報道発表資料
タイミーおよび住信SBIネット銀行との金融領域における業務提携に関する基本合意について
<2026年6月11日>
株式会社NTTドコモ
株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、株式会社タイミー(以下、タイミー)および住信SBIネット銀行株式会社(以下、住信SBIネット銀行)と、金融領域を中心とする協業(以下、本協業)に向け、基本合意書を締結しておりましたが、今後より具体的なサービス設計に向けた検討を本格化してまいります。
これまでドコモは、約1億規模の会員基盤や金融・エンタメなど、様々な分野の商品・サービスを活用し、多くのパートナー企業と共に新たなライフスタイルの創出に取り組んでまいりました。また、2025年10月には住信SBIネット銀行をドコモグループに迎え、金融領域におけるサービス価値向上に向けた取り組みを推進しております。
さらなるサービス価値向上のため、ドコモは、スキマバイトサービスを展開するタイミーとの業務提携を通じて、働き方の多様化に対応した新たな金融体験の創出をめざし、本協業に関する検討を開始しました。なお、具体的なサービス内容や提供時期については、今後の協議を通じて決定してまいりますが、本協業では、ドコモ、タイミー、住信SBIネット銀行の3社が連携し、住信SBIネット銀行が提供するBaaSプラットフォーム(Banking as a Service※1)を活用することで、タイミーを通じて働く人々を主な対象とした金融サービスなどの提供に向けた検討を進めてまいります。
なお、本協業は、2025年12月19日(金曜)に住信SBIネット銀行および三井住友信託銀行株式会社、ドコモの3社で実施した共同記者会見にて発表した「スマートライフプラットフォーム」構想の初の取り組みとなります。「スマートライフプラットフォーム」構想とは、住信SBIネット銀行のBaaS提携を軸に、ドコモグループの金融サービスである「d払い」「dカード」などの決済、投資、保険、ローンに加え、dポイントなど非金融サービスを組み合わせることで、パートナー企業のサービス特性やお客さまニーズに応じた柔軟なサービス提供を実現する取り組みです。これによりパートナー企業は必要なサービスを自在に組み込み、自前でシステムや機能を揃える必要がなくなるため、お客さまからの多様なニーズに応え、一人ひとりに寄り添った体験をスピーディーに実現できます。
今後もドコモは、パートナー企業との連携・拡大を通じて、新たな価値創出に取り組み、お客さまの暮らしをより便利で豊かなものにしてまいります。
- ■各社コメント
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株式会社NTTドコモ 代表取締役社長 前田 義晃
当社は、成長の柱である金融事業において、「くらしと金融の境目のない未来」の実現をめざしております。
「スマートライフプラットフォーム」構想においては、グループ会社である住信SBIネット銀行が提供するBaaS機能に、当社のdポイントクラブ会員をはじめとする1億超の強固な顧客基盤や様々なサービスを掛け合わせることで、パートナー企業の事業拡大を強力に支援してまいります。同時に、その先にある人々の暮らしや働き方にポジティブな変化をもたらし、持続可能な社会の実現と社会課題の解決につなげていく所存です。
本構想の最初のパートナーとなるタイミー様は、人々の「はたらく」を支え、より豊かな社会を実現するという想いを当社と共有する重要なパートナー企業です。3社による本取り組みを通じて、タイミー様を利用されるワーカーの皆さまをはじめ、多様な働き方を選択する一人ひとりが、安心して可能性を広げていける社会の実現へ向け、ともに貢献してまいります。 -
住信SBIネット銀行株式会社 代表取締役社長 円山 法昭
住信SBIネット銀行は、2026年8月3日より「ドコモSMTBネット銀行」として新たなスタートを切ります。
これまで、UI/UXやセキュリティ、AI審査などの様々な領域において最先端のテクノロジーを活用し、デジタルバンクとして培ってきた金融機能を基盤に、金融をハブとして通信をはじめとする多様な生活サービスをつなぐ「スマートライフプラットフォーム」構想の実現に取り組んでまいります。
今回のタイミー様との連携は、その具体化を大きく前進させるものと考えております。
3社それぞれが有する顧客基盤やサービス、知見を掛け合わせることで、はたらく人々をはじめとするお客さま一人ひとりに寄り添い、金融の枠を超えた新たな価値の提供をめざしてまいります。 -
株式会社タイミー 代表取締役 小川 嶺
当社がめざすのは、「はたらく」を通じて人生の可能性を広げていくことができる社会の実現です。その歩みに向け、NTTドコモ様、住信SBIネット銀行様という心強いパートナーと協業させていただくことを大変光栄に思います。3社の知見を合わせ、新たな金融サービスを展開していくことで、一人ひとりの可能性に光をあて、誰もが自身の可能性に挑戦できる社会のさらなる実現に貢献してまいります。
また、NTTドコモ様、住信SBIネット銀行様が取り組む「スマートライフプラットフォーム」構想において、当社が初めてのパートナー企業として参画できることを大変意義深く受け止めております。社会課題の解決を通じて人々の豊かな暮らしに貢献する2社と共に、「スマートライフプラットフォーム」構想の拡大に向けても尽力してまいります。
- 「Banking as a Service(BaaS)」とは、預金・決済などの銀行機能を、銀行以外の事業者へ提供するサービスの名称です。住信SBIネット銀行では2020年のサービス開始以来、BaaS提携を推進しています。
報道発表資料に記載された情報は、発表日現在のものです。仕様、サービス内容、お問い合わせ先などの内容は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。