報道発表資料

ドコモの「自然対話プラットフォーム」が店頭支援ロボットの実証実験に採用
<2015年7月21日>

株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)の開発した「自然対話プラットフォーム」が、株式会社三菱東京UFJ銀行(以下、三菱東京UFJ銀行)の店頭支援を行うヒューマノイドロボットの実証実験に採用されました。本実証実験は、本日から三菱東京UFJ銀行の一部店舗にて行われます。

「自然対話プラットフォーム」は、これまでお客さまに11億回以上ご利用いただいているドコモの「しゃべってコンシェル」の技術に加え、自然対話がお楽しみいただける様々な技術を、パートナーの皆さまがご利用いただけるプラットフォームです。

本実証実験では、「自然対話プラットフォーム」の意図解釈エンジンおよび雑談対話エンジンを採用いただいたことにより、これまでの金融分野に関する対話に加え、幅広い分野の対話や自然な雑談が可能となります。また、意図解釈エンジンの活用により、株価情報や天気予報などのリアルタイムな情報も提供可能となります。

画面イメージ:

ドコモは、今後も拡大が見込まれる自動車や家電、ロボットなどとのコミュニケーションを「自然対話プラットフォーム」で推進していきたいと考えております。


報道発表資料に記載された情報は、発表日現在のものです。仕様、サービス内容、お問い合わせ先などの内容は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

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