ドコモが進めるLTEネットワーク戦略

「広さ」、「速さ」、「快適さ」の対策を強化し、
お客さまに満足いただけるLTEネットワークの構築をめざしています。

LTEネットワークの拡充は待ったなし

いまや日本人の2人に1人がスマートフォンを持つ時代。この「掌に乗るパソコン」の急速な普及により、多くのユーザーが高精細な画像や動画、クラウドサービスを利用できるようになりました。一方で、モバイル回線上を流れるデータ量(トラフィック)が急激に増え続けており、お客さまにとって快適な通信環境の整備が求められています。
ドコモは2010年にLTEを国内でいち早く導入し、従来と比較して速度も容量も大幅にアップしたスマートフォン時代を見据えたサービスを展開してきました。LTEネットワークの強化はドコモの優位性が最も発揮される取り組みです。ストレスなくスマートフォンを利用できる通信環境をつくるために、いまも急速なトラフィックの増大に対応したLTEネットワークの強化を加速しています。

スマートフォン利用数2,500万突破 LTE比率8割超
LTE契約数2,400万突破

LTEネットワーク戦略

「お客さまに満足いただけるネットワークの実現」をめざし、ドコモではLTEネットワークの強化に取り組んでいます。
具体的には、ドコモがネットワークで提供している4つの周波数の特性を活かしながら、「広さ」「速さ」「快適さ」を追求した強力なネットワークの構築に努めていきます。

「広さ」、「速さ」、「快適さ」の対策を強化し、お客さまに満足いただけるLTEネットワークを構築する

ネットワークを支えるLTE基地局は順調に拡大

LTE基地局は、ドコモのLTEネットワークを支える基盤のひとつ。基地局数が増えればサービスエリアも広がり、「どこでもつながる」LTEネットワークがより強化されていきます。快適な通信サービスを他社に先行して展開するために、LTEネットワークへの投資を前倒しし、全国各地でLTE基地局の建設を急ピッチで進め、サービスエリアを拡充しています。
今年度に入り4月から6月の3ヵ月間に1万局以上でサービス開始し、6月末には6万6,300局に達しました。今後もLTE基地局の建設ペースを緩めることなく年度末には9万5,300局とし、更なるサービスエリアの拡充に努めていきます。

LTE基地局 順調に拡大中

ネットワークを支えるLTE基地局は順調に拡大

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