報道発表資料

「電話ユニバーサルサービス料」の改定について
＜2025年11月14日＞

株式会社NTTドコモ（以下、ドコモ）は、電気通信事業法に定められた電話のユニバーサルサービス制度の番号単価（1電話番号当たりの負担額）の改定に伴い、2026年1月ご利用分（2026年2月ご請求分）からの「電話ユニバーサルサービス料」を1電話番号当たり月額2.2円に改定いたします。

電話のユニバーサルサービス制度は、NTT東日本・西日本による加入電話・公衆電話・緊急通報など電話のユニバーサルサービスの提供の確保に必要な費用の一部を、通信事業者全体で電話番号数に応じて負担する制度です。ドコモでは、電話のユニバーサルサービス制度の趣旨に照らし、お客さまのご利用になる電話番号数に応じて「電話ユニバーサルサービス料」をご負担いただいております。

引き続きお客さまのご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

1. 改定の内容

   1電話番号当たりの 「電話ユニバーサルサービス料」	改定前 （2025年12月ご利用分まで）	改定後 （2026年1月ご利用分から）
   	3.3円／月	2.2円／月

2. 改定日
   2026年1月1日（木曜）
3. 請求の対象となる主なサービス^※1

   • 5Gサービス
   • Xiサービス
   • FOMAサービス
   • マルチナンバーサービス
   • 2in1サービスのBナンバー
   • 副回線サービス
   • ワイドスターⅡ
   • ワイドスターⅢ
   • オフィスリンク
   • ボイスミーティングサービス
   • ドコモ光電話^※2
   • ぷらら光電話^※2
   • ぷららフォン for フレッツ^※2
   • ビジネスぷららフォン for フレッツ^※2
   • homeでんわ^※3
   • 050plus
   • OCNひかり電話

   1. 「020」からはじまる番号は除きます。
   2. 追加番号を含みます。
   3. 固定電話番号、携帯電話番号の2回線分をご請求します。

   • 表示の金額はすべて税込です。