5Gのご契約とご利用機種に関するご注意事項

回線契約とご利用機種に関するご注意事項や、機種画面上の通信回線表示についてご案内します。

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  • 5Gのご契約とご利用機種

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    • 5Gでご契約されるためには、5Gの機種が必要となります。
    • 5Gのご契約で5G機種をご利用の場合、3G通信はご利用いただけません。
    • セキュリティ確保のためにSIMが保持している情報が更新される際、圏外・電源OFF時などは情報が更新されず、通信がご利用できなくなる場合があります。その際にはSIMの再発行が必要です。
    • 4Gをご契約のまま、5G機種をご購入することはできません。

    5G機種の場合

    4G契約のドコモUIMカード/ドコモeSIMカード/eSIMで、5G機種をご利用になる場合、動作保証対象外となります。

    5G機種の場合の回線契約イメージ5G機種の場合の回線契約イメージ
    • arrows We F-51B、らくらくスマートフォン F-52Bは、4Gのご契約で4G通信をご利用になれます。
      (ただし、3G通信はご利用いただけません。)

    4G機種の場合

    5G契約のUIMカード/ドコモeSIMカード/eSIMで、4G機種をご利用になる場合、動作保証対象外となります。

    4G機種の場合の回線契約イメージ4G機種の場合の回線契約イメージ
    • 5G機種をご購入後に4G契約に変更を希望される場合、4G機種のご利用を確認させていただきます。
    • 4G機種で5G契約のUIMカード/ドコモeSIMカード/eSIMを利用希望の場合、通信ができない機種や機能の利用制限があるものがありますのでご了承ください。

    5G機種ご利用時の通話モード設定(VoLTE)に関するご注意事項

    モバイルネットワーク設定画面

    国内で「通話モード設定」をOFFにすると音声通信に加えて、データ通信が利用できなくなるため、常にONのままご利用ください。

    ■対象機種
    Galaxy S20 5G SC-51A
    Galaxy S20+ 5G SC-52A
    AQUOS R5G SH-51A
    Galaxy Note20 Ultra 5G SC-53A
    Galaxy A51 5G SC-54A

    ■通話モード設定をOFFにして、データ通信ができなくなった場合の対応
    通話モード設定をONにすることで改善します。

    【通話モード設定のON/OFF切替手順】
    設定→接続→モバイルネットワーク→通話モード設定

  • RAT表示(ピクト表示)

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    5G通信の可能性のあるエリア内で、待受時のRAT表示は「5G」となりますが、通信時は「4G」または「LTE」となる可能性があります。また、ご利用機種の5Gの対応周波数帯によっては、待受時のRAT表示(ピクト表示)は「5G」となりますが、LTE通信となり、RAT表示も「4G」または「LTE」となります。

    • 仕様であり、故障ではありません。
    RAT表示(ピクト表示)の画像RAT表示(ピクト表示)の画像

    なぜこうなるの?

    ノンスタンドアローン方式を用いていることから、待受時のRAT表示は5G通信の可能性のあるエリアにいるときに「5G」となりますが、通信時は5G通信しているときに「5G」となります。

    拡大して表を表示 ノンスタンドアローン特長:LTEとNRを組み合わせて運用、LTEの既存設備の有効活用。スタンドアローン特長:NRのみで運用、次世代コアである5GC(5Gコアネットワーク)との接続が必須。5GC:多様なサービスに対応できる柔軟性と迅速性を目的とした設計。 拡大して表を表示
    • EPC(Evolved Packet Core):LTEをはじめとした多様な無線アクセスを収容し、お客さまの認証や移動しながらもデータ通信を継続するための移動制御、課金機能等を提供し、インターネットなどの外部NWと接続する通信設備。

  • 「AQUOS」は、シャープ株式会社の商標または登録商標です。
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