
「月々サポート※1」の影響等により、モバイル通信サービス収入が減少。dマーケットをはじめとした各種サービス収入等の拡大によりその他の営業収入が増加。

年間目標7,700億円の達成に向け順調に拡大。

安定的配当と国内トップレベルの配当性向を維持。また、第2四半期において約3,500億円、約2億649万株を上限とした公開買い付けによる自己株の取得を実施。
1株当たりの配当額は、2013年10月1日に実施した1:100の株式分割を考慮後の数値。

厳しい競争環境により、前年同期比1.1ポイント減少したが、MNPや純増数の改善などによりシェア拡大をめざす。

スマートフォン利用の拡大や新料金の導入により、大幅改善。

2013年度第4四半期にMNP競争の過熱により解約率が上昇したが、販促コストの抑制および新料金プランによる長期利用者の優遇への取り組み等により大きく改善。
- ※総合ARPU=音声ARPU+パケットARPU+スマートARPU※2(ドコモ)
- ※各社割引適用後
- ※( )内は前年同期比
- ※ソフトバンクモバイルにワイモバイルは含まず
ドコモ以外の会社のARPU定義はドコモのものと異なる可能性があります。

dマーケット利用数の拡大等によりスマートARPUが増加するものの、月々サポートやMOU※3減少の影響により、音声ARPU・パケットARPUが減少。
- ※1 月々サポート お客さまが購入された端末機種に応じた月々サポート適用金額を、毎月のご利用料金から割り引くサービス
- ※2 スマートARPU dマーケットなど、新たな事業領域での収入を示す指標
- ※3 MOU (Minutes Of Use):1契約当たりの月間平均通話時間