ドコモは、バーチャル万博の取組みを通して、リアル会場だけでは得られない体験の創造や、実際に会場に来ることができない障がいをお持ちの方や高齢者、さらには世界中の方々が自由に参加できる、インクルーシブな万博の実現に貢献します。
ドコモは、バーチャル万博~空飛ぶ夢洲~内に「ミライのまち」をコンセプトにしたバーチャル空間『FUTURE YOUTH CITY』を提供いたします。
「FUTURE YOUTH CITY」は、学生のみなさんの夢とアイデアをカタチにしていく、シミュレーションモデルシティです。
未来を創る夢や発想を持つ学生のアイデアと、ドコモの未来を創る技術を掛け合わせ、バーチャル上の街に創ることで、コミュニケーションを豊かにするミライの形を大阪・関西万博を通じて描いていきます。
ドコモは、近畿大学文芸学部 文化デザイン学科のみなさんと『「ドコモの技術」を活用したミライのレストラン体験』というテーマでワークショップを行い、3つのアイデアを考えていただきました。
ドコモが毎年開催する創作絵画コンクール「ドコモ未来ミュージアム」 では、 (公社)2025年日本国際博覧会協会の後援のもと、第23回は新たに「大阪・関西万博賞」を設立。「大阪・関西万博賞」受賞作品をはじめとした一部の応募作品は、「FUTURE YOUTH CITY」のミライギャラリーに展示いたします。子どもたちが自由な発想で描いた未来の世界や希望をぜひご覧ください。
大阪・関西万博を仮想空間で楽しめる「バーチャル万博」は、未来社会ショーケース事業 「大阪・関西万博バーチャル会場」プラチナパートナーであるドコモおよびNTTコノキューを中心としたNTTグループの協賛により、実現しています。
ドコモは、「未来社会ショーケース事業」デジタル万博の「自動翻訳システム」に協賛しています。
バーチャル会場上でテキストチャットによるコミュニケーションを翻訳します。会場には来られなかった世界中の利用者とバーチャル会場で「言葉の壁」を越えて会話をお楽しみいただけます。