
docomo EVERYDAYカボニューで持続可能な社会をめざして「宇都宮餃子祭り」に潜入
今年で24回目の開催となるグルメイベント「宇都宮餃子祭り2024」が今年も開催され、ドコモグループがブースを出展しました。
多くのイベントにおいて環境課題となっているごみ問題について、カボニューな取組みを実施しました。
宇都宮餃子祭りとは
宇都宮餃子祭りは、栃木県宇都宮市で開催されるイベントで、宇都宮名物の餃子をテーマにしたフードイベントです。
宇都宮市は「餃子の街」として知られており、多くの餃子専門店が集まっています。このフードイベントでは、地元の餃子店が多数出店し、さまざまな種類の餃子を楽しむことができます。

イベント会場で問題になるゴミを何とかしたい
会場でのゴミ問題は、多くのイベントで共通の課題です。
ゴミ捨て場の設置や分別の実施といったゴミ管理は、イベントを長く続けていくためにも、また環境保護の観点からも重要です。
宇都宮餃子祭りでは、トレーや割りばし、調味料の袋などあらゆるごみが排出されます。
この度ブース出展に参加した社員メンバーたちは、「カボニュー」をキーワードに、会場内のゴミ拾いや分別を、さまざまな場所で呼びかけました。
カボニューについて詳細はこちら
呼びかけにあたっては、カボニューキャラクターを活用し、多くの来場者の方からご協力をいただいたほか、会場内の清掃活動にも取組みました。また、出展ブースにおいて、ドコモグループの環境取組みパネルを設置し、来場者のみなさまにご覧いただきました。ブースのメインテーマである「d払い」のように、お客さまへ便利なサービスを提供するのはもちろんですが、未来に向けたサステナビリティな取組みにも力を入れていることを知っていただく機会となりました。



特に、ゴミ箱への表記については、「分別して捨ててください」と文字だけで示すと、堅苦しく伝わってしまいがちですが、カボニューキャラクターとあわせて表現することで、親しみやすいイメージづくりができました。
カボニューキャラクターは、環境活動を行う方ならどなたでも使用でき、イベントや団体とのコラボレーションも可能です。このような、たのしいツールを提供することで、社会全体の環境意識を盛り上げていくことも、ドコモグループが貢献できることの一つだと捉えています。
カボニューキャラクターについて詳細はこちら
地域のみなさまとともに
ドコモグループは、地域に愛されるイベントを通して、ご来場のみなさまとともに、環境課題を解決するための身近な取組みを続けてまいります。

