報道発表資料

(お知らせ)ESG投資の世界的指標である「DJSIアジアパシフィック」に選定
<2016年9月30日>

株式会社NTTドコモ(以下ドコモ)は、2016年9月8日(木曜)に、世界の代表的なESG1投資指標であるDow Jones Sustainability Index(以下DJSI)のアジアパシフィック地域の構成銘柄であるDJSI Asia Pacificに選定されました。

DJSIは米国のダウ・ジョーンズ社とスイスのRobecoSAM社が提携して開発した「経済」 「環境」 「社会」の3つの側面から企業の持続可能性を評価するものです。今回ドコモは、研究開発からサービス開発を含めたイノベーションの創出、地球温暖化防止対策、安全で健康に働ける職場づくりや人材開発などに関わる取組みで高い評価を得て、アジアパシフィック地域の構成銘柄であるDJSI Asia Pacificに選定されました。

ドコモは、今後も持続可能な社会の実現に向け、CSR活動を推進し、さらなる企業価値の向上に取り組んでまいります。

  1. ESGとは、環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)の頭文字を取ったもので、これら3つの観点を考慮した投資手法を「ESG投資」と呼びます。ESGを含むCSRの取り組みに力を入れている企業は持続的に成長する可能性が高いため、長期投資先としての選定対象につながります。

報道発表資料に記載された情報は、発表日現在のものです。仕様、サービス内容、お問い合わせ先などの内容は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

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