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「歩きスマホ」
に関するサイトです。
あなたは今、
歩きスマホをしていませんか?

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歩きスマホは大変危険です。立ち止まってお楽しみください。

歩きスマホは
大変危険です。
立ち止まって
お楽しみください。

TOKYO ARUKI SMARTPHONE COLLECTION
ARUKI SMARTPHONE
TSUNAGARI LOOK CONTENTS LOOK BUSYNESS LOOK MAIGO LOOK
TOKYO ARUKI SMARTPHONE COLLECTION

友達とのやりとり。動画コンテンツの視聴。
仕事のメールや、行き先の確認……。
気づくと、
人はスマホを片手に街を歩いている。
その光景を前に、ドコモは思う。
歩く姿には、時代が映し出されるのかもしれないと。

スマホを扱うことが私たちの日常になったいま、
改めて、歩きスマホを見つめ直してみる。
東京歩きスマホコレクションは、
そのきっかけとなるファッションコレクションです。
人はなぜ、歩きスマホをしてしまうのか。
ヒントはきっと、ここから見えてくる。

動画内に出てくる歩きスマホは演出上の表現です。

March 18, 2023 @SHIBUYA STREAM Inaribashi square
TSUNAGARI LOOK
TSUNAGARI LOOK TSUNAGARI LOOK

SNSのつながりを求めて、
目の前の危険に気づけずにいた。

人と直接会うことが減り、よりいっそう画面上でのつながりを重視する現代人を表したルック。目の前の歩行者より、スマホ上でつながりのある相手の反応に気をとられている様子を、「いいね」に埋もれてしまった姿で表現。

CONTENTS LOOK
CONTENTS LOOK CONTENTS LOOK

見たいものがありすぎて、
リスクは見て見ぬふりですか?

世の中の流れに取り残されまいと、つい歩きながら情報を追ってしまう現代人を表したルック。次々にアプリを開いてしまい意識が奪われている状態を、様々なアプリアイコンを模したデザインで表現。

BUSYNESS LOOK
BUSYNESS LOOK BUSYNESS LOOK

仕事で気配りできる人が、
周りに目配りできないのはなぜだろう。

忙しさから、周りの人への配慮を失ってしまった現代人を表したルック。何かと効率が求められる、いわば「マルチタスク社会」に生きる人々の姿を、たくさんの手が生えたデザインで表現。

MAIGO LOOK
MAIGO LOOK MAIGO LOOK

道に迷う不安が、
スマホマナーを迷子にさせる。

道に迷わないようにと、周りの人そっちのけでスマホの中の現在地しか見ていない現代人を表したルック。マップのピンや停止ボタンをモチーフに、自分を中心とした行動をとってしまう姿を表現。

FACTS about ARUKI SMARTPHONE

ここでは、
歩きスマホに関して
まだあまり知られていない、
5つの真実をご紹介します。

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1/5

歩きスマホ中の視界は、
通常の20分の1になる。

歩きスマホ中の視界は、通常の20分の1になる。

通常の歩行時に比べ、歩きスマホを
している人は視界が20分の1に。
つまり視野の95%を失っていることが
実験で明らかとなりました。

*2011年、愛知工科大学名誉教授 小塚一宏氏によって行われた検証実験に基づく。

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2/5

歩きスマホは、
聴覚の反応をも鈍らせる。

歩きスマホは、聴覚の反応をも鈍らせる。

研究の結果、
歩きながらスマホ操作を行うことは、
視覚だけでなく聴覚的な反応をも
鈍らせることが分かっています。

*2020年、北星学園大学専任講師 藤木晶子氏により発表された実験結果に基づく。

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3/5

スマホゾンビ。
海外では、そう呼ばれている。

スマホゾンビ。海外では、そう呼ばれている。

下を向いてスマホを覗き込みながら
ふらふらと歩くその姿を揶揄して、
海外では歩きスマホを「スマホゾンビ」
と表現しています。

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4/5

歩きスマホで救急搬送される人が
毎年あとを絶たない。

スマホゾンビ。海外では、そう呼ばれている。

例年、軽い接触だけでは済まない
重大な事故が実際に起きており、
過去には歩きスマホが原因による
死亡事故も発生しています。

*東京消防庁が公開する、歩きスマホ等に係る年別救急搬送人員のデータに基づく。

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5/5

歩きスマホで罰金。そんな社会が、
すぐそこまで近づいている。

歩きスマホで罰金。そんな社会が、すぐそこまで近づいている。

例えばハワイでは、違反すると罰金が
科される。日本での罰則はまだ
ありませんが、禁止条例を制定する
自治体は徐々に増えつつあります。

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リコール

2016年にスタートした土居哲也が手がけるファッションレーベル。 NTTドコモとのコラボにより「TOKYO ARUKI SMARTPHONE COLLECTION」の衣装制作を担当。人間性や社会性を取り入れた、構築的なフォルムとダイナミックなデザインを特徴とする。

土居哲也氏 コメント

ファッションを通じて社会課題へのアプローチも試みてきた私たちとして、「歩きスマホ」をテーマにした今回のドコモ様の取り組みに強いシンパシーを感じ、タッグを組ませていただきました。ファッションは、世の中の常識や人々の価値観を変えられる可能性を秘めています。テクノロジーとの共生が当たり前となった現代において、当コレクションが、人とスマートフォンとの関係性や、自分の生き方と歩き方について見つめ直すきっかけとなることを願っています。