報道発表資料
「母子健康手帳アプリ」をNPO法人ひまわりの会へ資産譲渡
<2021年10月1日>
株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、地方自治体が交付する母子健康手帳の記録をデジタル化することで、一人ひとりに最適な情報を配信する「母子健康手帳アプリ」について、2022年3月31日(木曜)をもって、アプリの提供元である「NPO法人ひまわりの会(以下、ひまわりの会)」へ資産譲渡いたします。なお、本アプリは資産譲渡後も引き続きご利用いただけます。
「母子健康手帳アプリ」は、妊娠中の「妊婦健診」や出産後の「健康診査」「予防接種の記録」など、母子健康手帳の記録をデジタル化してクラウドに保管ができることに加え、お子さまの成長に合わせて必要な情報が自治体や病院などから定期的に届くなど、家族の積極的な健康管理を促し、妊娠・出産・育児期を継続的にサポートするアプリです。2016年のサービス開始以降、多くのお客さまにご利用いただいておりますが、現在の事業環境に鑑み、ドコモからひまわりの会へ資産譲渡いたします。

■今後のスケジュール
2022年3月31日(木曜)
ドコモからひまわりの会へ、「母子健康手帳アプリ」を資産譲渡
■「母子健康手帳アプリ」サービスサイト
https://www.boshi-techo.com/service/
ドコモは、今後もお客さまへの一層のサービス向上に取り組んでまいります。
- 「母子手帳」ロゴは㈱NTTドコモの登録商標です。
報道発表資料に記載された情報は、発表日現在のものです。仕様、サービス内容、お問い合わせ先などの内容は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。