公衆無線LANサービス「MzoneTM」のローミングサービスを世界に拡大-世界33カ国での利用が可能に-<2004年8月25日> NTTドコモは、公衆無線LANサービス「Mzone」について、現在世界33カ国で公衆無線LANサービスを提供されているiPass
Inc.様とのローミングを開始いたします。 ローミングサービス提供開始日:2004年9月3日(金曜日) なお、詳細については以下のとおりです。
1.サービス内容iPass Inc.様(以下アイパス)が提供されている公衆無線LANサービスと「Mzone」とのローミングを開始いたします。Mzoneのご契約者であれば、世界33カ国にあるアイパスの公衆無線LANアクセスポイントでデータ通信を行うことができるようになります。
2.ご利用料金(課税対象外)30円/1分
3.ご利用方法「Mzone対応ユーティリティプログラム」によりご利用いただけます。
4.アイパスとのローミングサービス主要提供エリア北米、南米、欧州、アジア、オセアニアおよびアフリカの33カ国における以下のエリア
5.Mzone対応ユーティリティプログラムご利用可能エリア検索イメージ図
iPass Inc.(本社:米国カリフォルニア州レッドウッドショア、会長兼CEO:ケン・デンマン、Nasdaq:IPAS、URL:www.ipass.com)は、企業向けに安全で簡単、また管理の容易な接続サービスを提供し、オフィスと支店や営業先、自宅を行き来するモバイル・ワーカーの生産性の向上に貢献しています。アイパスは、ダイヤルアップ、イーサネット、無線LANなどの接続手法とアクセスポイントをグローバルで統合し、包括的なソリューションを提供します。ユーザ・インターフェースである「iPassConnect」、集中的な管理、優れたセキュリティ機能、ポリシー強制機能などにより、アイパスのサービスはゼネラルモータース社、ダウコーニング社、アンダーライターズ・ラボラトリーズ社などの「Global 2000」企業で採用されています。 アイパスは1996年に設立され、現在北米、欧州およびアジア太平洋各地に拠点を持っています。2003年7月、NASDAQにて店頭公開をいたしました。アイパスの日本法人、アイパス ジャパン株式会社は2002年に設立されました。 |
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