docomo EVERYDAY「ドコモ未来ミュージアム」
表彰式を開催!

創作絵画コンクール「ドコモ未来ミュージアム」の第21回の受賞作品が決定し、入賞者をお招きして表彰式を開催しました。
表彰式では、受賞者への表彰状の授与や、審査員とのコミュニケーションタイムを設けたほか、会場では表彰作品の一部をXR Cityアプリのカメラで通してみると、作品が動き出すという体験もお届けしました!

ドコモ未来ミュージアムとは?

「ドコモ未来ミュージアム」は”僕たち私たちの未来のくらし”をテーマに、未来を創る子どもたちの夢を応援するため、ドコモが2002年から毎年開催している3歳から中学生を対象とした創作絵画コンクールです!
絵の具や筆で紙に描いた「絵画部門」に加え、パソコンやタブレット、スマートフォンで描いた作品を募集する「デジタル絵画部門」も設けており、今年度の応募数はなんと115,793作品!これまでの応募総数は200万点で、日本最大級の絵画コンクールとして毎年たくさんの方から応募いただいております。
なぜドコモが創作絵画コンクール?と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか?「ドコモ未来ミュージアム」は、絵画コンクールの運営を通じて、ドコモが子どもたちの夢や未来を応援する企業姿勢を伝えることを目的としています。
そして、“未来を描く”ことは、未来の世界を想像するきっかけとして、子どもたちの創造力や思考力を伸ばすことにもつながり、「ドコモ未来ミュージアム」は一つの学び場としても浸透しています。

3年ぶりに入賞者をお招きし表彰式を開催!

今年度も2022年6月11日~9月11日まで作品を募集し、カラフルで大胆な作品、社会問題をテーマにした作品や、大人では想像できないような世界が描かれた作品など、多様性に富んだ作品が多く寄せられました。
そして、厳正なる審査を経て「ドコモ未来大賞ゴールド」10 作品(うち、最優秀作品賞として 1 作品を「文部科学大臣賞」に選出)、「ドコモ未来大賞シルバー」10 作品、「審査員特別賞」5 作品の計 25 作品の受賞が決定いたしました。
また上記の入賞者を対象に、12/17には3年ぶりにドコモ本社にお招きして表彰式を開催いたしました。
表彰式では栗山副社長も出席し、入賞者への表彰状の授与をはじめ、実際に審査された審査員の先生方からのご講評等いただきました。
表彰状授与の場面では緊張した面持ちでしたが、審査員とのコミュニケーションの中ではたくさんの入賞者の方の笑顔に触れることもできました。

会場では描いた作品のXR体験も!

これまでになかった取組みとして、表彰作品の一部をXR Cityアプリのカメラで通してみると、作品が動き出すという体験をお届けしました。
作品テーマである「僕たち私たちの未来のくらし」を描いた作品が、その場で実際に動いて現れることで、想像したことが実現するということの素晴らしさが、少しでも伝わればと考え実施しました。
当日参加された子どもたちは、みなさまワクワクした様子でカメラを向けて、いろいろな角度から見てみたり、一緒に記念写真や動画を撮ってみたりと、とても楽しそうな表情で体験されていました。
また、会場でご提供したXR体験は、「ドコモ未来ミュージアム」のホームページから、スマートフォンを通じて体験いただけるように公開しております。ぜひ、そちらより実際にご体験ください。

次回開催に向けて

発想や想像することの楽しさや、発想したことが実現する喜びをより一層子どもたちに伝えられるよう「ドコモ未来ミュージアム」は変わり続けます。
また、子どもたちにとってデジタルツールが身近になっている今、デジタル絵画を通じて子どもたちのさらなる創造性や表現力を育むきっかけを提供し、子どもたちの未来や夢を応援していきたいという想いからデジタル絵画も積極的に募集しております!
「ドコモ未来ミュージアム」は、来年度も開催予定ですので、たくさんのご応募お待ちしております!
これからもドコモは子どもたちの夢や未来を応援し続けます!

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