docomo EVERYDAYドコモグループ社員の環境行動!
カボニューアンバサダーってなに?
ドコモグループでは、自分たちにできる身近な環境によいこと考えて実践する「カボニューアンバサダー」と呼ばれる社員が活躍しています。
そんな「カボニューアンバサダー」の取組みをこれから定期的にみなさんにお届けしていきます。
まずは、「カボニューアンバサダー」とはどんなことをしているのかをご紹介します。
ドコモグループの環境取組み
昨今の環境課題は多岐にわたりますが、ドコモグループは、脱炭素社会の実現、資源循環型社会の実現、生物多様性・生態系の保全を柱に、地球環境保全への貢献をめざしています。
2021年には「2030年カーボンニュートラル宣言」を、2023年には「2040年ネットゼロ」を発表し、取組みを加速しているところです。
カボニューアンバサダーとは?
また、特に重視しているのが、事業と一体となった環境への取組みです。そのためには、ドコモグループ社員の環境意識浸透が欠かせません。その一役を担うのが「カボニューアンバサダー」です!
ドコモグループ社員のうち、環境に関心がある社員が自主的に応募したメンバーで構成されています。職場から任命されるものではなく、もともと持っている興味関心を起点にした、新しい施策です。
2023年11月現在で全国に約600名のカボニューアンバサダーがおり、環境に関する勉強会やイベント参加、企画発案など、さまざまな取組みを行っています。
それと同時に、一人ひとりの環境行動も大切にしています。
たとえば、職場でマイボトルを使う、クールビズ・ウォームビズを実践する、節電するなどは、一つひとつの取組みは小さくても、「カボニューアンバサダー」全員が行えば大きなチカラとなり、ドコモグループ全体に波及するものだと考えているからです。
こうしたカボニューアンバサダーの活動が、ドコモグループ社員の環境意識浸透に寄与し、事業と一体となった環境への取り組みが数多く生まれ定着することをめざしています。
シリーズ化してカボニューアンバサダーの取組みをご紹介
これからdocomoEVERYDAYで、こうしたカボニューアンバサダーの取組みを定期的に発信していきます。みなさんに、参考にしていただけるものがあるといいなと思っております。
ちなみに、「カボニュー」という言葉は「2030年カーボンニュートラル宣言」からうまれました。ドコモという会社が脱炭素を達成することだけでなく、みなさんと一緒に社会全体の脱炭素をめざしたい気持ちから、親しみやすいネーミングとロゴ、キャラクターを使っています。
ここdocomoEVERYDAYでのカボニューアンバサダー取組み紹介を通して、みなさんにも環境意識をお届けできれば幸いです。
どうぞこれからの発信をおたのしみに!