らくらくホン F-01M かんたん操作ガイド 【凡例】 見出しレベルの大きいものから小さいものの順に、次の記号を使用しています。 ##第1章 見出しレベル1 #1-1. 見出しレベル2 ■ 見出しレベル3 □ 見出しレベル4 ◆ 見出しレベル5 ◇ 見出しレベル6 1. 説明文 ・説明文あるいは箇条書き ○条件分岐の見出しと説明文 ①説明文 *「お知らせ」という、トピックス的な説明文 ページの最初には、「改行、☆ページ数、改行」と3行分を使って改ページを表示しています。また、一連の操作説明が複数ページにわたる場合は、先頭のページに該当ページ数をまとめて表示し、途中にある改ページは省略しています。 関連する項目がある場合は、「P.ページ数」と表記しています。 表の始まりには、「(表)」、表の終わりには「(表 終わり)」と表示しています。表の内容によっては、箇条書きに文章化しているものもあります。 図の始まりには、「(図)」、図の終わりには「(図 終わり)」と表示しています。図によっては、そのままテキスト化するのではなく、操作手順の文章に従って操作可能なように文章化しているものもあります。 【凡例 終わり】 【お問い合わせ先】 ◆総合お問い合わせ先〈らくらくホンセンター〉 ・ドコモの携帯電話からの場合、(局番なしの)15777(無料) ※一般電話などからはご利用になれません。 ・一般電話などからの場合、フリーダイヤル 0120-6969-37(らくらく-みんな) ※一部のIP電話からは接続できない場合があります。 受付時間 午前9:00から午後8:00(年中無休) ◆故障お問い合わせ・修理お申込み先 ・ドコモの携帯電話からの場合、(局番なしの)113(無料) ※一般電話などからはご利用になれません。 ・一般電話などからの場合、フリーダイヤル 0120-800-000 ※一部のIP電話からは接続できない場合があります。 受付時間 24時間(年中無休) ・番号をよくご確認の上、お間違いのないようにおかけください。 ・各種手続き、故障・アフターサービスについては、上記お問い合わせ先にご連絡いただくか、ドコモのホームページにてお近くのドコモショップなどをご確認の上、お問い合わせください。 ・オンライン修理受付サービスについては、ドコモのホームページをご覧ください。 ドコモのホームページ https://www.docomo.ne.jp/ ◆海外からのお問い合わせ先(紛失・盗難・つながらない場合など) ・ドコモの携帯電話からの場合 「+」を画面表示 -81-3-6832-6600(無料)(「+」は「0」キーを1秒以上押します。) ※「+」発信のかわりに国際電話アクセス番号でも発信できます。 ・一般電話などからの場合 滞在国の国際電話アクセス番号 -81-3-6832-6600(有料) ※日本向け通話料がかかります。 ※国際電話アクセス番号については、ドコモのホームページをご覧ください。 受付時間 24時間(年中無休) ・番号をよくご確認の上、お間違いのないようにおかけください。 ・紛失・盗難などにあわれたら、速やかに利用中断手続きをお取りください。 ・お客様が購入された端末に故障が発生した場合は、ご帰国後にドコモ指定の故障取扱窓口へご持参ください。 【お問い合わせ先 終わり】 【スクリーンリーダーで使用するための追記事項】 このテキストマニュアルは、視覚に障がいのある方々がスクリーンリーダー(画面読み上げソフト)で操作しやすいように以下の項目を付加しています。 1. 各章、各項目を検索しやすくするために、項目タイトルの先頭に「##」、「#」の全角記号を付けました。また、何章のどの部分を読んでいるのか分かるようにそれぞれの記号の後に数字を付け加えています。 2. 「※注:」の部分は、テキストマニュアルでわかりやすいように追記したものです。 3. 本文中に書かれてある参照を示すページ数と、マニュアル全体のページ数を区別するために、マニュアルのページ数の前に「☆」を付けました。目次や参照から実際のページを検索するときに使うと便利です。 【スクリーンリーダーで使用するための追記事項 終わり】 ##おもて表紙 らくらくホン かんたん操作ガイド F-01M …… H1 --0. 表紙 …… H1(おもて表紙) --1. ごあいさつ …… H2(おもて表紙裏) --2. 本書の見かた …… 1 ☆H1 #--0. 表紙 らくらくホン NAME: PHONE NUMBER: MAIL ADDRESS: かんたん操作ガイド F-01M ☆H2 #--1. ごあいさつ 「らくらくホンF-01M」をお買い上げいただき、まことにありがとうございます。『かんたん操作ガイド(本書)』は、代表的な機能の操作方法を説明した取扱説明書です。本書に沿って操作することで、F-01Mの基本機能が使えるようになります。また、F-01Mには、使いかたを調べる便利な機能が搭載されています。 ■使いかたガイド 機能の詳しい説明や操作方法をご覧になれます。目次、索引、キーワードから検索することができます。これらの機能については、「使いかたガイドを使う」をご覧ください。→p.25 ☆1 ■本書の見かた ・本書においては、「F-01M」を「本端末」と表記しています。 ・本書に掲載している画面やイラストはイメージです。実際の製品と異なる場合があります。また、待受画面はお客様の契約状態によって異なります。 ・本書では、端末色が「ホワイト」の場合で記載しています。また、メニュー形式をリストに設定している場合で説明しています。タイルに設定したときは、メニュー項目名が本書での記載と異なるものがあります。 ・複数の操作方法があるときは、代表的な操作をひとつだけ記載しています。 ・文字の入力方法は主にインライン入力(入力欄に文字を直接入力する方法)で説明しています。 ・本書では、マルチカーソルボタンの「上ボタン」「下ボタン」「左ボタン」「右ボタン」を使って項目を選ぶ操作を「[XXXX]を選び」と表記しています。 ・本書の内容の一部、または全部を無断転載することは、禁止されています。 ・本書の内容に関しては、将来予告なしに変更することがあります。 ☆2、☆3 【目次】 ##おもて表紙 らくらくホン かんたん操作ガイド F-01M …… H1 --0. 表紙 …… H1(おもて表紙) --1. はじめに …… H2(おもて表紙裏) --2. 本書の見かた …… 1 ##第1章 はじめに …… 4 1-1. 各部の名称と機能 …… 4 1-2. 充電 …… 6 1-3. 初期設定 …… 8 1-4. 文字入力 …… 14 1-5. 基本操作 …… 17 1-6. ディスプレイの見かた …… 19 1-7. マナーモード …… 22 1-8. 機内モード …… 23 1-9. 使いかたガイドを使う …… 25 ##第2章 電話 …… 27 2-1. 電話をかける …… 27 2-2. 電話を受ける …… 29 ##第3章 メール …… 30 3-1. メールを送る …… 30 3-2. 届いたメールを読む …… 32 3-3. SMSを送る …… 36 3-4. 届いたSMSを読む …… 38 ##第4章 電話帳 …… 39 4-1. 電話帳に登録する …… 39 4-2. 電話帳から電話をかける …… 45 4-3. ワンタッチダイヤルに登録する …… 46 4-4. ワンタッチダイヤルを使う …… 48 ##第5章 インターネット …… 49 5-1. インターネットを使う …… 49 ##第6章 カメラ …… 51 6-1. 写真を撮る …… 51 6-2. 写真を見る …… 53 ##第7章 便利な機能 …… 55 7-1. 地図を使う …… 55 7-2. テレビ(ワンセグ)を見る …… 56 ##第8章 付録 …… 61 8-1. その他の機能 …… 61 8-2. 故障かな?と思ったら …… 67 ☆4、☆5 ##第1章 はじめに #1-1. 各部の名称と機能 (図) ●前面(端末を開いて縦に持ち、正面から見た状態) (※注:蓋の部分である本体の上部はディスプレイ部、本体の下部は操作部になっています。) ・「受話口」(ディスプレイ部の最上部、中央にあるスリット状の穴が空いている部分) ・「光センサー」(ディスプレイ部の最上部、右よりにある小さな丸い窓の部分。触れることはできない。) 画面の明るさを自動調整するときに使います。(光センサーをふさぐと、画面の明るさの自動調整が正しく行えない場合があります。センサー部分にはシールなどを貼らないでください。) ・「ディスプレイ」(ディスプレイ部の中央ほぼ全面を占めている平らな部分) ・「ワンタッチダイヤルボタン」(ディスプレイ部の最下部、横に3つ並んでいるボタン) ・「マイク(送話口)」(操作部の最上部右寄りにある、小さな穴の部分) 自分の声を相手に伝えます。(マイクをふさぐと、相手にお客様の声が聞こえにくくなったり、正常に録音できなくなったりする場合があります。) ・「メニューボタン」(操作部の最上部、左側の丸みのあるボタン) ・「電話帳ボタン」(操作部の最上部、右側の丸みのあるボタン) ・「マルチカーソルボタン」(十字ボタン)(「メニューボタン」と「電話帳ボタン」の下にある十字型に配置された5個の操作ボタン) ・「電話開始ボタン」(「文字ボタン」とも言います。)(「左ボタン」の下にある丸いボタン) 電話をかけたり受けたりするとき、文字の入力モードの切り替えや絵文字、記号、定型文の呼び出しに使います。 ・「戻るボタン」(「iチャネルボタン」とも言います。)(「下ボタン」の真下) 操作中に1つ前の画面に戻るときや、文字を消すとき、iチャネル一覧を表示させるときに使います。 ・「終了ボタン」(「電源ボタン」とも言います。)(「右ボタン」の下にある丸いボタン) 待受画面に戻るときや、電源のON/OFFに使います。 ・「ダイヤルボタン」(操作部の中央にある1から9と0の数字ボタン) ・「*」(「運転中モードボタン」とも言います。)(「ダイヤルボタン7」の下) ・「#」(「改行ボタン」「マナーモードボタン」とも言います。)(「ダイヤルボタン9」の下) ・「使い方ボタン」(「小文字ボタン」とも言います。)(最下部に3つ並んでいるボタンの左) 使いかたガイドを使うときや、らくらくホンセンターに電話をかけるときに使います。 ・「らくらくサイトボタン」(最下部に3つ並んでいるボタンの真ん中) らくらく検索を利用するときに使います。 ・「カメラボタン」(「音声入力ボタン」ともいいます。)(最下部に3つ並んでいるボタンの右) カメラを使うときや、音声入力を利用するときに使います。 ●背面(上部)(端末を閉じて、縦に持ち、蓋側(表側)から見た状態) ・「充電ランプ」(表側のヒンジ下にある。触れることはできない。) 充電を開始すると、光ります。 ・「ランプ」(「充電ランプ」の下にある。触れることはできない。) 電話がかかってきたり、メールを受信したりすると光ります。 ・「背面ディスプレイ」 ●背面(下部)(端末を閉じて、縦に持ち、背面(裏側)から見た状態) ・「LTE/FOMAアンテナ」(背面の最上部。触れることはできない。)(本体に内蔵されています。アンテナ付近を手で覆うと通信品質に影響を及ぼす場合があります。) ・「GPS/Wi-Fi/Bluetoothアンテナ」(背面の最上部左側。触れることはできない。)(本体に内蔵されています。アンテナ付近を手で覆うと通信品質に影響を及ぼす場合があります。) ・「カメラ」(背面上部にある四角くへこんでいる部分。「カメラ」に触れることはできない。) ・「赤外線ポート」(背面上部にある四角くへこんでいる部分。「赤外線ポート」に触れることはできない。) 赤外線機能を使ってデータをやり取りすることができます。 ・「背面マイク」(「カメラ」「赤外線ポート」の左にある小さな穴) 通話時に騒音を抑えるために使用します。ふさがないようご注意ください。 ・「スピーカー」(「カメラ」「赤外線ポート」の下にあるスリット状の穴) ・「ワンタッチブザースイッチ」(「スピーカー」の右にある凹みのあるスライドスイッチ) ・「LTEアンテナ」(背面の最下部。触れることはできない。)(本体に内蔵されています。アンテナ付近を手で覆うと通信品質に影響を及ぼす場合があります。) ・「充電端子」(「LTEアンテナ」内のやや左よりにある2点の凹みのあるもの) ●左側面(端末を閉じて、縦に持ち、左側面を見た状態) ・「音声読み上げボタン」(左側面の一番上にある、長方形のボタン) ・「音量ボタン」(「音声読み上げボタン」の下にある2つの四角いボタン。上が「音量ボタン(大)」・下が「音量ボタン(小)」。) 通話中や音声読み上げ中に音量を調節するときに使います。 - 「音量ボタン(大):音量が大きくなります。 - 「音量ボタン(小):音量が小さくなります。 ●右側面(端末を閉じて、縦に持ち、右側面を見た状態) ・「ストラップ取付口」(右側面の最上部、四角い穴の部分。紐を通せるようになっている。) ストラップを取り付けるには、リアカバーをいったん取り外した後、ストラップを本端末のストラップ取付口に通し、内部のフックにかけてから、再びリアカバーを取り付けます。 ・「microUSB-B接続端子」(右側面の上部のミゾがある小さなカバー。カバーを上に持ち上げると、内側にmicroUSB-B接続端子がある。) ACアダプタを使って充電するときなどに使います。(水や粉塵の侵入を防ぐために、microUSB-B接続端子キャップをしっかりと閉じてください。) (図 終わり) 〈テレビ(ワンセグ)アンテナについて〉 テレビ(ワンセグ)アンテナは本体に内蔵されており、端末全体がアンテナの役割をしています。よりよい条件で受信するために、端末を持ってテレビ(ワンセグ)の視聴をする場合は、手で覆う部分が最小になるようにしてください。 ☆6、☆7 #1-2. 充電 ここでは、ACアダプタ05(別売品)を直接本端末に差し込む方法と、卓上ホルダ F49(付属品)とACアダプタ 05を組み合わせて充電する方法を説明します。充電は、本端末に電池パックを取り付けてから行ってください。 ■卓上ホルダを使った充電のしかた 1. ACアダプタのmicroUSBプラグをBの刻印面(プラグに膨らみがある方)を上にして、卓上ホルダ裏側の外部接続端子に水平に差し込みます。 2. 本端末を卓上ホルダに差し込みます。 ・端末の向きをよくご確認の上、正しく差し込んでください。無理に差し込むと破損の原因となります。 3. ACアダプタの電源プラグをコンセントに差し込みます。 ・充電中は本端末の充電ランプが赤色に点灯し、充電が完了すると消灯します。 ・正常に充電できる場合は、ACアダプタの通知LEDが緑色に点灯します。 4. 充電が終わったら、ACアダプタの電源プラグをコンセントから抜き、本端末を卓上ホルダから取り外します。 5. 卓上ホルダからACアダプタのmicroUSBプラグを抜きます。 ■ACアダプタのみを使った充電のしかた 1. ミゾに指先をかけてmicroUSB-B接続端子キャップを開けます。 2. ACアダプタのmicroUSBプラグをBの刻印面(プラグに膨らみがある方)を上にして、microUSB-B接続端子に水平に差し込みます。 3. ACアダプタの電源プラグをコンセントに差し込みます。 ・充電中は本端末の充電ランプが赤色に点灯し、充電が完了すると消灯します。 ・正常に充電できる場合は、ACアダプタの通知LEDが緑色に点灯します。 4. 充電が終わったら、ACアダプタの電源プラグをコンセントから抜きます。 5. 本端末からACアダプタのmicroUSBプラグを水平に抜き、本端末のmicroUSB-B接続端子キャップをしっかりと閉じます。 ・防水/防塵性能を維持するために、microUSB-B接続端子キャップの浮きがないことを確認してください。 ☆8、☆9、☆10、☆11、☆12、☆13 #1-3. 初期設定 初めて電源を入れたときは、本端末を使う前の準備を行う画面(初期設定)が表示されます。 ・設定は後から変更することもできます。 ・初期設定に含まれる設定を行わずに電源を切った場合は、電源を入れ直したときに未設定の項目が再び表示されます。 1. 「決定ボタン」を押す。 2. 「1」自動で読み上げ、から「4」後で設定する、のいずれかを選び「決定ボタン」を押す。 3. 「決定ボタン」を押す。 4. 「1」リスト、から「3」タイル(文字)、のいずれかを選び「決定ボタン」を押す。 5. 「決定ボタン」を押す。 6. 「1」変更する、を選び「決定ボタン」を押す。 7. 新しい端末暗証番号を入力して「決定ボタン」を押す。 8. 再度新しい端末暗証番号を入力して「決定ボタン」を押す。 9. 「決定ボタン」を押す。 10. 内容を確認して「決定ボタン」を押す。 11. 「1」明治で入力する、から「6」西暦で入力する、のいずれかを選び「決定ボタン」を押す。 12. 誕生日(年・月・日)を順に入力して「決定ボタン」を押す。 13. 内容を確認して「決定ボタン」を押す。 14. 「決定ボタン」を押す。 15. 内容を確認して「決定ボタン」を押す。 16. 身長を入力して「決定ボタン」を押す。 17. 体重を入力して「決定ボタン」を押す。 18. 「決定ボタン」を押す。 19. 内容を確認して「1」開始する、を選び「決定ボタン」を押す。 20. 迷惑電話対策機能の説明を確認して、各画面で「決定ボタン」を押す。 21. 「1」開始する、を選び「決定ボタン」を押す。 22. 「決定ボタン」を押す。 23. 「電話帳ボタン」を押して画面を切り替えながら、らくらく迷惑メール判定の説明を確認。 24. 「1」利用する、を選び「決定ボタン」を押す。 25. 内容を確認して「決定ボタン」を押す。 26. 内容を確認して「同意する」を選び「決定ボタン」を押す。 27. 画面の案内に従ってドコモサービスの初期設定を行った後、「決定ボタン」を押す。 (表) dアカウント:ドコモアプリで利用するdアカウントを設定します。 ドコモ位置情報:本端末の位置情報を提供するかどうかを選択します。 (表 終わり) ☆14、☆15 #1-4. 文字入力 □文字入力に使用するボタンの役割 (図) ・「電話開始ボタン」:入力モードの切り替えや絵文字、記号、定型文の呼び出しを行う。 ・「戻るボタン」:文字や文を消す。 ・「ダイヤルボタン1」から「ダイヤルボタン9」、「ダイヤルボタン0」:文字を入力する。 ・「*」:「゙(濁点)」「゚(半濁点)」をつける。 ・「#」:入力中の文字を1つ前の文字に切り替える/改行する。 ・「使い方ボタン」:大文字と小文字を切り替える。 (図 終わり) □入力モードの切り替えや絵文字、記号、定型文の呼び出し 「電話開始ボタン」を押すと、入力モードの切り替えや絵文字、記号、定型文の呼び出しを行うための選択画面が表示されます。入力モードを切り替えたときには、画面右上の表示で確認することができます。 ・ひらがな/漢字入力モード … ひらがな、半角の数字(漢字、カタカナ、英字、全角の数字への変換) ・全角カタカナ入力モード … 全角のカタカナ、半角の数字 ・半角英字入力モード … 半角の英字、半角の数字 ・半角数字入力モード … 半角の数字 □ボタンの操作 ボタンを使って文字を入力します。同じボタンを連続して押した回数によって、入力文字が変わります。同じ行の文字を続けて入力する場合は、「右ボタン」を押してカーソルを移動させます。 〈例〉「2」の場合 (図) ・ひらがな/漢字入力モードになっていると、「か行」の文字が入力できます。ボタンを押すたびに文字が切り替わり、7回押すと「か」に戻ります。 1回「か」→2回「き」→3回「く」→4回「け」→5回「こ」→6回「2」→7回「か」→8回「き」… ・半角英字入力モードになっていると、「a」「b」「c」の文字が入力できます。ボタンを押すたびに文字が切り替わり、8回押すと「a」に戻ります。 1回「a」→2回「b」→3回「c」→4回「A」→5回「B」→6回「C」→7回「2」→8回「a」… (図 終わり) ☆16 ■文字の変換について 次の画面では、ひらがな/漢字入力モードで文字を入力すると、変換候補が候補選択リストに表示されます。変換したい漢字や単語などがあれば、すべての文字を入力する必要がありません。 (図) 候補の件数:文字を入力するたびに件数が変わります。 候補選択リスト:変換の候補が表示され、文字を入力するたびに候補が変わります。「下ボタン」を押すと選べるようになります。「上ボタン」「下ボタン」「左ボタン」「右ボタン」を押して候補を選び「決定ボタン」を押すと、選んだ文字が入力されます。再度「決定ボタン」を押すと、候補選択を閉じます。 (図 終わり) 選びたい単語がないときや候補選択リストが表示されないときには、次の操作を行います。 「電話帳ボタン」:変換候補を表示します。さらに、「上ボタン」「下ボタン」または「電話帳ボタン」を押すと、他の変換候補一覧が表示されます。 「決定ボタン」:ひらがなのまま確定します。 「メニューボタン」:カタカナ、英字、数字、日付、時刻に変換する一覧を表示します。 ■文字を入力する 〈例〉「頑張って!」と入力する場合 (図) 1. 「2」を押す。 2. 「*」を押す。 3. 「0」を3回押す。 4. 「6」を押す。 5. 「下ボタン」を押す。 6. 「上ボタン」「下ボタン」「左ボタン」「右ボタン」で「頑張って」を選ぶ。 7. 「決定ボタン」を押す。 8. 「0」を9回押す。 9. 「決定ボタン」を押す。 10. 「決定ボタン」を押す。 (図 終わり) ☆17 #1-5. 基本操作 ■マルチカーソルボタン(十字ボタン)の使いかた 項目を選ぶときにはマルチカーソルボタン(十字ボタン)を使います。「上ボタン」「下ボタン」「左ボタン」「右ボタン」で項目を選び「決定ボタン」を押します。画面によって、マルチカーソルボタン(十字ボタン)には2種類の動きがあります。 □リスト形式で項目が表示されているとき 〈例〉メニュー画面で項目を選ぶ。 ・「上ボタン」:上の項目を選択します。最初の項目を選んでいるときは、最後の項目に移動します。 ・「下ボタン」:下の項目を選択します。最後の項目を選んでいるときは、最初の項目に移動します。 ・「左ボタン」:前のページに移動します。複数のページがある場合のみ移動します。 ・「右ボタン」:次のページに移動します。複数のページがある場合のみ移動します。 □タイル形式で項目が表示されているとき 〈例〉写真の一覧画面で写真を選ぶ。 写真の一覧画面で、押した方向にある項目を選択します。 ☆18 ■ボタンを押す長さで変わる操作 ボタン操作には、短く押す操作と長く押す(1秒以上または2秒以上)操作があり、同じボタンでも異なる機能が動作する場合があります。本書では、短く押す操作を単に「押す」と表記し、長く押す操作を「○秒以上押す」と表記しています。 〈例〉 待受画面で「上ボタン」を押す:メールのメニュー画面が表示されます。 待受画面で「上ボタン」を1秒以上押す:メール作成画面が表示されます。 ■ガイド行表示とボタン操作 ガイド行には、「メニューボタン」、「決定ボタン」、「電話帳ボタン」を押して実行できる操作が表示されます。ガイド行の操作を行うには、表示位置に対応するボタンを押します。 ■機能について知りたいときには ガイド行に「ガイド」が表示されているときに「電話帳ボタン」を押すと、選んでいる項目の説明が表示されます。 ☆19 #1-6. ディスプレイの見かた ディスプレイには、日付や時刻、本端末の状態が表示されます。メニューやメール、カメラなどを操作しているときには、操作状況が表示されます。 ・電池残量 「電池残量1」マークが表示されているときは充電してください。 ・電波の受信状態 「受信レベルの表示(圏外)」マークが表示されているときは、電話、メールの送受信、インターネット接続などはできません。 ・「未読メールあり」マーク 未読メールがあることを示します。メールを読む方法については、本書p.32「届いたメールを読む」をご覧ください。 ・待受画面 すべての操作のスタート画面です。 ・お知らせ情報・新着情報(見たままガイド) メールの受信や電話の着信などが表示されます。表示内容については、本書p.20「お知らせ情報・新着情報(見たままガイド)の表示」をご覧ください。 ・iチャネルのテロップ iチャネルに申し込むと、ニュースや天気などの情報が待受画面にテロップ表示されます。待受画面で「戻るボタン」を押して、さらに詳しい情報を閲覧することができます。 ・「iチャネルのテロップ」の右上にある「歩数計」 今日の歩数を示します。目安としてご活用ください。 ・「歩数計・活動量計の使用設定中」マーク 歩数計・活動量計が設定されていることを示します。 ☆20 ■お知らせ情報・新着情報(見たままガイド)の表示 メールの受信や取ることができなかった電話の着信などがあると、待受画面に新着情報として表示されます。 ・「決定ボタン」を押す。お知らせ情報の通知が表示されます。 ・「上ボタン」を押す。受信メールのフォルダ一覧(本書p.32「届いたメールを読む」操作2の画面)が表示されます。 ・「左ボタン」を押す。着信履歴が表示されます。 ・「電話開始ボタン」を1秒以上押す。ドコモ留守電アプリを利用している場合は、ドコモ留守電アプリが起動して伝言メッセージ一覧が表示されます。ドコモ留守電アプリを利用していない場合は、伝言メッセージを再生するかどうかの確認画面が表示されます。 新着情報の内容を確認せずに表示を消したいときは、「戻るボタン」を1秒以上押します。 ・新着情報によっては表示を消せません。 ☆21 ■背面ディスプレイの見かた 本端末を閉じているときは、日付や時刻、電池残量、電波の受信状態などを、背面ディスプレイで知ることができます。 「音量ボタン(大)」または「音量ボタン(小)」を押すたびに背面ディスプレイの時計表示が切り替わります。また、各時計表示で「音声読み上げボタン」を押すと、今日の歩数が表示されます。もう一度「音声読み上げボタン」を押すか、約5秒経過すると時計表示に戻ります。 ・歩数・活動量計を「利用しない」に設定している場合は、今日の歩数は表示されません。 ・電話やメールの新着情報があるときは標準時計に切り替わり、新着情報のマークが表示されます。 ・背面ディスプレイの照明が消えているときは、「音量ボタン」「音声読み上げボタン」のいずれかのボタンを押すと点灯します。 ・本端末を開くと、背面ディスプレイの表示は消えます。 ☆22 #1-7. マナーモード 着信音などをスピーカーから鳴らさずに振動でお知らせします。 □設定のしかた 1. 待受画面で「#」を1秒以上押して、「決定ボタン」を押す。 □解除のしかた 1. 待受画面で「#」を1秒以上押して、「決定ボタン」を押す。 *お知らせ ・マナーモードを設定するとディスプレイの上部に「マナーモード中」マークが、背面ディスプレイにも「マナーモード中」マークが表示されます。 ☆23、☆24 #1-8. 機内モード 電話、インターネット接続(メールの送受信を含む)など、電波を発する機能をすべて無効にします。 1. 待受画面で「メニューボタン」を押す。 2. 「*」設定を行う、を選び「決定ボタン」を押す。 3. 「#」その他の設定を行う、を選び「決定ボタン」を押す。 4. 「8」操作の制限をする、を選び「決定ボタン」を押す。 5. 「2」機内モードを設定する、を選び、「決定ボタン」を押す。 6. 「1」設定する、を選び「決定ボタン」を押す。 7. 「決定ボタン」を押す。 *お知らせ ・機内モードを解除する場合も、操作1から同様に操作し、操作6で「2」解除する、を選び「決定ボタン」を押します。 ・機内モードを設定するとディスプレイの上部に「機内モード中」マークが、背面ディスプレイにも「機内モード中」マークが表示されます。 ☆25、☆26 #1-9. 使いかたガイドを使う 本端末の使いかたを調べます。ここでは、50音順の索引から「電卓」機能を調べる方法を説明します。 1. 待受画面で「使い方ボタン」を押す。 2. 「2」使いかたガイドを見る、を選び「決定ボタン」を押す。 3. 「1」次回も表示する、または「2」以後表示しない、を選び「決定ボタン」を押す。 4. 「1」使いかた検索、を選び「決定ボタン」を押す。 5. 「2」索引から検索、を選び「決定ボタン」を押す。 6. 調べたい項目の行「タ」を選び「下ボタン」を押す。 7. 調べたい項目「電卓」を選び「決定ボタン」を押す。 8. 説明画面が表示されます。 *お知らせ ・操作2で「1」らくらくホンセンターに電話する→「1」電話する、を選択すると、らくらくホンセンターに電話がかかり、アドバイザーが対応します。 <らくらくホンセンターとは> 各種手続き、お問い合わせなどのご用件をアドバイザーが直接お答えする受付センターです。らくらくホンセンターに電話した際の通話料はかかりません。 受付時間 午前9:00から午後8:00(年中無休) ☆27、☆28 ##第2章 電話 #2-1. 電話をかける 1. 待受画面で電話番号を入力する。 2. 電話をかける相手を選び「電話開始ボタン」を押す。 3. 通話が終了したら「終了ボタン」を押す。 *お知らせ ・同じ市内にかけるときでも必ず市外局番を入力してください。 ・発信中/通話中に「音量ボタン」を押すと、受話音量の調節ができます。 ・通話中に画面が暗くなった場合は、「終了ボタン」以外のいずれかのボタンを押すと画面が表示されます。 ・通話中に保留にするには、操作3の通話中画面で「決定ボタン」を押します。 ■履歴から電話をかける 1. 待受画面で「左ボタン」「右ボタン」を押す。 2. 電話をかける相手を選び「電話開始ボタン」を押す。 3. 通話が終了したら「終了ボタン」を押す。 ☆29 #2-2. 電話を受ける 1. 電話がかかってきたら「電話開始ボタン」を押す。 2. 通話が終了したら「終了ボタン」を押す。 ☆30、☆31、☆32 ##第3章 メール ドコモのメールアドレス(@docomo.ne.jp)を利用してメールを送受信したり、携帯電話番号を宛先にしてメッセージを送受信したりします(SMS)。 ・本端末のメール作成には、「簡単メール」と「通常メール」という2種類のモードがあります(※本書では、通常メールモードでのメールの送りかたを説明しています)。 簡単メール:手引きに従って送信まで操作していくモードです。メールの使い始めに適しています。 通常メール:手引きに従うことなく、自分の好きな項目から作成ができるモードです。 ・文字入力については、「文字入力」をご覧ください。→p.14 #3-1. メールを送る 1. 待受画面で「上ボタン」を1秒以上押す。 2. 宛先欄を選び「決定ボタン」を押す。 3. 「4」直接入力する、を選び「決定ボタン」を押す。 4. 宛先を入力し「決定ボタン」を押す。 5. 題名欄を選び「決定ボタン」を押す。 6. 題名を入力し「決定ボタン」を押す。 7. 本文欄を選び「決定ボタン」を押す。 8. 本文を入力し「決定ボタン」を押す。 9. 「送信する」を選び「決定ボタン」を押す。 10. 「決定ボタン」を押す。 *お知らせ ・操作3の宛先入力時に「4」直接入力する、以外を選択してもメールを作成できます。 ・メールに写真を添付するには、「メール作成」画面の添付欄を選択し、「1」写真/「2」ビデオ/「3」メロディ・音から画面の案内に従って操作します。 ☆33 #3-2. 届いたメールを読む 1. 待受画面で「上ボタン」を押す。 2. 「受信箱」を選び「決定ボタン」を押す。 3. メールを選び「決定ボタン」を押す。 *お知らせ ・操作3の受信メール一覧の送信元の左側に「未読メール」マーク/「既読メール」マークが表示されます。送信元を電話帳に登録しているときは、電話帳の名前が表示されます。 ☆34、☆35 ■届いたメールに返信する 1. 待受画面で「上ボタン」を押す。 2. 「1」受信したメールを見る、を選び「決定ボタン」を押す。 3. 「受信箱」を選び「決定ボタン」を押す。 4. メールを選び「決定ボタン」を押す。 5. 「1」返信する、を選び「決定ボタン」を押す。 6. 「〈自分で入力〉」を選び「決定ボタン」を押す。 7. この後は「メールを送る」操作8以降をご覧ください。→p.31 *お知らせ ・複数の宛先に送られた受信メールに返信するときは、返信先の選択画面が表示されます。 ☆36、☆37 #3-3. SMSを送る 携帯電話番号を宛先にして、文字メッセージを送受信します。 1. 待受画面で「上ボタン」を押す。 2. 「4」SMSを見る・作る、を選び「決定ボタン」を押す。 3. 「電話帳ボタン」を押す。 4. 「2」番号を直接入力、を選び「決定ボタン」を押す。 5. 宛先を入力し「決定ボタン」を押す。 6. 本文欄を選び「決定ボタン」を押す。 7. 本文を入力し「決定ボタン」を押す。 8. 「送信する」を選び「決定ボタン」を押す。 *お知らせ ・操作4の宛先入力時に「1」電話帳から選択、を選択してもSMSを作成できます。 ☆38 #3-4. 届いたSMSを読む 1. 待受画面で「上ボタン」を押す。 2. 「4」SMSを見る・作る、を選び「決定ボタン」を押す。 3. 表示する相手を選び「決定ボタン」を押す。 4. SMSが表示されます。 ☆39、☆40、☆41 ##第4章 電話帳 ・「電話帳ボタン」を押すと、「クラウド利用開始」画面が表示されます(初回のみ)。「利用する」を選択すると、電話帳データをクラウドサーバで管理することができます。クラウドを利用することで、パソコンで電話帳データの閲覧・編集が可能になるほか、機種変更時のデータ移行なども簡単に行えるようになります。 #4-1. 電話帳に登録する 1. 待受画面で「メニューボタン」を押す。 2. 「1」電話帳・伝言メモ・通話メモを使う、を選び「決定ボタン」を押す。 3. 「4」電話帳に登録する、を選び「決定ボタン」を押す。 4. 名前を入力して「決定ボタン」を押す。 5. フリガナを入力して「決定ボタン」を押す。 6. 「1」直接入力、を選び「決定ボタン」を押す。 7. 電話番号を入力して「決定ボタン」を押す。 8. 「2」入力しない、を選び「決定ボタン」を押す。 9. 「1」直接入力、を選び「決定ボタン」を押す。 10. メールアドレスを入力して「決定ボタン」を押す。 11. 「2」入力しない、を選び「決定ボタン」を押す。 12. 「2」入力しない、を選び「決定ボタン」を押す。 13. 「2」入力しない、を選び「決定ボタン」を押す。 14. 「2」入力しない、を選び「決定ボタン」を押す。 15. 「2」終了する、を選び「決定ボタン」を押す。 ☆42、☆43、☆44 ■履歴から電話帳に登録する 1. 待受画面で「左ボタン」「右ボタン」を押す。 2. 電話帳に登録する電話番号を選び「メニューボタン」を押す。 3. 「1」電話帳に登録、を選び「決定ボタン」を押す。 4. 名前を入力して「決定ボタン」を押す。 5. フリガナを入力して「決定ボタン」を押す。 6. 電話番号を入力して「決定ボタン」を押す。 7. 「2」入力しない、を選び「決定ボタン」を押す。 8. 「4」入力しない、を選び「決定ボタン」を押す。 9. 「2」入力しない、を選び「決定ボタン」を押す。 10. 「2」入力しない、を選び「決定ボタン」を押す。 11. 「2」入力しない、を選び「決定ボタン」を押す。 12. 「2」終了する、を選び「決定ボタン」を押す。 ☆45 #4-2. 電話帳から電話をかける 1. 待受画面で「電話帳ボタン」を押す。 2. 電話をかける相手を選び「決定ボタン」を押す。 3. 「電話開始ボタン」または「決定ボタン」を押す。 4. 通話が終了したら「終了ボタン」を押す。 *お知らせ ・電話帳からメール/SMSを送信することもできます。 ・電話帳の内容を編集/修正するには、操作2で電話帳を選択した後、「メニューボタン」を押す→「4」修正する、を選び「決定ボタン」を押します。 ☆46、☆47 #4-3. ワンタッチダイヤルに登録する よく連絡を取る相手をワンタッチダイヤルに登録しておくと、電話やメールが簡単にできます。 ・登録したい相手をあらかじめ電話帳に登録してから操作してください。 1. 待受画面で「ワンタッチダイヤルボタン1」から「ワンタッチダイヤルボタン3」のいずれかを押す。 2. 「1」電話帳から選ぶ、を選び「決定ボタン」を押す。 3. 登録したい相手を選び「決定ボタン」を押す。 4. 「決定ボタン」を押す。 5. 「決定ボタン」を押す。 6. 「2」設定しない、を選び「決定ボタン」を押す。 7. 「決定ボタン」を押す。 8. 登録内容を確認したら、「終了ボタン」を押して待受画面に戻す。 *お知らせ ・電話帳にメールアドレスを登録していない場合、操作5は不要です。 ☆48 #4-4. ワンタッチダイヤルを使う ・あらかじめワンタッチダイヤルに登録してから操作してください。 1. 待受画面で「ワンタッチダイヤルボタン1」から「ワンタッチダイヤルボタン3」のいずれかを押す。 2. 電話をかける場合は「電話開始ボタン」を押す。/メールを作る場合は「上ボタン」を押す。 *お知らせ ・待受画面で登録済みのワンタッチダイヤルボタンを1秒以上押すと、登録内容が表示されず、すぐに電話がかかります。 ☆49、☆50 ##第5章 インターネット パソコンと同じようにインターネットのサイトをご覧になれます。パケット通信またはWi-Fi機能を利用して、ブラウザ(サイトを閲覧するためのアプリ)でインターネットに接続します。 ・お買い上げ時は、ホームページ(最初に表示されるページ)にdメニューが設定されています。dメニューでは、ドコモのおすすめするサイトに簡単にアクセスすることができます。 ・文字入力については、「文字入力」をご覧ください。→p.14 #5-1. インターネットを使う 1. 待受画面で「下ボタン」を押す。 2. 「1」dメニューを見る、を選び「決定ボタン」を押す。 3. 「1」利用する、を選び「決定ボタン」を押す。 4. 検索ボックスを選び「決定ボタン」を押す。 5. キーワードを入力し「検索」を選び「決定ボタン」を押す。 □マウスモードによる画面操作 マウスのカーソルと同じように「上ボタン」/「下ボタン」/「左ボタン」/「右ボタン」でポインタを上下左右方向に動かして操作します。 ・マウスモードに切り替えるには、サイト表示中に「メニューボタン」を押して「#」マウスモード、を選び「決定ボタン」を押します。 「矢印」マーク:通常のポインタです。 「選択」マーク:リンクや画像などの項目を選択できるときに表示されます。 *お知らせ ・サイト表示中に「メニューボタン」を押してブックマークに登録しておくと、ブックマーク一覧から選択するだけでサイトを表示することができます。 ☆51 ##第6章 カメラ #6-1. 写真を撮る フォーカスや明るさなどが自動で調整されるので、簡単に写真を撮れます。 1. 待受画面で「カメラボタン」を押す。 2. 被写体にカメラを向けて、「決定ボタン」を押す。 3. 「決定ボタン」を押す。 4. 撮影が終了したら「終了ボタン」を押して待受画面に戻す。 *お知らせ ・撮影した写真を確認するには、撮影画面で「電話帳ボタン」を押す→「1」本体の写真、または「2」microSDの写真、を選び「決定ボタン」を押します。 ・ビデオ撮影をするときは、操作2で「メニューボタン」を押す→「1」ビデオを撮影、を選び「決定ボタン」を押してビデオ撮影画面を表示します。「決定ボタン」を押して撮影を開始し、「決定ボタン」を押して撮影を停止します。 ☆52 ■静止画(写真)撮影画面の見かた (図) ①撮影サイズ 写真の大きさを表示します。 ②顔検出枠 顔が検出されない場合は、画面の中央にフォーカス枠が表示されてピントを合わせます(ピントが合うとフォーカス枠は消えます)。 ③シャッター 「決定ボタン」を押すと撮影します。 ④メニュー 撮影サイズの変更やセルフタイマーの設定などができる撮影設定メニューを表示します。 ⑤ズーム 「上ボタン」/「下ボタン」を押すとズームイン/ズームアウトし、ズームの状態が表示されます。 ⑥写真を見る 本体/microSDカードに保存した写真/画像一覧を表示します。 (図 終わり) ☆53、☆54 #6-2. 写真を見る 1. 待受画面で「メニューボタン」を押す。 2. 「3」写真・ビデオを撮る・見る、を選び「決定ボタン」を押す。 3. 「2」写真・画像を見る、を選び「決定ボタン」を押す。 4. 「撮影した写真」を選び「決定ボタン」を押す。 5. 見たい写真を選び「決定ボタン」を押す。 6. 写真を見終わったら、「終了ボタン」を押して待受画面に戻す。 *お知らせ ・ビデオ(動画)の場合は、操作3で「4」ビデオを見る、を選び「決定ボタン」を押す→「撮影したビデオ」を選び「決定ボタン」を押す→見たいビデオを選び「決定ボタン」を押します。 ・待受画面の画像を変更するには、写真を表示中に「メニューボタン」を押す→「2」待受画面に貼る、を選び「決定ボタン」を押す→「1」設定する、を選び「決定ボタン」を押す→「決定ボタン」を押します。 ☆55 ##第7章 便利な機能 #7-1. 地図を使う 現在地の表示や別の場所の検索、経路検索などを行います。 1. 待受画面で「メニューボタン」を押す。 2. 「9」地図を見る・GPSを使う、を選び「決定ボタン」を押す。 3. 「1」現在地の地図を見る、を選び「決定ボタン」を押す。 4. 地図が表示されます。 *お知らせ ・地図を表示中に「メニューボタン」を押すと、ナビゲーション/渋滞表示(VICS)/スポット検索/交通情報/マイデータ/設定/お知らせ・ヘルプなどの操作ができます。 ・地図を利用するには、LTE/3Gネットワークでの接続またはWi-Fi接続が必要です。 ・地図の一部機能は、ドコモ地図ナビのお申し込みが必要な有料サービスです。 ☆56、☆57、☆58、☆59 #7-2. テレビ(ワンセグ)を見る 初めてテレビ(ワンセグ)を視聴するときは、視聴する地域のチャンネルリストを登録します。 1. 待受画面で「メニューボタン」を押す。 2. 「5」便利なツールを使う、を選び「決定ボタン」を押す。 3. 「3」テレビを使う、を選び「決定ボタン」を押す。 4. 「1」テレビを見る、を選び「決定ボタン」を押す。 5. 内容を確認して「決定ボタン」を押す。 6. 「1」登録する、を選び「決定ボタン」を押す。 7. エリアを選び「決定ボタン」を押す。 8. 地域を選び「決定ボタン」を押す。 9. 都市を選び「決定ボタン」を押す。 10. 「決定ボタン」を押す。 11. チャンネルリストの設定が終わったら「決定ボタン」を押す。 12. 視聴が終わったら「終了ボタン」を押す。 13. 「1」はい、を選び「決定ボタン」を押す。 *お知らせ ・初回のチャンネルリスト作成後は、操作5から11は不要です。 ・視聴する場所(地域、都市)が変わったときは、視聴画面で「メニューボタン」を押す→「5」チャンネルリストの設定、を選び「決定ボタン」を押す→「1」チャンネルリストを登録、を選び「決定ボタン」を押す→続けて操作7から11を行って新しいチャンネルリストを登録します。以降は、視聴画面で「メニューボタン」を押す→「5」チャンネルリストの設定、を選び「決定ボタン」を押す→「2」チャンネルリストを選ぶ、を選び「決定ボタン」を押す→視聴したいチャンネルリストを選び「決定ボタン」を押すことで、視聴する場所を切り替えます。 ・マナーモードをオンに設定してテレビ(ワンセグ)を起動したときは、マナーモードを解除して音声出力することができます。 ・視聴画面で本端末を横に傾けると、視聴画面が横表示に切り替わります。 ☆60 ■テレビ(ワンセグ)視聴画面の見かた ※ここでは、字幕を表示させた状態で画面に表示される情報を上から順番に説明しています。 (表) ・番組名 ・「電波レベル」マーク ・「音量」マーク 「音量ボタン」を押して音量を調節できます。 ・チャンネル 「左ボタン」「右ボタン」または、「0」から「9」「*」「#」を押すとチャンネルを切り替えることができます。 ・テレビ(ワンセグ)の映像 ・字幕/データ放送 ・「メニューボタン」 番組の情報を表示したり、テレビ(ワンセグ)の各種設定ができます。 ・「決定ボタン」 ・「画面切替ボタン」 字幕やデータ放送の表示など、画面表示を切り替えます。 (表 終わり) ☆61 ##第8章 付録 #8-1. その他の機能 本端末には他にもさまざまな機能が用意されています。ここでは、よく使われる機能の操作方法を説明します。 ■公共モード(電源OFF) 電源を切っているときやサービスエリア外・電波が届かない所にいるとき、電話をかけてきた相手に、電源を切る必要がある場所にいる旨のガイダンスを流し、電話を終了します。 1. 待受画面で「*25251」→「電話開始ボタン」を押す。 ■運転中モード 電話をかけてきた相手に、運転中もしくは携帯電話の利用を控えなければならない場所にいる旨のガイダンスを流し、電話を終了します。 1. 待受画面で「*」を1秒以上押す。 ■着信音 電話がかかってきたときに鳴る音を変更します。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「2」電話着信時の設定を行う→「1」電話着信時の着信音を選ぶ→各項目を設定→「電話帳ボタン」→「決定ボタン」を押す。 ☆62、☆63 ■待受画面の設定 待受画面に設定されている画像を変更します。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「1」画面の設定を行う→「1」待受画面の表示を設定する、を押す。 2. 「1」画像を表示→アルバムを選び「決定ボタン」→画像を選び「決定ボタン」→「1」設定する→「決定ボタン」を押す。 ■セキュリティ □開閉ロックの設定 開閉ロックを設定すると、本端末を閉じるたびに「音声読み上げボタン」、「音量ボタン」以外のボタンがロックされます。本端末を開くたびに端末暗証番号の入力が必要なため、他人が不正に本端末を使用するのを防げます。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「8」操作の制限をする→「1」開閉ロックを設定する→認証操作(初めてのときは「0000」)→「1」設定する→「決定ボタン」を押す。 □暗証番号/パスワードの変更(端末認証方法の設定) 開閉ロックを解除するときなどに使用する暗証番号/パスワードを設定します。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「8」操作の制限をする→「3」端末認証方法を変更する→認証操作(初めてのときは「0000」) 2. 端末認証方法を選択。 ○暗証番号の入力で認証する場合:「1」端末暗証番号→4から8桁の暗証番号を入力→「決定ボタン」→暗証番号を再入力→「決定ボタン」→「決定ボタン」を押す。 ○パスワードの入力で認証する場合:「2」端末パスワード→アルファベットを含む4から16桁のパスワードを入力→「決定ボタン」→パスワードを再入力→「決定ボタン」→「決定ボタン」を押す。 本端末にはその他にも次の暗証番号があります。 □ネットワーク暗証番号 ドコモショップまたはドコモインフォメーションセンターや「お客様サポート」でのご注文受付時に契約者ご本人を確認させていただく際や、各種ネットワークサービスご利用時などに必要な数字4桁の番号です。ご契約時に任意の番号を設定いただきますが、お客様ご自身で番号を変更できます。 ・ネットワーク暗証番号の詳細については、ドコモのホームページをご覧ください。 □PINコード 第三者によるドコモnanoUIMカードの無断使用を防ぐため、ドコモnanoUIMカードを取り付ける、または本端末の電源を入れるたびに使用者を認識するために入力する4から8桁の暗証番号(コード)です。PINコードの入力を3回連続して間違えると、PINコードがロックされます。ご契約時は「0000」に設定されていますが、お客様ご自身で番号を変更できます。 □PINロック解除コード(PUK) PINコードがロックされた状態を解除するための8桁の番号です。PINロック解除コード(PUK)はお客様ご自身では変更できません。PINロック解除コード(PUK)の入力を10回連続して間違えると、ドコモnanoUIMカードがロックされます。その場合は、ドコモショップ窓口にお問い合わせください。 ☆64 ■らくらく迷惑メール判定 ドコモメール、SMSで口座への振込などの現金をだまし取る内容の迷惑メール(架空請求・融資保証金詐欺)を受信したら注意喚起を呼びかける機能です。迷惑メールである可能性が高いと判定された場合、注意喚起のダイアログを表示します。 ・メールの内容によっては、迷惑メールであっても判定できない場合や、迷惑メールではないのに誤って判定する場合があります。 ・本機能は、警視庁犯罪抑止対策本部からの助言を参考にFCNT株式会社が開発したものです。 1. 待受画面で「上ボタン」→「9」メールを設定する→「#」その他の設定をする→「8」らくらく迷惑メール判定の設定→「1」注意喚起の表示→「1」表示する→「電話帳ボタン」→「決定ボタン」を押す。 ■音声読み上げ 画面の内容を音声で読み上げます。声質、速さ、音量を調整することができます。 ・一部のサイトやアプリでは対応していない場合や、正しく読み上げない/読み上げを繰り返す場合があります。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「6」音声読み上げを使う→「1」音声読み上げを設定する→各項目を設定→「電話帳ボタン」→「決定ボタン」を押す。 ☆65 ■ワンタッチブザー 大音量のブザーを鳴らし、自動で電話を発信したり、GPS機能を利用して居場所を知らせたりすることができます。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「6」あんしん機能を使う→「4」ワンタッチブザーを使う→「1」ワンタッチブザーを設定する→「1」有効にする→「決定ボタン」を押す。 ・自動電話発信について表示されたときは、画面の案内に従って設定してください。 2. 本端末の裏側の「ワンタッチブザースイッチ」を外側にスライドさせ、スイッチを入れる。 ・ブザーを停止する場合は、「ワンタッチブザースイッチ」を元に戻します。 ■自分の電話番号/メールアドレス ご利用の電話番号/メールアドレスを確認します。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「0」自分の電話番号を見る、を押す。 ・メールアドレスの自動取得について表示されたときは、画面の案内に従ってメールアドレスの取得と登録を行ってください。 ☆66 ■Wi-Fi 自宅や公衆無線LANサービスなどの無線LANアクセスポイントに接続して、メールやインターネットを利用します。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「*」Wi-Fi・Bluetoothを設定する→「1」Wi-Fiを設定する→「1」Wi-Fiの有効/無効を設定する→「1」有効にする→「決定ボタン」を押す。 2. 「2」Wi-Fiの高度な項目を設定する→Wi-Fiネットワークを選び「決定ボタン」を押す。 ・セキュリティで保護されたWi-Fiネットワークを選択した場合は、「2」パスワード→パスワード(セキュリティキー)を入力→「電話帳ボタン」→「決定ボタン」を押します。 ■Bluetooth機能 本端末とBluetooth機器を接続してワイヤレスで通信したり、音声や音楽などを再生したりします。 1. 待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「#」その他の設定を行う→「*」Wi-Fi・Bluetoothを設定する→「2」Bluetoothを設定する→「1」Bluetoothを使う→「1」有効にする→「決定ボタン」を押す。 2. 「2」Bluetoothの機器を検索する、を押す。 ・接続するBluetooth機器が表示されないときは、「メニューボタン」を押します。 3. Bluetooth機器を選び「決定ボタン」→必要に応じてパスコード(パスキー、PIN)を入力して「決定」または「1」ペア設定する、を押す。 ☆67 #8-2. 故障かな?と思ったら ・故障かな?と思ったときに、お客様ご自身で診断することができます。詳細については、ドコモのホームページをご確認ください。 ・ソフトウェアを更新する必要があるかをチェックして、必要な場合にはソフトウェアを更新してください。 ・気になる症状のチェック項目を確認しても症状が改善されないときは、本書巻末の「故障お問い合わせ・修理お申込み先」または、ドコモ指定の故障取扱窓口までお気軽にご相談ください。 ■電源・充電 □本端末の電源が入らない ・電池パックが正しく取り付けられていますか。 ・電池切れになっていませんか。→p.6 □充電ができない(充電中に充電ランプが点灯しない、または点滅する) ・電池パックが正しく取り付けられていますか。 ・アダプタの電源プラグがコンセントまたはアクセサリーソケットに正しく差し込まれていますか。→p.6、p.7 ・アダプタと本端末が正しくセットされていますか。→p.7 ・ACアダプタ(別売品)をご使用の場合、ACアダプタのmicroUSBプラグが本端末または卓上ホルダ(付属品)にしっかりと接続されていますか。→p.6、p.7 ・本端末をパソコンにUSB接続して充電を行っている場合、パソコンの電源が入っていますか。 ・卓上ホルダ(付属品)を使用する場合、本端末の充電端子は汚れていませんか。汚れたときは、端子部分を乾いた綿棒などで拭いてください。 ・充電しながら通話や通信、その他機能の操作を長時間行うと、本端末の温度が上昇する場合があります。温度が高い状態では安全のために充電が行われない場合があるため、ご使用後に本端末の温度が下がってから再度充電を行ってください。 ☆68 ■端末操作 □操作中・充電中に熱くなる ・操作中や充電中、充電しながらテレビ(ワンセグ)視聴などを長時間行った場合などには、本端末や電池パック、アダプタが温かくなることがありますが、動作上問題ありませんので、そのままご使用ください。 □電池の使用時間が短い ・圏外の状態で長時間放置されるようなことはありませんか。圏外時は通信可能な状態にできるよう電波を探すため、より多くの電力を消費しています。 ・電池パックの使用時間は、使用環境や劣化度により異なります。 ・電池パックは消耗品です。充電を繰り返すごとに、1回で使える時間が次第に短くなっていきます。十分に充電してもお買い上げ時に比べて使用時間が極端に短くなった場合は、指定の電池パックをお買い求めください。 ・Wi-Fi機能やBluetooth機能を使用していないときは、OFFに設定してください。→p.66 ・電池の消費を抑えるには、待受画面で「メニューボタン」→「*」設定を行う→「0」エコモードを設定する→「1」設定する→「決定ボタン」を押してください。 □電源断・再起動が起きる ・電池パックの端子が汚れていると接触が悪くなり、電源が切れることがあります。汚れたときは、電池パックの端子を乾いた綿棒などで拭いてください。 □ボタンを押しても動作しない ・開閉ロックを起動していませんか。→p.62 □ドコモnanoUIMカードが認識されない ・ドコモnanoUIMカードを正しい向きで取り付けていますか。 □時計がずれる ・長い間、電源を入れた状態にしていると時計がずれる場合があります。「日付と時刻を設定する」を「自動で設定する」に設定して電波のよい場所で電源を入れ直してください。 ☆69 ■通話 □「電話開始ボタン」を押しても発信できない ・機内モードを設定していませんか。→p.23 □通話ができない(場所を移動しても「圏外」の表示が消えない、電波の状態は悪くないのに発信または着信ができない) ・電源を入れ直すか、電池パックまたはドコモnanoUIMカードを取り付け直してください。 ・電波の性質により、圏外ではなく、電波の受信状態マークが4本表示されている状態でも発信や着信ができない場合があります。場所を移動してかけ直してください。 ・着信拒否の設定をしていませんか。 ・電波の混み具合により、多くの人が集まる場所では電話やメールが混み合い、つながりにくい場合があります。その場合は「しばらくお待ちください」と表示され、話中音が流れます。場所を移動するか、時間をずらしてかけ直してください。 ■テレビ(ワンセグ) □テレビ(ワンセグ)の視聴ができない ・地上デジタルテレビ放送サービスのエリア外か放送電波の弱い場所にいませんか。 ・チャンネル設定をしていますか。→p.56 ☆70、☆71、☆72、☆73、☆74、☆75、☆76、☆77、☆78、☆79 メモ ##裏表紙 …… H3 --1. メモ …… H3(裏表紙) --2. オンラインでのご利用料金・ご利用データ量・ご契約内容の確認・各種お手続きなど …… H4(裏表紙) --3. お問い合わせ先 …… H5(裏表紙) ☆80 #--1. メモ 本端末に登録した内容は忘れないようにメモしておきましょう。 □ワンタッチダイヤルの「ワンタッチダイヤルボタン1」から「ワンタッチダイヤルボタン3」 ・「ワンタッチダイヤルボタン1」 - 名前: - 電話番号: - メールアドレス: ・「ワンタッチダイヤルボタン2」 - 名前: - 電話番号: - メールアドレス: ・「ワンタッチダイヤルボタン3」 - 名前: - 電話番号: - メールアドレス: ☆H3 #--2. オンラインでのご利用料金・ご利用データ量・ご契約内容の確認・各種お手続きなど ・本端末から 待受画面で「下ボタン」→「1」メニューを見る→「My docomo(お客様サポート)」 ・パソコンから My docomo(https://www.docomo.ne.jp/mydocomo/) ※システムメンテナンスやご契約内容などにより、ご利用になれない場合があります。 ※「My docomo」のご利用には、「ネットワーク暗証番号」や「dアカウントのID/パスワード」が必要です。 ■マナーもいっしょに携帯しましょう 本端末を使用する場合は、周囲の方の迷惑にならないように注意しましょう。 ◆こんな場合は必ず電源を切りましょう ・使用禁止の場所にいる場合 航空機内や病院では、各航空会社または各医療機関の指示に従ってください。使用を禁止されている場所では、電源を切ってください。 ◆こんな場合は運転中モード/公共モードに設定しましょう ・運転中の場合 運転中に本端末を手で保持しての使用は罰則の対象となります。ただし、傷病者の救護または公共の安全の維持など、やむを得ない場合を除きます。 ・劇場・映画館・美術館など公共の場所にいる場合 静かにするべき公共の場所で本端末を使用すると、周囲の方への迷惑になります。 ◆使用する場所や声・着信音の大きさに注意しましょう ・レストランやホテルのロビーなどの静かな場所で本端末を使用する場合は、声の大きさなどに気をつけましょう。 ・街の中では、通行の妨げにならない場所で使用しましょう。 ◆プライバシーに配慮しましょう ・カメラ付き端末を利用して撮影や画像送信を行う際は、プライバシーなどにご配慮ください。 □こんな機能が公共のマナーを守ります かかってきた電話に応答しない設定や、本端末から鳴る音をすべて消す設定など、便利な機能があります。 ・運転中モード→p.61 ・公共モード(電源OFF)→p.61 ・伝言メモ ・バイブレータ(振動) ・マナーモード→p.22 ご不要になった携帯電話などは、自社・他社製品を問わず回収をしていますので、お近くのドコモショップへお持ちください。 ※回収対象:携帯電話、PHS、電池パック、充電器、卓上ホルダ(自社・他社製品を問わず回収) この印刷物はリサイクルに配慮して製本されています。不要となった際、回収・リサイクルに出しましょう。 ☆H4 #--3. お問い合わせ先 ■総合お問い合わせ先〈らくらくホンセンター〉 ・ドコモの携帯電話からの場合 (局番なしの)15777(無料) ※一般電話などからはご利用になれません。 ・一般電話などからの場合 フリーダイヤル 0120-6969-37 ※一部のIP電話からは接続できない場合があります。 受付時間 午前9:00から午後8:00(年中無休) ■故障お問い合わせ・修理お申込み先 ・ドコモの携帯電話からの場合 (局番なしの)113(無料) ※一般電話などからはご利用になれません。 ・一般電話などからの場合 フリーダイヤル 0120-800-000 ※一部のIP電話からは接続できない場合があります。 受付時間 24時間(年中無休) ・番号をよくご確認の上、お間違いのないようにおかけください。 ・各種手続き、故障・アフターサービスについては、上記お問い合わせ先にご連絡いただくか、ドコモのホームページにてお近くのドコモショップなどをご確認の上、お問い合わせください。 ・オンライン修理受付サービスについては、ドコモのホームページをご覧ください。 ドコモのホームページ https://www.docomo.ne.jp/ ■海外からのお問い合わせ先(紛失・盗難・つながらない場合など) ・ドコモの携帯電話からの場合 「+」を画面表示 -81-3-6832-6600(無料) (「+」は「0」キーを1秒以上押します。) ※「+」発信のかわりに国際電話アクセス番号でも発信できます。 ・一般電話などからの場合 滞在国の国際電話アクセス番号 -81-3-6832-6600(有料) ※日本向け通話料がかかります。 ※国際電話アクセス番号については、ドコモのホームページをご覧ください。 受付時間 24時間(年中無休) ・番号をよくご確認の上、お間違いのないようにおかけください。 ・紛失・盗難などにあわれたら、速やかに利用中断手続きをお取りください。 ・お客様が購入された端末に故障が発生した場合は、ご帰国後にドコモ指定の故障取扱窓口へご持参ください。 販売元 株式会社NTTドコモ 製造元 FCNT株式会社 '19.10(1版) CA92002-9956 このファイルの内容は以上です。