社員一人ひとりの成長が、サービスの質をつくる

docomo EVERYDAY2026.07.13社員一人ひとりの成長が、サービスの質をつくる

「自分のキャリアは、自分でつくる」―そんな時代の流れのなかで、社員があんしんして前に進めるよう、ドコモグループでは国家資格を持つ86名の仲間がキャリア相談に寄り添っています。一人ひとりが自分らしい専門性を育てていくことが、やがてお客さまへのサービスの質へとつながっていく。その取組みを紹介します。

「自分でキャリアを選ぶ」時代に、会社ができること

キャリアに迷ったとき、同じ会社の仲間が一緒に考えてくれる―それが「キャリアサポートメンバーシップ」です。国家資格「キャリアコンサルタント」を持つ社員が相談に対応しており、現在86名が活動しています。今年度は90名規模への拡大も予定されています。
資格取得にかかる費用は合格時に会社が全額を負担しています。取得後も相談員同士が定期的に集まり、想定事例を共有しながら支援の質を高めています。「資格を取って終わり」ではなく、継続的に学び続ける仕組みが整えられています。
こうした積み重ねにより支援の質はさらに高まり、相談を受けた社員も自分のキャリアとていねいに向き合えるようになります。一人の成長が周囲の成長へとつながっていく。そんな前向きな広がりが、社内に生まれています。

資格を持つ86名の仲間が、一緒に考えてくれる

「キャリアサポートメンバーシップ」は、国家資格「キャリアコンサルタント」を持つ社員が、同じ会社の仲間のキャリア相談に対応する取組みです。現在86名がメンバーとして参加しており、今年度は90名規模への拡大が予定されています。
資格取得にかかる費用は合格時に会社が全額負担しています。取得後も相談員同士が定期的に集まって話し合い、お互いの相談対応の質を高め合う場として機能しています。「資格を取って終わり」ではなく、継続的に学び続ける仕組みになっているのが特徴です。
相談員が学び続けるほど支援の質が上がり、相談を受けた社員がより深く自分のキャリアと向き合えるようになります。一人の成長が周りの成長につながる、そんなよいつながりがここには生まれています。

「キャリアサポートメンバーシップ」は社内表彰「ベストサステナビリティ表彰」で人材部門賞を受賞
「キャリアサポートメンバーシップ」は社内表彰「ベストサステナビリティ表彰」で人材部門賞を受賞

「3年目の焦り」を、成長のエネルギーに変える

相談に訪れる社員の悩みは、年次や職種を問わずさまざまです。なかでも担当者が気になっているのが、入社3年目前後の若手社員からの相談の増加です。高い意欲を持って入社したからこそ、思い描いていた姿と現実のギャップに焦りを感じやすい時期でもあります。
「こういった焦りの感覚を充実したキャリアにつなぐことも私たちの役目なんだろうなと、実感しています」と相談員は話します。
相談後の満足率は90%を超えており、「またやりたい」という声も多く届いています。焦りや迷いを、自分の強みや進む方向を見つけるきっかけに変えることができれば、それは本人の成長だけでなく、職場全体の力を豊かにすることにもつながります。

多様な専門性が、お客さまへの価値になる

社員一人ひとりが自分らしい専門性を育て、それぞれのキャリアを歩んでいく。その積み重ねが会社全体の対応力を高め、お客さまのさまざまなニーズに応える力となっていきます。
担当者はこう話します。「個人の相談対応にとどまらず、チームや組織の課題にもキャリア支援を活かせる体制を作っていきたいと思っています。研修と面談をセットで行う取組みはすでにはじまっていて、組み合わせることでより深い効果が生まれると期待しています」
社員一人ひとりが力を発揮できる環境をつくることが、結果としてサービスの質を高めていく。ドコモグループのキャリア支援の取組みは、その考え方を日々の仕事のなかで実践しようとする、着実な歩みです。
今日もどこかで、86名の相談員が社員の言葉に静かに耳を傾けています。

(写真右)総務人事部 キャリアデザイン室 キャリア開発 主査 水澤 真梨、(写真左)総務人事部 キャリアデザイン室 キャリア開発 中川 隼、(写真中央)ドコモCS コーポレートサポート本部 ライフアシストセンター 担当課長 中山 賢二

(写真右)
総務人事部 キャリアデザイン室 キャリア開発 主査
水澤 真梨

(写真左)
総務人事部 キャリアデザイン室 キャリア開発
中川 隼

(写真中央)
ドコモCS コーポレートサポート本部 ライフアシストセンター 担当課長
中山 賢二

  • 所属は取材時のものです。
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