設置BOX

docomo EVERYDAY「食」を通じたドコモの取組みって?

ドコモショップが「フードドライブ」の拠点に!
「お客さまも、ドコモショップも、地域も幸せである状態を作るには?」から着想を得て、2022年12月から、栃木支店内のドコモショップ5店舗で始めたフードドライブの取組みをご紹介します!

「フードドライブ」とは?

フードドライブとは、家庭で余っている食べものを学校や職場などに持ち寄り、それらを取りまとめて地域の福祉団体や施設、フードバンクなどを通じて、食品を必要とされる方や施設・こども食堂などに寄付する活動です。
フードロスや食料の困窮問題は、今まで以上に注目が高まっています。
食品ロス削減や必要な方への支援につながるフードドライブの取組みですが、認知度が低い、食料集めの拠点が少ないといった問題を抱えていました。

フードドライブ 店頭POP

ドコモショップが「フードドライブ」の窓口に

そこで、栃木県内のドコモショップ5店舗で、フードドライブ拠点の取組みを開始しました!
ドコモショップにご来店のお客さまが、ご家庭で使いきれない食品をお持ちいただき、フードドライブ活動に参加いただけるようにするため、ドコモショップに食品回収BOXを設置し、寄付いただいた食品を、ドコモショップが窓口となりフードバンクや地域の福祉施設・団体などに寄贈する取組みをはじめています。

フードドライブの流れ

「フードドライブ」のはじまりは?

実は、入社3年目社員のアイデアからこの取組みが始まりました!
当時、ドコモショップの営業担当をしていた社員が、「モバイルを通じて社会をよくしたい、食を通じて周りの人を幸せにしたい!」という強い想いがあり、営業担当の業務を通じて「お客さまも、ドコモショップも、地域も幸せである状態を作りたい!」という行動から実現しました。
ご来店のお客さまと、支援を必要とするご家庭や福祉団体が ”つながる” きっかけづくりになっています。

店頭設置BOX
お客さまからいただいた寄付品

今も、そしてこれからも・・・

今でも、毎月約10Kgほどの食品をご提供いただいております。
お寄せいただくお客さまの温かいお気持ちは、地域のフードバンクや福祉団体へ責任をもってお届けしています。
お客さまからは、「ドコモショップでこんな素晴らしい取組みをやっているんだね!」と、フードドライブの活動に共感いただけるお言葉をいただきました。
これからも「身近なドコモショップだからこそ実現できる、よりよい社会循環へ!」を掲げて、取り組んでいきたいと思います。

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