
新料金プランの上位プランへの移行が進んだことやタブレット端末などの2台目需要の拡大などによる通信事業の回復、スマートライフ領域の順調な成長などにより、増収。

通信事業は新料金プランの拡大、ドコモ光の普及などによりARPUが改善、コスト効率化も奏功し増益。また、dマーケットをはじめとしたスマートライフ領域は順調に成長し増益。

dマーケットなどを通じたコンテンツサービス収入の拡大や金融・決済サービスの取扱高の拡大、ケータイ補償サービスの契約数が増加したことなどにより、増益。

2015年度は1株あたり70円を実施。2016年度はさらに10円増配し、1株あたり80円とする予定。

タブレットを中心とした2台目需要などが新規獲得につながり前年同期比1.5ポイント改善。
※各社発表数値による
※ドコモはMVNOの解約数を除く

ドコモ光や新料金プランの効果などにより、前年同期の0.73%から改善。
※割引適用後

新料金プランへの移行、ドコモ光の拡大、タブレットの普及やトラフィックの増加などにより、総合ARPUは回復傾向が継続。
※dマーケットの月末課金サービスのみ

サービスの充実やコンテンツ拡充が契約数の増加につながり、前年同期比366万契約増加。