らくらくホン F-01M 取扱説明書 【凡例】 見出しレベルの大きいものから小さいものの順に、次の記号を使用しています。 ##第1章 見出しレベル1 #1-1. 見出しレベル2 ■ 見出しレベル3 □ 見出しレベル4 ◆ 見出しレベル5 ◇ 見出しレベル6 1. 説明文 ・説明文あるいは箇条書き - 説明文あるいは箇条書き *「お知らせ」という、トピックス的な説明文 ①説明文 ○条件分岐の見出しと説明文 ページの最初には、「改行、☆ページ数、改行」と3行分を使って改ページを表示しています。また、一連の操作説明が複数ページにわたる場合は、先頭のページに該当ページ数をまとめて表示し、途中にある改ページは省略しています。 関連する項目がある場合は、「P.ページ数」と表記しています。 表の始まりには、「(表)」、表の終わりには「(表 終わり)」と表示しています。表の内容によっては、箇条書きに文章化しているものもあります。 図の始まりには、「(図)」、図の終わりには「(図 終わり)」と表示しています。図によっては、そのままテキスト化するのではなく、操作手順の文章に従って操作可能なように文章化しているものもあります。 【凡例 終わり】 【お問い合わせ先】 ◆総合お問い合わせ先〈らくらくホンセンター〉 ・携帯電話/一般電話共通、フリーダイヤル 0120-6969-37(らくらく-みんな) ※一部のIP電話からは接続できない場合があります。 受付時間 午前9:00から午後8:00(年中無休) ◆故障お問い合わせ・修理お申し込み先 ・ドコモの携帯電話からの場合、(局番なしの)113(無料) ※一般電話などからはご利用になれません。 ・一般電話などからの場合、フリーダイヤル 0120-800-000 ※一部のIP電話からは接続できない場合があります。 受付時間 24時間(年中無休) ・番号をよくご確認の上、お間違いのないようにおかけください。 ・各種手続き、故障・アフターサービスについては、上記お問い合わせ先にご連絡いただくか、ドコモホームページにてお近くのドコモショップなどにお問い合わせください。 ドコモホームページ https://www.docomo.ne.jp/ ◆海外からのお問い合わせ先(紛失・盗難・つながらない場合など) ・ドコモの携帯電話からの場合 「+」を画面表示 -81-3-6832-6600(無料)(「+」は「0」キーを1秒以上押します) ※「+」発信のかわりに国際電話アクセス番号でも発信できます。 ・一般電話などからの場合 滞在国の国際電話アクセス番号 -81-3-6832-6600(有料) ※日本向け通話料がかかります。 ※国際電話アクセス番号については、ドコモのホームページをご覧ください。  受付時間 24時間(年中無休) ・番号をよくご確認の上、お間違いのないようにおかけください。 ・紛失・盗難などにあわれたら、速やかに利用中断手続きをお取りください。 ・お客様が購入された端末に故障が発生した場合は、ご帰国後にドコモ指定の故障取扱窓口へご持参ください。 【お問い合わせ先 終わり】 【スクリーンリーダーで使用するための追記事項】 このテキストマニュアルは、視覚に障がいのある方々がスクリーンリーダー(画面読み上げソフト)で操作しやすいように以下の項目を付加しています。 1. 各章、各項目を検索しやすくするために、項目タイトルの先頭に「##」、「#」の全角記号を付けました。また、何章のどの部分を読んでいるのか分かるようにそれぞれの記号の後に数字を付け加えています。 2. 「※注:」の部分は、テキストマニュアルでわかりやすいように追記したものです。 3. 本文中に書かれてある参照を示すページ数と、マニュアル全体のページ数を区別するために、マニュアルのページ数の前に「☆」を付けました。目次や参照から実際のページを検索するときに使うと便利です。 【スクリーンリーダーで使用するための追記事項 終わり】 ##おもて表紙 らくらくホン 取扱説明書 F-01M …… H1 --0. 表紙 …… H1(おもて表紙) --1. はじめに …… H2(おもて表紙裏) --2. 本書の見かた …… 1 --3. 本体付属品 …… 2 ##第0章 目次/注意事項 …… 3 0-1. 目次 …… 3 0-2. 本端末のご利用について …… 5 0-3. 安全上のご注意(必ずお守りください) …… 6 0-4. 取り扱い上のご注意 …… 13 0-5. 防水/防塵、耐衝撃性能 …… 17 ☆H1 #--0. 表紙 らくらくホン 取扱説明書 F-01M NAME: PHONE NUMBER: MAIL ADDRESS: ☆H2 #--1. はじめに はじめに「らくらくホン F-01M」をお買い上げいただきまして、まことにありがとうございます。 ご使用の前やご利用中に、本書をお読みいただき、正しくお使いください。 ■取扱説明書の構成 □「かんたん操作ガイド」(冊子) 本端末の代表的な機能の操作方法を説明した取扱説明書です。説明に沿って操作することで、F-01Mの基本的な機能が使えるようになります。 □「使いかたガイド」(本端末に搭載) 機能の操作について説明しています。 〈ご利用方法〉 待受画面で「メニューボタン」→「6」あんしん機能を使う→「9」使いかたガイドを使う、を押す。 □「取扱説明書」(本書) 機能の詳しい案内や操作について説明しています。 ドコモのホームページでダウンロードできます。 ☆1 #--2. 本書の見かた メニュー一覧から→P.185 目次から→P.3 索引から→P.242 ・この『らくらくホン F-01M取扱説明書』の本文中においては、「F-01M」を「本端末」と表記させていただいております。あらかじめご了承ください。 ・本書で掲載している画面やイラストはイメージです。実際の製品と異なる場合があります。 ・本書は主にお買い上げ時の設定をもとに説明しています。設定を変更していると、本端末の表示や動作が本書の記載と異なる場合があります。お買い上げ時の設定については、メニュー一覧をご覧ください。 ・本書では、メニュー項目をリストにしている場合で説明しています。タイルに設定したときは、メニュー項目名が本書での記載と異なるものがありますが、操作するダイヤルボタンは同じです。 ・本書の内容の一部、または全部を無断転載することは、禁止されています。 ・本書の内容やホームページのURLに関して、将来予告なしに変更することがあります。 □基本的な操作手順とボタンの表記 ・代表的な操作の方法をショートカット操作(→P.30)で説明しています。また、操作手順の一部を簡略化して表記しています。 ・本書の操作の説明では、ボタンを押す動作をイラストで表現している箇所があります。 本書で使用しているボタンのイラスト→P.21「各部の名称と機能」 ・本書では、「上ボタン」「下ボタン」「左ボタン」「右ボタン」(マルチカーソルボタン)を押して機能や項目を選ぶ操作を「選択」と表記しています。 ・文字の入力方法は主にインライン入力(入力欄に文字を直接入力する方法)で説明しています。→P.39 ☆2 #--3. 本体付属品 F-01M本体 取扱説明書(本書) かんたん操作ガイド 電池パック F37 リアカバー F92 卓上ホルダ F49 ・本端末に対応するオプション品(別売品)は、ドコモのオンラインショップでも確認、購入いただけます。 https://onlineshop.smt.docomo.ne.jp/options/search.html ☆3、☆4 #0-1. 目次 --0. 表紙 …… H1(おもて表紙) --1. はじめに …… H2(おもて表紙裏) --2. 本書の見かた …… 1 --3. 本体付属品 …… 2 ##第0章 目次/注意事項 …… 3 0-1. 目次 …… 3 0-2. 本端末のご利用について …… 5 0-3. 安全上のご注意(必ずお守りください) …… 6 0-4. 取り扱い上のご注意 …… 13 0-5. 防水/防塵、耐衝撃性能 …… 17 ##第1章 ご使用前の確認と設定 …… 21 1-1. 各部の名称と機能 …… 21 1-2. ドコモnanoUIMカード …… 23 1-3. microSDカード …… 24 1-4. 電池パック …… 25 1-5. 充電 …… 26 1-6. 電源を入れる/切る …… 28 1-7. 基本操作 …… 29 1-8. プロフィール …… 35 1-9. ワンタッチブザーの鳴らしかた …… 36 1-10. 初期設定 …… 37 1-11. らくらくホンセンター …… 38 1-12. 使いかたガイド …… 38 1-13. 文字入力 …… 39 ##第2章 電話 …… 45 2-1. 電話をかける …… 45 2-2. 電話を受ける …… 48 2-3. 通話中の操作 …… 52 2-4. 発着信履歴 …… 54 2-5. 伝言メモ …… 56 2-6. 通話メモ …… 58 2-7. ドコモ留守電アプリ …… 60 2-8. ネットワークサービス …… 61 2-9. ワンタッチダイヤル …… 61 2-10. 電話帳 …… 65 ##第3章 メール/インターネット …… 71 3-1. メール …… 71 3-2. テンプレート …… 74 3-3. データ添付 …… 75 3-4. メールを受信したときは …… 76 3-5. メール問い合わせ …… 76 3-6. 受信/送信/未送信メールの表示 …… 77 3-7. メールに返信/転送 …… 77 3-8. 添付データの操作 …… 78 3-9. メールの設定 …… 79 3-10. メッセージサービス …… 81 3-11. メールの管理 …… 82 3-12. 迷惑メール対策 …… 84 3-13. SMS …… 87 3-14. 緊急速報「エリアメール」 …… 89 3-15. メール送受信履歴 …… 91 3-16. メールの便利な機能 …… 92 3-17. インターネット …… 93 3-18. iチャネル …… 98 ##第4章 データ通信 …… 99 4-1. 赤外線通信 …… 99 4-2. Bluetooth通信 …… 101 4-3. 外部機器接続 …… 103 4-4. microSDカードの管理 …… 103 ##第5章 ツール …… 107 5-1. カメラ・ビデオ …… 107 5-2. 電卓 …… 120 5-3. 辞書 …… 120 5-4. テレビ(ワンセグ) …… 121 5-5. おやすみモードを使う …… 123 5-6. お知らせタイマー …… 124 5-7. ボイスレコーダ …… 124 5-8. あんしん機能 …… 125 5-9. 目覚まし …… 130 5-10. 予定表 …… 131 5-11. メモ …… 136 5-12. 地図/GPS機能 …… 137 5-13. 歩数計・活動量計を使う …… 139 5-14. さまざまな画面で検索機能を使う …… 141 ##第6章 本体設定 …… 142 6-1. 画面の設定 …… 142 6-2. 電話着信時の設定 …… 146 6-3. メール・メッセージ受信時の設定 …… 147 6-4. 相手の声の音量調節 …… 149 6-5. ボタン確認音の設定 …… 149 6-6. 音声読み上げ …… 149 6-7. 音声読み上げの単語登録 …… 156 6-8. 音声で電話帳を呼び出す …… 157 6-9. 音声で機能を呼び出す …… 157 6-10. 時計の設定 …… 158 6-11. 音質や画質を設定 …… 159 6-12. エコモードの設定 …… 160 6-13. ドコモのサービス …… 160 6-14. 着信設定 …… 161 6-15. 電話・電話帳の詳細設定 …… 162 6-16. 音の詳細設定 …… 165 6-17. 新着お知らせの設定 …… 166 6-18. 情報の表示・リセット …… 167 6-19. 操作の制限 …… 168 6-20. 視覚サポート …… 173 6-21. Wi-Fi …… 173 6-22. 高度な設定 …… 175 ##第7章 海外利用 …… 179 7-1. 国際ローミング(WORLDWING)の概要 …… 179 7-2. 海外で利用可能なサービス …… 179 7-3. 海外でご利用になる前に …… 180 7-4. 滞在先で電話をかける/受ける …… 181 7-5. 国際ローミングの設定 …… 183 7-6. 帰国後の確認 …… 184 ##第8章 付録/索引 …… 185 8-1. メニュー一覧 …… 185 8-2. 着信音用メロディ …… 195 8-3. ダイヤルボタンの文字割り当て一覧 …… 196 8-4. 絵文字読み上げ一覧 …… 197 8-5. 記号・かな・英数字読み上げ一覧 …… 212 8-6. 顔文字読み上げ一覧 …… 220 8-7. トラブルシューティング(FAQ) …… 226 8-8. 保証とアフターサービス …… 230 8-9. ソフトウェアアップデート …… 232 8-10. 主な仕様 …… 233 8-11. 携帯電話機の比吸収率(SAR) …… 234 8-12. Specific Absorption Rate(SAR) of Mobile Phones …… 235 8-13. 輸出管理規制 …… 239 8-14. 知的財産権 …… 239 8-15. SIMロック解除 …… 241 8-16. 索引 …… 242 ##裏表紙 マナーもいっしょに携帯しましょう …… H3 --1. オンラインでのご利用料金・ご利用データ量・ご契約内容の確認・各種お手続きなど …… H3(裏表紙裏) --2. お問い合わせ先 …… H4(裏表紙) ☆5 #0-2. 本端末のご利用について ・本端末は、LTE・W-CDMA・無線LAN方式に対応しています。 ・本端末は無線を使用しているため、トンネル・地下・建物の中などで電波の届かない場所、屋外でも電波の弱い場所、LTEサービスエリアおよびFOMAサービスエリア外ではご使用になれません。また、高層ビル・マンションなどの高層階で見晴らしのよい場所であってもご使用になれない場合があります。なお、電波が強く電波状態マークが4本表示されている状態で、移動せずに使用している場合でも通話が切れることがありますので、ご了承ください。 ・本端末は電波を利用している関係上、第三者により通話を傍受されるケースもないとはいえません。しかし、LTE・W-CDMA方式では秘話機能をすべての通話について自動的にサポートしますので、第三者が受信機で傍受したとしても、ただの雑音としか聞き取れません。 ・本端末は、音声をデジタル信号に変換して無線による通信を行っていることから、電波状態の悪い場所へ移動するなど、送信されてきたデジタル信号を正確に復元できない場合には、実際の音声と異なって聞こえる場合があります。 ・お客様ご自身で本端末に登録されたデータは、定期的にメモを取ったり、microSDカードやパソコンなどの外部記録媒体に保管してくださるようお願いします。本端末の故障や修理、機種変更やその他の取り扱いなどによって、万が一、登録されたデータが消失してしまうことがあっても、当社としては一切の責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。 ・本端末はパソコンなどと同様に、お客様がアクセスしたサイトなどによっては、お客様の位置情報や本端末に登録された個人情報などがインターネットを経由して外部に発信され不正に利用されたりする可能性があります。このため、ご利用になるサイトなどの提供元および動作状況について十分にご確認の上ご利用ください。 ・本端末は、データの同期や最新のソフトウェアバージョンをチェックするための通信、サーバーとの接続を維持するための通信など一部自動的に通信を行う仕様となっています。また、動画の視聴などデータ量の大きい通信を行うと、パケット通信料が高額になりますので、パケットパック/パケット定額サービスのご利用を強くおすすめします。 ・お客様がご利用の機能やサービスによっては、Wi-Fi通信中であってもパケット通信料が発生する場合があります。 ・microSDカードや端末の空き容量が少ない場合、起動中の機能が正常に動作しなくなることがあります。その場合は保存されているデータを削除してください。 ・紛失に備え端末暗証番号などを設定し、本端末のセキュリティを確保してください。→P.168 ・万が一紛失した場合は、SNSなどを他の人に利用されないように、パソコンより各種サービスアカウントのパスワード変更や認証の無効化を行ってください。 ・利用規約などが表示された場合は、画面の指示に従って操作してください。 ・本端末の機能およびサービス内容は、将来予告なく変更される場合があります。 ・spモード、mopera Uおよびビジネスmoperaインターネット以外のプロバイダはサポートしておりません。 ・ご利用の料金など詳しくは、ドコモのホームページをご覧ください。 ・ディスプレイは、非常に高度な技術を駆使して作られていますが、一部に点灯しないドットや常時点灯するドットが存在する場合があります。これはディスプレイの特性であり故障ではありませんので、あらかじめご了承ください。 ・市販のオプション品については、当社では動作保証はいたしませんので、あらかじめご了承ください。 ☆6 #0-3. 安全上のご注意(必ずお守りください) ・ご使用の前に、この「安全上のご注意」をよくお読みの上、正しくお使いください。また、お読みになった後は大切に保管してください。 ・ここに示した注意事項は、お使いになる人や、他の人への危害、財産への損害を未然に防ぐための内容を記載していますので、必ずお守りください。 ・次の表示の区分は、表示内容を守らず、誤った使用をした場合に生じる危害や損害の程度を説明しています。 (表) 危険:この表示は、取り扱いを誤った場合、「死亡または重傷(失明・けが・やけど(高温・低温)・感電・骨折・中毒などで後遺症が残るもの、および治療に入院・長期の通院を要するものを指します。)を負う危険が切迫して生じることが想定される」内容です。 警告:この表示は、取り扱いを誤った場合、「死亡または重傷(失明・けが・やけど(高温・低温)・感電・骨折・中毒などで後遺症が残るもの、および治療に入院・長期の通院を要するものを指します。)を負う可能性が想定される」内容です。 注意:この表示は、取り扱いを誤った場合、「軽傷(治療に入院や長期の通院を要さない、けが・やけど(高温・低温)・感電などを指します。)を負う可能性が想定される場合および物的損害(家屋・家財および家畜・ペットなどにかかわる拡大損害を指します。)の発生が想定される」内容です。 (表 終わり) ・次の絵表示の区分は、お守りいただく内容を説明しています。 (表) 禁止:禁止(してはいけないこと)を示す記号です。 分解禁止:分解してはいけないことを示す記号です。 水濡れ禁止:水がかかる場所で使用したり、水に濡らしたりしてはいけないことを示す記号です。 濡れ手禁止:濡れた手で扱ってはいけないことを示す記号です。 指示:指示に基づく行為の強制(必ず実行していただくこと)を示す記号です。 電源プラグを抜く:電源プラグをコンセントから抜いていただくことを示す記号です。 ■本端末、電池パック、アダプタ、卓上ホルダ、ドコモnanoUIMカードの取り扱い(共通) □危険 禁止:高温になる場所や熱のこもりやすい場所(火のそば、暖房器具のそば、こたつや布団の中、直射日光の当たる場所、炎天下の車内など)で使用、保管、放置しないでください。火災、やけど、けが、感電などの原因となります。 禁止:電子レンジ、IH調理器などの加熱調理器、圧力釜などの高圧容器に入れたり、近くに置いたりしないでください。火災、やけど、けが、感電などの原因となります。 禁止:砂や土、泥をかけたり、直に置いたりしないでください。また、砂などが付着した手で触れないでください。火災、やけど、けが、感電などの原因となります。防水・防塵性能については以下をご参照ください。→P.17「防水/防塵、耐衝撃性能」 禁止:水などの液体(飲料水、汗、海水、ペットの尿など)で濡れた状態では、充電しないでください。また、風呂場などの水に触れる場所では、充電しないでください。火災、やけど、けが、感電などの原因となります。防水性能については以下をご参照ください。→P.17「防水/防塵、耐衝撃性能」 禁止:本端末に強い圧力を加えたり、折損させたりしないでください。特に衣類のポケットに入れて持ち運ぶ場合は、ぶつけたり、物に挟んだりしないでください。電池パックの破損により、火災、やけど、けがなどの原因となります。 ※ご注意いただきたい例 ・ズボンやスカートのポケットに入れた状態で座ったり、しゃがんだりする。 ・上着のポケットに入れた状態で、扉や自動車のドアに挟む。 ・ソファやベッド、布団など柔らかい物の上や、床の上で踏みつける。 分解禁止:分解、改造をしないでください。火災、やけど、けが、感電などの原因となります。 水漏れ禁止:水などの液体(飲料水、汗、海水、ペットの尿など)で濡らさないでください。火災、やけど、けが、感電などの原因となります。防水性能については以下をご参照ください。→P.17「防水/防塵、耐衝撃性能」 水漏れ禁止:充電端子や外部接続端子に水などの液体(飲料水、汗、海水、ペットの尿など)を入れないでください。火災、やけど、けが、感電などの原因となります。防水性能については以下をご参照ください。→P.17「防水/防塵、耐衝撃性能」 指示:オプション品は、NTTドコモが指定したものを使用してください。指定以外のものを使用すると、火災、やけど、けが、感電などの原因となります。 ☆7 □警告 禁止:落下させる、踏みつける、投げつけるなど強い力や衝撃、振動を与えないでください。火災、やけど、けが、感電などの原因となります。 禁止:充電端子や外部接続端子に導電性異物(金属片、鉛筆の芯など)を接触させたり、ほこりが内部に入ったりしないようにしてください。火災、やけど、けが、感電などの原因となります。 禁止:使用中や充電中に、布団などで覆ったり、包んだりしないでください。火災、やけどなどの原因となります。 指示:所定の充電時間を超えても充電が完了しない場合は、充電を中止してください。過充電などにより、火災、やけど、けがなどの原因となります。 指示:可燃性ガスが発生する可能性のある場所や粉塵が発生する場所に立ち入る場合は必ず事前に本端末の電源を切り、充電をしている場合は中止してください。可燃性ガスなどへの引火により、爆発や火災などの原因となります。 指示:ガソリンスタンド構内などでの使用については、各施設の指示に従ってください。ガソリンスタンド構内などでは充電をしないでください。また、ガソリンスタンド構内などでご使用になる際は落下等に注意し、特に給油中は使用しないでください。可燃性ガスなどへの引火により、爆発や火災などの原因となります。 指示:使用中、充電中、保管中に、異臭、異音、発煙、発熱、変色、変形などの異常がみられた場合は次の作業を行ってください。 ・電源プラグをコンセントやアクセサリーソケットから抜く。 ・本端末の電源を切る。 ・電池パックを本端末から取り外す。 上記の作業を行わないと、火災、やけど、けが、感電などの原因となります。 □注意 禁止:破損したまま使用しないでください。火災、やけど、けがなどの原因となります。 禁止:ぐらついた台の上や傾いた場所など、不安定な場所には置かないでください。バイブレータ設定中は特にご注意ください。落下して、けがなどの原因となります。 禁止:湿気やほこりの多い場所や高温になる場所での使用、保管はしないでください。火災、やけど、感電などの原因となります。防水・防塵性能については以下をご参照ください。→P.17「防水/防塵、耐衝撃性能」 禁止:子供が使用する場合は、保護者が取り扱いの方法を教え、誤った使いかたをさせないでください。けがなどの原因となります。 禁止:乳幼児の手の届く場所に置かないでください。ドコモnanoUIMカードスロットのトレイなどの小さい部品の保管場所には特にご注意ください。誤飲、けが、感電などの原因となります。 指示:本端末を継続してご使用になる場合や充電中は温度が高くなることがありますのでご注意ください。また、衣類のポケットに入れたり、眠ってしまったりするなどして、意図せず継続して触れることがないようご注意ください。通話、データ通信、テレビ(ワンセグ)や動画視聴など、長時間の使用や充電中は、本端末や電池パック・アダプタの温度が高くなることがあります。温度の高い部分に直接長時間触れるとお客様の体質や体調によっては肌の赤みやかゆみ、かぶれ、低温やけどなどの原因となります。 ☆8、☆9 ■本端末の取り扱い □危険 禁止:火の中に投入したり、熱を加えたりしないでください。火災、やけど、けがなどの原因となります。 禁止:鋭利なもの(釘など)を刺したり、硬いもの(ハンマーなど)で叩いたり、踏みつけたりするなど過度な力を加えないでください。火災、やけど、けがなどの原因となります。 指示:本端末内部の物質が目や口などに入った場合は、すぐにきれいな水で洗った後、直ちに医師の診療を受けてください。本端末内部の物質などの影響により、失明や体調不良などの原因となります。 □警告 禁止:赤外線ポートを目に向けて赤外線送信しないでください。目に悪影響を及ぼすなどの原因となります。 禁止:赤外線通信利用時に、赤外線ポートを赤外線装置のついた家電製品などに向けて操作しないでください。赤外線装置の誤動作により、事故などの原因となります。 禁止:点滅を繰り返す画面を長時間見ないでください。けいれんや意識喪失などの原因となります。 禁止:本端末内のドコモnanoUIMカードスロットやmicroSDカードスロットに水などの液体(飲料水、汗、海水、ペットの尿など)や金属片(カッターの刃やホチキスの針など)、燃えやすいものなどの異物を入れないでください。また、ドコモnanoUIMカードやmicroSDカードの挿入場所や向きを間違えないでください。火災、やけど、けが、感電などの原因となります。 禁止:カメラのレンズに直射日光などを長時間当てないでください。レンズの集光作用により、火災、やけど、けがなどの原因となります。 禁止:ワンタッチブザーを鳴らす場合は、耳元で鳴らさないでください。難聴など耳への障害の原因となります。 指示:航空機へのご搭乗にあたり、本端末の電源を切るか、機内モードに設定してください。航空機内での使用については制限があるため、各航空会社の指示に従ってください。電波により航空機の電子機器に悪影響を及ぼす原因となります。なお、航空機内での使用において禁止行為をした場合、法令により罰せられることがあります。 指示:病院での使用については、各医療機関の指示に従ってください。使用を禁止されている場所では、本端末の電源を切ってください。電波により電子機器や医用電気機器に悪影響を及ぼす原因となります。 指示:ハンズフリーに設定して通話するときや、大きな音で着信音が鳴っているとき、待ち受け中などは、必ず本端末を耳から離してください。また、イヤホンマイクなどを本端末に装着し、動画・音楽再生などをする場合は、適度なボリュームに調節してください。ハンズフリーに設定して通話すると、本端末から大きな音が出ます。待ち受け中であっても、突然の着信音やアラーム音が鳴動する場合があります。大きな音を長時間連続して聞くと、難聴など耳への障害の原因となります。また、音量が大きすぎると周囲の音が聞こえにくく、事故の原因となります。 指示:心臓の弱い方は、着信バイブレータ(振動)や着信音量の設定に注意してください。突然の着信バイブレータ(振動)や着信音の鳴動に驚き、心臓に悪影響を及ぼす原因となります。 指示:医用電気機器などを装着している場合は、医用電気機器メーカーもしくは販売業者に、電波による影響についてご確認の上ご使用ください。電波により医用電気機器などに悪影響を及ぼす原因となります。 指示:高精度な制御や微弱な信号を取り扱う電子機器の近くでは、本端末の電源を切ってください。電波により電子機器が誤動作するなどの悪影響を及ぼす原因となります。 ※ご注意いただきたい電子機器の例 補聴器、植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器、その他の医用電気機器、その他の自動制御機器など。植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器、その他の医用電気機器をご使用になる方は、各医用電気機器メーカーもしくは販売業者に電波による影響についてご確認ください。 指示:ディスプレイ部やカメラのレンズを破損した際には、割れたガラスやプラスチック、露出した本端末の内部にご注意ください。破損部や露出部に触れると、やけど、けが、感電などの原因となります。 □注意 禁止:ストラップなどを持って本端末を振り回さないでください。けがなどの事故の原因となります。 禁止:モーションセンサーのご利用にあたっては、必ず周囲の安全を確認し、本端末をしっかりと握り、必要以上に振り回さないでください。けがなどの事故の原因となります。 禁止:ディスプレイを破損し、内部の物質が漏れた場合は、顔や手などの皮膚や衣類などにつけないでください。目や皮膚への傷害などを起こす原因となります。内部の物質が目や口などに入った場合や、皮膚や衣類に付着した場合は、すぐにきれいな水で洗い流してください。また、目や口などに入った場合は、洗浄後直ちに医師の診療を受けてください。 禁止:リアカバーを取り外す際は、必要以上に力を入れないでください。リアカバーが破損し、けがなどの原因となります。 禁止:リアカバーを取り付けるときは、指などの体の一部を挟まないでください。けがなどの原因となります。 禁止:リアカバーを外したまま使用しないでください。やけど、けが、感電などの原因となります。 指示:自動車内で使用する場合、自動車メーカーもしくは販売業者に、電波による影響についてご確認の上ご使用ください。車種によっては、電波により車載電子機器に悪影響を及ぼす原因となりますので、その場合は直ちに使用を中止してください。 指示:本端末の使用により、皮膚に異状が生じた場合は、直ちに使用をやめ、医師の診療を受けてください。お客様の体質や体調によっては、かゆみ、かぶれ、湿疹などが生じることがあります。各箇所の材質については以下をご参照ください。→P.12「材質一覧」 指示:本端末を開閉する際は、指などの体の一部を挟まないようご注意ください。すき間に挟まれると、けがなどの原因となります。 指示:本端末のカメラ、受話口、スピーカー、「ワンタッチダイヤルボタン3」、「らくらくサイトボタン」と「カメラ/音声入力ボタン」周辺に磁気を発生する部品を使用しているため、金属片(カッターの刃やホチキスの針など)が付着していないことを確認してください。付着物により、けがなどの原因となります。 指示:ディスプレイを見る際は、十分明るい場所で、ある程度の距離をとってください。暗い場所や近くで見ると視力低下などの原因となります。 ■電池パックの取り扱い □危険 禁止:金属片(ネックレスやヘアピンなど)や導電性異物などと接続端子が触れないようにしてください。また、それらのものと一緒に持ち運んだり、保管したりしないでください。火災、やけど、けがなどの原因となります。 禁止:電池パックを本端末にうまく取り付けできない場合は、無理に取り付けないでください。また、電池パックを本端末からうまく取り外せない場合は、無理に取り外さないでください。火災、やけど、けがなどの原因となります。電池パックの取り付けかた、取り外しかたについては以下をご参照ください。→P.25「取り付けかた」、→P.25「取り外しかた」 禁止:火の中に投入したり、熱を加えたりしないでください。火災、やけど、けがなどの原因となります。 禁止:鋭利なもの(釘など)を刺したり、硬いもの(ハンマーなど)で叩いたり、踏みつけたりするなど過度な力を加えないでください。火災、やけど、けがなどの原因となります。 指示:電池パックを本端末に取り付けるときは、電池パックの向きが正しいかを確かめてください。誤った向きで取り付けると、電池パックの破損により、火災、やけど、けがなどの原因となります。電池パックの取り付けかたについては以下をご参照ください。→P.25「取り付けかた」 指示:電池パック内部の物質が目や口などに入った場合は、すぐにきれいな水で洗った後、直ちに医師の診療を受けてください。電池パック内部の物質の影響により、失明や体調不良などの原因となります。 □警告 禁止:異臭、発熱、変色、変形などの異常がみられた場合は、使用しないでください。火災、やけど、けがなどの原因となります。 指示:電池パック内部の物質が漏れたり、異臭がしたりするときは、直ちに使用をやめて火気から遠ざけてください。漏液した液体に引火し、発火、破裂などの原因となります。 指示:ペットなどが電池パックに噛みつかないようご注意ください。電池パックの破損により、火災、やけど、けがなどの原因となります。 □注意 禁止:電池パック内部の物質が漏れた場合は、顔や手などの皮膚や衣類などにつけないでください。目や皮膚への傷害などを起こす原因となります。内部の物質が目や口などに入った場合や、皮膚や衣類に付着した場合は、すぐにきれいな水で洗い流してください。また、目や口などに入った場合は、洗浄後直ちに医師の診療を受けてください。 禁止:一般のゴミと一緒に捨てないでください。火災、やけど、けがなどの原因となります。また、環境破壊の原因となります。不要となった電池パックは、接続端子にテープなどを貼り、絶縁してからドコモショップなど窓口にお持ちいただくか、回収を行っている市区町村の指示に従ってください。 禁止:濡れた電池パックを使用したり充電したりしないでください。火災、やけど、けがなどの原因となります。 ☆10 ■アダプタ、卓上ホルダの取り扱い □警告 禁止:アダプタのコードが傷んだら使用しないでください。火災、やけど、感電などの原因となります。 禁止:DCアダプタはマイナスアース車専用です。プラスアース車には使用しないでください。火災、やけど、感電などの原因となります。 禁止:雷が鳴り出したら、アダプタには触れないでください。感電などの原因となります。 禁止:コンセントやアクセサリーソケットにつないだ状態で充電端子をショートさせないでください。また、充電端子に手や指など、体の一部を触れさせないでください。火災、やけど、感電などの原因となります。 禁止:アダプタのコードの上に重いものをのせたり、引っ張るなど無理な力を加えたりしないでください。火災、やけど、感電などの原因となります。 禁止:コンセントにACアダプタを抜き差しするときは、金属製ストラップなどの金属類を接触させないでください。火災、やけど、感電などの原因となります。 禁止:ACアダプタに海外旅行用の変圧器(トラベルコンバーター)を使用しないでください。発火、発熱、感電などの原因となります。 禁止:本端末にアダプタを接続した状態で、接続部に無理な力を加えないでください。火災、やけど、けが、感電などの原因となります。 濡れ手禁止:濡れた手でアダプタのコードや充電端子、電源プラグ、卓上ホルダに触れないでください。火災、やけど、感電などの原因となります。 指示:指定の電源、電圧で使用してください。また、海外で充電する場合は、海外で使用可能なACアダプタで充電してください。誤った電源、電圧で使用すると火災、やけど、感電などの原因となります。 ・ACアダプタ:AC100V(家庭用交流コンセントのみに接続すること) ・海外で使用可能なACアダプタ:AC100Vから240V(家庭用交流コンセントのみに接続すること) ・DCアダプタ:DC12V・24V(マイナスアース車専用) 指示:DCアダプタのヒューズを交換する場合は、必ず指定のヒューズを使用してください。指定以外のヒューズを使用すると、火災、やけど、感電などの原因となります。指定のヒューズに関しては、個別の取扱説明書でご確認ください。 指示:電源プラグについたほこりは、拭き取ってください。ほこりが付着した状態で使用すると、火災、やけど、感電などの原因となります。 指示:アダプタをコンセントやアクセサリーソケットに差し込むときは、確実に差し込んでください。確実に差し込まないと、火災、やけど、感電などの原因となります。 指示:電源プラグをコンセントやアクセサリーソケットから抜く場合は、アダプタのコードを引っ張るなど無理な力を加えず、アダプタを持って抜いてください。アダプタのコードを引っ張るとコードが傷つき、火災、やけど、感電などの原因となります。 指示:本端末にアダプタを抜き差しする場合は、コードを引っ張るなど無理な力を加えず、接続する端子に対してまっすぐ抜き差ししてください。正しく抜き差ししないと、火災、やけど、けが、感電などの原因となります。 指示:充電端子が曲がるなど変形した場合は、直ちに使用をやめてください。また、変形を元に戻しての使用もやめてください。充電端子のショートにより、火災、やけど、けが、感電などの原因となります。 電源プラグを抜く:使用しない場合は、電源プラグをコンセントやアクセサリーソケットから抜いてください。電源プラグを差したまま放置すると、火災、やけど、感電などの原因となります。 電源プラグを抜く:水などの液体(飲料水、汗、海水、ペットの尿など)が付着した場合は、直ちに電源プラグをコンセントやアクセサリーソケットから抜いてください。付着物などによるショートにより、火災、やけど、感電などの原因となります。 電源プラグを抜く:お手入れの際は、電源プラグをコンセントやアクセサリーソケットから抜いて行ってください。抜かずに行うと、火災、やけど、感電などの原因となります。 □注意 コンセントやアクセサリーソケットにつないだ状態でアダプタに継続して触れないでください。やけどなどの原因となります。 ☆11 ■ドコモnanoUIMカードの取り扱い □注意 指示:ドコモnanoUIMカードを取り扱う際は指などの体の一部を傷つけないよう、切断面にご注意ください。切断面が鋭利になっている場合があり、けがなどの原因となります。 ■医用電気機器近くでの取り扱い □警告 指示:植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器などの医用電気機器を装着されている場合は、装着部から本端末を15cm以上離して携行および使用してください。電波により医用電気機器の作動に悪影響を及ぼす原因となります。 指示:自宅療養などにより医療機関の外で、植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器以外の医用電気機器をご使用になる場合には、電波による影響について個別に医用電気機器メーカーなどにご確認ください。電波により医用電気機器の作動に悪影響を及ぼす原因となります。 指示:身動きが自由に取れないなど、周囲の方と15cm未満に近づくおそれがある場合には、事前に本端末を電波の出ない状態に切り替えてください(機内モードまたは電源オフなど)。付近に植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器などの医用電気機器を装着している方がいる可能性があります。電波により医用電気機器の作動に悪影響を及ぼす原因となります。 指示:医療機関内における本端末の使用については、各医療機関の指示に従ってください。電波により医用電気機器の作動に悪影響を及ぼす原因となります。 ☆12 ■材質一覧 ◆F-01M本体 (表) 使用箇所:材質 - 表面処理 外装ケース 可動部 背面ディスプレイ面:PC-GF樹脂 - アクリル系UV硬化塗装処理 外装ケース 可動部 ディスプレイ面:PA-GF樹脂 - アクリル系UV硬化塗装処理 外装ケース 固定部:PC-GF樹脂 - アクリル系UV硬化塗装処理 外装ケース ヒンジ部固定側:PC+ABS-GF樹脂 - アクリル系UV硬化塗装処理 外装ケース リアカバー:PC-GF樹脂+エラストマー樹脂 - アクリル系UV硬化塗装処理 ディスプレイパネル:アクリル樹脂 - アクリル系UV硬化塗装処理 背面パネル:アクリル樹脂 - アクリル系UV硬化塗装処理 カメラパネル:アクリル樹脂 - アクリル系UV硬化塗装処理 サイドボタン:PC樹脂 - アクリル系UV硬化塗装処理 操作ボタン:PC樹脂 - アクリル系UV硬化塗装処理 操作ボタン周囲の化粧シート:PET樹脂・ウレタンアクリレート系UV硬化樹脂 - 表面処理なし ワンタッチダイヤルボタン:PC樹脂 - アクリル系UV硬化塗装処理 ブザースイッチ:POM樹脂 - 表面処理なし microUSB-B接続端子キャップ 本体:PC樹脂 - アクリル系UV硬化塗装処理 microUSB-B接続端子キャップ 屈曲部:エラストマー樹脂 - 表面処理なし microUSB-B接続端子キャップ ツメ部:エラストマー樹脂 - 表面処理なし microUSB-B接続端子キャップ 止水部:シリコンゴム - 表面処理なし microUSB-B接続端子:ステンレス鋼 - 錫メッキ 電池端子 電池端子コネクタ本体:PPS樹脂 - 表面処理なし 電池端子 電池端子:ベリリウム銅 - 金メッキ(下地Ni-Pdメッキ) ネジ(電池収納部):ステンレス鋼 - 表面処理なし 電池収納面 板金:ステンレス鋼 - ニッケルメッキ 電池収納面 銘板シール:PET樹脂 - 表面処理なし 電池収納面 水濡れ反応シール:上質紙 - ラミネート(PET) 電池パック 本体:本体PC樹脂 - 表面処理なし 電池パック 端子部:銅 - ニッケルメッキ+金メッキ 電池パック ラベル:PET - PET 電池パック 水濡れ反応シール:セルロース - アクリル樹脂 充電端子 接点部:ステンレス鋼 - 金メッキ 充電端子 接点ホルダ部:PPS樹脂 - 表面処理なし ドコモnanoUIMカードトレイ:POM樹脂 - 表面処理なし microSDカードスロット:ステンレス鋼 - 金メッキ (表 終わり) ◆卓上ホルダF49 (表) 使用箇所:材質 - 表面処理 外装ケース 上下ケース:ABS樹脂 - シボ加工 外装ケース フロントフック:POM樹脂 - 表面処理なし 外装ケース サイドレバー:POM樹脂 - 表面処理なし 充電端子 充電端子(レバー):POM樹脂 - 表面処理なし 充電端子 充電端子(接点部):リン青銅 - 金メッキ ゴム足:ウレタンフォーム - 表面処理なし ネジ:Pタイトナベネジ - 三価クロメート 外部接続端子:ステンレス鋼 - 錫メッキ ラベル(上ケース):ポリエステルフィルム - 表面処理なし ラベル(下ケース):アート紙 - 表面処理なし (表 終わり) ☆13 #0-4. 取り扱い上のご注意 ■共通のお願い ・F-01Mは防水/防塵性能を有しておりますが、本端末内部に水などの液体(飲料水、汗、海水、ペットの尿など)や粉塵などの異物を入れたり、付属品、オプション品にこれらを付着させたりしないでください。 - 電池パック、アダプタ、卓上ホルダ、ドコモnanoUIMカードは防水/防塵性能を有しておりません。風呂場などの湿気の多い場所や雨などがかかる場所でのご使用はおやめください。また身に付けている場合、汗による湿気により内部が腐食し故障の原因となります。調査の結果、これらの水濡れによる故障と判明した場合、保証対象外となります。修理につきましては、本書巻末の「故障お問い合わせ・修理お申込み先」または、ドコモ指定の故障取扱窓口までお問い合わせください。 ・お手入れは乾いた柔らかい布(めがね拭きなど)で拭いてください。 - 強く擦ると、ディスプレイに傷がつく場合があります。 - ディスプレイに水滴や汚れなどが付着したまま放置すると、シミになることがあります。 - アルコール、シンナー、ベンジン、洗剤などで拭くと、印刷が消えたり、色があせたりすることがあります。 ・端子などは時々清掃し、きれいな状態で使用してください。 - 端子などが汚れた状態で使用すると、正常にご利用いただけない場合があります。また、清掃する際には端子などの破損に十分ご注意ください。 ・エアコンの吹き出し口の近くに置かないでください。 - 急激な温度の変化により結露し、内部が腐食し故障の原因となります。 ・本端末や電池パックなどに無理な力がかからないように使用してください。 - 多くのものが詰まった荷物の中に入れたり、衣類のポケットに入れて座ったりするとディスプレイ、内部基板、電池パックなどの故障、破損の原因となります。また、外部接続機器を外部接続端子に差した状態の場合、故障、破損の原因となります。 ・オプション品は、NTTドコモが指定したものを使用してください。 - 指定以外のものを使用すると、故障、破損の原因となります。 ・対応の各オプション品に添付されている個別の取扱説明書をよくお読みください。 ・落としたり、衝撃を与えたりしないでください。 - 故障、破損の原因となります。 ■本端末についてのお願い ・ディスプレイを強く押したり、引っかいたりしないでください。 - 傷つくことがあり、故障、破損の原因となります。 ・極端な高温、低温は避けてください。 - 温度は5℃から35℃、湿度は45%から85%の範囲でご使用ください。風呂場でのご使用については、「F-01Mが有する防水性能でできること」(→P.17)をご参照ください。 ・家庭用電子機器(テレビ・ラジオなど)をお使いになっている近くで使用すると、悪影響を及ぼす原因となりますので、なるべく離れた場所でご使用ください。 ・お客様ご自身で本端末に登録されたデータは、microSDカード、パソコン、クラウドなどにバックアップ、別にメモを取るなどして保管してください。 - 万が一登録されたデータが消失してしまうことがあっても、当社としては責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。 ・外部接続端子に外部接続機器を接続する際に斜めに差したり、差した状態で引っ張ったりしないでください。 - 故障、破損の原因となります。 ・ストラップなどを挟んだまま、本端末を閉じないでください。 - 故障、破損の原因となります。 ・使用中や充電中に本端末が温かくなることがありますが、異常ではありません。そのままご使用ください。 ・カメラのレンズを直射日光の当たる場所に放置しないでください。 - 素子の退色・焼付きを起こす場合があります。 ・通常はmicroUSB-B接続端子キャップを閉じた状態でご使用ください。 - 水などの液体(飲料水、汗、海水、ペットの尿など)や粉塵などの異物が入り故障の原因となります。 ・リアカバーを外したまま使用しないでください。 - 電池パックが外れたり、故障、破損の原因となったりします。 ・ディスプレイやボタンのある面に、極端に厚みのあるシールやラベルなどを貼らないでください。 - 本端末を開閉する際にラベルやシールなどが引っかかり、故障、破損、誤動作の原因となります。 ・microSDカードの使用中は、microSDカードを取り外したり、本端末の電源を切ったりしないでください。 - データの消失、故障の原因となります。 ・磁気カードや磁気を帯びたものを本端末に近づけたり、挟んだりしないでください。 - キャッシュカード、クレジットカード、交通系ICカードなどのデータが消えてしまうことがあります。また、強い磁気を近づけると本端末の誤動作の原因となります。 ・本端末をフィルムやシールで装飾しないでください。 - 光センサーを使用する各種機能が正常に動作しない場合があります。光センサーの位置は、以下をご参照ください。→P.22 ☆14 ■電池パックについてのお願い ・充電は、適正な周囲温度(10℃から35℃)の場所で行ってください。 ・電池パックの使用時間は、使用環境や電池パックの劣化度により異なります。 ・電池パックは消耗品のため、保証対象外です。 - 電池パックの使用条件により、寿命が近づくにつれて電池パックが膨れる場合があります。十分に充電しても使用時間が極端に短くなったときや電池パックが膨らんでいるときは電池パックの交換時期です。電池パックの交換につきましては、本書巻末の「故障お問い合わせ・修理お申込み先」または、ドコモ指定の故障取扱窓口までお問い合わせください。 ・電池パックを保管される場合は、電池パックの性能や寿命を低下させる原因となるため、次のような状態で保管しないでください。 - フル充電状態(充電完了後すぐの状態)での保管 - 電池残量なしの状態(本端末の電源が入らない程消費している状態)での保管。なお、保管に適した電池残量の目安は電池アイコン表示が2本、または40パーセント程度です。 ・電池の種類は次のとおりです。 (表) 表示:電池の種類 Li-ion 00:リチウムイオン電池 (表 終わり) ■アダプタについてのお願い ・充電は、適正な周囲温度(10℃から35℃)の場所で行ってください。 ・次のような場所では、充電しないでください。 - 湿気、ほこり、振動の多い場所 - 家庭用電子機器(テレビ・ラジオなど)の近く ・充電中にアダプタが温かくなることがありますが、異常ではありません。そのままご使用ください。 ・DCアダプタを使用して充電する場合は、自動車のエンジンを切ったまま使用しないでください。 - 自動車のバッテリーを消耗させる原因となります。 ・抜け防止機構のあるコンセントをご使用の場合、そのコンセントの取扱説明書に従ってください。 ・強い衝撃を与えないでください。また、充電端子を変形させないでください。 - 故障の原因となります。 ■ドコモnanoUIMカードについてのお願い ・ドコモnanoUIMカードの取り付け/取り外しには、必要以上に力を入れないでください。 ・他のICカードリーダー/ライターなどにドコモnanoUIMカードを挿入して使用した結果として故障した場合は、お客様の責任となりますので、ご注意ください。 ・IC部分は時々清掃し、きれいな状態で使用してください。 - IC部分が汚れた状態で使用すると、正常にご利用いただけない場合があります。 ・お手入れは、乾いた柔らかい布(めがね拭きなど)で拭いてください。 ・お客様ご自身で、ドコモnanoUIMカードに登録されたデータは、microSDカード、パソコン、クラウドなどにバックアップ、別にメモを取るなどして保管してください。 - 万が一登録されたデータが消失してしまうことがあっても、当社としては責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。 ・環境保全のため、不要になったドコモnanoUIMカードはドコモショップなど窓口にお持ちください。 ・ICを傷つけたり、不用意に触れたり、ショートさせたりしないでください。 - データの消失、故障の原因となります。 ・ドコモnanoUIMカードを落としたり、衝撃を与えたりしないでください。 - 故障の原因となります。 ・ドコモnanoUIMカードを曲げたり、重いものをのせたりしないでください。 - 故障の原因となります。 ・ドコモnanoUIMカードにラベルやシールなどを貼った状態で、本端末に取り付けないでください。 - 故障の原因となります。 ☆15、☆16 ■Bluetooth機能を利用する場合のお願い ◆本端末は、Bluetooth機能を利用した通信時のセキュリティとして、Bluetooth標準規格に準拠したセキュリティ機能に対応しておりますが、設定内容などによってセキュリティが十分でない場合があります。Bluetooth機能を利用した通信を行う際にはご注意ください。 ◆Bluetooth機能を利用した通信時にデータや情報の漏洩が発生しましても、責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。 ・周波数帯について 本端末のBluetooth機能が利用する周波数帯は次のとおりです。 - 「2.4」:2400MHz帯を利用する無線設備を表します。 - 「FH/XX」:変調方式がFH-SS方式およびその他の方式(DS-SS方式/DS-FH方式/FHOFDM複合方式/OFDM方式以外)であることを示します。 - 「1」:想定される与干渉距離が10m以下であることを示します。 - 2400MHzから2483.5MHzの全帯域を利用し、かつ移動体識別装置の帯域を回避不可であることを意味します。 利用可能なチャネルは国により異なります。ご利用の国によってはBluetooth機能の利用が制限されている場合があります。その国/地域の法規制などの条件を確認の上、ご利用ください。航空機内の利用は、事前に各航空会社へご確認ください。 □Bluetooth機器使用上の注意事項 本端末の利用周波数帯では、電子レンジなどの家電製品や産業・科学・医療用機器のほか、工場の製造ラインなどで利用される免許を要する移動体識別用構内無線局、免許を要しない特定小電力無線局、アマチュア無線局など(以下「他の無線局」と略します)が運用されています。 1. 本端末を使用する前に、近くで「他の無線局」が運用されていないことを確認してください。 2. 万が一、本端末と「他の無線局」との間に電波干渉が発生した場合には、速やかに利用場所を変えるか、「電源を切る」など電波干渉を避けてください。 3. その他、ご不明な点につきましては、本書巻末の「総合お問い合わせ先」までお問い合わせください。 ■無線LAN(WLAN)についてのお願い ◆無線LAN(WLAN)は、電波を利用して情報のやり取りを行うため、電波の届く範囲であれば自由にLAN接続できる利点があります。その反面、セキュリティの設定を行っていないときは、悪意ある第三者に通信内容を盗み見られたり、不正に侵入されたりする可能性があります。お客様の判断と責任において、セキュリティの設定を行い、利用することを推奨します。 ◆無線LAN機能を利用した通信時にデータや情報の漏洩が発生しましても、責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。 ・無線LANについて 電気製品・AV・OA機器などの磁気を帯びているところや電磁波が発生しているところで利用しないでください。 - 磁気や電気雑音の影響を受けると雑音が大きくなったり、通信ができなくなったりすることがあります(特に電子レンジ使用時には影響を受けることがあります)。 - テレビ、ラジオなどに近いと受信障害の原因となったり、テレビ画面が乱れたりすることがあります。 - 近くに複数の無線LANアクセスポイントが存在し、同じチャネルを利用していると、正しく検索できない場合があります。 ・周波数帯について 本端末の無線LAN機能が利用する周波数帯は次のとおりです。 - 「2.4」:2400MHz帯を利用する無線設備を表します。 - 「DS」:変調方式がDS-SS方式であることを示します。 - 「OF」:変調方式がOFDM方式であることを示します。 - 「4」:想定される与干渉距離が40m以下であることを示します。 - 2400MHzから2483.5MHzの全帯域を利用し、かつ移動体識別装置の帯域を回避可能であることを意味します。 利用可能なチャネルは国により異なります。WLANを海外で利用する場合は、その国の利用可能周波数、法規制などの条件を確認の上、ご利用ください。航空機内の利用は、事前に各航空会社へご確認ください。圏外の場合には、国内外に関わらず2.4GHz帯の12、13チャネルは使用できません。 □2.4GHz機器使用上の注意事項 WLAN搭載機器の使用周波数帯では、電子レンジなどの家電製品や産業・科学・医療用機器のほか工場の製造ラインなどで使用されている移動体識別用の構内無線局(免許を要する無線局)および特定小電力無線局(免許を要しない無線局)ならびにアマチュア無線局(免許を要する無線局)が運用されています。 1. この機器を使用する前に、近くで移動体識別用の構内無線局および特定小電力無線局ならびにアマチュア無線局が運用されていないことを確認してください。 2. 万が一、この機器から移動体識別用の構内無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合には、速やかに使用周波数を変更するかご利用を中断していただいた上で、本書巻末の「総合お問い合わせ先」までお問い合わせいただき、混信回避のための処置など(例えば、パーティションの設置など)についてご相談ください。 3. その他、この機器から移動体識別用の特定小電力無線局あるいはアマチュア無線局に対して電波干渉の事例が発生した場合など何かお困りのことが起きたときは、本書巻末の「総合お問い合わせ先」までお問い合わせください。 ■注意 ・改造された本端末は絶対に使用しないでください。改造した機器を使用した場合は電波法/電気通信事業法に抵触します。本端末は、電波法に基づく特定無線設備の技術基準適合証明等に関する規則、および電気通信事業法に基づく端末機器の技術基準適合認定等に関する規則を順守しており、その証として「技適マーク」が本端末の銘板シールに表示されております。本端末のネジを外して内部の改造を行った場合、技術基準適合証明などが無効となります。技術基準適合証明などが無効となった状態で使用すると、電波法および電気通信事業法に抵触しますので、絶対に使用されないようにお願いいたします。 ・自動車などを運転中の使用にはご注意ください。運転中に本端末を手で保持しての使用は罰則の対象となります。ただし、傷病者の救護または公共の安全の維持など、やむを得ない場合は対象外となります。 ・基本ソフトウェアを不正に変更しないでください。ソフトウェアの改造とみなし故障修理をお断りする場合があります。 ☆17 #0-5. 防水/防塵、耐衝撃性能 (注:「(※1)から(※4)」は注釈を表し、その内容は箇条書きの終わりに記載されています。) F-01Mは、microUSB-B接続端子キャップをしっかりと閉じ、リアカバーを確実に取り付けた状態で、IPX5(※1)、IPX8(※2)の防水性能、IP6X(※3)の防塵性能を有しています。また、MIL規格に準拠する試験(※4)をクリアした耐衝撃構造を採用しています。 ※1:IPX5とは、内径6.3mmの注水ノズルを使用し、約3mの距離から12.5L/分の水を最低3分間注水する条件であらゆる方向から噴流を当てても、通信機器としての機能を有することを意味します。 ※2:IPX8とは、常温で水道水、かつ静水の水深1.5mのところに携帯電話を静かに沈め、約30分間放置後に取り出したときに通信機器としての機能を有することを意味します。 ※3:IP6Xとは、保護度合いを指し、直径75μm以下の塵埃(じんあい)が入った装置に携帯電話を8時間入れてかくはんさせ、取り出したときに内部に塵埃が侵入しない機能を有することを意味します。 ※4:米国国防総省が制定したMIL-STD-810Gw/Change1 Method 516.7-Shockに準拠した独自の落下試験を実施しています。 (表) 落下:高さ約1.22mから26方向で合板(ラワン材)に落下させる試験 防水(浸漬):30分間にわたる水深1.5mでの浸漬試験 防湿:連続10日間(湿度95%、30から60℃)の高湿度試験 耐日射(連続):連続24時間(合計1,120W/m2)の日射試験 耐振動:3時間(3方向各1時間)の振動試験 防水(風雨):30分間にわたる18m/sの降雨試験 高温動作(60℃固定):動作環境:60℃の高温試験 高温保管(70℃固定):保管環境:70℃の高温試験 低温動作(-20℃固定):動作環境:-20℃の低温試験 低温保管(-30℃固定):保管環境:-30℃の低温試験 低圧動作:連続1時間(57.11kPa/約4,572m)の低圧試験 低圧保管:連続1時間(57.11kPa/約4,572m)の低圧試験 塩水耐久:連続96時間(濃度5%の塩水を噴霧24時間、乾燥24時間を2サイクル)の塩水耐久試験 防塵(6時間風速有り):連続6時間(粉塵10±7g/m3、風速8.9m/s)の粉塵試験 米国国防総省の調達基準(MIL-STD-810G)の14項目、落下、防水(浸漬)、防湿、耐日射(連続)、耐振動、防水(風雨)、高温動作(60℃固定)、高温保管(70℃固定)、低温動作(-20℃固定)、低温保管(-30℃固定)、低圧動作、低圧保管、塩水耐久、防塵(6時間風速有り)に準拠した試験を実施しています。本端末の有する性能は試験環境下での確認であり、実際の使用時すべての環境での動作を保証するものではありません。また、無破損・無故障を保証するものではありません。 □F-01Mが有する防水性能でできること ・1時間の雨量が20mm程度の雨の中で、傘をささずに通話やテレビ(ワンセグ)の視聴ができます。 - 手が濡れているときや本端末に水滴がついているときには、リアカバーの取り付け/取り外し、microUSB-B接続端子キャップの開閉はしないでください。 ・常温の水道水で手洗いすることができます。 - リアカバーやmicroUSB-B接続端子キャップが開かないように押さえたまま、強くこすらずに洗ってください。 - 規定(→P.17)以上の強い水流を直接当てないでください。 - ブラシやスポンジ、石鹸、洗剤などは使用しないでください。 - 泥や土が付着した場合は洗面器などに溜めた水道水の中で数回ゆすって汚れを落とし、流水で洗い流してください。 - 洗った後は所定の方法(→P.20)で水抜きしてください。 ・風呂場で使用できます。 - 風呂場でご使用後は、所定の方法(→P.20)で水抜きしてください。 - 湯船には浸けないでください。また、お湯の中で使用しないでください。故障の原因となります。万が一、湯船に落としてしまった場合には、すぐに拾って所定の方法(→P.20)で水抜きしてください。 - 温泉や石鹸、洗剤、入浴剤の入った水には絶対に浸けないでください。万が一、水道水以外が付着してしまった場合は、前述の方法で洗い流してください。 - 風呂場では、温度は5℃から45℃、湿度は45%から99%以下でご使用ください(ただし、温度36℃以上または湿度86%以上は一時的な使用に限ります)。なお、すべての機能の連続動作を保証するものではありません。 - 寒いところから暖かい風呂場などに本端末を持ち込むと、急激な温度変化でディスプレイやケース表面に結露が発生する場合があります。結露によりディスプレイが見にくくなったりした場合は、本端末が常温になるまでお待ちください。 - 蛇口やシャワーからお湯をかけないでください。 ☆18 ■防水/防塵性能を維持するために 水や粉塵の侵入を防ぐために、必ず次の点を守ってください。 ・microUSB-B接続端子キャップとリアカバーはしっかりと閉じてください。接触面に微細なゴミ(髪の毛1本、砂粒1つ、微細な繊維など)が挟まると、水や粉塵が入る原因となります。 ・マイク(送話口)、受話口、スピーカー、背面マイク、microUSB-B接続端子キャップなどを尖ったものでつつかないでください。 ・落下させないでください。傷の発生などにより防水/防塵性能の劣化を招くことがあります。 ・microUSB-B接続端子キャップやリアカバーのゴムパッキンは防水/防塵性能を維持する上で重要な役割を担っています。ゴムパッキンをはがしたり傷つけたりしないでください。また、ゴミが付着しないようにしてください。 ◆microUSB-B接続端子キャップの開きかた/閉じかた 本体右側面のミゾに指先をかけてmicroUSB-B接続端子キャップをヒンジ側に開く。使用後はmicroUSB-B接続端子キャップをしっかりと閉じて本体側に押し込む。 ・キャップの四隅をしっかりと押し、microUSB-B接続端子キャップの浮きがないことを確認してください。 ◆リアカバーの取り外しかた リアカバー取り外し部(背面下部の2つの穴の左下)の位置でリアカバー側に爪をかけ、リアカバーを垂直に持ち上げながら取り外す。 ◆リアカバーの取り付けかた リアカバーの向きを確認して本端末に合わせるように装着し、リアカバー裏のツメと本端末のミゾを合わせて外側の縁の部分をしっかりと押す。 ・浮いている箇所がないことを確認しながら確実に取り付けてください。 □防水/防塵性能を維持するため、異常の有無に関わらず、2年に1回、部品の交換をおすすめします。部品の交換は端末をお預かりして有料にて承ります。ドコモ指定の故障取扱窓口にお持ちください。 ☆19 ■ご使用にあたっての注意事項 次のような行為は行わないでください。 〈例〉 (図) ・石鹸/洗剤/入浴剤をつける。 ・ブラシ/スポンジで洗う。 ・洗濯機で洗う。 ・強すぎる水流を当てる。 ・海水につける。 ・温泉で使う。 (図 終わり) また、次の注意事項を守って正しくお使いください。 ・付属品、オプション品は防水/防塵性能を有していません。ACアダプタを接続していない状態でも、風呂場、シャワー室、台所、洗面所などの水周りでは使用しないで下さい。 ・規定(→P.17)以上の強い水流を直接当てないでください。F-01MはIPX5の防水性能を有していますが、内部に水が入り、感電や電池の腐食などの原因となります。 ・万が一、塩水や海水、清涼飲料水などがかかったり、泥や土などが付着したりした場合には、すぐに洗い流してください。乾燥して固まると、汚れが落ちにくくなり、傷や故障の原因となります。 ・熱湯に浸けたり、サウナで使用したり、温風(ドライヤーなど)を当てたりしないでください。 ・本端末を水中で移動させたり、水面に叩きつけたりしないでください。 ・プールで使用する際は、その施設の規則を守ってください。 ・本端末は水に浮きません。 ・水滴が付着したまま放置しないでください。充電端子がショートしたり、寒冷地では凍結したりして、故障の原因となります。 ・マイク(送話口)、受話口、スピーカー、背面マイクに水滴を残さないでください。通話不良となるおそれがあります。 ・リアカバーが破損した場合は、リアカバーを交換してください。破損箇所から内部に水が入り、感電や電池の腐食などの故障の原因となります。 ・リアカバーやmicroUSB-B接続端子キャップが開いている状態で水などの液体がかかった場合、内部に液体が入り、感電や故障の原因となります。そのまま使用せずに電源を切り、ドコモ指定の故障取扱窓口へご連絡ください。 ・リアカバーやmicroUSB-B接続端子キャップのゴムパッキンが傷ついたり、変形したりした場合は、ドコモ指定の故障取扱窓口にてお取り替えください。 □実際の使用にあたって、すべての状況での動作を保証するものではありません。また、調査の結果、お客様の取り扱いの不備による故障と判明した場合、保証の対象外となります。 ☆20 ■水抜きについて 本端末を水に濡らすと、拭き取れなかった水が後から漏れてくることがありますので、次の手順で水抜きを行ってください。 ①本端末をしっかりと持ち、前面、背面を乾いた清潔な布などでよく拭き取ってください。 ②本端末をしっかりと持ち、20回程度水滴が飛ばなくなるまで振ってください。 ③マイク(送話口)、充電端子、受話口、スピーカー、ヒンジ部、背面マイク、ボタンなどのすき間に溜まった水は、乾いた清潔な布などに本端末を10回程度振るように押し当てて確実に拭き取ってください。 ④本端末から出てきた水分を乾いた清潔な布などで十分に拭き取り、自然乾燥させてください。 ・水を拭き取った後に本体内部に水滴が残っている場合は、水が染み出ることがあります。 ・すき間に溜まった水を綿棒などで直接拭き取らないでください。 ■充電のときには 充電時、および充電後には、必ず次の点を確認してください。 ・本端末が濡れている状態では、絶対に充電しないでください。 ・本端末が濡れた後に充電する場合は、よく水抜きをして乾いた清潔な布などで水を拭き取ってから充電してください。 ・microUSB-B接続端子に水滴や異物が入っていないか確認の上、ご使用ください。 ・ACアダプタや卓上ホルダは、風呂場、シャワー室、台所、洗面所などの水周りや水のかかる場所で使用しないでください。火災や感電の原因となります。 ・濡れた手でACアダプタに触れないでください。感電の原因となります。 ☆21、☆22 ##第1章 ご使用前の確認と設定 …… 21 1-1. 各部の名称と機能 …… 21 1-2. ドコモnanoUIMカード …… 23 1-3. microSDカード …… 24 1-4. 電池パック …… 25 1-5. 充電 …… 26 1-6. 電源を入れる/切る …… 28 1-7. 基本操作 …… 29 1-8. プロフィール …… 35 1-9. ワンタッチブザーの鳴らしかた …… 36 1-10. 初期設定 …… 37 1-11. らくらくホンセンター …… 38 1-12. 使いかたガイド …… 38 1-13. 文字入力 …… 39 #1-1. 各部の名称と機能 (図) (※注:各部の名称に付けられている番号は順不同になっています。PDFマニュアルに記載されている番号をそのまま付けています。) ここでは、F-01Mの各部の名称と、ボタンに割り当てられている主な操作の説明をします。 ・操作の説明では、各ボタンをここで説明したイラストで表しています。 ●端末を閉じて、縦に持ち、蓋側(表側)から見た状態 1. 「充電ランプ」(表側のヒンジ下にある。触れることはできない。) 充電中に点灯します。 2. 「ランプ」(「充電ランプ」の下にある。触れることはできない。) 電話の着信時、メールの受信時などに点灯/点滅します。 3. 「背面ディスプレイ」(表側の中央にある正方形の窓の部分。触れることはできない。)→P.33 ●端末を閉じて、縦に持ち、背面(裏側)から見た状態 9. 「LTE/FOMAアンテナ」(背面の最上部。触れることはできない。)(アンテナは本体に内蔵されています。アンテナ付近を手で覆うと通信品質に影響を及ぼす場合があります。) 4. 「GPS/Wi-Fi/Bluetoothアンテナ」(背面の最上部左側。触れることはできない。)(アンテナは本体に内蔵されています。アンテナ付近を手で覆うと通信品質に影響を及ぼす場合があります。) 10. 「カメラ」(背面上部にある四角にへこんでいる部分。「カメラ」に触れることはできない。) 写真やビデオの撮影、QRコードの読み取りとして使います。 11. 「赤外線ポート」(背面上部にある四角にへこんでいる部分。「赤外線ポート」に触れることはできない。) 赤外線でデータを送受信するときに使います。 5. 「背面マイク」(「カメラ」「赤外線ポート」の左にある小さな穴) 通話時に騒音を抑えるために使用します。ふさがないようご注意ください。 6. 「ドコモnanoUIMカードスロット」(リアカバーと電池パックを外した際にできるくぼみの左上部の引き出し式トレイ)→P.23 13. 「スピーカー」(「カメラ」「赤外線ポート」の下にあるスリット状の穴) 着信音やスピーカーホン機能使用中の相手の声、音声読み上げの音声などがここから聞こえます。 12. 「ワンタッチブザースイッチ」(「スピーカー」の右にある凹みのあるスライドスイッチ) ワンタッチブザーを鳴らすときに使います。→P.36 14. 「microSDカードスロット」(リアカバーと電池パックを外した際にできるくぼみの右中央部のカバー式トレイ)→P.25 7. 「リアカバー」(背面全体を占めているカバー) リアカバーを外して電池パックを取り外すと、ドコモnanoUIMカードスロットとmicroSDカードスロットがあります。 8. 「充電端子」(背面の最下部、中央から少し左よりにある2つの穴) 15. 「LTEアンテナ」(背面の最下部。触れることはできない。)(アンテナは本体に内蔵されています。アンテナ付近を手で覆うと通信品質に影響を及ぼす場合があります。) ●端末を閉じて、縦に持ち、左側面を見た状態 16. 「音声読み上げボタン」(左側面の一番上にある、長方形のボタン) 背面ディスプレイの照明の点灯や表示の切り替え、音声読み上げ、目覚まし音・予定の通知の音声の停止に使います。 17. 「音量ボタン」(「音声読み上げボタン」の下にある2つの四角いボタン。上が「音量ボタン(大)」・下が「音量ボタン(小)」。) 背面ディスプレイの照明の点灯や表示の切り替え、各種音量の調節に使います。 ●端末を閉じて、縦に持ち、右側面を見た状態 18. 「ストラップ取付口」(右側面の最上部、四角い穴の部分。紐を通せるようになっている。) ストラップを取り付けるには、リアカバーをいったん取り外した後、ストラップを本端末のストラップ取付口に通し、内部のフックにかけてから、再びリアカバーを取り付けます。 19. 「microUSB-B接続端子」(右側面の上部のミゾがある小さなカバー。カバーを上に持ち上げると、内側に外部接続端子がある。) 充電時やパソコンなどの接続時に使います。→P.27、P.103(水や粉塵の侵入を防ぐために、microUSB-B接続端子キャップをしっかりと閉じてください) ●端末を開いて縦に持ち、正面から見た状態 (※注:蓋の部分である本体の上部がディスプレイ部、本体の下部が操作部です。) 20. 「受話口」(ディスプレイ部の最上部、中央にあるスリット状の穴が空いている部分) 相手の声がここから聞こえます。 30. 「光センサー」(ディスプレイ部の最上部、右よりにある小さな丸い窓の部分。触れることはできない。)画面の明るさを自動調整するときに使います。(光センサーをふさぐと、画面の明るさの自動調整が正しく行えない場合があります。センサー部分にはシールなどを貼らないでください) 21. 「ディスプレイ」(ディスプレイ部の中央ほぼ全面を占めている平らな部分) 22. 「ワンタッチダイヤルボタン」(ディスプレイ部の最下部、横に3つ並んでいるボタン。左から「1」「2」「3」) ワンタッチダイヤルを登録します。1秒以上押すと登録した相手に電話をかけられます。 31. 「マイク(送話口)」(操作部の最上部右寄りにある、小さな穴の部分) 通話や音声録音時などに自分の声をここから送ります。(マイクをふさぐと、相手にお客様の声が聞こえにくくなったり、正常に録音できなくなったりする場合があります。) 23. 「メニューボタン」(操作部の最上部、左側の丸みのあるボタン) メニューの表示、ガイド行の左側に表示される操作の実行に使います。1秒以上押すとボイスメニューを使用できます。 32. 「電話帳ボタン」(操作部の最上部、右側の丸みのあるボタン) 電話帳の表示、ガイド行の右側に表示される操作の実行、スピーカーホン機能での通話切り替えに使います。1秒以上押すと電話帳の音声検索ができます。 33. 「マルチカーソルボタン」(十字ボタン)(「メニューボタン」と「電話帳ボタン」の下にある十字型に配置された5個の操作ボタン) ・「決定ボタン」(十字ボタンの真ん中、大きめの丸みのあるボタン) 選択した操作の実行、便利ツールメニューの表示に使います。お知らせ情報があるときは、お知らせの内容を表示します。 ・「上ボタン」(「メールボタン」とも言います。) メールメニュー画面の表示、カーソルの上方向への移動、音量の調節(大)に使います。1秒以上押すとメール作成画面が表示されます。 ・「下ボタン」(「ブラウザボタン」とも言います。) インターネットメニュー画面の表示、カーソルの下方向への移動、音量の調節(小)に使います。1秒以上押すとお知らせ一覧が表示されます。 ・「左ボタン」(「着信履歴ボタン」とも言います。) 着信履歴の表示、カーソルの左方向への移動、画面の切り替え、音量の調節(小)に使います。 ・「右ボタン」(「リダイヤルボタン」とも言います。) リダイヤルの表示、カーソルの右方向への移動、画面の切り替え、音量の調節(大)に使います。 25. 「電話開始ボタン」(「文字ボタン」とも言います。)(「左ボタン」の下にある丸いボタン) 電話をかける/受ける、スピーカーホン機能での通話切り替え、文字の入力モードの切り替えや絵文字、記号、定型文の呼び出しに使います。 24. 「戻るボタン」(「iチャネルボタン」とも言います。)(「下ボタン」の真下) 1つ前の画面に戻る、文字の消去、iチャネル一覧の表示に使用します。1秒以上押すと新着情報の表示を消去できます。 34. 「終了ボタン」(「電源ボタン」とも言います。)(「右ボタン」の下) 通話や操作中の機能の終了、応答保留に使います。2秒以上押すと電源のON/OFFができます。 26. 「ダイヤルボタン」(操作部の中央にある1から9と0の数字ボタン) 電話番号や文字の入力、メニュー項目の選択に使います。待受画面や電話番号の入力画面で「0」を1秒以上押すと、国際電話をかけるときの「+」が入力されます。 27. 「*ボタン」(「運転中モードボタン」とも言います。)(「ダイヤルボタン7」の下) 「*」や濁点、半濁点などの入力に使います。1秒以上押すと運転中モードの設定/解除ができます。 35. 「#ボタン」(「改行ボタン」「マナーモードボタン」とも言います。)(「ダイヤルボタン9」の下) 「#」の入力や改行に使います。1秒以上押すとマナーモードの設定/解除ができます。 28. 「使い方ボタン」(「小文字ボタン」とも言います。)(最下部に3つ並んでいるボタンの左) 使いかたを確認するためのメニュー表示、文字入力時の大文字/小文字の切り替えに使います。1秒以上押すとらくらくホンセンターに電話をかけられます。 29. 「らくらくサイトボタン」(最下部に3つ並んでいるボタンの真ん中) インターネットに接続し、dメニューサイトを表示します。→P.93。1秒以上押すとらくらく検索を起動できます。 36. 「カメラボタン」(「音声入力ボタン」ともいいます。)(最下部に3つ並んでいるボタンの右) 写真撮影画面の起動、メール作成時の音声入力に使います。1秒以上押すとカメラメニューが表示されます。 (図 終わり) 〈テレビ(ワンセグ)アンテナについて〉 テレビ(ワンセグ)アンテナは本体に内蔵されており、端末全体がアンテナの役割をしています。よりよい条件で受信するために、端末を持ってテレビ(ワンセグ)視聴をする場合は、手で覆う部分が最小になるようにしてください。 〈規格銘板について〉 電池パックを取り外した場所には、IMEI情報(端末識別番号)やCEマークなどを印刷したシールが貼られています。シールをはがさないでください。→P.231 ☆23 #1-2. ドコモnanoUIMカード ドコモnanoUIMカードとは、電話番号などのお客様情報が記録されているICカードです。 ・本端末ではドコモnanoUIMカードのみご利用できます。ドコモminiUIMカード、ドコモUIMカード、FOMAカードをお持ちの場合には、ドコモショップ窓口にてドコモnanoUIMカードにお取り替えください。 ・ドコモnanoUIMカードが本端末に取り付けられていないと、電話の発着信やメールの送受信などの機能を利用することができません。 ・ドコモnanoUIMカードの取り扱いについての詳細は、ドコモnanoUIMカードの取扱説明書または、ドコモのホームページをご覧ください。 ■ドコモnanoUIMカードの取り付け/取り外し ・取り付け/取り外しは、電源を切ってから本端末を閉じ、リアカバーと電池パックを取り外した状態で手に持って行ってください。本端末を置いた状態で行うと、背面ディスプレイが破損するおそれがあります。 ・リアカバーと電池パックの取り付けかた/取り外しかた→P.18、P.19、P.25 ・ドコモnanoUIMカードの取り付けには、必ずトレイを使用してください。ドコモnanoUIMカードを単体で取り付けると、故障の原因となります。 ☆24 ◆取り付けかた (※注:本体背面を正面にし、リアカバーと電池パックは外した状態で説明しています。) ①左上にあるトレイのツメに指先をかけ、まっすぐ水平に引き出す。 ・トレイはドコモnanoUIMカードスロットから外れる構造になっています。 ②ドコモnanoUIMカードのIC面を上(切り欠きの向きを左下)にしてトレイに乗せる。 ・切り欠きの方向にご注意ください。 ③トレイをドコモnanoUIMカードスロットへまっすぐ水平に差し込む。 ◆取り外しかた ①左上にあるトレイのツメに指先をかけ、まっすぐ水平に引き出してドコモnanoUIMカードを取り外す。 ②トレイをドコモnanoUIMカードスロットへまっすぐ水平に差し込む。 *お知らせ ・ドコモnanoUIMカードを取り扱うときは、ICに触れたり、傷つけないようにご注意ください。また、ドコモnanoUIMカードを無理に取り付けたり取り外そうとすると、ドコモnanoUIMカードが壊れることがありますのでご注意ください。 ・トレイをドコモnanoUIMカードスロットに抜き差しする際は、無理に引き出したり差し込んだりしないでください。トレイが破損するおそれがあります。 ■ドコモnanoUIMカードの暗証番号 ドコモnanoUIMカードには、PINコードという暗証番号を設定できます。ご契約時は「0000」に設定されていますが、お客様ご自身で番号を変更できます。→P.171 #1-3. microSDカード 本端末内のデータをmicroSDカードに保存したり、microSDカード内のデータを本端末に取り込んだりできます。 ・本端末のデータをmicroSDカードに移動/コピー →P.103 ・microSDカード内のデータを本端末に移動/コピー →P.104 ■microSDカードについて ・本端末は、2GBまでのmicroSDカード、32GBまでのmicroSDHCカードまたはmicroSDHCUHS-Iカードに対応しています(2019年10月現在)。 ・市販されているすべてのmicroSDカードの動作を保証するものではありません。対応のmicroSDカードは各microSDカードメーカーへお問い合わせください。 ・microSDカードの読み込み中や、microSDカード内のデータ編集中に電源を切らないでください。データが壊れることや正常に動作しなくなることがあります。 ・他の機器からmicroSDカードに保存したデータは、本端末で表示、再生できないことがあります。また、本端末からmicroSDカードに保存したデータは、他の機器で表示、再生できないことがあります。 *お知らせ ・動画撮影など大容量のデータを扱うアプリを利用する場合は、高速のmicroSDカード(クラス10以上を推奨)をご利用ください。 ・microSDカードのスピードクラスは、クラス10まで使用できます。 ・microSDカードのUHSスピードクラスは、クラス1まで使用できます。 ・スピードクラスはmicroSDカードの性能であり、スピードクラスの性能のすべての動作を保証するものではありません。 ☆25 ■microSDカードの取り付け/取り外し microSDカードは、本端末のmicroSDカードスロットに取り付けて使用します。 ・取り付け/取り外しは、電源を切ってから本端末を閉じ、リアカバーと電池パックを取り外した状態で手に持って行ってください。本端末を置いた状態で行うと、背面ディスプレイが破損するおそれがあります。 ・リアカバーと電池パックの取り付けかた/取り外しかた→P.18、P.19、P.25 ・傷や変形、ゴミの付着などのあるmicroSDカードは本端末に取り付けないでください。故障の原因となる場合があります。 ◆取り付けかた (※注:本体背面を正面にし、リアカバーと電池パックは外した状態で説明しています。) ①本体右中央のくぼみ部にあるMicroSDカードカバー式トレイを右方向へスライドさせ、カバー式トレイの左端部を右方向へ持ち上げる(本体に対して垂直に起こす)。 ②microSDカードの金属端子面を左側(microSDカードの切り欠きを手前側)にして、起こしたカバー式トレイに沿うように、MicroSDカードを本体に対して垂直方向に奥まで差し込む。 ・microSDカードを差し込む位置と方向に注意して、正しく取り付けてください。正しくない向きに挿入するとmicroSDカードやカバーの破損、または抜き取れなくなるおそれがあります。 ・microSDカードスロットの端子に直接触れないようにご注意ください。故障の原因となります。 ③カバー式トレイを本体方向へ閉じ、左方向へスライドさせる。 ◆取り外しかた ①本体右中央のくぼみ部にあるMicroSDカードカバー式トレイを右方向へスライドさせ、カバー式トレイの左端部を右方向へ持ち上げる(本体に対して垂直に起こす)。 ②microSDカードをまっすぐ(カバートレイに沿って)引き出す。 ③カバーを本体方向へ閉じ、左方向へスライドさせる。 #1-4. 電池パック ■電池パックの取り付け/取り外し ・取り付け/取り外しは、電源を切ってから本端末を閉じ、リアカバーを取り外した状態で手に持って行ってください。本端末を置いた状態で行うと、背面ディスプレイが破損するおそれがあります。 ・本端末が濡れているときは、水分をよく拭きとってから、リアカバーを取り外してください。 ・リアカバーの取り付け/取り外しについては「防水/防塵性能を維持するために」をご覧ください。→P.18 ・本端末専用の電池パック F37をご利用ください。 ・電池パックを取り外すとソフトウェアアップデートの予約が解除される場合があります。また、日付時刻設定を「手動で設定する」に設定中に電池パックを取り外すと、日付・時刻が消去される場合があります。 ◆取り付けかた ①電池パックの2つの凸を下側にして、電池パックの金属端子(2つの凸の間)を本端末の金属端子(下方右下の3つの凸)に合わせて押し込む。 ◆取り外しかた ①電池パックのツメ(上部真ん中)をつまんで、手前に持ち上げて取り外す。 *お知らせ ・電池パックを無理に取り付けようとすると本端末の端子が壊れる場合があるため、ご注意ください。 ・上記以外の方法で取り付け/取り外しを行ったり、力を入れすぎたりすると、本端末やリアカバーが破損するおそれがあります。 ・水濡れや粉塵の侵入を防ぐため、リアカバーをしっかりと取り付けてください。 ・内蓋のゴムパッキンは防水/防塵性能を維持する上で重要な役割を担っています。はがしたり傷つけたりしないでください。また、ゴミが付着しないようにしてください。 ☆26 #1-5. 充電 お買い上げ時、電池パックは十分に充電されていません。必ず専用のACアダプタまたはDCアダプタで充電してからお使いください。 ・F-01Mの性能を十分に発揮するために、必ず電池パック F37をお使いください。 □充電時のご注意 ・充電を開始すると充電ランプが点灯します。ただし、環境によっては充電開始時に充電ランプがすぐに点灯しない場合がありますが故障ではありません。しばらくたっても点灯しない場合は、本端末をACアダプタや卓上ホルダなどから外して、充電し直してください。充電開始後、しばらくたっても点灯しない場合はドコモショップなどの窓口にお問い合わせください。 ・十分に充電されている電池パックを本端末に取り付けてACアダプタや卓上ホルダ、DCアダプタに接続すると、充電ランプが一瞬点灯してすぐに消灯する場合がありますが、故障ではありません。 ・充電中は本端末や電池パック、ACアダプタ、DCアダプタが温かくなる場合がありますが、異常ではありません。ただし、充電中に通話や通信、その他機能の操作を長時間行ったりすると、本端末内部の温度が上昇し、充電が正常に終了しない場合があります。その場合は、本端末の温度が下がるのを待って充電を行ってください。 ・電源を切っているときやマナーモード中、運転中モード設定中、おやすみモード設定中、充電確認音を「知らせない」に設定しているときは、充電開始音や完了音は鳴りません。 ・連続待受時間、連続通話時間、充電時間については「主な仕様」をご覧ください。→P.233 ・本端末に対応する最新の充電機器は、ドコモのオンラインショップでご確認ください。https://onlineshop.smt.docomo.ne.jp/options/search.html □電池パックの寿命について ・電池パックは消耗品です。充電を繰り返すごとに1回で使える時間が次第に短くなっていきます。充電しながら通話などを長時間行うと、電池パックの寿命が短くなることがあります。 ・1回で使える時間がお買い上げ時に比べて半分程度になったら、電池パックの寿命が近づいていますので、早めに交換することをおすすめします。また、電池パックの使用条件により、寿命が近づくにつれて電池パックが膨れる場合がありますが問題ありません。電池パックの交換につきましては、本書巻末の「故障お問い合わせ・修理お申込み先」またはドコモ指定の故障取扱窓口までお問い合わせください。 ・このマークはリチウムイオン電池のリサイクルマークです。使用済みの電池パックは廃棄せずリサイクルにご協力ください。 □ご利用になれる充電用アダプタについて 詳しくは、ご利用になるACアダプタまたはDCアダプタの取扱説明書をご覧ください。 ・ACアダプタ 05(別売品):AC100Vから240Vまで対応しています。ACアダプタのプラグ形状はAC100V用(国内仕様)です。AC100Vから240V対応のACアダプタを海外で使用する場合は、渡航先に適合した変換プラグアダプタが必要です。なお、海外旅行用の変圧器を使用しての充電は行わないでください。 ・DCアダプタ 05(別売品):自動車の中で充電する場合に使用します。 ☆27 ■卓上ホルダを使って充電 卓上ホルダ F49(付属品)とACアダプタ 05(別売品)を使って充電する場合は次の操作を行います。 ①ACアダプタのmicroUSBプラグをBの刻印面(プラグに膨らみがある方)を上にして、卓上ホルダ裏側の外部接続端子に水平に差し込む。 ②本端末を卓上ホルダに差し込む(本体を折りたたみ背面ディスプレイが正面になるように差し込む)。 ・端末の向きをよくご確認の上、正しく差し込んでください。無理に差し込むと破損の原因となります。 ③ACアダプタの電源プラグをコンセントに差し込む。 ・充電中は本端末の充電ランプが赤色に点灯し、充電が完了すると消灯します。 ・正常に充電できる場合は、ACアダプタの通知LEDが緑色に点灯します。 ④充電が終わったら、ACアダプタの電源プラグをコンセントから抜き、本端末を卓上ホルダから取り外す。 ⑤卓上ホルダからACアダプタのmicroUSBプラグを抜く。 *お知らせ ・本端末と卓上ホルダの間にストラップの紐などを挟み込まないようにしてください。 ・卓上ホルダ裏側の外部接続端子は充電専用です。指定のACアダプタ以外は接続しないでください。 ・落としたり、重いものをのせたり、強いショックを与えたり、圧力をかけないでください。故障の原因となります。 ■ACアダプタを使って充電 ACアダプタ 05(別売品)を使って充電する場合は次の操作を行います。 ①本体右側面のミゾに指先をかけてmicroUSB-B接続端子キャップを開ける(ヒンジ側に向かって開ける)。→P.18 ②ACアダプタのmicroUSBプラグを「B」の刻印面(プラグに膨らみがある方)を上にして、microUSB-B接続端子に水平に差し込む。 ③ACアダプタの電源プラグをコンセントに差し込む。 ・充電中は本端末の充電ランプが赤色に点灯し、充電が完了すると消灯します。 ・正常に充電できる場合は、ACアダプタの通知LEDが緑色に点灯します。 ④充電が終わったら、ACアダプタの電源プラグをコンセントから抜く。 ⑤本端末からACアダプタのmicroUSBプラグを水平に抜き、本端末のmicroUSB-B接続端子キャップをしっかりと閉じる。 ・防水/防塵性能を維持するために、microUSB-B接続端子キャップの浮きがないことを確認してください。→P.18 ■DCアダプタを使って充電 DCアダプタ 05(別売品)は、自動車のアクセサリーソケット(12V/24V)から充電するための電源を供給するアダプタです。DCアダプタ 05を使用する場合は、USBケーブルA to B 01(別売品)が必要です。取り扱いについて詳しくは、DCアダプタ、USBケーブル A to B 01の取扱説明書をご覧ください。 ■パソコンを使って充電 USBケーブル A to B 01(別売品)などを使って、本端末をパソコンから充電することができます。 ・パソコン上にハードウェアの検索画面や実行する動作の選択画面などが表示されたら、画面を閉じてください。 ☆28 #1-6. 電源を入れる/切る 本端末の電源の入れかた、切りかたについて説明します。〈電源ON/OFF〉 ・電源を入れたときに、ソフトウェアアップデートを実行するかどうかの確認画面が表示される場合があります。→P.232 ■電源を入れる 1. 「終了ボタン」を2秒以上押す。本端末が1回振動し、しばらくたつと防水確認のメッセージが表示され、待受画面が表示されます。 ・「終了ボタン」を2秒以上押し続けなくても、数回続けて押すことで電源が入ることがあります。 ・初めて電源を入れたとき→P.37 ■電源を切る 1. 「終了ボタン」を2秒以上押す。本端末が2回振動し、終了している旨のメッセージが表示された後、電源が切れます。 *お知らせ ・サービスエリア外や電波の届かない所で、ディスプレイの上部に「受信状態の表示(圏外)」が表示されているときに通話や通信を行うには、表示が消える場所まで移動してください。ただし、「受信状態の表示(圏内)」が表示されていて、移動せずに通話していても、通話が切れる場合があります。 ・ドコモnanoUIMカードを取り付けていない場合は、ドコモnanoUIMカードの挿入が必要な旨のメッセージが表示されます。電源を切り、ドコモnanoUIMカードを取り付けてから電源を入れ直してください。→P.23 ・PIN1コード使用の設定中は、PIN1コードの入力が必要です。→P.170 ・本端末を開いたまま何も操作しないでいると、約1分でディスプレイの照明が暗くなります(照明設定で「更に暗く設定」を設定した場合を除く)。約30分(通話中の場合は約5分)が経過すると、ディスプレイに何も表示されなくなります(省電力)。エコモード中は、約1分でディスプレイに何も表示されなくなります。→P.160 ディスプレイに何も表示されない状態のときは、「決定ボタン」が点滅して省電力の状態であることをお知らせします。通話中でも同様に省電力の状態になります。いずれかのボタンを押すか、電話の着信などがあったりすると、ディスプレイは再び表示されます。 ☆29、☆30 #1-7. 基本操作 基本的な操作方法を説明します。 ■メニューの選択 待受画面で「メニューボタン」を押すと表示されるメニュー画面や、「上ボタン」を押すと表示されるメールメニュー画面などから、各種機能を選択して実行します。機能を選択するには、マルチカーソルボタン(十字ボタン)を押す方法と、ダイヤルボタンを押す方法があります。本書では、操作の方法を主にダイヤルボタンを押す方法(ショートカット操作)で説明しています。 ・メニューのほかに、各種項目の一覧などでも、マルチカーソルキーで選択できます。項目に番号や記号が割り当てられている場合は、ショートカット操作でも選択できます。 ・実行できる機能については、「メニュー一覧」をご覧ください。→P.185 ・各種ロック機能を設定している場合やドコモnanoUIMカードを取り付けていない場合などに機能を選択すると、実行できない理由などを表示します。サブメニューの場合は、実行できない機能はグレーなどで薄く表示され選択できません。 ・メニュー形式選択でメニューのデザインを「タイル」に設定したときは、タイル形式のメニューの項目名は本書での記載と異なります。また、マルチカーソルボタン(十字ボタン)での機能の選択方法も異なります。 ・メニュー形式の選択とメニュー項目名について→P.143 □マルチカーソルボタン(十字ボタン)での選択 ◆リスト形式のメニューから機能を選択 1. 待受画面で「メニューボタン」を押す。メニュー画面が表示されます。 ・ページ(最上部右側に表示される) 表示中のページ番号と総ページ数が表示されます。 ・カーソル 選択している機能の色が変わります。 ・次の階層のメニューがあることを示します。(機能選択エリア右下に表示される三角のマーク) ・表示中のメニュー画面に続きがある場合に表示されます。(最下部中央に表示されるマルチカーソルボタン)→P.30 - 「上ボタン」:カーソルが上の機能に移動します。 - 「下ボタン」:カーソルが下の機能に移動します。 - 「左ボタン」:前のページを表示します。 - 「右ボタン」:次のページを表示します。 ◆タイル形式のメニューから機能を選択 1. 待受画面で「メニューボタン」を押す。メニュー画面が表示されます。 (図) タイル(アイコン):4×3のマスに各機能をイラストで表示しています。 タイル(文字):4×3のマスに各機能を文字で表示しています。 (図 終わり) ・カーソル 選択している機能の色が変わります。 - 「上ボタン」:カーソルが上の機能に移動します。 - 「下ボタン」:カーソルが下の機能に移動します。 - 「左ボタン」:カーソルが左の機能に移動します。 - 「右ボタン」:カーソルが右の機能に移動します。 □ダイヤルボタンで選択〈ショートカット操作〉 各メニューや項目に番号や記号が割り当てられている場合は、対応するダイヤルボタン(「1」から「9」、「0」)や「*」「#」を押して選択できます。これをショートカット操作といいます。 ・メニュー形式が「タイル(アイコン)」の場合は、各メニュー番号や記号が表示されていませんが、「タイル(文字)」と同様のショートカット操作ができます。 〈例〉電卓を選択する。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「5」便利なツールを使う→「1」電卓を使う、を押す。 □待受画面や1つ前の画面に戻る 機能を選択した後で、1つ前の画面や待受画面に戻るときは次のボタンを押します。 「戻るボタン」:1つ前の画面に戻ります。 「終了ボタン」:待受画面に戻ります。 □前後のページや項目の表示 メニューや選択項目が複数ページにわたる場合は、ガイド行の「マルチカーソルボタン(十字ボタン)」マーク表示に従って、次の操作で前後のページや項目を表示します。 ・ガイド行に「マルチカーソルボタン(上下ボタン)」マークが表示されている場合は、カーソル位置のメニューや項目の上下に項目があることを示しています。「上ボタン」「下ボタン」を押してカーソルを移動します。ページの最後の項目で「下ボタン」を押すと次のページまたは最初のページが、ページの先頭の項目で「上ボタン」を押すと前のページまたは最後のページが表示されます。 ・ガイド行に「マルチカーソルボタン(左右ボタン)」マークが表示されている場合は、前後のページまたはカーソル位置の項目の左右に項目があることを示しています。「左ボタン」「右ボタン」を押してカーソルを移動します。前後のページがあるときは、「左ボタン」を押すと前のページまたは最後のページが、「右ボタン」を押すと次のページまたは最初のページが表示されます。画面によっては、「メニューボタン」で前のページを、「電話帳ボタン」で次のページを表示できます。 □サブメニューからの機能選択 ガイド行の左側に「メニュー」と表示されているときは、「メニューボタン」を押してサブメニューを表示し、さまざまな操作ができます。 〈例〉電話帳検索結果一覧画面のサブメニューを表示する。 1. 待受画面で「電話帳ボタン」→電話帳を検索する。 2. 「メニューボタン」を押す。サブメニューが表示されます。 ・サブメニューは、操作する画面により異なります。 3. ダイヤルボタンを押す。機能が実行されます。 ・利用する機能の左側に表示される番号に対応するダイヤルボタンを押します。 ・サブメニュー表示中に「メニューボタン」を押すと、サブメニューが閉じます。 ・「上ボタン」「下ボタン」を押して利用する機能を選択し、「決定ボタン」を押しても機能を実行できます。 ☆31 ■縦/横画面表示の切り替え 動画の再生中やテレビ(ワンセグ)視聴中、画像を表示中(待受画面を除く)に、本端末を左に90度、または右に90度傾けると、傾きに合わせて画面の縦横や表示サイズが自動的に切り替わります。〈オートローテーション設定〉 ・表示中の画面によっては、本端末の向きを変えても画面表示が切り替わらない場合があります。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「9」画面の縦横を自動で切替える→「1」切替える、または「2」切替えない、を押す。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 ■スクリーンショット(画面保存) 本端末に表示されている画面を画像として保存します。 ・画面によっては画像を保存できない場合があります。 1. 「音声読み上げボタン」と「音量ボタン(小)」を同時に1秒以上押す。スクリーンショットが保存され、ディスプレイの上部に「スクリーンショット保存」マークが表示されます。 ・待受画面で「決定ボタン」を押し、お知らせ一覧からスクリーンショットのお知らせを選択するか、待受画面で「メニューボタン」→「3」写真・ビデオを撮る・見る→「2」写真・画像を見る、を押して「保存した画像」アルバムを選択すると、画像を確認できます。 ■待受画面の見かた 待受画面に表示されるマークや、お知らせ情報・新着情報などで、現在の状態を知ることができます。 □表示されるマークや情報 ①マーク(上部)→P.32 ②iチャネルのテロップ→P.98 ③マーク(下部)→P.32 ④お知らせ情報・新着情報→P.32 ⑤歩数→P.139 ☆32 ◆マーク(上部) 待受画面表示中や操作中にディスプレイの上部に表示される主なマークは次のとおりです。 (※注:ディスプレイを縦にした状態で、ディスプレイの最上部には左から順に①から⑥が表示されます。また、同じ番号があるものは、同じ場所で表示の種類だけが切り替わります。) (※注:④から⑥は待受画面以外では時刻が表示されます。) ①「電池残量3」マーク:電池残量51から100% ①「電池残量2」マーク:電池残量16から50% ①「電池残量1」マーク:電池残量0から15% ②「受信状態の表示(圏内)」マーク/「受信状態の表示(圏外)」マーク:電波の受信状態 ②「4G(LTE)使用可能」マーク/「3G使用可能」マーク ・通信中は△(アップロード時)▽(ダウンロード時)が白く表示されます。 ②「機内モード設定中」マーク→P.168 ③「SSL/TLSページ表示中」マーク ③「Wi-Fi接続中(5段階表示)」マーク→P.173 ・通信中は△(アップロード時)▽(ダウンロード時)が白く表示されます。 ③「Bluetooth機能オン」マーク→P.102 ③「Bluetooth機器接続中」マーク→P.102 ③「GPS測位中」マーク→P.137 ③「位置提供ON」マーク→P.160 ③「音声読み上げ可能/音声読み上げ中」マーク→P.149 ③「未読エリアメールあり」マーク→P.89 ③「未読メールあり」マーク→P.76 ③「未読SMSあり」マーク→P.87 ③「表示しきれない通知あり」マーク ④「マナーモード中」マーク→P.165 ④「電話着信時の振動を設定中」マーク→P.147 ④「漢字かな」マーク/「半角カナ」マーク/「英字」マーク/「数字」マーク/「全角かな」マーク/「全角カナ」マーク:入力モードの表示→P.40 ⑤「運転中モード設定中」マーク→P.51 ⑤「おやすみモード設定中」マーク→P.123 ⑥「ワンタッチブザー有効/起動不可→」マーク→P.36、P.125 ※待受画面以外では時刻が表示されます。 ◆マーク(下部) 待受画面表示中にディスプレイの下部に表示される主なマークは次のとおりです。 (※注:ディスプレイを縦にした状態で、ディスプレイの下部に左から順に①から⑨までが表示されます。また、同じ番号があるものは、同じ場所で表示の種類だけが切り替わります。) ①「オートスピーカーホン設定中」マーク→P.50 ②「伝言メモの設定中」マーク→P.56 ②「確認済みの伝言メモあり」マーク ②「未確認の伝言メモあり」マーク→P.56 ②「伝言メモが満杯」マーク→P.56 ③「未確認の不在着信情報あり」マーク→P.54 ④「ダイヤル発信制限中」マーク→P.172 ⑨「お薬アラーム設定中」マーク→P.127 ⑤「歩数計・活動量計の使用設定中」マーク→P.139 ⑥「エコモード中」マーク→P.160 ⑦「目覚まし設定中」マーク→P.130 ⑧「予定の通知を設定中」マーク→P.132 □お知らせ情報・新着情報の表示 メールやメッセージR/Sの受信や不在着信の記録、伝言メモの録音、留守番電話サービスセンターに伝言メッセージの録音があると、待受画面で新着情報としてお知らせします。 ①「お知らせあり」:「決定ボタン」を押すとお知らせ一覧が表示されます。 ・お知らせを選択すると、対応する機能を起動し確認できます。 ・お知らせ一覧で「電話帳ボタン」を押すとお知らせを消去できます。 ・お知らせ一覧で「メニューボタン」を押すと、実行中アプリの切り替えや、お知らせの詳細を開いたり、すべてのお知らせを消去できます。 ②「メールあり」:「上ボタン」を押すと受信メールのフォルダ一覧が表示されます。→P.77 ③「着信あり」:「左ボタン」を押すと着信履歴画面が表示されます。→P.54 ④「伝言あり」:「左ボタン」を押して着信履歴画面が表示されてから「決定ボタン」を押すと、伝言メモを再生できます。→P.56 ⑤「メッセージRあり」/「メッセージSあり」:「下ボタン」を押すとメッセージRまたはメッセージSの一覧が表示されます。→P.81 ⑥「留守番「電話開始ボタン」長押し」:ドコモ留守電アプリを利用している場合は、「電話開始ボタン」を1秒以上押すとドコモ留守電アプリが起動して伝言メッセージ一覧が表示されます。→P.60 ドコモ留守電アプリを利用していない場合は、「電話開始ボタン」を1秒以上押すと伝言メッセージを再生するかどうかの確認画面が表示されます。→P.61 ・「戻るボタン」を1秒以上押すと新着情報の表示を消します。 ・本端末を閉じているときは、背面ディスプレイに新着情報が表示されます。 ☆33 □ガイド行の表示 画面最下部に位置するガイド行には、左から順に「メニューボタン」、「決定ボタン」、「電話帳ボタン」を押して実行できる操作が表示されます(表示される操作は画面により異なります)。本書では、ガイド行に表示される操作の説明を、対応するボタン(「メニューボタン」、「決定ボタン」、「電話帳ボタン」)を使って説明しています。 ・ガイド行の「マルチカーソルボタン(十字ボタン)」マークは、マルチカーソルボタン(十字ボタン)の「上ボタン」「下ボタン」「左ボタン」「右ボタン」に対応しています。 ・ガイド行の右側に「ガイド」と表示されているときに「電話帳ボタン」を押すと、機能の詳細を説明するガイド画面が表示されます。ガイド画面を終了するには、「電話帳ボタン」または「戻るボタン」を押します。 ■背面ディスプレイの見かた 本端末を閉じていても、設定されている機能やさまざまな情報を背面ディスプレイで確認できます。 (※注:①から⑤のマークは背面ディスプレイの最上部にあります。⑥から⑨のマークは最下部にあります。⑩のマークは真ん中より下にあります。⑪のマークは真ん中にあります。同じ番号があるものは、同じ場所で表示の種類だけが切り替わります。) □背面に表示されるマーク 背面ディスプレイでは主に次のマークを表示して状態をお知らせします。 ①「電池残量の表示」マーク ②「電波の受信状態(圏内)」マーク/「電波の受信状態(圏外)」マーク ②「機内モード設定中」マーク→P.168 ③「ワンタッチブザー有効」マーク/「ワンタッチブザー起動不可」マーク→P.36、P.125 ④「Bluetooth機能オン」マーク→P.102 ④「Bluetooth機器接続中」マーク→P.102 ④「Wi-Fi接続中」マーク→P.173 ⑤「マナーモード中」マーク→P.165 ⑤「音声読み上げ可能/音声読み上げ中」マーク→P.149 ⑥「目覚まし設定中」マーク→P.130 ⑦「予定の通知を設定中」マーク→P.132 ⑧「お薬アラーム設定中」マーク→P.127 ⑨「運転中モード設定中」マーク→P.51 ⑨「おやすみモード設定中」マーク→P.123 ⑨「GPS測位中」マーク→P.137 ⑩「新着情報」マーク→P.32 ・「着信」マーク:不在着信あり ・「メール」マーク:未読メールあり ・「伝言」マーク:未確認の伝言メモあり ・「留守」マーク:留守番サービスセンターに伝言メッセージあり ・「R」マーク/「S」マーク:未読メッセージR/Sあり ⑪歩数の表示→P.139 ☆34 □着信や受信などの状態表示 本端末を閉じているときに、電話を着信した場合やメール受信中など、待受中から変化があると、背面ディスプレイで状態をお知らせします。主な表示内容は次のとおりです。 ◆電話 着信中や切断中などの状態を表示します。 ※背面ディスプレイ設定の「着信時の表示を設定する」を「表示しない」に設定しているときは、電話がかかってきても相手の電話番号や名前は表示しません。→P.144 ◆伝言メモ 伝言メモの応答中や録音中に表示します。 ・伝言メモ→P.56 ◆メールやSMS、メッセージR/S、エリアメール メールやSMS、メッセージR/S、エリアメールを受信したときなどの状態を表示します。 ※背面ディスプレイ設定の「着信時の表示を設定する」を「表示しない」に設定しているときは、メールを受信しても相手のメールアドレスや名前は表示しません。→P.144 ・メール受信→P.76 ・SMS受信→P.87 ・メッセージR/S受信→P.81 ・エリアメール受信→P.89 ◆目覚まし、予定、お知らせタイマー 目覚まし時刻や予定表の予定を通知する日時になったとき、お知らせタイマーのカウントダウン中や時間になったときに表示します。 ・目覚まし→P.130 ・予定表→P.131 ・お知らせタイマー→P.124 ※この他にも、開閉ロック起動時や電池が切れそうなとき、音声録音を行ったときなどにも表示します。 □背面の表示切り替え 「音量ボタン(大)」または「音量ボタン(小)」を押すたびに時計表示が切り替わります。切り替えた表示の設定は、電源を入れ直すかデータ一括削除を行うまで保持されます。また、各時計表示で「音声読上ボタン」を押すと、今日の歩数が表示されます。もう一度「音声読上ボタン」を押すか、約5秒経過すると時計表示に戻ります。 ・時計表示の切り替えは、背面ディスプレイ設定の「背面画面の時計表示を設定する」を「音量ボタンで切替」に設定する必要があります。 ・歩数・活動量計を「利用しない」に設定している場合は、今日の歩数は表示されません。 ・本端末を閉じると、背面ディスプレイの照明が点灯します。約15秒何も操作しないと照明が消灯しますが、「音量ボタン(大)」「音量ボタン(小)」「音声読上ボタン」のいずれかを押すと再度点灯します。エコモード中に照明が消灯した場合は、何も表示されなくなります。 ・新着情報があるときは標準時計に切り替わり、新着情報のマークが表示されます。 ・標準時計の表示形式は、24時間形式または12時間形式に設定できます。→P.143 *お知らせ ・背面ディスプレイに情報が表示されているときに本端末を開くと、表示は消えます。 ・本端末を閉じているときに電話がかかってきたりメールを受信したりして背面ディスプレイの表示が切り替わった場合は、照明が自動的に点灯します。 ・大きい時計、アナログ時計を表示しているときは、すべてのマークが表示されません。ただし、新着情報のマークが表示されるときは標準時計に切り替わり、マークを確認できます。 ・電話着信時やメール受信時の相手の情報が1行に表示できる文字数を超える場合は、スクロールして表示されます。 ・絵文字が登録された連絡先(名前)やメッセージが表示された場合、絵文字によっては見えにくくなることがあります。 ■タスク管理 「終了ボタン」などを押してアプリの操作を中断すると、バックグラウンドで起動したままの状態になる場合があります。また、操作によっては複数のアプリが実行中の状態になることがあります。本機能で実行中のアプリを確認したり、表示を切り替えたり、終了したりできます。 1. 「音量(大)ボタン」を3秒以上押す。アプリ履歴画面が表示されます。 ・実行中のアプリを選択→「決定ボタン」を押すとアプリを起動できます。 ・アプリを選択→「メニューボタン」を押すとアプリを終了できます。すべてのアプリを終了するには「電話帳ボタン」を押します。 ☆35 #1-8. プロフィール 自分の電話番号(自局電話番号)や登録した個人情報を確認します。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「0」自分の電話番号を見る、を押す。 ○メールアドレスの自動取得の確認画面が表示された場合:「1」登録する、を押す。 ・「2」登録しない、を選択すると、個人情報画面が表示されます。これ以降は、メールアドレスが登録されていない場合でも自動取得の確認画面は表示されなくなります。 ・「左ボタン」「右ボタン」:登録情報が複数ある場合に表示を切り替えます。 2. 「戻るボタン」を押す。メニュー画面に戻ります。 ■個人情報の登録・修正 自分の名前や電話番号、メールアドレス、住所、メモ、誕生日などを登録できます。 ・お客様のメールアドレスの確認方法→P.71 〈例〉2つ目の電話番号入力/メールアドレスを直接入力する。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「0」自分の電話番号を見る、を押す。 ・メールアドレスの自動取得の操作は「メールアドレスの自動取得の確認画面が表示された場合」をご覧ください。→P.35 2. 「電話帳ボタン」を押す。 3. 名前を入力→「決定ボタン」を押す。 4. フリガナを確認→「決定ボタン」を押す。必要に応じて修正します。 5. 2つ目の電話番号入力の確認画面で「1」入力する→電話番号を入力→「決定ボタン」を押す。 ・「2」入力しない、を押すと、電話番号の登録を終了します。 6. メールアドレス入力の確認画面で「2」直接入力する→メールアドレスを入力→「決定ボタン」を押す。 ・「1」自動で取得する、を押した場合は、自動でメールアドレスを取得できます。 ・「3」入力しない、を押すと、メールアドレスの登録を終了します。 7. 郵便番号と住所入力の確認画面で「1」入力する→郵便番号を入力→「決定ボタン」→住所を入力→「決定ボタン」を押す。 ・「2」入力しない、を押すと、郵便番号と住所の登録を終了します。 8. メモ入力の確認画面で「1」入力する→メモを入力→「決定ボタン」を押す。 ・「2」入力しない、を押すと、メモの登録を終了します。 9. 誕生日入力の確認画面で「1」入力する、を押す。 ・「2」入力しない、を押すと、誕生日の登録を終了します。 10. 「1」明治で入力するから「5」令和で入力する、のいずれか→年を入力→「決定ボタン」→月を入力→「決定ボタン」→日を入力→「決定ボタン」→登録の確認画面で「決定ボタン」を押す。 ・「決定ボタン」を押すと個人情報画面に戻ります。 ○西暦で入力する場合:「6」西暦で入力する→誕生日を入力→「決定ボタン」を押す。 *お知らせ ・メールアドレスは半角英字、半角数字、半角記号を入力できます。英字入力モード時に「1」を押すと「.」「@」「-」、「*」を押すと「@docomo.ne.jp」「.com」「.or.jp」などを入力できます。 ・お客様の本端末の電話番号(自局電話番号)はドコモnanoUIMカードに登録されているため修正できません。それ以外の項目は本端末に記録されます。 ・個人情報のメールアドレスを変更しても、spモードのメールアドレスは変更されません。また、spモードのメールアドレスを変更しても、個人情報のメールアドレスは自動的には変更されません。 ・個人情報画面のサブメニューから個人情報を利用できます。 ・赤外線通信を利用して個人情報を赤外線通信機能が搭載されている端末や携帯電話などに送信できます。→P.99 ☆36 #1-9. ワンタッチブザーの鳴らしかた 本端末で大音量のブザーを鳴らすことができます。ブザーを鳴らしたとき、自動で電話を発信したり、GPS機能を利用して居場所を知らせたりすることもできます。 ・本機能を利用するには、あらかじめワンタッチブザーの設定を行う必要があります。→P.125 1. 本端末の裏側の「ワンタッチブザースイッチ」を外側にスライドさせ、スイッチを入れる。大音量でブザーが鳴ります。 ○ブザーを停止する場合:「ワンタッチブザースイッチ」を元に戻す。 ・このとき、電話発信や位置提供の動作は継続します。 ◆自動音声電話発信を設定している場合 ブザーが鳴ると、発信先番号に自動で電話が発信されるように設定できます(→P.125)。相手が電話を受けると、ブザー音は停止します。「緊急通話です」という音声ガイダンスが3回流れた後、スピーカーホン(→P.53)通話に切り替わります。 ・登録した発信先番号のいずれかの相手が電話を受けるまで、順次発信を繰り返します。 ・発信者番号通知の設定に関わらず、相手に自分の電話番号が通知されます。 ・電話発信を中止する場合は、発信中、待機中に「終了ボタン」を押します。 ・ワンタッチブザー通知中の画面が表示されているときに「電話開始ボタン」を押すと、スピーカーホン機能を使用した通話に切り替わります。 ・音声ガイダンスや通話を終了する場合は、「終了ボタン」を押します。 ◆位置提供が行われている場合 ブザーが鳴ると、位置提供要求が送信されるように設定できます(→P.126)。位置提供の要求があると、測位を行って位置情報を送信します。 *お知らせ ・ワンタッチブザーのスイッチを外側にスライドした状態で、リアカバーを取り外さないでください。リアカバーやスイッチが破損します。 ・国際ローミング中は、ワンタッチブザーのGPS機能をご利用いただけません。 ・PINコードがロックされているときは、ブザーは鳴りますが電話発信や位置提供は行われません。 ・ドコモnanoUIMカードを取り付けていない場合は、電話発信や位置提供は行われませんのでご注意ください。 ・ワンタッチブザーの音量は調節できません。大音量で音が鳴りますので、ご使用の際はご注意ください。 ・通話中(発信先番号と緊急通報を除く)にスイッチを入れた場合、通話は切断されワンタッチブザーが動作します。 ・着信中にスイッチを入れた場合、着信は切断されワンタッチブザーが動作します(発信先番号と緊急通報を除く)。かかってきた電話は、着信履歴に記録されます。 ・マナーモード中もワンタッチブザーは動作します。 ・電池がなくなった旨のメッセージが表示されている場合は、ワンタッチブザーを起動できません。 ・発信中から約30秒経過しても相手の応答がないと、発信を中断します。発信先番号を複数登録した場合は、登録番号順に次の発信先に音声電話を発信します。 ・すべての発信先番号に音声電話を発信しても応答がない場合は、発信の中断後、約1分間待機して再び音声電話を発信します。 ・発信先番号の相手が応答保留や伝言メモ応答した場合でも、相手が応答したことになります。また、留守番電話サービスや転送でんわサービスの利用など、相手の状態によっては相手が応答したことになる場合があります。 ・電源を入れて起動中のときや、ソフトウェアアップデートの書き換え中にスイッチを入れると、ワンタッチブザーを有効に設定していても動作しません。 ・位置提供要求を送信できても、位置提供を行えない場合があります。 ・ワンタッチブザーを有効に設定していないときにスイッチを入れると「ワンタッチブザーが無効です」の画面が表示されます。スイッチを元に戻してください。 ・長期間に渡って使用しない場合、定期的に操作して正常に動作することを確認してください。 ・ワンタッチブザーは、周囲の注意をこちらに向けるためのもので、犯罪防止や安全を保障するものではありません。本機能を使用した際に、万が一損害が発生したとしても、当社は一切責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。 ☆37 #1-10. 初期設定 初めて電源を入れたときは、本端末を使う前の準備を行う画面(初期設定)が表示されるので、必要に応じて設定や操作を行います。設定した内容は後から変更できます。 ・データ一括削除の再起動後も、同様に設定画面が表示されます。 ・初期設定に含まれる設定を行わずに電源を切った場合は、電源を入れ直したときに未設定の項目が再び表示されます。 1. 携帯電話を使う前の準備を始める旨の画面で「決定ボタン」を押す。 2. 画面の指示に従って各項目を設定。 音声読み上げ:音声で読み上げるかどうかを設定します。→P.149 メニュー形式:メニュー形式を選択します。→P.143 端末暗証番号:各種端末操作用の端末暗証番号を変更します。→P.170 ・お買い上げ時は暗証番号が「0000」に設定されています。 誕生日の設定:誕生日を入力し登録します。→P.159 歩数計/活動量計:身長/体重を入力し設定します。→P.139 迷惑電話対策:迷惑電話対策機能を開始するかどうかを設定します。→P.127 らくらく迷惑メール判定:らくらく迷惑メール判定機能を利用するかどうかを設定します。→P.80 3. ドコモサービス設定画面で「決定ボタン」を押す。 4. 各注意事項を確認し「同意する」を押す。 5. 画面の指示に従って各項目を設定。 dアカウント:ドコモアプリで利用するdアカウントを設定します。 ドコモ位置情報:本端末の位置情報を提供するかどうかを選択します。 6. 設定完了画面で「決定ボタン」を押す。待受画面が表示されます。 ☆38 #1-11. らくらくホンセンター 携帯電話の使いかたが分からないときに、簡単な操作でらくらくホンセンターに電話をかけて確認できます。また、使いかたガイドを使って調べることもできます。 □らくらくホンセンターとは 各種手続き、お問い合わせなどのご用件をアドバイザーが直接お答えする受付センターです。らくらくホンセンターに電話した際の通話料はかかりません。 受付時間 午前9:00から午後8:00(年中無休) 1. 待受画面で「使い方ボタン」を押す。 ○らくらくホンセンターにすぐに電話する場合:待受画面で「使い方ボタン」を1秒以上押す。 2. 「1」らくらくホンセンターに電話する→「1」電話する、を押す。らくらくホンセンターに電話がかかります。 ○使いかたガイドを使う場合:「2」使いかたガイドを見る、を押す。 ・以降の操作は「使いかたガイド」をご覧ください。→P.38 #1-12. 使いかたガイド 携帯電話の使いかたや、困ったときの対処など、目次や索引、キーワードから調べたり、調べた機能を実行することができます。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「6」あんしん機能を使う→「9」使いかたガイドを使う、を押す。使いかたガイドメニューが表示されます。 ・初回起動時は表示された画面を確認し、「1」次回も表示する、または「2」以後表示しない、を押します。 2. 「1」使いかた検索から「4」便利な使いかた、のいずれかを押す。 ○目次/索引/キーワードから調べる場合:「1」使いかた検索→「1」目次から検索から「4」しゃべって検索、のいずれかを押す。 ・「1」目次から検索、を押した場合は、目次を選択→「決定ボタン」→項目を選択→「決定ボタン」を押します。 ・「2」索引から検索、を押した場合は、索引を選択→「決定ボタン」を押します。 ・「3」入力して検索、を押した場合は、検索したい単語や文章を入力→「決定ボタン」→検索結果から項目を選択→「決定ボタン」を押します。 ・「4」しゃべって検索、を押した場合は、「決定ボタン」→検索したい単語や文章を発声→検索結果から項目を選択→「決定ボタン」を押す。 ○検索履歴から調べる場合:「2」検索履歴→履歴のタイトルを選択→「決定ボタン」を押す。 ○エラーメッセージなどから調べる場合:「3」困ったときには→「1」故障かな?と思ったらから「3」問い合わせ先、のいずれか→タイトルやメッセージを選択→「決定ボタン」を押す。 ○便利な使いかたを調べる場合:「4」便利な使いかた→タイトルを選択→「決定ボタン」を押す。 ・検索結果によっては、さらに項目を選択して「決定ボタン」を押す必要があります。 □ガイド画面の見かたと操作 使いかたガイドのガイド画面では、表示項目やボタンを操作して、関連する機能を調べたり、機能を実行することができます。 ①最初に機能の概要を表示しています。 ②「関連機能」:機能に関連した内容を一覧から選択して「決定ボタン」を押すと関連する説明画面に移動します。 ③「操作手順」:機能の操作手順を表示しています。 ④「→参照」:選択して「決定ボタン」を押すと関連する説明画面に移動します。 ⑤「この機能を使う」マーク:選択して「決定ボタン」を押し、機能を起動するかどうかの確認画面で「1」起動する、を押すと調べた機能を実行します。機能を実行すると、使いかたガイドは終了します。らくらく検索から使いかたガイドを起動した場合などで、他の機能が起動しているときは、機能を実行できません。 ・ガイド行に「大きく」または「小さく」と表示されている場合は、「メニューボタン」を押すと表示する文字サイズを変更できます。 ・ガイド行に「タイトル」と表示されている場合は、「電話帳ボタン」を押すとタイトルを確認できます。 ☆39 #1-13. 文字入力 文字を入力する方法を説明します。 ・文字には「全角文字」と「半角文字」があります。 ■文字入力画面 文字の入力画面には、インライン入力と、全画面入力の2種類があります。 ◆インライン入力 画面を切り替えずに入力欄にカーソルを合わせて、文字を直接入力します。 ◆全画面入力 入力欄を選択したときに全画面で表示される入力エリアで、文字を入力します。 □文字入力のガイド表示について ガイド行の右側に「ガイド」が表示されている画面で「電話帳ボタン」を押すと、ガイド画面が表示されます。 ・「電話帳ボタン」を押すと元の画面に戻ります。 ・ガイド画面では、入力文字の切り替え、大文字/小文字の切り替え、音声文字入力、1つ前の文字に戻す、改行の操作を画像で説明します。 ・ガイド画面は、操作する画面により表示が異なります。 ☆40、☆41 ■文字入力画面のサブメニュー 文字入力画面で「メニューボタン」を押すと表示されるサブメニュー(→P.30)から、次の操作ができます。 (表) サブメニュー:説明 - 参照先 「1」絵文字・記号:絵文字や記号を一覧から入力します。 - P.42 「2」デコレーション:メール作成時に、メール本文を装飾します。 - P.73 「3」テンプレート呼出し:メール作成時に、テンプレートを使用します。 - P.74 「4」声で文字を入力:メール作成時などに、音声で文字を入力します。 - P.44 「5」定型文を貼付け:定型文を一覧から入力します。 - P.43 「6」署名を挿入する:メール作成時に、署名を挿入します。 - P.72、P.79 「7」コピー切り取り:文字をコピーまたは切り取ります。 - P.43 「8」文字を貼付け:コピーまたは切り取った文字を貼り付けます。 - P.43 「9」1つ編集を戻す:直前の操作を1回分取り消して、文字列を操作前の状態に戻します。 - P.41 「*」電話帳を呼出す:電話帳の内容を引用して入力します。 - P.44 「#」位置情報貼付け:位置情報を付加します。 (表 終わり) ※ひらがな/漢字入力モードでは、文字が確定するまでサブメニューを表示できません。 ■入力モードの切り替え 入力する文字の種類に合わせて入力モードを切り替えます。 1. 文字入力画面で「電話開始ボタン」→「1」漢字かなから「4」数字、のいずれかを押す。 ・文字入力画面によっては、選択できない入力モードがあります。 ・ひらがな/漢字入力モードで読みを入力して英字や数字に変換することもできます。 ■文字の入力 文字は、ダイヤルボタンを押して入力します。1つのボタンに割り当てられた複数の文字を、ボタンを押す回数で文字を切り替えて入力します。 ・文字の割り当てについては「ダイヤルボタンの文字割り当て一覧」をご覧ください。→P.196 〈例〉電話帳の登録で「六本木」と入力する。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「1」電話帳・伝言メモ・通話メモを使う→「4」電話帳に登録する、を押す。 2. 「ろっぽんぎ」と入力する。 「ろ」:「9」を5回押します。 「っ」:「4」を3回押して「使い方ボタン」を押します。 「ぽ」:「6」を5回押して「*」を2回押します。 「ん」:「0」を3回押します。 「ぎ」:「2」を2回押して「*」を押します。 ・ボタンを押し間違えたときは「戻るボタン」を押して取り消します。 ○同じボタンに割り当てられている文字を続けて入力する場合:最初の文字を入力した後に「右ボタン」を押してカーソルを右に移動させ、次の文字を入力します。 ○別のボタンに割り当てられている文字を続けて入力する場合:続けて別のボタンを押すと、カーソルは自動的に移動して文字が入力されます。 ○文字に濁点、半濁点を付ける場合:文字を入力して「*」を押します。 〈例〉「ほ」を入力して「*」を押すと、押すたびに「ぼ」→「ぽ」→「ほ」→…と切り替わります。 ○大文字と小文字を切り替える場合:文字を入力して「使い方ボタン」を押します。英字を入力するときも同様に操作します。 〈例〉「あ」を入力して「使い方ボタン」を押すと、押すたびに「ぁ」→「あ」→…と切り替わります。同じボタンを複数回押しても、大文字と小文字が切り替えられます。 〈例〉「あ」を入力して「1」を押すと、押すたびに「い」→「う」→「え」→「お」→「ぁ」→「ぃ」→「ぅ」→「ぇ」→「ぉ」→「1」→「あ」→…と切り替わります。 ・切り替えが可能な文字については「ダイヤルボタンの文字割り当て一覧」(→P.196)をご覧ください。 ○入力中に1つ前の文字に切り替える場合:文字入力中に「#」を押すと、押すたびにボタンに割り当てられている1つ前の文字に切り替わります。 〈例〉「あ」を入力して「#」を押すと、押すたびに「1」→「ぉ」→「ぇ」→「ぅ」→「ぃ」→「ぁ」→「お」→「え」→「う」→「い」→「あ」→…と切り替わります。 3. 「電話帳ボタン」を押す。 ・候補選択リスト(→P.42)が表示されていない場合は「下ボタン」を押しても変換されます。 ・「戻るボタン」:変換した後に押すと、変換前の状態に戻ります。 ○ひらがなのまま確定する場合:ひらがなを入力した状態で「決定ボタン」を押します。 ○カタカナ、英字、数字、日付、時刻に変換する場合:ひらがなを入力した状態で「メニューボタン」を押し、表示された一覧から選択します。 ○変換候補一覧から選択する場合:「電話帳ボタン」を押しても目的の文字が表示されないときは、「上ボタン」「下ボタン」または「電話帳ボタン」を押し、表示された変換候補一覧から選択します。 4. 「決定ボタン」を押す。文字が確定します。「決定ボタン」を押すと文字入力が終了して、フリガナの入力画面が表示されます。 ○文字列を1つ前の状態に戻す場合:「メニューボタン」→「9」1つ編集を戻す、を押します。 ・直前に入力したり、削除したりした操作を取り消して元の状態に戻します。 ・最大で10回前の状態まで戻せます。 ○改行する場合:改行する位置にカーソルを移動して「#」を押します。 ・入力欄によっては改行できない場合があります。 □文字の修正 文字入力中や入力確定後に文字の挿入や削除をします。 1. 文字入力画面で「上ボタン」「下ボタン」「左ボタン」「右ボタン」を押して修正位置にカーソルを移動する。 ○文字を挿入する場合:文字を入力します。入力した文字はカーソル位置に挿入されます。 ○文字を削除する場合: カーソルが文頭・文中にあるとき (例:六本木) ・「戻るボタン」を押すと、カーソルの右の1文字が削除されます。 ・「戻るボタン」を1秒以上押すと、カーソル位置以降の文字をすべて削除します。 カーソルが文末にあるとき (例:) ・「戻るボタン」を押すと、カーソルの左の1文字を削除します。 ・「戻るボタン」を1秒以上押すと、すべての入力文字を削除します。 *お知らせ ・ひらがな/漢字入力モードで読みを入力して、顔文字などに変換できます。読みと文字の対応→P.220「顔文字読み上げ一覧」 ・入力文字の末尾にカーソルがある場合、「右ボタン」を押すと空白が入力できます。 ☆42 ■入力予測機能 入力予測機能は、文字を入力したときに、読みの先頭部分が一致する単語を候補選択リストに表示させたり、選択した単語に続く候補を予測する機能です。候補選択リストには、一度入力した単語が自動的に予測辞書データとして登録されるため、次に同じ内容を入力するときには、先頭の文字を入力するだけですばやく入力できます。 〈例〉候補選択リストから「明日」を選択して入力する。 1. メール本文入力画面で「あ」を入力する。 ・入力文字が増えるたびに候補が変わります。 ・「決定ボタン」:ひらがなのまま確定します。 ・「メニューボタン」:カタカナ、英字、数字、日付、時刻に変換する一覧を表示します。 2. 「下ボタン」→候補から「明日」を選択→「決定ボタン」を押す。 ・入力した文字列によっては、次に続く文字列の候補が選択できます。たとえば、「おはよう」と入力して文字を確定すると、候補選択リストには「ございます」などの文字列の候補が表示されます。続けて入力するときは、候補を選択してください。 ・候補選択リストに目的の単語の候補がない場合は、「電話帳ボタン」を押すと候補選択リストが消え、続けて「上ボタン」「下ボタン」または「電話帳ボタン」を押すと変換候補一覧から選択できます。 3. 「閉じる」を選択→「決定ボタン」を押す。文字が確定します。「決定ボタン」を押すとメール作成画面に戻ります。 □入力予測機能の設定 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「3」文字入力の設定を行う→「1」文字の入力方法を設定する、を押す。 2. 「1」有効にする、または「2」無効にする、を押す。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 ■絵文字・記号 絵文字一覧や記号一覧、デコメ絵文字一覧から絵文字や記号、デコメ絵文字を選択して入力します。 ・デコメ絵文字は、メール本文入力画面、メール例文やテンプレート本文編集画面で入力できます。 1. 文字入力画面で「メニューボタン」→「1」絵文字・記号、を押す。 ○絵文字や記号の読みで入力する場合:文字入力画面で絵文字または記号の読みを入力。→「下ボタン」→絵文字または記号を選択→「決定ボタン」を押す。 ・メール本文入力画面では「下ボタン」を押した後に「メニューボタン」を押すと、デコメ絵文字や絵文字のみ候補選択リストに表示されます。 ・絵文字の読みについて→P.197 2. 「1」デコメ絵文字から「3」のいずれかを押す。 ・入力できる文字種のみ選択できます。 ・文字入力画面で「電話開始ボタン」→「5」デコメ絵文字から「7」記号、のいずれかを押しても入力できます。入力後は「戻るボタン」を押すと、文字入力画面に戻ります。 3. 一覧から選択→「決定ボタン」を押す。 ・入力履歴欄からも文字を選択できます。 ・「メニューボタン」/「電話帳ボタン」:前後のページを表示できます。記号一覧の場合、半角記号と全角記号を切り替えられます。 *お知らせ ・「メニューボタン」→「1」絵文字・記号→「3」記号、を押して記号を入力した場合、かっこの左側(例:{)を選択すると、右側のかっこ(例:})も自動的に入力されます。 ・赤外線通信などでデータ転送を行った際、絵文字や記号は正しく表示されなかったり、デコメ絵文字は削除される場合があります。 ☆43 ■定型文の入力 あらかじめ登録されている定型文や、自分で登録した定型文を呼び出して入力します。 1. 文字入力画面で「メニューボタン」→「5」定型文を貼付け、を押す。 ・定型文が入力できる場合のみ選択できます。 ・文字入力画面で「電話開始ボタン」→「8」定型文、を押しても、定型文一覧が表示されます。 2. フォルダを選択→「決定ボタン」を押す。 3. 一覧から選択→「決定ボタン」→「決定ボタン」を押す。 ・メール本文入力画面で定型文を入力したとき、編集中の文章が入力可能な文字数を超える場合は、これ以上入力できない旨のメッセージが表示され、「決定ボタン」を押すとメール本文入力画面に戻ります。 *お知らせ ・顔文字は「かお」または「かおもじ」と入力するか、読みを入力しても変換できます。→P.220 □定型文登録 定型文を新しく登録したり、お買い上げ時に登録されている定型文を編集して新しい定型文として登録したりできます。 ・登録した定型文は「ユーザ作成」フォルダに登録されます。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「3」文字入力の設定を行う→「3」よく使う定型文を登録する、を押す。 2. 「ユーザ作成」フォルダを選択→「決定ボタン」→「<新しい定型文>」を選択→「決定ボタン」→「決定ボタン」を押す。 ○登録済みの定型文を編集して登録する場合: ①編集したい定型文が登録されているフォルダを選択→「決定ボタン」→編集したい定型文を選択→「決定ボタン」を押す。 ②「決定ボタン」を押す。 3. 定型文を入力→「決定ボタン」を押す。「決定ボタン」を押すと定型文一覧に戻ります。 □定型文の削除 「ユーザ作成」フォルダに登録されている定型文を削除します。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「3」文字入力の設定を行う→「3」よく使う定型文を登録する、を押す。 2. 「ユーザ作成」フォルダを選択→「決定ボタン」→削除する定型文を選択→「メニューボタン」を押す。 ・削除する定型文を選択し「決定ボタン」を押すと、登録内容を確認できます。そのまま「メニューボタン」を押しても同様に削除できます。 3. 「1」削除する、を押す。「決定ボタン」を押すと定型文一覧に戻ります。 ■文字のコピー/切り取り/貼り付け 入力済みの文字を選択してコピーまたは切り取りを行い、コピーまたは切り取った文字を別の場所に貼り付けます。別の文字入力画面に貼り付けることもできます。 ・コピーまたは切り取った文字は、新たにコピーまたは切り取りを行うか、電源を切るまで記録され、何度でも貼り付けられます。 1. 文字入力画面で「メニューボタン」→「7」コピー切り取り、を押す。 2. 「1」コピー、または「2」切り取り、を押す。 3. コピーまたは切り取り開始位置を選択→「決定ボタン」を押す。 ・「メニューボタン」:全文を選択します。 4. コピーまたは切り取り終了位置を選択→「決定ボタン」を押す。「決定ボタン」を押すと文字入力画面に戻ります。 ・「メニューボタン」/「電話帳ボタン」:カーソルを文頭/文末に移動します。 5. 文字入力画面で貼り付ける位置を選択→「メニューボタン」→「8」文字を貼付け、を押す。 ・メール本文入力画面で貼り付けを行ったとき、入力可能な文字数を超える場合、文字を貼り付けることができません。 *お知らせ ・コピーまたは切り取った文字種と、貼り付け先の文字種が適合しているときのみ、貼り付けられます。たとえば、メールアドレス欄の場合は半角英数字しか入力できないため、ひらがなや漢字などの文字は貼り付けられません。 ・改行が入力できない入力画面に、「改行」マークを含んだ文字列を貼り付けた場合は、半角空白に置き換えられる場合があります。 ☆44 ■単語登録 よく使う単語を好きな読みで登録し、登録した読みを入力して変換できるようにします。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「3」文字入力の設定を行う→「2」よく使う単語を登録する、を押す。 2. 「決定ボタン」を押す。 3. 「新規登録」を選択→「決定ボタン」を押す。 ○単語を編集する場合:編集する単語を選択→「電話帳ボタン」を押す。 ○単語を削除する場合:削除する単語を選択→「メニューボタン」→「2」削除する→「1」削除する→「決定ボタン」を押す。 4. 単語を入力→「決定ボタン」を押す。 5. 読みを入力→「決定ボタン」を押す。「決定ボタン」を押すと単語の一覧に戻ります。 *お知らせ ・単語と読みは必ず入力してください。 ・単語と読みの組み合わせが同じ単語が登録されている場合は、登録できません。 ■電話帳引用による入力。 電話帳の登録内容を引用して入力することができます。 ・電話帳登録の文字入力画面では、本機能を使用できません。 1. 文字入力画面で「メニューボタン」→「0」電話帳を呼出す、を押す。 2. 電話帳を検索→引用する相手を選択→「決定ボタン」を押す。 ・検索方法→P.66 3. 引用する内容を選択→「決定ボタン」を押す。選択した内容が挿入されます。 *お知らせ ・入力画面によっては、選択した内容が挿入されない場合があります。 ■音声入力 音声を文字に変換して入力します。 ・次の入力画面で利用できます。 - メール(題名、本文) - SMS(本文) - 電話帳(住所、メモ) - 予定表(予定の内容、詳細内容、場所) - メモ(内容、詳細) ・次の場合は、音声を認識しないことがあります。 - 周囲の雑音が大きい場合 - 発声が明瞭でない場合 - 発声が中断された場合 - 発声の前後に咳払いをしたり、雑音を出したりした場合 - 音量ボタンを押したり、こすったりした場合 〈例〉メール本文に音声で「お元気ですか」と入力する。 1. メール本文入力画面で「カメラ/音声入力ボタン」を押す。 2. 「お元気ですか」と発声する。 3. 変換された文字を確認し「1」決定、を押す。音声入力した文章が確定され、メール本文入力画面に戻ります。 ○再入力する場合:「2」やり直す、を押す。表示された画面で、再度言葉を発声してください。 ○消去する場合:「3」キャンセル、を押す。 *お知らせ ・文字入力画面で「メニューボタン」→「4」声で文字を入力、を押しても、同様に音声入力ができます。 ☆45 ##第2章 電話 …… 45 2-1. 電話をかける …… 45 2-2. 電話を受ける …… 48 2-3. 通話中の操作 …… 52 2-4. 発着信履歴 …… 54 2-5. 伝言メモ …… 56 2-6. 通話メモ …… 58 2-7. ドコモ留守電アプリ …… 60 2-8. ネットワークサービス …… 61 2-9. ワンタッチダイヤル …… 61 2-10. 電話帳 …… 65 #2-1. 電話をかける 電話番号を入力したり、リダイヤル/着信履歴、伝言メモなどの電話番号を選択したりして発信します。メールなどの各種履歴からも発信できます。 ■電話をかける 1. 待受画面で電話番号を入力する。 ・一般電話にかけるときは、同じ市内への通話でも、必ず市外局番からダイヤルしてください。 ・「戻るボタン」:電話番号を訂正できます。1秒以上押すと待受画面に戻ります。 2. 「電話開始ボタン」を押す。 ・ディスプレイには通話時間が表示されます。→P.52 ・通話中画面に自分の電話番号を表示できます。→P.164 3. お話しが終わったら「終了ボタン」を押す。 ・本端末を閉じても電話を切ることができます。 *お知らせ ・「電話開始ボタン」を押してから電話番号を入力しても、約5秒経過すると自動的に電話がかかります。 ・番号通知お願いのガイダンスが聞こえた場合は、発信者番号通知を設定する(→P.46)か、「186」を付ける(→P.46)かして、かけ直してください。 □電話帳から電話をかける ・選択した相手の1件目の電話番号が対象になります。 ・「電話帳」を押すと、クラウド利用開始画面が表示されます(初回のみ)。クラウドを「利用する」にすると、電話帳データをクラウドサーバで管理することができます。クラウドを利用することで、パソコンで電話帳データの閲覧・編集が可能になるほか、機種変更時のデータ移行なども簡単に行えるようになります。 1. 待受画面で「電話帳ボタン」→電話帳を検索する。 ・検索方法→P.66 ・電話帳の登録件数が0件の場合、「1」新規に登録する/「2」登録しない、が表示されます。「1」新規に登録する、を押した場合は、「電話帳の登録のしかた」(→P.65)を参照してください。「2」登録しない、を押すと待受画面に戻ります。 2. 相手を選択→「電話開始ボタン」を押す。電話がかかります。 ○電話帳の詳細画面から電話をかける場合:相手を選択→「決定ボタン」→「左ボタン」「右ボタン」を押して電話番号を表示→「電話開始ボタン」または「決定ボタン」を押す。 ■緊急通報 本端末から次の緊急通報に発信できます。 ・警察への通報:(局番なし)110 ・消防・救急への通報:(局番なし)119 ・海上での通報:(局番なし)118 *お知らせ ・本端末は、「緊急通報位置通知」に対応しております。110番、119番、118番などの緊急通報をおかけになった場合、発信場所の情報(位置情報)が自動的に警察機関などの緊急通報受理機関に通知されます。お客様の発信場所や電波の受信状況により、緊急通報受理機関が正確な位置を確認できないことがあります。なお、「184」を付加してダイヤルするなど、通話ごとに非通知とした場合は、位置情報と電話番号は通知されませんが、緊急通報受理機関が人命の保護などの事由から必要であると判断した場合は、お客様の設定に関わらず、機関側がGPSを利用した位置測位による正確な位置情報と電話番号を取得することがあります。また、「緊急通報位置通知」の導入地域/導入時期については、各緊急通報受理機関の準備状況により異なります。 ・本端末から110番、119番、118番通報の際は、警察、消防機関側から確認などの電話をする場合があるため、携帯電話からかけていることと、電話番号を伝えてから、明確に現在地を伝えてください。また、通報は途中で通話が切れないように移動せず通報し、通報後はすぐに電源を切らず10分程度は着信のできる状態にしておいてください。 ・おかけになった地域により、管轄の消防署、警察署に接続されない場合があります。接続されない場合は、お近くの公衆電話または一般電話からおかけください。 ・以下の機能が有効な状態で緊急通報へ電話をかけると、設定は無効に変更され、約2時間後に自動的に再設定されます。設定が無効に変更されている間も、画面上の表示は変更されません。 - 登録外着信拒否 - 電話帳の着信許可/拒否設定 ・「運転中モード」「機内モード」「おやすみモード」を設定中に緊急通報に電話をかけた場合は、設定が解除されます。 ・一部のネットワークでは、緊急通報が利用できない場合があります。 ・日本国内ではドコモnanoUIMカードを取り付けていない場合、PINコードの入力画面、PINコードロック・PUKロック中、ソフトウェア更新中は緊急通報110番、119番、118番に発信できません。 ・海外で110番、119番、118番を発信すると緊急呼通話中画面が表示される場合がありますが、通常発信されています。 ☆46 ■通話ごとに発信者番号を通知/非通知 電話をかけるときに相手の電話番号の前に特定の番号を付けることで、自分の電話番号を相手に通知するか通知しないかを選択できます。 ・発信者番号はお客様の大切な情報です。通知する際には十分にご注意ください。 ・番号通知お願いのガイダンスが聞こえた場合は、発信者番号通知を設定するか、「186」を付けてかけ直してください。 ・電話をかけるときの発信者番号の通知/非通知をあらかじめ一括して設定できます。→P.164 ・相手の電話番号に「186」または「184」を付けて発信した場合、リダイヤルにはその番号がついた電話番号が記録されます。 □「186」/「184」を入力して設定 電話番号を入力して指定します。 ◆発信者番号を通知する 1. 待受画面で「186」→電話番号を入力→「電話開始ボタン」を押す。電話がかかります。 ◆発信者番号を通知しない 1. 待受画面で「184」→電話番号を入力→「電話開始ボタン」を押す。電話がかかります。 □「通知」/「非通知」を選択して設定 サブメニューから発信者番号の通知/非通知を選択します。リダイヤルや着信履歴などから電話をかけるときにも選択できます。 〈例〉発信者番号を通知して電話をかける。 1. 待受画面で電話番号を入力→「メニューボタン」を押す。サブメニューが表示されます。 2. 「3」通知で電話、を押す。発信者番号を通知して電話がかかります。 ○発信者番号を非通知にして電話をかける場合:「4」非通知で電話、を押す。発信者番号を非通知にして電話がかかります。 ■追加番号を入力して発信 本端末からプッシュ信号(DTMF)を送って、対応する各種サービスを操作したり、外線番号に続けて内線番号を発信したりできます。 *お知らせ ・プッシュ信号(DTMF)は、受信側の機器によっては受信できない場合があります。 ・通話を保留にして別の相手にポーズ(「;」)、タイマー(「.」)を入力して電話をかけることはできません。 □通話中にプッシュ信号(DTMF)を送る 通話中にダイヤルボタンを押すとプッシュ信号が送信されます。 1. 通話中に「0」から「9」、「*」、「#」を押す。プッシュ信号が送出されます。 □ポーズ「;」を送る ご自宅の留守番電話の操作やチケットの予約などに利用します。 1. 待受画面で電話番号を入力→「*」を1秒以上→送出する番号を入力→「電話開始ボタン」を押す。電話がかかります。 2. 電話がつながったら「決定ボタン」を押す。ポーズ(「;」)以降の番号が送出されます。 □タイマー「,」を送る 外線番号に続けて内線番号を入力するときなどに利用します。 1. 待受画面で電話番号を入力→「#」を1秒以上→内線番号を入力→「電話開始ボタン」を押す。電話がかかります。 2. 電話がつながると内線番号が送出される。 ・タイマー(「,」)ひとつにつき約1秒の間隔をとります。 ・タイマー(「,」)は連続して入力できます。 □サブアドレスをつけて電話をかける サブアドレスを指定して特定の電話機や通信機器を呼び出します。 ・サブアドレスとは、同じ電話番号内にある複数の電話機や通信機器の中から、特定の機器を呼び出すときに使う番号です(ISDN回線で、サブアドレスが振られている機器を複数接続している場合など)。 ・電話番号に含まれる「*」以降の番号をサブアドレスと認識します。 1. 待受画面で電話番号を入力→「*」(サブアドレスの区切り子)→サブアドレスを入力→「電話開始ボタン」を押す。電話がかかります。 *お知らせ ・ポーズ(「;」)やタイマー(「,」)を入力した後に「*」を入力した場合は、サブアドレスの区切り子としては認識されず、「*」を含んだプッシュ信号(DTMF)として送出されます。 ☆47 ■国際電話(WORLD CALL) 「WORLD CALL」はドコモの携帯電話からご利用いただける国際電話サービスです。 ・申込手数料は不要です。また、月額使用料は無料です。 ・ドコモ以外の国際電話サービス会社をご利用いただく場合は、各国際電話サービス会社に直接お問い合わせください。 ・海外通信事業者によっては発信者番号が通知されないことや正しく表示されない場合があります。この場合、着信履歴を利用して電話をかけることはできません。 ・接続可能な国および海外通信事業者などの詳細については、ドコモのホームページをご覧ください。 □日本から海外に電話をかける ・イタリアなど一部の国・地域では「0」が必要な場合があります。 ・009130→010→国番号→地域番号(市外局番)の先頭の「0」を除いた電話番号でもかけられます。 〈例〉海外の一般電話へ電話をかける。 1. 待受画面で010→国番号を入力する。 2. 地域番号(市外局番)の先頭の「0」を除いた電話番号を入力→「電話開始ボタン」を押す。国際電話がかかります。 ○海外の携帯電話へ電話をかける場合:先頭の「0」を除いた携帯電話番号を入力→「電話開始ボタン」を押す。 □「ワールドコール」を選択して国際電話を発信 サブメニューの「ワールドコール」を選択して国際電話をかけます。 1. 待受画面で国番号→地域番号(市外局番)の先頭の「0」を除いた電話番号を入力→「メニューボタン」→「5」ワールドコール、を押す。 ・イタリアなど一部の国・地域では「0」が必要な場合があります。 2. 「電話開始ボタン」を押す。ドコモの国際アクセス番号「009130010」が付加され、国際電話がかかります。 *お知らせ ・ダイヤル入力画面または発信中画面には「009130010」が表示されますが、リダイヤルには「+」に変換されて記録されます。 □「+」を入力して国際電話を発信 待受画面で「0」を1秒以上押して「+」を入力し、国番号、地域番号(市外局番)、電話番号を入力しても国際電話がかかります。 1. 待受画面で「0」を1秒以上→国番号→地域番号(市外局番)の先頭の「0」を除いた電話番号を入力→「電話開始ボタン」を押す。 ・イタリアなど一部の国・地域では「0」が必要な場合があります。 ☆48 #2-2. 電話を受ける かかってきた電話を受けます。 ■電話を受ける 1. 電話がかかってくる。着信音が鳴り、「電話開始ボタン」が点滅します。 2. 「電話開始ボタン」を押す。電話がつながります。 ・ディスプレイには通話時間などが表示されます。→P.52 3. お話しが終わったら「終了ボタン」を押す。 ・本端末を閉じても電話を切ることができます。 *お知らせ ・転送された電話がかかってきた場合は、着信画面に転送元の電話番号が「転:XXX…」と表示されます。転送元の電話番号を電話帳に登録している場合は名前が表示されます。ただし、転送元によっては電話番号が表示されないことがあります。 ・次の場合は、転送元の電話番号は表示されません。 - 発信元の電話番号をワンタッチダイヤルに登録し、着信画像を設定しているとき。 ・国際電話を着信した場合、発信者番号の先頭に「+」が表示されます。 □着信中の表示について 電話番号が通知されたときは電話番号が、電話番号を電話帳に登録しているときは電話番号と名前が表示されます。→P.65 ワンタッチダイヤルに登録(→P.61)し、着信画像を設定(→P.63)しているときは、名前と着信画像が表示されます。 ◆電話番号が通知されなかったとき 発信者番号非通知理由が表示されます。 「非通知設定」:発信者の意思により発信者番号を通知しないで発信した場合 「公衆電話」:公衆電話などから発信した場合 「通知不可能」:海外や一般電話から各種転送サービスを経由した場合など、発信者番号を通知できない状態で発信した場合(経由する電話会社によっては通知される場合もあります) ・非通知理由別着信設定で設定した着信動作が優先されます。→P.163 ◆着信中の背面ディスプレイの表示 本端末を閉じているときは、「電話です」と相手の名前や電話番号、発信者番号非通知理由が表示されます。背面ディスプレイの着信表示の設定によっては、相手の名前や電話番号は表示されません。→P.144 □着信中のサブメニューからの操作 着信中に「メニューボタン」を押すとサブメニューから次の操作ができます。 ・「1」伝言メモ:伝言メモで応対(クイック伝言メモ) ・「2」着信拒否:電話を受けずに切断 ・「3」拒否してSMS:電話を受けずにSMSを送信 □通話中着信音が聞こえたとき 留守番電話サービス、キャッチホン、転送でんわサービスのいずれかを契約済みの場合、通話中に別の電話が着信すると「ププ…ププ…」という通話中着信音が聞こえます。このとき、留守番電話サービス、キャッチホン、転送でんわサービスを開始にしていると各サービスが動作します。 ・通話中に着信したとき、着信中のサブメニュー操作では伝言メモは選択できません。 ☆49 ■ダイヤルボタンなどを押して電話を受ける 電話がかかってきたとき、「電話開始ボタン」以外に「0」から「9」、「決定ボタン」、「*」、「#」を押して電話に出られるようにするかどうかを設定します。〈エニーキーアンサー設定〉 ・通話中の着信に対しては無効です。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「2」電話着信時の設定を行う→「4」ダイヤル/決定ボタンで着信を受ける、を押す。ダイヤルボタンや決定ボタンでも応答できるようにするかどうかの確認画面が表示されます。 2. 「1」応答する、または「2」応答しない、を押す。ダイヤル/決定ボタンで応答する/しないに設定した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 ■本端末を開いて電話を受ける 電話がかかってきたとき、本端末を開いて応答できるように設定します。〈着信中オープン応答〉 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「2」電話着信時の設定を行う→「5」本体を開いて着信を受ける、を押す。本体を開いて応答できるようにするかどうかの確認画面が表示されます。 2. 「1」応答する、または「2」応答しない、を押す。本体を開いて応答する/しないに設定した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 *お知らせ ・本機能設定中は、伝言メモ応答ガイダンス中、伝言メモ録音中でも本端末を開いて応答できます。 ☆50 ■自動で電話を受ける 電話が着信してから約4秒後に自動で電話を受けるかどうかを設定します。〈オートスピーカーホン機能〉 ・電話を受けた後の動作は、スピーカーホン機能を使用した通話と同様です。→P.53 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「4」電話・電話帳の詳細を設定する→「6」オートスピーカーホンを設定する、を押す。オートスピーカーホンを設定するかどうかの確認画面が表示されます。 2. 「1」設定する、または「2」解除する、を押す。オートスピーカーホンを設定/解除した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 ・オートスピーカーホン設定中は待受画面に「オートスピーカーホン設定中」が表示されます。 *お知らせ ・次の場合は、本機能を設定していても動作しません。 - 自動的に電話がつながる前に「電話開始ボタン」を押して電話を受けた場合 - 通話中に電話がかかってきた場合 - 本端末を閉じている場合 - 運転中モード中(→P.51)またはマナーモード中(→P.165) - 外部機器などを接続中の場合 ・マナーモード中に本機能を設定しようとすると、マナーモードを解除するかどうかの確認画面が表示されます。 ・伝言メモ、留守番電話サービス、転送でんわサービスと本機能を同時に設定している場合、設定した呼出時間により、優先順位が異なります。 ・電話帳指定着信拒否/許可(→P.162)、非通知理由別着信設定(→P.163)、登録外着信拒否(→P.163)を設定中は、対象に設定している相手から電話がかかってくると、各機能が優先して動作します。 ・本機能と無音着信時間設定(→P.161)を同時に設定している場合、無音着信時間を4秒以上に設定すると、本機能は動作しません。 ■着信中の着信音量の調節 着信中に着信音量を調節します。 ・電話を切ると設定は解除されます。 ・「だんだん大きく」は設定できません。 ・待受中の音量設定→P.146 ・マナーモード中は、本機能は動作しません。 1. 着信中に「上ボタン」「下ボタン」または「音量ボタン」を押す。呼出音量の設定画面が表示されます。 2. 「上ボタン」「下ボタン」「左ボタン」「右ボタン」または「音量ボタン」を押して音量を調節する。ボタン操作後しばらくたつと音量が設定され、着信中画面に戻ります。 ■公共モードの利用 公共モード(電源OFF)は、公共性の高い場所でのマナーを重視した自動応答サービスです。 ・公共モードとネットワークサービスを同時に設定している場合、留守番電話サービス(※1)、転送でんわサービス(※1)、番号通知お願いサービス(※2)は、公共モードに優先して動作します。 ※1:呼出時間が「0秒」以外では、公共モードのガイダンスの後にサービスが動作します。 ※2:相手が電話番号を通知している場合は、公共モードが動作します。 ・迷惑電話ストップサービスで着信拒否登録した相手からの着信では公共モードは動作しません。 □公共モード(電源OFF)の設定 病院など電波の影響が心配で電源を切る必要がある場合は、公共モード(電源OFF)を設定します。公共モード(電源OFF)中で電源を切っている間に着信すると、携帯電話の電源を切る必要がある旨を発信者にガイダンスでお知らせし、自動的に電話を終了します。 ・電話で発信して設定します。音声ガイダンスで設定/解除をお知らせします。 1. 待受画面で「*25251」→「電話開始ボタン」を押す。サービスを開始した旨のガイダンスが流れ、公共モード(電源OFF)が設定されます(待受画面上の変化はありません)。 ○公共モードを解除する場合:公共モード中に待受画面で「*25250」→「電話開始ボタン」を押す。サービスを停止した旨のガイダンスが流れ、公共モード(電源OFF)が解除されます。 ○公共モードの設定内容を確認する場合:待受画面で「*25259」→「電話開始ボタン」を押す。現在の設定がガイダンスで流れます。 ◆公共モード(電源OFF)を起動すると ・「*25250」をダイヤルして公共モード(電源OFF)を解除するまで設定は継続されます。電源を入れるだけでは設定は解除されません。 ・サービスエリア外または電波が届かない所にいる場合も、公共モード(電源OFF)のガイダンスが流れます。 ☆51 ■運転中モードの設定 運転中など電話の利用を控えなければならない場合は、運転中モードを設定します。運転中モード設定中に着信すると、電話の利用を控えなければならない旨を発信者にガイダンスでお知らせし、自動的に電話を終了します。 ・ガイダンス中でも相手側には通話料金がかかります。 ・本機能の設定や解除は待受中にのみ操作できます。圏外でも操作できます。 ・本機能設定中は次の動作となります。 - 通常どおり電話をかけることができます。 - 緊急通報(110番、119番、118番)すると、応答可能とするために設定は解除されます。 - マナーモード中、伝言メモ開始中でも、優先して動作します。 1. 待受画面で「*」を1秒以上押す。運転中モードを設定した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すと待受画面に戻ります。 ○運転中モードを解除する場合:運転中モード中に待受画面で「*」を1秒以上押す。運転中モードを解除した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すと待受画面に戻ります。 ・本機能設定中、待受画面に「運転中モード」マークが、本端末を閉じているときは背面ディスプレイに「運転中モード」マークが表示されます。 ◆運転中モードを起動すると 本端末は着信動作を行わず、相手にガイダンスが流れている間は運転中モード作動中の旨のメッセージが表示されます。電話が終了すると、待受画面に新着情報(→P.32)が表示され、着信履歴に記録されます。メール着信時も着信音は鳴らず、待受画面に新着情報が表示されます。 ・次の音が鳴りません。また、バイブレータ(振動)も動作しません。 - 電話、メール・メッセージの着信音 - お知らせタイマー音、目覚まし音、予定の通知音声 - 待受中の電池残量警告音(本端末を閉じているときは、背面ディスプレイに「電池残量なし」も表示されません。)、充電確認音 ・本端末を閉じているときに、不在着信や新着メールなどがあると、背面ディスプレイに新着情報が表示されます。 ・本端末を持ち上げたときでも、背面ディスプレイの照明は点灯しません。 ・省電力の状態でも、「決定ボタン」は点滅しません。 ☆52 #2-3. 通話中の操作 通話中にさまざまな操作ができます。 ■通話中の操作 通話中画面では次の操作ができます。 ①はっきりボイス/あわせるボイスの利用状況 ②自分の電話番号 ③通話時間 ④相手の名前や電話番号 ⑤高音質通話中 VoLTE通話中に表示されます。 *お知らせ ・自分の電話番号を表示していない場合、通話中画面で「メニューボタン」→「8」自分の電話番号、を押すと確認できます。 ・VoLTEは、通話を高品質でご利用いただけます。VoLTEで通話中の場合、画面に「HD」が表示されます。VoLTEのご利用には、自分と相手が以下の条件を満たす必要があります。 - VoLTE対応機種であること - VoLTE利用可能エリアであること - 優先ネットワークモード(※1)が「4G/3G(自動)」、通話モード設定(※2)が「ON」(「OFF」設定ではない)であること ※1:待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「#」高度な設定を行う→「モバイルネットワーク→「優先ネットワークモード」を押す。 ※2:待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「#」高度な設定を行う→「モバイルネットワーク」→「通話モード設定」を押す。 ■通話中の受話音量の調節 通話中に相手の声の音量を調節します。また、通話中に「音量ボタン」を押しても受話音量が変更されないようにあらかじめ設定することができます。 ・通話終了後も設定は保持されます。 ・発信中に操作しても受話音量を変更できます。 ・待受中の受話音量の調節→P.149 ・スピーカーホン機能利用中の設定は通話終了後も保持されますが、受話音量には反映されません。 1. 通話中に「上ボタン」「下ボタン」または「音量ボタン」を押す。受話音量の調節画面が表示されます。 2. 「上ボタン」「下ボタン」「左ボタン」「右ボタン」または「音量ボタン」を押して音量を調節する。ボタン操作後しばらくたつと音量が設定され、通話中画面に戻ります。 *お知らせ ・音量調節後すぐに通話中画面に戻す場合は、「決定ボタン」「戻るボタン」「終了ボタン」のいずれかを押します。 □通話中受話音量調節の設定 通話中に「音量ボタン」を押してしまっても受話音量が変更されないようにあらかじめ設定できます。 〈例〉通話中に「音量ボタン」による受話音量調節を無効にする。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「4」電話・電話帳の詳細を設定する→「8」通話中の音量調整を設定する、を押す。「音量ボタン」での通話中受話音量調節を有効にするかどうかの確認画面が表示されます。 2. 「2」無効にする、を押す。「音量ボタン」での通話中受話音量調節を無効にした旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 ☆53 ■通話中に保留にする 通話中に自分の声が相手に聞こえないようにします。 ・保留中も、電話をかけた方に通話料金がかかります。 ・保留中に本端末を閉じると、電話は切れます。 1. 通話中に「決定ボタン」を押す。通話が保留になり、相手にメロディが流れます。保留中は、通話中画面に「通話保留」が点滅します。 ○保留を解除する場合:「決定ボタン」または「電話開始ボタン」を押す。通話中画面に戻ります。 *お知らせ ・保留中に流れるメロディは変更できません。 ・保留中は、3分経過するごとに5回まで「パターンA」で振動します。ただし、運転中モード設定中は振動しません。 ■スピーカーホンで通話する ハンズフリー通話を利用できます。 ・マナーモード中またはキャッチホン中でもスピーカーホン機能を使用できます。 1. 通話中に「電話開始ボタン」または「電話帳ボタン」を押す。スピーカーに切り替えるかどうかの確認画面が表示されます。 2. 「切り替える」を押す。通話先が受話口/スピーカーで切り替わります。 ・通話中は「電話開始ボタン」または「電話帳ボタン」を、発信中、キャッチホン中は「電話開始ボタン」を押すたびに出力先が切り替わります。 ◆スピーカーホン機能に切り替えると ・スピーカーホン機能に切り替えると、音量が急に大きくなりますので、本端末を耳から離して使用してください。 ・本端末から約50cm以内の距離でお話しください。周囲や相手側の雑音が大きい場合は、聞き取りにくいことがあります。その場合は受話口からの通話に切り替えてください。 ■通話中に電話帳を表示する 通話中に電話帳を表示して確認できます。 1. 通話中に「メニューボタン」→「2」電話帳を見る→電話帳を検索する。検索方法→P.66 ■はっきりボイス はっきりボイスとは、通話中に周囲の騒音に応じて最適な方法で調節し、相手の声を聞き取りやすくする機能です。また、相手や自分の声が小さいときにも自動的に音量を大きくします。 ・通話開始時は「はっきりボイスオン」に設定されています。通話終了後も設定は保持されます。 ・スピーカーホン機能使用中やイヤホンマイクで通話中は、はっきりボイスは動作しません。 ・はっきりボイスは受話音量を調節するものではありません。相手の声の音量は、受話音量で調節してください。→P.149 1. 通話中に「メニューボタン」→「5」はっきりボイスオフまたは「5」はっきりボイスオン、を押す。はっきりボイスをオンにすると、通話中画面に「はっきりボイス」マークが赤色で表示されます。オンでも動作しないときはグレーで表示されます。 □あわせるボイス 通話中の音声を、年齢に合わせて調整したり、聞き取りやすい音声を選択して調整したりできます。 ・あわせるボイスは通話中に変更できません。あらかじめ設定をしてください。→P.159 ☆54 #2-4. 発着信履歴 電話の発信と着信の履歴を記録しておく機能です。通話メモまたは伝言メモがある場合も記録されます。 ■リダイヤルの表示 かけた相手を表示します。 1. 待受画面で「右ボタン」(リダイヤル)→「上ボタン」「下ボタン」を押して相手を表示する。 (図) (※注:ディスプレイの最上部から順に以下の表示があります。) ①リダイヤルの番号 ②電話をかけた日時 ④国際電話をかけた場合→P.47 ③発信者番号の通知/非通知→P.46 ⑤通話メモが記録されている場合→P.58 ⑥電話帳に登録している場合は名前→P.65 ⑦電話番号(国際電話の場合は、電話番号の前に「+」が表示されます) (図 終わり) ■着信履歴の表示 かけてきた相手を表示します。 1. 待受画面で「左ボタン」(着信履歴)→「上ボタン」「下ボタン」を押して相手を表示する。 (図) (※注:ディスプレイの最上部から順に以下の表示があります。) ①着信履歴の番号 ②電話がかかってきた日時 ④国際電話がかかってきた場合 ③不在着信の呼出時間 ⑤不在着信の場合は不在、伝言メモが記録されている場合は伝言メモ、通話メモが記録されている場合は通話メモ ⑥電話帳に登録している場合は名前→P.65。発信者番号が非通知の場合は発信者番号非通知理由→P.48 ⑦電話番号(国際電話の場合は、電話番号の前に「+」が表示されます) (図 終わり) *お知らせ 〈リダイヤル/着信履歴共通〉 ・通話中にリダイヤル/着信履歴を表示する場合は、「メニューボタン」→「3」着信履歴を見る、または「4」リダイヤルを見る、を押します。 〈リダイヤル〉 ・同じ電話番号に通知または非通知を設定してかけた場合は、それぞれ最新の1件がリダイヤルに記録されます。 〈着信履歴〉 ・会社などでダイヤルインをご利用の相手からの着信の場合、相手のダイヤルイン番号と異なった番号が表示される場合があります(ダイヤルインとは、1本の回線で着信用の電話番号を複数持てるサービスです)。 □不在着信 かかってきた電話に出なかったときは、待受画面に新着情報(→P.32)と「未確認の不在着信情報あり」マークが表示されます。本端末を閉じているときは、背面ディスプレイに「着信」マークが表示されます。 ・着信履歴には、着信してから相手が呼び出しを止めるまでの時間(呼出時間)が表示されます。覚えのない番号からの不在着信があった場合、呼出時間により、着信履歴を残すことだけを目的としたような迷惑電話(「ワン切り」など)かどうかを確認できます。 ☆55 ■リダイヤル/着信履歴の操作 リダイヤル/着信履歴から電話をかけたり、メールを送信したりします。 〈例〉電話をかける。 1. 待受画面で「右ボタン」(リダイヤル)または「左ボタン」(着信履歴)→「上ボタン」「下ボタン」を押して相手を表示する。リダイヤル/着信履歴が表示されます。 ○リダイヤルの通話メモを再生する場合:リダイヤルで「決定ボタン」→「1」再生に進む、を押す。通話メモが再生されます。 ・複数の通話メモが記録されているときは、通話メモの選択画面が表示されます。 ○着信履歴の伝言メモを再生する場合:着信履歴で「決定ボタン」を押す。伝言メモが再生されます。 ○着信履歴の通話メモを再生する場合:着信履歴で「決定ボタン」→「1」再生に進む、を押す。通話メモが再生されます。 2. 「電話開始ボタン」を押す。電話がかかります。 ○メールを作成する場合:「メニューボタン」→「8」メールを作る、を押す。リダイヤル/着信履歴の電話番号をメールアドレスとともに電話帳に登録している場合は、その1件目のメールアドレスを宛先にしたメール作成画面が表示されます。 ・以降の操作は「簡単メールの作成・送信」(→P.71)、「通常メールの作成・送信」(→P.72)をご覧ください。 ■リダイヤル/着信履歴の削除 1件ずつ、またはすべてのリダイヤル/着信履歴をまとめて削除できます。伝言メモまたは通話メモを同時に削除することもできます。 ・通話メモは、1件のリダイヤルに複数記録されることがあります。リダイヤルを削除すると、未確認の通話メモが削除される場合があります。 ・通話メモを保護している場合はリダイヤル/着信履歴のみ削除されます。 〈例〉通話メモが記録されているリダイヤル/着信履歴を1件削除する。 1. 待受画面で「右ボタン」(リダイヤル)または「左ボタン」(着信履歴)→「上ボタン」「下ボタン」を押して削除する相手を表示する。リダイヤル/着信履歴が表示されます。 2. 「メニューボタン」→「4」削除する、を押す。リダイヤル/着信履歴の削除件数の選択画面が表示されます。 3. 「1」選択1件、を押す。記録されているメモも同時に削除するかどうかの確認画面が表示されます。 ○全件削除する場合:「2」全件→端末暗証番号を入力→「決定ボタン」を押す。 ・メモが記録されていない場合は、リダイヤル/着信履歴を削除するかどうかの確認画面が表示されます。操作5に進みます。 4. 「1」削除する、または「2」削除しない、を押す。 ○リダイヤル/着信履歴とメモを同時に削除する場合:「1」削除する、を押す。リダイヤル/着信履歴とメモを削除するかどうかの確認画面が表示されます。 ○メモを残してリダイヤル/着信履歴を削除する場合:「2」削除しない、を押す。リダイヤル/着信履歴を削除するかどうかの確認画面が表示されます。 5. 「1」削除する、を押す。削除した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すと次のリダイヤル/着信履歴が表示されます。 ・リダイヤル/着信履歴がない場合や全件削除したときは、待受画面が表示されます。 ・「2」削除しない、を押すと、選択したリダイヤル/着信履歴に戻ります。 *お知らせ ・リダイヤル/着信履歴に記録されているメモを同時に削除しなくても、メニューから通話メモ(→P.59)または伝言メモ(→P.57)を削除できます。 ☆56 #2-5. 伝言メモ 伝言メモを設定しておくと、電話に出られないときに応答メッセージを再生し、相手の用件を録音します。 ・最大10件、1件につき最大60秒間録音できます。 ■伝言メモの設定 相手の用件を録音できるようにします。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「1」電話帳・伝言メモ・通話メモを使う→「5」伝言メモを使う→「1」伝言メモを開始/停止する」→「1」開始する、または「2」停止する、を押す。伝言メモを開始/停止した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 ・伝言メモ設定中は待受画面に(黒)が表示されます。 □伝言メモを設定すると 電話がかかってくると、相手の用件を録音します。 ・伝言メモ設定中でも電話を受けられます。 1. 電話がかかってくる。呼出時間設定に従って着信音が鳴った後、伝言メモ応答中画面が表示され、相手には伝言メモ応答メッセージが流れます。 ・本端末を閉じているときは、背面ディスプレイに「伝言メモ起動中」が表示されます。 2. 相手のメッセージが録音される。伝言メモ録音中画面が表示されます。 ・開始時と終了時に相手には「ピーッ」と音が鳴ります。 3. 録音が終了すると、電話が切れる。伝言メモが録音されると、待受画面に新着情報(→P.32)と「未確認の伝言メモあり」が表示されます。 ・本端末を閉じているときは、背面ディスプレイに「伝言」マークが表示されます。 *お知らせ ・伝言メモ応答中、伝言メモ録音中でも「電話開始ボタン」を押して電話に出ることができます。 ・本端末の電源が入っていないときや圏外にいるときは、伝言メモ機能は動作しません。留守番電話サービスをご利用ください。 ・伝言メモが10件録音されると、待受画面に「伝言メモが満杯」マークが表示され伝言メモは動作しません。不要な伝言メモを削除してください。 ・伝言メモが動作しない状態で伝言メモを設定しようとすると、削除を促す画面が表示されます。 ・伝言メモが録音された場合でも、着信履歴に記録されます。そのため、着信履歴を削除するときに伝言メモも同時に削除される場合があります。→P.55 ■録音の開始時間の設定 電話がかかってきてから応答メッセージが流れるまでの時間を設定します。〈呼出時間設定〉 ・お買い上げ時は「13秒」に設定されています。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「1」電話帳・伝言メモ・通話メモを使う→「5」伝言メモを使う→「3」伝言メモ呼出時間を設定する、を押す。呼出時間の設定画面が表示されます。 2. 呼出時間を入力→「決定ボタン」を押す。呼出時間を設定した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 ・0から120秒の間で入力します。 *お知らせ ・オートスピーカーホン機能(→P.50)、留守番電話サービス、転送でんわサービスと本機能を同時に設定している場合、設定した呼出時間により、優先順位が異なります。伝言メモを優先させるには、伝言メモの呼出時間を各機能やサービスの呼出時間設定よりも短く設定してください。ただし、電波状態によっては伝言メモが優先されない場合があります。 ☆57 ■伝言メモの再生 伝言メモを再生します。再生後に続けて削除することもできます。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「1」電話帳・伝言メモ・通話メモを使う→「5」伝言メモを使う→「2」伝言メモを再生する、を押す。伝言メモリスト画面が表示されます。 2. 「上ボタン」「下ボタン」を押して再生するメモを選択する。 3. 「決定ボタン」を押す。伝言メモが再生されます。 ①録音された日時 ②電話帳に登録している場合は名前→P.65。発信者番号が非通知の場合は発信者番号非通知理由→P.48 ③電話番号(国際電話の場合は、電話番号の前に「+」が表示されます) ④再生時間/録音時間 ⑤音量 ○再生を停止する場合:「決定ボタン」を押す。 ○再生中に音量を調節する場合:「上ボタン」「下ボタン」「音量ボタン」のいずれかを押す。 ○音声の再生先を受話口/スピーカーで切り替える場合:「電話帳ボタン」を押す。 ・スピーカーに切り替える場合は、音が大きくなる旨のメッセージが表示されます。「1」切り替える/「2」切り替えない、を押します。 ・「戻るボタン」を押すと、削除するかどうかの確認画面が表示されます。「1」削除する→「決定ボタン」を押すとメモが削除されます。 ■伝言メモの削除 1件ずつ、またはすべての伝言メモをまとめて削除します。 〈例〉1件削除する。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「1」電話帳・伝言メモ・通話メモを使う→「5」伝言メモを使う→「2」伝言メモを再生する→「上ボタン」「下ボタン」を押して削除するメモを選択する。 2. 「メニューボタン」→「1」1件削除、を押す。メモを削除するかどうかの確認画面が表示されます。 ○全件削除する場合:「メニューボタン」→「2」全件削除、を押す。 3. 「1」削除する、を押す。 ・削除した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すと伝言メモリスト画面に戻り、画面右上に表示されている件数が1件減少します。 ・「2」削除しない、を押すと、伝言メモリスト画面に戻ります。 ■着信中に伝言メモを録音する 伝言メモが停止中でも、着信中に操作を行うと、その着信に限り伝言メモを動作させることができます。〈クイック伝言メモ〉 ・この操作は、伝言メモを設定するものではありません。 1. 着信中に「メニューボタン」→「1」伝言メモ、を押す。 伝言メモ応答中画面が表示され、相手のメッセージが録音されます。 *お知らせ ・伝言メモがすでに10件録音されている場合は、本機能を使用できません。不要な伝言メモを削除してください。 ☆58 #2-6. 通話メモ 自動的に通話を録音するかどうかを設定します。 ・電話を切る約1分前からの通話またはすべての通話を録音できます。通話メモを本体に保存する場合は最大50件、microSDカードに保存する場合はmicroSDカードの空き容量によります。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「1」電話帳・伝言メモ・通話メモを使う→「6」通話メモを使う→「1」通話メモを開始/停止する、を押す。通話メモを開始するかどうかの確認画面が表示されます。 2. 「1」開始する、または「2」停止する、を押す。通話メモを開始/停止した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 *お知らせ ・通話メモを「停止する」に設定した場合、通話中に「メニューボタン」→「1」録音を開始する、を押すと通話メモを録音することができます。 ・通話保留中に、相手が保留にした場合は、保留中に流れるメロディは録音されますが、相手の声は録音されません。自分が保留にした場合は、保留中に流れるメロディも自分の声も録音されません。 ・通話中に別の電話がかかってきたり電話をかけたりした場合は、それぞれの通話が録音されます。通話相手を切り替えるたびに新たに録音を開始します。 ・通話メモはリダイヤル/着信履歴に記録されるため、リダイヤル/着信履歴を削除するときに通話メモも同時に削除される場合があります。→P.55 ■録音時間の設定 通話メモの録音時間を設定します。 ・「すべて」を選択すると、電話に出ると自動的に通話メモの録音が開始されます。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「1」電話帳・伝言メモ・通話メモを使う→「6」通話メモを使う→「3」録音時間を設定する、を押す。録音時間の設定画面が表示されます。 2. 「1」最後の1分、または「2」すべて、を押す。通話メモ録音時間を最後の1分/すべてに設定した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 ・「すべて」を選択し、本体に保存する場合の録音時間は60分です。 ・「すべて」を選択し、microSDカードに保存する場合の録音時間はmicroSDカードの空き容量によります。 ■保存先の設定 録音した通話メモの保存先を設定します。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「1」電話帳・伝言メモ・通話メモを使う→「6」通話メモを使う→「4」通話メモ保存先を設定する、を押す。 2. 「1」本体または「2」microSDカード、を押す。保存先を本体/microSDカードに設定した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 *お知らせ ・保存先を「microSDカード」に設定し、microSDカードを取り付けずに録音した場合、通話メモは本体に保存されます。 ■通話メモの再生 通話メモを再生します。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「1」電話帳・伝言メモ・通話メモを使う→「6」通話メモを使う→「2」通話メモを再生する→「1」本体の通話メモ、または「2」microSDカードの通話メモ、を押す。通話メモリスト画面が表示されます。 2. 「上ボタン」「下ボタン」を押して再生するメモを選択→「決定ボタン」を押す。操作の説明画面が表示されます。 3. 「1」再生に進む、を押す。メモが再生されます。「戻るボタン」を押すと通話メモリスト画面に戻ります。 ・「2」以降表示しない、を押すと以降は説明画面が表示されません。 ○ゆっくり/速く再生する場合:「1」/「3」を押す。 ○早送り/早戻しする場合:「右ボタン」/「左ボタン」を押す。 ○再生を停止する場合:「決定ボタン」を押す。 ○再生中に音量を調節する場合:「上ボタン」「下ボタン」「音量ボタン」のいずれかを押す。 ○音声の再生先を受話口/スピーカーで切り替える場合:「電話帳ボタン」を押す。 ・スピーカーに切り替える場合は、音が大きくなる旨のメッセージが表示されます。「1」切り替える/「2」切り替えない、を押します。 ☆59 ■通話メモの削除 通話メモを削除します。 〈例〉1件削除する。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「1」電話帳・伝言メモ・通話メモを使う→「6」通話メモを使う→「2」通話メモを再生する→「1」本体の通話メモ、または「2」microSDカードの通話メモ、を押す。 2. 「上ボタン」「下ボタン」を押して削除するメモを選択する。 3. 「メニューボタン」→「1」1件削除、を押す。メモを削除するかどうかの確認画面が表示されます。 ○全件削除する場合:「メニューボタン」→「2」全件削除、を押す。 4. 「1」削除する、を押す。削除した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すと通話メモリスト画面に戻り、画面右上に表示されている件数が1件減少します。 ・「2」削除しない、を押すと、通話メモリスト画面に戻ります。 ■通話メモの保護/解除 削除したり、上書きされたりしないように通話メモを保護します。 ・本体に保存した通話メモのみ保護ができます。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「1」電話帳・伝言メモ・通話メモを使う→「6」通話メモを使う→「2」通話メモを再生する→「1」本体の通話メモ、を押す。 2. 「上ボタン」「下ボタン」を押して保護/保護解除するメモを選択→「決定ボタン」→「1」再生に進む、を押す。 3. 「メニューボタン」→「2」保護する、または「2」保護を解除する、を押す。通話メモ再生画面に戻ります。通話メモが保護されると、通話メモリスト画面に「保護」と表示されます。 ☆60 #2-7. ドコモ留守電アプリ 留守番電話サービスでお預かりした伝言メッセージを自動でダウンロードし、再生できます。伝言メッセージをテキストで表示することもできます。 ・ご利用には留守番電話サービスの開始、およびspモードのご契約が必要です。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「1」電話帳・伝言メモ・通話メモを使う→「*」ドコモ留守電を使う、を押す。メッセージをテキストで表示する機能を利用するかどうかの確認画面が表示されます。 ・利用開始にあたっての確認画面が表示された場合は、内容を確認して操作してください。 2. 「決定ボタン」を押す。伝言メッセージの一覧が表示されます。 ・設定は利用開始後でも行えます。 3. 再生するメッセージを選択。再生が開始されます。 ・「みえる留守電機能設定」を「利用する」に設定していた場合は、「電話帳ボタン」を押すとテキスト表示/音声の切り替えができます。 ◆伝言メッセージ一覧画面でのサブメニューの利用 ・「1」選択削除:伝言メッセージを選択して削除します。 ・「2」更新:メッセージダウンロードの機能を「利用する」に設定している場合に、伝言メッセージの一覧を更新します。 ・「3」エクスポート:選択したメッセージを音声やテキストの状態で、ファイルに保存やメール送信ができます。 ・「4」設定:次の設定ができます。 ・メッセージダウンロード設定:録音されたメッセージをダウンロードする機能の利用を設定します。 ・海外利用設定:海外でメッセージを受信できるように設定します。同時にデータローミングの設定(→P.180)をONに設定する必要があります。 ・みえる留守電機能設定:受信したメッセージをテキストで表示する機能を利用するかどうかを設定します。 ・メッセージ自動再生設定:メッセージを選択した際に再生が開始されるように設定します。 ・利用状況レポート設定:ドコモ留守電アプリの利用状況をドコモサーバに送信するように設定します。 ・「5」アプリ情報:アプリケーションの情報が表示されます。 ・「6」ヘルプ:ヘルプが表示されます。 ◆メッセージ再生画面でのサブメニューの利用 ・「1」テキスト化:伝言メッセージをテキストで表示できるようにします。 ・「2」SMSで返信:SMSを作成して返信します。 ・「3」エクスポート:選択したメッセージを音声やテキストの状態で、ファイルに保存やメール送信ができます。 ・「4」保護/保護解除:選択したメッセージを保護/保護解除します。 ・「5」かけ直す:伝言メッセージの相手に電話をかけます。 ・「6」スピーカーで聞く/イヤホンで聞く:録音データの再生をスピーカーで聞くかイヤホンで聞くかを切り替えます。 ・「7」削除:選択したメッセージを削除します。 ☆61 #2-8. ネットワークサービス ドコモのネットワークサービスや通話、インターネット通話に関するさまざまな設定を行います。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「1」ネットワークサービスを設定する、を押す。 2. 利用したいサービスを選択。 ・「1」留守番サービスを設定する:サービスの開始/停止、呼出時間設定などを行います。 ・「2」キャッチホンを設定する:サービスの開始/停止、設定確認を行います。 ・「3」転送サービスを設定する:サービスの開始/停止、設定確認などを行います。 ・「4」迷惑電話ストップを設定する:登録、削除、登録件数の確認などを行います。 ・「5」番号通知お願いサービスを設定:サービスの開始/停止、設定確認を行います。 ・「6」着信通知を行う:サービスの開始/停止、設定確認を行います。 ・「7」海外で使うときの設定を行う:→P.183 ・「8」海外からネットワークサービスを使う:→P.183 ○その他のサービスを設定する場合:「9」その他のサービスを設定する→利用したいサービスを選択。 ・「1」遠隔操作設定を行う:サービスの開始/停止、設定確認を行います。 ・「2」英語ガイダンスを設定する:設定、設定確認を行います。 ・「3」公共モード(電源OFF)設定:サービスの開始/停止、設定確認を行います。 ・「4」ドコモへのお問い合わせはこちら:らくらくホンセンターやドコモ故障問合せ窓口などに電話をすることができます。 ・「5」オープンソースライセンスを見る:オープンソースライセンスを表示します。 ・「6」ソフトウェアを更新する:ソフトウェアを更新します。→P.232 #2-9. ワンタッチダイヤル よく連絡を取る相手をワンタッチダイヤルに登録しておくと、ワンタッチダイヤルボタンを押すだけで簡単に電話をかけたり、メールを送ることができます。 ・着信音や着信画像を設定することができます。 ・電話帳の登録時に続けて本機能に登録することもできます。→P.65 ・ワンタッチダイヤルからメールを送信できます。→P.64 ・名前の表示について→P.65 ■ワンタッチダイヤルの登録 1. 待受画面で「ワンタッチダイヤルボタン1」から「ワンタッチダイヤルボタン3」のいずれかを押す。 ・電話帳に1件も登録していない場合は、新規に登録するかどうかの確認画面が表示されます。「1」新規に登録する、を押して電話帳へ登録してください。→P.65 2. 「2」新規に登録する→名前/フリガナ/電話番号/メールアドレスなどを入力して「決定ボタン」を押す。 ワンタッチダイヤルに登録した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとワンタッチダイヤル詳細画面に戻ります。 ○電話帳から登録する場合:「1」電話帳から選ぶ→登録したい相手を選択→「決定ボタン」→ワンタッチダイヤルに登録する電話番号/メールアドレス/ワンタッチダイヤル専用着信音を選択→「決定ボタン」を押す。ワンタッチダイヤル詳細画面が表示されます。 ☆62 ■ワンタッチダイヤルの編集 ワンタッチダイヤルの登録内容を編集します。 □ワンタッチダイヤル登録の変更 ワンタッチダイヤル登録する相手を変更します。 1. 待受画面で「ワンタッチダイヤルボタン1」から「ワンタッチダイヤルボタン3」のいずれかを押す。ワンタッチダイヤル詳細画面が表示されます。 2. 「メニューボタン」→「1」登録内容を修正→「1」登録相手を変更、を押す。電話帳の検索画面が表示されます。 3. 電話帳を検索→登録する相手を選択→「決定ボタン」を押す。 ・以降の操作は「ワンタッチダイヤルの登録」をご覧ください。→P.61 □ワンタッチダイヤル登録の電話帳の修正 ワンタッチダイヤルから電話帳を修正します。その場合、続けてワンタッチダイヤルに電話番号やメールアドレスを登録し直します。 〈例〉電話帳修正後、上書きする。 1. 待受画面で「ワンタッチダイヤルボタン1」から「ワンタッチダイヤルボタン3」のいずれかを押す。ワンタッチダイヤル詳細画面が表示されます。 2. 「メニューボタン」→「1」登録内容を修正→「2」電話帳を修正、を押す。名前の入力画面が表示されます。 3. 電話帳の内容を修正→「決定ボタン」を押す。上書き確認画面が表示されます。 ・名前/フリガナ/電話番号/メールアドレス/郵便番号と住所/メモ/誕生日/グループの順に修正できます。 ・ワンタッチダイヤル登録の修正操作の詳細は「電話帳の登録のしかた」をご覧ください。→P.65 4. 「1」上書きする、を押す。続けてワンタッチダイヤルに登録する画面が表示されます。 ○新しく電話帳に登録する場合:「2」新規登録する→「決定ボタン」を押す。 5. 「決定ボタン」→ワンタッチダイヤルに登録する電話番号/メールアドレスを選択→「決定ボタン」を押す。ワンタッチダイヤル登録完了画面が表示されます。「決定ボタン」を押すとワンタッチダイヤル詳細画面が表示されます。 ・ワンタッチダイヤルへの再登録操作の詳細は「ワンタッチダイヤルの登録」(→P.61)をご覧ください。 □ワンタッチダイヤル登録の解除 ワンタッチダイヤル登録を解除します。 1. 待受画面で「ワンタッチダイヤルボタン1」から「ワンタッチダイヤルボタン3」のいずれかを押す。ワンタッチダイヤル詳細画面が表示されます。 2. 「メニューボタン」→「1」登録内容を修正→「3」ワンタッチダイヤル解除、を押す。ワンタッチダイヤル設定を解除するかどうかの確認画面が表示されます。 3. 「1」解除する、を押す。ワンタッチダイヤル設定を解除した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すと待受画面が表示されます。 ・ワンタッチダイヤル登録の解除をしない場合は、「2」解除しない、を押します。 ☆63 □ワンタッチダイヤル登録相手の着信画像の設定 ワンタッチダイヤルに登録した相手には着信画像を設定できます。電話がかかってきたときに設定した画像を表示してお知らせします。 ・設定した画像の表示は、相手側が電話番号を通知してきた場合のみ有効です。 〈例〉着信画像を撮影して設定する。 1. 待受画面で「ワンタッチダイヤルボタン1」から「ワンタッチダイヤルボタン3」のいずれかを押す。ワンタッチダイヤル詳細画面が表示されます。 2. 「メニューボタン」→「4」着信画像を設定、を押す。設定する画像の選択画面が表示されます。 3. 「1」今から撮影する→被写体にカメラを向けて「決定ボタン」→「決定ボタン」→「決定ボタン」を押す。撮影した写真が本体に保存され、着信画像に設定されます。 ・写真撮影→P.108 ・「メニューボタン」:撮影時の設定ができます。→P.113 ○写真をアルバムから選択して設定する場合:「2」アルバムから選ぶ→アルバムを選択→「決定ボタン」→画像を選択→「決定ボタン」を押す。 ○着信画像を解除する場合:「3」解除する、を押す。 4. 「決定ボタン」を押す。ワンタッチダイヤル詳細画面が表示されます。 ◆ワンタッチダイヤル登録相手の着信画像を確認する 1. 待受画面で「ワンタッチダイヤルボタン1」から「ワンタッチダイヤルボタン3」のいずれか→「メニューボタン」→「5」着信画像を確認、を押す。着信画像の確認画面が表示されます。 ・「決定ボタン」を押すとワンタッチダイヤル詳細画面に戻ります。 □ワンタッチダイヤル登録相手の着信音の変更 ワンタッチダイヤルに登録した相手の電話、メールの着信音を設定します。 〈例〉電話着信音を設定する。 1. 待受画面で「ワンタッチダイヤルボタン1」から「ワンタッチダイヤルボタン3」のいずれかを押す。ワンタッチダイヤル詳細画面が表示されます。 2. 「メニューボタン」→「2」電話着信音→「1」設定する、を押す。ワンタッチダイヤル専用の着信音の種類の選択画面が表示されます。 ○メール着信音を設定する場合:「メニューボタン」→「3」メール着信音→メール着信音の設定画面で「1」着信音設定→「1」鳴らす→メール着信音の設定画面で「2」着信音→「1」設定する、を押す。 ・ワンタッチダイヤル専用の電話着信音/メール着信音を登録しない場合は、「2」設定しない、を押します。「決定ボタン」を押すとワンタッチダイヤル詳細画面が表示されます。 3. 「1」メロディ・音、を押す。保存先の選択画面が表示されます。 ○メール着信音を設定する場合:「1」内蔵メロディ・音、を押す。 ○名前を読み上げるように設定する場合:「2」名前の読み上げ→「決定ボタン」を押すとワンタッチダイヤル詳細画面が表示される。名前の読み上げについて→P.148 4. 保存先を選択→「決定ボタン」→着信音を選択→「決定ボタン」を押す。 ○メール着信音を設定する場合:保存先を選択→「決定ボタン」→着信音を選択→「決定ボタン」→「電話帳ボタン」を押す。ワンタッチダイヤル専用着信音設定完了画面が表示されます。「決定ボタン」を押すとワンタッチダイヤル詳細画面が表示されます。 ・microSDカード内のデータは設定できません。 ・メロディの再生方法は「電話着信時の着信音の変更」をご覧ください。→P.146 ○メール着信音を鳴らす時間/回数を設定する場合:メール着信音の設定画面で「3」鳴らす時間→鳴らす時間を入力→「決定ボタン」→「電話帳ボタン」を押す。ワンタッチダイヤル専用のメール着信音を設定した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとワンタッチダイヤル詳細画面が表示されます。 *お知らせ ・登録した複数の相手から同時にメールが送られてきた場合は、最後に受信したメールの相手の設定に従って動作します。 ☆64 ■ボタン1つで電話をかける よく連絡を取る相手の電話番号をワンタッチダイヤルに登録しておくと、ワンタッチダイヤルボタン1つで簡単に電話をかけることができます。〈ワンタッチダイヤル〉 1. 待受画面で「ワンタッチダイヤルボタン1」から「ワンタッチダイヤルボタン3」のいずれかを1秒以上押す。ワンタッチダイヤルボタンに登録している相手に電話がかかります。 ・待受画面でワンタッチダイヤルボタンのいずれかを押して「電話開始ボタン」を押しても電話がかかります。 □ワンタッチダイヤルからのメール作成 ワンタッチダイヤルに登録した相手にメールアドレスを登録している場合、ワンタッチダイヤル詳細画面から簡単な操作でメールを作成できます。 1. 待受画面で「ワンタッチダイヤルボタン1」から「ワンタッチダイヤルボタン3」のいずれか→「上ボタン」を押す。登録しているメールアドレスを宛先にしたメール作成画面が表示されます。 ・以降の操作は「簡単メールの作成・送信」(→P.71)、「通常メールの作成・送信」(→P.72)をご覧ください。 ■ボタン2つで電話をかける よく連絡を取る相手を短縮ダイヤルに登録しておくと、ボタン2つ押すだけで簡単に電話をかけたり、メールを送ることができます。 □短縮ダイヤルの設定 よく連絡を取る相手を「0」から「9」に登録しておくと、ツータッチダイヤル、ツータッチメールを利用できます。〈短縮ダイヤル設定〉 1. 待受画面で「電話帳ボタン」→電話帳を検索する。 ・検索方法→P.66 2. 相手を選択→「メニューボタン」→「短縮ダイヤル」を押す。短縮ダイヤル一覧画面が表示されます。 ○短縮ダイヤルを解除する場合:相手を選択→「メニューボタン」を押す。短縮ダイヤルを解除した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すと電話帳の検索結果一覧に戻ります。 3. 短縮ダイヤルNo.を選択→「決定ボタン」→短縮ダイヤルに登録する電話番号/メールアドレスを選択→「決定ボタン」を押す。 ・短縮ダイヤルに登録した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すと電話帳の検索結果一覧に戻ります。 *お知らせ ・電話帳の情報を変更した場合は、再度登録が必要です。 □ツータッチダイヤルで電話をかける ボタンを2つ押すだけで、短縮ダイヤルを設定した相手に電話をかけることができます。 1. 待受画面で短縮ダイヤルナンバー(「0」から「9」)を入力→「電話開始ボタン」を押す。電話がかかります。 □ツータッチメールでメールを作成 ボタンを2つ押すだけで、短縮ダイヤルを設定した相手のメールアドレスを宛先にしたメールを作成できます。 1. 待受画面で短縮ダイヤルナンバー(「0」から「9」)を入力→「上ボタン」を押す。登録しているメールアドレスを宛先にしたメール作成画面が表示されます。 ・以降の操作は「簡単メールの作成・送信」(→P.71)、「通常メールの作成・送信」(→P.72)をご覧ください。 ☆65 #2-10. 電話帳 電話帳には電話番号やメールアドレスなどを入力できます。簡単な操作で登録した相手に連絡できます。 ■名前の表示について 電話帳に登録した相手と電話の発着信を行うと、電話帳の名前と電話番号が発信中、着信中、通話中の画面に表示されます。 ・電話帳の名前は、発着信情報を記録しているリダイヤルや着信履歴、電話帳を検索せずに電話番号/メールアドレスを入力したとき、伝言メモ、通話メモ、受信メールの送信元、送信メール/未送信メールの宛先、メールの送受信履歴にも表示されます。 ・メールを受信した際、送信元と電話帳のメールアドレスが@以降のドメイン名も含めて完全に一致すると、電話帳の名前が表示されます。 ・SMSを受信した際、電話番号が一致した場合は電話帳の名前が表示されます。 ・電話帳の名前が長い場合、発着信時の画面などには、画面に表示できる文字数分のみ名前が表示されます。 ・背面ディスプレイの着信表示の設定で、背面ディスプレイに相手の名前や電話番号を表示しないように変更できます。→P.144 ■電話帳の登録のしかた よく利用する電話番号やメールアドレスなどを、名前とともに登録できます。 ・ドコモショップなど窓口での機種変更時など、新機種へ登録内容をコピーする際は、仕様によっては本端末にコピーできない場合もありますので、あらかじめご了承ください。 ・電話帳を登録する場合、名前は必須入力項目です。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「1」電話帳・伝言メモ・通話メモを使う→「4」電話帳に登録する、を押す。名前の入力画面が表示されます。 2. 名前を入力→「決定ボタン」を押す。 3. フリガナを入力→「決定ボタン」を押す。 ・フリガナは電話帳の音声検索(ボイスダイヤル)やフリガナ検索に使用しますので、正しく入力してください。 ・電話帳を音声で呼び出すには、記号、空白、濁点、半濁点を除いて3文字以上で入力します。→P.157 4. 「1」直接入力→電話番号を入力→「決定ボタン」→「2」入力しない、を押す。 ○着信履歴/リダイヤルから登録する場合:「2」着信履歴から、または「3」リダイヤルから→「上ボタン」「下ボタン」を押して電話番号を表示→「決定ボタン」を押す。 ○電話番号を登録しない場合:「4」入力しない、を押す。 ○追加で電話番号を入力する場合:電話番号を入力→「決定ボタン」→「1」入力する、を押す。 ・電話番号には、ポーズ(「;」)、タイマー(「,」)、国際電話発着信時に利用する「+」、「#」、サブアドレスの区切り子(「*」)を入力できます。 5. 「1」直接入力→メールアドレスを入力→「2」入力しない、を押す。 ○メールの送受信履歴から登録する場合:「2」受信メールから、または「3」送信メールから→「上ボタン」「下ボタン」を押してメールアドレスを選択→「決定ボタン」を押す。 ○メールアドレスを登録しない場合:「4」入力しない、を押す。 ○追加でメールアドレスを入力する場合:メールアドレスを入力→「決定ボタン」→「1」入力する、を押す。 ・メールアドレスには、半角英字、半角数字、半角記号を入力できます。 ・半角英字入力モード時に「1」を押すと「.」「@」「-」などメールアドレスによく使う記号を入力できます。 ・半角英字入力モード時に「*」を押すと「@docomo.ne.jp」「.com」「.or.jp」などを入力できます。 6. 「2」入力しない、を押す。 ○郵便番号と住所を入力する場合:「1」入力する→郵便番号を入力→「決定ボタン」→住所を入力→「決定ボタン」→「2」入力しない、を押す。 7. 「2」入力しない、を押す。 ○メモを入力する場合:「1」入力する→メモを入力→「決定ボタン」を押す。 8. 「2」入力しない、を押す。 ○誕生日を入力する場合:「1」入力する→「1」明治で入力する、から「5」令和で入力する→年を入力→「決定ボタン」→月を入力→「決定ボタン」→日を入力→「決定ボタン」→「決定ボタン」を押す。 ・「6」西暦で入力する、を選択した場合は、誕生日を入力して「決定ボタン」を押します。 9. 「1」設定する→グループを選択→「決定ボタン」→「電話帳ボタン」を押す。 ・グループを登録するか、「2」設定しない、を押すと、グループの登録を終了します。 ・グループが登録されていないとグループの選択画面は表示されません。→P.69 10. 「2」終了する、を押す。 ○ワンタッチダイヤルに登録する場合:「1」登録する→「1」ワンタッチダイヤル1から「3」ワンタッチダイヤル3→電話番号/メールアドレス/ワンタッチダイヤル専用着信音を選択→「決定ボタン」を押す。メニュー画面が表示されます。 ☆66 ■リダイヤル/着信履歴からの電話帳登録 リダイヤル/着信履歴などから電話帳に登録したり追加したりできます。 ・サイトやメールなどから電話番号やメールアドレスを登録することもできます。→P.92 〈例〉新規登録する。 1. 待受画面で「右ボタン」(リダイヤル)または「左ボタン」(着信履歴)→「上ボタン」「下ボタン」を押して登録する相手を表示する。 2. 「メニューボタン」→「1」電話帳に登録、を押す。名前の入力画面が表示されます。以降の操作は「電話帳の登録のしかた」をご覧ください。→P.65 ○電話帳に追加登録する場合:「メニューボタン」→「2」電話帳に追加→電話帳の検索結果一覧で相手を選択→「決定ボタン」を押す。ワンタッチダイヤル登録確認画面が表示されます。 *お知らせ ・電話番号の入力画面には、選択したリダイヤル/着信履歴の電話番号が入力されています。 ■電話帳の検索 さまざまな方法で電話帳を呼び出すことができます。 ・電話帳の呼び出しかたには次の検索方法があります。 - 50音順検索→P.66 - グループ検索→P.67 - 音声検索→P.66 - フリガナ検索→P.66 - 電話番号検索→P.66 - メモ検索→P.66 ・お買い上げ時は、50音順検索で表示されます。 ◆検索結果一覧での操作 電話帳の検索結果一覧では、次の操作が行えます。 ・「0」から「9」:ボタンに割り当てられている行の先頭を表示します。 「1」:ア行、「2」:カ行、「3」:サ行、「4」:タ行、「5」:ナ行、「6」:ハ行、「7」:マ行、「8」:ヤ行、「9」:ラ行、「0」:ワ行、「*」/「#」:他 たとえば、「携帯三郎」を表示する場合は、「け」(カ行)に対応する「2」を押します。 ・「左ボタン」「右ボタン」:画面上部にある50音表示のカーソルを移動して、各行の先頭を表示します(音声検索、フリガナ検索を除く)。 *お知らせ ・電話帳を検索しても検索結果がない場合は、該当する電話帳がない旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すと直前の検索画面に戻るので、再度入力して検索してください。 □50音順検索 50音順に検索して表示します。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「1」電話帳・伝言メモ・通話メモを使う→「3」電話帳の内容を見る→「1」50音順検索、を押す。検索結果一覧が表示されます。 □グループ検索 グループから検索します。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「1」電話帳・伝言メモ・通話メモを使う→「3」電話帳の内容を見る→「2」グループ検索、を押す。グループ一覧が表示されます。 2. 検索するグループを選択→「決定ボタン」を押す。検索結果一覧が表示されます。 ・同じグループでは50音順→アルファベット順→その他の順に表示されます。 □音声検索 音声で検索します。 ・記号、空白、濁点、半濁点を除いて3文字以上のフリガナが登録されている電話帳が対象です。 ・周囲の状況や発声のしかたにより、音声が認識されない場合があります。 ・ボイスダイヤルについて→P.157 ・待受画面で「電話帳ボタン」を1秒以上押しても、音声で検索できます。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「1」電話帳・伝言メモ・通話メモを使う→「3」電話帳の内容を見る→「3」音声検索、を押す。音声での電話帳検索画面が表示されます。 ・以降の操作は「音声で電話帳を呼び出す」をご覧ください。→P.157 □フリガナ検索 フリガナの先頭の一部を入力して検索します。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「1」電話帳・伝言メモ・通話メモを使う→「3」電話帳の内容を見る→「4」フリガナ検索、を押す。フリガナの入力画面が表示されます。 2. フリガナを入力→「決定ボタン」を押す。検索結果一覧が表示されます。 □電話番号検索 電話番号の一部を入力して検索します。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「1」電話帳・伝言メモ・通話メモを使う→「3」電話帳の内容を見る→「5」電話番号検索、を押す。電話番号の入力画面が表示されます。 2. 電話番号の一部を入力→「決定ボタン」を押す。検索結果一覧が表示されます。 □メモ検索 メモの一部を入力して検索します。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「1」電話帳・伝言メモ・通話メモを使う→「3」電話帳の内容を見る→「6」メモ検索、を押す。 2. メモの一部を入力→「決定ボタン」を押す。検索結果一覧が表示されます。 ☆67 ■電話帳の詳細表示 登録内容を表示して確認します。 1. 待受画面で「電話帳ボタン」→電話帳を検索する。 ・検索方法→P.66 2. 詳細表示する相手を選択→「決定ボタン」を押す。 ①名前、フリガナ ②グループマーク、グループ名 ③登録内容がわかるマーク(電話番号/メールアドレス/郵便番号と住所/メモ/誕生日) ④選択している電話番号/メールアドレス/郵便番号と住所/メモ/誕生日 ・「左ボタン」「右ボタン」:登録している各項目の表示を切り替えます。 *お知らせ ・電話帳の詳細画面では次の操作ができます。 - 「0」から「9」:ボタンに割り当てられている行の先頭の詳細画面を表示します。 - 「#」、「*」:アルファベット、数字、記号のいずれかで始まる電話帳がある場合、その先頭の詳細画面を表示します。 - 「上ボタン」「下ボタン」:前後の詳細画面を表示します。 ☆68 ■電話帳からメール/SMSを作成 1. 待受画面で「電話帳ボタン」→電話帳を検索する。 ・検索方法→P.66 2. 相手を選択→「メニューボタン」→「2」メールを作る、または「3」SMSを作る、を押す。1件目のメールアドレス/電話番号を宛先にしたメール/メッセージ作成画面が表示されます。 ・以降の操作は「簡単メールの作成・送信」(→P.71)、「通常メールの作成・送信」(→P.72)、「SMSの作成」(→P.87)をご覧ください。 ○電話帳の詳細画面からメールを作成する場合:相手を選択→「決定ボタン」→「左ボタン」「右ボタン」を押してメールアドレスを表示→「決定ボタン」を押す。 ○電話帳の詳細画面からSMSを作成する場合:相手を選択→「決定ボタン」→「左ボタン」「右ボタン」を押して電話番号を表示→「メニューボタン」→「3」SMSを作る、を押す。 ■優先する検索方法を設定 待受画面で「電話帳ボタン」を押したときに表示される電話帳の検索方法を設定します。〈電話帳検索優先設定〉 1. 待受画面で「メニューボタン」→「1」電話帳・伝言メモ・通話メモを使う→「3」電話帳の内容を見る、を押す。電話帳の検索方法選択画面が表示されます。 2. 優先する検索方法を選択→「メニューボタン」を押す。優先する検索方法を設定した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すと検索方法選択画面に戻ります。 ・優先設定している検索方法に「優先」マークが表示されます。お買い上げ時は50音順検索が優先設定されています。 ■電話帳一覧の文字サイズ設定 電話帳一覧の文字の大きさを設定します。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「1」電話帳・伝言メモ・通話メモを使う→「0」電話帳の文字の大きさを変更、を押す。電話帳一覧の文字の大きさの設定画面が表示されます。 2. 「1」標準の大きさ、または「2」大きく表示、を押す。文字の大きさを設定した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 ■電話帳の修正 電話帳の登録内容の修正やグループの移動ができます。 1. 待受画面で「電話帳ボタン」→電話帳を検索する。 ・検索方法→P.66 2. 相手を選択→「メニューボタン」→「4」修正する、を押す。名前の入力画面が表示されます。 3. 電話帳の内容を修正→「決定ボタン」を押す。上書きするかどうかの確認画面が表示されます。 ・名前/フリガナ/電話番号/メールアドレス/郵便番号と住所/メモ/誕生日/グループの順に修正できます。 ・操作の詳細は「電話帳の登録のしかた」をご覧ください。→P.65 4. 「1」上書きする、または「2」新規登録する→「2」終了する、を押す。検索結果一覧に戻ります。 ・続けてワンタッチダイヤルに登録する場合は、「1」登録する、を押します。 *お知らせ ・名前を修正してもフリガナは自動で変更されません。フリガナも修正してください。 ・複数の電話番号やメールアドレスを登録している場合、1件目の電話番号やメールアドレスを削除すると2件目以降が繰り上げ登録されます。 □グループ変更 電話帳のグループを変更します。 1. 待受画面で「電話帳ボタン」→電話帳を検索する。 ・検索方法→P.66 2. 相手を選択→「メニューボタン」→「8」グループを選択、を押す。グループ選択画面が表示されます。 ・グループが登録されていないとグループの選択画面は表示されません。→P.69 ○電話帳の詳細画面からグループを変更する場合:相手を選択→「決定ボタン」→「メニューボタン」→「6」グループを選択、を押す。 3. 変更するグループを選択→「決定ボタン」→「電話帳ボタン」を押す。選択したグループに設定した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すと検索結果一覧に戻ります。 ☆69 ■電話帳のコピー 電話帳の項目をコピーして別の場所に貼り付けます。 □登録内容のコピー 電話帳の個々の登録内容(名前や電話番号など)をコピーします。 1. 待受画面で「電話帳ボタン」→電話帳を検索する。 ・検索方法→P.66 2. 相手を選択→「決定ボタン」→「メニューボタン」→「9」名前等をコピー、を押す。電話帳の項目一覧画面が表示されます。 3. コピーする項目を選択→「決定ボタン」を押す。選択した項目をコピーした旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すと電話帳詳細画面に戻ります。 ・貼り付け方法→P.43「文字のコピー/切り取り/貼り付け」 ■電話帳の削除 1件分の電話帳を削除します。 〈例〉電話帳の検索結果一覧から削除する場合 1. 待受画面で「電話帳ボタン」→電話帳を検索する。 ・検索方法→P.66 2. 相手を選択→「メニューボタン」→「7」電話帳から削除、を押す。削除するかどうかの確認画面が表示されます。 ○電話帳の詳細画面から削除する場合:相手を選択→「決定ボタン」→「メニューボタン」→「5」電話帳から削除、を押す。 3. 「1」削除する、を押す。電話帳を1件削除した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すと検索結果一覧に戻ります。 ・電話帳が1件もなくなった場合は、電話帳に登録がない旨のメッセージが表示されます。 *お知らせ ・ワンタッチダイヤルに登録している電話帳を削除すると、ワンタッチダイヤル登録からも削除されます。 ■グループの設定を変更する グループの名前を変更したり、グループの追加や削除をします。 □グループ名の変更 電話帳に追加したグループの名前をグループ名称の一覧から変更したり、直接入力して変更できます。 ・「グループなし」は変更できません。 ・入力されているグループ名をすべて削除すると、お買い上げ時のグループ名に戻ります。 〈例〉グループ名称の一覧から選択する。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「1」電話帳・伝言メモ・通話メモを使う→「7」電話帳のグループを設定する→「1」グループ名を変更する、を押す。グループの選択画面が表示されます。 2. グループを選択→「決定ボタン」を押す。グループ名の入力方法選択画面が表示されます。 3. 「1」一覧から選ぶ→「1」家族から、「0」その他、のいずれかを押す。グループ名を登録した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 ○直接入力する場合:「2」直接入力する→グループ名を入力→「決定ボタン」を押す。グループ名を登録した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 □グループの追加 電話帳にグループを一覧から選んで追加したり、直接入力して追加したりできます。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「1」電話帳・伝言メモ・通話メモを使う→「7」電話帳のグループを設定する→「2」グループを追加する、を押す。 2. 「1」一覧から選ぶ→「1」家族から、「0」その他、のいずれかを押す。グループを追加した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 ○直接入力する場合:「2」直接入力する→グループ名を入力→「決定ボタン」を押す。グループ名を追加した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 □グループの削除 電話帳に追加したグループを削除できます。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「1」電話帳・伝言メモ・通話メモを使う→「7」電話帳のグループを設定する→「3」グループを削除する、を押す。 2. グループを選択→「決定ボタン」を押す。 3. 「1」削除する、を押す。グループを削除した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 ○削除しない場合:「2」削除しない、を押す。メニュー画面に戻ります。 ☆70 ■電話帳の登録件数を確認する 電話帳の登録件数を確認します。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「1」電話帳・伝言メモ・通話メモを使う→「9」電話帳の登録件数を見る、を押す。登録件数の確認画面が表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 ■電話帳を分ける ドコモnanoUIMカードからの取り込み操作などで、結合された電話帳を分けることができます。 1. 待受画面で「電話帳ボタン」→電話帳を検索する。 2. 相手を選択→「決定ボタン」→「メニューボタン」→「*」電話帳を分ける、を押す。結合された電話帳を分離した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すと電話帳詳細画面に戻ります。 *お知らせ ・ドコモnanoUIMカードから電話帳を取り込むとき、本端末に同じ名前の電話帳が登録されている場合は、電話帳が結合されます。 ☆71、☆72 ##第3章 メール/インターネット …… 71 3-1. メール …… 71 3-2. テンプレート …… 74 3-3. データ添付 …… 75 3-4. メールを受信したときは …… 76 3-5. メール問い合わせ …… 76 3-6. 受信/送信/未送信メールの表示 …… 77 3-7. メールに返信/転送 …… 77 3-8. 添付データの操作 …… 78 3-9. メールの設定 …… 79 3-10. メッセージサービス …… 81 3-11. メールの管理 …… 82 3-12. 迷惑メール対策 …… 84 3-13. SMS …… 87 3-14. 緊急速報「エリアメール」 …… 89 3-15. メール送受信履歴 …… 91 3-16. メールの便利な機能 …… 92 3-17. インターネット …… 93 3-18. iチャネル …… 98 #3-1. メール ドコモのメールアドレス(@docomo.ne.jp)を利用して、メールの送受信ができます。送受信したメールはドコモのメールサーバに保存されるので、機種変更時のデータ移行や、端末紛失時のデータ復旧が簡単に行えます。またdアカウントを利用すれば、タブレットやPCブラウザなど複数のデバイスから同一のメールアドレスを使ってメールの送受信や閲覧が行えます。 ・ドコモメールの詳細については、ドコモのホームページをご覧ください。 https://www.docomo.ne.jp/service/docomo_mail/ ◆自分のメールアドレスを確認・変更 現在設定しているメールアドレスを確認・変更します。 1. 待受画面で「上ボタン」→「8」メールアドレスを確認・変更する、を押す。 2. 画面の指示に従ってメールアドレスを確認または変更する。 *お知らせ ・待受画面で「上ボタン」→「9」メールを設定する→「#」その他の設定をする→「1」自分のメールアドレスを見る、を押してもメールアドレスを確認できます。 ■メールの作成・送信 □簡単メールの作成・送信 簡単な操作方法でメールを作成して送信します。 〈例〉文章のみを作成して送信する。 1. 待受画面で「上ボタン」を1秒以上押す。 ・前回、簡単メール作成でメールを作成した場合は、操作3に進みます。 2. 「電話帳ボタン」→「1」切り替える、を押す。 3. 「1」文章のみ、を押す。 ○デコレーションメールを作成する場合:「2」デコレーションメール、を押す。 ・以降の操作は「メール作成中にテンプレートを使う」をご覧ください。→P.74 ○写真を添付する場合:「3」写真→「1」今から撮影する、または「2」アルバムから選ぶ、を押す。 ・以降の操作は「データ添付」をご覧ください。→P.75 ○ビデオを添付する場合:「4」ビデオ、を押す。 ・以降の操作は「データ添付」をご覧ください。→P.75 ○音声を添付する場合:「5」メロディ・音→「1」今から録音する、または「2」一覧から選ぶ、を押す。 ・以降の操作は「データ添付」をご覧ください。→P.75 ○位置情報を添付する場合:「6」位置情報添付→「1」現在地から、または「2」写真から、を押す。 4. 「4」直接入力→宛先を入力→「決定ボタン」を押す。 ○最近送受信した履歴から選択する場合:「1」最近送信した人、または「2」最近受信した人→送信する履歴を選択→「決定ボタン」を押す。 ○電話帳から選択する場合:「3」電話帳から選ぶ→電話帳を検索→送信する相手を選択→「決定ボタン」→メールアドレスを選択→「決定ボタン」を押す。 ・検索方法→P.66 5. 「2」次へ進む、を押す。 ○宛先を編集する場合:「1」この宛先を編集→宛先を編集→「決定ボタン」を押す。 ○他の宛先を編集する場合:「3」他の宛先を編集→編集するメールアドレスを選択→「決定ボタン」→宛先を編集→「決定ボタン」を押す。 6. 「1」直接入力する→題名を入力→「決定ボタン」を押す。 ○例文から選択する場合:「2」例文から選ぶ→例文を選択→「決定ボタン」→「決定ボタン」を押す。 7. 「3」次へ進む→「1」本文を編集する→本文を入力→「決定ボタン」を押す。 8. 「2」次へ進む、を押す。 ・「メニューボタン」:作成したメールを修正します。 9. 内容を確認→「決定ボタン」を押す。 10. 「1」送信する、を押す。メールが送信されます。「決定ボタン」を押すと待受画面に戻ります。 ○作成中のメールを保存して終了する場合:「2」保存して終了、を押す。 □通常メールの作成・送信 メールを作成して送信します。 1. 待受画面で「上ボタン」を1秒以上押す。 ・簡単メール作成画面が表示されたときは、「電話帳ボタン」→「1」切り替える、を押します。 2. 宛先欄を選択→「決定ボタン」を押す。 ○ワンタッチダイヤルボタンから宛先を選択する場合:宛先欄を選択→「ワンタッチダイヤルボタン1」から「ワンタッチダイヤルボタン3」のいずれかを押す。操作4に進みます。 ○宛先を追加する場合:「メニューボタン」→「7」宛先を追加する、を押す。 ・「1」宛先(To):送信相手のメールアドレスを入力します。 ・「2」Cc:直接の送信相手(宛先(To))以外にメールの内容を知らせたい宛先を追加します。 ・「3」Bcc:宛先(To)やCcに設定した送信相手に知らせたくない宛先を追加します。入力したメールアドレスは他の送信相手には表示されません。 ○宛先種別(宛先(To)、Cc、Bcc)を変更する場合:変更する宛先を選択→「メニューボタン」→「9」宛先種別を変更→「1」宛先(To)、から「3」Bcc、のいずれかを押す。 ○宛先を削除する場合:削除する宛先を選択→「メニューボタン」→「8」宛先を削除する→「1」削除する、を押す。 3. 「4」直接入力する→宛先を入力→「決定ボタン」を押す。 ○最近送受信した履歴から選択する場合:「1」最近送信した人、または「2」最近受信した人→送信する履歴を選択→「決定ボタン」を押す。 ○電話帳から宛先を選択する場合:「3」電話帳から選ぶ→電話帳を検索→送信する相手を選択→「決定ボタン」→メールアドレスを選択→「決定ボタン」を押す。 ・検索方法→P.66 4. 題名欄を選択→「決定ボタン」→題名を入力→「決定ボタン」を押す。 5. 本文欄を選択→「決定ボタン」→本文を入力→「決定ボタン」を押す。 ○署名を挿入する場合:本文欄を選択→「決定ボタン」→「メニューボタン」→「6」署名を挿入する、を押す。 ・署名はあらかじめ登録しておく必要があります。→P.79 6. 「送信する」を選択→「決定ボタン」を押す。メールが送信されます。「決定ボタン」を押すと待受画面に戻ります。 ○作成中のメールを保存する場合:「メニューボタン」→「2」保存する、を押す。 □圏内自動送信の設定について 圏外のためにメールを送信できないときは、圏内に移動したときに自動送信するように設定できます。 ◆圏内自動送信を設定する 圏外にいるときにメールを送信しようとすると、圏内に移動したら自動送信するかどうかのメッセージが表示され、次の操作ができます。 ・「1」設定する:圏内自動送信を設定した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。圏内自動送信を設定したメールは未送信メールのフォルダに保存されます。→P.77 ・「2」設定しない:待受画面に戻ります。通常のメールとして未送信メールのフォルダに保存されます。→P.77 ◆圏内になると 圏内になると、圏内自動送信に設定したメールが自動的に送信されます。 *お知らせ ・圏内自動送信の設定を解除するには、未送信メールのフォルダ(→P.77)に保存された圏内自動送信を設定したメールを選択→「決定ボタン」→「1」再編集する、を押します。 ・送信が正常に終了したときは、メールが送信メールのフォルダ(→P.77)に保存されます。 ・デコメ絵文字を使用すると、デコメールとして送信されます。 ・絵文字を入力したメールを他社携帯電話に送信すると、自動的に受信側の類似絵文字に変換されます。ただし、受信側の携帯電話の機種や機能によって正しく表示されないことや、該当する絵文字がない場合に文字または〓に変換されることがあります。 ・一部の絵文字は、相手の端末の機種によっては正しく表示されない場合があります。 ・送信に失敗したときは、メールは未送信メールのフォルダに保存されます。未送信メールのフォルダからメールを編集して送信できます。→P.77 □例文を利用してメールを作成 あらかじめ登録されている例文を呼び出して内容を追加・修正するだけで、簡単にメールを作成できます。 ・SMSには使用できません。 ◆例文からメールを作成 例文を選んでメールを作成します。 1. 待受画面で「上ボタン」→「3」例文を使ってメールを作る、を押す。 2. 読み込む例文を選択→「決定ボタン」を押す。 ・以降の操作は「簡単メールの作成・送信」(→P.71)、「通常メールの作成・送信」(→P.72)をご覧ください。 ◆メール作成時に例文を使う メール作成中に例文を選んで作成します。 1. 待受画面で「上ボタン」を1秒以上押す。 ・簡単メール作成画面が表示されたときは、「電話帳ボタン」→「1」切り替える、を押します。 2. 「メニューボタン」→「6」例文を使う、を押す。 3. 読み込む例文を選択→「決定ボタン」を押す。「決定ボタン」を押すとメール作成画面に戻ります。 ・以降の操作は「通常メールの作成・送信」をご覧ください。→P.72 ・すでに入力中の項目がある場合は、上書きするかどうかの確認画面が表示されます。 「1」本文のみ上書き、を押すと、本文に入力中の文章を消去して例文を読み込みます。 「2」すべて上書き、を押すと題名や本文に、入力中の文章を消去して例文を読み込みます。 「3」上書きしない、を押すと、例文の読み込みを中止します。 ◆例文を編集して保存 登録されている例文の内容を編集します。 1. 待受画面で「上ボタン」→「9」メールを設定する→「2」例文・テンプレートを確認・編集する→「1」例文、を押す。 2. 編集する例文を選択→「決定ボタン」→題名または本文を選択→「決定ボタン」を押す。 3. 例文を編集→「決定ボタン」→「電話帳ボタン」を押す。 「決定ボタン」を押すと例文一覧に戻ります。 ☆73 ■デコメールの作成・送信 メール本文の文字サイズや背景色の変更、撮影した写真やお買い上げ時に登録されているデコメピクチャ、デコメ絵文字の挿入などの装飾をして送信できます。 ・デコメールを非対応端末に送信すると、閲覧用URLが記載されたメールを受信します。 1. 待受画面で「上ボタン」を1秒以上押す。 ・簡単メール作成画面が表示されたときは、「電話帳ボタン」→「1」切り替える、を押します。 2. 本文欄を選択→「決定ボタン」→「電話帳ボタン」を押す。 3. 装飾の操作を行う。 ○デコメピクチャを挿入する場合:「1」デコメを挿入する→カテゴリを選択→デコメピクチャを選択→「決定ボタン」を押す。 ○文字色を変更する場合:「2」文字色を変更→「1」色指定なし、から「#」灰色、のいずれか→「決定ボタン」→本文を入力する。 ○文字サイズを変更する場合:「3」文字サイズを変更→「1」大、から「3」小、のいずれか→「決定ボタン」→本文を入力する。 ・デコメ絵文字は変更できません。 ○画像を撮影して挿入する場合:「4」画像を挿入する→「1」今から撮影する→被写体にカメラを向けて「決定ボタン」→「決定ボタン」→「決定ボタン」を押す。 ○画像をアルバムから選択して挿入する場合:「4」画像を挿入する→「2」アルバムから選ぶ→フォルダを選択→「決定ボタン」→画像を選択→「決定ボタン」を押す。 文字に動きをつける場合:「5」点滅/動き設定→「1」点滅開始、または「2」テロップ開始→「決定ボタン」→本文を入力する。 ○文字位置を変更する場合:「6」文字位置を変更→「1」左寄せ、から「3」右寄せ、のいずれか→本文を入力する。 ○罫線を引く場合:「7」罫線を引く、を押す。 ○背景色を変更する場合:「8」背景色を変更→「1」色指定なし、から「#」灰色、のいずれかを押す。 ○入力済みの文字の範囲を選択して装飾を変更する場合: ①「9」範囲を指定する→開始位置を選択→「決定ボタン」を押す。 ・「メニューボタン」:全文を選択します。 ②終了位置を選択→「決定ボタン」を押す。 ・「メニューボタン」/「電話帳ボタン」:開始位置から文頭/文末までを選択します。 ③「1」文字色を変更、から「6」デコレーションなし、のいずれか→装飾の操作を行う。 ○カーソル位置の装飾を解除して文字を入力する場合:「0」デコレーションなし→「決定ボタン」を押す。 ○設定されている装飾をすべて解除する場合:「*」デコレーション全解除→「1」全て解除する→「決定ボタン」を押す。 4. 「決定ボタン」→「決定ボタン」を押す。 ・以降の操作は「通常メールの作成・送信」をご覧ください。→P.72 □デコメカテゴリの表示設定 デコメピクチャ挿入時に、表示するカテゴリを設定します。 1. 待受画面で「上ボタン」→「9」メールを設定する、を押す。 2. 「0」デコメカテゴリの表示を設定する、を押す。 ○デコメカテゴリを更新する場合:「*」デコメカテゴリを更新する、を押す。 3. 各カテゴリを選択→「決定ボタン」→「1」表示する、または「2」表示しない、を押す。 ○デコメカテゴリを並び替える場合:並び替えるカテゴリを選択→「メニューボタン」→「1」一つ上へ移動、または「2」一つ下へ移動、を押す。 ☆74 #3-2. テンプレート お買い上げ時に保存されているテンプレートを利用して、装飾したメール(デコメール)を作成できます。 ・デコメールを非対応端末に送信すると、閲覧用URLが記載されたメールを受信します。 ・本書では「デコメールテンプレート」や「メールテンプレート」を「テンプレート」と記載しています。 ■メール作成中にテンプレートを使う メール作成中にテンプレートを読み込んでデコメールを作成します。 1. 待受画面で「上ボタン」を1秒以上押す。 ・簡単メール作成画面が表示されたときは、「電話帳ボタン」→「1」切り替える、を押します。 2. 「メニューボタン」→「5」テンプレートを使う→「1」テンプレート呼出し、を押す。 ・すでに本文が入力されていると、テンプレートを本文に上書きするかどうかの確認画面が表示されます。「1」上書きする、を押すとテンプレート一覧が表示されます。 3. 読み込むテンプレートを選択→「決定ボタン」を押す。「決定ボタン」を押すとメール作成画面に戻ります。 ・以降の操作は「通常メールの作成・送信」をご覧ください。→P.72 ■テンプレートを作成して保存 作成または送受信したデコメールをテンプレートとして保存します。 〈例〉作成したデコメールを保存する。 1. 待受画面で「上ボタン」を1秒以上押す。 ・簡単メール作成画面が表示されたときは、「電話帳ボタン」→「1」切り替える、を押します。 ○受信メールを保存する場合:待受画面で「上ボタン」→「1」受信したメールを見る→フォルダを選択→「決定ボタン」→テンプレートに登録するメールを選択→「決定ボタン」→「メニューボタン」→「9」登録する→「3」テンプレート登録、を押す。操作4に進みます。 ○送信メールを保存する場合:待受画面で「上ボタン」→「6」送信したメールを見る→フォルダを選択→「決定ボタン」→テンプレートに登録するメールを選択→「決定ボタン」→「メニューボタン」→「8」登録する→「3」テンプレート登録、を押す。 操作4に進みます。 2. 装飾の操作を行う。 ・装飾方法→P.73「デコメールの作成・送信」 3. 「メニューボタン」→「5」テンプレートを使う→「2」テンプレートに保存、を押す。 4. テンプレート名を入力→「決定ボタン」を押す。「決定ボタン」を押すとメール作成画面に戻ります。 ☆75 #3-3. データ添付 メールに写真やビデオなどのデータを添付して送信できます。 ・添付できるデータは次のとおりです。 - ビデオ・音声(動画) - 写真(静止画・画像) ・データによっては添付できないものがあります。 1. 待受画面で「上ボタン」を1秒以上押す。 ・簡単メール作成画面が表示されたときは、「電話帳ボタン」→「1」切り替える、を押します。 2. 添付欄を選択→「決定ボタン」を押す。 3. 「1」写真、から「3」メロディ・音、のいずれかを押す。 ○写真を撮影して添付する場合:「1」写真→「1」今から撮影する→被写体にカメラを向けて「決定ボタン」→「決定ボタン」→「決定ボタン」→「1」小さくして送る、または「2」このまま送る、を押す。 ○写真をアルバムから選択して添付する場合:「1」写真→「2」アルバムから選ぶ→アルバムを選択→「決定ボタン」→画像を選択→「決定ボタン」を押す。 ・写真の大きさを小さくするかどうかの確認画面が表示された場合は、「1」小さくして送る、または「2」このまま送る、を押します。 ○ビデオをビデオ一覧から選択して添付する場合:「2」ビデオ→フォルダを選択→「決定ボタン」→ビデオを選択→「決定ボタン」→「1」このまま送る、を押す。 ○音声を録音して添付する場合:「3」メロディ・音→「1」今から録音する→「決定ボタン」→「決定ボタン」→「決定ボタン」を押す。 ○音声を音一覧から選択して添付する場合:「3」メロディ・音→「2」一覧から選ぶ→カテゴリを選択→「決定ボタン」→フォルダを選択→「決定ボタン」→音声を選択→「決定ボタン」を押す。 4. メールを編集して送信する。 ・以降の操作は「通常メールの作成・送信」をご覧ください。→P.72 *お知らせ ・音声/写真/ビデオの保存領域の空きが足りないときは、空き容量が不足している旨の通知画面が表示されます。不要なファイルを削除して操作し直してください。 ・受信側の端末が対応していない添付データは、センターで削除されたり、正しく表示や再生がされない場合があります。 ・添付データのサイズによっては、送信するまでに時間がかかる場合があります。 ・動画のファイルサイズによっては添付できない場合があります。 ・写真を添付する場合、「小さくして送る」を選択すると、縦横(または横縦)のサイズが320×240(ドット)に収まるように変換されます。 ■添付データの追加/解除 メールに添付するデータを追加したり、解除したりします。 〈例〉添付データを1件解除する。 1. 待受画面で「上ボタン」を1秒以上→メールを編集する。 ・簡単メール作成画面が表示されたときは、「電話帳ボタン」→「1」切り替える、を押します。 ・編集方法は「データ添付」をご覧ください。→P.75 2. 解除する添付データを選択→「メニューボタン」→「3」添付データ、を押す。 3. 「2」解除する、を押す。 ○添付データを追加する場合:「1」追加する、を押す。 ・以降の操作は「データ添付」をご覧ください。→P.75 ○添付データを全件解除する場合:「3」全て解除する、を押す。 4. 「1」解除する、を押す。添付データが解除され、メール作成画面に戻ります。 ☆76 #3-4. メールを受信したときは 送信されてきたメールを自動的に受信し、画面表示や着信音、振動、ランプでお知らせします。 ・受信したメールは受信メールのフォルダに保存されます。→P.77 ・本端末を閉じているときに受信が完了すると、背面ディスプレイに「メール受信」と送信元のメールアドレスまたは電話帳の名前が表示されて「メール」マークが表示されます。 *お知らせ ・極端に容量の大きいメールは、センターで受け付けずに送信元に返信されることがあります。 ・次のような場合に送られてきたメールは、センターに保管されます。 - 電源が入っていないとき - 機内モード中 - おまかせロック中 - 受信に失敗したとき - 圏外のとき #3-5. メール問い合わせ 圏外にいた間や電源を切っていた間などにメールやメッセージR/Sが届いていないかを問い合わせます。 ・電波状態によっては問い合わせができない場合があります。 1. 待受画面で「上ボタン」→「7」メールがあるか問い合わせる、を押す。 ☆77 #3-6. 受信/送信/未送信メールの表示 受信メールや未送信/送信メールを表示します。 1. 待受画面で「上ボタン」→「1」受信したメールを見る、を押す。 ○未送信/送信メールを表示する場合:待受画面で「上ボタン」→「5」未送信のメールを見る、または「6」送信したメールを見る、を押す。 2. フォルダを選択→「決定ボタン」を押す。 ・送信元を電話帳に登録しているときは、電話帳の名前が表示されます。→P.65 ・題名はメールによって、表示されない場合があります。 ・主なマークの意味は次のとおりです。 (表) マーク:説明 状態→「未読メール」マーク:未読メール 状態→「既読メール」マーク:既読メール 状態→「保護されたメール」マーク:保護されたメール 状態→「未読メール(返信済み)」マーク:未読メール(返信済み) 状態→「既読メール(返信済み)」マーク:既読メール(返信済み) 状態→「未読メール(転送済み)」マーク:未読メール(転送済み) 状態→「既読メール(転送済み)」マーク:既読メール(転送済み) 状態→「圏内自動送信設定中」マーク:圏内自動送信設定中 状態→「未送信メール」マーク:未送信メール 添付→「添付データあり(ファイル未取得)」マーク:添付データあり(ファイル未取得) 添付→「添付データあり」マーク:添付データあり (表 終わり) 3. メールを選択→「決定ボタン」を押す。 ・「上ボタン」「下ボタン」:すべて表示されていない場合は、画面をスクロールできます。 ・「左ボタン」「右ボタン」:前後のメールを表示できます。 ・マークの意味は次のとおりです。 「時計」マーク:送受信した日時 「送信元」マーク:送信元のメールアドレスまたは電話帳の名前 「宛先」マーク、「Cc」マーク、「Bcc」マーク:送信先のメールアドレスまたは電話帳の名前 「題名」マーク:題名 *お知らせ ・パソコンなど、デコメール対応端末以外から装飾されたメールを受信すると、装飾が正しく表示されない場合があります。 #3-7. メールに返信/転送 受信したメールに返事を出したり、他の宛先に転送します。 ・受信メールによっては返信できない場合があります。 1. 待受画面で「上ボタン」→「1」受信したメールを見る→フォルダを選択→「決定ボタン」を押す。 2. 返信するメールを選択→「メニューボタン」→「1」返信する、を押す。 ・前回の操作で簡単メール作成を使用していた場合は、操作5に進みます。 ○メールを転送する場合:転送するメールを選択→「メニューボタン」→「2」転送する、を押す。操作5に進みます。 ・複数の宛先に送られた受信メールに返信するときは、返信先の選択画面が表示されます。「1」差出人のみ、を押すと、送信元のみに返信します。「2」全員に返信、を押すと、自分以外のすべての宛先と送信元に返信します。 3. 「1」引用する、または「2」引用しない、を押す。 ・メール返信引用設定を「利用する」に設定している場合に操作できます。→P.79 ・引用返信で引用されるのは、本文と装飾、本文中に貼付された画像のみです。 4. 「〈自分で入力〉」を押す。 ○らくらく返信を使用する場合:返信する本文を選択→「決定ボタン」を押す。 5. メールを編集して送信する。 ・以降の操作は「簡単メールの作成・送信」(→P.71)、「通常メールの作成・送信」(→P.72)をご覧ください。 ・返信すると、受信メールの状態マークが、「既読メール」マーク/「未読メール」マークから「既読メール(返信済み)」マーク/「未読メール(返信済み)」マークに変わります。マークの意味については「受信/送信/未送信メールの表示」をご覧ください。→P.77 *お知らせ ・受信メール一覧で「電話帳ボタン」を押しても返信メールを作成できます。 ☆78 #3-8. 添付データの操作 メールに添付されているデータを表示・保存します。 ■添付画像の表示・保存 メールに添付されている画像を表示・保存します。 1. 待受画面で「上ボタン」→「1」受信したメールを見る→フォルダを選択→「決定ボタン」を押す。 2. 画像が添付されているメールを選択→「決定ボタン」を押す。 3. 「メニューボタン」→「7」添付データを操作→「電話帳ボタン」を押す。「決定ボタン」を押すと添付ファイル一覧に戻ります。 ○画像を表示する場合:表示する画像を選択→「決定ボタン」を押す。 ○メール本文中に貼り付けられた画像を保存する場合:「メニューボタン」→「デコメ操作」→「電話帳ボタン」を押す。デコメカテゴリに保存されます。「決定ボタン」を押すとメール画面に戻ります。 ・「メニューボタン」→「デコメ操作」→保存する画像を選択→「決定ボタン」→「2」保存する、を押すと、画像を1件ずつ保存できます。 *お知らせ ・保存した添付画像は「保存した画像」アルバムで確認できます。→P.109 ・画像によっては正しく表示できない場合があります。 ・送信メール詳細画面から操作する場合は、「メニューボタン」→「6」添付データを操作、を押します。 ・メッセージR/S詳細画面から操作する場合は、「メニューボタン」→「4」添付データを操作、を押します。 ・画像の保存領域の空きが足りないときは、空き容量が不足している旨の通知画面が表示されます。不要なファイルを削除して保存し直してください。 ■添付動画の再生・保存 メールに添付されている動画を再生・保存します。 1. 待受画面で「上ボタン」→「1」受信したメールを見る→フォルダを選択→「決定ボタン」を押す。 2. 動画が添付されているメールを選択→「決定ボタン」を押す。 3. 「メニューボタン」→「7」添付データを操作、を押す。 4. 動画を選択→「決定ボタン」→「1」表示する、または「2」保存する、を押す。 ・動画再生中の操作については「動画の再生」をご覧ください。→P.115 ○添付データをすべて保存する場合:「電話帳ボタン」を押す。 *お知らせ ・保存した添付動画は「保存したビデオ」アルバムで確認できます。→P.115 ・動画によっては正しく再生できない場合があります。 ・送信メール詳細画面から操作する場合は、「メニューボタン」→「6」添付データを操作、を押します。 ・動画の保存領域の空きが足りないときは、空き容量が不足している旨の通知画面が表示されます。不要なファイルを削除して保存し直してください。 ☆79 #3-9. メールの設定 メールに関するさまざまな設定を行います。 1. 待受画面で「上ボタン」→「9」メールを設定する、を押す。メール設定のメニュー画面が表示されます。項目の意味は次のとおりです。 ・「1」メールに付ける署名を設定する:→P.79 ・「2」例文・テンプレートを確認・編集する:→P.73 ・「3」メール返信引用を設定する:→P.79 ・「4」らくらく返信を設定する:→P.79 ・「5」らくらく返信の本文を編集する:→P.79 ・「6」メールの振り分けを設定する:→P.80 ・「7」共通の設定をする:自動通信や本文保持件数、添付ファイルを本文と同時に受信するかどうかを設定します。 ・「8」海外自動通信を設定する:海外ローミング中にメールを自動受信するかどうかを設定します。 ・「9」電話帳登録名表示を設定する:メールの宛先/送信元に電話帳に登録された名前を表示するかどうか設定します。 ・「0」デコメカテゴリの表示を設定する:→P.73 ・「*」デコメカテゴリを更新する:デコメピクチャのカテゴリを更新します。 ・「#」その他の設定をする:自分のメールアドレスの確認、メール削除動作、迷惑メールの設定、dアカウントの設定などができます。 2. 「1」メールに付ける署名を設定する、から「#」その他の設定をする、のいずれかを押す。 ○共通の設定をする場合:「7」共通の設定をする→「1」自動通信を設定する、から「3」添付ファイル自動取得を設定する、のいずれかを押す。 ○海外ローミング中の自動通信を設定する場合:「8」海外自動通信を設定する→「1」自動で通信する、から「3」通信しない、のいずれかを押す。 ○電話帳の登録名表示を設定する場合:「9」電話帳登録名表示を設定する→「1」表示する、または「2」表示しない、を押す。 ○その他の設定をする場合:「#」その他の設定をする→「1」自分のメールアドレスを見る、から「8」らくらく迷惑メール判定の設定、のいずれかを押す。 ■署名設定 メール作成時に、本文に付ける署名を登録したり、自動挿入するかどうかを設定したりします。 1. 待受画面で「上ボタン」→「9」メールを設定する→「1」メールに付ける署名を設定する、を押す。 2. 「1」自動挿入→「1」挿入する、または「2」挿入しない、を押す。 3. 「2」署名登録→署名を入力→「決定ボタン」を押す。 4. 「電話帳ボタン」を押す。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 *お知らせ ・署名も本文の文字数に含まれます。 ■メール返信引用設定 受信メールの一覧や詳細画面で、「電話帳ボタン」を押して返信メールを作成するときに、受信元の本文を引用するかどうかと、引用する本文の先頭に付ける引用文字を設定します。 1. 待受画面で「上ボタン」→「9」メールを設定する→「3」メール返信引用を設定する、を押す。 2. 「1」返信引用→「1」引用する、または「2」引用しない、を押す。 3. 「2」引用符編集→引用文字を入力する。 4. 「電話帳ボタン」を押す。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 *お知らせ ・引用できない文字が設定された場合、お買い上げ時の引用文字が使用されます。 ■らくらく返信設定 メールに返信するときに、らくらく返信を利用するかどうかを設定します。 1. 待受画面で「上ボタン」→「9」メールを設定する→「4」らくらく返信を設定する、を押す。 2. 「1」利用する、または「2」利用しない、を押す。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 □らくらく返信本文編集 らくらく返信の本文を編集して、よく使う文章に変更することができます。 1. 待受画面で「上ボタン」→「9」メールを設定する→「5」らくらく返信の本文を編集する、を押す。 2. 編集する本文を選択→「決定ボタン」→本文を入力→「決定ボタン」を押す。「決定ボタン」を押すとらくらく返信本文一覧に戻ります。 ☆80 ■メール振り分け設定 振り分け条件を設定し、受信または送信したメールを自動的にフォルダに振り分けます。 ・受信/送信メールの振り分け条件は、それぞれ20件登録できます。 ・フォルダの作成方法→P.82 □メール振り分け条件を設定 メールをフォルダに振り分ける条件を設定します。 ・送受信済みのメールは振り分けられません。 〈例〉受信メールの振り分け条件を設定する。 1. 待受画面で「上ボタン」→「9」メールを設定する→「6」メールの振り分けを設定する、を押す。 2. 「1」受信振分け条件、を押す。 ○送信メールの条件を設定する場合:「2」送信振分け条件、を押す。 3. 振り分けるフォルダを選択→「決定ボタン」を押す。 ・振り分け条件が既に登録されている場合は、振り分け条件の一覧が表示されます。条件を追加する場合は「電話帳ボタン」を押します。 ・マークの意味は次のとおりです。 - 「メールアドレス」マーク - 「題名」マーク - 「電話帳グループ」マーク 4. 「1」メールアドレス、を押す。 ○題名で振り分ける場合:「2」題名→題名を入力→「決定ボタン」を押す。 ○電話帳グループで振り分ける場合:「3」電話帳グループ→グループを選択→「決定ボタン」を押す。 5. 「3」電話帳から選ぶ→電話帳を検索→振り分ける相手を選択→「決定ボタン」→メールアドレスを選択→「決定ボタン」を押す。 ・検索方法→P.66 ○最近送受信した履歴から選択する場合:「1」最近送信した人、または「2」最近受信した人→履歴を選択→「決定ボタン」を押す。「決定ボタン」を押すと設定したフォルダの振り分け条件一覧が表示されます。 *お知らせ ・受信/送信メールのフォルダ一覧から操作する場合は、「メニューボタン」→「7」振分け条件設定、を押します。 □メール振り分け条件の削除・変更 設定したメール振り分け条件を削除したり、変更したりします。 〈例〉条件を1件削除する。 1. 待受画面で「上ボタン」→「9」メールを設定する→「6」メールの振り分けを設定する、を押す。 2. 「1」受信振分け条件、を押す。 ○送信メールの条件を操作する場合:「2」送信振分け条件、を押す。 3. 削除/変更する振り分け条件を選択→「決定ボタン」を押す。 4. 「メニューボタン」→「3」削除する、を押す。 ○条件を変更する場合:「メニューボタン」→「2」編集する、を押す。 5. 「1」削除する、を押す。「決定ボタン」を押すと振り分け条件一覧画面に戻ります。振り分け条件がなくなったときは、メール振り分け設定画面に戻ります。 *お知らせ ・受信/送信メールのフォルダ一覧から操作する場合は、「メニューボタン」→「7」振分け条件設定、を押します。 ■らくらく迷惑メール判定 ドコモメール、SMSで口座への振込などの現金をだまし取る内容の迷惑メール(架空請求・融資保証金詐欺)を受信したら注意喚起を呼びかける機能です。迷惑メールである可能性が高いと判定された場合、注意喚起のダイアログを表示します。 架空請求詐欺:身に覚えのない料金を請求しお金をだまし取る詐欺行為 融資保証金詐欺:簡単に融資が受けられると誘い結果的にお金をだまし取る詐欺行為 ・本機能はドコモメールおよび、SMSにのみ有効です。 ・メールの内容によっては、迷惑メールであっても判定できない場合や、迷惑メールではないのに誤って判定する場合があります。 ・本機能は、警視庁犯罪抑止対策本部からの助言を参考にFCNT株式会社が開発したものです。 □らくらく迷惑メール判定を開始 1. 待受画面で「上ボタン」→「9」メールを設定する→「#」その他の設定をする→「8」らくらく迷惑メール判定の設定。 2. 「1」注意喚起の表示→「1」表示する→「決定ボタン」→「電話帳ボタン」。 ○注意喚起を表示しない場合:「2」表示しない→「決定ボタン」→「電話帳ボタン」。 *お知らせ ・待受画面で「上ボタン」→「9」メールを設定する→「#」その他の設定をする→「8」らくらく迷惑メール判定の設定→「2」電話帳の相手→「1」チェックする/「2」チェックしない、を押すと、らくらく迷惑メール判定で電話帳に登録しているアドレスと電話番号を判定するかどうかを設定できます。 ・待受画面で「上ボタン」→「9」メールを設定する→「#」その他の設定をする→「8」らくらく迷惑メール判定の設定→「3」らくらく迷惑メール判定の説明、を押すと、らくらく迷惑メール判定についての説明が表示されます。 ☆81 #3-10. メッセージサービス メッセージサービスを提供するサイトに申し込む(メッセージR)、またはメールの初回起動時に利用許諾に同意する(メッセージS)と、メッセージが自動的に受信できます。 ・受信したメッセージR/Sは受信メールの「メッセージR」フォルダまたは「メッセージS」フォルダに保存されます。→P.77 ・本端末を閉じているときに受信が完了すると、背面ディスプレイに「メッセージR受信」または「メッセージS受信」と表示されて「R」マークまたは「S」マークが表示されます。 *お知らせ ・次のような場合に送られてきたメッセージR/Sはセンターに保管されます。 - 電源が入っていないとき - 機内モード中 - おまかせロック中 - 受信に失敗したとき - 圏外のとき ☆82 #3-11. メールの管理 本端末には、メールをより使いやすくするためのさまざまな管理機能があります。 ■メールフォルダの管理 〈例〉受信メールのフォルダを追加する。 1. 待受画面で「上ボタン」→「1」受信したメールを見る、を押す。 2. 「メニューボタン」→「1」フォルダを追加→フォルダ名を入力する。 ○フォルダ名を変更する場合:フォルダ名を変更するフォルダを選択→「メニューボタン」→「3」フォルダ名変更→フォルダ名を入力する。 ○フォルダを削除する場合:削除するフォルダを選択→「メニューボタン」→「2」フォルダを削除→「1」削除する→「決定ボタン」を押す。 ・フォルダ内にメールが残ったままフォルダを削除するときは、端末暗証番号を入力→「決定ボタン」を押します。 ○メール保存件数を確認する場合:件数を確認するフォルダを選択→「メニューボタン」→「6」メール件数確認、を押す。 3. 「決定ボタン」を押す。「決定ボタン」を押すとフォルダ一覧に戻ります。 *お知らせ ・お買い上げ時に登録されているフォルダのフォルダ名は変更できません。 ・お買い上げ時に登録されているフォルダは削除できません。 ・保護されているメールがあるフォルダは削除できません。保護を解除してからフォルダを削除してください。 ■他のフォルダへのメール移動 受信/送信メールを別のフォルダに移動します。 〈例〉受信メールを他のフォルダに移動する。 1. 待受画面で「上ボタン」→「1」受信したメールを見る→フォルダを選択→「決定ボタン」を押す。 2. 移動するメールを選択→「メニューボタン」→「5」フォルダへ移動、を押す。 3. 「1」選択1件、を押す。 ○複数選択して移動する場合:「2」選択複数件→移動するメールを選択→「決定ボタン」→「メニューボタン」を押す。 ・「決定ボタン」:メールを選択/解除します。 ○フォルダ内のメールを全件移動する場合:「3」フォルダ内全件→「決定ボタン」を押す。 4. 移動先のフォルダを選択→「決定ボタン」を押す。「決定ボタン」を押すと受信メール一覧に戻ります。 *お知らせ ・送信メール一覧から操作する場合は、移動するメールを選択→「メニューボタン」→「4」フォルダへ移動、を押します。 ■メールの削除 受信/送信/未送信メールから不要なメールを削除します。 ・保護されているメールは削除できません。まとめて削除する場合でも、保護されているメールは削除されずに残ります。保護を解除してから削除してください。 〈例〉受信メールを1件削除する。 1. 待受画面で「上ボタン」→「1」受信したメールを見る、を押す。 2. フォルダを選択→「決定ボタン」を押す。 3. 削除するメールを選択→「メニューボタン」→「3」削除する、を押す。 ○未送信/送信メール一覧から操作する場合:削除するメールを選択→「メニューボタン」→「1」削除する、を押す。 ○メッセージR/S一覧から操作する場合:削除するメールを選択→「メニューボタン」→「1」削除する、を押す。 4. 「1」選択1件、を押す。 ○複数選択して削除する場合:「2」選択複数件→削除するメールを選択→「決定ボタン」→「メニューボタン」を押す。 ・「決定ボタン」:メールを選択/解除します。 ○フォルダ内のメールを全件削除する場合:「3」フォルダ内全件→端末暗証番号を入力→「決定ボタン」を押す。 5. 「1」削除する、を押す。「決定ボタン」を押すと受信メール一覧に戻ります。 □メール削除動作設定 メールを削除した場合の動作を設定します。 1. 待受画面で「上ボタン」→「9」メールを設定する→「#」その他の設定をする→「3」メール削除の動作を設定する、を押す。 2. 「1」ごみ箱に移動、または「2」完全に削除する、を押す。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 *お知らせ ・ごみ箱に移動したメールを完全に削除する場合は、待受画面で「上ボタン」→「メニューボタン」→「2」ごみ箱のメール→「メニューボタン」→「2」削除する、または「3」ごみ箱内を削除、を押します。 ☆83 ■メールの保護/解除 受信/送信/未送信メールを誤って削除したり、保存領域の空きがなくなって上書きされないように、メールを保護します。 〈例〉受信メールを保護する。 1. 待受画面で「上ボタン」→「1」受信したメールを見る→フォルダを選択→「決定ボタン」を押す。 2. 保護するメールを選択→「メニューボタン」→「4」保護/解除する、を押す。 ○送信/未送信メール一覧から操作する場合:保護するメールを選択→「メニューボタン」→「3」保護/解除する、を押す。 ○メッセージR/S一覧から操作する場合:保護するメールを選択→「メニューボタン」→「2」保護/解除する、を押す。 3. 「1」選択1件保護、から「3」フォルダ内全保護、のいずれかを押す。 ・保護すると「保護されたメール」マークが表示されます。 ○保護を解除する場合:「4」選択1件解除、から「6」フォルダ内全解除、のいずれかを押す。 ・「2」選択複数件保護、または「2」選択複数件解除、を押した場合は保護/解除するメールにチェックを付ける→「メニューボタン」を押します。 *お知らせ ・メール詳細画面から操作する場合は、「メニューボタン」→「保護する」または「保護を解除」を押します。 ■メール一覧の表示方法変更 受信メール一覧を一時的にメールの状態別に表示します。 1. 待受画面で「上ボタン」→「1」受信したメールを見る→フォルダを選択→「決定ボタン」を押す。 2. 「メニューボタン」→「7」表示方法を変更、を押す。 3. 「1」全て表示、または「2」未読のみ表示、を押す。 *お知らせ ・受信メール一覧の表示を終了すると「全て表示」に戻ります。 ■メールの表示サイズ設定 受信/送信メールなどの内容を表示するときのサイズを変更します。 ・本機能の設定は受信/送信メール、メール作成中の本文すべてに反映されます。 〈例〉受信メール詳細画面の表示サイズを変更する。 1. 待受画面で「上ボタン」→「1」受信したメールを見る→フォルダを選択→「決定ボタン」→メールを選択→「決定ボタン」を押す。 2. 「メニューボタン」→「6」表示サイズを変更、を押す。 ○送信メール詳細画面から操作する場合:「メニューボタン」→「5」表示サイズを変更、を押す。 3. 「1」大きく表示、から「3」小さく表示、のいずれかを押す。 *お知らせ ・表示サイズを変更すると、次にメールを表示するときも同じ表示サイズで表示されます。 ■メールの送信元/宛先確認 メールに表示されているメールアドレスや電話帳の名前がすべて表示されない場合は、この方法でメールアドレスを確認できます。 〈例〉受信メールのメールアドレスを確認する。 1. 待受画面で「上ボタン」→「1」受信したメールを見る→フォルダを選択→「決定ボタン」を押す。 2. メールアドレスを表示するメールを選択→「メニューボタン」→「8」差出人等を確認、を押す。 ・「決定ボタン」を押すと受信メール一覧に戻ります。 *お知らせ ・未送信/送信メール一覧から操作する場合は、メールアドレスを表示するメールを選択→「メニューボタン」→「5」宛先を確認、または「6」宛先を確認、を押します。 ・受信/送信メール詳細画面から操作する場合は、「メニューボタン」→「*」差出人等を確認、または「0」宛先を確認、を押します。 ☆84 #3-12. 迷惑メール対策 ドコモメール設定サイトや受信したメールから、迷惑メールの対策ができます。 ・ドコモメール設定サイトからは、メールアドレスやドメインの指定受信や指定拒否、特定URL付メール拒否、大量送信者からのメール拒否などの設定ができます。→P.84 また、ドコモがおすすめする設定値に一括で変更できる「かんたん設定」もご利用できます。 ・受信したメールからは、簡単にメールアドレスやドメインを指定受信や指定拒否に追加することができます。→P.84 受信済みのメールから個別に設定を行う場合はこちらをおすすめします。 ■ドコモメール設定サイトから設定 ドコモメール設定サイトに接続することで迷惑メール対策の設定が行えます。 1. 待受画面で「上ボタン」→「8」メールアドレスを確認・変更する、を押す。 2.「1」接続する、を押す。 ・接続確認画面が表示された場合は、内容を確認し、「1」利用する、を選択してください。 3. ドコモメール設定サイトへ遷移後、迷惑メール対策の設定を行う。 ・以降は、画面の指示に従って操作してください。 ■受信したメールから設定 受信したメールを指定して、指定受信/拒否設定が行えます。 1. 待受画面で「上ボタン」→「1」受信したメールを見る、を押す。 2. フォルダを選択→「決定ボタン」を押す。 3. 設定するメールを選択→「メニューボタン」→「#」受信/拒否設定、を押す。 4. 「1」接続する、を押す。 5. ドコモメール設定サイトへ遷移後、指定受信/拒否設定を行う。 ・以降は、画面の指示に従って操作してください。 *お知らせ ・メール詳細画面から操作する場合は、メールアドレス(本文中も含む)を選択→「メニューボタン」→「受信/拒否設定」を押します。 ☆85 ■迷惑メール報告をする ◆ドコモにおける取り組み 広告または宣伝などを内容とした電子メールを、受信者の同意を得ずに送信したり、表示義務を遵守せずに送信したりする、いわゆる迷惑メールが届くケースが引き続き発生しております。お寄せいただいた情報は、迷惑メール送信者の利用停止などに活用させていただきます。また、携帯電話事業者間で相互に情報を提供させていただきます。 ◆迷惑メールおまかせブロックご利用の方へ 迷惑メールおまかせブロックの自動判定機能をご利用の方で、迷惑メールと適切に判定されず迷惑メールフォルダに振り分けられなかったメールに関して、対象のメールをシマンテックへ報告していただくことで判定エンジンの精度向上に活用させていただきます。→P.86 □迷惑メール報告の方法 迷惑メールを受信したときに、ドコモへ迷惑メールとして報告する手順を説明します。 1. 待受画面で「上ボタン」→「1」受信したメールを見る、を押す。 2. フォルダを選択→「決定ボタン」を押す。 3. 報告するメールを選択→「メニューボタン」→「*」迷惑メール報告、を押す。 4. 画面の内容を確認し「決定ボタン」を押す。 ○迷惑メールおまかせブロックをご利用の方の場合:報告先を選択→「1」同意する、を押す。 ・メール作成画面が表示されます。 5. 「決定ボタン」→「1」送信する、を押す。 *お知らせ ・迷惑メール報告では迷惑メール対策設定に反映されませんので、指定受信/拒否設定から拒否設定を行ってください。 □迷惑メール報告に関する注意事項 ◆迷惑メール報告全般に関して ・プライバシー情報を含むメールは、送信しないでください。 ・保護されているメールの迷惑メール報告はご利用いただけません。 ・迷惑メール報告の送信可能サイズは添付ファイル含め最大約5Mバイトです。 ・迷惑メール報告後、元メールはごみ箱へ移動されます。 ・お寄せいただくメールへの返信はしておりません。 ・パソコンなどから送信される迷惑メールについては、一般財団法人日本データ通信協会にて迷惑メールの情報収集を行っておりますので、お手数ですがお客様より情報提供をお願いいたします。 ・一般財団法人日本データ通信協会の受付窓口などについては、一般財団法人日本データ通信協会のホームページでご確認いただくか、ドコモのホームページにも記載しておりますのでご確認ください。 (ドコモホームページTOP→「お知らせ」→「迷惑メールでお困りの方へ」→「迷惑メール報告のお願い」を選択) ◆シマンテックへ報告する場合に関して 迷惑メール報告の対象となるメールは、迷惑メールおまかせブロックにおいて迷惑メール自動判定機能を利用したメールが対象となります。シマンテックへの報告には、判定エンジンの精度向上のために必要となる迷惑メールの原文を添付して送付します。 ☆86 ■誤判定メール報告をする ◆迷惑メールおまかせブロックご利用の方へ 迷惑メールおまかせブロックの自動判定機能をご利用の方で、適切に判定されず迷惑メールフォルダに振り分けられたメールに関して、対象のメールを迷惑メール判定エンジンの提供元であるシマンテックへ報告していただくことで判定エンジンの精度向上に活用させていただきます。 □誤判定メール報告の方法 シマンテックへ報告する手順は次のとおりです。 1. 待受画面で「上ボタン」→「1」受信したメールを見る、を押す。 2. フォルダを選択→「決定ボタン」→誤判定メールを選択→「決定ボタン」を押す。 3. 「メニューボタン」→「誤判定メール報告」を押す。 4. 画面の内容を確認し「決定ボタン」を押す。 ・メール作成画面が表示されます。 5. 「決定ボタン」を押す。 □誤判定メール報告に関する注意事項 ◆誤判定メール報告全般に関して ・プライバシー情報を含むメールは、送信しないでください。 ・誤判定メール報告の送信可能サイズは添付ファイル含め最大約10Mバイトです。 ・誤判定メール報告後、元メールは受信フォルダへ移動されます。 ・お寄せいただくメールへの返信はしておりません。 ・誤判定メール報告の対象となるメールは、迷惑メールおまかせブロックにおいて迷惑メール自動判定機能を利用したメールが対象となります。 ・シマンテックへの報告には、判定エンジンの精度向上のために必要となる誤判定メールの原文を添付して送付します。 ■迷惑メールフォルダ表示を変更する 迷惑メールおまかせブロックご利用者は保存された迷惑メールのフォルダ(「迷惑メール_ドコモ用」フォルダ)の表示/非表示を変更できます。 1. 待受画面で「上ボタン」→「9」メールを設定する、を押す。 2. 「#」その他の設定をする→「6」迷惑メールおまかせブロックの設定、を押す。 3. 「1」迷惑メールフォルダの表示を設定する→「1」表示する、または「2」表示しない、を押す。 □迷惑メールフォルダ表示変更時の注意事項 ◆「表示する」に変更した場合 「表示する」に変更するとクラウドサーバ上にある迷惑メールフォルダ内のメールデータが取得されます。メールデータの取得にはデータ通信が発生する可能性がありますのでWi-Fi環境で実施することをお奨めします。取得中に中断をした場合は「表示する」に変更されますが、迷惑メールフォルダ内の全てのメールデータが取得できない可能性があり、以降「迷惑メール_ドコモ用」フォルダを選択した際には、メールデータの取得のためのダイアログが表示されます。 ◆「表示しない」に変更した場合 「表示しない」に変更すると取得済みのメールデータの削除が行われます。この操作ではクラウドサーバ上のデータは変更されません。削除中に中断をした場合は、表示設定は「表示する」のままとなります。その際、削除済みのメールデータの復旧は行われません。 ☆87 #3-13. SMS 携帯電話番号を宛先にして文字メッセージを送受信します。 ・送受信できる文字数などの詳細については、ドコモのホームページの「ショートメッセージサービス(SMS)」をご覧ください。 ■SMSの作成 SMSを作成して送信します。 1. 待受画面で「上ボタン」→「4」SMSを見る・作る→「電話帳ボタン」を押す。 2.「2」番号を直接入力、を押す。 ○電話帳から宛先を選択する場合:「1」電話帳から選択→電話帳を検索→送信する相手を選択→「決定ボタン」→電話番号を選択→「決定ボタン」を押す。 ・検索方法→P.66 3. 宛先を入力→「決定ボタン」を押す。 4. 本文欄を選択→「決定ボタン」→本文を入力→「決定ボタン」を押す。 5. 「送信する」を選択→「決定ボタン」を押す。 ○作成中のSMSを保存する場合:「戻るボタン」→「1」一時保存する、を押す。 *お知らせ ・海外通信事業者をご利用のお客様との間でも、送受信できます。ご利用可能な国・海外通信事業者については、ドコモのホームページをご覧ください。 ・宛先が海外通信事業者の場合は、「+」(0を1秒以上押す)「国番号」「相手の携帯電話番号」の順で入力するか、または「010」「国番号」「相手の携帯電話番号」の順で入力します(受信した海外からのSMSに返信する場合も、「+」または「010」を入力します)。携帯電話番号が「0」で始まる場合は「0」を除いて入力します。 ・受信側の端末によっては文中の改行が空白に置き換わって表示されます。改行も本文の文字数に含まれます。 ・発信者番号通知を「通知しない」に設定していても、SMS送信時は送信先に発信者番号が通知されます。 ・保存領域の空きが足りないときや最大保存件数を超えるときは、SMSを送信できない旨のメッセージが表示され、SMSを作成できません。不要なSMSを削除してください。→P.87 ・電波状態や送信する文字の種類、相手の端末によっては、相手に文字が正しく表示されない場合があります。 ・送達通知を受け取るかどうかは、あらかじめSMS設定で設定します。→P.88 ・送信に失敗したときはスレッドに保存されます。保存されたSMSは再送信できます。→P.87 ・送達通知を「要求する」に設定して送信した場合は、SMSが相手の端末に届いたことをお知らせする送達通知が送られてきます。ただし、他社携帯電話宛に送信したときは、送達通知が届かない場合があります。 ■SMSを受信したときは SMSが送られてきたときは自動的に受信し、画面表示や着信音、振動、ランプでお知らせします。 ・受信したSMSはスレッドに保存されます。→P.87 ・本端末を閉じているときにメッセージの受信が完了すると、「メッセージ受信」と送信元の電話番号または電話帳の名前が表示されます。 *お知らせ ・本端末でSMSを受信すると、SMSセンターに保管されているSMSは削除されます。 ■送受信したSMSの表示 保存されているSMSを表示します。 1. 待受画面で「上ボタン」→「4」SMSを見る・作る、を押す。 2. 表示する相手を選択→「決定ボタン」を押す。 3. 表示するSMSを選択する。 ・マークの意味は次のとおりです。 「受信SMS」マーク:受信SMS 「送信SMS」マーク:送信SMS 「送達通知のSMS」マーク:送達通知のSMS 「送信失敗のSMS」マーク:送信失敗のSMS ○未送信SMSを再編集する場合:「1」再開する、を押す。 ○SMSを削除する場合:削除するSMSを選択→「メニューボタン」→「2」メッセージを削除→「1」1件削除、または「2」全件削除→「1」削除する、を押す。 *お知らせ ・海外通信事業者からSMSを受信した場合は、送信元のアドレスに自動的に「+」が付きます。電話帳に「+」を付けて登録していると、電話帳で登録している名前が表示されます。 ・同じ相手のSMSをすべて削除する場合は、相手先一覧で「メニューボタン」→「4」削除→削除する相手を選択→「電話帳ボタン」→「1」削除する、を押します。 ☆88 ■SMSに返信 受信したSMSに返事を出します。 1. 待受画面で「上ボタン」→「4」SMSを見る・作る、を押す。 2. 返信する相手を選択→「決定ボタン」を押す。 3. 返信するSMSを選択→「電話帳ボタン」を押す。 4. 本文を編集して送信する。 ・以降の操作は「SMSの作成」をご覧ください。→P.87 ■ドコモnanoUIMカード内SMSの操作 他の端末でドコモnanoUIMカードに保存したSMSを本端末にコピー/削除します。 ・本端末のSMSをドコモnanoUIMカードにコピーすることはできません。 1. 待受画面で「上ボタン」→「4」SMSを見る・作る、を押す。 2. 「メニューボタン」→「6」ドコモUIMカードのSMS、を押す。 3. コピー/削除するSMSを選択→「決定ボタン」→「1」本体にコピーする、または「2」削除する、を押す。 ■SMSの設定 SMSを利用する際の各種条件を設定します。 □通常はSMSセンター番号の設定を変更する必要はありません。 1. 待受画面で「上ボタン」→「4」SMSを見る・作る→「メニューボタン」→「5」設定、を押す。SMS設定の選択画面が表示されます。項目の意味は次のとおりです。 ・「1」着信ランプ:SMS受信時にランプで知らせるかどうかの設定をします。 ・「2」送達通知:SMSを送信する際に、相手に届いたことを知らせる送達通知の配信を要求するかどうかを設定します。 ・「3」らくらく迷惑メール判定の設定:迷惑メールである可能性が高いSMSを受信した場合に、注意喚起のダイアログを表示するかどうかの設定をします。また、らくらく迷惑メール判定で電話帳に登録しているアドレスと電話番号をチェックするかどうかの設定もできます。 ・「4」SMSセンター番号:他社/海外のSIMで端末を利用する場合に、SMSを送信するのに必要なSMSセンターの番号を設定します。 2. 「1」着信ランプ、から「4」SMSセンター番号、のいずれかを押す。 ○着信ランプを設定する場合:「1」着信ランプ→「1」点灯する、または「2」点灯しない、を押す。 ○送達通知を設定する場合:「2」送達通知→「1」要求する、または「2」要求しない、を押す。 ○らくらく迷惑メール判定を設定する場合:「3」らくらく迷惑メール判定の設定→「1」注意喚起の表示→「1」表示する、または「2」表示しない、を押す。 ○電話帳の相手のチェックを設定する場合:「3」らくらく迷惑メール判定の設定→「2」電話帳の相手→「1」チェックする、または「2」チェックしない、を押す。 ○らくらく迷惑メール判定の機能の説明を見る場合:「3」らくらく迷惑メール判定の設定→「3」らくらく迷惑メール判定の説明、を押す。 ○SMSセンター番号を設定する場合:「4」SMSセンター番号→番号を入力→「決定ボタン」→「1」変更する、または「2」変更しない、を押す。 3. 「電話帳ボタン」を押す。「決定ボタン」を押すとスレッド画面に戻ります。 *お知らせ ・送達通知を「要求する」に設定して送信した場合は、SMSが相手の端末に届いたことを知らせる送達通知が送られてきます。送達通知のSMSマークで確認できます。→P.87 ☆89 #3-14. 緊急速報「エリアメール」 エリアメールは、気象庁が配信する緊急地震速報や津波警報、気象等に関する特別警報、国・地方公共団体が配信する災害・避難情報を、回線混雑の影響を受けずに受信できるサービスです。 ・エリアメールはお申し込み不要の無料サービスです。 ・最大50件まで保存できます。最大保存件数を超えると、受信日時が古いエリアメールから順に削除されます。 ・次の場合はエリアメールを受信できません。 - 電源オフ時 - 国際ローミング中 - 機内モード中 - ソフトウェアアップデート中 - PINコード入力画面表示中 - 他社のSIMカードをご利用時 - 音声通話中(VoLTE音声通話中を除く) ・本端末のメモリの空き容量が少ないとき、パケット通信を利用している場合は、エリアメールを受信できないことがあります。 ・受信できなかったエリアメール(緊急地震速報)を再度受信することはできません。エリアメール(津波警報、気象等に関する特別警報、災害・避難情報)は再送され、受信できなかった場合は再度受信が可能になります。 ■緊急速報「エリアメール」を受信したときは エリアメールを受信すると、内容通知画面が表示され、専用ブザー音または専用着信音とバイブレーションでお知らせします。 ・専用ブザー音および専用着信音は変更できません。 1. エリアメールを自動的に受信する。 2. 受信すると専用ブザー音または専用着信音が鳴り、ディスプレイ上部にマークが表示され、エリアメールの本文が表示される。 □受信したエリアメールをあとで確認 受信したエリアメールを表示します。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「6」あんしん機能を使う→「3」エリアメールを使う、を押す。 2. エリアメールを選択→「決定ボタン」を押す。 ○アプリ情報を確認する場合:「メニューボタン」→「2」アプリ情報、を押す。 □エリアメールの削除 受信したエリアメールを削除します。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「6」あんしん機能を使う→「3」エリアメールを使う、を押す。 2. 削除するエリアメールを選択→「メニューボタン」→「1」1件削除、または「2」すべて削除、を押す。 ☆90 ■緊急速報「エリアメール」設定 エリアメールを受信するかどうかや、受信時の動作などを設定します。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「6」あんしん機能を使う→「3」エリアメールを使う、を押す。 2. 「メニューボタン」→「1」設定、を押す。緊急速報「エリアメール」設定の選択画面が表示されます。項目の意味は次のとおりです。 ・エリアメールの許可:緊急速報「エリアメール」を受信するかどうかを設定します。 ・エリアメールの履歴:受信したエリアメールの一覧を表示します。 ・バイブレーション:エリアメール受信時のバイブレーションを設定します。 ・メッセージ受信の再通知:受信したエリアメールを再通知させるかどうかを設定します。再通知は専用音とバイブレーションでお知らせします。1回を設定した場合、エリアメールを受信した2分後に1回だけ再通知されます。2分毎を設定した場合、エリアメールを受信した2分後から2分おきに最大3回再通知されます。15分毎を設定した場合、エリアメールを受信した15分後から15分おきに最大3回再通知されます。 ・マナーモード時の鳴動設定:マナーモード設定時にエリアメールの着信音を鳴動するかどうかを設定します。ONにした場合、マナーモード設定時においても鳴動します。OFFにした場合、マナーモード設定時は鳴動しません。 ・受信画面・着信音確認:緊急地震速報、津波警報、災害・避難情報/気象等特別警報のエリアメールを受信したときの受信画面とブザー音・着信音を確認します。 ・やさしい日本語表示:緊急地震速報・津波警報をわかりやすい日本語で表示するかどうかを設定します。 3. 「エリアメールの許可」から「やさしい日本語表示」のいずれかを押す。 ○エリアメールを受信する場合:「エリアメールの許可」→「決定ボタン」を押す。設定した項目には「チェックボックス オン」マークが表示されます。 ○エリアメールの一覧を表示する場合:「エリアメールの履歴」→「決定ボタン」を押す。 ○バイブレーションを設定する場合:「バイブレーション」→「決定ボタン」を押す。設定した項目には「チェックボックス オン」マークが表示されます。 ○メッセージ受信の再通知を設定する場合:「メッセージ受信の再通知」→「1」1回、から「4」再通知しない→「決定ボタン」を押す。 ○マナーモード時の鳴動について設定する場合:「マナーモード時の鳴動設定」→「決定ボタン」を押す。設定した項目には「チェックボックス オン」マークが表示されます。 ○エリアメールの受信画面やブザー警報音を確認する場合:「受信画面・着信音確認」→「緊急地震速報」から「災害・避難情報」のいずれか→「1」音を鳴らす→「メニューボタン」を押す。 ○やさしい日本語表示に設定する場合:「やさしい日本語表示」→「決定ボタン」を押す。設定した項目には「チェックボックス オン」マークが表示されます。 ☆91 #3-15. メール送受信履歴 送受信したメールの宛先や送信元をメールの履歴として記録しておく機能です。この履歴を利用して、メールを作成したり、電話帳に登録したりできます。 ・同じ宛先にメールを送信した場合は、送信履歴には最新の1件が記録されます。 ・返信不可のメールは受信履歴に記録されません。 ■メール送受信履歴の表示 記録されているメール送受信履歴を表示します。 1. 待受画面で「上ボタン」→「0」メールを送受信した人を見る→「1」最近送信した人を見る、または「2」最近受信した人を見る、を押す。 ・「電話帳ボタン」:押すたびに一覧画面と詳細画面が切り替わります。 □メール送受信履歴の利用 メール送受信履歴表示中に次の操作ができます。 ○メールを作成する場合:送受信履歴一覧でメールを作成するメールの履歴を選択→「決定ボタン」を押す。 ・以降の操作は「簡単メールの作成・送信」(→P.71)、「通常メールの作成・送信」(→P.72)をご覧ください。 ○電話帳に新規登録する場合:送受信履歴一覧で電話帳に登録する履歴を選択→「メニューボタン」→「2」電話帳に登録、を押す。 ・以降の操作は「電話帳の登録のしかた」をご覧ください。→P.65 ○電話帳に追加登録する場合: ①送受信履歴一覧で電話帳に追加登録する履歴を選択→「メニューボタン」→「3」電話帳に追加、を押す。 ・検索方法→P.66 ②登録先の相手を選択→「決定ボタン」を押す。「決定ボタン」を押すとワンタッチダイヤルに登録するかどうかの確認画面が表示されます。 ③「2」終了する、を押す。 □メール送受信履歴の削除 〈例〉送受信履歴を1件削除する。 1. 待受画面で「上ボタン」→「0」メールを送受信した人を見る→「1」最近送信した人を見る、または「2」最近受信した人を見る、を押す。 2. 削除する履歴を選択→「メニューボタン」→「4」削除する、を押す。 3. 「1」選択1件、を押す。 ○送受信履歴を全件削除する場合:「2」全件→端末暗証番号を入力→「決定ボタン」を押す。 4. 「1」削除する、を押す。「決定ボタン」を押すと履歴一覧画面に戻ります。 ☆92 #3-16. メールの便利な機能 メールの文字をコピーします。本文中に電話番号やメールアドレスがあるときは、電話帳に登録できます。 ■メールの本文などのコピー 表示中のメールの内容をコピーします。コピーした文字はメール作成画面などの入力欄に貼り付けることができます。 ・選択中(反転表示されている)の項目、題名、本文、メールアドレス(宛先/差出人)からコピーできます。 ・コピーした文字は新たにコピーを行うか電源を切るまで記録され、何度でも貼り付けられます。 〈例〉受信メール詳細画面からコピーする。 1. 待受画面で「上ボタン」→「1」受信したメールを見る→フォルダを選択→「決定ボタン」→メールを選択→「決定ボタン」を押す。 2. 「メニューボタン」→「8」内容をコピー、を押す。 3. 「1」選択中の項目、から「4」メールアドレス、のいずれかを押す。「決定ボタン」を押すと受信メール詳細画面に戻ります。 ・「メールアドレス」を押した場合に、複数のメールアドレスがあるときは、コピーするメールアドレスを選択して「決定ボタン」を押します。 ・「本文」を押した場合はコピーする範囲を指定します。 ・文字のコピー方法については「文字のコピー/切り取り/貼り付け」をご覧ください。→P.43 *お知らせ ・送信メール詳細画面から操作する場合は、「メニューボタン」→「7」内容をコピー、を押します。コピーできる内容はコピー元によって異なります。 ■メール本文中の電話番号やメールアドレスの電話帳登録 メールの詳細画面からメールアドレスや電話番号を本端末電話帳に登録します。 〈例〉受信メール詳細画面から電話帳登録する。 1. 待受画面で「上ボタン」→「1」受信したメールを見る→フォルダを選択→「決定ボタン」→メールを選択→「決定ボタン」を押す。 2. 項目を選択→「メニューボタン」→「9」登録する、を押す。 3. 「1」電話帳新規登録、または「2」電話帳追加登録、を押す。 ○新規登録する場合:「1」電話帳新規登録、を押す。 ・以降の操作は「電話帳の登録のしかた」をご覧ください。→P.65 ○追加登録する場合: ①「2」電話帳追加登録→電話帳を検索→登録先の相手を選択→「決定ボタン」を押す。「決定ボタン」を押すとワンタッチダイヤルに登録するかどうかの確認画面が表示されます。 ・検索方法→P.66 ②「2」終了する、を押す。 *お知らせ ・送信メール詳細画面から操作する場合は、「メニューボタン」→「8」登録する、を押します。 ☆93 #3-17. インターネット パソコンと同じようにインターネットのサイトをご覧になれます。パケット通信またはWi-Fi機能を利用して、ブラウザ(サイトを閲覧するためのアプリ)でインターネットに接続します。 ■dメニュー dメニューでは、ドコモのおすすめするサイトやお客様サポートなどに簡単にアクセスすることができます。 1. 待受画面で「下ボタン」→「1」dメニューを見る、を押す。 ・接続確認画面が表示された場合は、内容を確認し、「1」利用する、を選択してください。 *お知らせ ・dメニューのご利用には、パケット通信もしくはWi-Fiによるインターネット接続が必要です。 ・dメニューへの接続には、別途パケット通信料がかかります。 ・dメニューで紹介しているサイトには、一部有料のコンテンツが含まれる場合があります。 ■ブラウザ起動 インターネットに接続して、さまざまなサイトを表示します。 1. 待受画面で「下ボタン」→「1」dメニューを見る、を押す。 ・接続確認画面が表示された場合は、内容を確認し、「1」利用する、を選択してください。 2. 見たい項目を選択→「決定ボタン」を押す。 3. 見終わったら「終了ボタン」/「戻るボタン」→「1」はい、を押す。 *お知らせ ・「らくらくサイトボタン」を押してもサイトに接続できます。 ■Google検索 検索サイトのGoogleを表示します。Googleを利用してサイトを検索できます。 1. 待受画面で「下ボタン」→「5」Google検索を使う、を押す。 ・接続確認画面が表示された場合は、内容を確認し、「1」利用する、を選択してください。 ■URL入力 URLを入力してサイトを表示できます。 1. 待受画面で「下ボタン」→「4」URLを入力して接続する、を押す。 2. 「決定ボタン」→URLを入力→「決定ボタン」→「電話帳ボタン」を押す。 *お知らせ ・サイト画面から操作する場合は、「メニューボタン」→「9」別サイトに移動→「1」URLを入力、を押します。 □サイト閲覧履歴 閲覧したサイトの履歴からサイトを表示できます。 1. 待受画面で「下ボタン」→「3」サイト履歴から接続する、を押す。 2. 表示するサイトを選択→「決定ボタン」を押す。 ○サイト履歴を削除する場合:削除するサイトを選択→「メニューボタン」→「2」削除する→「1」選択1件、または「2」全件→「1」削除する→「決定ボタン」を押す。 ・サイト履歴を全件削除する場合は、端末暗証番号の入力が必要です。 ■サイト表示中のボタン操作 サイト画面では次のボタン操作ができます。 ・カーソルの移動(ケータイモード):「上ボタン」/「下ボタン」を押す。 ・ポインタの移動(マウスモード):「上ボタン」/「下ボタン」/「左ボタン」/「右ボタン」を押す。 ・画面の上下スクロール:「*」/「#」を1秒以上押す。 ・項目を選択/リンク先へ移動:「決定ボタン」を押す。 - マウスモード中は、項目やリンクを操作できる場合はポインタ(「矢印」マーク)が「選択」マークに切り替わります。 ・表示の拡大/縮小:「3」/「1」を押す。 - 「2」を1秒以上押すと、拡大/縮小を解除できます。 ・サブメニューの利用:「メニューボタン」を押す。 ・前後のページに移動:「メニューボタン」→「1」戻る、または「2」進む、を押す。 ・前後のページに移動(ケータイモード):「左ボタン」/「右ボタン」を押す。 □マウスモード/ケータイモードの切り替え 1. サイト画面で「メニューボタン」→「#」マウスモード、または「#」ケータイモード、を押す。 ☆94 ■便利な機能 表示中の画面(サイト、画面メモなど)の電話番号やe-mailアドレス、URLから直接電話をかけたり、メール作成や電話帳に登録することもできます。また、サイトから画像などを本端末に保存することもできます。 ・サイトやホームページ、パソコンなどから送信されたメールによっては利用できない機能があります。 □表示中画面からの電話発信 表示中の画面にある電話番号から、直接電話をかけます。 〈例〉サイト内の電話番号に電話をかける。 1. サイト画面で電話番号を選択→「決定ボタン」を押す。 ○電話番号を電話帳に登録する場合:電話番号を選択→「メニューボタン」→「*」URL確認・利用→「4」電話帳に登録、を押す。 2. 「1」電話をかける、を押す。 □表示中画面からのメール送信 表示中の画面にあるメールアドレスから、直接メールを作成します。 〈例〉サイト内のメールアドレスにメールを送信する。 1. サイト画面でメールアドレスを選択→「決定ボタン」を押す。 ・以降の操作は「簡単メールの作成・送信」(→P.71)、「通常メールの作成・送信」(→P.72)をご覧ください。 □URLのコピー 表示中のサイトや画面メモのURLをコピーしたり、メール作成したりすることができます。 ・コピーした文字は新たにコピーを行うか電源を切るまで記録され、何度でも貼り付けられます。 〈例〉サイトのURLをコピーする。 1. サイト画面で「メニューボタン」→「*」URL確認・利用、を押す。 2. 「1」URLを表示→「メニューボタン」→「1」URLをコピー、を押す。 ○証明書を表示して確認する場合:「2」証明書詳細表示、を押す。 ○メール本文に挿入する場合:「3」メールを作る、を押す。 ・以降の操作は「簡単メールの作成・送信」(→P.71)、「通常メールの作成・送信」(→P.72)をご覧ください。 3. コピーする範囲を選択→「決定ボタン」を押す。 ・文字のコピー方法については「文字のコピー/切り取り/貼り付け」をご覧ください。→P.43 □画像のダウンロード サイトから画像などを本端末に保存します。 1. 画像のあるサイトを表示して「メニューボタン」→「8」画像を保存、を押す。マウスモードのポインタが表示されます。 2. 「上ボタン」/「下ボタン」/「左ボタン」/「右ボタン」でポインタを移動→「決定ボタン」を押す。 ・画像を選択できる場合はポインタ(「矢印」マーク)が「選択」マークに切り替わります。 3. 「決定ボタン」→保存した画像を確認→「決定ボタン」を押す。 ◆ダウンロード履歴 サイトからダウンロードした画像などを確認します。 1. 待受画面で「下ボタン」→「9」ダウンロード履歴を見る」を押す。 2. ダウンロードしたデータを選択→「決定ボタン」を押す。 ○ダウンロードしたデータを削除する場合:「メニューボタン」→「1」削除する→「1」選択1件、または「2」全件、を押す。 ・ダウンロードしたデータを全件削除する場合は、端末暗証番号の入力が必要です。 ☆95、☆96 ■ブックマーク よく見るサイトやインターネットホームページをブックマークに登録しておくと、ブックマークを選択するだけで、サイトやインターネットホームページをすばやく表示することができます。 □ブックマークの登録 ブックマークを5個のフォルダに分けて登録できます。 1. サイト画面で「メニューボタン」→「4」ブックマークに登録、を押す。 2. 登録先フォルダを選択→「決定ボタン」を押す。「決定ボタン」を押すとサイト表示に戻ります。 *お知らせ ・ブックマークが最大保存件数を超えるときは、登録済みのブックマークを書き換えるかどうかの確認画面が表示されます。保存する場合は、画面の指示に従い書き換えるブックマークを選択します。 ・すでに同じURLが登録されているときは、ブックマークを書き換えるかどうかの確認画面が表示されます。書き換える場合は「1」書きかえる、を押します。 ・画面メモ一覧、画面メモ表示画面から操作する場合は、「メニューボタン」→「2」ブックマークに登録、を押します。画面メモについて→P.97 □ブックマークからサイトを表示 登録したブックマークからサイトやインターネットホームページを表示します。 1. 待受画面で「下ボタン」→「2」ブックマークを見る、を押す。 2. フォルダを選択→「決定ボタン」を押す。 ・マークの意味は次のとおりです。 「ブックマークあり」マーク:ブックマークが保存されている。 「ブックマークなし」マーク:ブックマークが保存されていない。 ○フォルダ名を変更する場合:変更するフォルダを選択→「メニューボタン」→「3」フォルダ名変更→フォルダ名を入力→「決定ボタン」→「決定ボタン」を押す。 3. 表示するブックマークを選択→「決定ボタン」を押す。 ・簡易接続に登録されているブックマークにはボタン番号(「0」から「9」)が表示されます。 ○ブックマークの題名を変更する場合:変更するブックマークを選択→「メニューボタン」→「1」題名を変更→題名を入力→「決定ボタン」→「決定ボタン」を押す。 ○ブックマークを削除する場合:削除するブックマークを選択→「メニューボタン」→「3」削除する→「1」選択1件、または「2」フォルダ内全件→「1」削除する→「決定ボタン」を押す。 ・フォルダ内のブックマークをすべて削除する場合は、端末暗証番号の入力が必要です。 ○ブックマークを他のフォルダへ移動する場合:移動するブックマークを選択→「メニューボタン」→「6」フォルダへ移動→移動先フォルダを選択→「決定ボタン」→「決定ボタン」を押す。 ○ブックマークを並び替える場合: ①「メニューボタン」→「7」並び順を変更、を押す。並び順の選択画面が表示されます。項目の意味は次のとおりです。 ・「1」アクセス日付順:アクセス日時が新しい順に並べ替えます。 ・「2」題名順:題名を50音順に並べ替えます。 ・「3」URL順:URLをアルファベット順に並べ替えます。 ・「4」アクセス回数順:アクセス回数が多い順に並べ替えます。 ②「1」アクセス日付順、から「4」アクセス回数順、のいずれかを押す。 *お知らせ ・サイト画面から操作する場合は、「メニューボタン」→「5」ブックマークを見る、を押します。 □ブックマークの移行 ◆これまでお使いの携帯電話/スマートフォンから本端末への移行 ・これまでお使いの携帯電話/スマートフォンの取扱説明書もあわせてご覧ください。 1. これまでお使いの携帯電話/スマートフォンでブックマークのURLをテキストコピー→メモに貼り付けて登録。 2. これまでお使いの携帯電話/スマートフォンのSDカードバックアップでメモをmicroSDカードにバックアップ。 3. バックアップしたmicroSDカードを本端末に取り付ける→SDカードバックアップでメモを復元。 ・microSDカードの取り付けかたについて→P.25 ・メモの復元について→P.128 4. 復元したメモを表示→URLをテキストコピー。 ・メモの表示について→P.136 ・テキストコピーについて→P.43 5. ブラウザを起動し、コピーしたURLのテキストを貼り付けてサイトを表示。 ・ブラウザにURLを入力するには→P.93 ・テキストの貼り付けについて→P.43 6. ブックマークを登録。 ・ブックマークの登録について→P.95 ◆本端末から別の端末への移行 ・移行先の携帯電話/スマートフォンの取扱説明書もあわせてご覧ください。 1. 本端末でブックマークからサイト表示。 ・ブックマークからサイトを表示するには→P.95 2. URLをテキストコピー。 ・URLをコピーするには→P.94 3. コピーしたURLをメモに貼り付けて作成→SDカードバックアップでメモをmicroSDカードにバックアップ。 ・メモの作成について→P.136 ・テキストの貼り付けについて→P.43 ・メモのバックアップについて→P.128 4. バックアップしたmicroSDカードを移行先の携帯電話/スマートフォンに取り付ける→SDカードバックアップでメモを復元→復元したメモのURLをテキストコピー。 5. コピーしたURLでサイトを表示→ブックマークを登録。 □少ないボタン操作でのサイト表示 ブックマークを簡易接続に登録すると、待受画面から手早くサイトやインターネットホームページを表示できます。 ◆簡易接続に登録する 少ないボタン操作で表示したいブックマークを簡易接続に登録します。 ・1つのダイヤルボタンにつき1件、合計10件まで登録できます。 1. 待受画面で「下ボタン」→「7」簡易接続を見る・登録する、を押す。 2. 未登録のダイヤルボタンの番号を選択→「決定ボタン」を押す。 ○簡易接続の登録を解除する場合:解除するブックマークを選択→「メニューボタン」→「1」簡易接続を解除、を押す。 3. フォルダを選択→「決定ボタン」→登録するブックマークを選択→「決定ボタン」を押す。「決定ボタン」を押すと簡易接続先選択画面に戻ります。 *お知らせ ・ブックマーク一覧から操作する場合は、登録するブックマークを選択→「メニューボタン」→「2」簡易接続に登録→登録先を選択→「決定ボタン」を押します。 ◆簡易接続に登録したサイトを表示する 待受画面から少ないボタン操作でサイトを表示します。 1. 待受画面で簡易接続に登録したダイヤルボタンの番号(「0」から「9」)を押す→「下ボタン」を押す。 ☆97 ■画面メモ 表示中のサイトの内容を画面メモとして保存します。 □画面メモの保存 表示中のサイトを画面メモとして保存します。 1. 画面メモに保存するサイトを表示して「メニューボタン」→「6」画面メモに保存、を押す。「決定ボタン」を押すとサイト表示に戻ります。 □画面メモの表示 保存した画面メモを表示します。 1. 待受画面で「下ボタン」→「6」画面メモを見る、を押す。 ・マークの意味は次のとおりです。 「保護なし」マーク:通常の画面メモ 「保護あり」マーク:保護されている画面メモ 2. 表示する画面メモを選択→「決定ボタン」を押す。 ・画面メモ表示画面の操作方法は、一部を除きサイト表示中と同様です。 ○画面メモの題名を変更する場合:題名を変更する画面メモを選択→「メニューボタン」→「1」題名を変更→題名を入力→「決定ボタン」→「決定ボタン」を押す。 ○画面メモを削除する場合:削除する画面メモを選択→「メニューボタン」→「3」削除する→「1」選択1件、または「2」全件→「1」削除する→「決定ボタン」を押す。 ・画面メモをすべて削除する場合は、端末暗証番号の入力が必要です。 ○画面メモを保護/解除する場合:保護/解除する画面メモを選択→「メニューボタン」→「4」保護する、または「4」保護を解除する、を押す。 *お知らせ ・画面メモを表示中の場合でも、パケット通信料がかかる場合があります。 ・保存したWebページを表示したとき、コンテンツによっては以下の動作となります。 - リンクを選択→「決定ボタン」を押してもページ遷移しない場合があります。 - 広告などWebページ中の一部が表示されない場合があります。 - Webページ中のJavaScriptは動作しません。 ■ブラウザの設定 サイトを閲覧するための詳細設定をします。 1. 待受画面で「下ボタン」→「8」インターネットを設定する、を押す。インターネット設定の選択画面が表示されます。項目の意味は次のとおりです。 ・「1」文字の大きさを選ぶ:サイトを表示するときの文字の大きさを設定します。 ・「2」画像表示を設定する:画像を表示するかどうかを設定します。 ・「3」照明を設定する:ディスプレイの照明方法を設定します。 ・「4」ファイル保存先を設定する:サイトからダウンロードしたファイルや画像の保存先を設定します。 ・「5」プライバシーとセキュリティ:利便性向上のために閲覧情報が使用される機能について設定します。 ・「6」高度な設定をする:サイトが利便性向上のために使用できる情報について設定します。 ・「7」(インターネット)ボタンを設定する:「下ボタン」を押した際の動作を設定します。 2. 「1」文字の大きさを選ぶ、から「7」(インターネット)ボタンを設定する、のいずれかを押す。 ○文字の大きさを変更する場合:「1」文字の大きさを選ぶ→「1」標準の大きさ、または「2」大きく表示、を押す。 ○画像を表示するかどうか設定する場合:「2」画像表示を設定する→「1」表示する、または「2」表示しない、を押す。 ○照明を常に表示させるかどうか設定する場合:「3」照明を設定する→「1」常に点灯、または「2」端末設定に従う、を押す。 ○ファイルの保存先を変更する場合:「4」ファイル保存先を設定する→「1」本体、または「2」microSDカード、を押す。 ○プライバシーとセキュリティを変更する場合:「5」プライバシーとセキュリティ→「1」キャッシュを削除する、から「7」位置情報を削除する、のいずれかを押す。 ○高度な設定を変更する場合:「6」高度な設定をする→「1」文字コードを変更する、から「5」初期設定にする、のいずれかを押す。 ○「下ボタン」を押した際の動作を変更する場合:「7」(インターネット)ボタンを設定する→「1」dメニューへ接続、または「2」インターネットメニュー表示、を押す。 ☆98 #3-18. iチャネル ニュースや天気などの情報がiチャネル対応端末に配信されるサービスです。自動的に受信した最新の情報が待受画面にテロップとして流れたり、「戻るボタン」を押すことでチャネル一覧に表示されたりします(チャネル一覧の表示方法→P.98)。また、iチャネルにはドコモが提供する「ベーシックチャネル」とIP(情報サービス提供者)が提供する「おこのみチャネル」の2種類があります。「ベーシックチャネル」は、配信される情報の自動更新時にパケット通信料はかかりません。お好きなチャネルを登録し利用できる「おこのみチャネル」は、情報の自動更新時に別途パケット通信料がかかります。「ベーシックチャネル」「おこのみチャネル」ともに詳細情報を閲覧する場合は、別途パケット通信料がかかりますのでご注意ください。 ・iチャネルはお申し込みが必要な有料サービスです。 ・iチャネルの詳細については、ドコモのホームページをご覧ください。 ■iチャネルの表示 iチャネルを表示すると、テロップで流れている情報の詳細を見ることができます。 ・iチャネルのテロップの表示設定について→P.145 1. iチャネル情報を受信する。 ・使用状況によりチャネル一覧を表示したときに情報を受信する場合があります。 2. 待受画面で「戻るボタン」を押す。 3. 表示する情報を選択→「決定ボタン」を押す。 *お知らせ ・次の場合は、テロップは表示されません。 - ドコモnanoUIMカードを正しく取り付けていないときやドコモnanoUIMカードに異常があるとき - おまかせロック中 - 開閉ロック中 ・iチャネルサービスを解約するとテロップは表示されなくなり、待受画面で「戻るボタン」を押すと未契約時の画面が表示されます。ただし、解約の手続きが完了するまではテロップが表示され、待受画面で「戻るボタン」を押すと最後に受信した情報がチャネル一覧に表示される場合があります。 ☆99 ##第4章 データ通信 …… 99 4-1. 赤外線通信 …… 99 4-2. Bluetooth通信 …… 101 4-3. 外部機器接続 …… 103 4-4. microSDカードの管理 …… 103 #4-1. 赤外線通信 赤外線通信機能が搭載された他の端末や携帯電話などとデータの送受信ができます。 ■赤外線通信のご利用にあたって ・赤外線通信の通信距離は約20cm以内、赤外線放射角度は中心から15度以内です。また、データの送受信が終わるまで、本端末を相手側の赤外線ポート部分に向けたまま動かさないでください。 ・赤外線通信中に、音声着信や他のアプリの起動を行った場合には赤外線通信は中止されます。 ・赤外線通信中に本端末を閉じた場合、通信は中止されます。 ・直射日光が当たっている場所や蛍光灯の真下、赤外線装置の近くでは、正常に通信できない場合があります。 ・相手の端末によっては、データの送受信がしにくい場合があります。 ■赤外線送信 データを1件ずつ送信する方法と、データの種類ごとにまとめて送信する方法があります。 ・赤外線で送信するときに受信先の端末が受信待機状態になっていなかったり、自分の端末と相手の赤外線ポートが正しく向き合っていなかったりすると、「接続相手が見つかりません」と表示されます。 □赤外線通信でマイプロフィールを送信 名前や本端末の電話番号(自局電話番号)、メールアドレスを相手の端末に送信します。 1. 相手の端末を受信待機状態にする。 2. 待受画面で「メニューボタン」→「0」自分の電話番号を見る、を押す。 ・メールアドレスの自動取得の確認画面が表示された場合→P.35 3. 「メニューボタン」→「1」赤外線で送る、を押す。 ・赤外線ポートを相手側の端末に向けてから次の操作をしてください。 4. 「決定ボタン」を押す。赤外線送信が開始されます。データの送信が完了すると、通信が終了した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すと個人情報画面に戻ります。 ・中止するときは送信中に「決定ボタン」を押します。 □赤外線1件送信 赤外線通信でデータを1件送信します。 ・次のデータを送信できます。 - 電話帳 - 写真 - 動画 〈例〉本端末電話帳の1件の電話帳を相手の端末に送信する。 1. 相手の端末を受信待機状態にする。 2. 待受画面で「電話帳ボタン」→電話帳を検索する。 ・検索方法→P.66 3. 送信する電話帳を選択→「メニューボタン」→「9」赤外線で送信、を押す。 ・赤外線ポートを相手側の端末に向けてから次の操作を行ってください。 4. 「決定ボタン」を押す。赤外線送信が開始されます。データの送信が完了すると、通信が終了した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すと本端末電話帳の検索結果一覧に戻ります。 ・中止するときは送信中に「決定ボタン」を押します。 *お知らせ ・本端末電話帳の詳細画面、画像一覧から1件送信する場合は、「メニューボタン」→「赤外線で送信」を押します。 □赤外線全件送信 データの種類ごとにデータをまとめて赤外線送信します。 ・電話帳(個人情報も含む)を送信できます。 ・送信側と受信側で同じ認証パスワードを入力します。あらかじめ数字4桁の認証パスワードを決めておいてください。 ・受信側でデータの並び順が変わることがあります。 1. 相手の端末を受信待機状態にする。 2. 待受画面で「メニューボタン」→「5」便利なツールを使う→「7」赤外線を使う→「3」赤外線で全件送信する、を押す。 3. 「1」電話帳、を押す。 4. 端末暗証番号を入力→「決定ボタン」→認証パスワードを入力→「決定ボタン」を押す。 ・赤外線ポートを相手側の端末に向けてから次の操作を行ってください。 5. 「決定ボタン」を押す。赤外線送信が開始されます。データの送信が完了すると、通信が終了した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すと全件送信の対象の選択画面に戻ります。 ・中止するときは送信中に「決定ボタン」を押します。 ☆100 ■赤外線受信 データを1件ずつ受信する方法と、データの種類ごとにまとめて受信する方法があります。 ・受信できるデータの種類と保存先は次のとおりです。 (表) データの種類:保存場所 電話帳/個人情報:本端末電話帳(全件受信の場合は個人情報も受信します。) 写真:写真・画像一覧の「保存した画像」アルバム ビデオ:ビデオ一覧の「保存したビデオ」アルバム (表 終わり) ・赤外線で受信するときに相手の端末からデータが送信されていなかったり、自分の端末と相手の赤外線ポートが正しく向き合っていなかったりすると、「接続相手が見つかりません」と表示されます。 ・本端末に保存できないデータを受信したときは、データは破棄されます。 □赤外線1件受信 赤外線通信でデータを1件受信します。 ・次のデータを受信できます。ただし、本端末で対応していない形式のデータは受信できません。個人情報(電話帳として保存されます)、電話帳、写真、ビデオ。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「5」便利なツールを使う→「7」赤外線を使う→「1」赤外線で受信する、を押す。 ・赤外線ポートを相手側の端末に向けてから次の操作をしてください。 2. 「決定ボタン」を押す。 3. 相手側からデータを1件送信する。赤外線受信が開始されます。データの受信が完了すると、通信が終了した旨のメッセージが表示されます。 ・中止するときは受信中に「決定ボタン」を押します。 4. 「決定ボタン」→「1」保存する、を押す。保存した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 □赤外線全件受信 データの種類ごとにデータをまとめて赤外線受信します。 ・全件受信すると、受信側で保存していたデータはすべて消去され、受信したデータのみ保存されますのでご注意ください。 ・電話帳(個人情報(自局電話番号を除く)が送信側の設定内容で上書きされます。また、ワンタッチダイヤルの登録が解除されます。)のデータを受信できます。ただし、本端末で対応していない形式のデータは受信できません。 ・送信側と受信側で同じ認証パスワードを入力します。あらかじめ数字4桁の認証パスワードを決めておいてください。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「5」便利なツールを使う→「7」赤外線を使う→「2」赤外線で全件受信する→端末暗証番号を入力→「決定ボタン」→認証パスワードを入力→「決定ボタン」を押す。 ・赤外線ポートを相手側の端末に向けてから次の操作を行ってください。 2. 「決定ボタン」を押す。受信待機状態になります。 3. 相手側からデータを全件送信する。赤外線受信が開始されます。データの受信が完了すると、通信が終了した旨のメッセージが表示されます。 ・中止するときは受信中に「決定ボタン」を押します。 4. 「決定ボタン」を押す。全件書き換えて保存するかどうかの確認画面が表示されます。 ・「1」保存する、を押すと、受信側で保存していたデータを消去し、受信したデータのみ保存します。 5. 「1」保存する、を押す。保存した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 ☆101 #4-2. Bluetooth通信 本端末とBluetooth機器を接続してワイヤレスで通信したり、音声や音楽などを再生したりします。 ・Bluetooth接続を行うと電池の消費が早くなりますのでご注意ください。 ・すべてのBluetooth機器とのワイヤレス通信を保証するものではありません。 *お知らせ ・対応バージョン、プロファイルなどについては「主な仕様」をご覧ください。→P.233 ・Bluetooth機器のご使用にあたっては、お使いのBluetooth機器の取扱説明書をご覧ください。 □Bluetooth機能取り扱い上のご注意 ・他のBluetooth機器とは、見通し距離約10m以内で接続してください。本端末とBluetooth機器の間に障害物がある場合や周囲の環境(壁、家具など)、建物の構造によっては接続可能距離が短くなります。 ・電気製品/AV機器/OA機器などからなるべく離して接続してください。電子レンジ使用時は影響を受けやすいため、できるだけ離れてください。他の機器の電源が入っているときは正常に接続できなかったり、テレビやラジオの雑音や受信障害の原因になったりすることがあります。 ・放送局や無線機などが近くにあり周囲の電波が強すぎると、正常に接続できないことがあります。 ・Bluetooth機器が発信する電波は、電子医療機器などの動作に影響を与える可能性があります。場合によっては事故を発生させる原因になりますので、電車内、航空機内、病院内、自動ドアや火災報知器から近い場所、ガソリンスタンドなど引火性ガスの発生する場所では本端末の電源および周囲のBluetooth機器の電源を切ってください。 □無線LANとの電波干渉について Bluetooth機器と無線LAN(IEEE802.11b/g/n)は同一周波数帯(2.4GHz)を使用するため、無線LANを搭載した機器の近辺で使用すると電波干渉が発生し、通信速度の低下や雑音、接続不能の原因になる場合があります。この場合、無線LANの電源を切るか、本端末やBluetooth機器を無線LANから10m以上離してください。 ☆102 ■Bluetooth機能オン/オフ Bluetooth機能を利用するときは、Bluetooth機能をオンに設定してください。利用しないときは、電池の減りを防ぐためオフに設定してください。 ・オンのときはディスプレイの上部に「Bluetooth機能オン」マークが表示されます。 ・Bluetooth機能オン/オフの設定は、電源を切っても変更されません。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「*」Wi-Fi・Bluetoothを設定する→「2」Bluetoothを設定する→「1」Bluetoothを使う→「1」有効にする、または「2」無効にする、を押す。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 ■Bluetooth機器との接続 Bluetooth機器を接続します。Bluetooth機器で通話したり、音声や音楽を再生したりすることができます。 ・あらかじめBluetooth機器を検出できる状態にしてください。 ・接続中はディスプレイの上部に「Bluetooth機器接続中」マークが表示されます。 ・プロファイルがHSP/A2DPの場合、同時に接続できるBluetooth機器は1台です。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「*」Wi-Fi・Bluetoothを設定する→「2」Bluetoothを設定する→「2」Bluetoothの機器を検索する、を押す。 ・接続するBluetooth機器が表示されないときは、「メニューボタン」を押します。 2. 検出されたBluetooth機器を選択→「決定ボタン」→必要に応じてパスコード(パスキー、PIN)を入力して「決定」または「1」ペア設定する、を押す。 ◆他のBluetooth機器から接続要求を受けた場合 Bluetoothのペア設定リクエスト画面が表示された場合は、必要に応じてパスコード(パスキー、PIN)を入力して「決定」を押すか、「1」ペア設定する、を押してください。 ■Bluetooth機器との接続解除 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「*」Wi-Fi・Bluetoothを設定する→「2」Bluetoothを設定する→「2」Bluetoothの機器を検索する、を押す。 2. Bluetooth機器を選択→「決定ボタン」→「1」切断する、を押す。 ■Bluetooth機器とのペアリング解除 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「*」Wi-Fi・Bluetoothを設定する→「2」Bluetoothを設定する→「2」Bluetoothの機器を検索する、を押す。 2. Bluetooth機器を選択→「決定ボタン」→「2」ペア解除する、を押す。 ☆103 #4-3. 外部機器接続 本端末とパソコンを接続し、本端末の内蔵ストレージやmicroSDカードのデータをパソコンから操作します。 ■本体(内蔵ストレージ) お買い上げ時の本体メモリ(/storage/emulated/0)のフォルダ構成と、各フォルダに保存されるデータは次のとおりです。 ・本端末の操作状況により、表示されるフォルダが異なる場合があります。 (表) フォルダ名:保存されるデータ Alarms:アラーム音 DCIM:カメラで撮影した静止画/動画など Download:ブラウザなどでダウンロードしたファイル Movies:動画(カメラで撮影した動画を除く) Music:音楽ファイル Notifications:通知音 Pictures:静止画(カメラで撮影した静止画を除く) Podcasts:Podcast(インターネット経由で配信される番組など)のファイル Ringtones:着信音 (表 終わり) ■microSDカード(外部ストレージ) ・microSDカードについて→P.24 ・microSDカードの取り付け/取り外し→P.25 ・microSDカードの管理→P.103 ■本端末のデータをパソコンから操作 USBケーブル A to B 01(別売品)で本端末とパソコンを接続すると、本端末の内蔵ストレージやmicroSDカードのデータをパソコンから操作できます。 ・Windows 7、Windows 8.1、Windows 10に対応しています。ただし、すべてのパソコンでの動作を保証するものではありません。 1. USBケーブルのmicroUSBプラグを本端末のmicroUSB-B接続端子に、USBケーブルのUSBプラグをパソコンの接続端子に差し込む。 2. 目的の操作を行う。 #4-4. microSDカードの管理 本端末で使用できるようにmicroSDカードを初期化したり、本端末とmicroSDカード間でデータを移動/コピーしたりします。 ・microSDカードについて→P.24 ■microSDカードの初期化 microSDカードに保存してあるデータをすべて削除するときや、新たに購入したmicroSDカードを本端末で使用するときに初期化します。 ・microSDカードを初期化すると、保存されているデータはすべて削除されますのでご注意ください。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「5」便利なツールを使う→「9」microSDカードを使う→「3」microSDカードを初期化する→端末暗証番号を入力→「決定ボタン」を押す。 2. 「1」初期化する、を押す。初期化が開始されます。終了すると初期化した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 ■microSDカードにデータを移動/コピー 本端末に保存されている画像や動画をmicroSDカードに移動/コピーします。 ・データによってはmicroSDカードに移動/コピーできない場合があります。 〈例〉画像を移動/コピーする。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「3」写真・ビデオを撮る・見る→「2」写真・画像を見る→写真・画像一覧からアルバムを選択→「決定ボタン」→移動/コピーする画像を選択→「メニューボタン」を押す。 ○動画を移動/コピーする場合:待受画面で「メニューボタン」→「3」写真・ビデオを撮る・見る→「4」ビデオを見る→ビデオ一覧からアルバムを選択→「決定ボタン」→移動/コピーする動画を選択→「メニューボタン」を押す。 2. 「6」移動する→「2」microSDへ移動、を押す。 ○コピーする場合:「7」コピーする、を押す。 3. 「1」選択1件→「1」移動する、または「1」コピーする、を押す。写真を移動/コピーした旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すと画像一覧に戻ります。アルバム内に画像がなくなったときは写真・画像一覧に戻ります。 「1 ・複数選択して移動/コピーするときは、「2」選択複数件→移動/コピーする画像を選択→「決定ボタン」→「電話帳ボタン」→「1」移動する、または「1」コピーする、を押します。選択すると画像に「チェック」マークが表示されます。リスト表示の場合は「チェックボックス」マークが「チェックボックス オン」マークに変わります。「決定ボタン」を押すと画像の選択/解除が、「メニューボタン」を押すとすべての画像の選択/解除ができます。 ・アルバム内の画像を全件移動/コピーするときは、「3」アルバム内全件→「1」移動する、または「1」コピーする、を押します。 □microSDカードにデータをバックアップ・復元 本端末に取り付けたmicroSDカードを利用して、データをバックアップ・復元することができます。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「5」便利なツールを使う→「9」microSDカードを使う→「2」microSDカードへ保存・復元する、を押す。SDカードバックアップ画面が表示されます。 ・以降の操作は「microSDカードへバックアップ・復元」(→P.128)をご覧ください。 ☆104 ■本端末にデータを移動/コピー microSDカードに保存されている画像や動画を本端末に移動/コピーします。 ・データによっては本端末に移動/コピーできない場合があります。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「5」便利なツールを使う→「9」microSDカードを使う→「1」microSDカードの内容を見る→「1」画像・音、を押す。 2. 「1」写真から「4」その他のビデオ、のいずれか→一覧からアルバムを選択→「決定ボタン」を押す。 3. 移動/コピーするデータを選択→「メニューボタン」→「6」本体へ移動、または「7」本体へコピー、を押す。 ○動画を移動/コピーする場合:移動/コピーするデータを選択→「メニューボタン」→「4」本体へ移動、または「5」本体へコピー、を押す。 4. 「1」選択1件→「1」移動する、または「1」コピーする、を押す。データを移動/コピーした旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとデータ一覧に戻ります。アルバム内にデータがなくなったときは、アルバム一覧に戻ります。 ・複数選択して移動/コピーするときは、「2」選択複数件→移動/コピーするデータを選択→「決定ボタン」→「電話帳ボタン」→「1」移動する、または「1」コピーする、を押します。選択するとデータに「チェック」マークが表示されます。リスト表示の場合は「チェックボックス」マークが「チェックボックス オン」マークに変わります。「決定ボタン」を押すとデータの選択/解除が、「メニューボタン」を押すとすべてのデータの選択/解除ができます。 ・アルバム内のデータを全件移動/コピーするときは、「3」アルバム内全件→端末暗証番号を入力→「決定ボタン」→「1」移動する、または「1」コピーする、を押します。 ■microSDカードの内容を見る microSDカードに保存されているデータを表示したり再生したりします。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「5」便利なツールを使う→「9」microSDカードを使う→「1」microSDカードの内容を見る→「1」画像・音、を押す。 2. 「1」写真から「5」メロディ・音、のいずれか→一覧からアルバムを選択→「決定ボタン」を押す。 3. 表示または再生するデータを選択→「決定ボタン」を押す。選択したデータが表示または再生されます。「戻るボタン」(メロディ・音のときは「決定ボタン」)を押すとデータ一覧に戻ります。 ・動画再生中の操作→P.115 ○データを添付してメールを作成する場合:添付するデータを選択→「メニューボタン」→「1」メールで送る→メールを作成する。 ・メールの作成・送信方法→P.71、P.72 ○画像を待受画面に設定する場合:設定する画像を選択→「メニューボタン」→「2」待受画面に貼る→「1」設定する→「決定ボタン」を押して画像一覧に戻る。 ○データの情報を表示する場合:情報を確認するデータを選択→「メニューボタン」→「2」情報を見る、を押す。 ・画像の場合は「3」情報を見る、メロディ・音の場合は「1」情報を見る、を押します。 ・画像の情報→P.110 ・動画の情報→P.115 ・メロディ・音の情報は次のとおりです。 - 題名:この端末内で表示される題名を表示します。 - ファイル名:メールに添付したときなどに表示される名前を表示します。 - 拡張子:拡張子を表示します。 - ファイルサイズ:ファイルサイズを表示します。 - 作成日時:作成した日時を表示します。 ○データを削除する場合: ①削除するデータを選択→「メニューボタン」→「5」削除する、を押す。 ・動画の場合は「3」削除する、メロディ・音の場合は「2」削除する、を押します。 ②「1」選択1件、を押す。 ・複数選択して削除するときは、「2」選択複数件→削除するデータを選択→「決定ボタン」→「電話帳ボタン」を押します。 選択するとデータに「チェック」マークが表示されます。リスト表示の場合は「チェックボックス」マークが「チェックボックス オン」マークに変わります。「決定ボタン」を押すとデータの選択/解除が、「メニューボタン」を押すとすべてのデータの選択/解除ができます。 ・全件削除するときは、「3」アルバム内全件、または「3」全件→端末暗証番号を入力→「決定ボタン」を押します。 ③「1」削除する、を押す。 ○動画をアルバム再生する場合:「メニューボタン」→「8」アルバムを再生→「決定ボタン」を押す。 ・アルバム再生中の操作→P.117 ☆105、☆106 ■microSDカードのアルバムの利用 アルバムを追加して、データの整理などに利用します。 □microSDカードのアルバム作成 microSDカードにアルバムを追加します。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「5」便利なツールを使う→「9」microSDカードを使う→「1」microSDカードの内容を見る、を押す。 2. 「1」画像・音→「1」写真から「4」その他のビデオ、のいずれかを押す。 3. 「メニューボタン」→「1」アルバムを追加→アルバム名を入力する。 ・31文字以内で入力します。 ○アルバム名を変更する場合:名称を変更するアルバムを選択→「メニューボタン」→「3」アルバム名変更→アルバム名を変更する。 4. 「決定ボタン」を押す。アルバムを追加した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとアルバム一覧に戻ります。 □microSDカードのアルバム削除 microSDカードのアルバムを削除します。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「5」便利なツールを使う→「9」microSDカードを使う→「1」microSDカードの内容を見る、を押す。 2. 「1」画像・音→「1」写真から「4」その他のビデオ、のいずれかを押す。 3. 削除するアルバムを選択→「メニューボタン」→「2」アルバムを削除、を押す。 4. 「1」削除する、を押す。アルバムを削除した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとアルバム一覧に戻ります。 ・アルバム内の写真や動画と同時にアルバムを削除する場合は、端末暗証番号を入力→「決定ボタン」を押します。 □microSDカードのアルバムへの移動/コピー 画像などのデータをmicroSDカードのアルバムに移動します。 〈例〉画像を移動/コピーする。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「5」便利なツールを使う→「9」microSDカードを使う→「1」microSDカードの内容を見る、を押す。 2. 「1」画像・音→「1」写真、または「2」その他の画像→一覧からアルバムを選択→「決定ボタン」→移動/コピーする画像を選択→「メニューボタン」→「8」アルバムへ移動、または「9」アルバムへコピー、を押す。 ○動画を移動/コピーする場合:「1」画像・音→「3」ビデオ、または「4」その他のビデオ→一覧からアルバムを選択→「決定ボタン」→移動/コピーする動画を選択→「メニューボタン」→「6」アルバムへ移動→または「7」アルバムへコピー、を押す。 3. 「1」選択1件、を押す。 ・複数選択して移動/コピーするときは、「2」選択複数件→移動/コピーする画像を選択→「決定ボタン」→「電話帳ボタン」を押します。選択すると画像に「チェック」マークが表示されます。リスト表示の場合は「チェックボックス」マークが「チェックボックス オン」マークに変わります。「決定ボタン」を押すと画像の選択/解除が、「メニューボタン」を押すとすべての画像の選択/解除ができます。 ・アルバム内の画像を全件移動/コピーするときは、「3」アルバム内全件→端末暗証番号を入力→「決定ボタン」を押します。 4. 移動先またはコピー先のアルバムを選択→「決定ボタン」→「1」移動する、または「1」コピーする、を押す。写真を移動/コピーした旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すと画像一覧に戻ります。アルバム内に画像がなくなったときはアルバム一覧に戻ります。 ☆107 ##第5章 ツール …… 107 5-1. カメラ・ビデオ …… 107 5-2. 電卓 …… 120 5-3. 辞書 …… 120 5-4. テレビ(ワンセグ) …… 121 5-5. おやすみモードを使う …… 123 5-6. お知らせタイマー …… 124 5-7. ボイスレコーダ …… 124 5-8. あんしん機能 …… 125 5-9. 目覚まし …… 130 5-10. 予定表 …… 131 5-11. メモ …… 136 5-12. 地図/GPS機能 …… 137 5-13. 歩数計・活動量計を使う …… 139 5-14. さまざまな画面で検索機能を使う …… 141 #5-1. カメラ・ビデオ カメラで写真や動画を撮影できます。 ■撮影時の注意事項 ・カメラは非常に精密度の高い技術で作られていますが、常時明るく見えたり暗く見えたりする点や線もあります。また、特に光量が少ない場所での撮影では、白い線などのノイズが増えますが、故障ではありませんのであらかじめご了承ください。 ・本端末を暖かい場所や直射日光が当たる場所に長時間放置したりすると、撮影する画像や映像が劣化することがあります。 ・太陽やランプなどの強い光源を直接撮影しようとすると、画質が暗くなったり写真やビデオが乱れたりする場合があります。 ・レンズの特性により、写真やビデオがゆがんで見える場合があります。 ・蛍光灯、水銀灯、ナトリウム灯などの高速で点滅している照明下で撮影すると、画面がちらついたり縞模様が現れたりするフリッカー現象が起きる場合があり、撮影のタイミングによっては写真やビデオの色合いが異なることがあります。 ・カメラで撮影した写真やビデオは、実際の被写体と色味や明るさが異なる場合があります。 ・レンズに指紋や油脂などが付くと、きれいに撮影できません。撮影前に柔らかい布で拭いてください。 ・撮影の際、レンズ部分を指などで覆わないでください。 ・手ぶれにご注意ください。本端末が動かないようにしっかり持って撮影するか、セルフタイマー機能を利用して撮影することをおすすめします。 ・シャッター音が鳴ってから実際に撮影されるまでに、多少の時間差があります。シャッター音が鳴ってから少しの間、本端末を動かさないでください。また、速く動いている被写体を撮影すると、シャッター音が鳴ったときにディスプレイに表示されていた位置とは少しずれて撮影されることがあります。 ・動きの激しいものをビデオ撮影すると、映像が乱れる場合があります。 ・microSDカードをご利用になるには、別途microSDカードが必要です。お持ちでない場合は、家電量販店などでお買い求めいただけます。 ・撮影した写真やビデオの確認画面で電池残量がなくなると、写真やビデオは自動的に保存されます。 ・カメラは電力の消費が非常に早いため、カメラを長時間起動したままにしないでください。 ・設定によっては、カメラを起動してから撮影画面に映像が表示されるまでに時間がかかる場合があります。 ・本端末の温度が高い状態が続くと、カメラを利用できなくなる場合があります。本端末の温度が下がってからカメラをご利用ください。 ・本端末の電池残量が少ないと、カメラを利用できなくなる場合があります。十分に充電してからカメラをご利用ください。 ■著作権・肖像権について 本端末を利用して撮影および録音したものなど、およびサイトやインターネットホームページ上の著作物を権利者に無断で複製、改変、編集などする行為は、個人で楽しむなどの場合を除き、著作権法上禁止されておりますのでお控えください。また、他人の肖像や氏名を無断で使用、改変などすると、肖像権の侵害となる場合がありますのでお控えください。撮影または録音したものなどをインターネットホームページなどで公開する場合も、著作権や肖像権に十分ご注意ください。なお、実演や興行、展示物などでは、個人として楽しむなどの目的であっても、撮影または録音などが禁止されている場合がありますので、ご注意ください。カメラ付き携帯電話を利用して撮影や画像送信を行う際は、プライバシーなどにご配慮ください。お客様が本端末を利用して公衆に著しく迷惑をかける不良行為等を行う場合、法律、条例(迷惑防止条例等)に従い処罰されることがあります。 ☆108 ■撮影画面の見かた 1. 待受画面で「カメラボタン」を押す。写真撮影画面が表示され、「決定ボタン」が一定間隔で点滅します。 (図) (※注:ディスプレイの最上部から順に以下の表示があります。) (最上部) ①撮影サイズ→P.114 写真の大きさを表示します。 (中部) ②顔検出枠 顔が検出されない場合は、画面の中央にフォーカス枠が表示されてピントを合わせます(ピントが合うとフォーカス枠は消えます)。 ⑤ズーム→P.113 「上ボタン」/「下ボタン」を押すとズームイン/ズームアウトし、ズームの状態が表示されます。 (最下部) ④メニュー 「メニューボタン」を押すと、撮影サイズの変更やセルフタイマーの設定などができる撮影設定メニューを表示します。 ③シャッター 「決定ボタン」を押すと撮影します。 ⑥写真を見る 「電話帳ボタン」を押すと、本体/microSDカードに保存した写真/画像一覧を表示します。 (図 終わり) ■静止画(写真)撮影 カメラが自動的に設定変更や画像補正などをして、簡単にきれいな写真(静止画)を撮影できます。〈おまかせカメラ〉 ・自動シーン認識機能により、カメラを向けるだけで設定が切り替わります。自動シーン認識→P.108 ・自動的にコントラスト補正が機能します。逆光での撮影時などに自然な画像になるよう、部分的に補正します。 1. 待受画面で「カメラボタン」を押す。写真撮影画面が表示され、「決定ボタン」が一定間隔で点滅します。 2. 被写体にカメラを向ける→「決定ボタン」を押す。自動シーン認識機能により、フォーカス枠が表示されてピントを合わせます。撮影確認音(シャッター音)が鳴り、写真が撮影され、自動で保存されます。 ・撮影後すぐに保存され、写真を保存した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すと写真撮影画面に戻ります。 ・「メニューボタン」→「4」写真を見る、を押すと「撮影した写真」アルバムに保存されている写真を見ることができます。microSDカードを取り付けているときは、「メニューボタン」→「4」写真を見る→「1」本体の写真、または「2」microSDの写真、を押すと、「撮影した写真」アルバムまたはmicroSDに保存されている写真を見ることができます。→P.104、P.109 *お知らせ ・待受画面で「カメラボタン」を1秒以上→「1」写真撮影、を押しても起動できます。 ・選択した保存先の空き容量が足りなくなったときは、その旨を表示して一時的に保存先を切り替えます。 □自動シーン認識 被写体に自動的にピントを合わせます。また、撮影状況を判断して、最適な撮影シーンに切り替えます。 ・自動シーン認識利用中は、人物の顔に黄色の顔検出枠が表示されます。ピントが合うとフォーカス枠の色が白から緑に変わった後、黄色の顔検出枠が表示されます。 ・顔検出枠がないときは画面中央にピントを合わせます。 ・被写体から約10cm以上離してご利用ください。 ☆109、☆110 ■拡大鏡 本端末のカメラで対象を拡大表示します。 ・対象から約10cm以上離してご利用ください。 1. 待受画面で「カメラボタン」を1秒以上→「3」拡大鏡、を押す。 *お知らせ ・ズームは約2.0倍から約16.0倍で変更できます。→P.113 ■画像の表示 本端末に保存されている写真や画像を表示します。メールに添付したり、待受画面に設定したりすることもできます。 ・本端末では、静止画(JPEG、GIF、BMP、PNG形式の画像)やアニメーション(GIFアニメーション)を表示できます。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「3」写真・ビデオを撮る・見る→「2」写真・画像を見る、を押す。 ・画像は、次のアルバムに分類して保存されます。 - 「アルバム(撮影)」マーク:カメラで撮影した写真が保存されているアルバム - 「アルバム(microSD)」マーク:microSDカードのアルバム - 「アルバム(内蔵写真)」マーク:お買い上げ時に登録されている写真・画像が保存されているアルバム - 「アルバム(データ交換)」マーク:microSDカードからの移動/コピー、赤外線通信での受信、QRコードリーダーでの読み取り、パソコンなどから取り込んだ写真・画像が保存されているアルバム - 「アルバム(メール添付)」マーク:待受画像配信元で設定した条件のメールに添付された写真・画像が保存されているアルバム ・アルバムを作成すると、「アルバム(新規)」マークが表示されます。→P.111 2. アルバムを選択→「決定ボタン」を押す。画像一覧が表示され、カーソル位置の画像の題名などが確認できます。 ○microSDカード内の画像を表示する場合:「microSDの写真」アルバムを選択→「決定ボタン」→「1」写真、または「2」その他の画像→アルバムを選択→「決定ボタン」を押す。 3. 表示する画像を選択→「決定ボタン」を押す。 ・アニメーションは自動的に再生されます。「決定ボタン」を押すと停止/再生します。 ・「上ボタン」「下ボタン」:アルバム内の前後の画像を表示します。 ・「決定ボタン」:全画面で表示します。「戻るボタン」「メニューボタン」のいずれかを押すと、元の表示に戻ります。 ・「電話帳ボタン」:静止画を拡大表示します。「戻るボタン」を押すと、元の表示に戻ります。 ・「戻るボタン」:画像一覧に戻ります。 *お知らせ ・全画面表示中は、本端末の向きを変えたときに画像を回転して表示します。 ・拡大表示中に画面より大きい場合は、「上ボタン」「下ボタン」「左ボタン」「右ボタン」を押すとスクロールします。 □画像添付のメールを作成 画像をメールに添付して送信します。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「3」写真・ビデオを撮る・見る→「2」写真・画像を見る→写真・画像一覧からアルバムを選択→「決定ボタン」を押す。画像一覧が表示されます。 2. 添付する画像を選択→「メニューボタン」→「1」メールで送る、を押す。大きさを小さくするかどうかの確認画面が表示されます。 ・横縦(または縦横)のサイズが240×320(ドット)より小さい場合は確認画面は表示されません。操作4に進みます。 3. 「1」小さくして送る、または「2」このまま送る、を押す。 ・「小さくして送る」を選択すると、縦横比を保持したまま、横縦(または縦横)のサイズが240×320(ドット)に収まるように変換して添付します。 4. メールを作成する。 ・メールの作成・送信方法→P.71、P.72 *お知らせ ・ファイルサイズが2Mバイトを超えるJPEG形式の画像を選択した場合は、送信可能なサイズに縮小してメールに添付されます。 □画像を待受画面に設定 画像を待受画面に設定します。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「3」写真・ビデオを撮る・見る→「2」写真・画像を見る→写真・画像一覧からアルバムを選択→「決定ボタン」を押す。画像一覧が表示されます。 2. 設定する画像を選択→「メニューボタン」→「2」待受画面に貼る→「1」設定する、を押す。待受画面に設定した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すと画像一覧に戻ります。 *お知らせ ・待受画像については「待受画面の設定」をご覧ください。→P.142 □画像の情報の表示 画像の詳細情報を表示します。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「3」写真・ビデオを撮る・見る→「2」写真・画像を見る→写真・画像一覧からアルバムを選択→「決定ボタン」を押す。画像一覧が表示されます。 2. 情報を確認する画像を選択→「メニューボタン」→「3」情報を見る、を押す。画像の情報画面が表示されます。 ・「決定ボタン」を押すと画像一覧に戻ります。 (表) 項目:説明 題名:この端末内で表示される題名を表示します。 表示サイズ:画像のサイズを表示します。 ・表示される名称ごとの横×縦(ドット)のサイズは次のとおりです。 - メール(640×480) - ぴったり(1920×1080) - SNS(2048×1536) - 6M(3264×1840) - 8M最大(3264×2448) ・上記のサイズに該当しない場合は、横×縦(ドット)を表示します。 ファイルサイズ:ファイルサイズを表示します。 ファイル種別:ファイル形式を表示します。 種別:静止画かアニメーションかを表示します。 ファイル名:メールに添付したときなどに表示される名前を表示します。 保存日時:保存(作成)した日時を表示します。 位置情報:位置情報のあり/なしを表示します。 (表 終わり) ☆111 ■画像のアルバムの利用 アルバムを作成し、画像を撮影日やジャンルなどで分類して保存します。 □画像のアルバムの作成 アルバムを新規作成します。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「3」写真・ビデオを撮る・見る→「2」写真・画像を見る、を押す。写真・画像一覧が表示されます。 2. 「メニューボタン」→「1」アルバムを追加→アルバム名を入力する。アルバム名の入力画面が表示されます。 ・全角/半角7文字以内で入力します。 ○アルバム名を変更する場合:アルバム名を変更するアルバムを選択→「メニューボタン」→「3」アルバム名変更→アルバム名を変更する。 3. 「決定ボタン」を押す。アルバムを追加した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すと写真・画像一覧に戻ります。 □画像のアルバムの削除 作成したアルバムを削除します。 ・お買い上げ時に登録されているアルバムは削除できません。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「3」写真・ビデオを撮る・見る→「2」写真・画像を見る、を押す。写真・画像一覧が表示されます。 2. 削除するアルバムを選択→「メニューボタン」→「2」アルバムを削除→「1」削除する、を押す。アルバムを削除した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すと写真・画像一覧に戻ります。 ・アルバム内に画像が残ったままアルバムを削除するときは、端末暗証番号を入力→「決定ボタン」を押します。アルバムを削除した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すと写真・画像一覧に戻ります。 □アルバムへの画像移動 別のアルバムに画像を移動します。 ・「内蔵写真」アルバムの画像は移動できません。 ・「microSDの写真」アルバムの画像の移動→P.104、P.106 1. 待受画面で「メニューボタン」→「3」写真・ビデオを撮る・見る→「2」写真・画像を見る→写真・画像一覧からアルバムを選択→「決定ボタン」を押す。画像一覧が表示されます。 2. 移動する画像を選択→「メニューボタン」→「6」移動する→「1」アルバムへ移動、を押す。移動する写真の選択画面が表示されます。 3. 「1」選択1件、または「3」アルバム内全件、を押す。移動先の選択画面が表示されます。 ○複数選択して移動する場合:「2」選択複数件→移動する画像を選択→「決定ボタン」→「電話帳ボタン」を押す。 ・選択すると画像に「チェック」マークが表示されます。リスト表示の場合は「チェックボックス」マークが「チェックボックス オン」マークに変わります。 ・「決定ボタン」:画像を選択/解除します。 ・「メニューボタン」:すべての画像を選択/解除します。 4. 移動先のアルバムを選択→「決定ボタン」を押す。画像を移動した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すと画像一覧に戻ります。アルバム内に画像がなくなったときは写真・画像一覧に戻ります。 ☆112 ■画像の削除 本端末やmicroSDカードに保存されている画像を削除します。 ・「内蔵写真」アルバムの画像は削除できません。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「3」写真・ビデオを撮る・見る→「2」写真・画像を見る→写真・画像一覧からアルバムを選択→「決定ボタン」を押す。画像一覧が表示されます。 2. 削除する画像を選択→「メニューボタン」→「5」削除する、を押す。削除する写真の選択画面が表示されます。 3. 「1」選択1件、を押す。 ○アルバム内の画像を全件削除する場合:「3」アルバム内全件→端末暗証番号を入力→「決定ボタン」を押す。 ○複数選択して削除する場合:「2」選択複数件→削除する画像を選択→「決定ボタン」→「電話帳ボタン」を押す。 ・選択すると画像に「チェック」マークが表示されます。リスト表示の場合は「チェックボックス」マークが「チェックボックス オン」マークに変わります。 ・「決定ボタン」:画像を選択/解除します。 ・「メニューボタン」:すべての画像を選択/解除します。 4. 「1」削除する、を押す。写真を削除した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すと画像一覧に戻ります。アルバム内に画像がなくなったときは写真・画像一覧に戻ります。 ■画像一覧の並び順変更 本端末に保存されている画像の並び順を変更します。 ・「microSDの写真」アルバムの並び順は変更できません。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「3」写真・ビデオを撮る・見る→「2」写真・画像を見る→写真・画像一覧からアルバムを選択→「決定ボタン」を押す。画像一覧が表示されます。 2. 「メニューボタン」→「9」並び順を変更、を押す。並び順の選択画面が表示されます。項目の意味は次のとおりです。 ・「1」題名で昇順:題名を50音順に並べ替えます。 ・「2」題名で降順:題名を50音順の逆に並べ替えます。 ・「3」保存日時で昇順:保存日時の古い順に並べ替えます。 ・「4」保存日時で降順:保存日時の新しい順に並べ替えます。 3. 「1」題名で昇順、から「4」保存日時で降順、のいずれかを押す。選択した並び順で画像が並び替わります。 *お知らせ ・題名に全角/半角の文字や漢字が混在していると、「題名で昇順」や「題名で降順」の並べ替えた結果が50音順にならない場合があります。 ■本端末の保存容量の確認 本端末にデータを保存できる領域のサイズや、空き領域のサイズなどを表示します。 ・空き領域のサイズは、データ、メロディの保存状況によっても変わります。 〈例〉画像の保存容量を確認する。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「3」写真・ビデオを撮る・見る→「2」写真・画像を見る→「メニューボタン」→「4」保存容量を確認、を押す。 ○動画の保存容量を確認する場合:待受画面で「メニューボタン」→「3」写真・ビデオを撮る・見る→「4」ビデオを見る→「メニューボタン」→「2」保存容量を確認、を押す。 ・使用量:使用している領域のサイズを示します。 ・空き容量:空き領域のサイズを示します。 ・全容量:本端末にデータが保存できる領域のサイズを示します。 ・「電話帳ボタン」を押すと写真・画像一覧/ビデオ一覧に戻ります。 ☆113、☆114 ■ビデオ撮影をする 音声付きのビデオ(動画)を撮影します。 1. 待受画面で「カメラボタン」を1秒以上→「2」ビデオ撮影、を押す。ビデオ撮影画面が表示されます。「決定ボタン」が一定間隔で点滅します。 ・「電話帳ボタン」:「撮影したビデオ」アルバムに保存されているビデオを見ることができます。microSDカードを取り付けているときは、「電話帳ボタン」→「1」本体のビデオ、または「2」microSDのビデオ、を押すと、「撮影したビデオ」アルバムまたはmicroSDカードに保存されているビデオを見ることができます。→P.104、P.115 2. 被写体にカメラを向けて「決定ボタン」を押す。撮影確認音(シャッター音)が鳴り撮影が開始されます。 3. 「決定ボタン」を押す。終了確認音が鳴り、撮影が終了し、自動で保存されます。 ・撮影後すぐに保存され、ビデオを保存した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとビデオ撮影画面に戻ります。 *お知らせ ・撮影中に着信があったり、目覚ましや予定の設定時刻になったりした場合、その時点で撮影が中断され、着信やアラームの画面が表示されます。 ■撮影時の設定をする 撮影するときの設定を変更します。 ・設定できる項目は次のとおりです。 (表) 項目:参照先 ズームのしかた:P.113 写真撮影/ビデオ撮影の切り替え:P.113 セルフタイマーの利用:P.114 撮影サイズの設定(撮影終了後も設定内容が保持されます。):P.114 ビデオサイズの設定(撮影終了後も設定内容が保持されます。):P.114 カメラメニューの利用:P.114 (表 終わり) □ズームのしかた 表示倍率を変更して、被写体を拡大して撮影できます。 ・撮影待機中およびビデオ撮影中(停止中を含む)に操作できます。 ・写真、ビデオ撮影時に変更できる最大ズーム倍率は約8.0倍です。 ・拡大鏡使用時に変更できるズーム倍率は約2.0倍から約16.0倍です。 1. 写真撮影画面/ビデオ撮影画面で「上ボタン」「下ボタン」を押す。ズーム倍率が変更されます。 □写真撮影/ビデオ撮影の切り替え 撮影待機中に、写真撮影とビデオ撮影を切り替えます。 1. 写真撮影画面またはビデオ撮影画面で「メニューボタン」→「1」ビデオを撮影、または「1」写真を撮影、を押す。撮影画面が切り替わります。 □セルフタイマーの利用 セルフタイマーを使用すると約10秒後に自動で写真を撮影します。 1. 写真撮影画面で「メニューボタン」→「2」セルフタイマーを使う、を押す。セルフタイマー待機中になります。 ・セルフタイマーを解除するときは「メニューボタン」→「2」セルフタイマーを解除、を押します。 2. 被写体にカメラを向けて「決定ボタン」を押す。カウントダウンが始まります。写真撮影画面上部に残り秒数が表示され、カウントダウン音が鳴ります。撮影時間に近づくと、カウントダウン音の間隔が短くなります。 ・「決定ボタン」:セルフタイマーを中止します。 3. 残り秒数が0になると、自動的に撮影される。撮影確認音(シャッター音)が鳴り、写真が撮影されます。 □撮影サイズの設定 撮影する写真の大きさを設定します。大きくするほど、保存容量を多く使います。 ・写真の撮影待機中のみ操作できます。 1. 写真撮影画面で「メニューボタン」→「3」写真の大きさ、を押す。撮影サイズの選択画面が表示されます。 2. 「1」メール添付、から「5」8メガ最高画素、のいずれかを押す。撮影サイズを設定した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すと写真撮影画面に戻ります。 □ビデオサイズの設定 撮影するビデオの画像サイズを設定します。 ・ビデオの撮影待機中のみ操作できます。 1. ビデオ撮影画面で「メニューボタン」→「2」撮影サイズを選ぶ、を押す。ビデオサイズの選択画面が表示されます。項目の意味は次のとおりです。 ・「1」サイズ小:撮影サイズはVGA(480×640)になります。 ・「2」画面ぴったり:撮影サイズはHD(720×1280)になります。 2. 「1」サイズ小、または「2」画面ぴったり、のいずれかを押す。ビデオサイズを設定した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとビデオ撮影画面に戻ります。 □カメラメニューの利用 撮影画面でカメラの各種機能に切り替えられます。 1. 写真撮影画面/ビデオ撮影画面で「カメラボタン」を1秒以上押す。カメラの各種機能の選択画面が表示されます。項目の意味は次のとおりです。 ・「1」拡大鏡:拡大鏡に切り替えます。→P.109 ・「2」QRコード読取り:QRコードリーダーに切り替えます。→P.119 ・「3」セルフタイマー:セルフタイマーを利用します。→P.114 ・ビデオ撮影画面では選択できません。 ・「4」終了する:写真撮影またはビデオ撮影を終了します。 2. 「1」拡大鏡、から「3」セルフタイマー、のいずれかを押す。選択した機能に切り替わります。 ・終了するときは「4」終了する、を押します。 ☆115 ■動画の再生 本端末に保存されているビデオや音声、動画を再生します。 ・保存容量の確認について→P.112 1. 待受画面で「メニューボタン」→「3」写真・ビデオを撮る・見る→「4」ビデオを見る、を押す。 ・動画は、次のアルバムに分類して保存されます。 - 「アルバム(撮影)」マーク:カメラで撮影したビデオが保存されているアルバム - 「アルバム(microSD)」マーク:microSDカードのアルバム - 「アルバム(データ交換)」マーク:microSDカードからの移動/コピー、赤外線通信での受信、パソコンなどから取り込んだ動画が保存されているアルバム ・アルバムを作成すると、「アルバム(新規)」マークが表示されます。→P.116 2. アルバムを選択→「決定ボタン」を押す。動画一覧が表示されます。 ○microSDカード内の動画を再生する場合:「microSDのビデオ」アルバムを選択→「決定ボタン」→「3」ビデオ、または「4」その他のビデオ→アルバムを選択→「決定ボタン」を押す。 3. 再生する動画を選択→「決定ボタン」を押す。 (図) (※注:ディスプレイの最上部から順に以下の表示があります。) (下部) ②再生状態 - 「再生中」マーク:再生中 - 「休止中」マーク:休止中 - 「停止中」マーク:停止中 ③再生音量 ①再生バー。現在の再生位置を表示します。 ④再生時間 ・再生が終わると自動的に停止します。「戻るボタン」を押すと動画一覧に戻ります。 (図 終わり) □動画再生中の操作 動画再生中は次の操作ができます。 ・「決定ボタン」:休止/再生 ・「上ボタン」「下ボタン」:音量調節(横画面では巻き戻し再生/早送り再生) ・「音量ボタン」:音量調節 ・「電話帳ボタン」:停止 ※停止中に「決定ボタン」を押すと先頭から再生します。 ・「左ボタン」/「右ボタン」:巻き戻し再生/早送り再生(横画面では音量調節) ・「1」:約10秒巻き戻し(再生開始から10秒未満の場合は先頭から再生) ・「3」:約30秒早送り(再生終了まで30秒未満の場合は再生終了1秒前から再生) ・「*」:縦画面と横画面の切り替え ・「メニューボタン」→「1」:画面表示を右に90度回転 ・「メニューボタン」→「2」:画面表示を左に90度回転 ・オートローテーション設定を「切替える」に設定しているときは、本端末を右または左に90度傾けると横画面で再生できます。→P.31 □動画添付のメールを作成 動画をメールに添付して送信します。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「3」写真・ビデオを撮る・見る→「4」ビデオを見る→ビデオ一覧からアルバムを選択→「決定ボタン」→添付する動画を選択→「メニューボタン」→「1」メールで送る→「1」このまま送る→メールを作成する。メール作成画面に選択した動画が添付され、ファイル名(拡張子含む)が表示されます。 ・メールの作成・送信方法→P.71、P.72 ・「2」内容を確認する、を押すと、動画を再生します。 *お知らせ ・動画のファイルサイズによっては添付できない場合があります。 □動画の情報の表示 動画の詳細情報を表示します。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「3」写真・ビデオを撮る・見る→「4」ビデオを見る→ビデオ一覧からアルバムを選択→「決定ボタン」→情報を確認する動画を選択→「メニューボタン」→「2」情報を見る、を押す。ビデオの情報画面が表示されます。 ・「決定ボタン」を押すと動画一覧に戻ります。 (表) 項目:説明 題名:この端末内で表示される題名を表示します。 ファイル名:メールに添付したときなどに表示される名前を表示します。 ファイル種別:ファイル形式を表示します。 表示サイズ:再生したときの表示サイズを表示します。 ファイルサイズ:ファイルサイズを表示します。 再生時間:再生時間を表示します。 保存日時:保存(作成)した日時を表示します。 (表 終わり) ☆116、☆117 ■動画のアルバムの利用 アルバムを作成し、動画を撮影日やジャンルなどで分類して保存します。アルバム内に保存した動画を、連続して再生することもできます。 □動画のアルバムの作成 アルバムを新規作成します。 ・最大10個作成できます。 ・お買い上げ時に登録されているアルバムのアルバム名は変更できません。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「3」写真・ビデオを撮る・見る→「4」ビデオを見る、を押す。ビデオ一覧が表示されます。 2. 「メニューボタン」→「4」アルバムを追加→アルバム名を入力する。アルバム名の入力画面が表示されます。 ・全角/半角10文字以内で入力します。 ○アルバム名を変更する場合:アルバム名を変更するアルバムを選択→「メニューボタン」→「6」アルバム名変更→アルバム名を変更する。 3. 「決定ボタン」を押す。アルバムを追加した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとビデオ一覧に戻ります。 □動画のアルバムの削除 作成したアルバムを削除します。 ・お買い上げ時に登録されているアルバムは削除できません。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「3」写真・ビデオを撮る・見る→「4」ビデオを見る→ビデオ一覧から削除するアルバムを選択→「メニューボタン」→「5」アルバムを削除→「1」削除する」を押す。アルバムを削除した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとビデオ一覧に戻ります。 ・アルバム内に動画が残ったままアルバムを削除するときは、端末暗証番号を入力→「決定ボタン」を押します。アルバムを削除した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとビデオ一覧に戻ります。 □アルバムへの動画移動 別のアルバムに動画を移動します。 ・「microSDのビデオ」アルバムの動画の移動→P.104、P.106 1. 待受画面で「メニューボタン」→「3」写真・ビデオを撮る・見る→「4」ビデオを見る→ビデオ一覧からアルバムを選択→「決定ボタン」を押す。 2. 移動する動画を選択→「メニューボタン」→「4」移動する→「1」アルバムへ移動、を押す。移動するビデオの選択画面が表示されます。 3. 「1」選択1件、または「3」アルバム内全件、を押す。移動先の選択画面が表示されます。 ○複数選択して移動する場合:「2」選択複数件→移動する動画を選択→「決定ボタン」→「電話帳ボタン」を押す。 ・選択すると動画に「チェック」マークが表示されます。リスト表示の場合は「チェックボックス」マークが「チェックボックス オン」マークに変わります。 ・「決定ボタン」:動画を選択/解除します。 ・「メニューボタン」:すべての動画を選択/解除します。 4. 移動先のアルバムを選択→「決定ボタン」を押す。ビデオを移動した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すと動画一覧に戻ります。アルバム内に動画がなくなったときはビデオ一覧に戻ります。 □動画のアルバム再生 アルバム内の動画をまとめて再生します。 ・お買い上げ時に登録されているアルバムでは操作できません。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「3」写真・ビデオを撮る・見る→「4」ビデオを見る、を押す。ビデオ一覧が表示されます。 2. 再生するアルバムを選択→「メニューボタン」→「3」アルバムを再生→「決定ボタン」を押す。アルバム内のビデオを連続して再生する旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すと動画が再生されます。 ○繰り返し再生するかどうかを設定する場合:「メニューボタン」→「7」繰り返し再生→「1」繰り返す、または「2」繰り返さない、を押す。繰り返し再生の設定を変更した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとビデオ一覧に戻ります。 ・再生中に「戻るボタン」を押すとビデオ一覧に戻ります。繰り返し再生を「繰り返さない」に設定している場合は、アルバム内のすべての動画を再生すると自動でビデオ一覧に戻ります。 □アルバム再生中の操作 再生中は次の操作ができます。 ・「決定ボタン」:休止/再生 ・「上ボタン」「下ボタン」/「音量ボタン」:音量調節 ・「電話帳ボタン」:停止 ※停止中に「決定ボタン」を押すと停止中の動画の先頭から再生します。 ・「音量ボタン(大)」(1秒以上):動画の先頭に移動(動画の始まりから3秒以内に操作すると前の動画に移動) ・「音量ボタン(小)」(1秒以上):次の動画に移動 ☆118 ■動画の削除 1件ずつ削除したり、アルバム内の動画をまとめて削除します。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「3」写真・ビデオを撮る・見る→「4」ビデオを見る→ビデオ一覧からアルバムを選択→「決定ボタン」→削除する動画を選択→「メニューボタン」→「3」削除する、を押す。削除するビデオの選択画面が表示されます。 2. 「1」選択1件、を押す。ビデオを削除するかどうかの確認画面が表示されます。 ○複数選択して削除する場合:「2」選択複数件→削除する動画を選択→「決定ボタン」→「電話帳ボタン」を押す。 ・選択すると動画に「チェック」マークが表示されます。リスト表示の場合は「チェックボックス」マークが「チェックボックス オン」マークに変わります。 ・「決定ボタン」:動画を選択/解除します。 ・「メニューボタン」:すべての動画を選択/解除します。 ○アルバム内の動画を全件削除する場合:「3」アルバム内全件→端末暗証番号を入力→「決定ボタン」を押す。 3. 「1」削除する、を押す。ビデオを削除した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すと動画一覧に戻ります。アルバム内に動画がなくなったときはビデオ一覧に戻ります。 ■動画一覧の並び順変更 本端末に保存されている動画の並び順を変更します。 ・「microSDのビデオ」アルバムの並び順は変更できません。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「3」写真・ビデオを撮る・見る→「4」ビデオを見る→ビデオ一覧からアルバムを選択→「決定ボタン」→「メニューボタン」→「7」並び順を変更、を押す。並び順の選択画面が表示されます。 2. 「1」題名で昇順、から「4」保存日時で降順、のいずれかを押す。選択した並び順で動画が並び替わります。 ・並び順については「画像一覧の並び順変更」をご覧ください。→P.112 *お知らせ ・題名に全角/半角の文字や漢字が混在していると、「題名で昇順」や「題名で降順」の並べ替えた結果が50音順にならない場合があります。 ■動画の再生時の照明設定 動画を再生するときに照明を点灯させるかどうかを設定します。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「3」写真・ビデオを撮る・見る→「4」ビデオを見る→「メニューボタン」→「1」照明を設定→「1」常に点灯、または「2」1分で消灯、を押す。照明を設定した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとビデオ一覧に戻ります。 ・「1分で消灯」に設定すると、何も操作しないで約1分経過すると消灯します。 ☆119 ■QRコード読み取り QRコードのデータを読み取り、利用できます。 ・QRコードのバージョン(種類やサイズ)によっては読み取れない場合があります。 ・傷、汚れ、破損、印刷の品質、光の反射の具合などにより読み取れない場合があります。 ◆QRコードとは 縦横方向の模様で英数字、漢字、ひらがな、カタカナなどのデータを表現している2次元コードです。 □QRコードの読み取り 1. 待受画面で「カメラボタン」を1秒以上押す→「4」QRコード読取り、を押す。カメラをQRコードから約10cm離して読み取ってください。 2. QRコードを読み取る。カメラをQRコードに合わせると自動的に読み取ります。QRコードが読み取られると確認音が鳴り、読み取ったデータが表示されます。 3. データを確認する。QRコードデータ表示画面が表示されます。 ○コードを読み取り直す場合:「電話帳ボタン」を押す。 □QRコードデータの利用 QRコードデータ表示画面で、読み取ったデータを直接利用したり、登録したりします。 ○読み取ったデータの文字情報をコピーする場合:「メニューボタン」→「1」コピーする、を押す。 ○情報を電話帳に新規登録する場合:情報の上に表示される「電話帳一括登録」を選択→「決定ボタン」を押す。名前の入力画面が表示されます。 ・以降の操作は「電話帳の登録のしかた」をご覧ください。→P.65。操作後にデータ表示画面に戻ります。 ・読み取ったデータが電話帳登録用だった場合、情報の上に表示される「電話帳一括登録」を選択→「決定ボタン」を押しても新規登録できます。各項目が入力された状態で表示されます。 ○電話をかける場合:電話番号を選択→「決定ボタン」→「電話開始ボタン」を押す。電話がかかります。 ○メールを送信する場合:メールアドレスを選択→「決定ボタン」を押す。宛先が入力されたメール作成画面が表示されます。 ・メールの作成・送信方法→P.71、P.72 ○ホームページやサイトを表示する場合:URLを選択→「決定ボタン」を押す。ホームページまたはサイトが表示されます。 ☆120 #5-2. 電卓 電卓を使って+、-、×、÷の計算をします。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「5」便利なツールを使う→「1」電卓を使う、を押す。電卓画面には、操作に使用するボタンの位置と機能が表示されます。 2. 計算する。 ・次のボタンを押して操作ができます。 - 「0」から「9」:数字を入力します。 - 「右ボタン」/「左ボタン」/「上ボタン」/「下ボタン」:+/-/×/÷を入力します。 - 「決定ボタン」:=を入力します(計算の実行)。 - 「*」:小数点を入力します。 - 「電話帳ボタン」:最後に入力した数字を一桁削除します。 - 「メニューボタン」:入力した数字や計算結果を削除します。 〈例〉18+30=を計算する。 (図) 「1」→「8」→「右ボタン」→「3」→「0」→「決定ボタン」 (図 終わり) #5-3. 辞書 国語/和英/英和辞典を使って用語の意味などを調べることができます。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「5」便利なツールを使う→「2」辞書を使う→「1」国語辞典を使う、から「3」英和辞典を使う、のいずれかを押す。用語の入力画面が表示されます。 2. 検索する用語を入力→「決定ボタン」を押す。検索結果一覧が表示されます。 ・国語辞典、和英辞典は16文字以内、英和辞典は32文字以内で入力します。ただし英和辞典の場合は半角英字入力モードのみでの入力となります。 3. 調べたい用語を選択→「決定ボタン」を押す。詳細画面(用語の意味など)が表示されます。 ○入力し直す場合:検索結果一覧で「電話帳ボタン」を押す。操作2に戻ります。 ○詳細画面の内容をコピーする場合:「メニューボタン」を押す。 ・以降の操作は「文字のコピー/切り取り/貼り付け」をご覧ください。→P.43 ☆121 #5-4. テレビ(ワンセグ) テレビ(ワンセグ)は、モバイル機器向けの地上デジタルテレビ放送サービスで、映像・音声とともにデータ放送を受信することができます。また、モバイル機器の通信機能を使った双方向サービス、通信経由の詳細な情報もご利用いただけます。「テレビ(ワンセグ)」サービスの詳細については、下記ホームページでご確認ください。 一般社団法人 放送サービス高度化推進協会 https://www.apab.or.jp/ ■テレビ(ワンセグ)のご利用にあたって ・テレビ(ワンセグ)は、テレビ放送事業者(放送局)などにより提供されるサービスです。映像、音声の受信には通信料がかかりません。なお、NHKの受信料については、NHKにお問い合わせください。 ・データ放送エリアに表示される情報は「データ放送」「データ放送サイト」の2種類があります。「データ放送」は映像・音声とともに放送波で表示され、「データ放送サイト」はデータ放送の情報から、テレビ放送事業者(放送局)などが用意したサイトに接続し表示します。「データ放送サイト」などを閲覧する場合は、パケット通信料がかかります。サイトによっては、ご利用になるために情報料が必要なものがあります。 ■放送波について テレビ(ワンセグ)は、放送サービスの1つであり、LTEサービスおよびFOMAサービスとは異なる電波(放送波)を受信しています。そのため、LTEサービスおよびFOMAサービスの圏外/圏内に関わらず、放送波が届かない場所や放送休止中などの時間帯は受信できません。また、地上デジタルテレビ放送サービスのエリア内であっても、次のような場所では、受信状態が悪くなったり、受信できなくなったりする場合があります。(向きを変えたり、場所を移動したりすることで受信状態が良くなることがあります。) ・放送波が送信される電波塔から離れている場所 ・山間部やビルの陰など、地形や建物などによって電波がさえぎられる場所 ・トンネル、地下、建物内の奥まった場所など電波の弱い場所および届かない場所 ■テレビ(ワンセグ)の視聴 1. 待受画面で「メニューボタン」→「5」便利なツールを使う→「3」テレビを使う→「1」テレビを見る、を押す。テレビ(ワンセグ)視聴画面が表示されます。初回利用時はチャンネルリストの登録が必要です。→P.122 ○テレビ(ワンセグ)の終了:「終了ボタン」→「1」はい、を押す。 *お知らせ ・起動時、起動中ともに最低限必要な電池残量は11%になります。10%以下の場合、通知画面を表示し、「決定ボタン」を押すとアプリを終了します。 ・テレビ(ワンセグ)を起動したり、チャンネルを変更したときは、デジタル放送の特性として映像やデータ放送のデータ取得に時間がかかる場合があります。 ・国際ローミング中は、テレビ(ワンセグ)を起動できません。 ・テレビ(ワンセグ)視聴画面はコピー禁止のデータであるため、視聴中にスクリーンショット(画面保存)は実行できません。 ■テレビ(ワンセグ)視聴画面 (図) (※注:ディスプレイの最上部から順に以下の表示があります。) ①番組名 ②電波レベルマーク ⑦音量 ・「音量ボタン」を押して音量を調節できます。 ⑥チャンネル ・縦画面で「左ボタン」/「右ボタン」、横画面で「上ボタン」/「下ボタン」を押してチャンネルを切り替えます。1秒以上押すとチャンネルサーチできます。 ・場所を移動したときなどにチャンネルサーチを行うと、登録されていない放送局が受信できる場合があります。受信できた放送局は、チャンネルに追加登録できます。なお、チャンネルサーチは周波数順に検索するため、リモコン番号の順番どおりに検索されない場合があります。 ・「0」から「9」、「*」、「#」を押してもチャンネルを切り替えることができます。「*」が10チャンネル、「0」が11チャンネル、「#」が12チャンネルの割り当てとなります。また、チャンネルを切り替えることができるのは割り当てチャンネルがある場合に限ります。データ放送に数字キー入力がある場合は、データ放送操作となります。 ③テレビ(ワンセグ)視聴エリア ④字幕/データ放送エリア ・データ放送内の選択項目に対して「上ボタン」/「下ボタン」を押して移動・選択し、「決定ボタン」を押して実行します。 ⑤メニュー ・メニューを表示します。ガイドの表示、番組情報の表示、チャンネルの切り替え、テレビリンクの表示、チャンネルリスト/テレビ(ワンセグ)の設定、チャンネルの追加登録の操作ができます。 ⑧画面切替 ・字幕やデータ放送の表示など、画面表示を切り替えます。 ・横画面ではデータ放送は表示されません。また、「画面の縦横を自動で切替える」の設定を「2」切替えない、に設定した場合は、縦横の切り替えも可能になります。→P.31 (図 終わり) ☆122 ■テレビ(ワンセグ)の各種設定 1. テレビ(ワンセグ)視聴画面で「メニューボタン」→「6」テレビの設定、を押す。 2. 各項目を設定。 ・字幕言語の設定:複数の字幕がある番組で、どの字幕を表示するかを設定します。 ・音声の設定:複数の音声を放送している番組で、どの音声を聴くかを設定したり、副音声を放送している番組で主音声と副音声を切り替えたりします。 ・データ放送の設定:データ放送の詳細を設定します。 ・サービス切替え:視聴するサービスを選択します。同じチャンネル内で複数の番組(サービス)が提供されている場合に操作できます。 ■テレビリンク データ放送によっては、関連サイトへのリンク情報(テレビリンク)が表示される場合があります。テレビリンクを登録すると、関連サイトを直接表示できます。 □テレビリンクの登録 1. データ放送エリアでテレビリンク登録可能な項目を選択する。 ・テレビリンクの登録方法は、番組によって異なります。 □テレビリンクの表示 1. テレビ(ワンセグ)視聴画面で「メニューボタン」→「4」テレビリンクを見る→テレビリンクを選択する。 ・「メニューボタン」→「1」詳細情報を見る、を押すと、テレビリンクのタイトル名や説明などの詳細情報を確認できます。 2. 「1」接続する、を押す。登録されたサイトに接続します。 □テレビリンクの削除 1. テレビ(ワンセグ)視聴画面で「メニューボタン」→「4」テレビリンクを見る→テレビリンクを選択する。 2. 「メニューボタン」→「2」選択1件削除する→「1」削除する、を押す。 ・「メニューボタン」→「3」全件削除する→「1」削除する、を押すと、テレビリンクを全件削除できます。 ■チャンネル設定 □チャンネルリストの作成 ・テレビ(ワンセグ)の初回起動時は、視聴する地域に対応したチャンネルリストを作成します。操作2から操作してください。 1. テレビ(ワンセグ)視聴画面で「メニューボタン」→「5」チャンネルリストの設定→「1」チャンネルリストを登録、を押す。 2. 地方を選択→都道府県を選択→地域を選択→「決定ボタン」を押す。 3. 「1」登録する、を押す。登録したチャンネルリストを視聴用に設定するかどうかの確認画面が表示されます。 4. 「1」設定する、または「2」終了する、を押す。「1」設定する、を選択した場合は、視聴するチャンネルリストを設定した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとテレビ(ワンセグ)視聴画面に戻ります。 □チャンネルリストの切り替え 1. テレビ(ワンセグ)視聴画面で「メニューボタン」→「5」チャンネルリストの設定→「2」チャンネルリストを選ぶ、を押す。チャンネルリストの一覧が表示されます。 ・現在設定中のチャンネルリストには「チェックボックス オン」マークが表示されます。 2. チャンネルリストを選択→「決定ボタン」を押す。視聴するチャンネルリストを設定した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとテレビ(ワンセグ)視聴画面に戻ります。 □チャンネルリストを編集する 1. 待受画面で「メニューボタン」→「5」便利なツールを使う→「3」テレビを使う→「2」チャンネルリストを設定する→「3」チャンネルリストを編集する、を押す。 2. 編集するチャンネルリストを選択→「決定ボタン」→「1」チャンネルリスト名変更、から「3」登録チャンネル表示、を押す。 ○チャンネルリスト名を変更する場合:「1」チャンネルリスト名変更→チャンネルリスト名を入力→「決定ボタン」を押す。 ○チャンネルリストを削除する場合:「2」チャンネルリストを削除→「1」削除する→「決定ボタン」を押す。 ○登録チャンネルを表示する場合:「3」登録チャンネル表示、を押す。チャンネル番号一覧画面が表示されます。 ・「電話帳ボタン」を押すと、放送局情報詳細画面が表示されます。 ・「メニューボタン」を押すと、リモコン番号の変更やチャンネルを削除/更新できます。 ☆123 #5-5. おやすみモードを使う 指定した時刻に本端末を閉じているときに目覚まし以外の通知(音・バイブレータ(振動))を抑止します。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「5」便利なツールを使う→「4」おやすみモードを使う、を押す。 ・おやすみモードを設定していない場合は、機能説明画面が表示されます。「電話帳ボタン」を押して内容を確認し、「電話帳ボタン」→「決定ボタン」を押してください。 2. 開始時刻を入力→「決定ボタン」→終了時刻を入力→「決定ボタン」を押す。 ○おやすみモードを変更する場合:「2」開始・終了時刻を変更する→開始時刻を入力→「決定ボタン」→終了時刻を入力→「決定ボタン」を押す。 ○おやすみモードを解除する場合:「1」設定を解除する→「決定ボタン」を押す。 ・24時間制で入力します。時、分が1桁のときは、前に0を付けます。 3. 「電話帳ボタン」を押す。おやすみモードを設定した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すと待受画面に戻ります。 *お知らせ ・おやすみモード中は、背面ディスプレイに「おやすみモード中」と表示されます。 ・おやすみモード設定中に電話がかかってくると、相手に電話に出られない旨のガイダンスが流れ、電話が切れます。 ・おやすみモード設定中は背面ディスプレイに「おやすみモード設定中」マークが表示されます。 ☆124 #5-6. お知らせタイマー タイマーでお知らせするまでの時間を入力して設定します。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「5」便利なツールを使う→「5」お知らせタイマーを使う→時間を入力→「決定ボタン」を押す。お知らせタイマーのカウントダウンが始まります。 ・1から60分の範囲で入力します。 ・カウントダウン中に本端末を閉じると、背面ディスプレイにカウントダウン画面が表示されます。 ・中止するときは、カウントダウン中に「決定ボタン」→「1」中断して終了、を押します。 □指定した時間が経過すると 「目覚まし1」の音と「音量4」でタイマーが鳴ります。 ・本端末を閉じているときは背面ディスプレイに通知画面が表示され、ランプが点滅します。 ・「終了ボタン」を押すとタイマーが終了し、待受画面に戻ります。 ・「終了ボタン」、「音量ボタン(小)」、「らくらくサイトボタン」以外のボタンを押すか、何も操作せずに約1分間経過するか通話中に指定した時間が経過すると、タイマーが停止し、指定した時間が経過した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すと待受画面に戻ります。 *お知らせ ・通話中に指定した時間になると、タイマー音ではなく通知音が鳴り、画面の表示でお知らせします。「決定ボタン」を押すと、通話中の画面に戻ります。 ・運転中モード設定中に指定した時間が経過すると、タイマー音は鳴らず、画面の表示のみでお知らせします。 ・電話着信時の振動を「振動させない」以外に設定しているときは、指定した時間が経過すると本端末が「パターンA」で振動します。 ・マナーモード中に指定した時間が経過すると、タイマー音は鳴らず、本端末が「パターンA」で振動します。 #5-7. ボイスレコーダ 音声を録音して、本端末やmicroSDカードに保存したり、メールに添付して送信したりします。 ・音声はマイクから録音されます。周囲の雑音が少ないできるだけ静かな所で録音してください。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「5」便利なツールを使う→「6」ボイスレコーダを使う、を押す。音声録音画面が表示されます。 ・「電話帳ボタン」:「録音した音声」アルバムに保存されている音声を聞くことができます。microSDカードを取り付けているときは、「電話帳ボタン」→「1」本体の音声、または「2」microSDの音声、を押すと、「録音した音声」アルバムまたはmicroSDカードに保存されている音声を聞くことができます。 2. 「決定ボタン」を押す。録音確認音が鳴り録音が開始されます。 ・本端末を閉じても録音は継続されます(開閉ロックが起動した場合を除く)。 3. 「決定ボタン」を押す。音声を保存した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すと音声録音画面に戻ります。 ・「電話帳ボタン」:録音した音声を再生します。「電話帳ボタン」→「1」本体の音声、または「2」microSDの音声、を押し、音声ファイルを選択して「メニューボタン」を押すと、録音した音声をメールで送信したり、着信音に設定したりすることができます。 ・「メニューボタン」:音声の保存先を変更します。 *お知らせ ・録音中に本端末を閉じると、背面ディスプレイに「音声録音中」と表示され、ランプが一定間隔で点滅します。 ・録音中にボタン操作を行うと、ボタン確認音が録音される場合があります。 ・録音中に着信があったり、目覚ましや予定の設定時刻になったりした場合、その時点で録音が中断され、着信やアラームの画面が表示されます。 ☆125、☆126 #5-8. あんしん機能 災害・避難情報の受信や迷惑電話の防止など、さまざまなあんしん機能を使うことができます。 ■つながりほっとサポート 「つながりほっとサポート」とは、あらかじめ指定した相手に、携帯電話の利用記録をお知らせできるサービスです。 ・つながりほっとサポート設定中は待受画面に「つながりほっとサポート」マークが表示されます。 ・つながりほっとサポートの詳細は、ドコモのホームページをご覧ください。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「6」あんしん機能を使う→「1」つながりほっとサポートを使う、を押す。つながりほっとサポート画面が表示されます。 ・つながりほっとサポートを初めて起動する場合は、サイトに接続するかどうかの確認画面が表示されます。 2. 「体調を登録する」→「元気」/「やや元気」/「わるい」/「後で登録する」のいずれかを押す。 ・「体調変更」を押すと体調を変更できます。 ・「週の一覧」を押すと一週間の記録を確認できます。 ・「記録」を押すと記録を確認できます。 *お知らせ ・「メニューボタン」を押すと、つながりメンバーや歩数目標の設定、利用記録の停止/再開などを行うことができます。 ■災害用伝言板 震度6弱以上の地震など大きな災害が発生したときに、安否情報の登録と確認ができるサービスです。本端末から文字でお客様の安否情報を登録し、家族などの携帯電話、パソコンなどから安否情報の確認ができます。災害用伝言板の詳細については、ドコモのホームページをご覧ください。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「6」あんしん機能を使う→「2」災害用キットを使う→「1」災害用伝言板を使う、を押す。 ・以降は画面の指示に従って操作してください。 ■災害用音声お届けサービス 震度6弱以上の地震など大きな災害が発生したときに、安否情報を音声メッセージでお届けできるサービスです。本端末で音声を録音し、音声メッセージとしてお客様の安否情報を家族などにお届けできます。災害用音声お届けサービスの詳細については、ドコモのホームページをご覧ください。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「6」あんしん機能を使う→「2」災害用キットを使う→「2」災害用音声お届けサービス、を押す。 ・初回起動時は「ご利用にあたって」を確認して「メニューボタン」を押します。 2. 「1」音声メッセージの送信、を押す。 ○新着音声メッセージを確認する場合:「2」新着音声メッセージの確認、を押す。 3. 「1」直接入力/「2」電話帳からの入力/「3」入力履歴からの入力→メッセージ送信先の電話番号を入力→「電話帳ボタン」を押す。 ・以降は画面の指示に従って操作してください。 ■ワンタッチブザーの設定 ワンタッチブザーを有効にしておくと、緊急時に簡単な操作で大音量のブザーを鳴らすことができます。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「6」あんしん機能を使う→「4」ワンタッチブザーを使う→「1」ワンタッチブザーを設定する、を押す。 2. 「1」有効にする、または「2」無効にする、を押す。 ・「1」有効にする、を選択した場合は、続けて自動音声電話発信の設定と発信先番号の登録を行います。→P.125 □自動音声電話発信の設定 ワンタッチブザーが動作したとき、自動的に音声電話を発信するかどうかを設定します。 ・あらかじめワンタッチブザーの設定を有効にしてください。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「6」あんしん機能を使う→「4」ワンタッチブザーを使う→「2」自動で電話発信を行う、を押す。 2. 「1」発信する、または「2」発信しない、を押す。自動で電話発信を有効/無効にした旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 □発信先番号の登録 ワンタッチブザーが動作したとき、自動的に音声電話を発信する相手を登録します。 ・音声電話を発信する相手は最大3件登録できます。 ・操作3で「ワンタッチダイヤルから選択」または「電話帳から選択」から登録する場合は、あらかじめワンタッチダイヤルまたは電話帳に電話番号を登録してください。→P.61、P.65 1. 待受画面で「メニューボタン」→「6」あんしん機能を使う→「4」ワンタッチブザーを使う→「3」発信先番号の登録を行う、を押す。 2. 「1」未登録、から「3」未登録、を押す。発信先番号を登録している場合は、次の操作を行うことができます。 ○発信先番号を変更:変更する発信先番号にカーソル→「メニューボタン」→「1」変更する→画面の指示に従って発信する相手を選択。 ○発信先番号を解除:変更する発信先番号にカーソル→「メニューボタン」→「2」解除する→「1」解除する。 3. 目的の操作を行う。 ○ワンタッチダイヤルから選択:「1」ワンタッチダイヤルから選ぶ→発信する相手を選択。 ○電話帳から選択:「2」電話帳から選ぶ→発信する相手を選択。 ・選択した相手の電話帳に電話番号が2件以上登録されている場合は、発信する電話番号を選択します。 ○電話帳に新規登録して選択:「3」電話帳を新規登録する→発信する相手を電話帳に登録。 ・電話帳の登録方法については、「電話帳の登録のしかた」をご覧ください。→P.65 4. 「電話帳ボタン」を押す。発信先番号を登録した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 *お知らせ ・発信先番号に設定した電話帳を修正して上書き登録すると、発信先番号も修正した内容に変更されます。 ・自動音声発信先には緊急通報(110番、119番、118番)を登録できません。 ・次の場合は、発信先番号の設定が解除されます。 - 発信先番号に設定した電話番号を削除したり、緊急通報(110番、119番、118番)に修正したりした場合 - 発信先番号に設定した電話帳を削除した場合 □ブザー検索設定 GPS機能を利用して居場所を通知できるようにする場合は、イマドコサーチの検索対象として設定されている必要があります。イマドコサーチについては、ドコモのホームページなどをご覧ください。 ・あらかじめワンタッチブザーの設定を有効にしてください。→P.125 1. 待受画面で「メニューボタン」→「6」あんしん機能を使う→「4」ワンタッチブザーを使う→「4」ブザー検索を設定する、を押す。 2. 「1」検索する、または「2」検索しない、を押す。ワンタッチブザー検索を有効/無効にした旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 ・「1」検索する、を選択してアプリケーションプライバシーポリシーの画面が表示された場合は、内容を確認して「アプリケーションプライバシーポリシーとソフトウェア使用許諾規約の全文を確認しました」にチェックを付ける→「利用開始」→画面の指示に従って操作してください。 ☆127 ■お薬アラーム お薬の情報を登録して、お薬の使用時間にアラームでお知らせすることができます。 □お薬の登録 1. 待受画面で「メニューボタン」→「6」あんしん機能を使う→「5」お薬アラームを使う、を押す。お薬アラームの一覧が表示されます。 ・お薬を1件も登録していない場合はお薬を登録するかどうかの確認画面が表示されるので、「1」登録する、を押して操作3に進みます。 2. 「電話帳ボタン」→「電話帳ボタン」を押す。 3. お薬の題名を入力→お薬に関するメモを入力。 4. 「1」撮影する、または「2」撮影しない、を押す。 ・「1」撮影する、を選択すると、カメラを使ってお薬の撮影をすることができます。 5. お薬の飲みかた(服用または使用するタイミング)を選択→「電話帳ボタン」を押す。お薬を登録した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すと追加でお薬を追加するかどうかの確認画面が表示されます。 6. 「1」登録する、または「2」登録しない、を押す。 ・「1」登録する、を選択すると、追加でお薬の情報を登録できます。 □お薬アラームの設定 1. 待受画面で「メニューボタン」→「6」あんしん機能を使う→「5」お薬アラームを使う、を押す。 2. 「起床」から「就寝」のいずれかを選択→「決定ボタン」を押す。 3. 目的の操作を行う。 ○アラームを動かす:「1」動かす→「決定ボタン」を押す。 ○アラームを止める:「2」止める→「決定ボタン」を押す。 ○時刻や音量などの設定変更:「3」設定を変更する→各設定を変更→「電話帳ボタン」→「決定ボタン」を押す。 ○設定の確認:「4」設定を確認する→設定内容を確認→「決定ボタン」を押す。 ■迷惑電話対策機能 電話帳にない相手から電話がかかってきた場合に、通話を自動で録音することができます。着信時には特別な着信音でお知らせし、相手には通話を録音する旨の音声メッセージを流します。 ・迷惑電話対策機能は、海外ではご利用いただけません。 □迷惑電話対策を開始/停止 1. 待受画面で「メニューボタン」→「6」あんしん機能を使う→「6」迷惑電話対策機能を使う→「1」迷惑電話対策を開始/停止する、を押す。 ○迷惑電話対策機能の説明を見る場合:「3」迷惑電話対策の機能説明を見る、を押す。 2. 目的の操作を行う。 ○迷惑電話対策を開始:「1」開始する→「決定ボタン」→「決定ボタン」→「決定ボタン」を押す。 ○迷惑電話対策を停止:「2」停止する→「決定ボタン」を押す。 □録音した迷惑メモの再生 1. 待受画面で「メニューボタン」→「6」あんしん機能を使う→「6」迷惑電話対策機能を使う、を押す。 2. 「2」迷惑メモを再生する→再生する迷惑メモを選択→「決定ボタン」を押す。 ・迷惑メモを選択して「メニューボタン」を押すと、番号を電話帳に登録したり、番号に電話をかけたりすることができます。 3. 「1」再生に進む、を押す。メモが再生されます。 ・「2」以降表示しない、を押すと、以降は説明画面が表示されません。 ☆128 ■機能の利用制限 パケットを多く使う機能を制限します。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「6」あんしん機能を使う→「7」機能の利用を制限する、を押す。 2. 「1」制限する→「決定ボタン」を押す。 ・「電話帳ボタン」:利用制限の対象となる機能を確認できます。 *お知らせ ・機能を制限すると、制限された機能に関連する機能が正常に動作しないことがあります。また、データが消える可能性があります。 ■データのバックアップ microSDカードやケータイデータお預かりサービスを利用して、データをバックアップしたり、バックアップしたデータを本端末に復元したりできます。 □microSDカードへバックアップ・復元 本端末に保存された電話帳、メール、写真、スケジュール/メモなどをmicroSDカードにバックアップしたり、microSDカードから本端末に復元したりできます。 ・データ種別ごとにまとめてバックアップ・復元を行います。バックアップしたデータは、復元することで内容を確認できます。 ・電話帳をバックアップすると、自分の電話番号やメールアドレスもバックアップされます。また、ワンタッチダイヤルに登録された電話番号やメールアドレスもバックアップされます。 ・添付データを含めたメールサイズが100Kバイトを超える場合は、メール本文のみ保存されます。また、添付データが複数ある場合は、100Kバイトを超えた分の添付データは保存されません。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「6」あんしん機能を使う→「8」データをバックアップする→「1」SDカードバックアップを使う、を押す。 2. 目的の操作を行う。 ○microSDカードにバックアップ:「1」バックアップの設定を行う→バックアップするデータを選択→「決定ボタン」→「電話帳ボタン」→「1」開始する→「決定ボタン」を押す。 ・データの選択時にすべての項目を選択するには、「メニューボタン」→「1」全項目を選択、を押します。 ・バックアップ中に中止するときは「電話帳ボタン」を押します。 ○本端末に復元:「2」復元の設定を行う→「1」電話帳、から「8」スケジュール/メモ、のいずれか→復元するデータを選択→「決定ボタン」→「電話帳ボタン」→「電話帳ボタン」→「1」追加、または「2」上書き→「1」開始する→「決定ボタン」を押す。 ○定期バックアップを設定:「3」定期バックアップの設定を行う→「スケジュール追加」→バックアップするデータを選択→「決定ボタン」→「電話帳ボタン」→「1」毎日、から「3」毎月、のいずれか→画面の指示に従って日付、時刻、曜日を設定→「決定ボタン」を押す。 ・一度登録したスケジュールは、「3」定期バックアップの設定を行う→スケジュールを選択→「決定ボタン」を押して編集、または「電話帳ボタン」を押して削除することができます。 ○バックアップデータを確認:「4」バックアップデータを見る→「1」電話帳、から「8」スケジュール/メモ、のいずれかを押す。 ・バックアップデータを選択→「電話帳ボタン」→「1」削除する、を押すと、バックアップデータを削除することができます。 ○バックアップ履歴を確認:「5」バックアップ履歴を見る→確認する履歴を選択→「決定ボタン」を押す。 *お知らせ ・バックアップまたは復元中に本端末の電池パックおよびmicroSDカードを取り外したり、本端末の電源を切ったりしないでください。データが破損する場合があります。 ・本アプリでは写真・ビデオなどのデータのうち本体メモリに保存されているもののみバックアップされます。microSDカードに保存されているデータは バックアップされません。 ・他の端末の電話帳項目名(電話番号など)が本端末と異なる場合、項目名が変更されたり削除されたりすることがあります。また、電話帳に登録可能な文字は端末ごとに異なるため、復元先で削除されることがあります。 ・名前が登録されていない電話帳はバックアップできません。 ・本端末以外でバックアップした電話帳を本端末で復元した場合、本端末に対応していない項目(電話帳内の画像など)は表示されません。表示されない項目でも情報が保持されているものがあります。本端末でバックアップした後、対応している端末で復元すると表示される場合があります。 ・本端末やmicroSDカードの空き容量が不足しているとバックアップまたは復元が実行できない場合があります。その場合は、本端末やmicroSDカードから不要なファイルを削除して容量を確保してください。 ・電池残量が不足しているとバックアップまたは復元が実行できない場合があります。その場合は、本端末を充電後に再度バックアップまたは復元を行ってください。 ・電話帳を「上書き」で復元すると、個人情報(自局電話番号を除く)、ワンタッチダイヤルに登録された電話番号やメールアドレスも上書きされます。 □ケータイデータお預かりサービス 大切なスケジュール・メモなどを自動更新で簡単にバックアップできます。 ・ケータイデータお預かりサービスの詳細についてはドコモのホームページをご覧ください。 ◆クラウドを設定する スケジュール/メモのクラウド設定や、利用状況の確認などを行います。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「6」あんしん機能を使う→「8」データをバックアップする→「2」ケータイデータお預かりサービス、を押す。ケータイデータお預かり画面が表示されます。 2. 各項目を設定。 ・クラウド設定(スケジュール/メモ):スケジュール/メモのクラウド設定を変更します。 ・ご利用状況(スケジュール/メモ):スケジュール/メモの利用状況を確認できます。 ・dアカウントの設定:dアカウントを設定します。→P.160 ・お預かりデータ利用:お預かりしていたデータを一括で復元します。→P.128 ◆お預かりデータを一括で復元する iモードでお預かりしていた電話帳データを一括で本端末に復元できます。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「6」あんしん機能を使う→「8」データをバックアップする→「2」ケータイデータお預かりサービス、を押す。 2. 「お預かりデータ利用」を押す。 ・以降は画面の指示に従って操作してください。 ☆129 ■ドコモあんしんスキャン フィッシングサイトやウイルス配布サイトなどの危険なサイトに接続したときや、通信内容を改ざんされたり、盗み見られたりする可能性がある危険なWi-Fiスポットに接続したときに、警告画面を表示してお知らせします。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「6」あんしん機能を使う→「0」あんしんセキュリティを使う→「1」あんしんスキャンを使う、を押す。 ・以降は画面の指示に従って操作してください。 *お知らせ ・ドコモあんしんスキャンは、あんしんセキュリティのお申し込みが必要な有料サービスです。 ・危険なWi-Fiスポットに接続した際にWi-Fiの名称を表示するためには、本端末のGPS機能を有効にする必要があります。 ・ドコモあんしんスキャンの詳細については、ドコモのホームページをご覧ください。 ■あんしんナンバーチェック しつこいセールスなどの迷惑な電話や、詐欺・架空請求などの危険な電話の可能性が高い電話番号からの着信を事前にお知らせします。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「6」あんしん機能を使う→「0」あんしんセキュリティを使う→「2」あんしんナンバーチェックを使う、を押す。 ・以降は画面の指示に従って操作してください。 *お知らせ ・あんしんナンバーチェックは、あんしんセキュリティのお申し込みが必要な有料サービスです。 ・あんしんナンバーチェックの詳細については、ドコモのホームページをご覧ください。 ■あんしんフィルター for docomo お子様が安心して本端末をご利用いただけるように、お子様の年齢や利用状況に応じて、保護者が本端末のアプリ起動を制限したり、有害サイトへのアクセスを防ぐことができるブラウザアプリです。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「6」あんしん機能を使う→「*」あんしんフィルターを使う、を押す。 ・以降は画面の指示に従って操作してください。 *お知らせ ・あんしんフィルター for docomoの詳細については、ドコモのホームページをご覧ください。 ・あんしんフィルター for docomoご利用中は、本端末の標準ブラウザはご利用いただけません。 ☆130 #5-9. 目覚まし 指定した時刻になったことを、設定した目覚まし音でお知らせします。 ・最大5件登録できます。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「7」目覚ましを使う、を押す。目覚まし一覧が表示されます。 2. 「目覚まし1」から「目覚まし5」のいずれか→「決定ボタン」を押す。時刻の設定画面が表示されます。 ○目覚ましを動かす/止める場合:登録済みの目覚ましを選択→「決定ボタン」を押す。目覚ましの動作の選択画面が表示されます。操作12に進みます。 ○設定を変更する場合:登録済みの目覚ましを選択→「決定ボタン」→「3」設定を変更する→変更する項目を選択→「決定ボタン」→操作3から10のいずれかを行う。選択した項目の設定を変更すると、目覚ましの設定内容が表示されます。操作11に進みます。 ○設定を確認する場合:登録済みの目覚ましを選択→「決定ボタン」→「4」設定を確認する、を押す。 3. 時刻を入力→「決定ボタン」を押す。繰り返しの種類の設定画面が表示されます。 ・24時間制で入力します。時、分が1桁のときは、前に0を付けます。 4. 「1」毎日繰り返す、から「3」繰り返さない、のいずれかを押す。 ・「1」毎日繰り返す、または「3」繰り返さない、を押した場合は操作7に進みます。 5. 「1」日曜日、から「7」土曜日、のうち、選択する項目の番号を押す。曜日の「チェックボックス」マークが「チェックボックス オン」マークに変わります。 ・「決定ボタン」:曜日を選択/解除します。 ・「メニューボタン」:すべての曜日を選択/解除します。 6. 「電話帳ボタン」を押す。題名の入力画面が表示されます。 7. 題名を入力する。 ・全角、半角7文字以内で入力します。 8. 「決定ボタン」を押す。メロディ・音一覧画面が表示されます。 9. フォルダを選択→「決定ボタン」→メロディ・音を選択→「決定ボタン」を押す。音量の調節画面が表示されます。 ・音の再生方法は「電話着信時の着信音の変更」をご覧ください。→P.146 10. 「上ボタン」「下ボタン」「左ボタン」「右ボタン」または「音量ボタン」を押して音量を調節→「決定ボタン」を押す。目覚ましの設定内容が表示されます。 ○消音に設定する場合:音量1のときに「下ボタン」「左ボタン」「音量ボタン(小)」のいずれか→「決定ボタン」を押す。 11. 「電話帳ボタン」を押す。目覚ましを動かすかどうかの確認画面が表示されます。 12. 「1」動かす、または「2」止める、を押す。目覚ましを動かした/止めた旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すと目覚まし一覧画面に戻ります。 ・目覚ましを動かす設定にしているときは、目覚まし一覧の時刻の右側に「目覚まし設定中」マークと表示されます。また、待受画面に「目覚まし設定中」マークが表示されます。 ・本端末を閉じているときは、背面ディスプレイに「目覚まし設定中」マークが表示されます。 □目覚ましの時刻になると 設定した音と音量で目覚まし音が鳴ります。 ・本端末を閉じているときは、背面ディスプレイに通知画面が表示され、ランプが点滅します。 ・目覚ましを終了するには「終了ボタン」を押します。それ以外のボタンを押すか、何も操作せずに約1分間経過すると、スヌーズ動作(1分間鳴った後4分間停止)になります。 ・スヌーズ動作で停止しているときは、次回の通知時刻が表示されます。 *お知らせ ・電話中や通信中、運転中モード設定中に指定した時刻になったときの目覚ましの動作は、お知らせタイマーと同様です。→P.124 ・電話着信時の振動を「振動させない」以外に設定しているときや、マナーモード中に指定した時刻になったときのバイブレータ(振動)の動作は、お知らせタイマーと同様です。→P.124 ☆131 #5-10. 予定表 行事や用件などの予定を登録して、必要なときに確認できるようにします。予定の日時に音声で通知するように設定したり、クラウドと同期したiスケジュールを表示したりすることもできます。 ■カレンダーの表示 予定表のカレンダー画面を表示します。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「8」予定表・メモを使う→「1」予定を見る・登録する、を押す。カレンダー画面が表示されます。 ・予定を登録している場合は「三角」マーク(黒色)が、iスケジュール内の予定は「三角」マーク(オレンジ色)が、日付の右上に表示されます。「三角」マーク(黒色)が優先して表示されます。 ・用件マークの意味は次のとおりです。 「スケジュール登録」マーク:予定表に登録した予定 「誕生日登録」マーク:電話帳に登録した誕生日 ・「上ボタン」「下ボタン」「左ボタン」「右ボタン」を押すと、カーソルが移動します。 ・「メニューボタン」/「電話帳ボタン」を押すと、前の月/次の月が表示されます。 *お知らせ ・祝日を選択すると、年月の右側に祝日名が表示されます。 ・電話帳に登録した誕生日は、予定表から修正や削除などの操作ができません。また、登録件数確認で表示される件数に含まれません。 ・iスケジュール内の予定は、異なる用件マークが表示される場合があります。 ☆132 ■予定の登録 予定表に予定を登録します。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「8」予定表・メモを使う→「1」予定を見る・登録する、を押す。カレンダー画面が表示されます。 2. 日付を選択→「決定ボタン」→「1」登録する、を押す。予定の入力画面が表示されます。項目の意味は次のとおりです。 ・「1」予定の内容:予定を入力します。 ・「2」日時:予定の日時を指定します。 ・「3」通知:予定の日時になったとき、通知するかどうかを設定します。 ○すでに予定を登録している日付に追加する場合:日付を選択→「決定ボタン」→「電話帳ボタン」を押す。 3. 「1」予定の内容→予定を入力→「決定ボタン」を押す。予定の日時を変更するかどうかの確認画面が表示されます。 ・全角300文字、半角600文字以内で入力します。 4. 「1」変更する、を押す。予定を終日に設定するかどうかの確認画面が表示されます。 ○変更しない場合:「2」変更しない、を押す。操作2の画面に戻ります。詳細を設定する場合は操作9に、設定しない場合は操作11に進みます。 5. 「1」終日にする、または「2」日時を設定する、を押す。開始日付または開始日時の入力画面が表示されます。 ・時刻を指定せずに終日の予定にする場合は「1」終日にする、を押します。 ・時刻を指定する場合は「2」日時を設定する、を押します。 6. 開始日付または開始日時を入力→「決定ボタン」を押す。終了日付または終了日時の入力画面が表示されます。 ・月、日が1桁のときは前に0を付けます。 ・時刻は24時間制で入力します。時、分が1桁のときは、前に0を付けます。 7. 終了日付または終了日時を入力→「決定ボタン」を押す。予定の時刻に通知するかどうかの確認画面が表示されます。 ・入力方法は操作6と同様です。 ・終了日付または終了日時を開始日付または開始日時よりも後の日付や日時に設定すると、長期間の予定として登録されます。 ・終了日時を開始日時よりも前の日時で入力した場合は、終了日時を開始日時に合わせて設定した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すと操作8に進みます。 8. 「1」通知する、または「3」通知しない、を押す。操作2の画面に戻ります。詳細を設定する場合は操作9に、詳細を設定しない場合は操作11に進みます。 ○予定の時刻よりも事前に通知する場合:「2」事前に通知する→何分前に通知するかを入力→「決定ボタン」を押す。 ・0から99分の範囲で入力します。 9. 「メニューボタン」を押す。詳細の入力画面が表示されます。項目の意味は次のとおりです。 ・「1」詳細内容:予定の詳しい内容を入力します。 ・「2」場所:場所を入力します。 10. 「1」詳細内容→詳細内容を入力→「決定ボタン」→場所を入力→「決定ボタン」を押す。操作9の画面に戻ります。 ・詳細内容は全角300文字、半角600文字以内で入力します。場所は全角25文字、半角50文字以内で入力します。 ○操作2の画面に戻る場合:「メニューボタン」を押す。 11. 「電話帳ボタン」を押す。予定を登録した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すと予定一覧が表示されます。 ・通知する設定にしているときは、待受画面に「予定の通知を設定中」マークが表示されます。 ・本端末を閉じているときは、背面ディスプレイに「予定の通知を設定中」マークが表示されます。 □予定を通知する日時になると 次の通知画面が表示され、電話着信音量で設定した音量で「予定の時刻です」(事前に通知する設定の場合は「もうすぐ予定の時刻です」)という通知音声が鳴り、ランプが点滅します。 ・本端末を閉じているときは、背面ディスプレイに通知画面が表示されます。 ・「終了ボタン」を押すと予定の通知が終了し、予定の通知が動作する前の画面に戻ります。 ・「終了ボタン」以外のボタンを押すか、何も操作せずに約1分間経過すると予定の通知が停止します。 ・停止中に「決定ボタン」を押すと、予定の通知が動作する前の画面に戻ります。同じ日時に複数の予定を通知するように設定している場合は、他の予定の内容が表示され、「決定ボタン」を複数回押すと予定の通知が動作する前の画面に戻ります。 *お知らせ ・電話中や通信中、運転中モード設定中、マナーモード中に、指定した日時になったときの通知の動作は、お知らせタイマーと同様です。→P.124 ・電話着信時の振動を「振動させない」以外に設定すると、指定した時刻になったとき設定に従って本端末が振動します。 ☆133 ■予定の確認 予定一覧や予定詳細画面を確認します。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「8」予定表・メモを使う→「1」予定を見る・登録する→日付を選択→「決定ボタン」を押す。予定一覧が表示されます。 ・表示中の日付に週間天気予報が配信されている場合は、日付の下に表示されます。 2. 確認する予定を選択→「決定ボタン」を押す。予定詳細画面が表示されます。 ・同じ日付に複数の予定を登録している場合は、「左ボタン」「右ボタン」を押すと前後に登録している予定詳細画面に切り替わります。 ・「電話帳ボタン」を押すと予定一覧に戻ります。 ○指定日の予定を表示する場合:予定一覧で「メニューボタン」→「4」指定日を表示→表示する日付を入力→「決定ボタン」を押す。入力した日付の予定一覧が表示されます。 ・月、日が1桁のときは前に0を付けます。 ○当日の予定を表示する場合:予定一覧で「メニューボタン」→「5」当日に戻る、を押す。 *お知らせ ・誕生日の相手の電話帳にメールアドレスや電話番号を登録している場合は、誕生日の予定詳細画面で1件目のメールアドレスや電話番号にメールやSMSを送信したり電話をかけたりできます。 □予定を修正する 登録した予定を修正します。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「8」予定表・メモを使う→「1」予定を見る・登録する→日付を選択→「決定ボタン」を押す。 2. 修正する予定を選択→「メニューボタン」→「2」修正する、を押す。 ・以降の操作は「予定の登録」をご覧ください。→P.132 *お知らせ ・繰り返しの予定は、長期間の予定に修正して登録できません。繰り返しを解除してから修正してください。→P.133 □予定をコピーする 登録済みの予定を、別の日付にコピーします。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「8」予定表・メモを使う→「1」予定を見る・登録する→日付を選択→「決定ボタン」を押す。 2. コピーする予定を選択→「メニューボタン」→「6」指定日にコピー→コピー先の日付を入力→「決定ボタン」を押す。予定をコピーした旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとコピーした予定が予定一覧に表示されます。 ・月、日が1桁のときは、前に0を付けます。 *お知らせ ・複数曜日の繰り返しが設定されている予定をコピーした場合、繰り返し設定は削除されます。 □予定の繰り返しを設定する 習い事や会議など、定期的に行う予定に繰り返しの種類を設定することで、毎週や毎月の予定として表示することができます。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「8」予定表・メモを使う→「1」予定を見る・登録する→日付を選択→「決定ボタン」を押す。 2. 繰り返す予定を選択→「メニューボタン」→「7」繰り返しを設定、を押す。繰り返しの種類の設定画面が表示されます。 3. 「1」毎日繰り返す、から「4」毎年繰り返す、のいずれかを押す。繰り返し設定を設定した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すと予定一覧に戻ります。 ○曜日を指定して設定する場合: ①「5」曜日を指定する→「1」日曜日、から「7」土曜日、のうち、選択する項目の番号を押す。 ・「チェックボックス」マークが「チェックボックス オン」マークに変わります。 ・「決定ボタン」:曜日を選択/解除します。 ・「メニューボタン」:すべての曜日を選択/解除します。 ②「電話帳ボタン」を押す。 ○繰り返しの設定を解除する場合:「6」繰り返さない、を押す。 4. 「決定ボタン」を押す。予定一覧に戻ります。 □写真を添付/解除する 登録した予定に写真を添付します。 〈例〉アルバムから選ぶ。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「8」予定表・メモを使う→「1」予定を見る・登録する→日付を選択→「決定ボタン」を押す。 2. 写真を添付する予定を選択→「メニューボタン」→「8」写真を添付する、または「8」添付を解除する、を押す。 3. 「2」アルバムから選ぶ→アルバムを選択→「決定ボタン」→写真を選択→「決定ボタン」→「決定ボタン」を押す。 ○今から撮影する場合:「1」今から撮影する→「決定ボタン」→「決定ボタン」を押す。 ☆134 ■予定の登録件数の確認 iスケジュールの登録件数、予定の登録件数を表示します。〈登録件数確認〉 1. 待受画面で「メニューボタン」→「8」予定表・メモを使う→「2」予定の登録件数を見る、を押す。登録件数の確認画面が表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 ■予定の削除 不要な予定を削除します。 〈例〉予定を1件削除する。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「8」予定表・メモを使う→「1」予定を見る・登録する→日付を選択→「決定ボタン」を押す。 2. 削除する予定を選択→「メニューボタン」→「3」削除する、を押す。削除する予定の選択画面が表示されます。 3. 「1」選択1件、を押す。予定を削除するかどうかの確認画面が表示されます。 ○選択した日付の予定をすべて削除する場合:「2」選択1日、を押す。 ○選択した日付より前の日付の予定をすべて削除する場合:「3」選択日前日まで、を押す。 ○すべての予定を削除する場合:「4」全件→端末暗証番号を入力→「決定ボタン」を押す。 4. 「1」削除する、を押す。予定を削除した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとカレンダー画面に戻ります。予定を削除した日付に他の予定がある場合は日表示画面に戻ります。 ・「2」選択1日、または「3」選択日前日まで、を選択した場合、削除される予定に長期間/繰り返しの予定が含まれていると、長期間/繰り返しの予定が含まれる旨のメッセージが表示されます。 ☆135 ■iスケジュールを表示する 1件のiスケジュールには、複数の予定が含まれます(iスケジュール内の予定)。過去にiコンシェル契約機種でiスケジュールを利用していた場合のみ、利用していたdアカウントのスケジュールデータをクラウドと同期すると、利用していたiスケジュールが予定表に復元されます(iスケジュールの新規登録と更新はできません)。 ・本端末の空き容量がない場合は、復元されません。 ・iスケジュール内の予定は個別に削除できません。削除する場合はiスケジュールを削除します。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「8」予定表・メモを使う→「6」iスケジュールを見る、を押す。iスケジュール一覧が表示されます。 2. iスケジュール内の予定を表示するiスケジュールを選択→「電話帳ボタン」を押す。iスケジュール内の予定一覧が表示されます。 ○iスケジュールの概要を表示する場合:概要を表示するiスケジュールを選択→「決定ボタン」を押す。iスケジュールの概要画面が表示されます。「電話帳ボタン」を押すとiスケジュール内の予定一覧が表示され、「メニューボタン」を押すとiスケジュール一覧に戻ります。 3. iスケジュール内の予定を選択→「決定ボタン」を押す。iスケジュール内の予定の詳細画面が表示されます。「電話帳ボタン」を押すとiスケジュール内の予定一覧に戻ります。 □iスケジュールを削除する iスケジュールを削除します。iスケジュールを削除すると、iスケジュール内の予定もすべて削除されます。iスケジュール内の予定だけを個別に削除することはできません。 〈例〉iスケジュールを1件削除する。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「8」予定表・メモを使う、を押す。 2. 「6」iスケジュールを見る、を押す。iスケジュール一覧が表示されます。 3. 削除するiスケジュールを選択→「メニューボタン」→「1」削除する、を押す。iスケジュールを削除するかどうかの確認画面が表示されます。 ○すべてのiスケジュールを削除する場合:「メニューボタン」→「2」全件削除する→端末暗証番号を入力→「決定ボタン」を押す。 4.「1」削除する、を押す。iスケジュールを削除した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとiスケジュールの説明画面が表示されます。他のiスケジュールがある場合はiスケジュール一覧に戻ります。 ■クラウドと同期する クラウドと同期します。 ・ドコモクラウドの詳細については、ドコモのホームページをご覧ください。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「8」予定表・メモを使う→「5」クラウドと同期する、を押す。 ■クラウドを設定する クラウドの設定をします。 ・ドコモクラウドの詳細については、ドコモのホームページをご覧ください。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「8」予定表・メモを使う→「5」クラウドを設定する→画面の指示に従って操作する。 ■アプリケーション情報を見る アプリケーションの情報を確認できます。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「8」予定表・メモを使う→「7」アプリケーション情報を見る、を押す。オープンソースライセンスを確認できます。 ☆136 #5-11. メモ メモを利用します。 ・クラウドと同期について→P.135 ・クラウドを設定する→P.135 ・アプリケーション情報について→P.135 ■メモの作成 1. 待受画面で「メニューボタン」→「8」予定表・メモを使う→「3」メモを使う、を押す。 2. 「1」メモを新しく作る、を押す。 3. メモの内容を入力→「決定ボタン」を押す。メモを登録した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメモの一覧画面に戻ります。 ■メモの表示 1. 待受画面で「メニューボタン」→「8」予定表・メモを使う→「3」メモを使う→「2」メモを読む・修正する、を押す。メモの一覧画面が表示されます。 2. メモを選択→「決定ボタン」を押す。 ◆メモの一覧画面での主な操作 ・メモの新規作成:「メニューボタン」→「1」新規作成する、を押す。 ・メモの編集:編集するメモを選択→「メニューボタン」→「2」内容を修正する、を押す。 ・詳細の追加:追加するメモを選択→「メニューボタン」→「3」詳細を追加する、を押す。 ・メモの削除:削除するメモを選択→「メニューボタン」→「4」削除する→「1」削除する→「決定ボタン」を押す。 ☆137、☆138 #5-12. 地図/GPS機能 本端末のGPS機能を使用して、現在地の確認や目的地までの経路検索などを行うことができます。 ■GPSのご利用にあたって ・GPSシステムの不具合などにより損害が生じた場合、当社では一切の責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。 ・本端末の故障、誤動作、あるいは停電などの外部要因(電池切れを含む)によって、測位(通信)結果の確認などの機会を逸したために生じた損害などの純粋経済損害につきましては、当社は一切その責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。 ・本端末は、航空機、車両、人などの航法装置として使用できません。そのため、位置情報を利用して航法を行うことによる損害が発生しても、当社は一切その責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。 ・高精度の測量用GPSとしては使用できません。そのため、位置の誤差による損害が発生しても、当社は一切その責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。 ・GPSは米国国防総省により運営されておりますので、米国の国防上の都合により、GPSの電波の状態がコントロール(精度の劣化、電波の停止など)されることがあります。 ・ワイヤレス通信製品(携帯電話やデータ検出機など)は、衛星信号を妨害するおそれがあり、信号受信が不安定になることがあります。 ・各国・地域の法制度などにより、取得した位置情報(緯度経度情報)に基づく地図上の表示が正確ではない場合があります。 ◆受信しにくい場所 GPSは人工衛星からの電波を利用しているため、次の条件では、電波を受信できない、または受信しにくい状況が発生しますのでご注意ください。また、GPSアンテナが内蔵されていますので、その付近を手で覆わないようにしてお使いください。→P.21 ・建物の中や直下 ・地下やトンネル、地中、水中 ・かばんや箱の中 ・ビル街や住宅密集地 ・密集した樹木の中や下 ・高圧線の近く ・自動車、電車などの室内 ・大雨、雪などの悪天候 ・本端末の周囲に障害物(人や物)がある場合 □GPS機能 GPSを使用して現在地の特定を許可するかどうかを設定します。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「9」地図を見る・GPSを使う→「4」GPS機能を使う、を押す。 2. 「1」有効にする→「1」同意する、を押す。GPS機能を有効にした旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 *お知らせ ・精度の高い位置情報を測位するには、天空が見える場所で使用してください。 ・本機能を使用すると電池の消費が多くなりますのでご注意ください。 ■地図を使う 現在地の表示や別の場所の検索、経路検索などを行います。 ・地図を利用するには、LTE/3Gネットワークでの接続またはWi-Fi接続が必要です。 ・地図は海外ではご利用になれません。 ・地図の一部機能は、ドコモ地図ナビのお申し込みが必要な有料サービスです。 ・現在地を表示するには、あらかじめGPS機能を有効にしてください。 □現在地を表示 1. 待受画面で「メニューボタン」→「9」地図を見る・GPSを使う→「1」現在地の地図を見る、を押す。 ・地図表示中は画面のスクロールや拡大縮小などができます。 □場所の検索 お店や施設を検索します。 1. 地図表示中に「電話帳ボタン」→検索ボックスにキーワードを入力→「検索」マークを押す。 2. 目的の操作を選択→「決定ボタン」を押す。 □さまざまな機能の利用 地図を表示中に便利な機能を利用します。 1. 地図表示中に「メニューボタン」を押す。 2. 各メニューを操作。 ◆ナビゲーション 車、電車・徒歩、自転車のルートなどを検索できます。 ◆渋滞表示(VICS) 地図に渋滞情報を表示します。 ◆スポット検索 条件を入力して検索できます。 ◆交通情報 交通情報についての詳細情報を確認できます。 ◆マイデータ 履歴の確認や自宅の設定などを行うことができます。 ◆設定 アプリやナビゲーションの設定や初期化をしたり、アプリ情報などを確認できます。 ◆お知らせ・ヘルプ お知らせやヘルプを確認できます。 ○地図アプリを終了:「戻るボタン」→「アプリを終了」を押す。 □地図上で場所の情報確認 1. 地図上で「決定ボタン」→「この場所の詳細を見る」を押す。詳細情報が表示されます。 □ナビを使う GPS機能と地図を利用して、現在地や指定した場所の地図を見たり、周辺の情報を調べたり、目的地まで乗り物、徒歩、自動車向けのナビゲーションなどができます。 ・ご利用には、別途パケット通信料がかかります。パケットパック/パケット定額サービスのご利用をおすすめします。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「9」地図を見る・GPSを使う→「2」ナビを使う、を押す。ナビルート検索画面が表示されます。 ・条件を指定して検索することもできます。 2. 到着地を入力→「ルート検索」を押す。ルートが表示されます。 ・「現在地」を押すと出発地の変更などができます。 ・「電話帳ボタン」を押すとルートの変更ができます。 ・「メニューボタン」を押すとルート登録やルート一覧、ヘルプなどを確認できます。 3. 「ナビ開始」を押す。ナビが開始します。 □現在地をメールで送る 1. 待受画面で「メニューボタン」→「9」地図を見る・GPSを使う→「3」現在地をメールで送る、を押す。 2. メールを作成して送信する。メールの作成・送信方法→P.71、P.72 □イマドコサーチを使う GPSを使って居場所を探せるサービスです。 ・イマドコサーチはお申し込みが必要な有料サービスです。 ・ご利用には別途検索料(検索成功時のみ)とパケット通信料がかかります。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「9」地図を見る・GPSを使う→「5」イマドコサーチを使う。イマドコサーチのサイトに接続します。 ・画面の指示に従って操作してください。 □イマドコかんたんサーチを使う GPSを使って簡単に居場所を探せるサービスです。 ・ご利用には別途検索料(検索成功時のみ)とパケット通信料がかかります。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「9」地図を見る・GPSを使う→「6」イマドコかんたんサーチを使う。イマドコかんたんサーチのサイトに接続します。 ・画面の指示に従って操作してください。 ☆139 #5-13. 歩数計・活動量計を使う 歩数や歩いた距離、活動量、消費カロリー、脂肪燃焼量などを確認したり、歩数計・活動量計のデータをグラフで表示したりできます。 ・歩数計・活動量計機能で表示される数値は、あくまでも目安としてご活用ください。 ◆活動量とは 日常生活での動作や歩行、運動など、体を動かした量を数値にして、「Ex(エクササイズ)」という単位で表したものです。 □歩数計・活動量計ご利用時の注意事項 ・歩数を正確にカウントするためには、正しく装着して(キャリングケースに入れて腰のベルトなどに装着する、かばんに入れるときは固定できるポケットや仕切りの中に入れる)、毎分100から120歩程度の速さで歩くことをおすすめします。 ・正しく装着していても、手や足など体の一部のみが動作しているなど歩行や運動が本端末に伝わらない状態では、歩数のカウントや活動量の計測が正確に行われないことがあります。 ・次の場合は歩数が正確にカウントされないことがあります。 - 本端末を入れたかばんが足や腰に当たって不規則に動くときや、本端末を腰やかばんにぶら下げたとき - すり足のような歩きかたや、サンダル、下駄、草履などを履いて不規則な歩行をしたとき、混雑した場所を歩くなど歩行が乱れたとき - 立ったり座ったり、階段や急斜面の昇り降りをしたり、乗り物(自転車、車、電車、バスなど)に乗車したりなど、上下運動や振動、横揺れなどが多いとき - 歩行以外のスポーツを行ったときや、ジョギングをしたとき、極端にゆっくり歩いたとき ・本端末の開閉やボタン操作などを行ったとき、本端末に振動や揺れが加わっているときは、歩数のカウントや活動量の計測が正確に行われないことがあります。 ■歩数計・活動量計の設定 歩数計・活動量計の利用に必要な情報を設定します。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「#」歩数・活動量計を使う→「5」歩数・活動量計を設定する、を押す。歩数計/活動量計を利用するかどうかの確認画面が表示されます。 2. 「1」利用する、を押す。 ○利用しない場合:「2」利用しない、を押す。 3. 「決定ボタン」を押す。身長の入力画面が表示されます。 4. 身長を入力する。 ・100から220cmの間で入力します。 5. 「決定ボタン」を押す。体重の入力画面が表示されます。 6. 体重を入力する。 ・30から120kgの間で入力します。 7. 「決定ボタン」を押す。歩数計/活動量計の利用を開始した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 ☆140 ■歩数・活動量の履歴の確認 歩数計・活動量計で計測したデータの履歴を、1日分(→P.140)、グラフ(→P.140)、一覧(→P.140)で確認できます。 ・カウント中の歩数を背面ディスプレイに表示することができます。→P.34 ・毎日午前0時0分になると、1日分の計測データが履歴として保存されます。当日を含めて1098日分記録できます。1098日を超えると、古いものから順に上書きされます。 (表) 表示項目:内容 歩数:カウントした歩数が表示されます(最大999999歩)。 距離:歩数と歩幅から算出した歩行距離(1分あたりの歩数により歩幅が補正されるため、歩幅から算出した歩行距離とは異なる場合があります。)が表示されます(最大9999.9km)。 活動量:体を動かした時間から算出した活動量が表示されます(最大99.9Ex)。 消費カロリー:体を動かした時間、設定した体重などから算出した消費カロリーが表示されます(最大65535kcal)。 脂肪燃焼量:消費カロリーから算出した脂肪燃焼量が表示されます(最大4681g)。 (表 終わり) *お知らせ ・誤カウントを防ぐために歩行を始めたかどうかを判断しているため、歩き始めは数値が変わりません。目安として4秒程度歩くとそこまでの歩数が加算されます。 ・歩数、歩いた距離、活動量は、最大値を超えた場合、最大値で表示されます。 ・カウントした歩数と計測した活動量は約60分ごとに保存されます。本端末の電源を切らずに電池パックを取り外すと、保存されていない歩数や活動量が消失してしまう場合があります。 ・歩数計・活動量計のデータは、本端末の故障、修理やその他の取り扱いによって消失してしまう場合があります。また、電池パックを外した状態や電池切れの状態で約1ヶ月以上経過すると消失してしまう場合があります。万が一、消失してしまうことがあっても、当社としては責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。 □歩数・活動量の1日分の履歴を見る 歩数計・活動量計で測定したデータの1日分の履歴を確認します。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「#」歩数・活動量計を使う→「1」一日の歩数・活動量を見る、を押す。 ・「決定ボタン」を押すたびに、通常情報→歩数情報→活動情報の順で表示が切り替わります。 ・「左ボタン」「右ボタン」を押すと、日付の表示が前後に切り替わります。 ○履歴をメールで送信する場合:「メニューボタン」を押す。 ・メールの作成・送信方法→P.71、P.72 *お知らせ ・通常情報画面で表示される活動量と、活動情報画面で表示される活動量の合計は、算出方法が異なるため数値に差異が出る場合があります。 □歩数・活動量の履歴をグラフで見る 歩数計・活動量計で測定したデータの履歴をグラフで確認します。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「#」歩数・活動量計を使う→「2」歩数・活動量のグラフを見る、を押す。1週間単位の歩数のグラフが表示されます。 ・1週間単位のグラフの場合のみ、日曜日から土曜日の累積が折れ線グラフで表示されます。 ・「決定ボタン」を押すたびに、歩数→歩いた距離→活動量→消費カロリー→脂肪燃焼量の順で表示が切り替わります。 ・「左ボタン」「右ボタン」を押すと、日付の表示が前後に切り替わります。 ・「電話帳ボタン」を押すと、グラフと一覧の表示が切り替わります。 ○週単位のグラフを表示する場合:「メニューボタン」→「2」一週間のグラフ、を押す。 ○日付単位のグラフを表示する場合:「メニューボタン」→「3」日ごとのグラフ、を押す。 ○月単位のグラフを表示する場合:「メニューボタン」→「4」月ごとのグラフ、を押す。 □歩数・活動量の履歴を一覧で見る 歩数計・活動量計で測定したデータの履歴を一覧で確認します。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「#」歩数・活動量計を使う→「3」歩数・活動量の履歴を見る、を押す。 ・「決定ボタン」を押すたびに、歩数→歩いた距離→活動量→消費カロリー→脂肪燃焼量の順で表示が切り替わります。 ・「電話帳ボタン」を押すと、一覧とグラフの表示が切り替わります。 ○1日分の履歴を表示する場合:日付を選択→「メニューボタン」→「2」一日の詳細情報、を押す。 ・履歴画面の表示、操作方法は「歩数・活動量の1日分の履歴を見る」と同様です。→P.140 ○履歴をメールで送信する場合:日付を選択→「メニューボタン」→「4」メールで送る、を押す。 ・メールの作成・送信方法→P.71、P.72 ■歩数・活動量の履歴の削除 歩数計・活動量計で測定したデータの履歴を削除します。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「#」歩数・活動量計を使う→「4」歩数・活動量の履歴を削除する、を押す。歩数と活動量の履歴を削除するかどうかの確認画面が表示されます。 2. 「1」削除する、を押す。歩数と活動量の履歴を削除した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 ■応援メッセージ 1日に歩いた歩数や累計で歩いた歩数が一定数に達したときに、歩数計マークがメッセージで応援してくれるように設定できます。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「#」歩数・活動量計を使う→「6」応援メッセージを設定する、を押す。 2. 「1」利用する、を押す。応援メッセージを設定した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 ☆141 #5-14. さまざまな画面で検索機能を使う 待受画面や他の画面を表示中に「らくらくサイトボタン」を1秒以上押すことで、らくらくホンセンター、使いかたガイド、辞書、電話帳を利用することができます。〈らくらく検索〉 ・使いかたガイドを表示中は本機能を利用できません。 ・電話帳検索は待受画面とメニュー画面でのみ起動できます。 ・辞書を表示中は本機能の辞書検索を利用できません。 ・おまかせロック中、ソフトウェアアップデート中など、他の機能が起動しているときや表示中の画面によっては、本機能を利用できない場合があります。 1. 「らくらくサイトボタン」を1秒以上→「1」らくらくホンセンター、から「4」電話帳、のいずれかを押す。 ・らくらくホンセンターについて→P.38 ・使いかたガイドの操作方法→P.38 ・辞書の操作方法→P.120 ・電話帳検索の操作方法→P.66 ☆142 ##第6章 本体設定 …… 142 6-1. 画面の設定 …… 142 6-2. 電話着信時の設定 …… 146 6-3. メール・メッセージ受信時の設定 …… 147 6-4. 相手の声の音量調節 …… 149 6-5. ボタン確認音の設定 …… 149 6-6. 音声読み上げ …… 149 6-7. 音声読み上げの単語登録 …… 156 6-8. 音声で電話帳を呼び出す …… 157 6-9. 音声で機能を呼び出す …… 157 6-10. 時計の設定 …… 158 6-11. 音質や画質を設定 …… 159 6-12. エコモードの設定 …… 160 6-13. ドコモのサービス …… 160 6-14. 着信設定 …… 161 6-15. 電話・電話帳の詳細設定 …… 162 6-16. 音の詳細設定 …… 165 6-17. 新着お知らせの設定 …… 166 6-18. 情報の表示・リセット …… 167 6-19. 操作の制限 …… 168 6-20. 視覚サポート …… 173 6-21. Wi-Fi …… 173 6-22. 高度な設定 …… 175 #6-1. 画面の設定 待受画面の画像やディスプレイの明るさなどを設定します。 ■待受画面の設定 待受画面の画像を変更したり、カレンダーを表示したりすることができます。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「1」画面の設定を行う→「1」待受画面の表示を設定する、を押す。 2. 「1」画像を表示、を押す。 3. 写真・画像一覧からアルバムを選択→「決定ボタン」を押す。 4. 画像を選択→「決定ボタン」を押す。 ・画像を選択して「メニューボタン」を押すと画像を確認できます。 5. 「1」設定する、を押す。待受画像に設定した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すと待受画面に戻ります。 □配信された画像を待受画面に設定 待受画像配信元設定により保存された画像を待受画面に表示します。複数の画像が保存されている場合、本端末を開閉するたびに切り替えて表示します。 ・あらかじめ待受画像配信元の設定が必要です。→P.144 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「1」画面の設定を行う→「1」待受画面の表示を設定する、を押す。 2. 「3」待受自動切替え→「1」利用する、を押す。項目の意味は次のとおりです。 ・「1」画像全体を表示:ディスプレイに収まるように画像を縮小して表示します。 ・「2」画面いっぱいに調整して表示:ディスプレイの横幅に合わせて画像を縮小/拡大して表示します。縦長の画像の上下が収まらない場合、その部分は表示されません。また、GIF形式の画像の場合は「画像全体を表示」の動作になります。 3. 「1」画像全体を表示、または「2」画面いっぱいに調整して表示、を押す。自動切替えを設定した旨のメッセージと、画像配信元を設定するかどうかの選択画面が表示されます。 ○画像配信元を設定する場合:「1」設定する→メールの題名とメールアドレスを設定→「電話帳ボタン」→「決定ボタン」を押す。 ○画像配信元を設定しない場合:「2」設定しない、を押す。 □待受画面を画像以外に変更 画像の代わりにカレンダーを表示します。何も表示しないようにも設定できます。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「1」画面の設定を行う→「1」待受画面の表示を設定する、を押す。 2. 「2」カレンダーを表示、または「4」表示なし、を押す。 3. 「1」設定する(「表示なし」のときは「1」解除する)、を押す。設定/解除した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すと待受画面に戻ります。 *お知らせ ・カレンダーを設定した場合、お知らせ情報や新着情報が表示されると、情報を確認するまでカレンダーは表示されません。 ☆143 ■時計の表示を設定 待受画面の時計表示の有無や大きさ、表示形式(24時間/12時間)、表示位置を設定します。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「1」画面の設定を行う→「2」待受画面の時計を設定する、を押す。 2. 「1」待受け時計表示→「1」特大で表示、から「4」表示しない、のいずれかを押す。 ○時計を表示しないように設定する場合:「4」表示しない、を押す。操作5に進みます。 3. 「2」表示形式→「1」24時間形式、または「2」12時間形式、を押す。 4. 「3」表示位置→「1」上部に表示、から「3」下部に表示、のいずれかを押す。 5. 「電話帳ボタン」を押す。時計表示を設定した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 *お知らせ ・待受画面にカレンダーを設定している場合や、お知らせ情報、新着情報などの表示中は、「小さく表示」で表示されます。 ■メニュー形式と配色の設定 □メニューの表示形式を変更 メニューのデザインを変更します。〈メニュー形式選択〉 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「1」画面の設定を行う→「3」メニュー形式と配色を設定する、を押す。 2. 「1」メニュー形式、を押す。 3. 「1」リスト、から「3」タイル(文字)、のいずれか→「電話帳ボタン」を押す。メニュー形式・画面の配色を設定した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 ・リストとタイルでメニューから選択できる機能は同じですが、表示されるメニュー項目名は異なります。 ○画面例を確認する場合:選択画面で「電話帳ボタン」を押す。 ・もう一度「電話帳ボタン」を押すと選択画面に戻ります。 □画面の配色を変更 画面の配色を変更します。〈画面配色設定〉 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「1」画面の設定を行う→「3」メニュー形式と配色を設定する、を押す。 2. 「2」画面の配色、を押す。 ・「上ボタン」「下ボタン」を押して配色の種類を選択すると、選択されている配色で画面が表示されます。 3. 「1」青、から「3」白黒反転、のいずれか→「電話帳ボタン」を押す。メニュー形式・画面の配色を設定した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 ☆144 ■ディスプレイの明るさを設定 ディスプレイの照明の明るさを設定します。〈照明設定〉 ・照明の点灯時間は約1分間です。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「1」画面の設定を行う→「4」画面の明るさを設定する、を押す。 ・「上ボタン」「下ボタン」を押して明るさを選択すると、選択されている明るさで照明が点灯します。 2. 「1」自動で調整、から「5」更に暗く設定、のいずれかを押す。明るさを設定した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 *お知らせ ・「自動で調整」に設定すると、周囲の明るさによってボタン部分も点灯します(それ以外の設定では常に点灯)。このときの明るさは画面の明るさの設定に関わらず一定です。 ■背面ディスプレイの設定 背面ディスプレイの表示などを変更します。 ・本端末を開いているときは、背面ディスプレイに何も表示されません。 □背面ディスプレイの時計表示を設定 背面ディスプレイの時計表示を設定します。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「1」画面の設定を行う→「5」背面画面の表示を設定する→「1」背面画面の時計表示を設定する、を押す。 2. 「1」音量ボタンで切替、から「4」アナログ時計、のいずれかを押す。背面の時計表示を設定した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 ○画面例を確認する場合:選択画面で「電話帳ボタン」を押す。 ・もう一度「電話帳ボタン」を押すと選択画面に戻ります。 □背面ディスプレイの着信表示を設定 背面ディスプレイの着信時・受信時の表示を設定します。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「1」画面の設定を行う→「5」背面画面の表示を設定する→「2」着信時の表示を設定する、を押す。項目の意味は次のとおりです。 ・「1」表示する:相手の電話番号やメールアドレス、電話帳に登録した名前を表示します。電話番号が通知されない着信の場合は発信者番号非通知理由が表示されます。 ・「2」表示しない:「電話です」などの状態のみ表示します。 2. 「1」表示する、または「2」表示しない、を押す。背面の相手表示を設定/解除した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 ■待受画像配信元設定 メールの題名とアドレスを設定すると、条件に一致したメールの受信時に添付された画像を自動で保存し、待受画面に配信された画像を表示します。〈おまかせランダム待受〉 ・画像は写真・画像一覧の「待受アルバム」に保存されます。 ・待受画面に待受自動切替えを設定していない場合は、画像は保存されません。→P.142 ・メール設定で、「添付ファイル自動取得を設定する」を「受信する」に設定する必要があります。→P.79 ・メールの題名とメールアドレス(複数設定した場合はいずれか1つ)のすべての文字が一致した場合のみ動作します。メールアドレスや題名のいずれかが一致しないときや、題名に設定していない文字が含まれている場合には動作しません。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「1」画面の設定を行う→「6」待受画像配信元を設定する、を押す。 2. 「1」メールの題名→題名を入力→「決定ボタン」を押す。 3. 「2」メールアドレス1、から「4」メールアドレス3、のいずれかを押す。 4. 「2」直接入力する→メールアドレスを入力→「決定ボタン」を押す。 ・半角英数字50文字以内で入力します。 ・@以降の文字も含めたメールアドレス全体を指定します。 ・複数のメールアドレスを設定する場合は操作3、4を繰り返します。 ○電話帳から選択する場合:「1」電話帳から選択→電話帳を検索→登録する相手を選択→「決定ボタン」→メールアドレスを選択→「決定ボタン」を押す。 ・検索方法→P.66 ○設定しない場合:「3」設定しない、を押す。 5. 「電話帳ボタン」を押す。配信元情報を登録した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 ・1件もメールアドレスを設定しないで登録を完了すると、配信元情報は解除されます。 *お知らせ ・メール本文中に貼り付けられた画像、選択受信添付データなどは保存されません。 ・メールに複数の画像が添付されている場合は、保存可能な1件目の画像を保存します。 ・画像の保存に失敗したときは、待受画面にお知らせ情報(→P.32)と「画像自動保存(失敗)」が表示されます。「決定ボタン」を押すとメッセージが確認できます。 ・アニメーションGIFは保存されますが、待受画面に表示されません。 ・「待受アルバム」に画像が21件以上保存されている場合は、一覧の先頭から20件までの画像を切り替えて表示します。表示可能な画像が保存されていない場合は、お買い上げ時の画像を表示します。 ・配信元情報を解除しても、「待受自動切替え」に設定中は保存済みの画像を表示します。 ☆145 ■iチャネルの表示を設定 待受画面にiチャネルのテロップを表示するかどうかを設定します。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「1」画面の設定を行う→「7」iチャネルの表示を設定する、を押す。 2. 「1」表示する、または「2」表示しない、を押す。テロップ表示を設定/解除した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 *お知らせ ・iチャネルのテロップが非表示にならない場合は、本端末の電源を入れ直してください。 ■歩数の表示を設定 待受画面に歩数を表示するかどうかを設定します。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「1」画面の設定を行う→「8」歩数の表示を設定する、を押す。 2. 「1」表示する、または「2」表示しない、を押す。歩数表示を設定/解除した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 ☆146 #6-2. 電話着信時の設定 電話着信時の音や振動などを設定します。 ■電話着信時の着信音の変更 電話がかかってきたときの着信音を設定します。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「2」電話着信時の設定を行う→「1」電話着信時の着信音を選ぶ、を押す。 2. 「1」着信音設定→「1」鳴らす、を押す。 ○鳴らさないように設定する場合:「2」鳴らさない、を押す。操作6に進みます。 3. 「1」メロディ・音、を押す。 ○名前を読み上げるように設定する場合:「2」名前の読み上げ、を押す。操作6に進みます。名前の読み上げについて→P.148 4. カテゴリを選択→「決定ボタン」を押す。 5. 着信音を選択→「決定ボタン」を押す。 ・メロディを選択して「電話帳ボタン」を押すと、メロディが再生できます。 6. 「電話帳ボタン」を押す。着信音を設定した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 *お知らせ ・着信音設定を「鳴らさない」に設定すると、待受画面に「消音」マーク(電話着信時のバイブレータを設定中は「消音・振動」マーク)が表示されます。ただし、マナーモード中は「マナーモード中」マークが表示されます。 ■電話着信時の音量設定 電話がかかってきたときの着信音の音量を調節します。 ・着信音量は、メール・メッセージ受信時の音量(→P.148)、ボタン確認音や電池残量警告音の音量にも反映されます。ただし、ダイヤル発信時のボタン確認音には反映されません。ダイヤル発信時のボタン確認音はメロディ再生の音量(→P.165)を変更することで調整できます。 ・自動音量設定を「大きくする」に設定すると、周囲の状態に合わせて着信音やバイブレータ(振動)を自動で切り替えます。〈おまかせでか着信〉 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「2」電話着信時の設定を行う→「2」電話着信時の音量を調節する、を押す。 2. 「1」呼出音量、を押す。 3. 「上ボタン」「下ボタン」「左ボタン」「右ボタン」または「音量ボタン」を押して音量を調節→「決定ボタン」を押す。 ○消音に設定する場合:音量1のときに「下ボタン」「左ボタン」「音量ボタン(小)」のいずれか→「決定ボタン」を押す。操作6に進みます。 4. 「2」自動音量設定、を押す。 5. 「1」大きくする、または「2」設定音量のまま、を押す。 ・「大きくする」に設定すると、周囲が騒がしい場合や、歩数計・活動量計を「利用する」に設定しているときに揺れなどが多い場合、着信音量を大きくします。さらに着信音が鳴り続けるとバイブレータ(振動)が動作し、電話着信音の設定に関わらず「でか着信音」になります。 6. 「電話帳ボタン」を押す。電話の呼出音量を設定した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 ■電話着信時の振動設定 電話がかかってきたときのバイブレータ(振動)を設定します。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「2」電話着信時の設定を行う→「3」電話着信時の振動を選ぶ、を押す。 2. 「1」パターンA、から「5」振動させない、のいずれかを押す。振動パターンを設定した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 ・「上ボタン」「下ボタン」を押してパターンを選択すると、選択されているパターンで振動します。 *お知らせ ・バイブレータを設定すると、待受画面に「電話着信時の振動を設定中」マークが表示されます。ただし、マナーモード中は「マナーモード中」マークが表示されます。 ☆147、☆148 #6-3. メール・メッセージ受信時の設定 メール、メッセージR/S、SMS受信時の音や振動などを設定します。 ■メール・メッセージ受信時の音の変更 メール、メッセージR/S、SMSを受信したときの着信音を設定します。 〈例〉メール受信時の着信音を設定する。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「3」メール・メッセージの受信設定を行う→「1」メール・メッセージ受信時の音を選ぶ、を押す。 2. 「1」メール受信時の音を選ぶ→「1」着信音設定、を押す。 ○メッセージR/Sの着信音を設定する場合:「2」メッセージ受信時の音を選ぶ→「1」メッセージR、または「2」メッセージS→「1」着信音設定、を押す。 ○SMS着信音を設定する場合:「3」SMS受信時の音を選ぶ→「1」着信音設定、を押す。 ○グループ専用メール着信音を設定する場合:「4」グループ専用メール着信音を選ぶ→グループを選択→「決定ボタン」→「1」着信音設定」→「1」設定する、を押す。操作4に進みます。 ・指定グループ一覧画面でグループが表示されていない場合は、「電話帳ボタン」を押してグループを選択してください。 3. 「1」鳴らす、を押す。 ○鳴らさないように設定する場合:「2」鳴らさない、を押す。操作7に進みます。 4. 「1」メロディ・音、を押す。 ○メッセージR/Sの着信音を設定する場合:操作5に進む。 ○名前を読み上げるように設定する場合(メッセージR/Sを除く):「2」名前の読み上げ→鳴らす回数を入力→「決定ボタン」を押す。操作7に進みます。名前の読み上げについて→P.148 ・読み上げる回数を設定する場合は、1から7回の間で入力します。 5. カテゴリを選択→「決定ボタン」→着信音を選択→「決定ボタン」を押す。 ・メロディの再生方法は「電話着信時の着信音の変更」をご覧ください。→P.146 6. 鳴らす時間を入力→「決定ボタン」を押す。 ・着信音を鳴らす時間は1から30秒の間で入力します。 7. 「電話帳ボタン」を押す。着信音を設定した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 ◆着信・受信時の名前の読み上げ 着信音に名前の読み上げを設定すると、電話帳に電話番号やメールアドレスを登録している相手からの着信時や受信時に、専用メロディが鳴り、「XXXさんから電話です」「XXXさんからメールです」(XXXは登録しているフリガナまたは名前)と音声でお知らせします。 ・発信者番号非通知の場合や、電話帳に登録していない相手からの着信や受信時には、専用メロディのみが鳴ります。 ・音声読み上げの動作を「読み上げなし」に設定しても、名前が読み上げられます。 ・名前が読み上げられるときの音量は電話着信音量またはメール・メッセージ受信音量に、声質と速さは音声読み上げの設定に従います。 ■メール・メッセージ受信時の音量設定 メール、メッセージR/S、SMSを受信したときの着信音の音量を調節します。 ・受信音量は、電話着信時の音量(→P.146)にも反映されます。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「3」メール・メッセージの受信設定を行う→「2」メール・メッセージ受信音量を調節する、を押す。 2. 「上ボタン」「下ボタン」「左ボタン」「右ボタン」または「音量ボタン」を押して音量を調節→「決定ボタン」を押す。メール・メッセージの受信音量を設定した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 ○消音に設定する場合:音量1のときに「下ボタン」「左ボタン」「音量ボタン(小)」のいずれか→「決定ボタン」を押す。 ■メール・メッセージ受信時の振動設定 メール、メッセージR/S、SMSを受信したときのバイブレータ(振動)を設定します。 〈例〉メール受信時の振動パターンを設定する。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「3」メール・メッセージの受信設定を行う→「3」メール・メッセージ受信時の振動を選ぶ、を押す。 2. 「1」メール受信時の振動を選ぶ、を押す。 ○メッセージR/S受信時の振動を設定する場合:「2」メッセージ受信時の振動を選ぶ→「1」メッセージR、または「2」メッセージS、を押す。 ○SMS受信時の振動を設定する場合:「3」SMS受信時の振動を選ぶ→「1」振動する、または「2」振動しない、を押す。SMSの振動を設定した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 ○グループメール受信時の振動を設定する場合:「4」グループ専用メール振動を選ぶ→グループを選択→「決定ボタン」を押す。 ・指定グループ一覧画面でグループが表示されていない場合は、「電話帳ボタン」を押してグループを選択してください。 3. 「1」振動設定→「1」パターンA、から「5」振動させない、のいずれかを押す。 ・「上ボタン」「下ボタン」を押してパターンを選択すると、選択されているパターンで振動します。 4. 振動させる時間を入力→「決定ボタン」→「電話帳ボタン」を押す。振動を設定した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 ・振動させる時間は1から30秒の間で入力します。 ☆149 #6-4. 相手の声の音量調節 通話中の相手の声の音量をあらかじめ設定します。 ・受話音量は、通話メモ、伝言メモの再生音量にも反映されます。 ・通話中の受話音量の調節→P.52 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「4」相手の声の音量を調節する、を押す。 2. 「上ボタン」「下ボタン」「左ボタン」「右ボタン」または「音量ボタン」を押して音量を調節→「決定ボタン」を押す。音量を設定した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 #6-5. ボタン確認音の設定 ボタンを押したときに、スピーカーから音を鳴らすかどうかを設定します。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「5」ボタンを押した時の音を設定する、を押す。 2. 「1」鳴らす、または「2」鳴らさない、を押す。ボタン確認音を設定した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 #6-6. 音声読み上げ 機能の説明や画面に表示される内容を音声で読み上げることができます。 ■音声読み上げ設定 読み上げの動作、声質、速さ、音量を設定します。 ・動作を「自動で読み上げ」または「手動で読み上げ」にすると、音声読み上げが利用できます。→P.151 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「6」音声読み上げを使う→「1」音声読み上げを設定する、を押す。項目の意味は次のとおりです。 ・「1」動作:読み上げの動作(自動/手動)を設定または解除します。 ・「2」声質:読み上げの声質(女声/男声)を設定します。 ・「3」速さ:読み上げの速さを調節します。 ・「4」音量:読み上げの音量を調節します。 2. 「1」動作、を押す。 3. 「1」自動で読み上げ、または「2」手動で読み上げ、を押す。 ○音声読み上げを利用しない場合:「3」読み上げなし、を押す。操作7に進みます。 4. 「1」女性の声、または「2」男性の声、を押す。 5. 「上ボタン」「下ボタン」を押して速さを変更→「決定ボタン」を押す。 6. 「上ボタン」「下ボタン」「左ボタン」「右ボタン」または「音量ボタン」を押して音量を調節→「決定ボタン」を押す。 7. 「電話帳ボタン」を押す。音声読み上げを設定した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 *お知らせ ・操作4から操作6で「音声読み上げボタン」を押すと、選択している声質、速さ、音量で説明を読み上げます。 ☆150 ■音声読み上げの送出先切り替え 音声読み上げ時に、音声をスピーカーから出すか受話口から出すかを設定します。 ・スピーカーから出る音は、受話口から出る音より大きく聞こえます。必ず耳から本端末を離してください。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「6」音声読み上げを使う→「3」音声読み上げの送出先を選ぶ、を押す。 2. 「1」スピーカー、または「2」受話口、を押す。音声送出先を設定した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 *お知らせ ・新着お知らせの音の送出先も本設定に従います。 ■マナーモード中の読み上げ設定 マナーモード中に受話口から読み上げが聞こえるようにするかどうかを設定します。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「6」音声読み上げを使う→「4」マナーモード中に読み上げを使う、を押す。 2. 「1」読み上げる、または「2」読み上げない、を押す。マナーモード中の読み上げの動作を設定した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 *お知らせ ・「読み上げる」に設定すると、マナーモード中は次のような動作になります。 - 音声読み上げの送出先切り替えの設定(→P.150)に関わらず、受話口から聞こえます。 - 新着お知らせの音も受話口から聞こえます。 - バイブレータ(振動)の設定に関わらず、バイブレータは「パターンA」で振動します。 ■音声読み上げ中の切り替え操作 ブラウザやメール本文の確認時に音声読み上げの切り替え操作を利用するかどうかを設定します。 ・音声読み上げ設定の動作を「自動で読み上げ」に設定している場合に利用できます。→P.149 ・「使い方ボタン」を押すごとに、次のように操作が切り替わります(「カメラボタン」を押すと逆順で切り替わります)。 (表) 切り替え種別:読み上げ内容 1文字読み:1文字読み。「左ボタン」「右ボタン」で前後を読み上げます。 見出しジャンプ:見出し読み。「左ボタン」「右ボタン」で前後の見出しを読み上げます。 リンク読み:リンク読み。「左ボタン」「右ボタン」で前後のリンクなどを読み上げます。 段落読み:段落読み。「左ボタン」「右ボタン」で前後を読み上げます。 こま切れ読み:こま切れ読み。「左ボタン」「右ボタン」で前後を読み上げます。 (表 終わり) 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「6」音声読み上げを使う→「5」音声読み上げの切替操作を設定、を押す。 2. 「1」利用する、または「2」利用しない、を押す。音声読み上げの切り替え操作を設定した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 ☆151 ■機能説明や情報などの読み上げ 機能の説明や画面に表示されている内容などを、本端末が音声で読み上げます。 ・音声読み上げ設定の動作(→P.149)が「自動で読み上げ」または「手動で読み上げ」のときに読み上げが行えます(「音声読み上げ」マークが表示されます)。読み上げ中は「音声読み上げ」マークが点滅します。 ・マナーモード中の読み上げ設定を「読み上げない」に設定している場合は、「音声読み上げ」マークが表示されません。 ○「自動で読み上げ」に設定しているとき 音声読み上げに対応する画面が表示されたり、対応する項目を選択したり、対応する操作をしたりしたときに自動的に読み上げます。 ・「手動で読み上げ」に設定したときの操作も行えます。 ○「手動で読み上げ」に設定しているとき 音声読み上げに対応する画面の表示中や、対応する項目を選択中に「音声読み上げボタン」を押すと読み上げます。 ・「手動で読み上げ」に設定していても、自動的に読み上げられる項目があります。 ・次の場合は、「音声読み上げボタン」を1秒以上押すと通常と異なる読み上げを行います。 - 文字入力中:カーソル位置から句点のある位置または改行位置、文末まで読み上げます。 - サイト表示中:カーソルのある項目以降を続けて読み上げます。 - 使いかたガイドのガイド画面表示中:カーソルのある項目以降を続けて読み上げます。 - メール本文入力中:カーソルのある項目以降の文の区切りまでの内容を読み上げます。 □読み上げ対応のアプリ 音声読み上げに対応のアプリは次のとおりです。 ・インターネット ・お薬アラーム ・お知らせタイマー ・おやすみモード ・音声呼び出し ・カメラ ・緊急速報「エリアメール」 ・災害用キット ・予定表/メモ ・設定 ・使いかたガイド ・つながりほっとサポート ・電卓 ・電話 ・電話帳の音声検索 ・ドコモ電話帳 ・ドコモメール ・ボイスレコーダ ・歩数・活動量計 ・目覚まし ・らくらく検索 ・テレビ(ワンセグ) ・dアカウント設定(ドコモサービス) ・SMS □主な読み上げ項目 音声読み上げを行う主な内容は次のとおりです。ただし、一部読み上げない場合があります。 (注:「(※1)から(※3)」は注釈を表し、その内容は箇条書きの終わりに記載されています。) ・メニュー画面やサブメニューの各機能説明 ・各機能の設定画面や編集画面などの説明 ・選択している項目や表示している内容(電話帳の内容やサイト表示中の内容、メールやメッセージR/Sの内容など) ・入力文字(※1) ・操作方法 ・充電開始時と完了時のお知らせ(※2) ・電池残量1になったときのお知らせ(※2、※3) ・電池残量がなくなったときのお知らせ(※2) ※1:暗証番号やパスワードの入力画面などでは読み上げません。 ※2:読み上げの動作を「手動で読み上げ」に設定している場合でも、自動で読み上げます。 ※3:待受画面が表示されたときに読み上げます。 *お知らせ ・読み上げ中に「音量ボタン」を押すと、読み上げの音量が変更されます。 ・メールまたはメッセージR/Sに添付されたメロディを自動演奏するように設定している場合、「動作」の設定が「自動で読み上げ」であっても、メロディが添付されたメールまたはメッセージR/Sを開くとメロディが自動で演奏されます。メロディ演奏の終了後「音声読み上げボタン」を押すと読み上げます。 ・読み上げの動作を「自動で読み上げ」に設定している場合は、待受画面を表示中に「0」から「9」、「*」、「#」を押すと読み上げます。 ・「手動で読み上げ」に設定時、「音声読み上げボタン」と「音量ボタン」を同時に押すと読み上げない場合があります。 ☆152、☆153、☆154、☆155 □待受画面の情報の読み上げ 日付や時刻、新着情報などの待受画面に表示されている情報を読み上げます。 ・音声読み上げの設定(→P.149)が「自動で読み上げ」の場合も、自動では読み上げません。 ・新着情報がある場合、読み上げ開始時に音でお知らせすることができます。→P.166 1. 待受画面で「音声読み上げボタン」を押す。次の項目を読み上げます。 ・日付(月日)・曜日・時刻 ・新着情報、未読情報、お知らせ情報 ・圏外のお知らせ ・運転中モードなどの制限機能使用中のお知らせ ・歩数・活動量の情報 ・電池残量のお知らせまたは充電中のお知らせ □本端末を閉じたまま情報読み上げ 本端末を閉じた状態で、時刻などの背面ディスプレイに表示される情報を読み上げます。 ・音声送出先(→P.150)を「スピーカー」にしてください。 ・新着情報がある場合、読み上げ開始時に音でお知らせすることができます。→P.166 1. 本端末を閉じて「音声読み上げボタン」を1秒以上押す。次の項目を読み上げます。 ・時刻 ・新着情報 ・開閉ロック中や運転中モード中のお知らせ ・歩数の情報 ・電池残量のお知らせまたは充電中のお知らせ □読み上げの停止 読み上げている音声を、途中で停止します。 1. 読み上げ中に「音声読み上げボタン」を押す。 ・表示している画面や表示している項目により、読み上げが停止しない場合があります。 *お知らせ ・音声読み上げ中に次のことが起きると、読み上げが停止されます。 - 電話がかかってきたとき - 外部機器にデータを送信したとき - 本端末を閉じたとき - 電池残量がなくなったとき - 目覚ましや予定の通知の時刻になったとき ■音声読み上げのルールについて メール、サイト、電話帳などの読み上げは、おおむね次の規則に基づいています。読み上げが希望どおりでない場合は、読み上げ用の単語を登録してください。→P.156 ◆数字 ・数字が並んでいる場合は、24桁まで桁読みします。 ※先頭に「0」がある場合は桁読みしません。 (表) 文字例:読み上げ例 12345:イチマンニセンサンビャクヨンジューゴ 012345:ゼロイチニーサンヨンゴー (表 終わり) ◆英字 ・音声読み上げ辞書に従って読み上げます。 (表) 文字例:読み上げ例 i-mode:アイモード (表 終わり) ・音声読み上げ辞書に登録されていない4文字以上の英字文字列は、次のように読み上げます。 - すべてローマ字と判定できる場合は、ローマ字読みで読み上げます。 - すべてローマ字と判定できない場合は、アルファベット読みで読み上げます。 (表) 文字例:読み上げ例 yomiage:ヨミアゲ yomiag:ワイオーエムアイエージー (表 終わり) ◆絵文字・記号 ・絵文字・記号を読み上げます。ただし、表示している画面や項目によっては、一部の記号を読み上げない場合があります。 - 絵文字読み上げ一覧→P.197 - 記号読み上げ一覧→P.212 ・デコメ絵文字は、メール作成画面、メール本文入力画面、送信イメージ確認画面では、画像の題名を読み上げます。それ以外のメール画面では「ガゾウ」と読み上げます。 ・メールなどで使われる「(^^)」のような顔文字の一部を読み上げます。顔文字読み上げ一覧→P.220 ・同じ記号が3つ以上連続する場合は、まとめて読み上げます。該当するのは次の記号です。 〆()「」<>+±×÷=≠≦≧∞∴°′″℃¥$¢£%#&*@§☆★○●◎◇■□◆△▲■▼※〒→←↑↓∈∋⊆⊇⊂⊃∪∩∧∨¬⇒⇔∀∃∠⊥⌒∂∇≡≒√∽∝∵∫∬ʼn♯♭♪†‡¶∮Σ∟⊿ (表) 文字例:読み上げ例 ☆☆☆:サンコノ ホシマーク ※※※:サンコノ コメジルシ マーク (表 終わり) ◆日付 ・数字を「/」や「.」で区切ると、日付として読み上げます。 ※次の形式以外の場合は日付として読み上げません。 (表) 文字例:読み上げ例 2019/12/27:ニセンジューキュウネン ジューニガツ ニジューシチニチ 2019.12.27:ニセンジューキュウネン ジューニガツ ニジューシチニチ 19/12/27:ジューキュウネン ジューニガツ ニジューシチニチ 19.12.27:ジューキュウネン ジューニガツ ニジューシチニチ 12/27:ジューニガツ ニジューシチニチ R1/5/1:レイワガンネン ゴガツ ツイタチ H1/9/1:ヘーセーガンネン クガツ ツイタチ S45/1/1:ショーワヨンジューゴネン イチガツ ツイタチ T10/1/1:タイショージューネン イチガツ ツイタチ M10/1/1:メージジューネン イチガツ ツイタチ (表 終わり) ※英字は小文字の場合でも読み上げます。 ◆時刻 ・数字を「:」で区切ると、時刻として読み上げます。 ※次の形式以外の場合は時刻として読み上げません。 (表) 文字例:読み上げ例 9:30:クジ サンジュップン 09:30:クジ サンジュップン AM11:30:ゴゼン ジューイチジ サンジュップン 11:30AM:ゴゼン ジューイチジ サンジュップン PM11:30:ゴゴ ジューイチジ サンジュップン 11:30PM:ゴゴ ジューイチジ サンジュップン 23:30:ニジューサンジ サンジュップン 9:30:30:クジ サンジュップン サンジュービョー (表 終わり) ※英字は小文字の場合でも読み上げます。 ◆返信、転送 ・「Re:」「Re>」「Re[2]:」「Re[2]>」「Re*2:」「Re*2>」「Re^2:」「Re^2>」はすべて「ヘンシン」と読み上げます。これらが連続する場合は、「ヘンシン」と一回のみ読み上げます。 ・「Fw:」「Fw>」「Fw[2]:」「Fw[2]>」「Fw*2:」「Fw*2>」「Fw^2:」「Fw^2>」はすべて「テンソー」と読み上げます。これらが連続する場合は、「テンソー」と一回のみ読み上げます。 ・「ヘンシン」と「テンソー」が混ざって複数個連続しても、同様に読み上げます。 (表) 文字例:読み上げ例 Re:Fw:Fw:Re>Re[2]:ヘンシン テンソー ヘンシン (表 終わり) ※英字は小文字の場合でも読み上げます。 ◆サイト内の項目 ・「ラジオボタン オン」マークは「ラジオボタン オン ×コウモクチュウ ×コウモクメ」、「ラジオボタン」マークは「ラジオボタン オフ ×コウモクチュウ ×コウモクメ」と読み上げます。グループ設定されていない場合は「ラジオボタンデス オン」または「ラジオボタンデス オフ」と読み上げます。 ・「チェックボックス オン」マークは「チェックボックス オン」、「チェックボックス」マークは「チェックボックス オフ」と読み上げます。 ・プルダウンメニューは次のとおり読み上げます。 - 単一選択のメニュー:選択されている項目を読み上げた後に「タンイツ センタクボックス ×コウモクチュウ ×コウモクメ」 - 複数選択可能なメニュー:先頭に選択されている項目を読み上げた後に「フクスウ センタクボックス ×コウモクチュウ ×コウモクセンタク」 ・文字入力欄は「モジニューリョクボックス」と読み上げます。文字が入力済みのときは、入力されている文字も読み上げます。 ・パスワード入力欄が未入力のときは「パスワードニューリョクボックス」と読み上げます。パスワードが入力済みのときは、「パスワードニューリョクボックス」と読み上げた後、入力した文字を「ドット」として読み上げます。 ・ボタンは「×××ボタン」と読み上げます。 ・サイトの内容を読み上げているときは、項目を読み上げた後に「プッ」という区切り音が鳴ります。 ・サイトを表示すると、ページのタイトルを最初に読み上げます。ページの最初の項目を選択してもページタイトルを読み上げます。 ・サイトの内容を表示中に「音声読み上げボタン」を押すと、選択している項目を読み上げます。また、「音声読み上げボタン」を1秒以上押すと、表示しているページの選択している項目以降をすべて読み上げます。 ・サイトのリンク項目は、設定と違う声質(「女性の声」に設定しているときは「男性の声」)で読み上げます。 ・サイトの項目によっては、絵文字などを読み上げない場合があります。 ◆使いかたガイドのガイド画面表示中 ・「音声読み上げボタン」を押すと、選択している項目を読み上げます。 また、「音声読み上げボタン」を1秒以上押すと、表示しているページの選択している項目以降をすべて読み上げます。 ・項目を読み上げた後に、「プッ」という区切り音が鳴ります。 ・他のガイド画面や機能へのリンク項目は、設定と違う声質(「女性の声」に設定しているときは「男性の声」)で読み上げます。 ◆文字入力時 ・文字入力画面で「音声読み上げボタン」を押すと、入力済みの文字をすべて読み上げます。「改行」マークを連続して2つ以上入力して1行空いている場合、読み上げを区切ります。「改行」マークを入力して改行し、続けて文章を入力した場合は、区切らずにそのままつなげて読み上げます。なお、「改行」マークは読み上げません。 ・文字入力画面で「音声読み上げボタン」を1秒以上押すと、カーソル位置から、文末または句点(「。」)、改行(「改行」マーク)位置までを読み上げます。このとき句点は「~クテン」、改行は「~カイギョー」、句点に連続して改行がある場合は、「~クテンカイギョー」と読み上げます。カーソル位置が文末にある場合は、「ブンマツデス」と読み上げます。 ・デコメールの場合は、文字入力画面で「音声読み上げボタン」または「音声読み上げボタン」(1秒以上)を押したときに次の内容を読み上げます。 - デコメ絵文字 - 挿入された画像(「ガゾウ」と読み上げます) ・音声読み上げ設定を「自動で読み上げ」に設定している場合は、文字入力画面で「上ボタン」「下ボタン」「左ボタン」「右ボタン」を押してカーソルを移動すると、次のとおり自動で読み上げます。 - 「上ボタン」「下ボタン」:「音声読み上げボタン」を1秒以上押したときと同様に読み上げます。ただし、「上ボタン」を押して文頭に移動したときは、「ブントウデス」と読み上げた後に、文頭から文末または改行(「改行」マーク)位置までを読み上げます。 - 「左ボタン」「右ボタン」:移動先のカーソル位置の文字を読み上げます。デコメ絵文字の場合は、画像の題名を読み上げます。カーソル位置が文末の場合は「ブンマツデス」と読み上げ、文末で「右ボタン」を押すと半角空白が追加され「クウハクハンカク」と読み上げます。「左ボタン」を押して文頭に移動すると、「ブントウデス」と読み上げ、続けて文頭の文字を読み上げます。 - 候補選択リストにカーソルが移動したときは、カーソル位置の候補を読み上げます。 ・文字入力画面で「電話帳ボタン」を押して変換した文字や、変換候補一覧でカーソル位置の各文字の解説を読み上げます。 - 変換候補一覧画面では、変換候補の番号を読み上げた後に、各文字の解説を読み上げます。 (表) 文字例:読み上げ例 好調になって:コノム ノ コウ シラベル ノ チョウ ヒラガナノニ ヒラガナノナ ヒラガナノツ コモジ ヒラガナノテ 校長になって:ガッコウ ノ コウ ナガイ ノ チョウ ヒラガナノニ ヒラガナノナ ヒラガナノツ コモジ ヒラガナノテ (表 終わり) ・候補選択リストでは、カーソル位置の候補の読みと各文字の解説を読み上げます。 (表) 文字例:読み上げ例 校長になって:コウチョウニナッテ ガッコウ ノ コウ ナガイ ノ チョウ ヒラガナノニ ヒラガナノナ ヒラガナノツ コモジ ヒラガナノテ (表 終わり) ・音声読み上げ設定を「自動で読み上げ」に設定している場合、文字入力画面で「電話帳ボタン」を押して複数の文節を変換時に変換部分確定すると、決定した文節を読み上げた後に、次の変換範囲の各文字の解説を読み上げます。 ・文字をコピー/切り取りしたとき、コピー/切り取りした旨のメッセージを読み上げます。 ◆その他 ・受信/送信メール詳細画面で「音声読み上げボタン」を押すと、日付・時刻、宛先/送信元、題名、本文の順に読み上げます。 ・「は」を含む外来語(カタカナ語)がひらがなで表記された場合は、読みかたを誤る場合があります。 (表) 文字例:読み上げ例 はんどる:ワンドル ふるはうす:フルワウス (表 終わり) ・読み上げの音声は自然の音声とは異なるため、聞きづらい音やアクセントになる場合があります。 ・句読点(「。」「、」)がある場合は、句読点の位置で読み上げを区切ります。 ・漢字を使用した場合、正しく読み上げない場合もあります。メールでの読み誤りを減らすには、よくメールをやりとりする相手に次のことをお願いすることをおすすめします。 - 句読点を多めに使ってメールを作成してください。 - 読みが難しい漢字はカタカナにしてください。 - カタカナを使うときは長音(「ー(ちょうおん)」)を使用してください。 ・電話帳の名前の読み上げは、登録されている「フリガナ」を読み上げます。「フリガナ」が登録されていないときは、名前に入力された文字を読み上げます。 ・単語によってはフリガナの登録時に長音(「ー(ちょうおん)」)を使用すると、より自然に読み上げます。 ・メールやサイトの内容を読み上げ中に「上ボタン」または「下ボタン」を押すと、読み上げが一時停止する場合があります。 ・画像や動画、メロディなどの題名やファイル名が数字の羅列になっている場合は、桁読みを行わずに数字を読み上げます。 (表) 文字例:読み上げ例 12345:イチニーサンヨンゴー (表 終わり) ☆156 #6-7. 音声読み上げの単語登録 音声読み上げ辞書に、単語の読みを読上辞書データとして追加することができます。たとえば、お買い上げ時に「ゴジュウミネ」と読み上げられる「五十嶺」の読みを「イソミネ」と登録すると、読み上げに対応した画面で「イソミネ」と読み上げられるようになります。 ・最大100件登録できます。 ・電話帳の名前を読み上げる場合は、電話帳に登録されているフリガナが優先されます。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「6」音声読み上げを使う→「2」音声読み上げの単語を登録する、を押す。登録済みの単語の数と、登録可能な単語の数が表示されます。 2. 「決定ボタン」を押す。登録済みの単語が「新規登録」の下に表示されます。 3. 「新規登録」を押す。単語の入力画面が表示されます。 4. 単語を入力→「決定ボタン」を押す。読みの入力画面が表示されます。 ・16文字以内で入力できます。 5. 読みを入力→「決定ボタン」を押す。読み上げる単語を登録した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すと登録済みの単語の一覧に戻ります。 ・半角カタカナで32文字以内で入力できます。 ・次の場合は登録できません。 - 濁点や半濁点を付けられない文字の次に濁点や半濁点を入力した場合 - 先頭に濁点、半濁点、「ッ」「ー(ちょうおん)」を入力した場合 - 「ッ」の直後に「ー(ちょうおん)」を入力した場合 - 空白 ・長音を含む単語の場合、長音部分に「ー(ちょうおん)」を使うと、読み上げ音声が自然に聞こえることがあります。 ■音声読み上げ単語の確認・管理 登録した音声読み上げ単語の登録内容を確認したり、読みを変更したり、削除したりします。 〈例〉単語の登録内容を確認する。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「6」音声読み上げを使う→「2」音声読み上げの単語を登録する、を押す。登録済みの単語の数と、登録可能な単語の数が表示されます。 2. 「決定ボタン」を押す。登録済みの単語が「新規登録」の下に表示されます。 3. 確認先を選択→「決定ボタン」を押す。単語の登録内容が表示されます。 ・「決定ボタン」を押すと、登録済みの単語の一覧に戻ります。 ○登録内容の読みを変更する場合: ①登録先を選択→「電話帳ボタン」を押す。単語の入力画面が表示されます。 ②単語を入力→「決定ボタン」を押す。読みの入力画面が表示されます。 ・16文字以内で入力できます。 ③読みを入力→「決定ボタン」を押す。読み上げる単語を登録した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すと登録済みの単語の一覧に戻ります。 ・半角カタカナで32文字以内で入力できます。 ○登録内容を削除する場合: ①削除する単語を選択→「メニューボタン」→「2」削除する、を押す。選択した単語を削除するかどうかの確認画面が表示されます。 ②「1」削除する、を押す。音声読み上げ用の単語を削除した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すと登録済みの単語の一覧に戻ります。 ☆157 #6-8. 音声で電話帳を呼び出す 電話帳を音声で呼び出せます。〈ボイスダイヤル〉 ・音声とフリガナが一致した電話帳を表示します。 ・該当する電話帳が複数あるときは、該当する電話帳を全て表示します。 ・登録されているフリガナを全て発声しなくても、途中まで当てはまる電話帳を検索して表示します。 ・3文字以上32文字以下の音声を認識します。33文字以降は発声しても認識されません。 ・発声によっては、近い読みの電話帳が表示されることがあります。 ・フリガナの英字・数字は1文字ずつ発声してください。たとえば「yomi」は「ワイオーエムアイ」、「101」は「イチゼロイチ」または「イチレイイチ」と発声してください。 ・次の文字は認識されません。その部分を抜かして発声してください。 - 記号 - 空白 - フリガナの1文字目や不適切な文字の後ろにある濁点、半濁点、「ン」「ッ」「ー(ちょうおん)」「ァ」「ィ」「ゥ」「ェ」「ォ」「ャ」「ュ」「ョ」 〈例〉「ア゛」の「゛(だくてん)」、「ッー」の「ー(ちょうおん)」、「ヒュゥ」の「ゥ」など - 読みの最後にある「ッ」・フリガナが2文字以下の電話帳は呼び出せません(「ヨミ」、「ww」など)。 ・濁点や半濁点は前の文字と合わせて1文字として認識されます。 ・次の場合は、音声を認識しないことがあります。 - 周囲の雑音が大きい場合 - 発声が4秒以内に終わらなかった場合 - 発声が明瞭でない場合 - 発声の前後に咳払いをしたり、呼吸音などの雑音を出したりした場合 - ボタンを押したり、こすったりした場合 1. 待受画面で「電話帳ボタン」を1秒以上押す。 2. 「決定ボタン」→受話口から「ピー」と聞こえたら、電話帳のフリガナの読みを発声する。 ・電話帳の利用方法→P.65 ・呼び出そうとした電話帳が表示されない場合は、「終了ボタン」を押して操作1からやり直してください。 ・音声が認識されなかった場合、その旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押して操作1からやり直してください。 #6-9. 音声で機能を呼び出す 機能を音声で呼び出して、使用できます。〈ボイスメニュー〉 ・次の場合は、音声を認識しないことがあります。 - 周囲の雑音が大きい場合 - 発声が4秒以内に終わらなかった場合 - 発声が明瞭でない場合 - 発声が中断された場合 - 発声の前後に咳払いをしたり、呼吸音などの雑音を出したりした場合 - ボタンを押したり、こすったりした場合 1. 待受画面で「メニューボタン」を1秒以上押す。 2. 「決定ボタン」→受話口から「ピー」と聞こえたら、登録済みの単語の読みを発声する。 ・呼び出そうとした機能が表示されない場合は、「終了ボタン」を押して操作1からやり直してください。 ・音声が認識されなかった場合、その旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押して操作1からやり直してください。 ◆音声呼び出しの機能一覧 ・次の機能が登録されています。 (表) 呼び出す機能:単語の読み 電話着信時の着信音を選ぶ:チャクシンオン 電話着信時の音量を調節する:オンリョウ 伝言メモを再生する:デンゴン 受信したメールを見る:ジュシンメール 例文を使ってメールを作る:レイブン メールがあるか問い合わせる:トイアワセ 写真を撮影する:シャシンサツエイ ビデオを撮影する:ビデオサツエイ 写真・画像を見る:シャシンアルバム ビデオを見る:ビデオアルバム 目覚ましを使う:メザマシ 電卓を使う:デンタク 発信者番号通知設定を行う:バンゴウツウチ 自分の電話番号を見る:デンワバンゴウ 電池残量を確認する:デンチザンリョウ 電話帳に登録する:デンワチョウ SMSを使う:エスエムエス 予定を見る・登録する:ヨテイ 辞書を使う:ジショ メモを使う:メモチョウ お知らせタイマーを使う:オシラセタイマー ボイスレコーダを使う:ボイスレコーダ 赤外線を使う:セキガイセン 拡大鏡を使う:カクダイキョウ microSDカードの内容を見る:エスディーカード つながりほっとサポートを使う:ホットサポート 一日の歩数・活動量を見る:キョウノホスウ 歩数・活動量の履歴を見る:ホスウリレキ 待受画面の表示を設定する:マチウケヒョウジ 待受画面の時計を設定する:トケイヒョウジ 音声読み上げを設定する:ヨミアゲセッテイ 音声読み上げの単語を登録する:ヨミアゲトウロク 音声で呼び出す機能を見る:キノウヨビダシ エコモードを設定する:エコモード 現在地の地図を見る:ゲンザイチ 迷惑電話対策機能を使う:メイワクデンワ お薬アラームを使う:オクスリ (表 終わり) ■音声で呼び出す機能の確認/編集 登録済みの機能の内容を確認したり、読みの変更をしたりします。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「7」音声で呼び出す機能を見る、を押す。 2. 確認先を選択→「決定ボタン」を押す。 ・「決定ボタン」を押すと登録済みの機能の一覧に戻ります。 ○登録内容の読みを変更する場合: ①変更先を選択→「電話帳ボタン」を押す。 ②読みを入力→「決定ボタン」を押す。音声呼び出し用の単語を登録した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すと登録済みの機能の一覧に戻ります。 ・半角カタカナで3から10文字入力できます。 ☆158 #6-10. 時計の設定 本端末の日付や時刻を設定します。 ■日付と時刻の設定 ドコモのネットワークからの時刻情報を基に自動で時刻を補正するように設定したり、日付・時刻を手動で設定したりできます(通常は手動で設定する必要はありません)。〈日付時刻設定〉 〈例〉手動で日付・時刻を設定する。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「8」時計を設定する→「1」日付と時刻を設定する、を押す。 2. 「2」手動で設定する、を押す。 ○自動で時刻補正をする場合:「1」自動で設定する、を押す。日付と時刻を自動で設定する旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 3. 日付と時刻を入力する。 ・時刻は24時間制(00:00から23:59)で設定します。時、分が1桁のときは、前に0を付けます。 ・「左ボタン」「右ボタン」:選択位置を変更できます。 ・「上ボタン」「下ボタン」:日付と時刻の入力を切り替えます。 4. 「決定ボタン」を押す。日付と時刻を設定した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 ☆159 #6-11. 音質や画質を設定 年齢に合わせて、聞きやすい音質や見やすい画面の色合いに調整します。 ・あらかじめ本端末に誕生日を設定してください。 ■あわせるビューを設定 年齢に合わせて見やすい画面の色合いに調整します。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「9」音質や画質を調整する→「1」あわせるビューを設定する、を押す。 2. 「1」設定する、または「2」設定しない、を押す。あわせるビューを設定/解除した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 ■あわせるボイスを設定 本端末から出力される音声を、聞きやすい音質に調整します。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「9」音質や画質を調整する→「2」あわせるボイスを設定する、を押す。 2. 「1」あわせるボイス→「1」使用する、または「2」使用しない→「決定ボタン」を押す。あわせるボイスを使用する/使用しないに設定した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 ○年齢にあわせて音声を調整する場合:「2」年齢にあわせる→「1」あわせる、を押す。聞こえやすさを年齢にあわせた旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 ○手動で音声を調整する場合:「3」音質設定→「決定ボタン」→「1」音質1、から「6」音質6、のいずれかを押す。音質を設定した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 ■誕生日を設定 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「9」音質や画質を調整する→「3」誕生日を設定する、を押す。 2. 「1」明治で入力する、から「6」西暦で入力する、のいずれかを押す。 3. 年を入力→「決定ボタン」→月を入力→「決定ボタン」→日を入力→「決定ボタン」→「決定ボタン」を押す。誕生日を登録した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 ☆160 #6-12. エコモードの設定 一時的にディスプレイの照明などを調整し、電池の消費を抑えます。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「0」エコモードを設定する、を押す。 2. 「1」設定する、を押す。 ・本機能を設定中は待受画面に「エコモード中」マークが表示されます。 ○解除する場合:「2」解除する、を押す。エコモードを設定/解除した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 □エコモードを設定すると ・本端末を開いたまま操作しないでいると、約1分でディスプレイに何も表示されない省電力の状態になります。いずれかのボタンを押すか、電話の着信などがあったりすると、ディスプレイは再び表示されます。 ・ディスプレイに何も表示されない省電力の状態のときは、「決定ボタン」が点滅して省電力の状態であることをお知らせします。約1時間経過すると「決定ボタン」の点滅は止まります。 ・本端末を閉じている状態で背面ディスプレイの照明が消灯すると、情報が表示されなくなります。 ・エコモードを設定してもボタン部分の照明は点灯します。 ・各設定項目が次のように変更されます。エコモードを解除すると、元の設定に戻ります。 - オートローテーション設定:切替えない - 照明設定:暗く設定 - 新着お知らせ設定(ランプ):通知しない - 動画の照明設定:1分で消灯 ・エコモードによって変更された項目を個別に変更すると、エコモードを解除するかどうかの確認画面が表示されます。「1」解除する、を押すとエコモードが解除されます。 *お知らせ ・照明設定が「更に暗く設定」の場合、エコモードにしても照明設定は変更されません。また、エコモード中に「更に暗く設定」「暗く設定」のいずれかに変更してもエコモードは解除されません。 #6-13. ドコモのサービス ドコモのサービスの設定を行います。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「*」ドコモサービスを設定する、を押す。 2. 各項目を設定。 ・「1」dアカウントを設定する:ドコモアプリで利用するdアカウントを設定します。 ・「2」ドコモアプリ管理を設定する:ドコモが提供するアプリのアップデートをしたり、定期アップデート通知や自動アップデートなどを設定します。 ・「3」ドコモ位置情報を設定する:イマドコサーチ、イマドコかんたんサーチ、ケータイお探しサービスの位置情報サービス機能の設定を行います。 ・「4」USBデバッグ切替を行う:ドコモショップなどで専用端末を利用するための設定を行います。 ・「5」あんしんマネージャーを設定:あんしんマネージャーを設定します。 ・「6」オープンソースライセンスを見る:オープンソースライセンスを表示します。 ☆161 #6-14. 着信設定 電話着信時の動作を設定します。 ■電話帳未登録者からの着信音を無音にする 登録していない相手や電話番号を通知してこない相手から電話がかかってきたとき、設定した時間が経過した後に着信音などの呼出動作を開始するように設定します。「ワン切り」などの迷惑電話に効果的です。〈無音着信時間設定〉 ・本機能を使用中は、次のように動作します。 - 待受中または通話中に電話がかかってくると、無音着信時間内はディスプレイの表示のみで着信を知らせます。無音着信時間が経過すると、待受中の場合は通常の呼出動作を開始します。通話中の場合は「ププ…ププ…」という通話中着信音(→P.48)が受話口から聞こえます。 - 呼出時間が無音着信時間内の不在着信は、着信履歴に表示されません。また、新着情報と「未確認の不在着信情報あり」マークも表示されません。 ・登録外着信拒否中は、本機能を使用できません。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「2」着信設定を行う→「1」無音着信時間を設定する、を押す。 ・「1」無音着信動作:本機能を有効にするかどうかを設定します。 ・「2」無音着信時間:着信してから呼出動作を開始するまでの時間を設定します。 2. 「1」無音着信動作、を押す。 3. 「1」設定する、または「2」設定しない、を押す。 ・「2」設定しない、を押した場合は操作5に進みます。 4. 無音着信時間を入力→「決定ボタン」を押す。操作1の画面に戻ります。 ・1から99秒の間で入力します。 5. 「電話帳ボタン」を押す。無音着信時間を設定した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 *お知らせ ・電話帳に登録されている相手から電話がかかってきても、次のような場合は無音着信時間内の不在着信として記録され、着信履歴に表示されません。 - 発信者番号を非通知で電話をかけてきた相手が、無音着信時間内で電話を切ったとき ・伝言メモ(→P.56)、留守番電話サービス、転送でんわサービスを設定しているとき、本設定を優先させるためには、伝言メモ、留守番電話サービス、転送でんわサービスの呼出時間よりも無音着信時間設定の呼出時間を短く設定してください。 ・運転中モード中は、本機能は動作しません。 ・電話帳指定着信拒否/許可(→P.162)、非通知理由別着信設定(→P.163)を設定中は、着信拒否の対象に設定している相手から電話がかかってくると、各機能が優先して動作します。 ・本機能とオートスピーカーホン機能(→P.50)を同時に設定している場合、無音着信時間を4秒以上に設定すると、オートスピーカーホン機能は動作しません。 ■応答拒否SMSを設定 電話の応答を拒否してSMSを送信する場合(→P.48)のメッセージを編集します。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「2」着信設定を行う→「2」応答拒否SMS、を押す。 2. 「1」ご用件を返信ください。、から「4」おかけ直しください。、のいずれかを押す。 3. 「決定ボタン」→メッセージを編集→「決定ボタン」を押す。「戻るボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 ☆162 #6-15. 電話・電話帳の詳細設定 着信の拒否/許可などを設定します。 ■電話番号を指定して着信許可/拒否 本端末電話帳から相手を選んで着信拒否/許可一覧に登録し、その相手の電話番号に対して着信拒否/許可を設定します。拒否を設定すると、登録した相手からの電話はつながりません。また、許可を設定すると、登録した相手からの電話のみつながります。相手が電話番号を通知してきた場合のみ有効です。着信拒否/許可相手の登録を行っただけでは設定されません。必ず着信拒否/許可の設定も行ってください。〈電話帳指定着信拒否/許可〉 ・あらかじめ電話帳の登録が必要です。→P.65 ・番号通知お願いサービス(→P.61)や非通知理由別着信設定(→P.163)を併用することをおすすめします。 □着信拒否/許可相手の登録 ・拒否/許可する相手は、それぞれ最大20件登録できます。 ・ドコモnanoUIMカード電話帳から指定することはできません。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「4」電話・電話帳の詳細を設定する→「1」着信を拒否する相手を指定する、または「2」着信を許可する相手を指定する、を押す。 2. 端末暗証番号を入力→「決定ボタン」を押す。 3. 「3」相手を登録する、を押す。 4. 登録先の番号を選択→「決定ボタン」を押す。 ○登録済みの相手を変更する場合:相手を選択→「メニューボタン」→「1」編集する、を押す。操作5に進みます。 ○登録済みの相手を削除する場合:相手を選択→「メニューボタン」→「2」削除する→「1」削除する、を押す。登録データを削除した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すと着信拒否/許可登録一覧に戻ります。 5. 登録する相手を検索して選択→「決定ボタン」を押す。着信を拒否/許可する相手に登録した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すと着信拒否/許可登録一覧に戻ります。 ・検索方法→P.66 ・「戻るボタン」を押すと続けて着信拒否/許可の設定ができます。以降の操作は「着信拒否/許可の設定」操作3をご覧ください。→P.162 *お知らせ ・登録した相手の電話帳を修正/削除した場合は、着信を拒否/許可に登録した相手のデータも修正/削除されます。 □着信拒否/許可の設定 電話帳指定着信拒否または電話帳指定着信許可を設定します。あらかじめ着信拒否/許可相手の登録が必要です。 ・電話帳指定着信拒否と電話帳指定着信許可は同時に設定できません。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「4」電話・電話帳の詳細を設定する→「1」着信を拒否する相手を指定する、または「2」着信を許可する相手を指定する、を押す。 2. 端末暗証番号を入力→「決定ボタン」を押す。 3. 「1」設定する、または「2」解除する、を押す。 ・「1」設定する、を押した場合は緊急通報に関する説明が表示されます。「決定ボタン」を押すと着信拒否または着信許可を設定した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 ・「2」解除する、を押した場合は着信拒否または着信許可を解除した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 ・着信を拒否/許可する相手を登録していない場合は、相手が登録されていない旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押して相手を登録してください。以降の操作は「着信拒否/許可相手の登録」操作3以降をご覧ください。→P.162 *お知らせ ・電話帳指定着信拒否を設定中に拒否した電話番号の着信があった場合、または電話帳指定着信許可を設定中に許可していない電話番号の着信があった場合は、着信音は鳴らずに電話が切れ、相手には話中音が流れます。ただし、その場合でも着信履歴には記録されます。留守番電話サービス、転送でんわサービスの呼出時間を0秒に設定していた場合は、各サービスが動作して、着信履歴には記録されません。 ・メールやSMSは、本機能の設定に関わらず受信されます。 ☆163 ■電話帳未登録者からの電話を拒否 電話帳に登録していない相手から電話がかかってきたときに着信を拒否します。〈登録外着信拒否〉 ・電話がかかってきたときの表示については「着信中の表示について」をご覧ください。→P.48 ・相手が電話番号を通知してきた場合に有効です。電話番号が通知されない相手からの着信は非通知理由別着信設定に従って動作します。非通知理由別着信設定(→P.163)、および番号通知お願いサービス(→P.61)を併用することをおすすめします。 ・無音着信時間設定中(→P.161)は、本機能を使用できません。 ・緊急通報をかけた場合、通話終了後約2時間は設定が無効になり、緊急機関からの折り返し着信を受けることができます。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「4」電話・電話帳の詳細を設定する→「3」電話帳登録外の着信を拒否する、を押す。 2. 端末暗証番号を入力→「決定ボタン」を押す。 3. 「1」拒否する、または「2」許可する、を押す。 ・「1」拒否する、を押した場合は緊急通報に関する説明が表示されます。「決定ボタン」を押すと電話帳登録外の着信を拒否するように設定した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 ・「2」許可する、を押した場合は電話帳登録外の着信を許可するように設定した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 *お知らせ ・留守番電話サービス、転送でんわサービスの呼出時間を0秒に設定していた場合は、各サービスが動作して、着信履歴には記録されません。 ・メールやSMSは、本機能の設定に関わらず受信します。 ■発信者番号が不明な電話を拒否 発信者番号が通知されない着信があった場合、通知されない理由ごとに着信動作を設定します。〈非通知理由別着信設定〉 ・電話番号が通知されない理由(発信者番号非通知理由)について→P.48 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「4」電話・電話帳の詳細を設定する→「4」発番号なしの着信動作を選ぶ、を押す。 2. 端末暗証番号を入力→「決定ボタン」を押す。 3. 「1」非通知設定、から「3」公衆電話、のいずれかを押す。 4. 「1」着信音を選択、から「4」設定を解除、のいずれかを押す。 ・「2」着信音量を消音、から「4」設定を解除、のいずれかを押した場合は操作6に進みます。 5. カテゴリを選択→「決定ボタン」→着信音を選択→「決定ボタン」を押す。 ・メロディの再生方法は「電話着信時の着信音の変更」をご覧ください。→P.146 6. 「決定ボタン」を押して発番号通知がない着信の種類を選択する画面に戻る。 ・着信動作を設定した項目には「*」が表示されます。 *お知らせ ・本機能を「着信を拒否」に設定中に発信者番号が通知されない着信があった場合は、着信音は鳴らずに電話が切れ、相手には話中音が流れます。ただし、その場合でも着信履歴には記録されます。留守番電話サービス、転送でんわサービスの呼出時間を0秒に設定していた場合は、各サービスが動作して、着信履歴には記録されません。 ・本機能と番号通知お願いサービス(→P.61)を同時に設定した場合は、番号通知お願いサービスが優先して動作します。 ・メールやSMSは、本機能の設定に関わらず受信します。 ・発信者番号が通知されない電話がかかってくると、電話は着信音設定より本機能で設定した着信音が優先して鳴ります。→P.146 ☆164 ■通話中に自分の電話番号を表示する 通話中の画面に自分の電話番号を表示するかどうかを設定します。〈通話中自局番号表示設定〉 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「4」電話・電話帳の詳細を設定する→「7」通話中に自分の番号を表示する、を押す。通話中に自分の電話番号を表示するかどうかの確認画面が表示されます。 2. 「1」表示する、または「2」表示しない、を押す。通話中の自局番号表示を設定/解除した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 ■発信者番号通知の設定 電話をかけたとき、相手の電話機に自分の電話番号(発信者番号)を表示させます。 ・詳細はドコモのホームページをご覧ください。 https://www.docomo.ne.jp/service/number_notice/ ・発信者番号はお客様の大切な情報です。発信者番号を通知する際は、十分にご注意ください。 ・相手の電話機が、発信者番号表示ができるときに表示されます。 ・サービスエリア外や電波の届かない所では、発信者番号通知は設定できません。電波状態のよい所で行ってください。 ・電話をかけるたびに、発信者番号を通知/非通知にすることができます。→P.46 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「4」電話・電話帳の詳細を設定する→「9」発信者番号通知設定を行う、を押す。 2. 「1」通知する、または「2」通知しない、を押す。発信者番号通知を有効/無効にした旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 □発信者番号通知の優先順位 複数の番号通知方法を同時に設定・操作した場合、次の優先順位で番号通知動作が行われます。ただし、ディスプレイの表示と実際の通知/非通知の発信が異なる場合があります。 ①相手の電話番号に「186」または「184」を付けた場合→P.46 ②発信時にサブメニューから発信者番号の通知/非通知を選択した場合→P.46 ③発信者番号通知の設定をした場合→P.164 ■サブアドレスの設定 電話番号に含まれる「*」をサブアドレスの区切り子とするかどうかを設定します。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う」→「#」その他の設定を行う→「4」電話・電話帳の詳細を設定する→「0」サブアドレスの設定を行う、を押す。 2. 「1」設定する、または「2」設定しない、を押す。サブアドレスを設定/解除した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 ☆165 #6-16. 音の詳細設定 充電時や電池残量警告時の音、マナーモードなどを設定します。 ■充電確認音の設定 充電の開始時と完了時に確認音を鳴らすかどうかを設定します。 ・マナーモード中、運転中モード設定中は充電確認音は鳴りません。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「5」音を設定する→「1」充電開始と完了を音で通知する、を押す。 2. 「1」知らせる、または「2」知らせない、を押す。充電確認音を設定/解除した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 ■電池残量警告音の鳴動設定 電池残量がなくなったときの警告音を鳴らすかどうかを設定します。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「5」音を設定する→「2」電池残量の警告を音で通知する、を押す。 2. 「1」鳴らす、または「2」鳴らさない、を押す。電池残量警告音を設定/解除した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 *お知らせ ・本機能を「鳴らさない」に設定しても、通話中に電池が切れそうになったときは受話口から電池残量警告音が鳴ります。 ・本機能を「鳴らす」に設定しても、電源が入っていないときやマナーモード中、運転中モード設定中は電池残量警告音は鳴りません。 ■メロディの再生 本端末またはmicroSDカードに保存されているメロディを再生します。メールに添付することもできます。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「5」音を設定する→「5」メロディ・音の一覧を見る、を押す。 2. 「1」内蔵メロディ・音、から「3」アルバム、のいずれかを押す。 3. 再生するメロディを選択→「決定ボタン」を押す。 ・再生中は次の操作ができます。 「決定ボタン」:停止 「音量ボタン」:音量調節 *お知らせ ・次のファイル形式のメロディ・音を再生できます。 AAC、HE-AAC v1、HE-AAC v2、AAC ELD、AMR-NB、AMR-WB、FLAC、MP3、MIDI、Vorbis、PCM、Opus ■マナーモードの設定 着信を振動で知らせたり、ボタンを押したときの確認音を消したりして、周囲の迷惑にならないようにする機能です。 □マナーモードの設定 1. 待受画面で「#」を1秒以上押す。バイブレータ(振動)が動作して、マナーモードを設定した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すと待受画面に戻ります。 ・本機能を設定中は、待受画面には「マナーモード中」マークが、本端末を閉じているときは背面ディスプレイに「マナーモード中」マークが表示されます。 □マナーモードの解除 1. マナーモード中に待受画面で「#」を1秒以上押す。マナーモードを解除した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すと待受画面に戻ります。 □マナーモードを設定すると ・着信音や目覚まし音、ボタン確認音など、スピーカーから出る音を消します。ただし、写真やビデオ撮影時の撮影確認音(シャッター音)、音声録音時の録音確認音、ビデオ撮影時の終了確認音は鳴ります。 ・エリアメール設定の「マナーモード時の鳴動設定」にチェックを付けると、エリアメール受信時に専用ブザー警報音や専用着信音が鳴ります。 ・音声読み上げの音声は消え、新着お知らせは振動で通知します。マナーモード中の読み上げ設定を「読み上げる」に設定している場合は、読み上げの音声を受話口から聞こえるように設定できます。→P.150。ただし、着信音に名前の読み上げを設定している場合(→P.146)でも、マナーモードを設定しているときは、読み上げは受話口から出力されません。 ・オートスピーカーホン機能は動作しません。 ・着信時(通話中を除く)、お知らせタイマーや目覚ましの時刻、予定を通知する日時には、バイブレータが「パターンA」で振動します。 ・メロディや動画の再生時には、マナーモードを解除するかどうかの確認画面が表示されます。 ☆166 #6-17. 新着お知らせの設定 本端末を閉じているときの不在着信や新着情報のお知らせについて設定します。 ■新着情報をランプで知らせる 本端末を閉じている場合、不在着信やメールなどの新着情報があると、ランプが約6秒間隔で点滅します。〈新着お知らせ設定(ランプ)〉 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「6」新着お知らせを設定する→「1」着信ランプで通知する、を押す。 2. 「1」通知する、または「2」通知しない、を押す。新着お知らせを設定/解除した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 *お知らせ ・待受画面の新着情報(「着信あり」、「メールあり」など)の表示を消去するとランプの点滅は停止します。 ■音声読み上げ時に新着情報を音で知らせる 不在着信やメールなどの新着情報があると、待受画面や本端末を閉じた状態での音声読み上げ開始時に音で通知します。〈新着お知らせ設定(音)〉 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「6」新着お知らせを設定する→「2」読み上げ開始時に音で通知する、を押す。 2. 「1」通知する、または「2」通知しない、を押す。通知を設定した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 *お知らせ ・マナーモード中は、本端末を開いているとバイブレータ(振動)で通知します。マナーモード中の読み上げ設定を「読み上げる」に設定すると、受話口からの音と振動で通知します。 ・待受画面の新着情報(「着信あり」「メールあり」など)の表示を消去したときは通知しません。 ☆167 #6-18. 情報の表示・リセット 電池残量やストレージの空き容量などの情報を表示したり、本端末のデータを一括削除したりできます。 ■電池残量を音と表示で確認 電池残量を音と表示で確認できます。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「7」情報の表示やリセットを行う→「1」電池残量を確認する、を押す。電池残量が表示され、ボタン確認音の設定に従い、電話着信時の音量で残量に応じた回数分だけ音が鳴ります。しばらくたつとメニュー画面に戻ります。 ・音声読み上げ設定の動作を「自動で読み上げ」に設定している場合は、電池残量の読み上げも行います。 ■現在の通信状態を表示 現在の通信状態を確認できます。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「7」情報の表示やリセットを行う→「2」通信状態を表示する、を押す。 ・「パケットのみ可能」のときは電話を除く通信サービスが利用できます。 ■登録したデータを一括して削除 本端末に保存、登録したデータを削除し、各機能の設定をお買い上げ時の状態に戻します。〈データ一括削除〉 ・保護したデータも削除されます。 ・次のデータは削除されません。また、お買い上げ時の設定に戻りません。 - お買い上げ時に登録されているデータ - ドコモnanoUIMカードやmicroSDカードに保存、登録、設定されているデータ 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「7」情報の表示やリセットを行う→「3」本体内データを全て削除する、を押す。 2. 端末暗証番号を入力→「決定ボタン」を押す。 3. 「1」削除する、を押す。本端末が再起動します。 *お知らせ ・データ一括削除の再起動後は、初めて電源を入れたときの画面が表示されます。→P.37 ・削除されるデータが多い場合は、再起動に時間がかかることがあります。途中で電源を切らないようご注意ください。 ■ストレージの使用状況の確認 本端末の全容量や空き容量などを表示します。本端末にデータを保存したり、移動/コピーしたりする場合は、空き容量を確認してください。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「7」情報の表示やリセットを行う→「4」ストレージの使用量を確認する、を押す。 2. 「電話帳ボタン」を押す。メニュー画面に戻ります。 ☆168 #6-19. 操作の制限 開閉ロックや機内モード、PINロックなど各種操作の制限について設定します。 ■開閉ロック 開閉ロックを設定すると、本端末を閉じるたびに「音声読み上げボタン」、「音量ボタン」以外のボタンがロックされます。本端末を開くたびに端末暗証番号の入力が必要なため、他人が不正に本端末を使用するのを防げます。 □開閉ロック中に緊急通報(110番、119番、118番)を行うには、端末暗証番号入力画面で「電話帳ボタン」を押し、緊急通報番号を入力して「電話開始ボタン」を押します。 □開閉ロックの設定/解除 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「8」操作の制限をする→「1」開閉ロックを設定する、を押す。 2. 端末暗証番号を入力→「決定ボタン」を押す。 3. 「1」設定する、または「2」解除する、を押す。開閉ロックを設定/解除した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 □開閉ロックが起動すると 本端末を閉じるたびに開閉ロックが起動して「音声読み上げボタン」、「音量ボタン」以外のボタンがロックされます。このとき、背面ディスプレイには「開閉ロック成功」と表示され、開閉ロックが起動したことをお知らせします。 ・解除するときは、本端末を開いて端末暗証番号の入力を行います。 ・解除するときに、端末暗証番号の入力に5回失敗すると、一時的に解除の操作ができなくなりますが、30秒経過後にやり直すことができます。 *お知らせ ・本機能を設定中に電源を入れ直すと、端末暗証番号入力画面が表示されます。端末暗証番号の入力をしなかった場合は開閉ロックが起動します。 ・開閉ロック中でも、次の機能は利用できます。 - 電源を入れる/切る操作 - 電話を受ける操作、緊急通報(110番、119番、118番)への発信 - 伝言メモ、通話メモ、迷惑メモの録音 - ケータイデータお預かりサービスの自動更新 - メールやメッセージR/S、SMSの受信 - エリアメールの受信 - おまかせロックの設定 - 予定の通知 - 目覚まし - つながりほっとサポートの利用 - ソフトウェアアップデート ■機内モードの設定 機内モードを設定すると、本端末のワイヤレス機能(電話、パケット通信、Wi-Fi機能、Bluetooth機能)が無効になります。ただし、Wi-Fi機能およびBluetooth機能は機内モード中に手動で機能を有効にすることができます。 ・機内モードを設定すると、ディスプレイの上部に「機内モード設定中」マークが表示されます。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「8」操作の制限をする→「2」機内モードを設定する、を押す。 2. 「1」設定する、または「2」解除する、を押す。機内モードを設定/解除した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 ☆169、☆170、☆171 ■本端末で利用する暗証番号について 本端末を便利にお使いいただくための各種機能には、暗証番号が必要な場合があります。暗証番号には、各種端末操作用の端末暗証番号の他、ネットワークサービスでお使いになるネットワーク暗証番号などがあります。用途ごとに上手に使い分けて、本端末を活用してください。本端末で利用できる主なネットワークサービスのアカウントに必要な暗証番号/パスワードは次のとおりです。 ・端末暗証番号→P.169 ・ネットワーク暗証番号→P.169 ・dアカウントパスワード - dアカウント(→P.160)のパスワードです。お客様が任意に設定した英数字・記号となります。 □各種暗証番号に関するご注意 ・設定する暗証番号は「生年月日」「電話番号の一部」「所在地番号や部屋番号」「1111」「1234」などの他人にわかりやすい番号はお避けください。また、設定した暗証番号はメモを取るなどしてお忘れにならないようお気をつけください。 ・暗証番号は、他人に知られないように十分ご注意ください。万が一暗証番号が他人に知られ悪用された場合、その損害については、当社は一切の責任を負いかねます。 ・各種暗証番号を忘れてしまった場合は、ご契約者本人であることが確認できる書類(運転免許証など)や本端末、ドコモnanoUIMカードをドコモショップ窓口までご持参いただく必要があります。詳細は取扱説明書裏面の「総合お問い合わせ先」までご相談ください。 ・PINロック解除コード(PUK)は、ドコモショップでご契約時にお渡しする契約申込書(お客様控え)に記載されています。ドコモショップ以外でご契約されたお客様は、契約者ご本人であることが確認できる書類(運転免許証など)とドコモnanoUIMカードをドコモショップ窓口までご持参いただくか、取扱説明書裏面の「総合お問い合わせ先」までご相談ください。 □端末暗証番号 本端末には、設定や解除の際に端末暗証番号の入力が必要な機能があります。お買い上げ時の端末暗証番号は「0000」に設定されていますが、お客様ご自身で番号を変更できます。→P.170 ・端末暗証番号を5回連続して間違えた場合は、30秒後にもう一度やり直すことができます。 □ネットワーク暗証番号 ドコモショップまたはドコモインフォメーションセンターや「お客様サポート」でのご注文受付時に契約者ご本人を確認させていただく際や、各種ネットワークサービスご利用時などに必要な数字4桁の番号です。ご契約時に任意の番号を設定いただきますが、お客様ご自身で番号を変更できます。 ・ネットワーク暗証番号の詳細については、ドコモのホームページをご覧ください。 □PINコード ドコモnanoUIMカードには、PIN1コードという暗証番号を設定できます。ご契約時は「0000」に設定されていますが、お客様ご自身で番号を変更できます。→P.171 PIN1コードは、第三者によるドコモnanoUIMカードの無断使用を防ぐため、ドコモnanoUIMカードを取り付ける、または本端末の電源を入れるたびに使用者を認識するために入力する4桁から8桁の暗証番号(コード)です。PIN1コードを入力することにより、発着信および端末操作ができます。 ・別の端末で利用していたドコモnanoUIMカードを差し替えてお使いになる場合は、以前にお客様が設定されたPIN1コードをご利用ください。設定を変更されていない場合は「0000」となります。 ・PIN1コードの入力を3回連続して間違えると、PIN1コードがロックされて使えなくなります。この場合は、「PINロック解除コード」でロックを解除してください。ロックを解除しないと新しいPIN1コードは設定できません。 ・ドコモnanoUIMカードがPINロックまたはPUKロックされた場合は、ドコモnanoUIMカードを取り外すことで待受画面が表示されるようになり、Wi-Fi接続による通信が可能です。 □PINロック解除コード(PUK) PINロック解除コード(PUK)は、PIN1コードがロックされた状態を解除するための8桁の番号です。なお、PINロック解除コード(PUK)はお客様ご自身では変更できません。 ・PINロック解除コード(PUK)の入力を10回連続して間違えると、ドコモnanoUIMカードがロックされます。その場合は、ドコモショップ窓口にお問い合わせください。 ・ドコモnanoUIMカードがPINロックまたはPUKロックされた場合は、ドコモnanoUIMカードを取り外すことで待受画面が表示されるようになり、Wi-Fi接続による通信が可能です。 (図) <PIN1コード入力> 連続3回間違い→PINロック解除コード(PUK)入力→OK→新PIN1コード設定可能 連続3回間違い→PINロック解除コード(PUK)入力→連続10回間違い→ドコモショップ窓口にお問い合わせください。 (図 終わり) *お知らせ ・いたずら防止のため、端末暗証番号、PIN1コードはご契約後にお好きな番号に変更してください。 □端末認証方法の変更 お買い上げ時の端末暗証番号や、現在設定している端末暗証番号を変更します。ご契約時の端末暗証番号は「0000」に設定されています。また、認証方法として英字と数字を組み合わせた端末パスワードを利用するように設定することもできます。 ・入力した端末暗証番号は「●」で表示されます。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「8」操作の制限をする」→「3」端末認証方法を変更する、を押す。 2. 現在の端末暗証番号を入力→「決定ボタン」を押す。 3. 「1」端末暗証番号、または「2」端末パスワード、を押す。 4. 新しい端末暗証番号または端末パスワードを入力→「決定ボタン」を押す。 5. 操作4で入力した新しい端末暗証番号または端末パスワードをもう一度入力→「決定ボタン」を押す。端末暗証番号または端末パスワードを変更した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 *お知らせ ・端末認証方法の端末暗証番号/端末パスワードを忘れた場合は、ドコモショップにお問い合わせください。 ■PINコードの設定 電源を入れたときにPIN1コードを入力するように設定したり、PIN1コードを変更したりします。 ・PINコードの設定はドコモnanoUIMカードに記録されます。ドコモnanoUIMカードを別の端末に差し替えてお使いになる場合は、現在の設定のままご利用になれます。 ・PIN1コードには、4桁から8桁の数字を設定します。 □PIN1コード使用 本端末の電源を入れたときにPIN1コードを入力するように設定します。 ・入力したPIN1コードは「●」で表示されます。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「8」操作の制限をする→「4」PINコードを設定する、を押す。 2. 「2」PIN1コード使用、を押す。 3. 「1」使用する、または「2」使用しない、を押す。 4. PIN1コードを入力→「決定ボタン」を押す。PIN1コードを使用する/しない旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 ・ご契約時のPIN1コードは「0000」に設定されています。 □PIN1コード使用を設定すると 本端末の電源を入れると、PIN1コード入力画面が表示されます。正しいPIN1コードを入力すると、待受画面が表示されます。正しいPIN1コードを入力しないと、すべての操作ができません。 ・入力したPIN1コードは「●」で表示されます。 1. 本端末の電源が入っていない状態で「終了ボタン」を2秒以上押す。電源が入ります。 2. PIN1コードを入力→「決定ボタン」を押す。待受画面が表示されます。 *お知らせ ・PIN1コードの入力を3回連続して間違えると、PIN1コードが認識できなかった旨のメッセージが表示され、PIN1コードがロックされます。「決定ボタン」を押すとPINロック解除コードの入力画面が表示されます。→P.172 □PIN1コードの変更 PIN1コードの暗証番号を変更します。ご契約時は「0000」に設定されています。 ・PIN1コードを変更するときは、あらかじめPIN1コードを使用するように設定する必要があります。→P.170 ・入力したPIN1コードは「●」で表示されます。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「8」操作の制限をする→「4」PINコードを設定する、を押す。 2. 「1」PIN1コード変更、を押す。 3. 現在のPIN1コードを入力→「決定ボタン」を押す。 4. 新しいPIN1コードを入力→「決定ボタン」を押す。 5. 操作4で入力した新しいPIN1コードをもう一度入力→「決定ボタン」を押す。PIN1コードを変更した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 ・現在のPIN1コードの入力に失敗すると、PIN1コードが認識できなかった旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押して操作3からやり直してください。 ・操作4で入力した新しいPIN1コードと一致しない場合、新しいPIN1コードが一致しない旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押して操作4からやり直してください。 *お知らせ ・現在のPIN1コードの入力を3回連続して間違えると、PIN1コードが認識できなかった旨のメッセージが表示され、「決定ボタン」を押すとPIN1コードがロックされた旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとPINロック解除コード入力画面が表示されます。→P.172 □PINロックの解除 PINコード入力画面でPINコードの入力を3回連続して間違えると、PINコードがロックされて使えなくなります(PUKロック)。その場合は「PINロック解除コード(PUK)」でロックを解除してから新しいPINコードを設定します。 ・PINロック解除コード(PUK)の入力を10回連続して間違えると、ドコモnanoUIMカードがロックされます。 ・入力したPINロック解除コード(PUK)、PIN1コードは「●」で表示されます。 1. PINロック解除コード入力画面でPINロック解除コード(PUK)を入力→「決定ボタン」を押す。 2. 新しいPIN1コードを入力→「決定ボタン」を押す。 3. 操作2で入力した新しいPIN1コードをもう一度入力→「決定ボタン」を押す。PINロック解除コード(PUK)が認識された旨のメッセージが表示され、メニュー画面に戻ります。 ・PINロック解除コード(PUK)の入力に失敗すると、PINロック解除コード(PUK)が認識できなかった旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押して操作1からやり直してください。 ・操作2で入力した新しいPIN1コードと一致しない場合、新しいPIN1コードが一致しない旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押して操作2からやり直してください。 ☆172 ■ダイヤル入力での発信を制限する 電話帳やワンタッチダイヤルボタンを利用する以外の方法では、電話を発信できないように設定します。〈ダイヤル発信制限〉 ・ダイヤル発信制限中でも、緊急通報(110番、119番、118番)は利用できます。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「8」操作の制限をする→「5」ダイヤル入力での発信を制限する、を押す。 2. 端末暗証番号を入力→「決定ボタン」を押す。 3. 「1」制限する、または「2」制限しない、を押す。ダイヤル入力での発信を制限/解除した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 ・本機能を使用中は、待受画面に「ダイヤル発信制限中」マークが表示されます。 □ダイヤル入力での発信を制限すると ・次の操作ができなくなります。 - 個人情報の登録、修正-ダイヤル入力による発信 - リダイヤルや着信履歴からの発信(電話帳やワンタッチダイヤルに登録している相手への発信や送信はできます。) - 外部機器と接続しての発信(外部機器から本端末電話帳のメモリ番号を指定しての発信はできます。) - 電話帳の登録、修正、削除 - ワンタッチダイヤルボタンからの電話帳の新規登録、修正(登録相手の変更や着信音/着信画像の設定はできます。) - 待受画像配信元設定のメールアドレスの入力 - メール/SMSの送信(電話帳やワンタッチダイヤルを利用しての送信、または電話帳やワンタッチダイヤルに登録された相手からのメールに返信はできます。)、メール送受信履歴からの送信(電話帳やワンタッチダイヤルを利用しての送信、または電話帳やワンタッチダイヤルに登録された相手からのメールに返信はできます。) - 電話帳と個人情報の赤外線送受信 - ダイヤル入力操作によるネットワークサービスの利用 *お知らせ ・本機能を設定中に使用できない機能は、ボイスメニューで呼び出しできません。 ☆173、☆174 #6-20. 視覚サポート 画面の色を反転したり補正したりして、見やすくします。 ■画面の色を反転する 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「0」視覚サポートを設定する→「1」色反転をする、を押す。 2. 「1」反転する、または「2」反転しない、を押す。色の反転を設定/解除した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 ■画面の色を補正する 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「0」視覚サポートを設定する→「2」色補正をする、を押す。 2. 「1」補正設定→「1」補正する、または「2」補正しない、を押す。 ・「2」補正しない、を押した場合は操作4に進みます。 3. 「2」補正の種類→「1」第二色弱(赤緑)、から「3」第三色弱(青黄)、のいずれかを押す。 4. 「電話帳ボタン」を押す。色の補正を設定した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 #6-21. Wi-Fi 本端末のWi-Fi機能を利用して、自宅や社内ネットワーク、公衆無線LANサービスの無線LANアクセスポイントに接続して、メールやインターネットを利用できます。 ・無線LANアクセスポイントに接続するには、接続情報を設定する必要があります。 ◆Bluetooth機能との電波干渉について 無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)とBluetooth機能は同一周波数帯(2.4GHz)を使用しています。そのため、本端末の無線LAN機能とBluetooth機能を同時に使用すると、電波干渉が発生し、通信速度の低下、雑音や接続不能の原因になることがありますので、同時には使用しないでください。また、本端末の無線LAN機能のみ使用している場合でも、Bluetooth機器が近辺で使用されていると、同様の現象が発生します。このようなときは、次の対策を行ってください。 ・本端末とBluetooth機器は10m以上離してください。 ・10m以内で使用する場合は、Bluetooth機器の電源を切ってください。 □Wi-Fi機能を有効にしてネットワークに接続 ・Wi-Fiに接続すると、「Wi-Fi接続中」マークが表示されます。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「*」Wi-Fi・Bluetoothを設定する→「1」Wi-Fiを設定する→「1」Wi-Fiの有効/無効を設定する→「1」有効にする、を押す。Wi-Fiを有効にした旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 2. 「2」Wi-Fiの高度な項目を設定する→WiFiネットワークを選択→「決定ボタン」を押す。 ・セキュリティで保護されたWi-Fiネットワークを選択した場合は、「2」パスワード→パスワード(セキュリティキー)を入力→「決定ボタン」→「電話帳ボタン」→「決定ボタン」を押します。 *お知らせ ・Wi-Fi機能が有効のときもパケット通信を利用できます。ただしWi-Fiネットワーク接続中は、Wi-Fiが優先されます。Wi-Fiネットワークが切断されると、自動的にLTE/3Gネットワークでの接続に切り替わります。切り替わったままでご利用になる場合は、パケット通信料がかかる場合がありますのでご注意ください。 ・アクセスポイントを選択して接続する際に誤ったパスワード(セキュリティキー)を入力すると「パスワードを確認して、もう一度お試しください」と表示されます。パスワード(セキュリティキー)をご確認ください。なお、正しいパスワード(セキュリティキー)を入力しても同様のメッセージが表示されるときは、正しいIPアドレスを取得できていない場合があります。電波状況をご確認の上、接続し直してください。 ・ドコモサービスをWi-Fi経由で利用する場合はdアカウントの設定が必要です。→P.160 □Wi-Fiネットワークの追加 ネットワークSSIDやセキュリティを入力して、手動でWi-Fiネットワークを追加します。 ・あらかじめWi-Fi機能を有効にしてください。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「*」Wi-Fi・Bluetoothを設定する→「1」Wi-Fiを設定する→「2」Wi-Fiの高度な項目を設定する、を押す。 2. 「メニューボタン」を押す。 3. 「1」SSID→Wi-FiネットワークのネットワークSSIDを入力→「決定ボタン」を押す。 4. 「2」セキュリティ→セキュリティを選択。 ・セキュリティは「なし」/「WEP」/「WPA/WPA2 PSK」/「802.1x EAP」のいずれかを設定できます。 5. 必要に応じて追加のセキュリティ情報およびパスワードを入力→「電話帳ボタン」を押す。ネットワーク情報を登録した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 □Wi-Fiネットワークの切断 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「*」Wi-Fi・Bluetoothを設定する→「1」Wi-Fiを設定する→「2」Wi-Fiの高度な項目を設定する、を押す。 2. 接続しているWi-Fiネットワークを選択→「決定ボタン」→「2」ネットワーク情報の削除→「1」削除する、を押す。ネットワーク情報を削除した旨のメッセージが表示されます。「決定ボタン」を押すとメニュー画面に戻ります。 □Wi-Fiの詳細設定 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「*」Wi-Fi・Bluetoothを設定する→「1」Wi-Fiを設定する→「3」Wi-Fiの詳細設定を設定する、を押す。 2. 各項目を設定。 ・ネットワークの通知:高品質のWi-Fiオープンネットワークが利用可能なとき、通知するかどうかを設定します。 ・MACアドレス:MACアドレスが表示されます。 ・IPアドレス:IPアドレスが表示されます。 ☆175 #6-22. 高度な設定 モバイルネットワークやアプリの管理などについて設定します。 ■モバイルネットワーク □モバイルデータ通信の設定 機能によっては自動的にモバイルデータ通信(パケット通信)を行うものがあります。パケット通信を切断するかタイムアウトにならないかぎり、接続されたままになります。必要に応じて、パケット通信の有効/無効を切り替えてください。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「#」高度な設定を行う→「モバイルネットワーク」→「モバイルデータ」を押す。 2. 「ON」または「OFF」を押す。モバイルデータ通信をON/OFFにした旨のメッセージが表示され、メニュー画面に戻ります。 □データ使用量 データ使用量を確認したり、データ使用量の警告値・上限値を設定したりできます。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「#」高度な設定を行う→「モバイルネットワーク」→「データ使用量」を押す。「請求期間」で設定した期間のモバイルデータ使用量が表示されます。 2. 「設定」マーク、を押す。 3. 各項目を設定。 ・請求期間:請求期間のリセット日を設定します。 ・データ警告を設定:データ使用の警告を行うかどうかを設定します。 ・データ警告:データ使用量の警告値を設定します。 ・データ上限の設定:データ使用の上限を設定するかどうかを設定します。 ・データ上限:データ使用量の上限値を設定します。 *お知らせ ・表示されるデータ使用量は目安です。実際のデータ使用量は「My docomo」で確認できます。 ・データ使用量が指定の上限に達したときは、モバイルデータ通信が一時停止中である旨のメッセージが表示されます。モバイルデータ通信を再開するには「再開」を押します。 □通話モードの設定 VoLTEを有効にするかどうかを設定します。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「#」高度な設定を行う→「モバイルネットワーク」→「通話モード設定」を押す。 2. 「ON」または「OFF」を押す。VoLTEをON/OFFにした旨のメッセージが表示され、メニュー画面に戻ります。 ■アクセスポイント(APN)の設定 インターネットに接続するためのアクセスポイント(spモード)はあらかじめ登録されており、必要に応じて追加、変更することもできます。spモードの詳細については、ドコモのホームページをご覧ください。 https://www.docomo.ne.jp/service/spmode/ mopera U、ビジネスmoperaインターネットをご利用になる際は、手動でアクセスポイントを追加する必要があります。mopera Uの詳細については、mopera Uのホームページをご覧ください。 https://www.mopera.net/ □利用中のアクセスポイントの確認 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「#」高度な設定を行う→「モバイルネットワーク」→「アクセスポイント名」を押す。 □アクセスポイントの追加(新しいAPN) ・MCCを440、MNCを10以外に変更しないでください。画面上に表示されなくなります。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「#」高度な設定を行う→「モバイルネットワーク」→「アクセスポイント名」を押す。 2. 「メニューボタン」→「新しいAPN」を押す。 3. 「名前」→ネットワークプロファイル名を入力→「決定ボタン」→「OK」を押す。 4. 「APN」→アクセスポイント名を入力→「決定ボタン」→「OK」を押す。 5. その他、通信事業者によって要求されている項目を入力→「決定ボタン」→「メニューボタン」→「保存」を押す。 *お知らせ ・MCC、MNCの設定を変更してアクセスポイント名の一覧画面に表示されなくなった場合は、初期設定にリセットするか、手動でアクセスポイントの設定を行ってください。 □アクセスポイントの初期化 アクセスポイントを初期化すると、お買い上げ時の状態に戻ります。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「#」高度な設定を行う→「モバイルネットワーク」→「アクセスポイント名」を押す。 2. 「メニューボタン」→「初期設定にリセット」を押す。 ☆176 ■VPN(仮想プライベートネットワーク)への接続 VPN(Virtual Private Network:仮想プライベートネットワーク)は、企業や大学などの保護されたローカルネットワーク内の情報に、外部からアクセスする技術です。本端末からVPN接続を設定するには、ネットワーク管理者からセキュリティに関する情報を入手してください。 ・認証操作が必要になる場合があります。お買い上げ時は「0000」に設定されています。 □VPNの追加 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「#」高度な設定を行う→「VPN」を押す。 2. 「電話帳ボタン」→VPN設定の各項目を設定→「保存」を押す。 □VPNへの接続 ・VPNに接続すると、「VPN接続中」マークが表示されます。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「#」高度な設定を行う→「VPN」を押す。 2. 接続するVPNを選択→「決定ボタン」を押す。 3. 必要な認証情報を入力→「決定ボタン」→「接続」を押す。 □VPNの切断 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「#」高度な設定を行う→「VPN」を押す。 2. 切断するVPNを選択→「決定ボタン」→「切断」を押す。 ☆177 ■アプリケーション □本端末のアプリに許可されている動作の表示 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「#」高度な設定を行う→「アプリケーション」を押す。 2. アプリを選択→「決定ボタン」を押す。 □アプリのデータやキャッシュの消去 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「#」高度な設定を行う→「アプリケーション」を押す。 2. アプリを選択→「決定ボタン」を押す。 3. 「SDカードと保存領域」→「データを消去」または「キャッシュを削除」を押す。 ・「データを消去」を選択した場合は「OK」を押します。 □アプリの無効化 アプリの無効化は、一部のアプリやサービスで利用できます。無効化したアプリは起動できなくなります。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「#」高度な設定を行う→「アプリケーション」を押す。 2. アプリを選択→「決定ボタン」を押す。 3. 「無効にする」→「アプリを無効にする」を押す。 *お知らせ ・アプリを無効化した場合、無効化されたアプリと連携している他のアプリが正しく動作しないことがあります。その場合、再度アプリを有効にすることで正しく動作します。アプリを有効にするには、操作3で「有効にする」を押します。 □電池の最適化 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「#」高度な設定を行う→「アプリケーション」を押す。 2. アプリを選択→「決定ボタン」を押す。 3. 「電池」→「電池の最適化」→「最適化していないアプリ」→「すべてのアプリ」→アプリを選択→「最適化する」または「最適化しない」→「完了」を押す。 ■利用アプリの固定 現在使用しているアプリを固定して、他のアプリを使用できないように設定します。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「#」高度な設定を行う→「利用アプリの固定」を押す。 2. 「決定ボタン」を押す。 3. 固定したいアプリを起動する。 4. 「音量ボタン(大)」を3秒以上押す。アプリ履歴画面が表示されます。 5. 固定したいアプリを選択→「右ボタン」→「決定ボタン」を押す。アプリが固定されます。 ・アプリの固定を解除するには、「音量ボタン(小)」を3秒以上押します。 ■端末がロックされているとき 本端末が画面ロックされているときに、通知を表示するかどうかを設定します。〈通知へのアクセス〉 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「#」高度な設定を行う→「端末がロックされているとき」を押す。 2. 「すべての通知内容を表示する」または「通知をすべて表示しない」を押す。 ☆178 ■認証情報の管理 信頼できる認証情報や証明書を表示したり、VPNなどに接続するための認証情報やその他の証明書をインストールしたりします。 □信頼できる認証情報や証明書の表示 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「#」高度な設定を行う→「認証情報」を押す。 2. 「信頼できる認証情報」を押す。 *お知らせ ・インストールした証明書を削除する場合は、「認証ストレージの消去」から削除してください。→P.178 □認証情報や証明書のインストール ・認証操作が必要になる場合があります。お買い上げ時は「0000」に設定されています。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「#」高度な設定を行う→「認証情報」を押す。 2. 「ストレージからのインストール」を押す。 3. インストールする認証情報/証明書を選択→「決定ボタン」を押す。 4. 認証情報/証明書の名前を入力→「決定ボタン」→「OK」を押す。 5. 必要な場合は端末暗証番号を入力→「決定ボタン」→「OK」を押す。 □認証情報の消去 すべての認証情報や証明書、VPNの設定を消去します。 ・認証操作が必要になる場合があります。お買い上げ時は「0000」に設定されています。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「#」高度な設定を行う→「認証情報」を押す。 2. 「認証ストレージの消去」→「OK」を押す。 ■端末情報 本端末に関する各種情報を表示します。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「#」高度な設定を行う→「端末情報」を押す。 2. 項目を確認。 ・端末の状態:電池の状態、電話番号、IMEI(個別のシリアルナンバー)、各種アドレスなどを表示します。 ・法的情報:サードパーティ ライセンスなどを表示します。 ・モデル/OSバージョン/ベースバンドバージョン/カーネルバージョン/ビルド番号:各バージョンや番号を表示します。 ☆179 ##第7章 海外利用 …… 179 7-1. 国際ローミング(WORLDWING)の概要 …… 179 7-2. 海外で利用可能なサービス …… 179 7-3. 海外でご利用になる前に …… 180 7-4. 滞在先で電話をかける/受ける …… 181 7-5. 国際ローミングの設定 …… 183 7-6. 帰国後の確認 …… 184 #7-1. 国際ローミング(WORLD WING)の概要 国際ローミング(WORLD WING)とは、日本国内で使用している電話番号やメールアドレスはそのままに、ドコモと提携している海外通信事業者のサービスエリアでご利用になれるサービスです。電話、SMSは設定の変更なくご利用になれます。国際ローミング(WORLD WING)の詳細については、ドコモのホームページをご覧ください。 https://www.docomo.ne.jp/service/world/roaming/ ・本端末はLTEネットワーク、3Gネットワークのサービスエリアでご利用になれます。また、3G850MHzに対応した国・地域でもご利用になれます。ご利用可能エリアをご確認ください。 *お知らせ ・国番号/国際電話アクセス番号/ユニバーサルナンバー用国際識別番号/接続可能な国・地域および海外通信事業者は、ドコモのホームページをご確認ください。 #7-2. 海外で利用可能なサービス (表) (注:「(※)」は注釈を表し、その内容は表の終わりに記載されています。) ◆主な通信サービス 電話 - LTE - ○ 電話 - 3G - ○ 電話 - 3G850 - ○ SMS - LTE - ○ SMS - 3G - ○ SMS - 3G850 - ○ パケット通信(※) - LTE - ○ パケット通信(※) - 3G - ○ パケット通信(※) - 3G850 - ○ ※ローミング時にデータ通信を利用するには、データローミングの設定を「ON」にしてください。→P.180 (表 終わり) *お知らせ ・接続する海外通信事業者やネットワークによりご利用になれないサービスがあります。 ・接続している通信事業者名は、次の方法で確認してください。 - 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「#」高度な設定を行う→「端末情報」→「端末の状態」→「ドコモUIMカードのステータス」→「ネットワーク」欄の表示を確認。 ☆180 #7-3. 海外でご利用になる前に 海外でのご利用の前に、出発前や滞在先で確認/設定しておくことを説明します。 ■出発前の確認 海外でご利用になる際は、日本国内で次の確認をしてください。 ◆ご契約について WORLD WINGのお申し込み状況をご確認ください。詳細は本書巻末の「総合お問い合わせ先」までお問い合わせください。 ◆充電について 充電についてはドコモのホームページをご確認ください。 ◆料金について 海外でのご利用料金(通話料、パケット通信料)は日本国内とは異なります。詳細はドコモのホームページをご確認ください。 ・ご利用のアプリによっては自動的に通信を行うものがありますので、パケット通信料が高額になる場合があります。各アプリの動作については、お客様ご自身でアプリ提供元にご確認ください。 ■事前設定 ◆ネットワークサービスの設定について ネットワークサービスをご契約いただいている場合、海外からも留守番電話サービス、転送でんわサービス、番号通知お願いサービスなどのネットワークサービスをご利用になれます。ただし、一部のネットワークサービスはご利用になれません。 ・海外でネットワークサービスをご利用になるには、遠隔操作設定を開始にする必要があります。渡航先で遠隔操作設定を行うこともできます。日本国内から(→P.61)、海外から(→P.183) ・設定/解除などの操作が可能なネットワークサービスの場合でも、利用する海外通信事業者によっては利用できないことがあります。 ■滞在国での確認 海外に到着後、端末の電源を入れると、自動的に利用可能な通信事業者に接続されます。 ◆接続について 「モバイルネットワーク」の「自動的に選択」を「ON」に設定している場合は、最適なネットワークを自動的に選択します。 ■海外で利用するための設定 ・SIMロックを解除して他社のSIMカードを使用しデータ通信を行う場合は、アクセスポイント(APN)を設定してから操作してください。→P.175 □データローミングの設定 海外でパケット通信を行うためには、データローミングの設定を「ON」にする必要があります。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「#」高度な設定を行う、を押す。 2. 「モバイルネットワーク」を押す。 3. 「データローミング」→「ON」または「OFF」を押す。 ・「ON」にした場合は、「OK」を押します。 □通信事業者の設定 お買い上げ時は、自動的に利用できるネットワークを検出して切り替えるように設定されています。手動でネットワークを切り替える場合は、次の操作で設定してください。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「#」高度な設定を行う、を押す。 2. 「モバイルネットワーク」を押す。 3. 「自動的に選択」→「OFF」を押す。利用可能なネットワークを検索して表示します。 ・ネットワーク検索でエラーが発生する場合は、パケット通信を無効にしてから再度実行してください。→P.175 4. 通信事業者のネットワークを選択→「決定ボタン」を押す。 *お知らせ ・自動でネットワークを切り替える場合は、次の操作で設定してください。 - 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「#」高度な設定を行う→「モバイルネットワーク」→「自動的に選択」→「ON」を押す。 □ネットワークモードの設定 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「#」高度な設定を行う、を押す。 2. 「モバイルネットワーク」を押す。 3. 「優先ネットワークモード」→「4G/3G(自動)」または「3G」を押す。 □日付と時刻 日付と時刻を「自動で設定する」に設定している場合は、接続している海外通信事業者のネットワークから時刻・時差に関する情報を受信することで本端末の時刻や時差が補正されます。 ・海外通信事業者のネットワークによっては、時刻・時差補正が正しく行われない場合があります。 ・補正されるタイミングは海外通信事業者によって異なります。 ・「日付と時刻の設定」→P.158 □お問い合わせについて ・本端末やドコモnanoUIMカードを海外で紛失・盗難された場合は、現地からドコモへ速やかにご連絡いただき利用中断の手続きをお取りください。お問い合わせ先については、本書巻末をご覧ください。My docomoからも利用中断の手続きは可能です。なお、紛失・盗難された後に発生した通話・通信料もお客様のご負担となりますのでご注意ください。 ・一般電話などからご利用の場合は、滞在国に割り当てられている「国際電話アクセス番号」または「ユニバーサルナンバー用国際識別番号」が必要です。 ☆181 #7-4. 滞在先で電話をかける/受ける 滞在先での電話のかけかた/受けかたについて説明します。 ■滞在国外(日本含む)に電話をかける 国際ローミングサービスを利用して、滞在国から他の国へ電話をかけることができます。 ・先頭に「+」を付けてから相手の国番号と電話番号を入力すると、滞在先から日本、または他の国へ簡単に国際電話をかけることができます。 ・接続可能な国および通信事業者などの情報については、ドコモのホームページをご覧ください。 1. 待受画面で「+」(0を1秒以上押す)→国番号、地域番号(市外局番)、相手先電話番号の順に入力する。 ・地域番号(市外局番)が「0」で始まる場合には、先頭の「0」を除いて入力してください。ただし、イタリアなど一部の国・地域では「0」が必要になる場合があります。 ・電話をかける相手が海外での「WORLD WING」利用者の場合は、国番号として「81」(日本)を入力してください。 2. 「電話開始ボタン」を押す。 3. お話しが終わったら「終了ボタン」を押す。 ■国際ダイヤルアシストを利用して電話をかける 滞在国から他の国へ電話をかける場合、国際ダイヤルアシストを利用すると、簡単な操作で国際電話をかけることができます。 ・あらかじめ国際ダイヤルアシストの自動国番号変換機能をONに設定する必要があります。→P.183 ・地域番号の先頭の「0」があらかじめ設定した国番号に自動的に変換されます。 1. 地域番号(市外局番)、相手先電話番号の順に入力する。 2. 「電話開始ボタン」を押す。 ・国際ダイヤルアシスト画面が表示された場合は「発信」を押します。 3. お話しが終わったら「終了ボタン」を押す。 ☆182 ■滞在国内に電話をかける 日本国内で電話をかける操作と同様に、相手の一般電話や携帯電話の番号を入力するだけで電話をかけることができます。 1. 待受画面で電話番号を入力。 ・一般電話にかける場合は、地域番号(市外局番)、相手先電話番号の順に入力します。 2. 「電話開始ボタン」を押す。 ・国際ダイヤルアシスト画面が表示された場合は「元の番号で発信」を選択します。 3. お話しが終わったら「終了ボタン」を押す。 ■海外にいるWORLD WING利用者に電話をかける 相手が国際ローミング中の場合は、滞在国内に電話をかける場合でも、日本への国際電話として電話をかけてください。 ・滞在先に関わらず日本経由での通信となるため、日本への国際電話と同じように「+」と「81」(日本への国番号)を先頭に付け、先頭の「0」を除いた電話番号を入力して電話をかけてください。 ■滞在先で電話を受ける 海外でも日本にいるときと同様の操作で電話を受けることができます。 *お知らせ ・国際ローミング中に電話がかかってきた場合は、いずれの国からの電話であっても日本からの国際転送となります。発信側には日本までの通話料がかかり、着信側には着信料がかかります。 □相手からの電話のかけかた ◆日本国内から滞在先に電話をかけてもらう場合 日本国内の一般電話、携帯電話から滞在先の本端末に電話をかけてもらう場合は、日本国内にいるときと同様に電話番号をダイヤルしてもらうだけで電話をかけることができます。 ◆日本以外の国から滞在先に電話をかけてもらう場合 滞在先に関わらず日本経由で電話をかけるため、発信国の国際電話アクセス番号および「81」(日本の国番号)をダイヤルしてもらう必要があります。 発信国の国際電話アクセス番号 -81-90(または80、70)-XXXX-XXXX ☆183 #7-5. 国際ローミングの設定 国際ローミングサービスを利用するときの設定を行います。 ・海外通信事業者によっては設定できない場合があります。 ■海外での発着信設定 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「1」ネットワークサービスを設定する→「7」海外で使うときの設定を行う、を押す。 2. 目的の操作を行う。 ・「1」ローミング時の着信を規制する:国際ローミング中に着信を規制することができます。 ・「2」ローミング時の着信通知を設定する:国際ローミング中に圏外などで着信できなかった場合にSMSでお知らせします。 ・「3」国際ダイヤルアシストを設定する:→P.183 ・「4」ローミングガイダンスを設定する:国際ローミング中に電話をかけてきた相手に、国際ローミング中であることをお知らせするガイダンスを流すことができます。 □国際ダイヤルアシストの設定 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「1」ネットワークサービスを設定する→「7」海外で使うときの設定を行う→「3」国際ダイヤルアシストを設定する、を押す。 2. 各項目を設定。 ・「1」自動国番号変換機能を設定する:国際プレフィックスまたは国番号を自動で追加します。 ・「2」国番号を設定する:自動変換機能で使用される国番号を選択します。 ・「3」国際プレフィックスを設定する:自動変換機能で使用される国際プレフィックスを選択します。 ■ネットワークサービス(海外)の設定 滞在国で利用する留守番電話サービスなどのネットワークサービスを設定します。 ・あらかじめ、「遠隔操作設定」を開始にする必要があります。→P.183 ・海外から操作した場合は、滞在国から日本までの通話料がかかります。 ・海外通信事業者によっては設定できない場合があります。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「1」ネットワークサービスを設定する→「8」海外からネットワークサービスを使う、を押す。 2. 目的のサービスを選択。 ・「1」留守番電話(海外)を使う:電波が届かないところにいたり、電源を切っている場合などに電話をかけてきた方の伝言メッセージをお預かりします。(有料・お申し込みが必要) ・「2」転送でんわ(海外)を使う:かかってきた電話を、あらかじめ登録した他の携帯電話などに転送することができます。(有料・お申し込みが必要) ・「3」遠隔操作設定(海外)を使う:遠隔操作を開始するかどうかを設定します。(有料) ・「4」番号通知お願い(海外)を使う:発信者番号が非通知の電話がかかってきた場合に、発信者に番号通知を依頼するガイダンスを流します。(有料) ・「5」ローミング着信通知(海外)を使う:(有料)→P.183 ・「6」ローミングガイダンス(海外)を使う:(有料)→P.183 3. 画面の指示に従って項目を選択→音声ガイダンスに従って操作。 ☆184 #7-6. 帰国後の確認 日本に帰国後は渡航前の設定に戻してください。 ◆海外でパケット通信を利用した場合 ・「データローミング」(→P.180)を「OFF」に設定してください。 ◆帰国後に自動的にドコモのネットワークに接続できない場合 ・「優先ネットワークモード」(→P.180)を「4G/3G(自動)」に設定してください。 ・「モバイルネットワーク」の「自動的に選択」(→P.180)を「ON」に設定してください。 ☆185、☆186、☆187、☆188、☆189、☆190、☆191、☆192、☆193、☆194 ##第8章 付録/索引 …… 185 8-1. メニュー一覧 …… 185 8-2. 着信音用メロディ …… 195 8-3. ダイヤルボタンの文字割り当て一覧 …… 196 8-4. 絵文字読み上げ一覧 …… 197 8-5. 記号・かな・英数字読み上げ一覧 …… 212 8-6. 顔文字読み上げ一覧 …… 220 8-7. トラブルシューティング(FAQ) …… 226 8-8. 保証とアフターサービス …… 230 8-9. ソフトウェアアップデート …… 232 8-10. 主な仕様 …… 233 8-11. 携帯電話機の比吸収率(SAR) …… 234 8-12. Specific Absorption Rate(SAR) of Mobile Phones …… 235 8-13. 輸出管理規制 …… 239 8-14. 知的財産権 …… 240 8-15. SIMロック解除 …… 241 8-16. 索引 …… 242 #8-1. メニュー一覧 ・「①」は、データ一括削除により各機能の設定がお買い上げ時の状態に戻るメニューです。 ・音声でメニューの説明を聞くことができます。→P.151 (表) メニュー:お買い上げ時 - 参照先 「1」電話帳・伝言メモ・通話メモを使う 「1」「1」電話してきた相手を見る:なし - P.54 「1」「2」電話をかけた相手を見る:なし - P.54 「1」「3」電話帳の内容を見る:なし - P.66 「1」「4」電話帳に登録する:なし - P.65 「1」「5」伝言メモを使う 「1」「5」「1」伝言メモを開始/停止する①:停止する - P.56 「1」「5」「2」伝言メモを再生する:なし - P.57 「1」「5」「3」伝言メモ呼出時間を設定する①:13秒 - P.56 「1」「6」通話メモを使う 「1」「6」「1」通話メモを開始/停止する①:停止する - P.58 「1」「6」「2」通話メモを再生する:なし - P.58 「1」「6」「3」録音時間を設定する①:最後の1分 - P.58 「1」「6」「4」通話メモ保存先を設定する①:本体 - P.58 「1」「7」電話帳のグループを設定する 「1」「7」「1」グループ名を変更する:なし - P.69 「1」「7」「2」グループを追加する:なし - P.69 「1」「7」「3」グループを削除する:なし - P.69 「1」「8」自分の電話番号を見る:なし 「1」「9」電話帳の登録件数を見る:なし - P.70 「1」「0」電話帳の文字の大きさを変更①:標準の大きさ - P.68 「1」「*」ドコモ留守電を使う:なし - P.60 「2」メール・SMSを使う 「2」「1」メールを使う 「2」「1」「1」受信したメールを見る:なし - P.77 「2」「1」「2」メールを作る:なし - P.71、P.72 「2」「1」「3」例文を使ってメールを作る:なし - P.72 「2」「1」「4」SMSを見る・作る①:なし - P.87 「2」「1」「5」未送信のメールを見る:なし - P.77 「2」「1」「6」送信したメールを見る:なし - P.77 「2」「1」「7」メールがあるか問い合わせる:なし - P.76 「2」「1」「8」メールアドレスを確認・変更する:なし - P.71 「2」「1」「9」メールを設定する 「2」「1」「9」「1」メールに付ける署名を設定する①:自動挿入:挿入しない、署名登録:なし - P.79 「2」「1」「9」「2」例文・テンプレートを確認・編集する:なし - P.72 「2」「1」「9」「3」メール返信引用を設定する①:返信引用:引用しない、引用符編集:なし - P.79 「2」「1」「9」「4」らくらく返信を設定する①:利用する - P.79 「2」「1」「9」「5」らくらく返信の本文を編集する①:了解しました。、今から帰ります。、後で連絡します。、遅くなります。、ありがとうございます。、ごめんなさい。 - P.79 「2」「1」「9」「6」メールの振り分けを設定する:[受信振分け条件、送信振分け条件] - P.80 「2」「1」「9」「7」共通の設定をする 「2」「1」「9」「7」「1」自動通信を設定する①:通信する - P.79 「2」「1」「9」「7」「2」本文保持件数を設定する①:最新300件 - P.79 「2」「1」「9」「7」「3」添付ファイル自動取得を設定する①:受信しない - P.79 「2」「1」「9」「8」海外自動通信を設定する①:毎回確認する - P.79 「2」「1」「9」「9」電話帳登録名表示を設定する①:表示する - P.79 「2」「1」「9」「0」デコメカテゴリの表示を設定する①:なし - P.73 「2」「1」「9」「*」デコメカテゴリを更新する:なし - P.73 「2」「1」「9」「#」その他の設定をする 「2」「1」「9」「#」「1」自分のメールアドレスを見る:なし - P.71 「2」「1」「9」「#」「2」利用者使用許諾日時を見る:なし - P.79 「2」「1」「9」「#」「3」メール削除の動作を設定する①:完全に削除する - P.83 「2」「1」「9」「#」「4」以前のメールを消去する:なし - P.79 「2」「1」「9」「#」「5」一時データを削除する:なし - P.79 「2」「1」「9」「#」「6」迷惑メールおまかせブロックの設定 「2」「1」「9」「#」「6」「1」迷惑メールフォルダの表示を設定する①:表示する - P.86 「2」「1」「9」「#」「6」「2」ドコモメール(ブラウザ版)を使う:なし - P.79 「2」「1」「9」「#」「7」Wi-Fi・dアカウントを設定する 「2」「1」「9」「#」「7」「1」dアカウントの設定をする:なし - P.79 「2」「1」「9」「#」「7」「2」メッセージR/S受信エラー通知を設定:なし - P.79 「2」「1」「9」「#」「8」らくらく迷惑メール判定の設定 「2」「1」「9」「#」「8」「1」注意喚起の表示①:表示する - P.80 「2」「1」「9」「#」「8」「2」電話帳の相手①:チェックしない - P.80 「2」「1」「9」「#」「8」「3」らくらく迷惑メール判定の説明:なし - P.80 「2」「1」「0」メールを送受信した人を見る 「2」「1」「0」「1」最近送信した人を見る:なし - P.91 「2」「1」「0」「2」最近受信した人を見る:なし - P.91 「2」「2」SMSを見る・作る①:なし - P.87 「3」写真・ビデオを撮る・見る 「3」「1」写真を撮影する:なし - P.108 「3」「2」写真・画像を見る:なし - P.109 「3」「3」ビデオを撮影する:なし - P.113 「3」「4」ビデオを見る:なし - P.115 「3」「5」QRコードを読み取り:なし - P.119 「4」インターネットを使う 「4」「1」dメニューを見る:なし - P.93 「4」「2」ブックマークを見る:なし - P.95 「4」「3」サイト履歴から接続する:なし - P.93 「4」「4」URLを入力して接続する:http:// - P.93 「4」「5」Google検索を使う:なし - P.93 「4」「6」画面メモを見る:なし - P.97 「4」「7」簡易接続を見る・登録する:なし - P.96 「4」「8」インターネットを設定する 「4」「8」「1」文字の大きさを選ぶ①:標準の大きさ - P.97 「4」「8」「2」画像表示を設定する①:表示する - P.97 「4」「8」「3」照明を設定する①:常に点灯 - P.97 「4」「8」「4」ファイル保存先を設定する①:本体 - P.97 「4」「8」「5」プライバシーとセキュリティ 「4」「8」「5」「1」キャッシュを削除する:なし - P.97 「4」「8」「5」「2」履歴を削除する:なし - P.97 「4」「8」「5」「3」セキュリティ警告を表示する①:表示する - P.97 「4」「8」「5」「4」Cookieを許可する①:許可する - P.97 「4」「8」「5」「5」Cookieを全て削除する:なし - P.97 「4」「8」「5」「6」位置情報を使用する①:使用する - P.97 「4」「8」「5」「7」位置情報を削除する:なし - P.97 「4」「8」「6」高度な設定をする 「4」「8」「6」「1」文字コードを変更する①:Shift_JIS - P.97 「4」「8」「6」「2」検索サービスを選ぶ①:Google - P.97 「4」「8」「6」「3」JavaScriptを許可する①:許可する - P.97 「4」「8」「6」「4」ポップアップを制限する①:制限する - P.97 「4」「8」「6」「5」初期設定にする:なし - P.97 「4」「8」「7」インターネットボタンを設定する①:インターネットメニュー表示 - P.97 「4」「9」ダウンロード履歴を見る:なし - P.94 「5」便利なツールを使う 「5」「1」電卓を使う:なし - P.120 「5」「2」辞書を使う 「5」「2」「1」国語辞典を使う:なし - P.120 「5」「2」「2」和英辞典を使う:なし - P.120 「5」「2」「3」英和辞典を使う:なし - P.120 「5」「3」テレビを使う 「5」「3」「1」テレビを見る①:なし - P.121 「5」「3」「2」チャンネルリストを設定する 「5」「3」「2」「1」チャンネルリストを登録する:なし - P.122 「5」「3」「2」「2」視聴するチャンネルリストを選ぶ:なし - P.122 「5」「3」「2」「3」チャンネルリストを編集する:なし - P.122 「5」「3」「3」テレビを設定する 「5」「3」「3」「1」字幕の言語を設定する①:第一言語 「5」「3」「3」「2」音声を設定する①:音声:第一音声、主音声・副音声:主音声 「5」「3」「3」「3」データ放送を設定する 「5」「3」「3」「3」「1」現在地情報の利用を設定する①:毎回確認する 「5」「3」「3」「3」「2」携帯電話情報の利用を設定する①:利用する 「5」「3」「3」「3」「3」放送用保存領域を削除する:なし 「5」「4」おやすみモードを使う:なし - P.123 「5」「5」お知らせタイマーを使う①:3分 - P.124 「5」「6」ボイスレコーダを使う:なし - P.124 「5」「7」赤外線を使う 「5」「7」「1」赤外線で受信する:なし - P.100 「5」「7」「2」赤外線で全件受信する:なし - P.100 「5」「7」「3」赤外線で全件送信する:なし - P.99 「5」「8」拡大鏡を使う:なし - P.109 「5」「9」microSDカードを使う 「5」「9」「1」microSDカードの内容を見る:なし - P.104 「5」「9」「2」microSDカードへ保存・復元する:なし - P.103 「5」「9」「3」microSDカードを初期化する:なし - P.103 「6」あんしん機能を使う 「6」「1」つながりほっとサポートを使う:なし - P.125 「6」「2」災害用キットを使う 「6」「2」「1」災害用伝言板を使う:なし - P.125 「6」「2」「2」災害用音声お届けサービス:なし - P.125 「6」「3」エリアメールを使う①:なし - P.89 「6」「4」ワンタッチブザーを使う 「6」「4」「1」ワンタッチブザーを設定する①:無効にする - P.125 「6」「4」「2」自動で電話発信を行う①:なし - P.125 「6」「4」「3」発信先番号の登録を行う①:なし - P.126 「6」「4」「4」ブザー検索を設定する①:なし - P.126 「6」「5」お薬アラームを使う:なし - P.127 「6」「6」迷惑電話対策機能を使う 「6」「6」「1」迷惑電話対策を開始/停止する①:停止する - P.127 「6」「6」「2」迷惑メモを再生する:なし - P.127 「6」「6」「3」迷惑電話対策の機能説明を見る:なし - P.127 「6」「7」機能の利用を制限する①:制限しない - P.128 「6」「8」データをバックアップする 「6」「8」「1」SDカードバックアップを使う:なし - P.128 「6」「8」「2」ケータイデータお預かりサービス:なし - P.128 「6」「9」使いかたガイドを使う:なし - P.38 「6」「0」あんしんセキュリティを使う 「6」「0」「1」あんしんスキャンを使う:なし - P.129 「6」「0」「2」あんしんナンバーチェックを使う:なし - P.129 「6」「*」あんしんフィルターを使う:なし - P.129 「7」目覚ましを使う:なし - P.130 「8」予定表・メモを使う 「8」「1」予定を見る・登録する:なし - P.131 「8」「2」予定の登録件数を見る:なし - P.134 「8」「3」メモを使う 「8」「3」「1」メモを新しく作る:なし - P.136 「8」「3」「2」メモを読む・修正する:なし - P.136 「8」「3」「3」一覧表示の仕方を変更する①:内容を二行表示する 「8」「4」クラウドと同期する:なし - P.135 「8」「5」クラウドを設定する:なし - P.135 「8」「6」iスケジュールを見る:なし - P.135 「8」「7」アプリケーション情報を見る:なし - P.135 「9」地図を見る・GPSを使う 「9」「1」現在地の地図を見る:なし - P.137 「9」「2」ナビを使う:なし - P.138 「9」「3」現在地をメールで送る:なし - P.138 「9」「4」GPS機能を使う①:無効にする - P.137 「9」「5」イマドコサーチを使う:なし - P.138 「9」「6」イマドコかんたんサーチを使う:なし - P.138 「9」「7」ドコモ位置情報アプリを使う:なし 「0」自分の電話番号を見る:なし - P.35 「*」設定を行う 「*」「1」画面の設定を行う 「*」「1」「1」待受画面の表示を設定する①:画像を表示 - P.142 「*」「1」「2」待受画面の時計を設定する①:待受け時計表示:大きく表示、表示形式:24時間形式、表示位置:上部に表示 - P.143 「*」「1」「3」メニュー形式と配色を設定する①:メニュー形式:リスト、画面の配色:青 - P.143 「*」「1」「4」画面の明るさを設定する①:自動で調整 - P.144 「*」「1」「5」背面画面の表示を設定する 「*」「1」「5」「1」背面画面の時計表示を設定する①:「音量ボタン」ボタンで切替 - P.144 「*」「1」「5」「2」着信時の表示を設定する①:表示する - P.144 「*」「1」「6」待受画像配信元を設定する①:メールの題名:ー、メールアドレス1からメールアドレス3:設定なし - P.144 「*」「1」「7」iチャネルの表示を設定する①:表示する - P.145 「*」「1」「8」歩数の表示を設定する①:表示する - P.145 「*」「2」電話着信時の設定を行う 「*」「2」「1」電話着信時の着信音を選ぶ①:着信音設定:鳴らす、着信音:巴里 - P.146 「*」「2」「2」電話着信時の音量を調節する①:呼出音量:音量4、自動音量設定:大きくする - P.146 「*」「2」「3」電話着信時の振動を選ぶ①:振動させない - P.146 「*」「2」「4」ダイヤル/決定ボタンで着信を受ける①:応答しない - P.49 「*」「2」「5」本体を開いて着信を受ける①:応答しない - P.49 「*」「3」メール・メッセージの受信設定を行う 「*」「3」「1」メール・メッセージ受信時の音を選ぶ 「*」「3」「1」「1」メール受信時の音を選ぶ①:着信音設定:鳴らす、着信音:穏やか着信音1、鳴らす時間:10秒 - P.147 「*」「3」「1」「2」メッセージ受信時の音を選ぶ①:[メッセージR、メッセージS]着信音設定:鳴らす、着信音:穏やか着信音1、鳴らす時間:10秒 - P.147 「*」「3」「1」「3」SMS受信時の音を選ぶ①:着信音設定:鳴らす、着信音:ゆらめき-便り、鳴らす時間:10秒 - P.147 「*」「3」「1」「4」グループ専用メール着信音を選ぶ:なし - P.147 「*」「3」「2」メール・メッセージ受信音量を調節する①:音量4 - P.148 「*」「3」「3」メール・メッセージ受信時の振動を選ぶ 「*」「3」「3」「1」メール受信時の振動を選ぶ①:振動設定:振動させない、振動させる時間:10秒 - P.148 「*」「3」「3」「2」メッセージ受信時の振動を選ぶ①:[メッセージR、メッセージS]振動設定:振動させない、振動させる時間:10秒 - P.148 「*」「3」「3」「3」SMS受信時の振動を選ぶ①:振動しない - P.148 「*」「3」「3」「4」グループ専用メール振動を選ぶ:なし - P.148 「*」「4」相手の声の音量を調節する①:音量4 - P.149 「*」「5」ボタンを押した時の音を設定する①:鳴らす - P.149 「*」「6」音声読み上げを使う 「*」「6」「1」音声読み上げを設定する①:動作:なし、声質:女声、速さ:2、音量:4 - P.149 「*」「6」「2」音声読み上げの単語を登録する①:なし - P.156 「*」「6」「3」音声読み上げの送出先を選ぶ①:スピーカー - P.150 「*」「6」「4」マナーモード中に読み上げを使う①:読み上げる - P.150 「*」「6」「5」音声読み上げの切替操作を設定①:利用しない - P.150 「*」「7」音声で呼び出す機能を見る①:なし - P.157 「*」「8」時計を設定する 「*」「8」「1」日付と時刻を設定する①:自動で設定する - P.158 「*」「8」「2」待受画面の時計を設定する①:待受け時計表示:大きく表示、表示形式:24時間形式、表示位置:上部に表示 - P.143 「*」「8」「3」背面画面の時計表示を設定する①:「音量ボタン」ボタンで切替 「*」「9」音質や画質を調整する 「*」「9」「1」あわせるビューを設定する①:設定する - P.159 「*」「9」「2」あわせるボイスを設定する①:あわせるボイス:使用する、年齢にあわせる:あわせる、音質設定:音質1 - P.159 「*」「9」「3」誕生日を設定する:なし - P.159 「*」「0」エコモードを設定する①:解除する - P.160 「*」「*」ドコモサービスを設定する 「*」「*」「1」dアカウントを設定する:なし - P.160 「*」「*」「2」ドコモアプリ管理を設定する:なし - P.160 「*」「*」「3」ドコモ位置情報を設定する:なし - P.160 「*」「*」「4」USBデバッグ切替を行う①:許可しない - P.160 「*」「*」「5」あんしんマネージャーを設定:なし - P.160 「*」「*」「6」オープンソースライセンスを見る:なし - P.160 「*」「#」その他の設定を行う 「*」「#」「1」ネットワークサービスを設定する(ネットワークサービスについてはドコモのホームページをご覧ください。) 「*」「#」「1」「1」留守番サービスを設定する 「*」「#」「1」「1」「1」留守番メッセージを再生する:なし - P.61 「*」「#」「1」「1」「2」メッセージがあるか問い合わせる:なし - P.61 「*」「#」「1」「1」「3」留守番サービスを開始する:なし - P.61 「*」「#」「1」「1」「4」留守番サービスを停止する:なし - P.61 「*」「#」「1」「1」「5」留守番サービスの詳細を設定する:なし - P.61 「*」「#」「1」「1」「6」留守番呼出時間を設定する:なし - P.61 「*」「#」「1」「1」「7」留守番サービスの設定を確認する:なし - P.61 「*」「#」「1」「2」キャッチホンを設定する 「*」「#」「1」「2」「1」キャッチホンを開始する:なし - P.61 「*」「#」「1」「2」「2」キャッチホンを停止する:なし - P.61 「*」「#」「1」「2」「3」キャッチホンの設定を確認する:なし - P.61 「*」「#」「1」「3」転送サービスを設定する 「*」「#」「1」「3」「1」転送サービスを開始する:なし - P.61 「*」「#」「1」「3」「2」転送サービスを停止する:なし - P.61 「*」「#」「1」「3」「3」転送先を変更する:なし - P.61 「*」「#」「1」「3」「4」転送先が通話時の設定をする:なし - P.61 「*」「#」「1」「3」「5」ガイダンスを設定する:なし - P.61 「*」「#」「1」「3」「6」転送サービスの設定を確認する:なし - P.61 「*」「#」「1」「4」迷惑電話ストップを設定する 「*」「#」「1」「4」「1」迷惑電話着信拒否を登録する:なし - P.61 「*」「#」「1」「4」「2」着信拒否する番号を登録する:なし - P.61 「*」「#」「1」「4」「3」迷惑電話登録を全件削除する:なし - P.61 「*」「#」「1」「4」「4」迷惑電話登録を1件削除する:なし - P.61 「*」「#」「1」「4」「5」拒否登録件数を確認する:なし - P.61 「*」「#」「1」「4」「6」詳細を設定する:なし - P.61 「*」「#」「1」「5」番号通知お願いサービスを設定 「*」「#」「1」「5」「1」番号通知お願いサービスを開始:なし - P.61 「*」「#」「1」「5」「2」番号通知お願いサービスを停止:なし - P.61 「*」「#」「1」「5」「3」番号通知お願いサービスを確認:なし - P.61 「*」「#」「1」「6」着信通知を行う 「*」「#」「1」「6」「1」着信通知を開始する:なし - P.61 「*」「#」「1」「6」「2」着信通知を停止する:なし - P.61 「*」「#」「1」「6」「3」着信通知の設定を確認する:なし - P.61 「*」「#」「1」「7」海外で使うときの設定を行う 「*」「#」「1」「7」「1」ローミング時の着信を規制する 「*」「#」「1」「7」「1」「1」ローミング時着信規制を開始する:なし - P.183 「*」「#」「1」「7」「1」「2」ローミング時着信規制を停止する:なし - P.183 「*」「#」「1」「7」「1」「3」ローミング時着信規制を確認する:なし - P.183 「*」「#」「1」「7」「2」ローミング時の着信通知を設定する 「*」「#」「1」「7」「2」「1」ローミング着信通知を開始する:なし - P.183 「*」「#」「1」「7」「2」「2」ローミング着信通知を停止する:なし - P.183 「*」「#」「1」「7」「2」「3」ローミング着信通知を確認する:なし - P.183 「*」「#」「1」「7」「3」国際ダイヤルアシストを設定する 「*」「#」「1」「7」「3」「1」自動国番号変換機能を設定する①:有効にする - P.183 「*」「#」「1」「7」「3」「2」国番号を設定する①:81 日本 - P.183 「*」「#」「1」「7」「3」「3」国際プレフィックスを設定する①:WORLD CALL 009130010 - P.183 「*」「#」「1」「7」「4」ローミングガイダンスを設定する 「*」「#」「1」「7」「4」「1」ローミングガイダンスを開始する:なし - P.183 「*」「#」「1」「7」「4」「2」ローミングガイダンスを停止する:なし - P.183 「*」「#」「1」「7」「4」「3」ローミングガイダンス設定を確認する:なし - P.183 「*」「#」「1」「8」海外からネットワークサービスを使う 「*」「#」「1」「8」「1」留守番電話(海外)を使う 「*」「#」「1」「8」「1」「1」留守番サービスを開始する:なし - P.183 「*」「#」「1」「8」「1」「2」留守番サービスを停止する:なし - P.183 「*」「#」「1」「8」「1」「3」留守番メッセージを再生する:なし - P.183 「*」「#」「1」「8」「1」「4」留守番サービスを設定する:なし - P.183 「*」「#」「1」「8」「1」「5」留守番呼出時間を設定する:なし - P.183 「*」「#」「1」「8」「2」転送でんわ(海外)を使う 「*」「#」「1」「8」「2」「1」転送サービスを開始する:なし - P.183 「*」「#」「1」「8」「2」「2」転送サービスを停止する:なし - P.183 「*」「#」「1」「8」「2」「3」転送サービスを設定する:なし - P.183 「*」「#」「1」「8」「3」遠隔操作設定(海外)を使う:なし - P.183 「*」「#」「1」「8」「4」番号通知お願い(海外)を使う:なし - P.183 「*」「#」「1」「8」「5」ローミング着信通知(海外)を使う:なし - P.183 「*」「#」「1」「8」「6」ローミングガイダンス(海外)を使う:なし - P.183 「*」「#」「1」「9」その他のサービスを設定する 「*」「#」「1」「9」「1」遠隔操作設定を行う 「*」「#」「1」「9」「1」「1」遠隔操作を開始する:なし - P.61 「*」「#」「1」「9」「1」「2」遠隔操作を停止する:なし - P.61 「*」「#」「1」「9」「1」「3」遠隔操作の設定を確認する:なし - P.61 「*」「#」「1」「9」「2」英語ガイダンスを設定する 「*」「#」「1」「9」「2」「1」ガイダンスを設定する:なし - P.61 「*」「#」「1」「9」「2」「2」ガイダンスの設定を確認する;なし - P.61 「*」「#」「1」「9」「3」公共モード(電源OFF)設定 「*」「#」「1」「9」「3」「1」公共モード(電源OFF)を開始する:なし - P.50 「*」「#」「1」「9」「3」「2」公共モード(電源OFF)を停止する:なし - P.50 「*」「#」「1」「9」「3」「3」公共モード(電源OFF)を確認する:なし - P.50 「*」「#」「1」「9」「4」ドコモへのお問い合わせはこちら 「*」「#」「1」「9」「4」「1」らくらくホンセンターに電話する:なし - P.61 「*」「#」「1」「9」「4」「2」ドコモ故障問合せ窓口に電話する:なし - P.61 「*」「#」「1」「9」「4」「3」海外紛失窓口に電話する:なし - P.61 「*」「#」「1」「9」「4」「4」海外故障窓口に電話する:なし - P.61 「*」「#」「1」「9」「5」オープンソースライセンスを見る:なし - P.61 「*」「#」「1」「9」「6」ソフトウェアを更新する(データ一括削除を行うと、自動更新設定がお買い上げ時の設定に戻ります。)①:なし - P.232 「*」「#」「2」着信設定を行う 「*」「#」「2」「1」無音着信時間を設定する①:無音着信動作:設定しない - P.161 「*」「#」「2」「2」応答拒否SMS①:なし - P.161 「*」「#」「3」文字入力の設定を行う 「*」「#」「3」「1」文字の入力方法を設定する①:有効にする - P.42 「*」「#」「3」「2」よく使う単語を登録する:なし - P.44 「*」「#」「3」「3」よく使う定型文を登録する:なし - P.43 「*」「#」「3」「4」バージョン情報を確認する:なし 「*」「#」「4」電話・電話帳の詳細を設定する 「*」「#」「4」「1」着信を拒否する相手を指定する①:なし - P.162 「*」「#」「4」「2」着信を許可する相手を指定する①:なし - P.162 「*」「#」「4」「3」電話帳登録外の着信を拒否する①:許可する - P.163 「*」「#」「4」「4」発番号なしの着信動作を選ぶ①:[非通知設定、通知不可能、公衆電話]設定を解除 - P.163 「*」「#」「4」「5」イヤホンを設定する 「*」「#」「4」「5」「1」イヤホン接続時の着信動作を選ぶ①:応答方法:手動 「*」「#」「4」「5」「2」イヤホンスイッチの動作を設定する①:イヤホンスイッチ動作:発信しない 「*」「#」「4」「6」オートスピーカーホンを設定する①:解除する - P.50 「*」「#」「4」「7」通話中に自分の番号を表示する①:表示する - P.164 「*」「#」「4」「8」通話中の音量調整を設定する①:有効にする - P.52 「*」「#」「4」「9」発信者番号通知設定を行う:通知する - P.164 「*」「#」「4」「0」サブアドレスの設定を行う①:設定する - P.164 「*」「#」「5」音を設定する 「*」「#」「5」「1」充電開始と完了を音で通知する①:知らせる - P.165 「*」「#」「5」「2」電池残量の警告を音で通知する①:鳴らす - P.165 「*」「#」「5」「3」イヤホンの種類を選ぶ①:通常のイヤホン 「*」「#」「5」「4」イヤホン利用時の切替を選ぶ①:イヤホンとスピーカー 「*」「#」「5」「5」メロディ・音の一覧を見る:なし - P.165 「*」「#」「6」新着お知らせを設定する 「*」「#」「6」「1」着信ランプで通知する①:通知する - P.166 「*」「#」「6」「2」読み上げ開始時に音で通知する①:通知する - P.166 「*」「#」「7」情報の表示やリセットを行う 「*」「#」「7」「1」電池残量を確認する:なし - P.167 「*」「#」「7」「2」通信状態を表示する:なし - P.167 「*」「#」「7」「3」本体内データを全て削除する:なし - P.167 「*」「#」「7」「4」ストレージの使用量を確認する:なし - P.167 「*」「#」「8」操作の制限をする 「*」「#」「8」「1」開閉ロックを設定する①:解除する - P.168 「*」「#」「8」「2」機内モードを設定する①:解除する - P.168 「*」「#」「8」「3」端末認証方法を変更する①:端末暗証番号:0000 - P.170 「*」「#」「8」「4」PINコードを設定する:PIN1コード使用:使用しない - P.170 「*」「#」「8」「5」ダイヤル入力での発信を制限する①:制限しない - P.172 「*」「#」「9」画面の縦横を自動で切替える①:切替える - P.31 「*」「#」「0」視覚サポートを設定する 「*」「#」「0」「1」色反転をする①:反転しない - P.173 「*」「#」「0」「2」色補正をする①:補正設定:補正しない、補正の種類:第二色弱(赤緑) - P.173 「*」「#」「*」Wi-Fi・Bluetoothを設定する 「*」「#」「*」「1」Wi-Fiを設定する 「*」「#」「*」「1」「1」Wi-Fiの有効/無効を設定する①:無効にする - P.173 「*」「#」「*」「1」「2」Wi-Fiの高度な項目を設定する:なし - P.173 「*」「#」「*」「1」「3」Wi-Fiの詳細設定を設定する①:なし - P.174 「*」「#」「*」「2」Bluetoothを設定する 「*」「#」「*」「2」「1」Bluetoothを使う①:無効にする - P.102 「*」「#」「*」「2」「2」Bluetoothの機器を検索する:なし - P.102 「*」「#」「#」高度な設定を行う 「*」「#」「#」モバイルネットワーク①:なし - P.175 「*」「#」「#」デバイス管理機能の選択①:なし 「*」「#」「#」VPN①:なし - P.176 「*」「#」「#」アプリケーション:なし - P.177 「*」「#」「#」利用アプリの固定①:OFF - P.177 「*」「#」「#」端末がロックされているとき①:通知をすべて表示しない - P.177 「*」「#」「#」認証情報:なし - P.178 「*」「#」「#」端末情報:なし - P.178 「#」歩数・活動量計を使う 「#」「1」一日の歩数・活動量を見る:なし - P.140 「#」「2」歩数・活動量のグラフを見る:なし - P.140 「#」「3」歩数・活動量の履歴を見る:なし - P.140 「#」「4」歩数・活動量の履歴を削除する:なし - P.140 「#」「5」歩数・活動量計を設定する①:利用する(身長:160cm 体重:50kg) - P.139 「#」「6」応援メッセージを設定する①:利用する - P.140 (表 終わり) ☆195 #8-2. 着信音用メロディ (表) □メロディ ・アメージンググレース ・うぐいす ・エンターテイナー ・おもちゃの兵隊のマーチ ・カノン ・くっきり着信音 ・サバンナの風 ・ジュピター ・ソフトな電子音 ・ティータイム ・でか着信音 ・トライアングル ・トレパーク くるみ割り人形より ・ノクターン第2番 ・ヒグラシのなき声 ・ビジネスフォン ・ふるさと ・ボサノバギター ・マリンバ ・威風堂々 ・花のワルツ ・蛍の光 ・軽快な電話音 ・幻想即興曲 ・黒電話 ・水上の音楽 ・静かな森 ・朝のきらめき ・電話です ・灯火の陰 ・南米 ・巴里 ・標準の短め電話音 ・標準の電話音 ・風の贈り物 ・無音 ・明るい気分で ・木漏れ日 (表 終わり) ☆196 #8-3. ダイヤルボタンの文字割り当て一覧 ※注:次の表は、記号や半角文字が含まれています。スクリーンリーダーをお使いの方は、記号読みモードで確認してください。 (表) 空白:空白を示します。 ①:文字入力後に「使い方ボタン」を押すか、ボタンを押す操作を繰り返しても大文字/小文字に切り替わります。ただし、「わ」を入力した場合は「使い方ボタン」を押した場合のみ大文字/小文字に切り替わります。 ボタン:ひらがな/漢字入力モード(数字は半角で入力されます。) 「1」:あ① い① う① え① お① 1 「2」:か き く け こ 2 「3」:さ し す せ そ 3 「4」:た ち つ① て と 4 「5」:な に ぬ ね の 5 「6」:は ひ ふ へ ほ 6 「7」:ま み む め も 7 「8」:や① ゆ① よ① 8 「9」:ら り る れ ろ 9 「0」:わ① を ん ー 、 。 ・ ? ! 「 」 空白 0 「*」:゛(濁点) ゜(半濁点) 「#」:(改行) ボタン:全角カタカナ入力モード(数字は半角で入力されます。) 「1」:ア① イ① ウ① エ① オ① 1 「2」:カ キ ク ケ コ 2 「3」:サ シ ス セ ソ 3 「4」:タ チ ツ① テ ト 4 「5」:ナ ニ ヌ ネ ノ 5 「6」:ハ ヒ フ ヘ ホ 6 「7」:マ ミ ム メ モ 7 「8」:ヤ① ユ① ヨ① 8 「9」:ラ リ ル レ ロ 9 「0」:ワ ヲ ン ー 、 。 ・ ? ! 「 」 空白 0 「*」:゛(濁点) ゜(半濁点) 「#」:(改行) ボタン:半角英字入力モード 「1」:. / @ ~ - : _ [ \ ] ^ ` { | } 1 「2」:a① b① c① 2 「3」:d① e① f① 3 「4」:g① h① i① 4 「5」:j① k① l① 5 「6」:m① n① o① 6 「7」:p① q① r① s① 7 「8」:t① u① v① 8 「9」:w① x① y① z① 9 「0」:! " # $ % & ' ( ) * + , ; < = > ? 空白 0 「*」:@docomo.ne.jp @ezweb.ne.jp @softbank.ne.jp @gmail.com http://www. http:// .net .com .co.jp .ne.jp .or.jp .ac.jp .go.jp 「#」:(改行) ボタン:半角数字入力モード(半角数字入力モードの「;」「,」「+」「#」「」は、これらの文字が有効な入力欄のみ入力できます。) 「1」:1 「2」:2 「3」:3 「4」:4 「5」:5 「6」:6 「7」:7 「8」:8 「9」:9 「0」:0 +(該当するボタンを1秒以上押すと入力できます。) 「*」:* ;(該当するボタンを1秒以上押すと入力できます。) 「#」:# ,(該当するボタンを1秒以上押すと入力できます。) (表 終わり) ☆197、☆198、☆199、☆200、☆201、☆202、☆203、☆204、☆205、☆206、☆207、☆208、☆209、☆210、☆211 #8-4. 絵文字読み上げ一覧 ひらがな/漢字入力モードで読みを入力して変換してください。→P.40 音声読み上げ設定を「自動で読み上げ」に設定しているとき(→P.149)に、入力した絵文字や変換候補一覧の絵文字を選択したり、絵文字を入力変換して確定したりした場合の読み上げを記載しています。 (表) 読み:音声読み上げ にこ、わらい、かお:にこりとしたかお わらい、えがお、かお:わらいがお ういんく、えがお、かお:うぃんくしたかお わらい、えがお、かお:うれしがお うまい、ぺろ、かお:おいしそうなかお にこ、わらい、かお:うっしっしとしたかお わらい、なみだ、かお:なきわらいがお わらい、えがお、かお:わらいがお わらい、にやり、かお:にやりがお すき、はーと、かお:めがはーとのかお きす、ちゅー、かお:ちゅーのかおはーとつき きす、ちゅー、かお:ちゅーのかお ほっ、かお:あんしんしたかお ふーん、しらける、かお:しらけているかお あせ、かお:あせつきえがお こまる、あせ、かお:あせがついたこまったかお こまる、あせ、かお:すこしこまりぎみのかお こまる、あせ、かお:こまったようすのかお こまる、かお:こまったかお しょんぼり、こまる、かお:しょんぼりしたかお わからない、こまる、かお:わからなくてこまったかお こまる、ほえー、かお:うんざりしたかお こまる、ふらふら、かお:めがばつのこまったかお こまる、しょっく、かお:がまんしているかお おどろく、びっくり、かお:おどろいているかお しょっく、がーん、かお:しょっくをうけたかお しょっく、がーん、かお:げっそりしたかお こまる、かお:こまっているかお なく、かなしい、かお:こまってないているかお なく、かなしい、かお:めからひとつぶなみだがでているかお おこる、かお:おこったかお おこる、ぷん、かお:ふくれっつら てへ、べー、かお:あっかんべー てへ、べー、かお:したをだしたかお ねむい、おやすみ、かお:ねているかお えっへん、どや、かお:えっへんがお てれる、よっぱらう、かお:てれているかお ますく、かぜ、かお:ますくしているかお すまいる、にこ、かお:すまいる にこ、わらい、ねこ:ほほえんでいるねこ にこ、わらい、ねこ:にやりとしたねこ わらい、なく、ねこ:わらっているねこ ちゅー、きす、ねこ:ちゅーがおのねこ はーと、すき、ねこ:めがはーとのねこ なく、かなしい、ねこ:ないているねこ おこる、すねる、ねこ:おこっているねこ きりり、きりっ、ねこ:きりりとしたひょうじょうのねこ こまる、ほえー、ねこ:こまったかおのねこ えぬじー、ばつ、だめ:てをこうさしてえぬじー おーけー、まる、おっけー:てでまるをつくっておーけー ごめん、どげざ、あやまる:ごめんなさいのぽーず はい、ばいばい、またね:きょしゅ わーい、ばんざい、やった:りょうてきょしゅ かなしい、こまる、おちこむ:かなしいかお おこる、むっ、ぷい:おこっているかお おねがい、ごめん:てをあわせておねがい みざる、さる、もんきー:みざる いわざる、さる、もんきー:いわざる きかざる、さる、もんきー:きかざる しょうねん、だんし、こども:しょうねんのかお しょうじょ、じょし、こども:しょうじょのかお だんせい、おとこ、だんし:だんせいのかお じょせい、おんな、じょし:じょせいのかお ばにーがーる、うさみみ、ばにー:ばにーがーるのかお はなよめ、けっこん、しんぷ:はなよめのかお ひめ、ぷりんせす、おひめさま:ぷりんせすのかお ぶろんど、きんぱつ:ぶろんど ぼうし:ちゅうごくじん たーばん:たーばん おじいちゃん、おじいさん、そふ:おじいさんのかお おばあちゃん、おばあさん、そぼ:おばあさんのかお あかちゃん、べびー、こども:あかちゃんのかお かぞく、ふぁみりー:かぞく かっぷる、だんじょ、てをつなぐ:かっぷる きす、こいびと、ちゅー:きす こいびと、らぶらぶ、かっぷる:こいびと けいさつ、けいかん、ぽりす:けいさつかんのかお こうじ、けんせつ:へるめっとをかぶったかお えいへい、へいし、ぐんじん:えいへい いんふぉめーしょん、あんない、おしらせ:あんないじょ おばけ、ゆうれい、きもだめし:おばけ てんし、えんじぇる:てんし あくま、でびる、こあくま:あくま うちゅうじん、えいりあん、ぐれい:うちゅうじん うちゅうじん、えいりあん、かせいじん:えいりあん どくろ、ほね、すかる:どくろ おに、なまはげ:なまはげ てんぐ:てんぐ しるえっと、かげ、ひとかげ:じょうはんしんのしるえっと はーと:つやありはーと はーと、どきどき:ゆれるはーと はーと、しつれん:ひびわれはーと はーと:はーとふたつ はーと:ひかるはーと はーと:ぴんくのはーと はーと:やがささっているはーと はーと:あおいはーと はーと:みどりのはーと はーと:おれんじいろのはーと はーと:むらさきのはーと はーと、ぷれぜんと:りぼんつきはーと はーと:かいてんするはーと はーと:くりぬいたはーとまーく きらきら、ぴかぴか、ひかり:きらきら ほし、きらきら、ひかり:しろぬききらきら ほし:はいいろのほし ほし:きいろいほし ほし、ながれぼし:ながれぼし ほし、きらり:きらきら おんぷ、るんるん、おんがく:はちぶおんぷ おんぷ、るんるん、おんがく:はちぶおんぷみっつ ぶーけ、はなたば:ぶーけ くらっかー、おめでとう、ぱーてぃー:くらっかー くすだま、おめでとう:くすだま まる、はなまる、てすと:はなまる ひゃくてん、まんてん、てすと:ひゃくてん でんきゅう、らいと、ひらめき:でんきゅう めまい、くらくら、ふらふら:めまいのまーく あせ、あせる:とびちるあせ あせ、あせる、なみだ:いってきのあせ いそぐ、だっしゅ:だっしゅ ねむい、ねる、おやすみ:ねむいぜっとまーく いかり、むかっ、おこる:あおすじ しょうげき、ばくはつ、どんっ:しょうげき ばくだん:ばくだん ほのお、ふぁいあ、ひ:ほのお けいこく、きけん、びっくり:きけん・けーこくまーく えすおーえす、たすけて:えすおーえす かね、さんざい、しゅっぴ:はねのついたおさつ うんこ、うんち:うんち がんばれ、ぐー、て:ぐー ぴーす、ちょき、て:ちょき またね、ぱー、て:ぱー ぱんち、ぐー、て:ぱんち りょうかい、おーけー、て:おやゆびでおーけー うえ、これ、て:ひとさしゆびでいち うえ、これ、て:ひとさしゆびでうえ した、これ、て:ひとさしゆびでした ひだり、これ、て:ひとさしゆびでひだり みぎ、これ、て:ひとさしゆびでみぎ ばいばい、またね、て:てでばいばい はくしゅ、ぱちぱち、て:はくしゅ りょうかい、おーけー、て:ひとさしゆびとおやゆびでおーけー ばっど、ぶーいんぐ、て:おやゆびさげてぶーいんぐ だめ、のー、て:りょうのてでのー きんにく、ちからこぶ、がんばる:うでのちからこぶ め、みる:め みみ、きく:みみ はな、かぐ、におう:はな きすまーく、くちびる、ちゅー:きすまーく くち、くちびる:くちびる した、べろ、べー:した あしあと、あし:はだしのあしあと びっくり、えくすくらめーしょん:あかいびっくりまーく びっくり、えくすくらめーしょん:あかいふちどりがあるびっくりまーく びっくり、えくすくらめーしょん:びっくりまーくふたつ びっくり、はてな、えくすくらめーしょん:びっくりはてなまーく はてな、くえすちょん:はてなまーく はてな、くえすちょん:あおいふちどりのはてなまーく いぬ、どっぐ、どうぶつ:いぬ ねこ、きゃっと、どうぶつ:ねこ あしあと、にくきゅう:どうぶつのあしあと うさぎ、らびっと、どうぶつ:うさぎ くま、べあー、どうぶつ:くま ぱんだ、どうぶつ:ぱんだ さる、もんきー、どうぶつ:さる さる、もんきー、どうぶつ:すわっているさる はむすたー、どうぶつ:はむすたー うま、けいば、どうぶつ:うま ぞう、えれふぁんと、どうぶつ:ぞう とら、たいがー、どうぶつ:とら おおかみ、いぬ、どうぶつ:おおかみ へび、どうぶつ:へび ねずみ、まうす、どうぶつ:ねずみ いのしし、どうぶつ:いのしし かえる、どうぶつ:かえる らくだ、きゃめる、どうぶつ:らくだ ぷーどる、いぬ、どうぶつ:ぷーどる こあら、どうぶつ:こあら ひつじ、どうぶつ:ひつじ ぶた、ぶー、どうぶつ:ぶた ぶた、はな:ぶたのはな うし、どうぶつ:うし にわとり、とり、どうぶつ:にわとり ひよこ、とり、どうぶつ:ひよこ ひよこ、とり、どうぶつ:ひよこしょうめん ひよこ、とり、どうぶつ:からからかおだすひよこ とり、ばーど、どうぶつ:とり ぺんぎん、すいぞくかん、どうぶつ:ぺんぎん さかな、まぐろ、どうぶつ:さかな いるか、どるふぃん、どうぶつ:いるか くじら、ほえーる、どうぶつ:くじら たこ、さかな、どうぶつ:たこ ねったいぎょ、さかな、どうぶつ:ねったいぎょ ふぐ、さかな、どうぶつ:ふぐ まきがい、かい:まきがい かめ、どうぶつ:かめ りゅう、どらごん、どうぶつ:りゅう あり、むし:あり てんとうむし、むし:てんとうむし かたつむり、でんでんむし、むし:かたつむり むかで、げじげじ、むし:むかで はち、みつばち、むし:はち ごはん、らいす、たべもの:ごはん おにぎり、おむすび、たべもの:おにぎり ぱん、たべもの:しょくぱん はんばーがー、たべもの:はんばーがー ふらいどぽてと、ぽてと、たべもの:ふらいどぽてと どんぶり、らーめん、たべもの:どんぶり えびふらい、たべもの:えびふらい すぱげてぃ、ぱすた、たべもの:すぱげてぃ かれーらいす、かれー、たべもの:かれーらいす おでん、たべもの:おでん すし、にぎり、たべもの:すし べんとう、たべもの:べんとう なべ、たべもの:なべ なると、らーめん、たべもの:なると いも、やきいも、たべもの:やきいも ぴざ、たべもの:ぴざ にく、ほねつきにく、たべもの:ほねつきにく にく、たーきー、たべもの:とりにく けーき、たんじょうび、ばーすでー:ばーすでーきゃんどる けーき、しょーとけーき、たべもの:しょーとけーき あいすくりーむ、あいす、たべもの:あいすくりーむ かきごおり、ふらっぺ、たべもの:かきごおり そふとくりーむ、あいす、たべもの:そふとくりーむ どーなつ、どーなっつ、たべもの:どーなつ びすけっと、くっきー、たべもの:びすけっと ちょこれーと、ちょこ、たべもの:ちょこれーと あめ、きゃんでぃー、たべもの:きゃんでぃ あめ、きゃんでぃー、たべもの:ぺろぺろきゃんでぃ ぷりん、たべもの:ぷりん はちみつ、つぼ、たべもの:はちみつつぼ だんご、たべもの:だんご せんべい、おせんべい、たべもの:せんべい めだまやき、りょうり、たべもの:めだまやき ほうちょう、ないふ、りょうり:ほうちょう しょくじ、ごはん、れすとらん:しょくじ こーひー、かふぇ、のみもの:かふぇ ちょうちん、いざかや、あかちょうちん:ちょうちん かくてる、ばー、のみもの:かくてる びーる、じょっき、のみもの:びーる おちゃ、ゆのみ、のみもの:ゆのみ にほんしゅ、さけ、のみもの:とっくり わいん、ぐらす、のみもの:わいんぐらす かんぱい、びーる、のみもの:びーるでかんぱい とろぴかる、じゅーす、のみもの:とろぴかるじゅーす さくらんぼ、ちぇりー、くだもの:さくらんぼ ばなな、くだもの:ばなな りんご、あっぷる、くだもの:りんご あおりんご、りんご、くだもの:あおりんご みかん、おれんじ、くだもの:みかん いちご、すとろべりー、くだもの:いちご すいか、くだもの:すいか とまと、やさい:とまと なす、なすび、やさい:なす めろん、くだもの:めろん ぱいなっぷる、ぱいん、くだもの:ぱいなっぷる ぶどう、ぐれーぷ、くだもの:ぶどう もも、ぴーち、くだもの:もも とうもろこし、こーん、やさい:とうもろこし きのこ、まっしゅるーむ:きのこ くり、まろん:くり はれ、たいよう、てんき:はれまーく くもり、くも、てんき:くもりまーく くもり、はれ、てんき:はれくもりまーく あめ、かさ、てんき:あめまーく にじ、れいんぼー:にじ ゆき、ゆきだるま、てんき:ゆきだるま ゆき、けっしょう:ゆきのけっしょう かみなり、さんだー、てんき:かみなりまーく たいふう、てんき:たいふう きり、てんき:きりはっせい ひので、たいよう、あさひ:やまあいからのひので ひので、たいよう、あさひ:すいへいせんからのひので ゆうやけ、ゆうがた、ゆうぐれ:としのゆうぐれ ゆうやけ、ゆうがた、ゆうひ:としのにちぼつ よる、つき、ほし:みかづき はし、よる:よるのはし しんげつ、つき:しんげつ はんげつ、つき:じゅうさんや はんげつ、つき:はんげつ みかづき、つき:みかづき まんげつ、つき:まんげつ みかづき、つき:かおありみかづき ちきゅう:ちきゅう なみ、うみ:なみ かざん、やま、ふんか:かざん よつば、くろーばー:くろーばー ちゅーりっぷ、はな:ちゅーりっぷ ふたば、わかば、め:わかば はーぶ、はっぱ:はーぶ さくら、はる、はな:さくら ばら、はな:ばら はな:あかいはな はいびすかす、はな:はいびすかす ひまわり、はな:ひまわり やしのき、やし:やしのき さぼてん:さぼてん おちば、はっぱ:おちるは かれは、おちば、はっぱ:かれは もみじ、こうよう、あき:もみじ いね、いなほ:いね かどまつ、しょうがつ、あけましておめでとう:かどまつ おひなさま、ひなまつり、ひなかざり:おひなさま そつぎょう、ぼうし:だいがくぼう らんどせる、しょうがくせい:あかいらんどせる こいのぼり、たんごのせっく、こどものひ:こいのぼり たなばた、たんざく、ねがいごと:たんざく あまのがわ、たなばた:あまのがわ ふうりん:ふうりん はなび、せんこうはなび:せんこうはなび はなび、うちあげはなび:はなび おつきみ、つきみ、じゅうごや:おつきみ はろうぃん、かぼちゃ、ぱんぷきん:はろうぃんのかぼちゃ くりすますつりー、もみのき、くりすます:くりすますつりー さんたくろーす、くりすます、さんた:さんたくろーす てぃーしゃつ、しゃつ、ふく:てぃーしゃつ ふく、しゃつ:ようふく ゆにふぉーむ、らんにんぐ、すぽーつ:ゆにふぉーむ ねくたい、すーつ、ふく:ねくたい ずぼん、じーんず、ふく:じーぱん どれす、ふく:あかいどれす きもの、ゆかた、ふく:きもの びきに、みずぎ:びきに かわぐつ、くつ、しゅーず:かわぐつ すにーかー、くつ、しゅーず:くつ はいひーる、くつ:はいひーる さんだる、くつ:じょせいもののさんだる ぶーつ、くつ:じょせいもののぶーつ はんどばっぐ、ばっぐ:はんどばっぐ ぶりーふけーす、かばん、しごと:ぶりーふけーす ぽーち、ばっぐ:さいふ かさ、あめ、てんき:とじたかさ ぼうし:つばひろぼうし しるくはっと、ぼうし:ぼうし おうかん、くらうん、かんむり:おうかん いかり、とらいでんと:いかり めがね:めがね ゆびわ、りんぐ、だいやもんど:ゆびわ だいやもんど、だいあもんど、ほうせき:だいやもんど りぼん:りぼん くちべに、りっぷ、けしょう:くちべに ねいる、つめ、まにきゅあ:ねいる えすて、ふぇいすまっさーじ:えすて びよういん、びようしつ、さんぱつ:びよういん とこや、りはつてん、さんぱつ:とこや やきゅう、ぼーる、すぽーつ:やきゅう さっかー、ぼーる、すぽーつ:さっかー ばすけっとぼーる、ばすけ、すぽーつ:ばすけっとぼーる ごるふ、すぽーつ:ごるふ てにす、すぽーつ:てにす らぐびー、あめふと、ぼーる:らぐびーぼーる あるく、とほ、ほこうしゃ:あるく はしる、にげる、らんなー:はしる さーふぃん、さーふぁー、すぽーつ:さーふぃん すいえい、ぷーる、すぽーつ:すいえい すのーぼーど、すのぼ、すぽーつ:すのーぼーど すきー、すぽーつ:すきー だんす、おどる、だんさー:だんす うま、けいば、じょうば:うま とろふぃー、ゆうしょう:とろふぃー えふわん、もーたーすぽーつ、すぽーつ:えふわん つり、ふぃっしんぐ:つり おんせん、せんとう、ふろ:おんせん てんと、きゃんぷ:てんと ゆうえんち、めりーごーらんど、うま:めりーごーらんど ゆうえんち、かんらんしゃ:かんらんしゃ ゆうえんち、じぇっとこーすたー、ぜっきょう:じぇっとこーすたー さーかす、てんと、いべんと:さーかすてんと かちんこ、えいが、さつえい:かちんこ ぶたい、えんげき、おめん:おめん げーむ、こんとろーらー:げーむ うらない、すいしょう:うらない びりやーど:びりやーど ぼーりんぐ、ぼうりんぐ:ぼーりんぐ さいころ、だいす、げーむ:さいころ あたり、てきちゅう:あたり すろっと、ぱちすろ:すろっと まーじゃん:まーじゃん はなふだ、こいこい:はなふだ じょーかー、ばば、とらんぷ:じょーかー さっくす、がっき:さっくす ぎたー、がっき:えれきぎたー ぴあの、きーぼーど、がっき:ぴあの とらんぺっと、らっぱ、がっき:とらんぺっと ばいおりん、がっき:ばいおりん がくふ、おんがく:とおんきごう じてんしゃ、ちゃり、のりもの:じてんしゃ じどうしゃ、くるま、のりもの:じどうしゃ じどうしゃ、くるま、のりもの:あーるぶいじどうしゃ たくしー、のりもの:たくしー とらっく、のりもの:とらっく しょうぼうしゃ、かじ、のりもの:しょうぼうしゃ きゅうきゅうしゃ、のりもの:きゅうきゅうしゃ ぱとかー、けいさつ、のりもの:ぱとかー ぱとらんぷ、さいれん、けいさつ:ぱとらんぷ ばす、のりもの:ばす ばすてい:ばすてい でんしゃ、のりもの:でんしゃ えき、でんしゃ:えき ちかてつ、めとろ、のりもの:ちかてつ ちかてつ、めとろ、のりもの:ちかてつのえむ しんかんせん、のりもの:しんかんせん しんかんせん、のりもの:きゅうしきしんかんせん ざせき、しーと、いす:ざせき ひこうき、のりもの:ひこうき ろけっと、のりもの:ろけっと いかり、みなと:いかり よっと、のりもの:よっと ふね、ふぇりー、のりもの:おおがたせん ぼーと、きょうてい、のりもの:きょうていぼーと いえ、はうす:いえ いえ、はうす:にわつきのいえ びる、たてもの:びる がっこう、すくーる、たてもの:がっこう ゆうびんきょく、ゆうびん、たてもの:ゆうびんきょく びょういん、たてもの:びょういん ぎんこう、ばんく:ぎんこう えーてぃーえむ:えーてぃーえむ がそりんすたんど、じーえす:がそりんすたんど こんびに、しーぶいえす:こんびに ほてる、たてもの:ほてる ほてる、たてもの:らぶほてる ふんすい:ふんすい きょうかい、ちゃぺる、たてもの:きょうかい けっこん、きょうかい、うぇでぃんぐ:はーとまーくつききょうかい でぱーと、ひゃっかてん、たてもの:でぱーと しろ、てんしゅかく、おしろ:にほんのおしろ しろ、きゃっする、おしろ:せいようのおしろ こうじょう、たてもの:こうじょう あんてな、でんぱ:あんてな わかばまーく、しょしんしゃ、はじめて:わかばまーく しんにゅうきんし、ひょうしき:しんにゅうきんし ちゅうしゃじょう、ぱーきんぐ:ちゅうしゃじょう しんごう、しんごうき:さんれんしきしんごうき こうじちゅう、こうじ:こうじちゅう はた、ふらぐ:はた といれ、おてあらい、けしょうしつ:といれ といれ、おてあらい、けしょうしつ:といれ といれ、おてあらい、けしょうしつ:といれ ふろ、ばす、しゃわー:ばすたぶ にほん、にっぽん、じゃぱん:にほん ふじさん、ふじ、やま:ふじさん とうきょうたわー、たわー、とうきょう:とうきょうたわー じゆうのめがみ、あめりか、にゅーよーく:じゆうのめがみ もあい、もやい、もやいぞう:もあい でんわ、くろでんわ:でんわ でんわ、じゅわき:じゅわき すまほ、けいたい、でんわ:けーたい ぱそこん、ぴーしー、しごと:ぱそこん ふぁっくす:ふぁっくす ぽけべる、ぽけっとべる:ぽけっとべる てれび、でぃすぷれい、もにたー:てれび らじお:らじお しんぶん、にゅーす:しんぶん かめら、さつえい:かめら かめら、びでお:びでおかめら まいく、からおけ、うたう:まいく へっどほん、おんがく:へっどほん かめら、むーびー、えいが:えいしゃき むーびー、えいが、しねま:さんきゃくつきえいしゃき げいじゅつ、びじゅつ、あーと:ぱれっと ちけっと、きっぷ、いべんと:ちけっと しーでぃー、でぃーぶいでぃー、ぶるーれい:しーでぃー でぃーぶいでぃー:でぃーぶいでぃー びでお、かせっとてーぷ、ぶいえいちえす:びでおかせっと えむでぃー、みにでぃすく:えむでぃー ふろっぴーでぃすく、ふろっぴー:ふろっぴーでぃすく うでどけい、とけい:うでどけい めざまし、とけい:とけい すなどけい、とけい:すなどけい すなどけい、とけい:すながおちきったすなどけい なふだ:ちゅーりっぷがたのなふだ ふうせん、ばるーん:あかいふうせん ちゅうしゃ、けんけつ、びょういん:ちゅうしゃき くすり、かぷせる、びょういん:かぷせるがたのくすり さいふ、がまぐち:がまぐちさいふ かーど、くれじっとかーど:くれじっとかーど かね、どる、おかね:どるぶくろ えんぴつ、かく、めも:えんぴつ ぺん、まんねんひつ:まんねんひつのさき くりっぷ、てんぷ:くりっぷ はさみ、きる、とこや:はさみ がびょう、ぷっしゅぴん、ぴん:がびょう がびょう、ぷっしゅぴん、ぴん:がびょう じょうぎ、ものさし:じょうぎ じょうぎ、さんかくじょうぎ、さんすう:さんかくじょうぎ ほん、ぶっく:みどりいろのほん ほん、ぶっく:あおいろのほん ほん、ぶっく:きいろいほん ほん、ぶっく:ほん ほん、ぶっく:かさねられたさんさつのほん ほん、ぶっく:ひらいたほん ふぉるだ、ふぁいる:ふぉるだ ふぉるだ、ふぁいる:ひらいたふぉるだ ふせん、ぶっくまーく、まーく:ふせん ぶっくまーく、しおり、たんざく:しおり ぷりんと、ぺーじ:ぷりんと ぷりんと、しりょう、ぺーじ:ぷりんと のーと:のーと のーと:のーと のーと:のーと くりっぷぼーど、めも、かいらんばん:かいらんばん めも、のーと、しごと:めも めいし、かーどほるだー:かーどほるだー かれんだー、すけじゅーる、よてい:かれんだー かれんだー、すけじゅーる、よてい:ひめくりかれんだー ちゃーと、ぐらふ、かぶか:かぶかちゃーと ぐらふ、ぼうぐらふ、ちゃーと:ぼうぐらふ ぐらふ、ちゃーと、あいあーる:みぎかたあがりのおれせんぐらふ ぐらふ、ちゃーと、あいあーる:みぎかたさがりのおれせんぐらふ れんち、せってい、すぱな:れんち とんかち、はんまー、かなづち:とんかち なっと、ぼると:なっと どあ、とびら:どあ けんじゅう、ぴすとる、てっぽう:けんじゅう かいちゅうでんとう、らいと:かいちゅうでんとう でんち、ばってりー、じゅうでん:かんでんち でんげん、こんせんと、じゅうでん:でんげんこーど べる、かね:べる ぶざー、ちゃいむ、すぴーかー:すぴーかー おうえん、めがほん:めがほん すぴーかー、おんりょう:すぴーかー むしめがね、けんさく、さがす:むしめがね むしめがね、けんさく、さがす:むしめがね ゆうびん、ぽすと:からのゆうびんうけ ゆうびん、ぽすと:ゆうびんぶつがはいったゆうびんうけ ゆうびん、ぽすと:ぽすと こづつみ、つつみ、にもつ:こづつみ ぷれぜんと、おくりもの:ぷれぜんと かぎ、きー、ろっく:かぎ かぎ、ろっく:しまっているなんきんじょう かぎ、ろっく:あいているなんきんじょう かぎ、ろっく、きー:かぎ かぎ、ろっく:かぎ ちゃくしん、すまほ、でんわ:ちゃくしん まなーもーど、ばいぶ、まなー:まなーもーど でんげんおふ、おふ:でんげんおふ でんぱ、あんてな、ばりさん:でんぱさんぼん めーる、てがみ:めーる めーる、いーめーる:いーめーる じゅしん、めーる、てがみ:めーるじゅしん じゅしん、めーる、てがみ:めーるじゅしん らぶれたー、めーる、はーと:らぶれたー つぶやき、はつげん、こめんと:こめんと ゆうびん、そうしん:そうしんばこ ゆうびん、じゅしん:じゅしんばこ おーけー、けってい、おっけー:おーけー えぬじー:えぬじー ぶいえす、ばーさす、たい:えいごのぶいえす にゅー、しん:えいごのにゅー あっぷ、こうしん:あっぷ ふりー、むりょう:ふりー あいでぃー:あいでぃー くりあ、さくじょ、しーえる:くりあ とっぷ:とっぷ くーる:くーる ゆう、あり、ゆうりょう:ゆうりょう む、なし、むりょう:むりょう つき、つきぎめ:かんじのつき もうしこみ、しん:もうしこみ わり、わりびき、わりまし:かんじのわり さーびす、さ:さーびす してい:してい えい、えいぎょう:えいぎょう きんし、げんきん、きん:きんし くう、あき:くうしつ くうせき くうしゃまーく ごうかく:ごうかく まん、まんしつ、まんせき:まんしつ まんせきまーく ここ:ここ しゅく、おいわい、いわう:おいわい か:かのう とく、まるとく:まるとく まるひ、ひみつ:まるひ きんし:きんし じゅうはちきん、あだると、きんし:じゅうはっさいみまんきんし たばこ、きんえん:きんえんまーく たばこ、きつえん:たばこ だんせい、おとこ:だんせい じょせい、おんな:じょせい あかちゃん、べびー:あかちゃん いんふぉめーしょん、おしらせ、あんない:いんふぉめーしょん くるまいす、ばりあふりー:くるまいすまーく りさいくる、えこ:りさいくる こぴーらいと、しー:こぴーらいと れじすたーどとれーどまーく、あーる:れじすたーどとれーどまーく とれーどまーく:とれーどまーく えん、かね、おかね:えんまーく どる、かね、おかね:どる どる、かね、おかね:どるさつ りょうがえ、どる、えん:どるえんりょうがえ ふりーだいやる、ふりーだいある:ふりーだいやる たす、ぷらす:ぷらす ひく、まいなす:まいなす かける:かける わる:わりざんきごう はな:さくら こめ、あすたりすく:あすたりすく りんく、くさり:くさり まきもの、すくろーる:まきもの いおりてん、うた:いおりてん ー、なみ:なみせん ー、くるり:くるり うえ、あげ、やじるし:うわむきやじるし した、さげ、やじるし:したむきやじるし うえ、やじるし:うえやじるし した、やじるし:したやじるし みぎ、やじるし:みぎやじるし ひだり、やじるし:ひだりやじるし じょうげ、やじるし:じょうげやじるし さゆう、やじるし:りょうやじるし みぎうえ、ななめ、やじるし:みぎななめうえやじるし みぎした、ななめ、やじるし:みぎななめしたやじるし ひだりうえ、ななめ、やじるし:ひだりななめうえやじるし ひだりした、ななめ、やじるし:ひだりななめしたやじるし やじるし、みぎ:みぎにもどるやじるし やじるし、もどる、ひだり:ひだりにもどるやじるし おん、やじるし:りょうやじるしとえいごのおん えんど、やじるし:ひだりやじるしとえんど すーん、すぐ、やじるし:みぎやじるしとえいごのすーん ばっく、もどる、やじるし:ひだりやじるしとばっく こうしん、るーぷ、やじるし:るーぷやじるし みぎ、さいせい、やじるし:みぎやじるし ひだり、やじるし:ひだりやじるし みぎ、はやおくり、やじるし:はやおくり ひだり、まきもどし、やじるし:まきもどし うえ、やじるし:うえやじるし した、やじるし:したやじるし うえ、やじるし:うえやじるし した、やじるし:したやじるし さんかく、うえ:あかいさんかく さんかく、した:あかいしたさんかく いちじ、じかん:あなろぐどけいいちじ にじ、じかん:あなろぐどけいにじ さんじ、じかん:あなろぐどけいさんじ よじ、じかん:あなろぐどけいよじ ごじ、じかん:あなろぐどけいごじ ろくじ、じかん:あなろぐどけいろくじ しちじ、ななじ、じかん:あなろぐどけいしちじ はちじ、じかん:あなろぐどけいはちじ くじ、じかん:あなろぐどけいくじ じゅうじ、じかん:あなろぐどけいじゅうじ じゅういちじ、じかん:あなろぐどけいじゅういちじ じゅうにじ、れいじ、じかん:あなろぐどけいじゅうにじ おひつじざ、せいざ:おひつじざ おうしざ、せいざ:おうしざ ふたござ、せいざ:ふたござ かにざ、せいざ:かにざ ししざ、せいざ:ししざ おとめざ、せいざ:おとめざ てんびんざ、せいざ:てんびんざ さそりざ、せいざ:さそりざ いてざ、せいざ:いてざ やぎざ、せいざ:やぎざ みずがめざ、せいざ:みずがめざ うおざ、せいざ:うおざ へびつかいざ、せいざ:へびつかいざ まほうじん、ろくぼうせい、うらない:まほうじん えーがた、えー、けつえきがた:えーがた びーがた、びー、けつえきがた:びーがた えーびーがた、えーびー、けつえきがた:えーびーがた おーがた、おー、けつえきがた:おーがた あるふぁべっと、おおもじ:あるふぁべっとおおもじ あるふぁべっと、こもじ:あるふぁべっとこもじ すうじ:すうじ きごう:きごう あるふぁべっと、えーびーしー、えいご:えーびーし はーと、とらんぷ、すーと:とらんぷのはーと すぺーど、とらんぷ、すーと:とらんぷのすぺーど だいや、とらんぷ、すーと:とらんぷのだいや くらぶ、とらんぷ、すーと:とらんぷのくらぶ まる:まる ばつ:ばつ ばつ:しろぬきばつ ちぇっく:ちぇっく ちぇっく:しろぬきちぇっく ちぇっくぼっくす、ちぇっく:ちぇっくぼっくす らじおぼたん、まる:らじおぼたん まる:あかいまる まる:あおいまる まる:あかるいはいいろのまる まる:こいはいいろのまる しかく:あかるいはいいろのしかくぼたん しかく:おおきいあかるいはいいろのしかく しかく:おおきいこいはいいろのしかく しかく:ちいさいあかるいはいいろのしかく しかく:ちいさいこいはいいろのしかく しかく:ちゅうくらいのあかるいはいいろのしかく しかく:ちゅうくらいのこいはいいろのしかく しかく:あかるいはいいろのしかく しかく:こいはいいろのしかく しかく:こいはいいろのしかくぼたん しかく、ひしがた、だいや:きいろのひしがた しかく、ひしがた、だいや:あおいろのひしがた しかく、ひしがた、だいや:ちいさいきいろのひしがた しかく、ひしがた、だいや:ちいさいあおいろのひしがた しゅくじつ、こっき:しゅくじつのはた (表 終わり) ☆212、☆213、☆214、☆215、☆216、☆217、☆218、☆219 #8-5. 記号・かな・英数字読み上げ一覧 音声読み上げ設定を「自動で読み上げ」に設定しているとき(→P.149)に、入力した文字や変換候補一覧の文字を選択した場合の読み上げを記載しています。 ・入力変換して確定したときの読み上げや、カーソルの移動のしかたによって、異なる読み上げを行う場合があります。 ◆全角記号 ※注:次の表は、記号や半角文字が含まれています。スクリーンリーダーをお使いの方は、記号読みモードで確認してください。 (表) 入力文字:音声読み上げ 、:とーてん 。:くてん ,:こんま .:ぴりおど ・:なかぐろ ::ころん ;:せみころん ?:ぎもんふ !:かんたんふ ゛:だくてん ゜:はんだくてん ´:あくさんてぎゅ `:ばっくくおーと ¨:うむらうと ^:きゃれっと  ̄:おーばーらいん _:あんだーらいん ヽ:かたかなくりかえし ヾ:かたかなだくてんくりかえし ゝ:かなくりかえし ゞ:かなだくてんくりかえし 〃:おなじく 仝:どう 々:かんじくりかえし 〆:しめ 〇:ぜろ ー:ちょーおん ―:だっしゅ ‐:はいふん /:すらっしゅ \:ばっくすらっしゅ ~:から ∥:にじゅうたてせん |:たてせん …:さんてんりーだー ‥:にてんりーだー ‘:ひだりいんようふ ’:みぎいんようふ “:ひだりにじゅういんようふ ”:みぎにじゅういんようふ (:かっこ ):とじかっこ 〔:きっこうかっこ 〕:とじきっこうかっこ [:だいかっこ ]:とじだいかっこ {:ちゅうかっこ }:とじちゅうかっこ 〈:やまかっこ 〉:とじやまかっこ 《:にじゅうやまかっこ 》:とじにじゅうやまかっこ 「:かぎかっこ 」:とじかぎかっこ 『:にじゅうかぎかっこ 』:とじにじゅうかぎかっこ 【:すみつきかっこ 】:とじすみつきかっこ +:ぷらす -:まいなす ±:ぷらすまいなす ×:かける ÷:わる =:いこーる ≠:のっといこーる <:しょーなり >:だいなり ≦:しょーなりいこーる ≧:だいなりいこーる ∞:むげんだい ∴:ゆえに ♂:おとこのまーく ♀:おんなのまーく °:ど ′:ふん ″:びょー ℃:どしー ¥:えん $:どる ¢:せんと £:ぽんど %:ぱーせんと #:しゃーぷ &:あんど *:こめじるし @:あっとまーく §:せくしょん ☆:ほし ★:くろぼし ○:まる ●:くろまる ◎:にじゅーまる ◇:ひしがた ◆:くろひしがた □:しかく ■:くろしかく △:さんかく ▲:くろさんかく ▽:さんかく ▼:くろさんかく ※:こめじるし 〒:ゆーびんばんごー →:みぎやじるし ←:ひだりやじるし ↑:うえやじるし ↓:したやじるし 〓:げたきごー ∈:ぞくする ∋:ふくむ ⊆:ぶぶんしゅうごう ⊇:ぶぶんしゅうごうふくむ ⊂:しんぶぶんしゅうごう ⊃:しんぶぶんしゅうごうふくむ ∪:がっぺー ∩:きょーつー ∧:および ∨:またわ ¬:ひてー ⇒:ならば ⇔:どーち ∀:すべての ∃:ある ∠:かく ⊥:すいちょく ⌒:こ ∂:らうんどでぃー ∇:なぶら ≡:ごーどー ≒:にありーいこーる ≪:ひじょーにちーさい ≫:ひじょーにおーきい √:るーと ∽:そーじ ∝:ひれー ∵:なぜならば ∫:いんてぐらる ∬:だぶるいんてぐらる Å:おんぐすとろーむ ‰:ぱーみる ♯:しゃーぷ ♭:ふらっと ♪:おんぷ †:だがー ‡:だぶるだがー ¶:だんらくきごー ◯:まる Α:あるふぁ おおもじ Β:べーた おおもじ Γ:がんま おおもじ Δ:でるた おおもじ Ε:いぷしろん おおもじ Ζ:つぇーた おおもじ Η:いーた おおもじ Θ:しーた おおもじ Ι:いおた おおもじ Κ:かっぱ おおもじ Λ:らむだ おおもじ Μ:みゅー おおもじ Ν:にゅー おおもじ Ξ:くざい おおもじ Ο:おみくろん おおもじ Π:ぱい おおもじ Ρ:ろー おおもじ Σ:しぐま おおもじ Τ:たう おおもじ Υ:うぷしろん おおもじ Φ:ふぁい おおもじ Χ:かい おおもじ Ψ:ぷしー おおもじ Ω:おめが おおもじ α:あるふぁ β:べーた γ:がんま δ:でるた ε:いぷしろん ζ:つぇーた η:いーた θ:しーた ι:いおた κ:かっぱ λ:らむだ μ:みゅー ν:にゅー ξ:くざい ο:おみくろん π:ぱい ρ:ろー σ:しぐま τ:たう υ:うぷしろん φ:ふぁい χ:かい ψ:ぷしー ω:おめが А:あー おおもじ Б:べー おおもじ В:べー おおもじ Г:げー おおもじ Д:でー おおもじ Е:いぇー おおもじ Ё:よー おおもじ Ж:じぇー おおもじ З:ぜー おおもじ И:いー おおもじ Й:いくらとかや おおもじ К:かー おおもじ Л:える おおもじ М:えむ おおもじ Н:えぬ おおもじ О:おー おおもじ П:ぺー おおもじ Р:える おおもじ С:えす おおもじ Т:てー おおもじ У:うー おおもじ Ф:えふ おおもじ Х:はー おおもじ Ц:つぇー おおもじ Ч:ちぇー おおもじ Ш:しゃー おおもじ Щ:ししゃー おおもじ Ъ:つぼるでぃーずなーく おおもじ Ы:いー おおもじ Ь:みゃーふぃーずなーく おおもじ Э:えー おおもじ Ю:ゆー おおもじ Я:やー おおもじ а:あー б:べー в:べー г:げー д:でー е:いぇー ё:よー ж:じぇー з:ぜー и:いー й:いくらとかや к:かー л:える м:えむ н:えぬ о:おー п:ぺー р:える с:えす т:てー у:うー ф:えふ х:はー ц:つぇー ч:ちぇー ш:しゃー щ:ししゃー ъ:つぼるでぃーずなーく ы:いー ь:みゃーふぃーずなーく э:えー ю:ゆー я:やー ─:よこけいせん │:たてけいせん ┌:した みぎけいせん ┐:した ひだりけいせん ┘:うえ ひだりけいせん └:うえ みぎけいせん ├:たて みぎけいせん ┬:した よこけいせん ┤:たて ひだりけいせん ┴:うえ よこけいせん ┼:たて よこけいせん ━:よこふとけいせん ┃:たてふとけいせん ┏:したふと みぎふとけいせん ┓:したふと ひだりふとけいせん ┛:うえふと ひだりふとけいせん ┗:うえふと みぎふとけいせん ┣:たてふと みぎふとけいせん ┳:したふと よこふとけいせん ┫:たてふと ひだりふとけいせん ┻:うえふと よこふとけいせん ╋:たてふと よこふとけいせん ┠:たてふと みぎけいせん ┯:した よこふとけいせん ┨:たてふと ひだりけいせん ┷:うえ よこふとけいせん ┿:たて よこふとけいせん ┝:たて みぎふとけいせん ┰:したふと よこけいせん ┥:たて ひだりふとけいせん ┸:うえふと よこけいせん ╂:たてふと よこけいせん ①:まるいち ②:まるに ③:まるさん ④:まるよん ⑤:まるご ⑥:まるろく ⑦:まるなな ⑧:まるはち ⑨:まるきゅー ⑩:まるじゅー ⑪:まるじゅーいち ⑫:まるじゅーに ⑬:まるじゅーさん ⑭:まるじゅーよん ⑮:まるじゅーご ⑯:まるじゅーろく ⑰:まるじゅーなな ⑱:まるじゅーはち ⑲:まるじゅーきゅー ⑳:まるにじゅー Ⅰ: わん Ⅱ:つー Ⅲ:すりー Ⅳ:ふぉー Ⅴ:ふぁいぶ Ⅵ:しっくす Ⅶ:せぶん Ⅷ:えいと Ⅸ:ないん Ⅹ:てん ㍉:みり ㌔:きろ ㌢:せんち ㍍:めーとる ㌘:ぐらむ ㌧:とん ㌃:あーる ㌶:へくたーる ㍑:りっとる ㍗:わっと ㌍:かろりー ㌦:どる ㌣:せんと ㌫:ぱーせんと ㍊:みりばーる ㌻:ぺーじ ㎜:みりめーとる ㎝:せんちめーとる ㎞:きろめーとる ㎎:みりぐらむ ㎏:きろぐらむ ㏄:しーしー ㎡:へーほーめーとる ㍻:へーせー 〝:たてがきにじゅういんよーふ 〟:たてがきとじにじゅういんよーふ №:なんばー ㏍:けーけー ℡:でんわ ㊤:まるうえ ㊥:まるなか ㊦:まるした ㊧:まるひだり ㊨:まるみぎ ㈱:かっこかぶ ㈲:かっこゆー ㈹:かっこだい ㍾:めーじ ㍽:たいしょー ㍼:しょーわ ?:れいわ ≒:にありーいこーる ≡:ごーどー ∫:いんてぐらる ∮:ふぁい ∑:しぐま √:るーと ⊥:すいちょく ∠:かく ∟:ちょっかく ⊿:さんかっけー ∵:なぜならば ∩:きょーつー ∪:がっぺー (表 終わり) ※空白は「くうはく」と読み上げられます。 ※実際の表示と異なるものがあります。 ◆半角記号 ※注:次の表は、記号や半角文字が含まれています。スクリーンリーダーをお使いの方は、記号読みモードで確認してください。 (表) 入力文字:音声読み上げ !:かんたんふはんかく ":にじゅういんようふはんかく #:しゃーぷはんかく $:どるはんかく %:ぱーせんとはんかく &:あんどはんかく ':いんようふはんかく (:かっこはんかく ):とじかっこはんかく *:こめじるしはんかく +:ぷらすはんかく ,:こんまはんかく -:まいなすはんかく .:ぴりおどはんかく /:すらっしゅはんかく ::ころんはんかく ;:せみころんはんかく <:しょーなりはんかく =:いこーるはんかく >:だいなりはんかく ?:ぎもんふはんかく @:あっとまーくはんかく [:だいかっこはんかく \:えんはんかく ]:とじだいかっこはんかく ^:きゃれっとはんかく _:あんだーらいんはんかく `:ばっくくおーとはんかく {:ちゅうかっこはんかく |:たてせんはんかく }:とじちゅうかっこはんかく ~:おーばーらいんはんかく 。:くてんはんかく 「:かぎかっこはんかく 」:とじかぎかっこはんかく 、:とーてんはんかく ・:なかぐろはんかく ー:ちょーおんはんかく ゙:だくてんはんかく ゚:はんだくてんはんかく (表 終わり) ※空白は「くうはくはんかく」と読み上げられます。 ※実際の表示と異なるものがあります。 ◆かな(特種のみ) ※注:次の表は、記号や半角文字が含まれています。スクリーンリーダーをお使いの方は、記号読みモードで確認してください。 (表) 入力文字:音声読み上げ(半角) - 音声読み上げ(全角) ぁ:なし - ひらがなのあ こもじ ぃ:なし - ひらがなのい こもじ ぅ:なし - ひらがなのう こもじ ぇ:なし - ひらがなのえ こもじ ぉ:なし - ひらがなのお こもじ っ:なし - ひらがなのつ こもじ ゃ:なし - ひらがなのや こもじ ゅ:なし - ひらがなのゆ こもじ ょ:なし - ひらがなのよ こもじ ゎ:なし - ひらがなのわ こもじ ゐ:なし - わぎょうのい ゑ:なし - わぎょうのえ を:なし - わぎょうのを (表 終わり) ◆カナ(カタカナ) ※注:次の表は、記号や半角文字が含まれています。スクリーンリーダーをお使いの方は、記号読みモードで確認してください。 (表) 入力文字:音声読み上げ(半角) - 音声読み上げ(全角) ァ:はんかく かたかなのあ こもじ - ぜんかく かたかなのあ こもじ ア:はんかく かたかなのあ - ぜんかく かたかなのあ ィ:はんかく かたかなのい こもじ - ぜんかく かたかなのい こもじ イ:はんかく かたかなのい - ぜんかく かたかなのい ゥ:はんかく かたかなのう こもじ - ぜんかく かたかなのう こもじ ウ:はんかく かたかなのう - ぜんかく かたかなのう ヴ:なし - ぜんかく かたかなのう゛ ェ:はんかく かたかなのえ こもじ - ぜんかく かたかなのえ こもじ エ:はんかく かたかなのえ - ぜんかく かたかなのえ ォ:はんかく かたかなのお こもじ - ぜんかく かたかなのお こもじ オ:はんかく かたかなのお - ぜんかく かたかなのお ヵ:なし - ぜんかく かたかなのか こもじ カ:はんかく かたかなのか - ぜんかく かたかなのか ガ:なし - ぜんかく かたかなのが キ:はんかく かたかなのき - ぜんかく かたかなのき ギ:なし - ぜんかく かたかなのぎ ク:はんかく かたかなのく - ぜんかく かたかなのく グ:なし - ぜんかく かたかなのぐ ヶ:なし - ぜんかく かたかなのけ こもじ ケ:はんかく かたかなのけ - ぜんかく かたかなのけ ゲ:なし - ぜんかく かたかなのげ コ:はんかく かたかなのこ - ぜんかく かたかなのこ ゴ:なし - ぜんかく かたかなのご サ:はんかく かたかなのさ - ぜんかく かたかなのさ ザ:なし - ぜんかく かたかなのざ シ:はんかく かたかなのし - ぜんかく かたかなのし ジ:なし - ぜんかく かたかなのじ ス:はんかく かたかなのす - ぜんかく かたかなのす ズ:なし - ぜんかく かたかなのず セ:はんかく かたかなのせ - ぜんかく かたかなのせ ゼ:なし - ぜんかく かたかなのぜ ソ:はんかく かたかなのそ - ぜんかく かたかなのそ ゾ:なし - ぜんかく かたかなのぞ タ:はんかく かたかなのた - ぜんかく かたかなのた ダ:なし - ぜんかく かたかなのだ チ:はんかく かたかなのち - ぜんかく かたかなのち ヂ:なし - ぜんかく かたかなのぢ ッ:はんかく かたかなのつ こもじ - ぜんかく かたかなのつ こもじ ツ:はんかく かたかなのつ - ぜんかく かたかなのつ ヅ:なし - ぜんかく かたかなのづ テ:はんかく かたかなのて - ぜんかく かたかなのて デ:なし - ぜんかく かたかなので ト:はんかく かたかなのと - ぜんかく かたかなのと ド:なし - ぜんかく かたかなのど ナ:はんかく かたかなのな - ぜんかく かたかなのな ニ:はんかく かたかなのに - ぜんかく かたかなのに ヌ:はんかく かたかなのぬ - ぜんかく かたかなのぬ ネ:はんかく かたかなのね - ぜんかく かたかなのね ノ:はんかく かたかなのの - ぜんかく かたかなのの ハ:はんかく かたかなのは - ぜんかく かたかなのは バ:なし - ぜんかく かたかなのば パ:なし - ぜんかく かたかなのぱ ヒ:はんかく かたかなのひ - ぜんかく かたかなのひ ビ:なし - ぜんかく かたかなのび ピ:なし - ぜんかく かたかなのぴ フ:はんかく かたかなのふ - ぜんかく かたかなのふ ブ:なし - ぜんかく かたかなのぶ プ:なし - ぜんかく かたかなのぷ ヘ:はんかく かたかなのへ - ぜんかく かたかなのへ ベ:なし - ぜんかく かたかなのべ ペ:なし - ぜんかく かたかなのぺ ホ:はんかく かたかなのほ - ぜんかく かたかなのほ ボ:なし - ぜんかく かたかなのぼ ポ:なし - ぜんかく かたかなのぽ マ:はんかく かたかなのま - ぜんかく かたかなのま ミ:はんかく かたかなのみ - ぜんかく かたかなのみ ム:はんかく かたかなのむ - ぜんかく かたかなのむ メ:はんかく かたかなのめ - ぜんかく かたかなのめ モ:はんかく かたかなのも - ぜんかく かたかなのも ャ:はんかく かたかなのや こもじ - ぜんかく かたかなのや こもじ ヤ:はんかく かたかなのや - ぜんかく かたかなのや ュ:はんかく かたかなのゆ こもじ - ぜんかく かたかなのゆ こもじ ユ:はんかく かたかなのゆ - ぜんかく かたかなのゆ ョ:はんかく かたかなのよ こもじ - ぜんかく かたかなのよ こもじ ヨ:はんかく かたかなのよ - ぜんかく かたかなのよ ラ:はんかく かたかなのら - ぜんかく かたかなのら リ:はんかく かたかなのり - ぜんかく かたかなのり ル:はんかく かたかなのる - ぜんかく かたかなのる レ:はんかく かたかなのれ - ぜんかく かたかなのれ ロ:はんかく かたかなのろ - ぜんかく かたかなのろ ヮ:なし - ぜんかく かたかなのわ こもじ ワ:はんかく かたかなのわ - ぜんかく かたかなのわ ヰ:なし - ぜんかく かたかなのわぎょうのい ヱ:なし - ぜんかく かたかなのわぎょうのえ ヲ:はんかく かたかなのを - ぜんかく かたかなのを ン:はんかく かたかなのん - ぜんかく かたかなのん (表 終わり) ◆英字 ※注:次の表は、記号や半角文字が含まれています。スクリーンリーダーをお使いの方は、記号読みモードで確認してください。 (表) 入力文字:音声読み上げ(半角) - 音声読み上げ(全角) a:えー - えー ぜんかく b:びー - びー ぜんかく c:しー - しー ぜんかく d:でぃー - でぃー ぜんかく e:いー - いー ぜんかく f:えふ - えふ ぜんかく g:じー - じー ぜんかく h:えっち - えっち ぜんかく i:あい - あい ぜんかく j:じぇー - じぇー ぜんかく k:けー - けー ぜんかく l:える - える ぜんかく m:えむ - えむ ぜんかく n:えぬ - えぬ ぜんかく o:おー - おー ぜんかく p:ぴー - ぴー ぜんかく q:きゅー - きゅー ぜんかく r:あーる - あーる ぜんかく s:えす - えす ぜんかく t:てぃー - てぃー ぜんかく u:ゆー - ゆー ぜんかく v:ぶい - ぶい ぜんかく w:だぶりゅー - だぶりゅー ぜんかく x:えっくす - えっくす ぜんかく y:わい - わい ぜんかく z:ぜっと - ぜっと ぜんかく A:えー おおもじ - えー おおもじぜんかく B:びー おおもじ - びー おおもじぜんかく C:しー おおもじ - しー おおもじぜんかく D:でぃー おおもじ - でぃー おおもじぜんかく E:いー おおもじ - いー おおもじぜんかく F:えふ おおもじ - えふ おおもじぜんかく G:じー おおもじ - じー おおもじぜんかく H:えっち おおもじ - えっち おおもじぜんかく I:あい おおもじ - あい おおもじぜんかく J:じぇー おおもじ - じぇー おおもじぜんかく K:けー おおもじ - けー おおもじぜんかく L:える おおもじ - える おおもじぜんかく M:えむ おおもじ - えむ おおもじぜんかく N:えぬ おおもじ - えぬ おおもじぜんかく O:おー おおもじ - おー おおもじぜんかく P:ぴー おおもじ - ぴー おおもじぜんかく Q:きゅー おおもじ - きゅー おおもじぜんかく R:あーる おおもじ - あーる おおもじぜんかく S:えす おおもじ - えす おおもじぜんかく T:てぃー おおもじ - てぃー おおもじぜんかく U:ゆー おおもじ - ゆー おおもじぜんかく V:ぶい おおもじ - ぶい おおもじぜんかく W:だぶりゅー おおもじ - だぶりゅー おおもじぜんかく X:えっくす おおもじ - えっくす おおもじぜんかく Y:わい おおもじ - わい おおもじぜんかく Z:ぜっと おおもじ - ぜっと おおもじぜんかく (表 終わり) ◆数字 (表) 入力文字:音声読み上げ(半角) - 音声読み上げ(全角) 0:ぜろ - ぜろ ぜんかく 1:いち - いち ぜんかく 2:に - に ぜんかく 3:さん - さん ぜんかく 4:よん - よん ぜんかく 5:ご - ご ぜんかく 6:ろく - ろく ぜんかく 7:なな - なな ぜんかく 8:はち - はち ぜんかく 9:きゅー - きゅー ぜんかく (表 終わり) ※変換候補一覧で数字を選択している場合は、表に記載の音声読み上げの前に「すうじの」と読み上げます。たとえば、「ぜろぜんかく」は「すうじのぜろぜんかく」と読み上げます。 ☆220、☆221、☆222、☆223、☆224、☆225 #8-6. 顔文字読み上げ一覧 ひらがな/漢字入力モードで読みを入力して変換してください。→P.40 音声読み上げ設定を「自動で読み上げ」に設定しているとき(→P.149)に、顔文字を入力変換して確定した場合の読み上げを記載しています。 ・変換候補一覧で選択しているときや、カーソルの移動のしかたによって、異なる読み上げを行う場合があります。 (表) 読み:変換 - 音声読み上げ かお、ばい、あいさつ、おつかれ、ばいばい、おつかれさま:(^-^)/ - ばい かお、ばいばい、あいさつ、おつかれ、おつかれさま:(^^)ノシ - ばいばい かお、ばいばい、あいさつ、おつかれ、おつかれさま:(^_^)/~ - ばいばい ばいばい、あいさつ:ヾ(^_^)byebye!! - ばいばい かお、おーい、じゃあ、どーも、よろしく、あいさつ、おつかれ、ばいばい、おつかれさま:(^^)/ - おーい おーい、じゃあ、どーも、よろしく、あいさつ、おつかれ、ばいばい、おつかれさま:(^-^)/ - おーい かお、ばいばい、あいさつ、おつかれ、おつかれさま:(^^)/~~~ - ばいばい かお、おーい、あいさつ、おつかれ、ばいばい、おつかれさま:(^_^)/ - おーい にこっ、あいさつ:(〃⌒ー⌒〃)∫゛ - にこっ やぁ、あいさつ:~('-'*) - やぁ ちわっ、あいさつ、おつかれ、ばいばい、おつかれさま:(*^-^)ノ - ちわっ おはよう、あいさつ、どもども:ヾ(´ω`=´ω`)ノ - おはよう ぐっ、ぐー、へんじ:(o^-')b - ぐー ぐっ、ぐー、へんじ:(≧ω≦)b - ぐー はい、へんじ:(・∀・∩) - はい かお、おっけー、へんじ:('-^*)ok - おっけー かお、りょうかい、へんじ:(`_´)ゞ了解! - りょうかい かお、やあ、あいさつ:(。・_・。)ノ - やあ かお、やあ、あいさつ、おはよう:(=゜ω゜)ノ - やあ かお、にこっ、わらう:(^-^) - にこっ かお、にこっ、うれしい:(^-^)v - ぴーす かお、うほほ、にこっ、わーい、うれしい:(^o^) - わーい かお、うきうき、うれしい:o(^o^)o - うきうき かお、にこっ、うれしい:(o^_^o) - ぽっ かお、にこっ、うれしい:(*^_^*) - にこっ かお、きたー、にこっ、わらう、にや:(・∀・) - きたー かお、わーい、うれしい:ヾ(^▽^)ノ - わーい かお、わーい、うれしい:ヽ(´ー`)ノ - ふっ かお、にこっ、うれしい:(*⌒▽⌒*) - わーい きらーん、うれしい:(☆▽☆ ) - きらーん やったね、ぴーす、にこっ、ぶい、うれしい:(^^)v - ぴーす にこっ、うれしい:(=⌒ー⌒=) - にこっ かお、にこっ、うれしい:(´∀`) - にこっ かお、うれしい、ありがとう、ありがと:(≧∀≦) - うれしい にこっ、すまいる、わらう::) - にこっ ぴーす、うれしい:V(^0^) - ぴーす ちゅっ、にこっ、わらう:(^з^)/チュッ - ちゅっ わくわく、うれしい:((o(^-^)o)) - わくわく かお、にこっ、わらう、ありがとう、ありがと:(^^) - にこっ いえい、ぶい、ぴーす、うれしい:v(^o^) - ぴーす かお、やったね、ぴーす、にこっ、ぶい、うれしい:(^_^)v - ぴーす にこっ、わらう:(^・^) - にこっ かお、わーい、わらう:(^O^) - わーい おーい、はーい、わらう:(^O^)/ - おーい やったね、ぴーす、にこっ、ぶい、わらう:(^O^)v - ぴーす わらう:)^o^( - わーい わーい、わらう、やったー、おわた:\(^o^)/ - ばんざーい かお、にこっ、すまいる、わらう::-) - にこっ きゃー、うれしい、ありがとう、ありがと:ヽ(≧▽≦)/ - うれしい ぐー、うれしい:d=(^o^)=b - ぐー きゃー、うれしい:ε=ヾ(*~▽~)ノ - きゃー うれしい:(@^0^@) - うれしい むふふ、うれしい:( ´艸`) - むふふ かお、あいた、いたい、いてー、ひぇー、なく、ごめん、おねがい、ごめんなさい:(>_<) - いたっ かお、うるうる、なく、かなしい:(T^T) - えーん かお、しくしく、なく、かなしい:(T_T) - しくしく かお、しくしく、なく:(/_;) - しくしく かお、びくっ、かなしい:(+_+) - びくっ かお、がっくり、かなしい:(x_x;) - いたっ かお、くすん、なく:(/_・、) - くすん かお、ぐすん、なく、かなしい:(つд`) - ぐすん かお、がっくし、かなしい:○| ̄|_ - がっくし かお、しょぼん、かなしい、しょぼーん:(´・ω・`) - しょぼん しくしく、なく:(;O;) - しくしく かお、なく:(>_<。) - いたっ かお、しくしく、なく:(;_;) - しくしく なき、うるうる、なく、かなしい:(T-T) - えーん なき、うるうる、なく、かなしい:(T0T) - うるうる いたい、なく、かなしい:(ノ_・。) - なく なく、かなしい::< - かなしい かお、なき、ぐすん、なく:(;´д⊂) - ぐすん えーん、なく、かなしい:°・(ノД`)・°・ - えーん かお、こら、ごるあ、ごるぁ、おこる:ヽ(*`Д´)ノ - こら かお、ぱんち、おこる:o-_-)=○☆ - ぱんち かお、ちゃぶだい、おこる:(ノ-"-)ノ~┻━┻ - かえれー こら、おこる、いら:(-_-#) - ぴくっ かお、ふまん、おこる::-( - ふまん こら、おこる:Ψ(`◇´)Ψ - こら こらっ、おこる:(ノ`△´)ノ - こらっ ぷんぷん、むかっ、おこる、ぷん:(●`ε´●) - むかっ かお、ぽりぽり、てれる:(^^ゞ - ぽりぽり かお、てへ、てれる、あせあせ:f(^_^) - ぽりぽり にこっ、ぽっ、てれる:(#^.^#) - にこっ えへっ、てれる:(*^.^*) - えへっ てれ、てれる:(〃▽〃) - てれ てへっ、てれる:(*'-') - てへっ てへっ、てれる:(=°ω°=) - てへっ かお、こまる、てれ、てれる:(*´д`*) - てれ てれる::p - てへっ うふふ、てれる:('∇') - うふふ かお、びくっ、おどろき:(*_*) - びくっ かお、おどろき:(・・? - めがてん かお、おどろき:(・・;) - めがてん かお、うーん、おどろき:(゚-゚) - ほけー かお、びくっ、おどろき:(@_@) - びくっ かお、ぎくっ、おどろき:(--;) - ぎくっ かお、きらーん、おどろき:(-_☆) - きらーん がーん、おどろき、まじ:( ̄□ ̄;)!! - あせ かお、ぽかーん、おどろき:(゜o゜;) - ぽかーん かお、びっくり、がーん、ぎく、おどろき:Σ( ̄□ ̄)! - がーん えっ、おどろき、まじ:( ̄◇ ̄;) - えっ えっ、おどろき:ヽ(゜ロ゜;)ノ - えっ えっ、おどろき、まじ:(;゜ロ゜) - えっ かお、がくがく、おどろき、まじ:((((゜д゜;)))) - がくがく かお、ぎくっ、てつや、おどろき:(=_=;) - てつや おどろき:(・.・;) - めがてん ぎくっ、ぎょ、おどろき:(゚o゚) - ほけー ぎくっ、ぎょ、おどろき:(゚o゚; - ぎくっ びくっ、ぎょっ、おどろき:(@_@。 - びくっ かお、ぽかーん、おどろき、えー:(゚Д゚) - ぽかーん うーん、おどろき:(゚_゚) - うーん おどろき:(・。・; - めがてん おどろき:(・_・) - めがてん おどろき:(・_・; - めがてん おどろき:(・o・) - めがてん おおー、びっくり、おどろき:(゚o゚)/ - びっくり ぎくっ、おどろき:(゚o゚;; - ぎくっ がーん、おどろき、まじ:Σ(゚□゚;) - がーん かお、ぎくっ、あせ、あせり、ごめん、ごめんなさい:(^^;) - あせ かお、なぜ、ぎもん:(?_?) - なぜ かお、ぎくっ、あせ、あせり:(-_-;) - じとっ ばたばた、ぎもん:w=(゚o゚)=w - ばたばた かお、えっ、ぎもん:σ(^_^;)? - あせ かお、じー、ぎもん:(;¬_¬)ジー - じー かお、あたふた、あせり:O(><;)(;><)O - ひえー かお、あたふた、あせり、あせ:(゜Д゜;≡;゜Д゜) - あたふた かお、ぎくっ、あせり:^^; - あせあせ ぎくっ、あせ、あせり、ごめん、ごめんなさい:(^^;; - あせあせ かお、ぎくっ、あせ、あせり:(^_^;) - あせあせ ぎくっ、あせ、あせり、ごめん、ごめんなさい:(^-^; - あせ ぎくっ、あせ、あせり:(~_~;) - ほへー ぎくっ、あせ、あせり、ごめん、ごめんなさい:(¥_¥; - ぎくっ びくっ、あせり:(*_*; - びくっ ぎくっ、あせ、あせり:^_^; - あせあせ ぎくっ、なぜ、ぎもん:(?_?; - ぎくっ にげる、あせり:ε=┌( ・_・)┘ - にげる ぎくっ、あせ、えっ、あせり:(°∇°;) - ぎくっ じたばた、あせり:((○(>_<)○)) - じたばた ぎくっ、あせ、あせり、えっ:(;゜0゜) - ぎくっ うたう:(~▽~@)♪♪♪ - うたう かお、りょうかい、おっけー、らじゃ:('◇')ゞ - りょうかい かお、ぺこり、ありがとう、ありがと、ごめん、ごめんなさい:m(_ _)m - ぺこり かお、ぺこり:_(._.)_ - ぺこり ありがと、おねがい、ごめん、ぺこり、ありがとう、かお、ごめんなさい:<(_ _)>- ぺこり いそぐ、にげる:≡≡≡ヘ(*--)ノ - にげる こそこそ:(^_^;))))))コソコソ… - こそこそ かお、がんばれ、ふぁいと:p(^-^)q - ふぁいと ういんく:;) - ういんく かお、ういんく:(^_-) - ういんく いい:(・∀・)イイ - いい かんしゃ、ありがとう、ありがと:(^人^) - ごめん かお、ぴんぽーん:!(^^)! - ぴんぽーん かお、よしよし、おい:ヽ(^^) - よしよし かお、ぷっ:(*≧m≦*) - ぷっ げっつ:(σ・∀・)σ - げっつ かお、にやり:( ̄ー ̄) - にやり どうぞ、つ:(・∀・)つ - どうぞ どうぞ、おちゃ:( ^-^)_旦~ - おちゃ きて、かもん、おいで、おーい:(屮°□°)屮 - おいで くちぶえ:♪~( ̄ε ̄) - くちぶえ たばこ:( ̄。 ̄)y-~~ - たばこ しゃきーん:(`・ω・´) - しゃきーん せーふ:⊂(・∀・)⊃ - せーふ かお、いっぷく:(-.-;)y-~~~ - いっぷく かお、いっぷく:(-。-)y-゚゚゚ - いっぷく うまい、たべる:( ̄~ ̄) - うまい おねがい:( ̄人 ̄) - おねがい かんぱい、なかま、たっち、なかーま:(^-^)人(^-^) - なかま かお、よしよし:( i_i)\(^_^) - よしよし つんつん:( ^▽^)σ)~O~) - つんつん たすけて:~~(m´Д`)m - たすけて いひひ:~~(m`∀´)m - いひひ かお、めもめも、かきかき、めも:φ(._.)メモメモ - めもめも もしもし:(゚∇^)]モシモシ - もしもし あーん:(´□`) - あーん やれやれ:┓( ̄∇ ̄;)┏ - やれやれ はぁ、ためいき:(´ヘ`;) - ためいき ためいき:(;-_-)=3 - ためいき かお、うーん:(-"-;) - うーん ふふん、じまん:(´ー`) - ふっ よだれ:(´¬`) - よだれ ふっ:( ̄ー+ ̄)フッ - ふっ ほへー:(~_~) - ほへー かお、ほへー:(~o~) - ほへー かお、むしめがね:(p_-) - むしめがね かお、じとっ:(-_-) - じとっ じとっ:(-.-) - じとっ かお、ちちち:(-.-")凸 - ちっちっち どれどれ:(..) - うーん ちらっ:[壁]_-) - ちらっ いたい:(+。+) - いたい かお、ねてる、ねる、おやすみ:(-_-)zzz - ぐーぐー ねむい:(_ _).oO - ねる かお、ふーん:(´_ゝ`) - ふーん ねむい:(UoU) - ねむい くま:(^(エ)^) - くま かお、いぬ:U^エ^U - いぬ ぽい:ポイッ(-_- )ノ⌒ - ぽい よだれ:ヽ(゜▽、゜)ノ - よだれ さかな:>°))))彡 - さかな ありがとう、ありがと:(*^^*) - なし ありがとう、ありがと:(*'-'*) - なし ありがとう、ありがと:(*'▽'*) - なし ありがとう、ありがと:(*^-^*) - なし ありがとう、ありがと:(o^∀^o) - なし ありがとう、ありがと:m(._.)m - なし ありがとう、ありがと:(*'ω'*) - なし ありがとう、ありがと:(o^o^o) - なし ありがとう、ありがと:('∀'●) - なし ありがとう、ありがと:(=^・・^)v Thanks!! - なし ありがとう、ありがと:Thank you♪(⌒∇⌒*。) - なし いか:くコ:彡 - いか うれしい:(≧w≦) - うれしい うれしい、はっと:<{:-) - うれしい かお:(^_^) - にこっ かお:('_') - しくしく かお:(=_=) - てつやあけ かお::-O - おー かお:_(_^_)_ - ぺこり ねこ:(=^_^=) - ねこ わろた:wwww - なし (表 終わり) ※「かお」は「かおもじ」と入力しても変換できます。 ※実際の表示と異なるものがあります。 ☆226、☆227、☆228、☆229 #8-7. トラブルシューティング(FAQ) ■故障かな?と思ったら ・故障かな?と思ったときに、お客様ご自身で診断することができます。詳細については、ドコモのホームページをご確認ください。 ・ソフトウェアを更新する必要があるかをチェックして、必要な場合にはソフトウェアを更新してください。→P.232 ・気になる症状のチェック項目を確認しても症状が改善されないときは、本書巻末の「故障お問い合わせ・修理お申込み先」または、ドコモ指定の故障取扱窓口までお気軽にご相談ください。 ◆電源・充電 ◇本端末の電源が入らない ・電池パックが正しく取り付けられていますか。→P.25 ・電池切れになっていませんか。→P.26 ◇本端末の電源が切れない 画面が動かなくなったり、電源が切れなくなったりした場合は、電池パックをいったん取り外し、数秒間待ったあと再度取り付け、電源を入れ直してください。→P.25 ※強制的に電源を切る操作のため、データおよび設定した内容などが消えてしまう場合がありますのでご注意ください。 ◇充電ができない(充電中に充電ランプが点灯しない、または点滅する) ・電池パックが正しく取り付けられていますか。→P.25 ・アダプタの電源プラグがコンセントまたはアクセサリーソケットに正しく差し込まれていますか。→P.27 ・アダプタと本端末が正しくセットされていますか。→P.27 ・ACアダプタ(別売品)をご使用の場合、ACアダプタのmicroUSBプラグが本端末または卓上ホルダ(付属品)にしっかりと接続されていますか。→P.27 ・本端末をパソコンにUSB接続して充電を行っている場合、パソコンの電源が入っていますか。 ・卓上ホルダ(付属品)を使用する場合、本端末の充電端子は汚れていませんか。汚れたときは、端子部分を乾いた綿棒などで拭いてください。 ・充電しながら通話や通信、その他機能の操作を長時間行うと、本端末の温度が上昇する場合があります。温度が高い状態では安全のために充電が行われない場合があるため、ご使用後に本端末の温度が下がってから再度充電を行ってください。 ◆端末操作 ◇操作中・充電中に熱くなる 操作中や充電中、充電しながらテレビ(ワンセグ)視聴などを長時間行った場合などには、本端末や電池パック、アダプタが温かくなることがありますが、動作上問題ありませんので、そのままご使用ください。 ◇電池の使用時間が短い ・圏外の状態で長時間放置されるようなことはありませんか。圏外時は通信可能な状態にできるよう電波を探すため、より多くの電力を消費しています。 ・電池パックの使用時間は、使用環境や劣化度により異なります。 ・電池パックは消耗品です。充電を繰り返すごとに、1回で使える時間が次第に短くなっていきます。十分に充電してもお買い上げ時に比べて使用時間が極端に短くなった場合は、指定の電池パックをお買い求めください。 ・Wi-Fi機能やBluetooth機能を使用していないときは、OFFに設定してください。→P.173、P.102 ◇電源断・再起動が起きる 電池パックの端子が汚れていると接触が悪くなり、電源が切れることがあります。汚れたときは、電池パックの端子を乾いた綿棒などで拭いてください。 ◇ボタンを押しても動作しない ・開閉ロックを起動していませんか。→P.168 ◇ボタンを押したときの画面の反応が遅い 本端末に大量のデータが保存されているときや、本端末とmicroSDカードの間で容量の大きいデータをやりとりしているときなどに起きる場合があります。 ◇ドコモnanoUIMカードが認識されない ・ドコモnanoUIMカードを正しい向きで取り付けていますか。→P.23 ◇時計がずれる 長い間、電源を入れた状態にしていると時計がずれる場合があります。日付時刻設定を「自動で設定する」に設定して電波のよい場所で電源を入れ直してください。→P.158 ◇端末動作が不安定 ・アプリにより不安定になっている可能性があります。セーフモード(お買い上げ時に近い状態で起動させる機能)で起動して症状が改善される場合には、本端末を初期化することで症状が改善されることがあります。次の方法でセーフモードを起動してください。 - 電源を切った状態で「終了ボタン」を2秒以上押し、docomoのロゴ表示が消えてから待受画面が表示されるまでの間、「メニューボタン」または「決定ボタン」を押し続ける。セーフモードが起動すると画面下部に「セーフモード」と表示されます。セーフモードを終了させるには、電源を入れ直してください。 ※セーフモードで起動する前に本端末のデータをバックアップすることをおすすめします。 ※セーフモードは通常の起動状態ではありません。通常ご利用になる場合にはセーフモードを終了し、ご利用ください。 ◆通話 ◇「電話開始ボタン」を押しても発信できない ・次の機能を設定していませんか。 - おまかせロック - 機内モード→P.168 - ダイヤル発信制限→P.172 ◇着信音が鳴らない ・電話着信音量を「消音」に設定していませんか。→P.146 ・次の機能を起動していませんか。 - 運転中モード→P.51 - 公共モード(電源OFF)→P.50 - マナーモード→P.165 - 機内モード→P.168 ・次の設定を変更していませんか。 - 電話帳指定着信拒否/許可→P.162 - 非通知理由別着信設定→P.163 - 無音着信時間設定→P.161 - 登録外着信拒否→P.163 ・次の設定を「0秒」にしていませんか。 - 伝言メモの呼出時間設定→P.56 - 留守番電話サービスの呼出時間→P.61 - 転送でんわサービスの呼出時間→P.61 ・電話着信時の着信音を「鳴らさない」に設定していませんか。→P.146 ・おやすみモードの設定時間内ではありませんか。→P.123 ◇通話ができない(場所を移動しても「圏外」の表示が消えない、電波の状態は悪くないのに発信または着信ができない) ・ドコモnanoUIMカードを取り付け直してください。→P.23 ・電池パックを取り付け直してください。→P.25 ・電源を入れ直してください。→P.28 ・電波の性質により圏外ではなく、電波の受信状態マークが4本表示されている状態でも発信や着信ができない場合があります。場所を移動してかけ直してください。 ・次の設定を変更していませんか。 - 電話帳指定着信拒否/許可→P.162 - 非通知理由別着信設定→P.163 - 登録外着信拒否→P.163 ・電波の混み具合により、多くの人が集まる場所では電話やメールが混み合い、つながりにくい場合があります。その場合は「しばらくお待ちください」と表示され、話中音が流れます。場所を移動するか、時間をずらしてかけ直してください。 ◆画面 ◇ディスプレイが暗い ・省電力の状態になっていませんか。→P.28 ・照明設定を変更していませんか。→P.144 ・エコモードを設定していませんか。→P.160 ◇ディスプレイがちらつく 照明設定を「自動で調整」に設定すると、ディスプレイの照明が周囲の明るさによって自動的に変更されたとき、ちらついて見える場合があります。→P.144 ◇ディスプレイに残像が残る ・本端末の電源を切らずに電池パックを取り外すと、しばらくの間ディスプレイから残像が消えないことがあります。電池パックの取り外しは、電源を切ってから行ってください。 ・本端末を開いたまましばらく同じ画面を表示していると、何か操作して画面が切り替わったとき、前の画面表示の残像が残る場合があります。 ◆音声 ◇通話中、相手の声が聞こえにくい、相手の声が大きすぎる ・次の設定を変更していませんか。 - 通話中の受話音量→P.52 ・次の機能を設定すると相手の声が聞き取りやすくなります。 - はっきりボイス→P.53 - あわせるボイス→P.159 ・市販の保護シートで受話口をふさいでいませんか。 ・受話口を耳でふさいでいませんか。 ◇通話中、自分の声が相手に届かない、または届きにくい/通話中、自分の声が相手に途切れて聞こえる ・騒音が大きい環境下で通話するときに口元とマイク(送話口)が離れていると、自分の声を騒音として検出・抑圧してしまい、自分の声が相手に途切れて聞こえたり、届かなかったりする場合があります。騒音が大きい環境下での通話は、口元とマイク(送話口)を近づけてご利用ください。 ・マイク(送話口)を指でふさいでいませんか。 ◆メール ◇メールを自動で受信しない ・メールを自動的に受信しないように設定していないかを確認してください。→P.79 ◆カメラ ◇カメラで撮影した静止画やビデオがぼやける ・カメラのレンズにくもりや汚れが付着していないかを確認してください。 ◆テレビ(ワンセグ) ◇テレビ(ワンセグ)の視聴ができない ・地上デジタルテレビ放送サービスのエリア外か放送電波の弱い場所にいませんか。 ・チャンネル設定をしていますか。→P.122 ◆海外利用 ◇海外で、電波の受信状態マークが表示されているのに本端末が使えない WORLD WINGのお申し込みをされていますか。WORLD WINGのお申し込み状況をご確認ください。 ◇海外で、「圏外」が表示され本端末が使えない ・国際ローミングサービスのサービスエリア外か、電波の弱い場所にいませんか。利用可能なサービスエリアまたは海外通信事業者かどうか、ドコモのホームページをご覧ください。 ・「優先ネットワークモード」の種類を「4G/3G(自動)」に変更してください。→P.180 ・「モバイルネットワーク」の「自動的に選択」を「ON」に設定してください。→P.180 ・本端末の電源を入れ直すことで回復することがあります。→P.28 ◇海外で利用中に、突然本端末が使えなくなった 利用停止目安額を超えていませんか。国際ローミング(WORLD WING)のご利用には、あらかじめ利用停止目安額が設定されています。利用停止目安額を超えてしまった場合、ご利用累積額を精算してください。 ◇海外でデータ通信ができない データローミングの設定を確認してください。→P.180 ◇海外で電話がかかってこない ローミング時着信規制を開始にしていませんか。→P.183 ◇相手の電話番号が通知されない/相手の電話番号とは違う番号が通知される/電話帳の登録内容や発信者番号通知を利用する機能が動作しない 相手が発信者番号を通知して電話をかけてきても、利用しているネットワークや通信事業者から発信者番号が通知されない場合は、本端末に発信者番号は表示されません。また、利用しているネットワークや通信事業者によっては、相手の電話番号とは違う番号が通知される場合があります。 ◆データ管理 ◇データ転送が行われない USB HUBを使用していませんか。USB HUBを使用すると、正常に動作しない場合があります。 ◇microSDカードに保存したデータが表示されない microSDカードを取り付け直してください。→P.25 ◇画像を表示しようとすると「画像データ(破損)」マークなどが表示される 画像データが壊れている場合に表示される場合があります。 ◆Bluetooth機能 ◇Bluetooth通信対応機器と接続ができない/サーチしても見つからない Bluetooth通信対応機器(市販品)側を検出できる状態にしてから、本端末側から機器登録を行う必要があります。登録済みの機器を削除して再度機器登録を行う場合には、本端末とBluetooth通信対応機器(市販品)の両方で登録した機器を削除してから機器登録を行ってください。→P.102 ◇カーナビやハンズフリー機器などの外部機器を接続した状態で本端末から発信できない 相手が電話に出ない、圏外などの状態で複数回発信すると、その番号へ発信できなくなる場合があります。その場合は、本端末の電源を一度切ってから、再度電源を入れ直してください。 ◆歩数計・活動量計 ◇歩数計・活動量計がカウントされない 歩数計・活動量計ご利用時の注意事項をご確認ください。→P.139 ◆その他 ◇画面の縦/横表示の切り替えができない ・オートローテーション設定を「切替えない」に設定していませんか。→P.31 ・使用している機能がオートローテーションに対応していますか。→P.31 ◇ディスプレイが真っ暗で決定ボタンが点滅している ・省電力の状態になっていませんか。→P.28 ・エコモードを設定していませんか。→P.160 ◇本端末を閉じているとき、ランプが点滅する ・次の設定を変更していませんか。 - 新着お知らせ設定(ランプ)→P.166 ■エラーメッセージ ◇エラーが発生しました。 赤外線通信中にエラーが発生しました。データの送受信が終了するまで本端末を正しい位置から動かさないでください。→P.99 ◇遠隔操作可能なサービスは未契約です 留守番電話サービスまたは転送でんわサービスが未契約です。利用するには別途ご契約が必要です。 ◇音声通話サービス停止/データサービス停止 音声回線/パケット通信設備が故障、または音声回線ネットワーク/パケット通信ネットワークが非常に混み合っています。しばらくたってから操作し直してください。 ◇このカードでは本機能は利用できません 他社のSIMカードを挿入しているため、起動できませんでした。 ◇このサイトのセキュリティ証明書には問題があります。 証明書の有効期限が切れています。 ◇時刻がリセットされたため、このデータを取得できません。時刻を自動設定にして電源を入れ直してください 日付・時刻を手動で設定したときは、電池パックを取り外したり、電池が切れたまま長い間充電しなかったりすると、日付・時刻が消去される場合があります。→P.158 ◇接続相手が見つかりません 赤外線通信状態にしてから通信する相手が見つからないまま一定時間が経過しました。本端末を正しく配置してから操作し直してください。→P.99 ◇接続が中断されました 電波状態のよい場所で操作し直してください。同じエラーになる場合は、しばらくたってから操作し直してください。 ◇ダイヤル発信が制限されています ダイヤル発信制限中は禁止されている操作ができません。→P.172 ◇データが壊れています。お買い上げ時の状態に戻しますか? 「1」戻す、を押してお買い上げ時の状態に戻さないと起動できません。 ◇データまたはmicroSDカードが壊れています microSDカードに保存しているデータまたはmicroSDカードに問題があるため、アクセスできません。次の操作を行ってください。 - 新しいmicroSDカードの取り付け→P.25 - microSDカードの初期化→P.103 ◇問い合わせできませんでした 電波状態のよい場所で操作し直してください。同じエラーになる場合は、しばらくたってから操作し直してください。 ◇ドコモnanoUIMカードが異なるためご利用できません ドコモnanoUIMカードのセキュリティ機能により操作できません。 ◇ドコモUIMカードを挿入してください ドコモnanoUIMカードが正しく取り付けられていないか、破損している可能性があります。→P.23 ◇認証できませんでした ・認証パスワードが正しくないため、赤外線通信でのデータの全件送信ができませんでした。→P.99 ・認証パスワードが正しくないため、赤外線通信でのデータの全件受信ができませんでした。→P.100 ◇発信できませんでした 電波の届かない場所にいるなどの理由のため、電話の発信に失敗しました。 ◇非対応のデータです 赤外線通信で受信したデータが本端末で対応していないファイル形式のため保存できません。 ◇不正なmicroSDカードです。著作権保護機能は利用できません 何らかの原因でmicroSDカード内の認証領域にアクセスできません。エラーの発生したmicroSDカードには、データを保存できません。 ◇ページが見つかりませんでした ウェブページは一時的にご利用いただけないか、URLが変更された可能性があります。 ◇microSDカードの保存領域がいっぱいです microSDカードの保存領域が足りないため、データの移動/コピー、バックアップ、情報更新ができません。不要なデータを削除してください。→P.104 ◇PINロック解除コードがロックされています ドコモショップの窓口にお問い合わせください。 ☆230、☆231 #8-8. 保証とアフターサービス □保証について ・保証期間は、お買い上げ日より1年間です。 ・電池パック F37、リアカバー F92、卓上ホルダ F49は無料修理保証の対象外となります。 ・本端末の仕様および外観は、付属品を含め、改良のため予告なく変更することがありますので、あらかじめご了承ください。 ・本端末の故障・修理やその他お取り扱いによって電話帳などに登録された内容が変化・消失する場合があります。万が一に備え、電話帳などの内容はご自身で控えをお取りくださるようお願いします。 ※本端末は、電話帳などのデータをmicroSDカードに保存していただくことができます。 ※本端末はドコモクラウドをご利用いただくことにより、電話帳などのデータをバックアップしていただくことができます。 ◆無料修理規定 ①保証期間内に取扱説明書などの注意に従った使用状態のもとで、故障が発生した場合は無料で修理いたします。(代替品と交換となる場合があります。) ②保証期間内でも以下の場合は無料修理対象外となる場合がございます。 1. 改造(ソフトウェアの改造も含む)による故障、損傷。 2. 落下や、外部からの圧力などで本端末、ディスプレイおよび外部接続端子などが破損したことによる故障、損傷、または本端末内部の基板が破損、変形したことによる故障、損傷。 3. 火災、公害、異常電圧、地震、雷、風水害その他天災地変などによる故障、損傷。 4. 本端末に接続している当社指定以外の機器、消耗品による故障、損傷。 5. 本端末内部への水の浸入による故障、損傷、本端末の水濡れシールが反応している場合、本端末に水没・水濡れなどの痕跡が発見された場合、または結露などによる腐食が発見された場合。 6. ドコモ指定の故障取扱窓口以外で修理を行ったことがある場合。 ③本保証は日本国内においてのみ有効です。 ④本保証は明示した期間、条件においての無料修理をお約束するものでお客様の法律上の権利を制限するものではございません。 ⑤お預かり品に故障箇所が複数あった場合、一部分の修理だけでは製品の品質が保証できないため、全て修理してご返却いたします。その際は無料修理対象外となる場合がございます。 ⑥修理実施の有無に関わらず、動作確認試験を実施したお預かり品は、最新のソフトウェアに更新してご返却いたします。 ⑦修理を実施した場合の修理箇所や修理実施日は、修理完了時にお渡しする修理結果票でご確認ください。 <販売元> 株式会社NTTドコモ 東京都千代田区永田町2-11-1 □アフターサービスについて ◆調子が悪い場合 修理を依頼される前に、本書の「故障かな?と思ったら」をご覧になってお調べください(→P.226)。それでも調子がよくないときは、本書巻末の「故障お問い合わせ・修理お申込み先」にご連絡の上、ご相談ください。 ◆お問い合わせの結果、修理が必要な場合 ドコモ指定の故障取扱窓口にご持参いただきます。ただし、故障取扱窓口の営業時間内の受付となります。なお、故障の状態によっては修理に日数がかかる場合がございますので、あらかじめご了承ください。 ◆保証期間が過ぎたときは ご要望により有料修理いたします。 ◆部品の保有期間は 本端末の補修用性能部品(機能を維持するために必要な部品)の最低保有期間は、製造打ち切り後4年間を基本としております。修理受付対応状況については、ドコモのホームページをご覧ください。ただし、故障箇所によっては修理部品の不足などにより修理ができない場合もございますので、詳細はドコモ指定の故障取扱窓口へお問い合わせください。 ◆お願い ・本端末および付属品の改造はおやめください。 - 火災・けが・故障の原因となります。 - 改造が施された機器などの故障修理は、改造部分を元の状態に戻すことをご了承いただいた上でお受けいたします。ただし、改造の内容によっては故障修理をお断りする場合があります。以下のような場合は改造とみなされる場合があります。 ・ディスプレイ部やボタン部にシールなどを貼る ・接着剤などにより本端末に装飾を施す ・外装などをドコモ純正品以外のものに交換するなど - 改造が原因による故障・損傷の場合は、保証期間内であっても有料修理となります。 ・本端末に貼付されている銘板シールは、はがさないでください。銘板シールには、技術基準を満たす証明書の役割があり、銘板シールが故意にはがされたり、貼り替えられた場合など、銘板シールの内容が確認できないときは、技術基準適合の判断ができないため、故障修理をお受けできない場合がありますので、ご注意願います。 ・各種機能の設定などの情報は、本端末の故障・修理やその他お取り扱いによってクリア(リセット)される場合があります。お手数をおかけしますが、この場合は再度設定を実施いただくようお願いいたします。その際、設定によってはパケット通信料が発生する場合があります。 ・修理を実施した場合には、故障箇所に関係なく、Wi-Fi用のMACアドレスおよびBluetoothアドレスが変更される場合があります。 ・本端末にキャッシュカードなど磁気の影響を受けやすいものを近づけますとカードが使えなくなることがありますので、ご注意ください。 ・本端末は防水性能を有しておりますが、本端末内部が濡れたり湿気を帯びてしまった場合は、すぐに電源を切って電池パックを外し、お早めにドコモ指定の故障取扱窓口へご来店ください。ただし、本端末の状態によっては修理できないことがあります。 □お客様が作成されたデータおよびダウンロード情報などについて 本端末を機種変更や故障修理をする際に、お客様が作成されたデータまたは外部から取り込まれたデータあるいはダウンロードされたデータが変化・消失などする場合があります。これらについて当社は一切の責任を負いません。データの再ダウンロードにより発生するパケット通信料は、当社では補償いたしかねますのであらかじめご了承ください。また、当社の都合によりお客様の端末を代替品と交換することにより修理に代えさせていただく場合がありますが、その際にはこれらのデータなどは一部を除き交換後の製品に移し替えることはできません。 ☆232 #8-9. ソフトウェアアップデート ソフトウェアアップデートとは、本端末をより安全で快適にご利用いただくためにソフトウェアの更新を行う機能です。以下の内容が含まれますので、必ず最新ソフトウェアへのアップデートをお願いいたします。ソフトウェアアップデートの種類としては以下の3つがあります。 ◆新機能追加 プリインストールされているアプリや端末機能を更新することで、機能・操作性が向上し、本端末をより快適にご利用いただけます。 ◆品質改善 プリインストールされているアプリや端末機能を更新することで、品質が向上し、本端末をより快適にご利用いただけます。 ◆セキュリティパッチの最新化 セキュリティパッチ(脆弱性を対処するためのソフトウェア)を適用することで、本端末をより安心してご利用いただけます。 本端末に提供されている具体的なソフトウェアアップデートの内容および期間については、ドコモのホームページをご覧ください。「ドコモのホームページ」→「お客様サポート」→「製品・サービスのご利用・ご活用情報」→「製品アップデート情報」→「提供中の製品アップデート情報」 https://www.docomo.ne.jp/support/product_update/ ■ソフトウェアアップデートを行う □更新の開始 更新を開始する方法としては以下の操作を行います。 ◆本体設定から 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「1」ネットワークサービスを設定する→「9」その他のサービスを設定する→「6」ソフトウェアを更新する、を押し、更新を開始します。ソフトウェアアップデートが不要な場合、「アップデートの必要はありません。このままご利用ください。」と表示されます。 □更新の流れ 更新は以下の流れで行われます。詳細な操作手順は本端末の表示内容に従ってください。 1. 更新ファイルのダウンロードおよびインストール。 ・更新ファイルのダウンロードとインストールの前に「今すぐ実施」「後で」の確認画面が表示される場合があります。確認画面が表示された場合は、以下のいずれかを選択してソフトウェアアップデートを進めてください。 ①「今すぐ実施」を選択する。すぐに更新ファイルのダウンロード、もしくはインストールを開始します。 ②「後で」を選択する。時間を指定して更新ファイルの予約ダウンロード、予約インストールを開始します。あらかじめおすすめの予約時間が指定されます。予約時刻を変更する場合は、「予約時刻変更」を選択し、予約時刻を指定してください。 ・後から予約時刻を変更する場合は、待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「1」ネットワークサービスを設定する→「9」その他のサービスを設定する→「6」ソフトウェアを更新する→「予約時刻変更」を選択し、予約時刻を設定してください。 2. 再起動。 ・更新の準備が整い次第、本端末が自動で再起動されます。 ・再起動の直前に確認画面が表示されます。再起動を中止する場合は、一定時間内にキャンセルを選択してください。 3. 更新完了の通知。 ・更新が無事に完了すると、ディスプレイの上部に「ソフトウェアアップデート完了」が表示されます。 □注意事項 ・ソフトウェアアップデート完了後は、以前のソフトウェアへ戻すことはできません。 ・ソフトウェアアップデート中、本端末固有の情報(機種や製造番号など)が当社のサーバーに送信されます。当社は送信された情報を、ソフトウェアアップデート以外の目的には利用いたしません。 ・ソフトウェアアップデート中は一時的に各種機能を利用できない場合があります。 ・PINコードが設定されているときは、書き換え処理後の再起動の途中で、PINコードを入力する画面が表示され、PINコードを入力する必要があります。 ・ソフトウェアアップデートに失敗し、一切の操作ができなくなった場合には、お手数ですがドコモ指定の故障取扱窓口までご相談ください。 ・次の場合はソフトウェアアップデートができません。事象を解消後に再度お試しください。 - 通話中 - 日付・時刻を正しく設定していないとき - 必要な電池残量がないとき - 内部ストレージに必要な空き容量がないとき - 国際ローミング中 ・更新ファイルのダウンロード中は電波状態の良いところで、移動せずに実行することをおすすめします。電波状態が悪い場合には、アップデートを中断することがあります。 ☆233 #8-10. 主な仕様 ◆本体 (表) (注:「(※1)から(※12)」は注釈を表し、その内容は表の終わりに記載されています。) ◆品名:F-01M ◆サイズ:高さ約113mm×幅約52mm×厚さ約16.7mm ◆重量:約129g ◆ディスプレイ 種類:ディスプレイ:TFT 種類:背面ディスプレイ:STN サイズ:ディスプレイ:約3.0インチ サイズ:背面ディスプレイ:約1.2インチ 発色数:ディスプレイ:16777216色 発色数:背面ディスプレイ:2色 解像度:ディスプレイ:横480ピクセル×縦854ピクセル(FWVGA) 解像度:背面ディスプレイ:横64ピクセル×縦64ピクセル ◆内蔵メモリ RAM:1GB ROM:8GB(※1) ◆電池パック 使用電池:リチウムイオン電池 公称電圧:3.8V 公称容量:1500mAh ◆連続待受時間(※2、3) LTE:静止時(自動):約530時間 ◆連続通話時間(※3、4) LTE(VoLTE):約350分 ◆充電時間:ACアダプタ 05:約120分 ◆無線LAN:IEEE802.11b/g/n準拠(※5) ◆Bluetooth機能 バージョン:4.2(※6) 出力:Power Class 1 見通し距離(※7):約10m 対応プロファイル(※8):HFP(1.6)(※9)、HSP(1.2)、SPP(1.2)、HID(1.0)、A2DP(1.2)(※10、)AVRCP(1.5)、HOGP(1.0) ◆撮像素子 種類:裏面照射型CMOS サイズ:1/4.0インチ ◆カメラ有効画素数:約810万画素 ◆カメラ記録画素数(最大時):約800万画素 ◆記録ファイル形式 動画:MP4 静止画:JPEG ◆ズーム(デジタル) 静止画:最大約8.0倍 動画:最大約8.0倍 ◆動画撮影時間:1件あたり:最大約50分(※11) ◆動画再生:対応コーデック:H.263、H.264、MPEG-4、VP8 ◆音楽再生:対応コーデック:AAC、HE-AAC v1、HEAAC v2、AAC ELD、AMR-NB、AMR-WB、FLAC、MP3、MIDI、Vorbis、PCM、Opus ◆テレビ(ワンセグ)連続視聴時間(※12):約380分 ◆対応言語 表示言語:日本語 入力言語(文字入力):日本語 ◆伝言メモ 保存可能件数:最大10件 1件あたりの最大録音時間:最大60秒 ※1:メモリ容量は、撮影した動画や静止画、ダウンロードしたアプリやデータなどの保存にすべての容量を使用することはできません。使用可能な空き容量については、「ストレージの使用状況の確認」をご覧ください。 167 ※2:連続待受時間とは、電波を正常に受信できる静止状態での平均的な利用時間です。設定状況、使用環境や通話・メール・カメラなどのご利用頻度により、大きく変動します。 ※3:各種機能のご利用頻度が多い場合、実際の時間は半分以下になることがあります。 ※4:連続通話時間は、設定状況、使用環境や通話・メール・カメラなどのご利用頻度により、大きく変動します。 ※5:IEEE802.11nは、2.4GHzに対応しています。 ※6:本端末およびすべてのBluetooth機能搭載機器は、Bluetooth SIGが定めている方法でBluetooth標準規格に適合していることを確認し、認証を取得しています。ただし、接続する機器の特性や仕様によっては、操作方法が異なる場合や接続してもデータのやりとりができない場合があります。 ※7:通信機器間の障害物や、電波状況により異なります。 ※8:Bluetooth機器の接続手順を製品の特性ごとに標準化したものです。 ※9:mSBC(16kHz)およびCVSDに対応しています。 ※10:音声コーデックSBCに対応しています。 ※11:撮影サイズが画面ぴったり(720×1280)の場合の撮影時間です。 ※12:テレビ(ワンセグ)連続視聴時間とは、電波を正常に受信できる状態で視聴できる時間の目安です。 (表 終わり) ◆卓上ホルダ (表) ◆入力:DC5.0V 1.5A ◆出力:DC5.0V 1.5A (表 終わり) ☆234 #8-11. 携帯電話機の比吸収率(SAR) (注:「(※1)から(※3)」は注釈を表し、その内容は本文の終わりに記載されています。) この機種F-01Mの携帯電話機は、国が定めた電波の人体吸収に関する技術基準および電波防護の国際ガイドラインに適合しています。この携帯電話機は、国が定めた電波の人体吸収に関する技術基準(※1)ならびに、これと同等な国際ガイドラインが推奨する電波防護の許容値を遵守するよう設計されています。この国際ガイドラインは世界保健機関(WHO)と協力関係にある国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)が定めたものであり、その許容値は使用者の年齢や健康状況に関係なく十分な安全率を含んでいます。国の技術基準および国際ガイドラインは電波防護の許容値を人体に吸収される電波の平均エネルギー量を表す比吸収率(SAR:Specific Absorption Rate)で定めており、携帯電話機に対するSARの許容値は2.0W/kgです。この携帯電話機の頭部におけるSARの最大値は1.063W/kg(※2)、身体に装着した場合のSARの最大値は0.406W/kg(※3)です。個々の製品によってSARに多少の差異が生じることもありますが、いずれも許容値を満足しています。携帯電話機は、携帯電話基地局との通信に必要な最低限の送信電力になるよう設計されているため、実際に通話等を行っている状態では、通常SARはより小さい値となります。一般的には、基地局からの距離が近いほど、携帯電話機の出力は小さくなります。この携帯電話機は、頭部以外の位置でも使用可能です。キャリングケース等のアクセサリをご使用するなどして、身体から1.5センチ以上離し、かつその間に金属(部分)が含まれないようにしてください。このことにより、本携帯電話機が国の技術基準および電波防護の国際ガイドラインに適合していることを確認しています。世界保健機関は、『携帯電話が潜在的な健康リスクをもたらすかどうかを評価するために、これまで20年以上にわたって多数の研究が行われてきました。今日まで、携帯電話使用によって生じるとされる、いかなる健康影響も確立されていません。』と表明しています。さらに詳しい情報をお知りになりたい場合には世界保健機関のホームページをご参照ください。 https://www.who.int/peh-emf/publications/factsheets/en/ SARについて、さらに詳しい情報をお知りになりたい方は、次のホームページをご覧ください。 総務省のホームページ https://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/ele/index.htm 一般社団法人電波産業会のホームページ https://www.arib-emf.org/01denpa/denpa02-02.html ドコモのホームページ https://www.docomo.ne.jp/product/sar/ FCNTのホームページ https://www.fmworld.net/product/phone/sar/ ※1:技術基準については、電波法関連省令(無線設備規則第14条の2)で規定されています。 ※2:LTE/FOMAと同時に使用可能な無線機能を含みます。 ※3:LTE/FOMAと同時に使用可能な無線機能を含みます。 ☆235、☆236、☆237、☆238 #8-12. Specific Absorption Rate (SAR) of Mobile Phones This model F-01M mobile phone complies with Japanese technical regulations and international guidelines regarding exposure to radio waves. This mobile phone was designed in observance of Japanese technical regulations regarding exposure to radio waves*1 and limits to exposure to radio waves recommended by a set of equivalent international guidelines. This set of international guidelines was set out by the International Commission on Non-Ionizing Radiation Protection (ICNIRP), which is in collaboration with the World Health Organization (WHO), and the permissible limits include a substantial safety margin designed to assure the safety of all persons, regardless of age and health condition. The technical regulations and international guidelines set out limits for radio waves as the Specific Absorption Rate, or SAR, which is the value of absorbed energy in any 10 grams of tissue over a 6-minute period. The SAR limit for mobile phones is 2.0 W/kg. The highest SAR value for this mobile phone when tested for use near the head is 1.063 W/kg*2 and when worn on the body is 0.406W/kg*3. There may be slight differences between the SAR levels for each product, but they all satisfy the limit. The actual SAR of this mobile phone while operating can be well below that indicated above. This is due to automatic changes to the power level of the device to ensure it only uses the minimum required to reach the network. Therefore in general, the closer you are to a base station, the lower the power output of the device. This mobile phone can be used in positions other than against your head. Please keep the mobile phone farther than 1.5cm away from your body by using such as a carrying case or a wearable accessory without including any metals. This mobile phone satisfies the technical regulations and international guidelines. The World Health Organization has stated that "a large number of studies have been performed over the last two decades to assess whether mobile phones pose a potential health risk. To date, no adverse health effects have been established as being caused by mobile phone use." Please refer to the WHO website if you would like more detailed information. https://www.who.int/peh-emf/publications/factsheets/en/ Please refer to the websites listed below if you would like more detailed information regarding SAR. Ministry of Internal Affairs and Communications Website: https://www.tele.soumu.go.jp/e/sys/ele/index.htm Association of Radio Industries and Businesses Website: https://www.arib-emf.org/01denpa/denpa02-02.html (in Japanese only) NTT DOCOMO, INC. Website: https://www.docomo.ne.jp/english/product/sar/ FCNT LIMITED Website: https://www.fmworld.net/product/phone/sar/ (in Japanese only) *1 Technical regulations are defined by the Ministerial Ordinance Related to Radio Law (Article 14-2 of Radio Equipment Regulations). *2 Including other radio systems that can be simultaneously used with LTE/FOMA. *3 Including other radio systems that can be simultaneously used with LTE/FOMA. ■Declaration of Conformity Trade Mark: FCNT Model Name: F-01M Hereby, FCNT Ltd. declares that the RE product of "F-01M" is in compliance with RED 2014/53/EU. The full text of the EU DoC is available at the following internet address: https://www.fmworld.net/product/phone/doc/ This mobile phone complies with the EU requirements for exposure to radio waves. Your mobile phone is a radio transceiver, designed and manufactured not to exceed the SAR*1 limits*2 for exposure to radio-frequency(RF) energy, which SAR*1 value, when tested for compliance against the standard was 1.11 W/kg*3 for HEAD and 1.32 W/kg*3 for BODY. While there may be differences between the SAR*1 levels of various phones and at various positions, they all meet*4 the EU requirements for RF exposure. *1 The exposure standard for mobile phones employs a unit of measurement known as the Specific Absorption Rate, or SAR. *2 The SAR limit for mobile phones used by the public is 2.0 watts/kilogram (W/kg) averaged over ten grams of tissue, recommended by The Council of the European Union. The limit incorporates a substantial margin of safety to give additional protection for the public and to account for any variations in measurements. *3 Including other radio systems that can be simultaneously used with cellular radio wave. *4 Tests for SAR have been conducted using standard operation positions with the phone transmitting at its highest certified power level in all tested frequency bands. Although the SAR is determined at the highest certified power level, the actual SAR level of the phone while operating can be well below the maximum value. This is because the phone is designed to operate at multiple power levels so as to use only the power required to reach the network. In general, the closer you are to a base station antenna, the lower the power output. (Table) Radio type / Description:Transmitter Frequency - Maximum Output Power UMTS / FDD I:1920-1980MHz - 23dBm LTE / FDD 1:1920-1980MHz - 23dBm WLAN / IEEE802.11b:2400-2483.5MHz - 16.5dBm WLAN / IEEE802.11g:2400-2483.5MHz - 13.5dBm WLAN / IEEE802.11n:2400-2483.5MHz - 13.5dBm Bluetooth / Bluetooth:2400-2483.5MHz - 9.5dBm (Table end) The manufacturer of this product is FCNT Ltd. with its registered place of business at 7-10-1 Chuorinkan, Yamato-shi, Kanagawa 242-0007, Japan. ■Federal Communications Commission (FCC) Notice ・This device complies with part 15 of the FCC rules. Operation is subject to the following two conditions : ①this device may not cause harmful interference, and ②this device must accept any interference received, including interference that may cause undesired operation. ・Changes or modifications made in or to the radio phone, not expressly approved by the manufacturer, will void the user's authority to operate the equipment. ・The device complies with 15.205 of the FCC Rules. ■FCC RF Exposure Information This model phone meets the U.S. Government's requirements for exposure to radio waves. This model phone contains a radio transmitter and receiver. This model phone is designed and manufactured not to exceed the emission limits for exposure to radio frequency(RF) energy as set by the FCC of the U.S. Government. These limits are part of comprehensive guidelines and establish permitted levels of RF energy for the general population. The guidelines are based on standards that were developed by independent scientific organizations through periodic and thorough evaluation of scientific studies. The exposure standard for wireless mobile phones employs a unit of measurement known as the Specific Absorption Rate(SAR). The SAR limit set by the FCC is 1.6 W/kg. Tests for SAR are conducted using standard operating positions as accepted by the FCC with the phone transmitting at its highest certified power level in all tested frequency bands. Although the SAR is determined at the highest certified power level, the actual SAR level of the phone while operating can be well below the maximum value. This is because the phone is designed to operate at multiple power levels so as to use only the power required to reach the network. In general, the closer you are to a wireless base station antenna, the lower the power output level of the phone. Before a phone model is available for sale to the public, it must be tested and certified to prove to the FCC that it does not exceed the limit established by the U.S. government-adopted requirement for safe exposure. The tests are performed on position and locations (for example, at the ear and worn on the body) as required by FCC for each model. The highest SAR value for this model phone as reported to the FCC, when tested for use at the ear, is 0.98W/kg*, and when worn on the body, is 0.37W/kg*. (Body-worn measurements differ among phone models, depending upon available accessories and FCC requirements). While there may be differences between the SAR levels of various phones and at various positions, they all meet the U.S. government requirements. The FCC has granted an Equipment Authorization for this model phone with all reported SAR levels evaluated as in compliance with the FCC RF exposure guidelines. SAR information on this model phone is on file with the FCC and can be found under the Equipment Authorization Search section at https://www.fcc.gov/oet/ea/fccid/ (please search on FCC ID 2AQYEFMP172). For body worn operation, this phone has been tested and meets the FCC RF exposure guidelines. Please use an accessory designated for this product or an accessory which contains no metal and which positions the handset a minimum of 1.5 cm from the body. ・In the United States, the SAR limit for wireless mobile phones used by the general public is 1.6 Watts/kg(W/kg), averaged over one gram of tissue. SAR values may vary depending upon national reporting requirements and the network band. * Including other radio systems that can be simultaneously used with cellular radio wave. This equipment has been tested and found to comply with the limits for a Class B digital device, pursuant to part 15 of the FCC Rules. These limits are designed to provide reasonable protection against harmful interference in a residential installation. This equipment generates, uses and can radiate radio frequency energy and, if not installed and used in accordance with the instructions, may cause harmful interference to radio communications. However, there is no guarantee that interference will not occur in a particular installation. If this equipment does cause harmful interference to radio or television reception, which can be determined by turning the equipment off and on, the user is encouraged to try to correct the interference by one or more of the following measures: - Reorient or relocate the receiving antenna. - Increase the separation between the equipment and receiver. - Connect the equipment into an outlet on a circuit different from that to which the receiver is connected. - Consult the dealer or an experienced radio/TV technician for help. ■Important Safety Information ・AIRCRAFT Switch off your wireless device when boarding an aircraft or whenever you are instructed to do so by airline staff. If your device offers flight mode or similar feature consult airline staff as to whether it can be used on board. ・DRIVING Full attention should be given to driving at all times and local laws and regulations restricting the use of wireless devices while driving must be observed. ・HOSPITALS Mobile phones should be switched off wherever you are requested to do so in hospitals, clinics or health care facilities. These requests are designed to prevent possible interference with sensitive medical equipment. ・PETROL STATIONS Obey all posted signs with respect to the use of wireless devices or other radio equipment in locations with flammable material and chemicals. Switch off your wireless device whenever you are instructed to do so by authorized staff. ・INTERFERENCE Care must be taken when using the phone in close proximity to personal medical devices, such as pacemakers and hearing aids. ・Pacemakers Pacemaker manufacturers recommend that a minimum separation of 15 cm be maintained between a mobile phone and a pace maker to avoid potential interference with the pacemaker. To achieve this use the phone on the opposite ear to your pacemaker and does not carry it in a breast pocket. ・Hearing Aids Some digital wireless phones may interfere with some hearing aids. In the event of such interference, you may want to consult your hearing aid manufacturer to discuss alternatives. ・For other Medical Devices : Please consult your physician and the device manufacturer to determine if operation of your phone may interfere with the operation of your medical device. ・Warning This device have been tested to comply with the Sound Pressure Level requirement laid down in the applicable EN 50332-1 and/or EN 50332-2 standards. Permanent hearing loss may occur if earphones or headphones are used at high volume for prolonged periods of time. ・High sound pressure Warning: In order to prevent possible hearing damage, do not listen to high volume levels for long periods. ☆239 #8-13. 輸出管理規制 本製品及び付属品は、日本輸出管理規制(「外国為替及び外国貿易法」及びその関連法令)の適用を受ける場合があります。また米国再輸出規制(Export Administration Regulations)の適用を受ける場合があります。本製品及び付属品を輸出又は再輸出する場合は、お客様の責任及び費用負担において必要となる手続きをお取りください。詳しい手続きについては経済産業省又は米国商務省へお問い合わせください。 ☆240 #8-14. 知的財産権 ■著作権・肖像権 お客様が本製品を利用して撮影またはインターネット上のホームページからのダウンロードなどにより取得した文章、画像、音楽、ソフトウェアなど第三者が著作権を有するコンテンツは、私的使用目的の複製や引用など著作権法上認められた場合を除き、著作権者に無断で複製、改変、公衆送信などはできません。実演や興行、展示物などには、私的使用目的であっても撮影または録音を制限している場合がありますのでご注意ください。また、お客様が本製品を利用して本人の同意なしに他人の肖像を撮影したり、撮影した他人の肖像を本人の同意なしにインターネット上のホームページに掲載するなどして不特定多数に公開することは、肖像権を侵害するおそれがありますのでお控えください。 ■商標 ・「FOMA」「dメニュー」「iモード」「デコメール」「デコメ」「デコメ絵文字」「おまかせロック」「mopera U」「ビジネスmopera」「WORLD CALL」「WORLD WING」「iチャネル」「公共モード」「イマドコサーチ」「イマドコかんたんサーチ」「エリアメール」「iスケジュール」および「エリアメール」ロゴは(株)NTTドコモの商標または登録商標です。 ・「キャッチホン」は日本電信電話株式会社の登録商標です。 ・「ATOK」は株式会社ジャストシステムの登録商標です。「ATOK」は、株式会社ジャストシステムの著作物であり、その他権利は株式会社ジャストシステムおよび各権利者に帰属します。 ・QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。 ・Googleは、Google LLCの商標です。 ・microSDロゴ、microSDHCロゴはSD-3C, LLCの商標です。 ・Bluetoothとそのロゴマークは、Bluetooth SIG, INCの登録商標で、FCNT株式会社はライセンスを受けて使用しています。その他の商標および名称はそれぞれの所有者に帰属します。 ・「UD新丸ゴ」は、株式会社モリサワより提供を受けており、フォントデータの著作権は同社に帰属します。 ・「16×16(15×15)ゴシック」のビットマップフォントは株式会社モリサワより提供を受けています。 ・Wi-Fi、Wi-Fiロゴ、Wi-Fi Alliance、WMM、Wi-Fi CERTIFIED、Wi-Fi CERTIFIEDロゴ、WPA、WPA2はWi-Fi Allianceの商標または登録商標です。 ・OBEXは、Infrared DataAssociationの商標です。 ・iWnn OMRON SOFTWARE Co., Ltd. 2008-2019 All Rights Reserved. ・本製品に搭載しているHMM音声合成エンジンは、修正BSDライセンスを使用しています。 - The HMM-Based Speech Synthesis System (HTS) hts_engine API developed by HTS Working Group:http://hts-engine.sourceforge.net/ Copyright:2001-2010 Nagoya Institute of Technology, Department of Computer Science 2001-2008 Tokyo Institute of Technology, Interdisciplinary Graduate School of Science and Engineering All rights reserved. - Redistribution and use in source and binary forms, with or without modification, are permitted provided that the following conditions are met: - Redistributions of source code must retain the above copyright notice, this list of conditions and the following disclaimer. - Redistributions in binary form must reproduce the above copyright notice, this list of conditions and the following disclaimer in the documentation and/or other materials provided with the distribution. - Neither the name of the HTS working group nor the names of its contributors may be used to endorse or promote products derived from this software without specific prior written permission. THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE COPYRIGHT HOLDERS AND CONTRIBUTORS "AS IS" AND ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE COPYRIGHT OWNER OR CONTRIBUTORS BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT(INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. ・その他、本書に記載されている会社名や商品名は、各社の商標または登録商標です。 ・その他のすべての商標は、それぞれの所有者に帰属します。 ■その他 ・本製品の一部分にIndependent JPEG Groupが開発したモジュールが含まれています。 ・本製品は、AVCポートフォリオライセンスに基づき、お客様が個人的に、且つ非商業的な使用のために(i)AVC規格準拠のビデオ(以下「AVCビデオ」と記載します)を符号化するライセンス、および/または(ii)AVCビデオ(個人的で、且つ商業的活動に従事していないお客様により符号化されたAVCビデオ、および/またはAVCビデオを提供することについてライセンス許諾されているビデオプロバイダーから入手したAVCビデオに限ります)を復号するライセンスが許諾されております。その他の使用については、黙示的にも一切のライセンス許諾がされておりません。さらに詳しい情報については、MPEG LA, L.L.C.から入手できる可能性があります。https://www.mpegla.comをご参照ください。 ・「学研モバイル国語辞典」「学研モバイル和英辞典」「学研モバイル英和辞典」は、学研編集の著作物です。 ■オープンソースソフトウェア ・本製品には、Apache License V2.0に基づきライセンスされるソフトウェアにFCNT株式会社が必要な改変を施して使用しております。 ・本製品には、GNU General Public License(GPL)、GNU Lesser General Public License(LGPL)、その他のライセンスに基づくオープンソースソフトウェアが含まれています。待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「#」高度な設定を行う→「端末情報」→「法的情報」→「サードパーティ ライセンス」をご参照ください。オープンソースライセンスに基づきFCNT株式会社が公開するソフトウェアのソースコードは、下記サイトで公開しています。詳細は下記サイトをご参照ください。 http://spf.fmworld.net/oss/oss_fp/ ☆241 #8-15. SIMロック解除 本端末はSIMロック解除に対応しています。SIMロックを解除すると他社のSIMカードを使用することができます。 ・ご利用になれるサービス、機能などが制限される場合があります。当社では、一切の動作保証はいたしませんので、あらかじめご了承ください。 ・SIMロック解除の詳細については、ドコモのホームページをご確認ください。 1. 他社のSIMカードを取り付ける。 2. 本端末の電源を入れる。 3. SIMロック解除コードを入力→「決定ボタン」を押す。 4. 「ロック解除」を押す。 *お知らせ ・SIMロックの解除状態については、待受画面で「*」→「#」→「*」→「#」→「4」→「6」→「6」→「9」→「#」→「*」→「#」→「*」の順に操作するとご確認いただけます。 ☆242、☆243、☆244、☆245、☆246、☆247 #8-16. 索引 ■ア行 アクセスポイント …… 175 ・確認 …… 175 ・初期化 …… 175 ・追加 …… 176 新しいAPN …… 176 アニメーション→画像アフターサービス …… 231 アプリ ・キャッシュ消去 …… 177 ・データ消去 …… 177 ・電池の最適化 …… 177 ・無効化 …… 177 アプリケーション情報 …… 135 アルバム …… 105、111、116 あわせるビュー …… 159 あわせるボイス …… 159 暗証番号 …… 169 あんしんスキャン …… 129 あんしんナンバーチェック …… 129 あんしんフィルター for docomo …… 129 イマドコかんたんサーチ …… 138 イマドコサーチ …… 138 インターネット …… 93 インライン入力 …… 39 運転中モード …… 51 エコモード …… 160 エニーキーアンサー設定 …… 49 絵文字入力 …… 42 絵文字読み上げ一覧 …… 197 エリアメール …… 89 応答拒否SMS …… 161 オートスピーカーホン機能 …… 50 オートローテーション設定 …… 31 オープンソースソフトウェア …… 240 お薬アラーム ・設定 …… 127 ・登録 …… 127 お知らせ情報 …… 32 お知らせタイマー …… 124 おまかせカメラ …… 108 おまかせでか着信 …… 146 おまかせランダム待受 …… 144 おやすみモード …… 123 音声入力 …… 44 音声呼び出し ・機能 …… 157 ・電話帳 …… 157 音声読み上げ …… 149、151 ・切り替え操作 …… 150 ・設定 …… 149 ・送出先切り替え …… 150 ・単語登録 …… 156 ・マナーモード中の読み上げ設定 …… 150 ・ルール …… 152 音声録音→ボイスレコーダ 音量調節 ・受話音量 …… 149 ・受話音量(通話中) …… 52 ・電話着信音量 …… 146 ・電話着信音量(着信中) …… 50 ・メール・メッセージ受信音量 …… 148 音量ボタン …… 21 ■カ行 カーソル …… 29、39 海外利用 ・海外にいるWORLD WING利用者に電話をかける …… 182 ・帰国後の確認 …… 184 ・国際ダイヤルアシスト …… 181 ・出発前の確認 …… 180 ・設定 …… 180 ・滞在先で滞在国外に電話をかける …… 181 ・滞在先で滞在国内に電話をかける …… 182 ・滞在先で電話を受ける …… 182 ・通信サービス …… 179 ガイド行 …… 33 外部機器接続 …… 103 開閉ロック …… 168 顔文字読み上げ一覧 …… 220 拡大鏡 …… 109 画像 …… 109 ・アルバム …… 111 ・移動 …… 111 ・削除 …… 112 ・撮影 …… 108 ・情報を表示 …… 110 ・並び順を変更 …… 112 ・表示 …… 109 ・表示・保存(メール) …… 78 ・保存容量 …… 112 ・待受画面に設定 …… 110 ・メール作成 …… 110 仮想プライベートネットワーク …… 176 カメラ …… 21、107 ・拡大鏡 …… 109 ・カメラメニュー …… 114 ・写真撮影 …… 108 ・写真の大きさ …… 114 ・ズーム …… 113 ・セルフタイマー …… 114 ・ビデオサイズを設定 …… 114 ・ビデオ撮影 …… 113 画面の縦横表示切り替え …… 31 画面配色設定 …… 143 画面メモ …… 97 カレンダー→予定表簡単メール作成 …… 71 記号入力 …… 42 記号・かな・英数字読み上げ一覧 …… 212 機内モード …… 168 基本操作 …… 29 緊急速報「エリアメール」 …… 89 ・受信 …… 89 ・設定 …… 90 クイック伝言メモ …… 57 クラウド ・設定する …… 135 ・同期する …… 135 ケータイデータお預かりサービス …… 128 圏内自動送信メール …… 72 公共モード(電源OFF) …… 50 高度な設定 …… 175 国際電話 …… 47 国際ローミング(WORLD WING) …… 179 ・ネットワークサービス …… 183 ・発着信設定 …… 183 個人情報 …… 35 ■サ行 災害用音声お届けサービス …… 125 災害用伝言板 …… 125 材質 …… 12 サブメニュー …… 30 視覚サポート ・色反転 …… 173 ・色補正 …… 173 自局電話番号 …… 35 辞書(辞典) …… 120 写真 …… 108 充電 …… 26 充電確認音 …… 165 充電端子 …… 21 充電ランプ …… 21 受話音量 …… 149 受話音量(通話中) …… 52 受話口 …… 22 省電力 …… 160 照明設定 …… 144 ・動画 …… 118 ショートカット操作 …… 30 初期設定 …… 37 署名設定 …… 79 新着お知らせ設定 ・音 …… 166 ・ランプ …… 166 新着情報 …… 32 スクリーンショット …… 31 ストレージ ・使用状況の確認 …… 167 スピーカー …… 21 スピーカーホン機能 …… 53 静止画撮影 …… 108 赤外線通信 …… 99 ・受信 …… 100 ・送信 …… 99 赤外線ポート …… 21 セルフタイマー …… 114 全画面入力 …… 39 送達通知 …… 88 送話口 …… 22 ソフトウェアアップデート …… 232 ■タ行 タイマー「,」 …… 46 ダイヤル発信制限 …… 172 ダイヤルボタン …… 22 卓上ホルダ …… 27 タスク管理 …… 34 単語登録 …… 44 短縮ダイヤル設定 …… 64 誕生日 …… 159 端末暗証番号 …… 169 ・変更 …… 170 端末情報 …… 178 地図 …… 137 着信音設定 ・電話着信音 …… 146 ・メール・メッセージ着信音 …… 147 ・メロディ一覧 …… 195 着信中オープン応答 …… 49 着信中の操作 ・オートスピーカーホン …… 50 ・オープン応答 …… 49 ・クイック伝言メモ …… 57 ・着信音量調節 …… 50 着信履歴 …… 54 ・削除 …… 55 ・操作 …… 55 ・電話帳登録 …… 66 ・表示 …… 54 追加番号を入力して発信 …… 46 通常メール作成 …… 72 通信状態表示 …… 167 ツータッチダイヤル …… 64 通話中自局番号表示設定 …… 164 通話中の操作 ・自局番号表示 …… 164 ・受話音量調節 …… 52 ・スピーカーホン …… 53 ・通話中保留 …… 53 ・通話メモ …… 58 ・電話帳表示 …… 53 ・はっきりボイス …… 53 通話メモ …… 58 ・再生 …… 58 ・削除 …… 59 ・保護/解除 …… 59 ・保存先 …… 58 ・録音時間の設定 …… 58 通話モード …… 175 使いかたガイド …… 38 つながりほっとサポート …… 125 定型文 ・登録 …… 43 ・入力 …… 43 ディスプレイ …… 22 ・ガイド行 …… 33 ・画面配色設定 …… 143 ・照明設定 …… 144 ・待受画面設定 …… 142 データ一括削除 …… 167 データ使用量 …… 175 データ添付 …… 75 デコメール ・作成 …… 73 ・テンプレート …… 74 テレビ …… 121 テレビ(ワンセグ)アンテナ …… 22 電源ON/OFF …… 28 伝言メモ …… 56 ・開始/停止 …… 56 ・クイック伝言メモ …… 57 ・再生 …… 57 ・削除 …… 57 ・呼出時間設定 …… 56 電卓 …… 120 電池残量警告音 …… 165 電池パック …… 25 ・充電 …… 26 ・取り付け/取り外し …… 25 添付データ ・受信 …… 78 ・送信 …… 75 ・追加/解除 …… 75 テンプレート ・メール作成 …… 74 電話 ・受ける …… 48 ・かける …… 45 ・緊急通報 …… 45 ・スピーカーホン機能 …… 53 ・着信時の振動 …… 146 ・はっきりボイス …… 53 電話着信音量(着信中) …… 50 電話帳 …… 65 ・グループの設定 …… 69 ・削除 …… 69 ・指定着信拒否/許可 …… 162 ・修正 …… 68 ・詳細表示 …… 67 ・短縮ダイヤル設定 …… 64 ・登録 …… 65 ・登録件数確認 …… 70 ・登録内容をコピー …… 69 ・ワンタッチダイヤル登録 …… 61 電話帳検索 …… 66 ・音声検索 …… 66 ・グループ検索 …… 66 ・電話番号検索 …… 66 ・フリガナ検索 …… 66 ・メモ検索 …… 66 ・50音順検索 …… 66 電話帳検索優先設定 …… 68 動画 ・アルバム …… 116 ・アルバム再生 …… 117 ・移動 …… 117 ・再生 …… 115 ・再生・保存(メール) …… 78 ・削除 …… 118 ・撮影 …… 113 ・情報を表示 …… 115 ・照明を設定 …… 118 ・並び順を変更 …… 118 ・メール作成 …… 115 登録外着信拒否 …… 163 時計表示設定 …… 143 ドコモあんしんスキャン …… 129 ドコモのサービス …… 160 ドコモ留守電アプリ …… 60 ドコモnanoUIMカード …… 23 ・暗証番号 …… 24 ・取り付け/取り外し …… 23 ドコモnanoUIMカードスロット …… 21 ■ナ行 ナビ …… 138 入力モード切り替え …… 40 入力予測機能 …… 42 認証情報 …… 178 ・インストール …… 178 ・消去 …… 178 ・表示 …… 178 ネットワーク暗証番号 …… 169 ネットワークサービス …… 61 ・海外 …… 183 ■ハ行 背面ディスプレイ …… 21、33 ・設定 …… 144 背面マイク …… 21 はっきりボイス …… 53 ・あわせるボイス …… 53 発信者番号通知/非通知 …… 46 ・設定 …… 164 光センサー …… 22 非通知理由別着信設定 …… 163 日付時刻設定 …… 158 ビデオ→動画ビデオ撮影 …… 113 不在着信 …… 54 ブックマーク …… 95 ブラウザ …… 93 プロフィール …… 35 変換候補一覧 …… 41 ボイスダイヤル …… 157 ボイスメニュー ・登録 …… 157 ・登録内容確認 …… 157 ボイスレコーダ …… 124 防水/防塵、耐衝撃性能 …… 17 ポーズ …… 46 保証 …… 230 歩数計・活動量計 …… 139 ・設定 …… 139 ・履歴確認 …… 140 ・履歴削除 …… 141 ボタン確認音 …… 149 ■マ行 マーク一覧 ・背面ディスプレイ …… 33 ・待受画面 …… 31 マイク …… 22 待受画像配信元設定 …… 144 待受画面 …… 31 ・設定 …… 142 ・歩数表示設定 …… 145 マナーモード …… 165 マルチカーソルボタン(十字ボタン) …… 22 水抜き …… 20 無音着信時間設定 …… 161 迷惑電話対策機能 ・開始/停止 …… 127 ・迷惑メモの再生 …… 127 迷惑メール …… 84 ・報告 …… 85 メール …… 71 ・移動 …… 82 ・簡単作成 …… 71 ・圏内自動送信 …… 72 ・コピー …… 92 ・削除 …… 82 ・指定受信/拒否設定 …… 84 ・自動受信 …… 76 ・受信音量 …… 148 ・受信時の振動 …… 148 ・受信メール一覧 …… 77 ・受信メール詳細画面 …… 77 ・受信メール表示 …… 77 ・署名 …… 79 ・送信メール表示 …… 77 ・送信元/宛先確認 …… 83 ・着信音設定 …… 147 ・転送 …… 77 ・添付データ(受信) …… 78 ・添付データ(送信) …… 75 ・テンプレート …… 74 ・電話帳登録 …… 92 ・表示サイズ設定 …… 83 ・表示方法を変更 …… 83 ・フォルダ管理 …… 82 ・返信 …… 77 ・返信引用設定 …… 79 ・保護/解除 …… 83 ・未送信メール表示 …… 77 ・メール送受信履歴 …… 91 ・らくらく返信 …… 79 ・例文 …… 72 メール自動受信 …… 76 メール送受信履歴 …… 91 メール問い合わせ …… 76 メール振り分け設定 …… 80 メール返信引用設定 …… 79 メール例文 …… 72 ・編集 …… 73 ・メール作成 …… 71 目覚まし …… 130 ・スヌーズ動作 …… 130 メッセージR/S ・自動受信 …… 81 ・受信音量 …… 148 ・受信時の振動 …… 148 ・着信音設定 …… 147 メニュー ・一覧 …… 185 ・サブメニュー機能選択 …… 30 ・ショートカット操作 …… 30 ・操作 …… 29 メニュー形式選択 …… 143 メロディ 再生 …… 165 文字コピー/切り取り/貼り付け …… 43 文字入力 …… 39 ・インライン入力 …… 39 ・絵文字・記号入力 …… 42 ・音声入力 …… 44 ・ガイド表示 …… 39 ・サブメニュー …… 40 ・全画面入力 …… 39 ・単語登録 …… 44 ・定型文登録 …… 43 ・定型文入力 …… 43 ・入力モード切り替え …… 40 ・入力予測機能 …… 42 ・変換候補一覧 …… 41 ・文字コピー/切り取り/貼り付け …… 43 ・文字割り当て一覧 …… 196 モバイルデータ …… 175 ■ヤ行 輸出管理規制 …… 239 予定表 …… 131 ・カレンダー画面 …… 131 ・繰り返し設定 …… 133 ・登録件数確認 …… 134 ・予定一覧 …… 133 ・予定確認 …… 133 ・予定コピー …… 133 ・予定削除 …… 134 ・予定修正 …… 133 ・予定詳細画面 …… 133 ・予定登録 …… 132 ・iスケジュール …… 135 読上ボタン …… 21 ■ラ行 らくらく検索 …… 141 らくらく返信 設定 …… 79 操作 …… 77 本文編集 …… 79 らくらくホンセンター …… 38 らくらく迷惑メール判定 …… 80 設定 …… 81、88 ランプ …… 21 リセット …… 167 リダイヤル …… 54 ・削除 …… 55 ・操作 …… 55 ・電話帳登録 …… 66 ・表示 …… 54 利用アプリの固定 …… 177 ■ワ行 ワンセグ …… 121 ワンタッチダイヤル …… 61、64 ワンタッチダイヤル登録 …… 61 ・解除 …… 62 ・画像設定 …… 63 ・着信音設定 …… 63 ・登録相手変更 …… 62 ワンタッチダイヤルボタン …… 22 ワンタッチブザー ・設定 …… 125 ・鳴らしかた …… 36 ワンタッチブザースイッチ …… 21 ■英数字・記号 ACアダプタ …… 27 APN …… 175 Bluetooth通信 …… 101 ・接続 …… 102 ・接続解除 …… 102 ・ペア設定 …… 102 ・ペアリング解除 …… 102 dアカウント …… 160 dメニュー …… 93 DCアダプタ …… 27 Google検索 …… 93 GPS機能 …… 137 iスケジュール ・削除 …… 135 ・表示 …… 135 iチャネル …… 98 ・テロップ …… 98、145 microSDカード …… 24、103 ・アルバム …… 105 ・初期化 …… 103 ・データバックアップ …… 128 ・データ復元 …… 128 ・取り付け/取り外し …… 25 ・表示・再生 …… 104 ・本端末から移動/コピー …… 103 ・本端末に移動/コピー …… 104 microSDカードスロット …… 21 microUSB-B接続端子 …… 21 PINコード …… 169 ・使用 …… 170 ・変更 …… 171 PINロック解除 …… 171 PINロック解除コード(PUK) …… 170 QRコード …… 119 ・データの利用 …… 119 ・読み取り …… 119 SAR …… 234 SIMロック解除 …… 241 SMS …… 87 ・削除(本端末本体) …… 87 ・作成 …… 87 ・自動受信 …… 87 ・受信SMS表示 …… 87 ・設定 …… 88 ・送達通知 …… 88 ・返信 …… 88 ・らくらく迷惑メール判定の設定 …… 88 VPN …… 176 ・接続 …… 176 ・切断 …… 176 ・追加 …… 176 Wi-Fi …… 173 ・詳細設定 …… 174 ・接続 …… 173 ・切断 …… 174 ・追加 …… 174 WORLD CALL …… 47 WORLD WING …… 179 186/184 …… 46 ☆H3 ##裏表紙 マナーもいっしょに携帯しましょう …… H3 --1. オンラインでの各種お手続き・ご契約内容の確認など …… H3(裏表紙裏) --2. お問い合わせ先 …… H4(裏表紙) オンラインでのご利用料金・ご利用データ量・ご契約内容の確認・各種お手続きなど 本端末から待受画面で「下ボタン」→「1」dメニューを見る→「My docomo(お客様サポート)」 パソコンからMy docomo(https://www.docomo.ne.jp/mydocomo/) ※システムメンテナンスやご契約内容などにより、ご利用になれない場合があります。 ※「My docomo」のご利用には、「ネットワーク暗証番号」や「dアカウントのID/パスワード」が必要です。 #--1. マナーもいっしょに携帯しましょう 本端末を使用する場合は、周囲の方の迷惑にならないように注意しましょう。 ◆こんな場合は必ず電源を切りましょう ・使用禁止の場所にいる場合 航空機内や病院では、各航空会社または各医療機関の指示に従ってください。使用を禁止されている場所では、電源を切ってください。 ◆こんな場合は運転中モード/公共モードに設定しましょう ・運転中の場合 運転中に本端末を手で保持しての使用は罰則の対象となります。ただし、傷病者の救護または公共の安全の維持など、やむを得ない場合を除きます。 ・劇場・映画館・美術館など公共の場所にいる場合 静かにするべき公共の場所で本端末を使用すると、周囲の方への迷惑になります。 ◆使用する場所や声・着信音の大きさに注意しましょう ・レストランやホテルのロビーなどの静かな場所で本端末を使用する場合は、声の大きさなどに気をつけましょう。 ・街の中では、通行の妨げにならない場所で使用しましょう。 ◆プライバシーに配慮しましょう ・カメラ付き端末を利用して撮影や画像送信を行う際は、プライバシーなどにご配慮ください。 □こんな機能が公共のマナーを守ります かかってきた電話に応答しない設定や、本端末から鳴る音をすべて消す設定など、便利な機能があります。 ◆運転中モード→P.51 ◆公共モード(電源OFF)→P.50 ◆伝言メモ→P.56 ◆バイブレータ(振動)→P.146、P.148 ◆マナーモード→P.165 ご不要になった携帯電話などは、自社・他社製品を問わず回収をしていますので、お近くのドコモショップへお持ちください。 ※回収対象:携帯電話、PHS、電池パック、充電器、卓上ホルダ(自社・他社製品を問わず回収) この印刷物はリサイクルに配慮して製本されています。不要となった際、回収・リサイクルに出しましょう。 ☆H4 #--2. お問い合わせ先 ■総合お問い合わせ先〈らくらくホンセンター〉 ・ドコモの携帯電話からの場合 (局番なしの)15777(無料) ※一般電話などからはご利用になれません。 ・一般電話などからの場合 フリーダイヤル 0120-6969-37 ※一般のIP電話などからは接続できない場合があります。 受付時間 午前9:00から午後8:00(年中無休) ■故障お問い合わせ・修理お申込み先 ・ドコモの携帯電話からの場合 (局番なしの)113(無料) ※一般電話などからはご利用になれません。 ・一般電話などからの場合 (らくらく)(みんな) フリーダイヤル 0120-800-000 ※一般のIP電話などからは接続できない場合があります。 受付時間 24時間(年中無休) ・番号をよくご確認の上、お間違いのないようにおかけください。 ・各種手続き、故障・アフターサービスについては、上記お問い合わせ先にご連絡いただくか、ドコモのホームページにてお近くのドコモショップなどをご確認の上、お問い合わせください。 ・オンライン修理受付サービスについては、ドコモのホームページをご覧ください。 ドコモのホームページ:https://www.docomo.ne.jp/ ■海外からのお問い合わせ先(紛失・盗難・つながらない場合など) ・ドコモの携帯電話からの場合 「+」を画面表示:-81-3-6832-6600(無料) (「+」は「0」キーを1秒以上押します。) ※「+」発信のかわりに国際電話アクセス番号でも発信できます。 ・一般電話などからの場合 滞在国の国際電話アクセス番号:-81-3-6832-6600(有料) ※日本向け通話料がかかります。 ※国際電話アクセス番号については、ドコモのホームページをご覧ください。 受付時間 24時間(年中無休) ・番号をよくご確認の上、お間違いのないようにおかけください。 ・紛失・盗難などにあわれたら、速やかに利用中断手続きをお取りください。 ・お客様が購入された端末に故障が発生した場合は、ご帰国後にドコモ指定の故障取扱窓口へご持参ください。 販売元 株式会社NTTドコモ 製造元 FCNT株式会社 このファイルの内容は以上です。