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子どもの貧困に、本質的解決を。

Learning for All

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団体の支援を受けた方々の声

  • 家だとひとりで夕食をたべなきゃいけなかったけど、ここに来ると友達と一緒に食べられてうれしい

    小学3年生の声

  • 外でたくさん遊べて楽しい。宿題も手伝ってくれるから、学校の勉強もわかるようになってきた

    小学2年生の声

  • 手洗いやうがい、歯磨き等の基本的な生活習慣がなかった子どもが、何も言わなくてもできるようになりました

    スタッフの声

  • 入浴習慣がなく1週間同じ服と下着を身につけていた子どもが、自分からシャワーを浴びたいと言うようになりました

    スタッフの声

  • 小さい頃から菓子パンやバター醤油かけご飯等しか食べたことがないため、カレー等の複雑な味を理解できず、給食を吐き出して食べられない子どもが少しずつ野菜等を食べられるようになりました

    スタッフの声

  • 学習習慣の全くなかった子どもが、家で自分からプリントを開くようになりました。

    スタッフの声

  • 他の生徒や大人に対して暴力や暴言が絶えなかった児童が、それまで暴言を向けていた他の児童と仲良く遊び、気遣うようになりました

    スタッフの声

  • 夏休みに子どもをどこにも連れて行ってあげられなかったので、スイカ割りや花火大会などをやってくれて嬉しかったです。楽しんでいる姿を見ることができて安心しました。ここに通いだしてから、前に比べて子どもと話す機会が増えて、いつも楽しそうに何をしたか教えてくれるようになりました

    保護者の声

  • 離婚して仕事を増やしたため、夕食もお願いすることになり、最初は寂しい思いをさせてしまっているのではないかと心配でした。でも、お迎えに行ったときに楽しそうにしているので良かったと思いましたし、むしろ「もうお迎えに来たの?」と言われてホッとしました。

    保護者の声

子どもの貧困って、具体的に何に困っているの?

日本の子どもの9人に1人が、貧困・虐待・発達障害・いじめ・社会的マイノリティ等様々な困難を抱えて生きています。
「安心」を奪われている。
「努力を信じられる環境」を奪われている。
「自分自身の可能性に気づく機会」を奪われている。
そこでは、諦めが日常化してしまっています。

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子どもの貧困はどのくらい深刻な問題なの?

日本の子どもの9人に1人は、「貧困」状態。特に、ひとり親世帯の子どもは約2人に1人が「貧困」。これは世界的にみても極めて貧困率が高い数字です。小学校・中学校における不登校児童生徒数は増え続け、過去最多の約34万人ととなっています。

児童虐待相談対応件数は、2009年以降右肩上がりに増加しており、直近では年間21.9万件以上になっています。小中高生の自殺者数は、近年増加傾向が続いており、2024年は527人(暫定値)と過去最多となっています。

図:「令和5年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要」
出典:
「令和5年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要」
図:令和6年度「警察庁自殺統計原票データ」より厚生労働省作成
出典:
令和6年度「警察庁自殺統計原票データ」より厚生労働省作成
図:「令和4年度 児童相談所における児童虐待相談対応件数(速報値)」(こども家庭庁)
出典:
「令和4年度 児童相談所における児童虐待相談対応件数(速報値)」(こども家庭庁)

寄付金はどのように使われているの?

皆さまからいただいたご寄付は、子どもたち一人ひとりに寄り添う活動等に使用いたします。Learning for Allは、地域の大人たちが連携できるようなネットワークを作り、子どもを見守りながら、早期発見から自立までの一貫した支援を行う「地域協働型子ども包括支援」を展開しています。具体的には以下の事業に取組んでおり、寄付はこの事業のために使用されます。

  1. 居場所づくり

    小学1年~高校3年生の子どもたちを対象とした安心して過ごせる居場所の提供に活用します。

    複雑な家庭環境等により人との接し方がわからない子、発達障害を抱えている子、不登校やネット依存の子等に対し、個別の子どもの課題や強み、保護者の方の状況に合わせた個別の支援計画を立て、一人ひとりに寄り添った支援を行います。

  2. 学習支援

    小学4年~高校3年生の子どもたちを対象に、地域や学校と協力して無償の「学習支援拠点」の設置に活用します。

    Learning for Allの学習支援は質の高さと継続性に徹底的にこだわっています。独自の研修を受けた大学生ボランティアが教師となって、学習遅滞を抱えた子どもたちに寄り添って勉強を教えます。生徒の学習進度や家庭環境に合わせ、彼らが進学を諦めなくていいように、時には日々の生活習慣にまで踏み込んだ指導を行っています。

  3. 食事支援

    子どもたちの健やかな育ちにかかせない、栄養のある食事の提供に活用します。

    経済的に困難を抱えていたり、仕事で忙しい保護者の方に代わり、子ども食堂の他、フードパントリーや食料品の配送まで、様々な方法で子どもたちの「食」を支援します。

  4. 保護者支援

    子どもの支援にあたって大切な保護者の方のサポートにも活用します。

    LINE やメール、電話、対面と様々な手段を活用し、日々の悩み相談だけでなく、支援制度の紹介・窓口へのつなぎ等も対応する形でサポートをします。保護者様同士のつながりづくりとして、保護者会等も実施します。

  5. 訪問支援

    拠点に来ることが難しい子どもたちの支援にも活用します。

    複雑な課題を抱え、拠点に来ることが難しい子どもの家に、ソーシャルワーカー2名体制で訪問。社会とのつながりづくりを目ざし、対話や遊び、簡単な学習等、子どもの状況に合わせた支援を行っています。

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少額の寄付でも子どもたちのためになる?

例えば…
1000円で1人の子どもに35回分の食事を提供できます。
5000円で1人の子どもに1年間の学習支援を提供できます。
10000円で1人の子どもに年2回の体験活動を提供できます。

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子どもたちが、苦しんでいます。
ぜひ、私たちと一緒に、
子どもたちの未来を一緒に応援してください。

団体の活動への想い

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認定NPO法人 Learning for All

Learning for Allは①一人に寄り添う②仕組みを広げる③社会を動かすの3つのアプローチで、「子どもの貧困」の本質的な解決に取組んでいる認定NPO法人です。「子どもの貧困」の本質的な解決のために、みなさまからのご支援をお待ちしています。

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