ハルとアキの、チロ救出大作戦!

ドコモの携帯電話を長く使っていただくための、電池長持ちのコツを、クイズ形式でご紹介します。

あらすじ

宇宙人に連れて行かれてしまった、愛犬チロ。

チロを迎えに行くには、携帯電話の電池を長持ちさせる方法を答えなくてはいけない!
石板に書かれたクイズに答えて、チロを助けよう!

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石板クイズに答えてチロを助けよう!! 登場人物:ハル、アキ、チロ石板クイズに答えてチロを助けよう!! 登場人物:ハル、アキ、チロ

物語

ある晩、ハルとアキがまだ寝ている夜明け前に、突然宇宙船がやってきました。
飼い犬のチロはすぐさま目を覚まし、あやしげな光の輪に向かってわんわんと吠えます。

イラスト:宇宙船を見上げるチロ

宇宙人A「この船もそろそろ燃料切れだ。まいったな」 宇宙人B「代わりに電池とかいうものを見つけたぞ」 宇宙人A「では、あのとがった山の横穴で試してみよう」 宇宙人B「それにしても、なんだかよく騒ぐ生き物がいるな」 宇宙人A「何か詳しいことを知っているのかもしれない」 宇宙人B「よし。試しに連れて行ってみよう」

たいへんです。チロは宇宙人につかまってしまいました。


吠え続けるチロの声に、ようやく目を覚ましたハルとアキ。
あっという間に宇宙船は飛び立ってしまいました。

アキ「お兄ちゃん、チロが連れていかれちゃったよ」 ハル「たいへんだ。あいつら、たしかとがった山の穴に行くとか言っていたな」 アキ「それってきっと、トンガリ山の洞穴だよ」 ハル「きっとそうだ。よし、アキ。もうすぐ夜が明ける。そしたら、ふたりでチロを助けに行くぞ!」 アキ「うん!」

イラスト:宇宙船に連れていかれてしまったチロを目撃した、ハルとアキ

イラスト:トンガリ山へ大急ぎで向かう、ハルとアキ

まもなく朝日が昇りはじめると、ふたりは大急ぎで家を出ました。
ようやくトンガリ山にたどり着くと、今度は洞窟の中へ、恐る恐る足を踏み入れます。


ふと奥の方に目を向けると、光る石板の群れが見えました。
石板には、何やらたどたどしい日本語が、これまた見たこともないような不思議な文字と一緒に並んで書かれています。
なんとそこには、地球上のありとあらゆる種類の電池について、こと細かに書かれていたのです!

その更に奥の方に、3つ光る石板がありました。どうやら携帯電話の電池を長持ちさせる方法について書いてあるようです。
けれども、ところどころ割れてうまく読めません。

イラスト:光る石板を見つけたハルとアキ

また別のところに、不思議な一文が見つかりました。

「壁の裏 進みゆくには 光る石」

3枚の石板は、どうやら隣の壁を動かす鍵となっているようです。割れた破片をうまく組み合わせれば、チロを救えるのでしょう!
さあ、あなたもハルやアキと一緒に、石板クイズにチャレンジしましょう!

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