これまでドコモは、地上の基地局を通じて、
多くのお客さまに「つながる」を
ドコモは、
どんな場所でも、どんな状況でも、
「つながる」ことをあきらめたくない。
もっと多くの人々に
その実現に向けてさらなる一歩を踏み出しました。
「いつでも、どこでもつながる」世界をめざして。
ドコモはNTNにチャレンジし、
「いつでも、どこでも つながる」
世界の実現へ
NTNは、人工衛星や無人飛行機などを活用し、上空から
これまでドコモは、
しかし、山間部や船舶
NTNを導入することで、今までつながらなかったエリア
世界をめざします。


より快適な社会をめざし
多様なNTNソリューション を提供


NTNを構成する人工衛星や無人飛行機などには、
地上
それぞれが通信速度や提供範囲において、
異なる特徴を持っています。
ドコモは
提供
これにより、お客さまの
“つながる”を提供し、
HAPS
High Altitude Platform Station
高高度プラットフォーム


約20km上空の成層圏
高速大容量
お客さまは、
で直接HAPS
HAPSの特長


スマートフォン直接高速通信
衛星に比べて地上との距離が近いため、


可搬性
無人飛行のため、災害やイベント
エリア


柔軟性
HAPSは飛行機のため、機材*
*5Gなどの通信用機材、光学カメラ・レーダーなど


定点観測によるリモートセンシング
上空を旋回
そのため、
における高解像度
できます。
HAPS商用化 までの 道のり


HAPS機体
2025年から、日本国内での飛行通信実証を実施予定
2026年から、日本国内の一部エリアで提供開始予定


能登HAPS パートナープログラム


全国初、
メインテーマ
2028年度以降
パートナープログラム
HAPSや、
通信強靭化・
-
目的
- HAPS
の 「スマートフォンや IoT機器 との 直接通信・ 高速大容量・ 低遅延」 という特徴や、
その他NTNソリューション を 活かした通信強靭化・ 産業振興 に 貢献する - 石川県での2028年度以降の
HAPS飛行 に 向け、 HAPSを用いた ソリューションの 実証・実装、
ビジネスモデルの 検討 などを 共創する
- HAPS
-
パートナー想定
自治体、企業、大学、学術機関など
-
プログラム内容(予定)
-
情報流通
- HAPSや
その他 NTN に 関する 最新情報 の リサーチ や 展開 - HAPSや
その他 NTN の ユースケース検討 に 向けた 勉強会開催
- HAPSや
-
コミュニケーション
- HAPSの実証実験の見学会開催
- HAPSや
その他NTNを活用した ソリューション の アイデアコンテスト開催 - ワークショップ・
講演会の開催、 展示会への 共同出展 - 産官学連携による
地域課題の定義・ニーズ との マッチング など
-
情報流通
LEO
Low Earth Orbit
低軌道衛星




Amazon
Project Kuiper
高い信頼性
を通じて、
強化
将来的には、
GEO
Geostationary Earth Orbit
静止軌道衛星
赤道上空の
ある一点
そのため、
ワイドスターⅢ
想定されるユースケース
-
船舶
海上での
快適なネットワーク 環境 を実現
し、船員の 生活環境 を 改善& 福利厚生 の
充実 -
建設・土木
山間部にある
現場事務所 での 複合機 などの インターネット 利用 -
自治体
キャリア電波
の 届きづらい エリア に おける
防災無線や 遠隔監視 などの BCP 対策強化 -
医療
回線敷設が
難しい遠隔地 に おける 専門医
による医療機会 の 提供 -
災害対策
緊急時における
本社と 各工場、 支社との
通信回線確保 -
インフラ(水道・電力)
不感地帯での
ドローン や VPN を 使った
遠隔点検・監視効率化
よくあるご質問
-
NTNの主な利点は何ですか?
今まで通信サービス を 提供 するために、
人が 住んでいる エリア を
中心に 地上基地局 を 配備 してきました。
そのため、人口カバー率 は 99.9%以上ですが、
国土全体や 領海 などを 含めると、
まだ通信サービス
を提供 できていない エリア は 多くあります。
NTNを活用することで、人が住んでいない山間部や海・空などでも
通信サービスが提供可能になります。
NEWS
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2025/3/3
ケニア上空の高度約20kmの成層圏を飛行するHAPSを介したスマートフォンへのデータ通信実証に成功
-
2025/3/3
石川県能登でのHAPS活用に向けた「能登HAPSパートナープログラム」を始動
-
2024/11/26
石川県と災害からの復興・地域活性のための包括的連携協定を締結 -人と人をつなぐ被災地支援、先進テクノロジー(HAPS・モビリティソリューション)による地域課題の解決-
-
2024/6/3
NTTドコモ、Space CompassがAALTO、エアバスと資本業務提携、AALTOに最大1億ドルを出資 -HAPSの早期商用化とグローバル展開を推進-
-
2023/12/7
HAPSを介した携帯端末向け直接通信システムの早期実用化に向けた開発の加速と実用化後の利用拡大を見据えた高速大容量化技術の研究開発を開始
-
2023/11/28
AmazonのProject KuiperとNTT、スカパーJSAT、戦略的協業に合意
高度な衛星ブロードバンドサービスを日本で提供
-日本のお客さまに柔軟性、レジリエンス、可用性に優れたサービスを提供-
アジア太平洋地域で初の戦略的協業を発表 -
2023/10/31
衛星ブロードバンドインターネットサービス「Starlink Business」を提供開始
-
2023/9/20
衛星電話サービス「ワイドスターⅢ」を提供開始
-
2023/1/24
世界初、成層圏下層から38GHz帯の電波伝搬実験に成功-HAPSによる成層圏からの通信サービスの提供実現に向けて-
-
2022/1/17
エアバス、NTT、ドコモ、スカパーJSATの4社がHAPSの早期実用化に向けた研究開発などの推進を検討する覚書を締結 -衛星とHAPSを組み合わせた大規模ネットワーク構想の実現をめざす-
-
2021/11/15
ドコモとエアバス、18 日間の飛行で HAPS から電波伝搬実験に成功
~成層圏からスマートフォンへの通信サービスの提供が可能であることを実証~
LINK


未来に、新しい星座を。