報道発表資料
留守番電話サービスを進化させた新機能「みえる留守電」を提供
<2017年5月24日>
株式会社NTTドコモ(以下ドコモ)は、電波の届かないところにいたり、携帯電話の電源を切っていたりする場合などに伝言メッセージをお預かりする「留守番電話サービス」を進化させ、伝言メッセージを文字に変換してスマートフォン画面に表示できる新たな機能「みえる留守電TM」を追加し、2017年6月下旬から提供いたします。
「みえる留守電」は、「留守番電話サービス」の伝言メッセージを、ご利用のドコモ スマートフォンに自動でダウンロードし、好きな順番で再生できるアプリ「ドコモ留守電アプリ※1」に追加される新たな機能で、ダウンロードされた伝言メッセージの内容を文字で画面に表示します。
これにより、電車やバスでの移動中や会社の会議中、静かな病院の待合室や騒がしい場所等、伝言メッセージを音声で聞きたくても聞けない状況でも、メッセージの内容を目視で確認でき、留守番電話サービスを今まで以上に便利にお使いいただけるようになります。
ドコモは、スマートイノベーションにより実現する新たなサービスを通じて、もっと便利、もっと快適な、新しい価値をお客さまにお届けしてまいります。
「みえる留守電」の詳細は、別紙のとおりです。
- 「ドコモ留守電アプリ」は、ドコモ スマートフォンをご利用中で、「留守番電話サービス」と「spモード®」をご契約の方に提供しているアプリです。
別紙 「みえる留守電」の機能概要
1. 概要
「みえる留守電」は、「留守番電話サービス」(月額300円[税抜])を進化させ、お預かりした伝言メッセージを文字に変換してスマートフォン画面に表示する機能です。
2. 提供開始時期
2017年6月下旬
3. ご利用方法
- 対応端末をご利用中で、「留守番電話サービス」とspモードをご契約の方は、「ドコモ留守電アプリ」が自動的にインストールされます。
既に「ドコモ留守電アプリ」をご利用いただいている場合は、「みえる留守電」が搭載された最新のアプリにバージョンアップすることでご利用いただけます。 - アプリの設定で「メッセージダウンロード機能」をオンにすると、「留守番電話サービス」でお預かりした伝言メッセージがご利用の端末に自動でダウンロードされます。
- 「ドコモ留守電アプリ」を起動後、確認したい伝言メッセージを選択すると、文字に変換された伝言メッセージを確認することができます。なお、再生ボタンを押下すれば、伝言メッセージを音声で確認することもできます。伝言メッセージは最大100件まで、保存が可能です。
【利用方法】
4. ご利用料金
「留守番電話サービス」月額使用料:300円(税抜)
「みえる留守電」のご利用による追加料金※1はありません。
5. 対応機種
- 伝言メッセージのダウンロード時にパケット通信料がかかります。なお、Wi-Fiでのダウンロードも可能です。
- iOS版は提供しておりません。
- らくらくスマートフォン、ドコモ ケータイ(spモード)、音声通話非対応のドコモ タブレットなど、一部対応していない機種がございます。詳細はドコモのホームページをご確認ください。
- 画像はイメージです。提供時とは異なる可能性があります。
- 「Android」は、Google Inc.の商標または登録商標です。
- 「Wi-Fi」は、Wi-Fi Allianceの商標または登録商標です。
- 「みえる留守電」「spモード」は、株式会社NTTドコモの商標または登録商標です。
報道発表資料に記載された情報は、発表日現在のものです。仕様、サービス内容、お問い合わせ先などの内容は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。