説明会資料
主な質疑応答(2010年3月期 決算説明会)
実施日:2010年4月28日
「2010年3月期 決算説明会」の主な質疑応答をテキストでご覧になれます。
内容につきましては、ご理解いただきやすいよう部分的に加筆・修正をしております。
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質問者1
Q1 2010年度は、音声ARPUとパケットARPU逆転するとのことだが、総合ARPUの将来的な意気込みを教えて欲しい。
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Q2 iモードとスマートフォンとでは、定額制料金プランで1,575円の差がある。ユーザは、iモードとスマートフォンの違いをあまり意識せず使うようになってきたと思うが、スマートフォンに1,575円のプレミアムを乗せている現在のような料金プランを、いつまで維持できると考えているか?値下げも含め今後の料金設定についての考え方を教えてほしい。
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質問者2
Q1 2009年度は、会社計画よりARPUが20円ほど上振れているのではないか。その通りだとすると、利益は100億円程度会社計画より上振れていいはずだが、実際はそうなっていないのは費用がかさんでいるということだと思うが、なぜか。
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Q2 パケット定額の下限料金引き下げによる減収影響はどのくらいあるのか。
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Q3 スマートフォン系のサービスの名前がわかりにくい。サービスの提供要素が個々に分けられていて、それぞれに名前があってわかりにくいが、もっとスリム化できないのか。
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質問者3
Q1 料金政策についてお聞きしたい。ヘビートラヒックユーザーには、現在トラヒック制限をかけられており、サービスのバリエーション増加やLTEの導入によりその格差は広がっていくと思うが、追加の料金を取る考えがあるか?
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Q2 ミドル・ライトユーザーへのパケット利用促進のための「導線」をどのように考えているか?今期においてどのような取り組みを行ったのか?
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質問者4
Q1 パケットARPUについて、年間で+110円の成長を四半期ごとに割ったイメージを教えて欲しい。
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Q2 iモードの純増の今年度の純増数が17万5千契約となる背景について、スマートフォンの販売計画との兼ね合いを含めて教えて欲しい。
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質問者5
Q1 ドコモのネットワーク容量が少し逼迫しているように感じる。今年度にLTEを導入するが、現行の3Gから2GHzの5MHz幅をLTE用に充てると、サービスレベルの低下が起こるという懸念はないか。
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Q2 オープンOSにiモードを取り込むというのは具体的にどのようなイメージか。
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Q3 インドのタタは加入者獲得については好調だが、加入者が伸びている割には、他社に比べ収入が伸びていないと聞いている。タタの事業は順調に進んでいるのか。
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質問者6
Q1 2009年度、2010年度の端末原価をどう評価しているか?
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Q2 SIMロック解除への対応方針は?
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Q3 インドのオークションコストは負担しないと言っていたが、設備投資を負担する計画はあるか?また、追加出資の可能性は?
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質問者7
Q1 2010年度において音声ARPUが350円減少すると想定されているが、減少幅は減速していくと考えているか。
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Q2 2008年度と2009年度の営業利益が8,300億程度であり、今期の見通しがデータARPUをあげて8,400億ということだが、2012年度の営業利益目標9,000億円達成について現時点での見通しは。
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質問者8
Q1 2010年度のパケットARPUの伸び(前年度比110円)のイメージをお聞きしたい。パケットARPUを伸ばすには、利用者が100~200万台という規模でスマートフォンに移るなどのインパクトが必要と思われるが、どのような販売戦略を想定しているか。
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