ハワイにおける米国AT&T社との共同構築による3Gネットワークエリアの拡大について
<2008年7月31日>
NTTドコモ(以下ドコモ)と、AT&T Inc.(本社:米国テキサス州ダラス、社長:Randall L Stephenson、以下AT&T社)は、国際ローミングの利用促進を目的として、両社協力の下、ハワイにおけるW-CDMA方式の3Gネットワークを構築してまいりましたが、この度、ハワイ諸島においてネットワークの構築が概ね完了したことをお知らせいたします。
今後、対応端末をお持ちのドコモのお客様には、ハワイ諸島においてAT&T社が提供するW-CDMA方式の3Gローミングサービスを通じて、高速な通信環境をご利用いただくことが可能となります。
- ご利用可能エリア :
- オアフ島、ハワイ島、マウイ島、カウアイ島を含めたハワイ諸島でご利用いただけます。
- ご利用可能端末 :
- SH905iTV、SH906i、F906i、SO906i、N906iμ、SH906iTV、NM705i、NM706i(発売予定)、hTc Z、HT1100となります。
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(3G 850MHz対応海外ローミング対応端末でご利用になれます。)
- ご利用可能サービス :
- 音声通話とパケット通信のみとなります。テレビ電話サービスはご利用いただけません。
「iモード」は、NTTドコモの登録商標です。
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