docomo EVERYDAY環境課題解決に向けて取組む若者たちとともに
自分たちにできる身近な環境によいこと考えて実践していく活動を続けるドコモグループのカボニューアンバサダー。
環境取組みに対する思いがリンクし、日々の暮らしでの選択・消費改革を通じたゼロエミッション社会とサステナブル・リカバリーの実現をめざす社外団体「DO!NUTS TOKYO」若者アンバサダーのみなさまとの共創対話が実現しました。
そもそもカボニューってなあに?
まずは、DO!NUTSTOKYOのみなさまにカボニューの取組みをご紹介。
カボニューは、2021年9月、ドコモの「カーボンニュートラル宣言」とあわせて誕生しました。
カボニューとは、環境問題解決に貢献する活動や取組みの全般をさし、カボニューを社内で推進する社員有志を「カボニューアンバサダー」と呼び、現在もその輪を広げています。
カボニューアンバサダー×DO!NUTSTOKYO 若者アンバサダー
今回の共創対話では、以下2つのテーマについてアンバサダー同士が思いを語り合いました。
①環境取組みを周りに伝播していくなかで直面する課題やその乗り越え方について
②ドコモの環境取組みを、社会全体により知ってもらい、共感や賛同を生むためには?
アンバサダーとして取組みを続けているからこその実体験や言葉に、両団体の対話は共感や頷きがうまれる場面が多く見られました。
①では「無関心な人にどうアプローチするか」という声に、親しい人からのおすすめなど、"人"を介して伝えると届きやすいという実体験も寄せられました。
また、「個人個人の行動を変えること」「共感を増やすこと」の重要性については、両団体から多くの声があがります。
「行動に移してもらうための自己効力感」というキーワードには、環境貢献度(Reco)の可視化や報酬があるドコモの「カボニューレコード」のにつながる話題も。
▶Reco・カボニューレコードについて詳細はこちら
https://caboneurecord.web.docomo.ne.jp/#/usage_guide
②では、「あえて企業名とともに取組みを前面に押し出すのではなく、他企業の環境に配慮した取組みを伝える方法もあるのではないか。回り回って、人々がドコモの取組みについても知るようになるかもしれない。」とDO!NUTSTOKYOアンバサダーのみなさまからの声をいただきました。
それぞれの取組みを継続していくために
対話会のなかでは、「取組みをいかに継続させるがこれからの課題にもなってくる。」という声が上がっていました。この記事が、マイバッグやマイボトルなど使う、環境について考えてみる、ドコモやパートナー企業の取組みをまず知っていただくなど、あなたの行動のきっかけになるとうれしいです。ともに、できることから実践しませんか。
▶「DO!NUTS TOKYO」若者アンバサダーについて詳細はこちら
第1期生:https://donutstokyo.org/articles/newsevents/1489/
第2期生:https://donutstokyo.org/articles/knowledge/3097/
第3期生:https://donutstokyo.org/articles/knowledge/3424/