海岸線が広がる北海道せたな町の大地
海岸線が広がる
北海道せたな町の大地
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表紙

ドローンとAIでつなぐ
酪農の未来

せたな町/北海道

About

#01

広大な牧草地で増え続ける雑草

酪農が盛んに行われている北海道では、人手不足が深刻化しています。牧草地の管理に人手を割くことができず、特に「雑草の除去」については大きな課題となっており、牛が増えた雑草を食べ、体調が悪化したり、牛乳の質が低下してしまうなどの問題が起きています。対策農薬はあるものの、広大な牧草地に散布するには資材コスト、人的コストがかかるため、10年に1度程度、国の補助などを受けて草地更新を実施するに留まり、北海道における多くの牧草地が同じような状況になっています。

#02

ドローンにより遠隔で雑草を検知

ドコモは、ドローンの自動飛行機能と画像認識システムを活用した対策を提案。牧草地における雑草の状況を、人手をかけずに把握でき、今までは部分的、感覚的把握しかできなかった雑草の状態が、高い認識率で自動検知できるようになりました。
さらに対象エリアに農薬を自動で散布するなど、「雑草問題」を解決するための実証実験を北海道庁と共同で継続して行いました。それに加え、牧場内での「牛追い」「施設点検」にも同技術を用いた実証実験を行っています。

Solution

#01

ドローン×画像認識技術

Deep Learning(深層学習/機械学習)の技術を用い、牧草地や雑草の画像特徴を事前に学習することで、人の目に代わってAIが対象雑草を80%以上の精度で画像から検出することが可能です。この技術に加えてドローンの自動飛行機能で撮影を行えば、広い牧草地でも短時間で雑草の状態を調べることができます。

#02

協創のカタチ

#03

SDGsへの取組み

働きがいも経済成長も