特集:中期目標に向けた新たな取り組み 『競争』から『協創』へ

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「社会価値の協創」を通じた収益拡大

パートナーとの協創で日本の未来づくりに貢献

企業・自治体など多様なパートナーとの協創を通じて、産業の活性化、社会的課題の解決に寄与する新しいビジネスを創出します。そして、これらの取り組みを通じ、豊かな未来社会の実現に貢献します。

4つの分野で社会価値を協創

「社会価値の協創」ではIoT、社会的課題の解決、地方創生、2020の4分野に取り組みます。ここでは社会的課題の解決について、具体的にご紹介します。

社会価値の協創 世の中の様々なパートナーの皆さまとのコラボレーションを通じて日本の成長と豊かな社会の実現に貢献する

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ICTの力で医療・教育・農業の課題を解決

ICTによるパートナーとの連携のしくみを通じて、健康・医療、教育・学習、農業の各分野でクラウドを活用した新しいサービスを創出。通信の力で社会的課題の解決・改善をめざします。例えば、医療分野では医療関係者間のスピーディな連絡や情報共有を支援するコミュニケーションサービス、農業分野では水田センサによる水田管理や、牛の分娩監視による畜産農家の経営サポート、教育分野では大学教授陣による本格的な講義を受けられるウェブサービスを展開しています。

健康・医療 健康・医療の情報連携の推進 教育・学習ICTを活用した教育・学習支援の推進 農業 農業のICT化推進

サービスを通じた社会的課題の解決

農業のICT化推進を通じた社会的課題の解決の一例が、新潟市との提携による稲作営農管理システムです。

水田センサを用いた稲作営農管理システムの実証プロジェクト

日本最大の水田面積をもつ新潟市において、ベジタリア㈱、ウォーターセル㈱と連携し、クラウド型の水田管理システムを導入します。
ICTによる効率的な農業経営を実現することで、農業従事者の減少や高齢化、経験や勘による経営などの課題を解決し、生産性の向上や収穫量の拡大をめざします。今後全国展開も視野に入れ、日本の農業のICT化に貢献します。

各社の主な役割

ドコモ:水田センサと水田管理システム間の通信の整備
ベジタリア:水田センサ、水田管理システムの開発
ウォーターセル:機器設置およびメンテナンス

農業支援アプリケーション画面 水田センサ

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新ブランドスローガン「いつか、あたりまえになることを。」

ドコモは、新たなブランドスローガン「いつか、あたりまえになることを。」を発表しました。高度な技術やビジネスのしくみを通じてドコモがお客さまに提供するのは、「簡単で、あたりまえ」なサービス。それがドコモの考える理想のイノベーションです。気がつけば、あなたの生活にあたりまえに存在するサービスをそっと提供する。そんなイノベーションに向けて、ドコモはこれからも挑み続けます。

いつか、あたりまえになることを。NTT docomo

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