「i Bodymo」のiモードサイトにおける課金誤りに伴う料金返還について
<2011年1月6日>
NTTドコモ(以下ドコモ)は、健康応援サービス「i Bodymo」のiモードサイト(TOPページ)において、パケット通信料を無料とご案内しておりましたが、誤って有料と設定していたことから、該当ページにアクセスした一部のお客様に料金を返還させていただきます。
ご利用のお客様には、ご迷惑をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます。
「i Bodymo」のiモードサイトにおける課金誤りに伴う料金返還についての概要
事象発生期間
2010年5月18日(火曜)〜2010年12月13日(月曜)
料金返還対象のお客様
「i Bodymo」非契約のお客様が上記期間内に、「i Bodymo」のiモードサイトのTOPページにアクセスした場合1
2
3
事象発生原因
「i Bodymo」のiモードサイト(TOPページ)の設定誤り
想定返還対象者数と想定返還金額
- 想定返還対象者数(合計) : 12,000名
- 《内訳》
本事象の対象と特定できるお客様 : 3,000名(想定)
本事象の対象と特定できないお客様 : 9,000名(想定)
- 想定返還金額(総額) : 約68万円
- 《内訳》
本事象の対象と特定できるお客様に対する返還金額 : 約15万円(想定)
本事象の対象と特定できないお客様に対する返還金額 : 約53万円(想定)
お客様対応、および、返還方法
お客様対応
- 本事象の対象と特定できるお客様について
2010年9月14日(火曜)から2010年12月13日(月曜)までの期間は、ドコモにて保存しているご利用記録に基づき本事象の対象となるお客様の特定をすすめてまいります。
- 本事象の対象と特定できないお客様について
2010年5月18日(火曜)から2010年9月13日(月曜)までの期間は、お客様のご利用記録が保存されていないため、お客様からご申告いただいた上で、お客様の契約状況を確認させていただき、対象の可能性があると確認できた場合は、該当のパケット通信料相当額を返還させていただきます。お心あたりの方は、以下までご連絡いただきますようお願い申し上げます。
返還方法
本事象の対象のお客様、および対象の可能性のあるお客様ともに、2011年4月請求分(3月利用分)以降のご請求金額から対象となるパケット通信料相当額を差し引くことにより、該当の通信料金を返還させていただき、請求書のお知らせ欄にてご案内させていただきます。なお、ドコモの携帯電話を既に解約されているお客様については、ドコモより個別に返還方法をご案内させていただきます。
お客様からのお問い合わせ先
- ドコモ インフォメーションセンター
- 【電話番号】
- ドコモの携帯からの場合 … (局番なし)151
- 一般電話などからの場合 … 0120-800-000
1 上記条件を満たす場合でも、本事象の対象には含まれず料金返還の対象外となる場合があります。
2 アクセス方法 : iMenu → メニューリスト → i Bodymo
3 該当のサイトはiモードからのみアクセスできます。
報道発表資料に記載された情報は、発表日現在のものです。仕様、サービス内容、お問い合わせ先などの内容は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。