
「月々サポート」の影響などにより、モバイル通信サービス収入が減少。スマートフォンの販売数増などにより端末機器販売収入は増加。

スマートライフ事業・その他の事業という新領域事業分野で増収・増益。今後も利益率の向上をめざす。

今年度は割賦債権の回収額の増加などがあるものの、営業利益の年間計画を下方修正したことなどにより、通期の年間計画は1,200億円減の1,600億円に。

2014年度期末配当にて、当初予定から5円の増配を実施予定。
1株当たりの配当額は、2013年10月1日に実施した1:100の株式分割を考慮後の数値。

厳しい競争環境により、前年同期比0.8ポイント減少したが、MNPや純増数の改善などによりシェア拡大をめざす。

新料金プランの導入やiPhone6の発売により、順調に推移。

dマーケット利用数の拡大などによりスマートARPU※は増加するものの、「月々サポート」や新料金プランの影響により、音声ARPUが減少。
※ スマートARPU:dマーケットなど、新たな事業領域での収入を示す指標。

新料金プランによる長期利用者の優遇、iPhone6の発売などにより引き続き改善。