interTouch社の社名変更および事業会社の統廃合について
<2008年4月1日>
NTTドコモ(以下ドコモ)の100%子会社であるinterTouch Pte. Ltd.(CEO:Charles Reed[チャールズ・リード]、以下インタータッチ社)は、社名をDoCoMo interTouch Pte. Ltd.(以下ドコモインタータッチ社)に変更いたしましたので、お知らせいたします。
ドコモインタータッチ社は2008年1月にMagiNet Pte. Ltd.(以下マジネット社)の買収を完了し世界62ヶ国におけるホテル1,000箇所をカバーし、年間のべ2500万人が利用するアジア・太平洋地域最大級のホテル向け高速インターネット・ビデオ配信サービスプロバイダーとなりました。今後はドコモブランドの下、一層の事業拡大とサービス品質向上に努め、海外のより多くのホテルにおいて、利便性の高いブロードバンドサービスを提供してまいります。
また今後、ドコモインタータッチ社は旧インタータッチ社と旧マジネット社の各国事業会社の統廃合などを行い、更なる経営効率化に取り組む予定です。
事業統合のイメージ
ドコモインタータッチ社の概要
会社名 | DoCoMo interTouch Pte. Ltd. |
CEO | Charles Reed(チャールズ・リード) |
本拠地 | シンガポール |
従業員数 | 約1,130名 |
事業内容 | ホテル向け高速インターネット接続サービスおよびビデオ配信サービス (世界62カ国におけるホテル約1,000箇所へサービスを提供) |
資本金 | 2億1,600万米ドル(約216億円![]() |
設立時期 | 1999年10月(1998年6月創業) |
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