
docomo EVERYDAY渋谷で、大阪・関西万博を体感できる?!「つながるっ展」を開催
2025年大阪・関西万博をもっと身近に、もっと楽しく感じてもらうことを目的に、NTTグループ主催の体験型イベント「つながるっ展」が、7月18日(金曜)~7月31日(木曜)までの14日間にわたって、渋谷・Shibuya Art Collection Store(渋谷SACS)にて開催されました。
会場には、先端の通信技術から子ども向けのワークショップ、さらには大阪・関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」とのふれあいまで、年齢問わず誰でも楽しめる多彩なコンテンツが集結。幅広い世代の来場者が、体験・発見・共感を楽しむ空間となりました。
未来と“つながる”体験を渋谷で!
今回のイベントでは、“未来のまちづくり”や“最先端技術とのふれあい”をテーマに、NTTグループ各社が大阪・関西万博で展示している最新技術や取組みを、体験コンテンツとして無料で紹介。
会場となった渋谷SACSには、IOWNやFEEL TECH®をはじめとする未来の通信技術、子ども向けのワークショップ、そしてバーチャル万博などを展示。渋谷という立地も相まって、家族連れや学生、観光客など多くの来場者で連日賑わいを見せました。
多彩な展示コンテンツのラインナップ
来場者のみなさまに“つながる未来”を楽しんでいただくために、会場ではさまざまな体験をご用意しました。
■IOWNが創る、“つながる未来”を体験
未来の通信インフラとして注目される「IOWN(Innovative Optical and Wireless Network)」を体験できるブースでは、映像・音声・触覚のすべてをリアルタイムで伝送。
来場者は、遠隔地にいるスタッフと“ハイタッチ”や“紙相撲”を楽しみながら、まるで隣にいるかのような臨場感を味わいました。「離れているのに、すぐそばにいるみたい!」といった驚きの声も多く寄せられました。
この技術は、大阪・関西万博会場内のNTTパビリオンや「いのち動的平衡館」前で「ふれあう伝話」としても体験可能です。映像や振動、音声を通じて“ふれあい”を感じる新たな体験を、ぜひ大阪・夢洲会場でもお楽しみください。
ふれあう伝話 | EXPO2025 | NTT


■FEEL TECH®でレーシングドライバー体験!
レーシング向けデバイスと相手に合わせて感覚を共有するFEEL TECH®を組み合わせ、レース中のドライバーの感覚を共有しました。
シートからは、映像に連動してエンジンの振動や加減速、路面の凹凸などがダイレクトに伝わり、子どもから大人まで、ハンドルを握る姿はまさに“没入”。「本当に走っているみたい!」「もう一度、やりたい!」という声もあがるなど、映像と振動が一体となった未来の体験が会場を盛り上げました。
FEEL TECH | ドコモのR&D(研究開発)| NTTドコモ


■バーチャル万博の世界を楽しもう!
リアル会場をもとに再現された「バーチャル万博 ~空飛ぶ夢洲~」を、タブレットやVRゴーグルを使って自由に探索。NTTパビリオンやドコモルームなど、仮想空間上に広がるバーチャル会場をアバターで歩く感覚を楽しんでいただきました。作りこまれた世界に大人も子どもも夢中に。「ダウンロードすれば、家でもできるの?」「すごく楽しい!」「実際の万博にも行きたくなった!」という声も多数聞こえ、大阪・夢洲のリアル会場への関心を高めるきっかけとなっていました。
バーチャル万博には、NTTドコモルームも出展中なのでぜひチェックしてみてください。
大阪・関西万博「バーチャル万博」NTTドコモルーム 特設サイト


■子どもたちに人気ワークショップ
◇「ドコモ未来ミュージアム」デジタルアート体験
プロのイラストレーターと一緒にタブレットをつかって“未来の暮らし”を描くワークショップを開催。各回満席になるほどの大盛況で、子どもたちは、多彩なブラシや色、塗りつぶし機能など、デジタルならではの表現の楽しさに夢中になって取組んでいました。
現在、「第24回ドコモ未来ミュージアム」を開催中!
3歳~中学生を対象とした創作絵画コンクールで、技巧を問わず、自由な発想で描いた作品を募集しています。応募部門として、絵の具やクレヨンで描く「絵画部門」だけでなく、スマホやタブレット・パソコンで描く「デジタル絵画部門」も設けています。応募締切は、2025年9月15日(月曜)です。たくさんのご応募、お待ちしてます!
ドコモ未来ミュージアムサイト


◇プログラミング体験「NTTデータ アカデミア」
小学生向けに開催されたプログラミング講座では、「万博会場までの道のりマップをつくろう!」をテーマに、自分だけのルートマップづくりにチャレンジしてもらいました。
会場では、子どもたちがパソコンに向かい、地図上にルートやアイコンを配置しながら、どのように目的地へたどり着くかを試行錯誤。スタッフや保護者に見守られながら、手を動かしてプログラムを組み立てていく様子は、とても真剣そのものでした。「わっ、動いた!」「ルートできた!」と、画面上で自分のプログラムが動くたびに、笑顔があふれ、子どもたちの達成感に満ちた表情が印象的でした。


■ミャクミャク登場で、大盛況!
7月19日(土曜)・7月20日(日曜)の2日間にわたり、大阪・関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」が会場に登場!整理券の配布がはじまると、2ショット撮影を楽しみにする来場者で長蛇の列ができ、会場は大盛況となりました。
さらに、ミャクミャクの姿が現れると、場内は一気ににぎやかさを増し、カメラを構える大人たちや、手を振る子どもたちの笑顔であふれました。世代を問わず、多くの人が“ミャクミャク”との特別なひとときを楽しんでいました。
■フォトブースで記念撮影
会場では、NTTパビリオンの実際のスタッフが着用予定のユニフォームを試着できるブースも設置。
デザインは、世界的ブランド「ANREALAGE」森永邦彦氏によるものです。背景にはNTTパビリオンのイメージパネルやミャクミャクの特大いぐるみもあり、記念にぴったりの1枚が撮れる人気スポットとなっていました!
みなさん、パビリオンスタッフになりきって記念撮影を楽しむ姿が見られました!


つながる未来を、大阪・夢洲の会場で
今回のイベントは、最新技術の体験にとどまらず、人と人、そして今と未来を“つなぐ”体験の場となりました。この体験をきかけに、より多くの方々が“未来”に関心を向けていただけるきっかけとなれば嬉しく思います。
大阪・関西万博は10月13日(月曜)まで開催中!ぜひ次は、大阪・夢洲の地で“未来社会”を体感してみてください。
今後も、大阪・関西万博に関する情報を随時お届けしてまいります。どうぞお楽しみに!
ドコモグループの大阪・関西万博に関する情報は、こちらをご確認ください。
ドコモグループ 大阪・関西万博サイト
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