docomo EVERYDAY「第22回ドコモ未来ミュージアム」表彰式開催！

ドコモ未来ミュージアムとは？

「ドコモ未来ミュージアム」は、”僕たち私たちの未来のくらし”をテーマに、2002年から毎年ドコモが開催している3歳から中学生を対象とした創作絵画コンクールです。
子どもたちに、将来「こうなってほしい」と思うことや「こうしたい」と想像する未来の世界や希望を自由な発想で描いていただいています。
本コンクールでは、絵の具やクレヨンなどで紙に描く「絵画部門」、スマートフォンやタブレット、パソコンなどの電子機器で描いた「デジタル絵画部門」の2部門での作品募集を実施しております。

本年度は、2023年7月1日（土曜）から2023年9月10日（日曜）まで作品を募集し、全国から計96,547作品（絵画部門　93,027作品／デジタル絵画部門　3,520作品）もの応募があり、これまでの累計応募作品数は209万点を超えました。

「ドコモ未来ミュージアム」に関しての詳細は、以下公式サイトをご覧ください。
ドコモ未来ミュージアム公式サイト

受賞者をお招きしての表彰式開催！

本年度、多数寄せられた応募作品のなかから、厳正な審査を経て「ドコモ未来大賞ゴールド」10作品（うち、最優秀作品賞として1作品を「文部科学大臣賞」に選出）、「ドコモ未来大賞シルバー」10作品、「審査員特別賞」5作品の計25作品の受賞が決定しました。
そして2023年12月9日（土曜）に表彰式を開催し受賞者のみなさまをドコモ本社へお招きしました。
表彰式当日は、受賞者一人ひとりに表彰状授与を行い、工夫して描いたポイントや作品に込めた想いなどのコメントも発表していただきました。
受賞者のみなさまの表彰状を受け取られた際のうれしそうな表情や誇らしげな姿がとても素敵でした！
また、実際に作品を審査した審査員の方々や弊社代表取締役副社長の栗山も出席し、受賞者に対して、祝福ならびに作品への講評コメントをいただきました。

表彰式後には受賞者と審査員が自由に会話できる「コミュニケーションタイム」が設けられました。
受賞者が審査員へ受賞した喜びの気持ちを共有したり、作品の評価ポイントを質問をするなどして楽しく会話する様子が見られ、思い思いの貴重な時間を過ごしていただきました。

受賞作品（全25作品）をARアートにして展示し体験してもらいました！

本年度は受賞者向け企画として、受賞作品の全25作品をARアートにして展示しました。自分の描いた作品にスマートフォンやタブレットをかざして見てみると、画面上で、作品の世界観に合わせて絵が動き出す体験をしていただきました！
自分の描いた作品の一部が3Dで飛び出してきたり、アニメーションで動いたりすることに、驚きとワクワクした表情で楽しんでいる様子が見られました。
また、審査員や保護者の方とコミュニケーションをとりながら、うれしそうに画面をのぞき込む姿が印象的でした。
子どもたちは自分の作品のみでなく、ほかの受賞者の作品にも次々にかざして体験をしていて、デジタル技術を用いた絵画の新しい楽しみ方に興味津々でした。

そして、今回受賞者のみなさまに体験いただいたARアートを、この記事をご覧になっているみなさまにも体験いただけるよう公開中です。
「ARCube」のアプリをダウンロードし、「ドコモ未来ミュージアム」のホームページ上に公開されている作品（第22回受賞作品）にスマートフォンやタブレットなどをかざして、お楽しみになれますので、ぜひ子どもたちの想像する”未来のくらし”をデジタル化された世界でもご体験ください！

詳細は、以下サイトよりご確認ください。
ARCubeの体験方法について
ドコモ未来ミュージアム　第22回　受賞作品掲載サイト

次回の開催に向けて

子どもたちの思う”僕たち私たちの未来のくらし”に向けた自由な創造性や表現力をさらに育むきっかけとなるよう、「ドコモ未来ミュージアム」は、来年度も引き続き開催予定ですのでぜひ奮ってご応募ください。

「ドコモ未来ミュージアム」は、今年度から「ドコモ未来プロジェクト」の一環として開催しております。
本コンクール「ドコモ未来ミュージアム」のほか、プレミアムな体験を提供するイベント「ドコモ未来フィールド」、「未来の新発明」をテーマにしたプログラミングコンテスト「ドコモ未来ラボ」を開催中です。
ドコモはこれからも、「ドコモ未来プロジェクト」を通して、子どもたちがたくさんの経験をし、自分の想いや考えを表現できる場を提供することで、未来を切り開く子どもたちの成長を応援してまいります。