このサイトは
「歩きスマホ」
に関するサイトです。
あなたは今、
歩きスマホをしていませんか?
歩きスマホは
大変危険です。
立ち止まって
お楽しみください。




友達とのやりとり。動画コンテンツの視聴。
仕事のメールや、行き先の確認……。
気づくと、
人はスマホを片手に街を歩いている。
その光景を前に、ドコモは思う。
歩く姿には、時代が映し出されるのかもしれないと。
スマホを扱うことが私たちの日常になったいま、
改めて、歩きスマホを見つめ直してみる。
東京歩きスマホコレクションは、
そのきっかけとなるファッションコレクションです。
人はなぜ、歩きスマホをしてしまうのか。
ヒントはきっと、ここから見えてくる。
動画内に出てくる歩きスマホは演出上の表現です。

SNSのつながりを求めて、
目の前の危険に気づけずにいた。
人と直接会うことが減り、よりいっそう画面上でのつながりを重視する現代人を表したルック。目の前の歩行者より、スマホ上でつながりのある相手の反応に気をとられている様子を、「いいね」に埋もれてしまった姿で表現。

見たいものがありすぎて、
リスクは見て見ぬふりですか?
世の中の流れに取り残されまいと、つい歩きながら情報を追ってしまう現代人を表したルック。次々にアプリを開いてしまい意識が奪われている状態を、様々なアプリアイコンを模したデザインで表現。

仕事で気配りできる人が、
周りに目配りできないのはなぜだろう。
忙しさから、周りの人への配慮を失ってしまった現代人を表したルック。何かと効率が求められる、いわば「マルチタスク社会」に生きる人々の姿を、たくさんの手が生えたデザインで表現。

道に迷う不安が、
スマホマナーを迷子にさせる。
道に迷わないようにと、周りの人そっちのけでスマホの中の現在地しか見ていない現代人を表したルック。マップのピンや停止ボタンをモチーフに、自分を中心とした行動をとってしまう姿を表現。
リコール
2016年にスタートした土居哲也が手がけるファッションレーベル。 NTTドコモとのコラボにより「TOKYO ARUKI SMARTPHONE COLLECTION」の衣装制作を担当。人間性や社会性を取り入れた、構築的なフォルムとダイナミックなデザインを特徴とする。
土居哲也氏 コメント
ファッションを通じて社会課題へのアプローチも試みてきた私たちとして、「歩きスマホ」をテーマにした今回のドコモ様の取り組みに強いシンパシーを感じ、タッグを組ませていただきました。ファッションは、世の中の常識や人々の価値観を変えられる可能性を秘めています。テクノロジーとの共生が当たり前となった現代において、当コレクションが、人とスマートフォンとの関係性や、自分の生き方と歩き方について見つめ直すきっかけとなることを願っています。