docomo EVERYDAYdポイントクラブのこども食堂支援活動

＃つながるdポイント

「＃つながるdポイント」は、人々を「つなぐ」使命があるドコモだからこそできる、生活・社会・未来への取組みとして、dポイントクラブが行っている社会貢献活動プロジェクトです。プロジェクト第一弾として、2023年7月当初、こども食堂への支援活動からスタートしました。その他の社会貢献活動については「dポイントクラブで社会貢献｜#つながるdポイント」ページをご覧ください。

こども食堂を応援しよう！

エントリー期間中に、「dポイントクラブ」のエントリーページからエントリーいただいたお客さまの「dポイントクラブ」の会員ランクに応じて^※1※2、認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえを通じて、ドコモからこども食堂に寄付をします^※3※4。この取組みは、ドコモから寄付を行うもので、「dポイントクラブ」にご入会いただき、「dポイントクラブ」のエントリーページからエントリーいただくだけでご参加いただけます。お客さまご自身からのdポイントの寄付は不要です。

• エントリー期間：2024年3月1日（金曜）～2024年4月30日（火曜）
• 対象者：dポイントクラブ会員
• 参加方法：「dポイントクラブ」サイトの「＃つながるdポイント～こども食堂を応援しよう！～」エントリーページよりエントリー
• 寄付数：ランクに応じて、1人最大5食相当分の寄付をいたします^{※1※2※3※4}
  例）エントリーいただいたお客さまの5月のランクが3つ星ランクの場合、ドコモからこども食堂に3食相当分を寄付^※3※4。
• 寄付先：認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえを通じて、ドコモから全国のこども食堂へ寄付
• 本支援活動の流れ（予定）：
  ① 2024年3月1日（金曜）～2024年4月30日（火曜）：エントリー期間
  ② 2024年5月3日（金曜）：ランクの確定（判定期間：2023年2月1日（木曜）～2023年4月30日（火曜））
  ③ 2024年6月：寄付金額確定。ドコモからむすびえへ寄付
  ④ 2024年7月：順次、むすびえからこども食堂へ助成金を提供
  ⑤ 2024年7月～2024年12月：助成金を使用したこども食堂での活動

1. 2024年5月のランクに応じて、エントリーいただいたお客さま1人あたり1～5食相当分の寄付をこども食堂に実施（5月のランクの判定期間は2024年2月1日（木曜）～2024年4月30日（火曜））。
2. 「dポイントクラブ」の会員ランクは、街やネットの加盟店におけるお買物や、ドコモの各種サービスご利用を通じて、判定対象期間（3か月間）中に獲得いただいた「dポイント獲得数」に応じて、5段階（1つ星～5つ星）で判定されます。
3. エントリー期間終了後の6月に最大1,500万円（10万食相当分以上のエントリーの場合）を寄付。1食あたり150円換算（実際の1食あたりの料金は各こども食堂により異なり、また時期により変動いたします）。
4. エントリー人数に上限はございませんが、寄付の上限額は1,500万円になります。

2023年7月に実施したこども食堂支援

前回2023年7月に実施した同活動においては、合計476,189名のお客さまにエントリーをいただき、上限金額の1,500万円を寄付させていただきました。多くのお客さまのご支援により、食事を通じた地域コミュニティ形成活動への助成金として、むすびえを通じ、全国のこども食堂にお届けし、また「dポイント」のマスコットキャラクター「ポインコ兄弟」とともに直接こども食堂に訪問をさせていただく機会をいただくなかで、こども食堂からは「とても喜んでもらえました」、こどもたちからは「ポインコのおかげで楽しかった」など、多くのうれしいお声をいただきました。

2023年7月実施「＃つながるdポイント」活動報告ページ

こども食堂支援活動への想い

こども食堂は、こどもが一人でも行ける無料または低額の食堂です。多くのこども食堂が、こどもたちだけでなく、保護者や地域の大人も利用することができ、こどもと食事を通して地域とのつながりを育むことを目的としています。2023年の調査では、全国のこども食堂の数は9,000か所以上。2018年の2,286か所からわずか5年で約4倍に増えていて、支援のネットワークが広がっています。

多くのこども食堂は、こどもも大人もみんなが足を運べて、コミュニケーションをつなげる場所になっています。dポイントクラブのこども食堂への支援活動「＃つながるdポイント～こども食堂を応援しよう！～」は、こどもたちと子育て世代をはじめ、あらゆる世代の人と人がつながり、頼りあい助け合える、地域共生社会の実現を、ドコモが「dポイントクラブ」のお客さまとともにめざしていく取組みです。この取組みをきっかけに、より多くの人にこども食堂のことを理解していただき、実際に足を運んでいただく人が一人でも増え、地域のつながりに貢献できればと思っています。