「iモードメール大量送信者からのメール受信制限」の条件変更およびiモードセンタにおけるメール受信条件の変更について
<2007年8月29日>
NTTドコモグループ9社(以下ドコモ)は、お客様が設定するiモード®迷惑メール対策として2004年から「iモードメール大量送信者(1日200通)からのメール受信制限」を提供してまいりましたが、昨今お客様のiモードメール送信機会が増加し、また、URL付きメール拒否機能の提供など迷惑メール対策機能も充実してきたことから、2007年11月20日よりiモードメールの大量送信者からのメール受信制限の条件を変更し、1日200通から1日500通にいたします。
また、迷惑メール対策の一環として、2007年11月20日よりiモードセンタのシステム変更を行います。これにより、パソコンなどから送信されるメールの送信元アドレスにひらがななどの2バイト文字が含まれるなどの場合には、iモードセンタにおいて受信ができなくなります。
なお、詳細は以下のとおりです。
iモードメールの大量送信者からのメール受信制限の条件変更について
機能変更日
2007年11月20日(火曜)
機能概要
受信側のお客様に設定していただくことにより、1日に1台のiモード端末から送信される500通目以降のメールを拒否します。1
対象となるお客様
iモード(FOMA®・mova®)をご契約のお客様
サービスイメージ
1 本機能の初期設定は「拒否する」となっており、既に設定されているお客様は自動的に変更になります。
受信拒否解除方法 : iMenu® → 料金&お申込・設定 → メール設定 → メール受信設定・その他設定
iモードセンタにおけるメール受信条件の変更について
適用開始日
2007年11月20日(火曜)
受信できなくなるメールの送信元アドレスの条件
- ドメインの最初の文字がアルファベットや数字、一定の記号
1 以外
- アカウント部分(@より前)およびドメイン部分(@より後ろ)に2バイト(ひらがななど)または半角カナの文字が含まれる
- アカウント部分で65バイト、またはメールアドレス全体で256バイト以上
サービスイメージ
「iモード」「FOMA/フォーマ」「mova/ムーバ」「iMenu」は、NTTドコモの登録商標です。
関連情報
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