
「月々サポート」の割引影響の縮小や光通信サービス収入の増加、また端末機器販売数の増加などにより増収。

通信事業は増収減益。スマートライフ事業は減収増益。子会社の収益計上方法の変更が主な減収要因。その他事業は増収増益。あんしんサポートの拡大等により増収。

年間業績予想1,300億円を上回る1,405億円を達成。

2017年度は一株あたり100円を実施。2018年度はさらに10円増配し、一株あたり110円予想。

マーケットシェアは、引き続き業界トップの45.3%。

2017年度第4四半期のハンドセット解約率は前年同期比+0.04ポイントとなっているものの、引き続き低水準で推移。

月々サポートの割引影響の縮小やドコモ光契約数の増加等により、総合ARPUは前年同期比+140円の増加。

dポイントクラブ会員数は約6,560万。着実に増加。