報道発表資料

  • +メッセージでシェアする
株式会社NTTドコモと株式会社NTTドコモ・ベンチャーズのロゴ株式会社NTTドコモと株式会社NTTドコモ・ベンチャーズのロゴ

コーポレートベンチャー投資ファンド「ドコモ・イノベーションファンド4号」を設立
<2025年12月25日>

株式会社NTTドコモ
株式会社NTTドコモ・ベンチャーズ

株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)と株式会社NTTドコモ・ベンチャーズ(以下、NDV)はNTTファイナンス株式会社とともに、有望なサービスや技術をもつスタートアップとの連携強化を目的とした、運用総額150億円の「ドコモ・イノベーションファンド4号投資事業有限責任組合(以下、DI4号ファンド)」を、2026年1月1日(木曜)に新たに設立いたします。

ドコモはこれまでも、2013年2月に設立した「ドコモ・イノベーションファンド投資事業組合(以下、DIファンド)」(運用総額100億円)、2017年10月に設立した「ドコモ・イノベーションファンド2号投資事業有限責任組合(以下、DI2号ファンド)」(運用総額150億円)、2022年4月に組成した「ドコモ・イノベーションファンド3号投資事業有限責任組合(以下、DI3号ファンド)」(運用総額150億円)の3つのファンドを通し、革新的な技術や斬新なビジネスモデルを有するスタートアップとの連携強化に取り組んでまいりました。

このたび設立するDI4号ファンドでは、ドコモグループの2030年代の事業成長をオープンイノベーションにより実現することをめざします。引き続き国内外のスタートアップに出資しながら、ドコモグループ各社との提携により中長期的な新規事業創出を推進してまいります。
DI4号ファンドは、これまでの3つのファンドと同様、NDVにて運用いたします。

今後もドコモおよびNDVは、有望なスタートアップへの出資・共創の取組みを通じて新規事業を加速させ、社会課題の解決と新たな価値の創造を実現してまいります。

別紙 「ドコモ・イノベーションファンド4号」の概要

1.ファンド名称 ドコモ・イノベーションファンド4号投資事業有限責任組合
2.設立時期 2026年1月1日(木曜)
3.運用総額 150億円
4.運用期間 10年間
5.運用者 無限責任組合員 株式会社NTTドコモ・ベンチャーズ
6.投資対象 ドコモグループとのオープンイノベーションにより、新規事業を創出し社会を変革していくスタートアップ

報道発表資料に記載された情報は、発表日現在のものです。仕様、サービス内容、お問い合わせ先などの内容は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

このページのトップへ