
docomo EVERYDAY「5Gの社会実装」と「6Gの研究開発」の功績で電波功績賞を受賞!
2025年6月26日(木曜)に電波功績賞の受賞式が開催され、ドコモは5G実用化および普及の功績で「総務大臣表彰(電波産業会創立30周年特別賞)」と、6Gに向けた技術開発の功績で「一般社団法人電波産業会会長表彰」を受賞しました。
なぜドコモが受賞したのか?その理由や取組み内容、表彰式の様子をお伝えします!
電波功績賞とは?
電波の有効利用に関して特別の功績を上げた個人または団体に一般社団法人電波産業会(ARIB)より授与されるもので、今年30周年を迎える通信・放送分野を代表する権威ある賞となっています。
今回ドコモは「5Gの社会実装」と「6Gの研究開発」について評価をされ、2つの賞を受賞しました。
ドコモが受賞した内容とは?
■5Gの革新を牽引したことが評価され受賞(総務大臣表彰)
「第5世代移動通信システムの開発、実用化および普及」の功績で株式会社NTTドコモ、KDDI株式会社、ソフトバンク株式会社、楽天モバイル株式会社、第5世代モバイル推進フォーラムの5社で受賞しました。表彰式では、ドコモを代表して佐藤副社長が表彰状を受け取りました。
ドコモでは、5Gサービス開始に向け、導入当初から、研究開発、標準化、実用化において、主体的かつ先導的な役割を果たしました。5Gサービス開始から、積極的に普及活動を行った結果、約5年たった現在では、5Gを使用するユーザーが、多様な情報にストレスフリーでアクセスできる環境を実現し、幅広い産業分野でも革新を続け、国民生活の向上と電波産業を含む社会経済活動の発展に大きく貢献したことで、今回の受賞につながりました。
■100Gbpsの壁を突破、6Gに向けた革新技術が受賞(電波産業会会長表彰)
「6Gに向けたサブテラヘルツ帯での100Gbpsの超高速伝送実現に関する功績」で、株式会社NTTドコモ、NTT株式会社、日本電気株式会社、富士通株式会社の4社で受賞しました。表彰式では、ドコモを代表して6Gテック部の音部長が表彰状を受け取りました。
ドコモは、6Gにおいて、100Gbpsを超える通信速度および100倍以上の大容量化の実現をめざしています。これにより、動画ストリーミングやAR/VRといったデータ集約型サービスの利用がよりスムーズになり、ユーザー体験の大きな向上、新しいビジネスモデルやサービスの創出が期待されます。
上記の通信速度および大容量化を実現する手段の1つとして、100GHzを超える周波数帯の活用が挙げられます。しかし、高周波数帯を活用して大容量通信を実現するためには、多くの技術的な課題も存在します。今回、ドコモ6Gテック部とパートナー各社が、100GHz帯および300GHz帯に対応する無線デバイス・無線装置を開発しました。そして、屋外距離100mでスループット100Gbpsを超える超高速通信を実証したことが評価され、受賞につながりました。
5Gの先へ、6Gの新たな可能性
6Gは、2030年頃の商用化をめざして、現在標準化団体で議論が進められている次世代通信技術です。
6Gでは、5Gにおける高速・大容量通信、低遅延、多数接続といった各性能をさらに高めることが期待されています。これらに加えて、都市部だけではなく、山間部や離島などどこにいても同じサービスを利用できる通信環境の実現やAIをネイティブにサポートし利用状況や周辺環境に合わせて最適な通信を提供するネットワーク、センシング技術による測位や物体検出などが検討されています。
6Gの実現に向けたドコモの今後の取組み
ドコモでは、5Gの導入や展開において、研究開発、標準化、実用化を進めてきました。人と人とが通信するだけでなく、スマートシティ構築、自動運転、精密農業、遠隔医療、AR/VR技術の発展など、幅広い分野で5Gを活用することで、さらなる生活の利便性向上と電波産業を含む社会経済活動の発展に寄与していきます。
ドコモは、6Gを推進するにあたって、「Sustainability」、「Efficiency」、「Customer Experience」、「Network for AI」、「Connectivity Everywhere」といった新たな価値の提供をめざしています。 2030年頃の6Gサービス実現に向けて、国内外とのパートナーと共同での実証実験を推進し、無線通信における国際標準化をリードしていきます。