携帯電話の接続料を改定
<2010年2月25日>
NTTドコモ(以下ドコモ)は、2009年度適用の事業者間における携帯電話の接続料改定について、本日、総務大臣へ届出を行いました。
今回の改定では、2008年度適用の接続料から15%程度低減しております。ドコモは今後も接続料の低廉化に努めてまいります。
概要
接続料の主な改定内容
音声通信 | ||
区分 | 改定後(2009年度適用) | 現行(2008年度適用) |
区域内 | 1秒あたり0.135円(-15.6%) | 1秒あたり0.160円 |
区域外 | 1秒あたり0.156円(-13.3%) | 1秒あたり0.180円 |
ドコモの携帯電話との相互接続点1 が、ドコモが定める同一の区域内2 に存在する場合には「区域内」の料金を適用し、それ以外の場合には「区域外」の料金を適用します。
適用時期
2009年4月1日に遡って適用します。
[参考1]ドコモの携帯電話における接続料の仕組み
- 区域内料金
【例 : 他社携帯(東京)発→ドコモ携帯(横浜)着の場合】
- 区域外料金
【例 : 他社携帯(東京)発→ドコモ携帯(名古屋)着の場合】
[参考2]ドコモの携帯電話における接続料の推移
[参考3]携帯電話の接続料金の国際比較
報道発表資料に記載された情報は、発表日現在のものです。仕様、サービス内容、お問い合わせ先などの内容は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。