「通訳電話サービス」実証実験を広島県と共同実施

〜広島県を訪問する外国人観光客への対応力向上に期待〜


2011年11月22日

 株式会社NTTドコモ 中国支社は、異なる言語での会話を可能にする「通訳電話サービス」の実証実験を西日本の自治体で唯一、広島県と共同実施します。

 ドコモの通訳電話サービスは、音声認識、翻訳、音声合成等の処理をドコモのネットワーク上で実施することで、携帯電話端末の処理能力に依存せず、スピーディーな通訳サービスが可能になります。携帯電話で日本語を話すとその内容がドコモのネットワーク上で外国語に翻訳され相手に伝わり、相手が外国語で話すとその内容が同様に日本語に翻訳されます。

 広島県では、「広島県雇用対策基金事業・多言語観光ナビシステム構築運用事業」の取組みにより、外国人を中心とした観光客をターゲットとした広島県観光の満足度アップと再訪に繋がるおもてなしに力を入れており、今回の通訳電話サービスの実証実験は、本事業において観光地スタッフと外国人観光客の間のコミュニケーションツールとして利用されます。

 ドコモは実証実験を通じて、観光事業における通訳電話サービスの有用性を検証し、利用者から様々なご意見をいただくことで、サービスの改善を図り、本格サービス提供に向けた技術開発に活かしたいと考えています。

■広島県での実証実験
実施期間 2011年11月23日(水曜)〜2012年3月31日(土曜)
実施拠点 広島県内 19拠点予定
    対応言語注意 日本語 ⇔ 英語、日本語 ⇔ 韓国語

注意日本語 ⇔ 中国語についても今後提供予定


 各拠点に端末1台を設置し、端末に向かって発話した音声を認識、翻訳して翻訳された音声と文字を確認することができます。1人で辞書代わりに用いることもでき、外国人とのコミュニケーションを円滑にします。
 また、各種処理をドコモのネットワーク上で実行することで、端末の性能に依存することなく、スピーディーな通訳サービスを提供します。


通訳電話試験サービスの利用手順

注意Android対応専用アプリをインストールしたスマートフォンで利用する場合の操作方法です。

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