児童ポルノブロッキングの実施について
<2012年4月20日>
株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(以下ドコモ)は、インターネット接続サービスのiモード®・spモード®・ mopera U®1 とMzone®において、児童ポルノの流通抑止を目的として、インターネット上で児童ポルノを閲覧できないようにするブロッキングを2012年5月24日(木)より実施いたします。
児童ポルノブロッキングとは、児童ポルノ画像などを掲載するサイトへのインターネットアクセスを遮断するもので、一般社団法人インターネットコンテンツセーフティ協会(ICSA)が提供する「児童ポルノ掲載アドレスリスト」に指定されたサイトを対象に実施いたします。
ドコモは、児童ポルノブロッキングの実施など、今後もお客様一人ひとりに安心・安全なサービスを提供してまいります。
詳細は別紙をご参照ください。
別紙
1.児童ポルノブロッキングの仕組み
(1)児童ポルノ画像などを掲載するサイトへのアクセスを遮断し、閲覧できなくすることで、インターネット上での児童ポルノの流通を抑止します。
(2)一般社団法人インターネットコンテンツセーフティ協会(略称:ICSA)から、児童ポルノのアドレスリストの提供を受け、該当サイトへのアクセスを遮断します。
(参考:児童ポルノブロッキング 画面表示イメージ)
2.インターネット閲覧時に児童ポルノブロッキングが適用されるサービス1
- iモード
- spモード
- mopera U
- Mzone
3.開始日
2012年5月24日(木)
一般社団法人インターネットコンテンツセーフティ協会 : (別ウインドウが開きます)http://www.netsafety.or.jp/
- 画面はイメージです。
- 「iモード」「spモード」「mopera U」「Mzone」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。
報道発表資料に記載された情報は、発表日現在のものです。仕様、サービス内容、お問い合わせ先などの内容は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。