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3つの新周波数帯で
「瞬速5G」を実現!
ドコモの「瞬速5G」は、3.7GHzと4.5GHz、そして28GHzという3つの新しい周波数帯域を用いることで、5Gの「高速・大容量」という特徴をフルに発揮できる通信サービスです。

広帯域な3つの新周波数を利用した
高速・大容量なドコモの5G

- ※ドコモの5Gは、技術規格上、国内最速(2022年7月調査)4.9Gbpsに対応。なお、4.9Gbpsの対応エリア、機種である必要があります。
- ※5Gは一部エリアで提供、順次拡大予定。
ドコモの瞬速5Gは
「5G SA」でさらなる進化!
2022年8月より提供を開始した「5G SA」では通常の5G(NSA)よりもさらなる高速通信をご利用になれます。受信時(下り)最大4.9Gbps*/送信時(上り)最大1.1Gbps*となり『上下ギガ超え』の通信速度を実現しています。
まずは全国の主要駅周辺等、人が集まるエリアから展開し、空港や大型商業施設、有名観光地やレジャー施設など、全国のさまざまな施設、スポット、に順次エリア展開します。

- *受信時/送信時最大速度は、技術規格上の最大値であり、実際の通信速度を示すものではありません。ベストエフォート方式による提供となり、実際の通信速度は、通信環境やネットワークの混雑状況に応じて変化します。
- *実効速度:受信時170Mbps~484Mbps/送信時12Mbps~37Mbps
実効速度は、総務省が定めた「実効速度に関するガイドライン(略称)」に基づき2023年2月~3月に全国10都市で計測し、その結果、中央値に近い半数がこの範囲内の速度であったことを示すものです。具体的な数値など詳細は実効速度計測結果をご確認ください。
より多くの人々があらゆる形で
5Gのメリットを享受できるように
さらにドコモは、より多くの人々が「瞬速5G」の恩恵にあずかれるよう、基地局開設を積極的に進行中だ。
ここで押さえておきたいのは、ドコモは5Gの人口カバー率だけではなく、基盤展開率も重要視しているということだ。 つまり、人口が多いエリアを中心に5Gを展開して日常利用を増やすだけでなく、地方も含めて全国幅広く5Gの基盤を構築することで、より多くの場所やシーンの5G活用をめざしている。
たとえば、サッカースタジアムや野球場など、スポーツを楽しむ施設の5Gエリア化が進んでいる。これにより、選手のアップ・ピッチ全体の俯瞰といったマルチアングルの映像や、戦況・選手データなどを、手元のスマートフォンを使ってリアルタイムで確認しながら観戦できるようになる。会場でのスポーツ観戦という非日常のイベントでも5Gが活用されることで、よりワクワクする体験へとアップデートされるだろう。
さらにドコモは、都市・地方を問わず、事業可能性のあるエリアに基地局を開設していく。少子高齢化や人口減少の進む重大な社会課題を抱えるエリアにこそ、 5Gの能力が必要とされているためだ。5Gは、私たちが普段利用している通信を便利にするだけでなく、送電設備や橋梁などインフラ設備の点検の自動化、農業・畜産業の生産性向上といった、社会を支える多様なソリューションを生み出す鍵となる。
日常生活における5G利用の普及はもちろん。5G本来のポテンシャルを発揮できる環境を広範囲に整え、より多くの人々がさまざまな形でそれを享受できるーードコモが実現したいのは、そうした世界だ。だからこそ、これからも「瞬速5G」にこだわって基地局開設を進めていく。