
新料金プランや「月々サポート」の影響などにより、モバイル通信サービス収入が減少。スマートフォンの販売数増などにより端末機器販売収入は増加。

スマートライフ事業、その他事業を合わせた新領域事業は営業収益・利益共に順調に拡大。

今年度は割賦債権の回収額の増加などがあるものの、営業利益の年間計画を下方修正したことなどにより、通期の年間計画は当初計画比1,200億円減の1,600億円に。

2014年度期末配当にて、当初計画から5円の増配を実施予定。

厳しい競争環境により前年同期比0.5ポイント減少したが、新料金プランなどによる純増数の改善によりシェア拡大をめざす。

新料金プランの拡大が更なる純増数の増加につながり順調に推移。

新料金プランの減収傾向が底打ちし、音声ARPUは前四半期比プラスに。dマーケット利用の拡大により、スマートARPU※は引き続き増加。
※スマートARPU:dマーケットなど、新たな事業領域での収入を示す指標。

3Qには、一時的な大口解約の影響があったものの、引き続き低水準で推移。