説明会資料
主な質疑応答(2007年3月期 中間決算説明会)
実施日:2006年10月27日
「2007年3月期 中間決算説明会」の主な質疑応答をテキストでご覧いただけます。
内容につきましては、ご理解いただきやすいよう部分的に加筆・修正をしております。
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MNPについて
Q1 MNP開始後の利用状況はどうか。
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端末販売の状況について
Q2 端末調達単価は、今後どのように推移するのか。
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Q3 店頭での端末販売価格はドコモが一番高いが、今後どのようにしていくのか。
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Q4 年間の販売数見込みを下げたということは、下期の販売に大きな変化は起きないとみているからだと思うが、MNPが開始した現在でもその見込みに変わりはないか。
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Q5 現在の端末在庫は具体的にどのシリーズが中心になっているのか。またそれは今後問題になることはないか。
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Q6 端末調達コストの低減に向け、現在65%対35%程度である9シリーズと7シリーズの販売比率について、今後7シリーズの比率を上げていくとのことだが、具体的にどの程度まで上げていくつもりなのか。
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Q7 来年度はHSDPAの端末販売数が増えると思われるので、端末調達単価は今年度より上昇すると見て良いのか。
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音声定額・周波数について
Q8 ソフトバンクが発表した音声定額について、ドコモは追随しないという報道があったが、事実か。
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Q9 現在割り当てられた周波数で、どの程度のユーザを収容することができるのか。また、収容能力の観点から、来年、再来年のFOMAの純増はどの程度確保することができるのか。
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利益の見通しについて
Q10 ソフトバンクが端末の店頭価格を0円にするなど攻勢をかけているなか、想定以上にユーザが流出した場合、販売インセンティブを積み増す必要も出てくると思われるが、通期の利益計画8,100億円を確保することは本当に可能なのか。
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Q11 端末販売数の見直しに伴い、通期の営業費用の見通しが390億円下方修正されているが、販売関連コスト以外でも160億円下方修正している。これは、経営努力で最初から削減可能であったにもかかわらず、今回、当初計画の営業利益を守るために削減しただけではないのか。
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設備投資について
Q12 設備投資について、来年度はHSDPAへの投資が増えると思うが、全体としては大幅な削減が期待できるのか。また、今年度の上方修正の理由を教えて欲しい。
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法人市場・国際サービス・検索サービスについて
Q13 法人市場について、MNPや新サービスを含めて現在の状況を教えて欲しい。
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Q14 国際ローミングに注力する戦略をとっているにもかかわらず、ドコモは他社に比べてGSMローミング対応端末が少ないようだが、その理由は。
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Q15 検索サービスを開始し、他社ではトラヒックが大幅に伸びていると聞いているが、ドコモの状況はどうか。
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Q16 検索機能の向上は他社と連携して実施するのか、ドコモ独自で開発していくのか。
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