スグアプ・スグ電でできること
スグアプでできること
スマホを振ることで、設定したアプリをスグに起動することができます。
アプリを起動する(アプリ1(1回振り)・アプリ2(2回振り))

ホーム画面やアプリ使用中に、スマホを1回もしくは2回振ることで、それぞれ設定したアプリ1(1回振り)・アプリ2(2回振り)をスグに起動することができます。
便利な使い方
- レジ前で決済アプリやポイントカードを探すことなく提示
- シャッターチャンスを逃さないようにスグにカメラアプリを起動して撮影
- 鞄を持っていても濡れた手や手袋でも、かんたんにお気に入りの音楽アプリを起動
アプリを切り替える(アイコン同時表示)

アプリ1(1回振り)・アプリ2(2回振り)でアプリを起動するときに、それぞれアイコン同時表示に設定したアプリのアイコンを5個まで同時に表示できます。
よく利用するアプリを登録することですぐにアプリを切り替えることができます。
便利な使い方
- レジ前で決済アプリを使用するときに、店舗に応じたポイントアプリを探すことなく提示
- アイコン同時表示は21年冬~22年春モデルおよびAndroidTM 12以降よりご利用になれます。
- 一部のアプリではアイコン同時表示がご利用できない場合があります。
スグアプの起動を制限する(スグアプ動作抑止)

「スグアプ動作抑止」に設定したアプリを利用中は、スマホを振ってもアプリは起動しません。
(1回振り・2回振りによる起動が無効化されます)
便利な使い方
- 振る動作を必要とするゲームアプリで遊ぶときは、スグアプによる起動を止めたい
- ランニングアプリを使って走っている時は、手に持って振ることがあるので、スグアプによる起動を止めたい
スグ電でできること
電話の基本操作(応答、切断、発信、消音・拒否)を、画面操作をせずにタップレスで操作をすることができます。
電話を受ける(応答)

スマートフォンを耳にあてるだけで電話を受けられます。
[利用上の注意]
応答をする際に髪の毛の上から受話口をあてている場合、近接センサーが正常に動作しにくいため、電話に応答できない場合があります。その場合は耳に直接受話口をあててください。
電話をミュートする(保留)

通話中の言葉を認識し、保留の合図(「まって」「お待ちください」など)の後、スマートフォンを耳から話すとマイクがOFF(保留)となります。再びスマートフォンを耳にあてると、保留は解除されます。
[利用上の注意]
発生方法によっては保留(認識)できない場合がございます。
電話を切る(切断:音声)

通話中の言葉を認識し、終話の合図(「じゃあね」「失礼します」「バイバイ」など)の後、スマートフォンを耳から離すと自動で電話がきれます。
[利用上の注意]
発声方法によっては切断(認識)できない場合がございます。
対応終話キーワード(標準語・方言)一覧
標準語終話ワード |
|
---|
方言終話ワード (“じゃあね”に相当する方言) |
北海道 |
|
---|---|---|
東北地方 |
|
|
中部地方 |
|
|
関西地方 |
|
|
中国地方 |
|
|
四国地方 |
|
|
九州地方・沖縄 |
|
電話を切る(切断:モーション)

通話中にスマートフォンを振ったり、平らなところに画面を下向きに置くと電話を切ることができます。
電話をかける(発信)

スマートフォンを振って、耳に当てるだけで、電話をかけられます。
- 右耳/左耳でそれぞれ1人ずつ登録できます。
[利用上の注意]
発信をする際に髪の毛の上から受話口をあてている場合、近接センサーが正常に動作しにくいため、発信できない場合があります。その場合は耳に直接受話口をあててください。
着信音を消す、応答を拒否する(消音・拒否)

着信中にスマートフォンを振ったり、平らなところに画面を下向きに置くと着信音が消音になります。
- 消音・拒否・拒否してSMSのなかから選択できます。
発信ランキング

毎月1回よく電話をかけている人ランキングが表示されます。発信ランキングを参考にスグ電発信者を設定してみましょう。
着信時名前非表示

着信時、相手の名前を表示しませんが、スマートフォンを動かしたりすると電話帳に登録されている名前を表示します。
- 「Android」は、Google LLC の商標または登録商標です。