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がんで苦しむ人や悲しむ人をなくしたい

日本対がん協会

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累計寄付額
10,902,556
累計寄付件数
130,231

※累計寄付額、件数は2020年12月21日~2024年12月31日時点のデータとなります。

団体の支援を受けた方々の声

  • 私自身が検診で早期がんが見つかり、手術をして10年生きています。がん検診がいかに大切であるか身をもって感じています。

    がん検診により早期発見につながった方の声

  • 自身が闘病していた時に、とても親身になって話を聞いて頂き、前向きに治療ができました

    がん相談ホットラインの声

  • 経済的な負担と日常の忙しさに追われて検診が後回しになっていましたが、受診できました。ひとり親で大病をしてしまったらこどもを守ることができないため助かりました

    がん検診デジタル無料クーポン利用者の声

  • 治療の前に電話をして治療を頑張る力をもらえています。頑張る力をありがとうございます。

    がん相談ホットラインの利用者の声

がん対策や治療のためにできることは何だろう?

がんは「不治の病」という印象が根強く、自分ががん患者であることを周囲に伝えられない方は多くいます。 一方、医療の進歩により、早期発見と適切な治療を受ければ「がんは治る時代」と言われるようになりました。

「がん=死」のイメージを変え、患者さんに生きる勇気を持っていただくことが私たち日本対がん協会の活動の大きな柱です。また、がんの早期発見には定期的ながん検診の受診が必要です。日本対がん協会はがん検診の受診率向上を目ざして活動しています。

がんは自分にはまだ…なんとなく…関係ない?

がんは生涯に2人に1人がなり、亡くなる原因の3割を占めています。
「肺がん」は喫煙との関係深いことが科学的に証明されていますが、実は非喫煙者にも発生しています。
食生活の欧米化に伴い患者数が増え続ける「大腸がん」は、実は最近飲酒との関係も指摘されています。
「子宮頸がん」は早期発見すれば治りやすいがんですが、実は若い世代に増加しています。

「なんとなく」ではなく「正しい知識・情報」を知ることで、自分自身だけでなく大切な家族も守ることができます。
なんとなくのまま、自身や家族ががん患者になり、どうしたらいいかと鬱々とした状態で苦しんでしまう…
そんな苦しむ人・悲しむ人をなくすためには、「がんの正しい知識を知ってもらう活動」「がん検診者を増やすための活動」「苦しみに寄り添いいつでも相談を受ける活動」等、様々な活動が必要になります。

寄付金はどのように使われているの?

日本対がん協会は、1958年の設立から民間の立場で広くがん征圧活動を行っており、皆さまからいただいたご寄付は、以下のような活動に大切に活用させていただきます。

  1. がん予防・検診の推進

    • がん予防のための禁煙推進活動

    • 子宮頸がん予防のための情報提供

    • ひとり親や貧困世帯を対象にしたがん検診デジタル無料クーポンの配布

    • がん検診研究助成事業

    • 検診受診率と精度の向上

  2. がん患者や家族の支援

    • がん相談ホットラインの運営

    • 社会保険労務士による「がんと就労電話相談」

    • 乳がん月間における、専門医の電話相談

    • がん患者の生活の質向上に関する研究助成

  3. 正しい知識の普及啓発

    • がん教育支援やDVD教材の制作・配布

    • 各種検診に関するリーフレット制作

    • 乳がんの早期発見・適切な治療の大切さを伝えるピンクリボン活動

がんは「不治の病」という印象が根強く、
自分ががん患者であることを周囲に伝えられない方は多くいます。

「がん=死」のイメージを変え、患者さんに生きる勇気を持っていただく、
がんになっても安心して暮らせる社会の実現に向けた取組みを応援しませんか?

団体の活動への想い

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日本対がん協会

日本対がん協会は、早期発見に大切ながん検診の推進、患者・家族の支援、正しい知識の普及啓発等、だれひとり取り残さないがん対策を目ざして活動を行っています。がんと向かい合う人たちがつらさや孤独を抱えることなく、自分らしく明日を過ごせる社会の実現を目ざします。

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