地域貢献活動

「ドコモの田んぼプロジェクトin豊田」田植え&稲刈り、寄付を実施しました

2019年より「高齢化・過疎化による耕作放棄地の拡大」ならびに「子どもの貧困問題」に対するアクションとしてスタートした「ドコモの田んぼプロジェクトin豊田」。

2022年度もコロナ禍のため豊田市のお子さまの参加は断念しましたが、ドコモ社員と豊田市関係者により6月4日(土曜)に田植えを実施。日常管理をしてくださる高岡ヤンマー様のもとですくすくと成長し、たわわに実った稲の穂は、金風が心地よい10月15日(土曜)に再びドコモ社員と豊田市関係者、総勢21名(内、お子さま1名)の手により愛情を込めて刈り取られました。
収穫された800kgのお米は豊田市内の子ども支援施設等へと寄付を行い、これまでの寄付米の総量は2.6tを超えました。
11月24日(金曜)に行われた豊田市役所様への贈呈式では、太田市長より「お米は日本人にとって生活の糧となる大事なものなので、このような取組みは本当にありがたい」と感謝のお言葉をいただきました。

左より、田畑東海支社長と太田市長

左より、田畑東海支社長と太田市長

【豊田市役所様】200kg
【社会福祉協議会様】300kg
【小原学園様】100kg
【梅ヶ丘学園様】100kg
【天使のかけはし様】100kg

手刈りの様子

手刈りの様子

集合写真(ドローンにて撮影)

集合写真(ドローンにて撮影)

小原学園様より

小原学園様より

新型コロナ医療従事者支援を実施

私たちの日常を一変させることになった新型コロナ。
ドコモの東海グループでは「地域を支えて下さる医療従事者の方のお力になりたい」との想いで、現場のお医者様から意見を伺っており、2020年に愛知県から出された医療物資支援要請に応じ、スマートフォン・タブレットの提供を申し出させていただきました。 (※12

本来、スマホ等は医療物資と言えないでしょうが、「一部業務のオンライン化」「患者さんを遠隔で見守ることによる直接接触の減少」「院内感染を防ぐためのミーティングのオンライン化」等によって新型コロナと戦う医療従事者のみなさまの精神的負担や感染リスクの軽減に繋げられるのではないかと考えたからです。

寄付先は、愛知県の新型コロナウィルス感染症対策室を通じて端末を希望された、名古屋第二赤十字病院様・常滑市民病院様を含む計12病院(感染症指定医療機関)です。
2020年7月下旬、各病院へ直接お届けしたドコモの業務用端末270台(スマホ192台・タブレット78台)はオゾンで除菌した上で1台1台に個包装を施させていただきました。

各病院からは、

  • 『常時監視ができない病室を使わざるを得ない場合に、見守り支援アプリを入れて使用したい』
  • 『経営(財政)が厳しいので、端末寄付の申し出は大変ありがたい。コロナ患者さんと家族の方の面会用に使用する予定』
  • 『現場から院内の調達部門にタブレットやスマホの購入を依頼したが、「買えない」と断られていた』

等々、ちょうど2020年の第二波を迎える直前だったこともあり、全てを書ききることはできませんが想像以上に感謝のお声を沢山いただきました。

お礼状

お礼状

寄付に添えたドコモからのメッセージ

寄付に添えたドコモからのメッセージ

寄付の様子(名古屋第二赤十字病院様)

寄付の様子(名古屋第二赤十字病院様)

  1. 新型コロナ初期拡大時に愛知県の公式ホームページで要請あり(当時、東海4県下では愛知県のみ)
  2. ドコモは電気通信事業法を順守する立場にあるため端末本体(SIMなし)を申し出。併せてWi-Fi環境での活用を提案。
  • 「Wi-Fi」は、Wi-Fi Allianceの登録商標です。

熊野古道世界遺産登録15周年事業実行委員会への参加

ドコモ東海グループは、熊野古道世界遺産登録15周年事業について地域一体となって盛り上げていくため、事業実行委員会へ参加しました。
また活動の中で熊野古道伊勢路図絵「令和の熊野詣」の改訂、発行に協力し、三重県内のドコモショップや実行委員会参加の自治体、公立図書館、学校図書館等へ配布を行いました。

三重県南部地域活性化局 局長への寄贈 

「ドコモの田んぼプロジェクトin豊田」収穫米を寄付

三重県立図書館 館長への寄贈

「ドコモの田んぼプロジェクトin豊田」収穫米を寄付

野口みずき杯2019中日三重 お伊勢さんマラソンへの協賛

ドコモ東海グループは、スポーツを通じた地域振興支援活動の一環として「野口みずき杯2019中日三重 お伊勢さんマラソン」に協賛しました。
2019年12月8日(日曜)、ランナーが歴史と文化あふれる伊勢の街並みを走る中、ボランティアスタッフとして23名の社員が参加しました。ゴール直後地点ではランナーへの給水活動を、閉会式後はメインアリーナの清掃活動を実施しました。

野口みずき杯2019中日三重 お伊勢さんマラソンへの協賛
野口みずき杯2019中日三重 お伊勢さんマラソンへの協賛

なごや☆子どもCity2019へブースを出展

ドコモ東海グループは、2019年11月3日(日曜・祝日)に名古屋国際会議場レセプションホール(名古屋市熱田区)で開催された「なごや☆子どもCity2019」へブースを出展しました。
名古屋市が主催するこのイベントは、子どもの自主性や社会性を育むため、子どもたちが形成した疑似的な「まち」で互いに協力しながら仕事をし、受け取ったイベント通貨で遊んだり、飲食することができます。
ドコモは2017年度より「子どもの社会参画プログラム」に参画しており、今年は「5Gの世界観を体験してみよう!」をテーマに出展しました。携帯のつながる仕組みや5Gについての講義、次世代ストリーミングゲームHatchの「ビーチバギーレーシング」の体験には、80名近くの子どもたちに参加いただき、ドコモの取組みについて知ってもらうことができました。

なごや☆子どもCity2019へブースを出展
なごや☆子どもCity2019へブースを出展

市民活動団体への贈呈書授与

株式会社NTTドコモ東海支社では、豊かで健全な社会の実現に向けてNPO法人モバイル・コミュニケーション・ファンド(略称:「MCF」)を通じ、東海地方の市民活動を支援しています。 なお、助成対象としている活動は下記のとおりです。

  1. 子どもの健全な育成を支援する活動。
  2. 経済的困難を抱える子どもを支援する活動

2019年度は下記の6団体へ活動資金の助成を行うことを決定し、贈呈式を実施しました。
近年の深刻化する子どもの貧困問題など、子ども達を取り巻く環境は、ますます複雑かつ多様化してきており、地域に根差した市民活動は、社会的に重要な役割として欠かせないものとなっています。
ドコモでは、今後もMCFの助成事業を通じて子どもたちが夢と希望を持って成長していける社会の実現に貢献していきます。

NPO法人「飛騨高山わらべうたの会」(岐阜)別ウインドウが開きます

NPO法人「飛騨高山わらべうたの会」(岐阜)
別ウインドウが開きます『飛騨高山での子育て楽しい!』と思えるつながり作り 2nd

NPO法人「ムンド・デ・アレグリア学校」(静岡)別ウインドウが開きます

NPO法人「ムンド・デ・アレグリア学校」(静岡)
別ウインドウが開きます外国籍の子どもたちを企業と共に育てる就職支援活動

NPO法人「Pakapaka」(愛知)別ウインドウが開きます

NPO法人「Pakapaka」(愛知)
別ウインドウが開きます発達支援に関わるステップ講座

「武豊町職業体験イベント(きっずどりーむ)」への特別協賛

ドコモ東海グループは、児童福祉活動を通じた地域振興支援活動の一環としてNPO法人「ほがらか企画」が武豊町や愛知県等多数の協力を得て主催する「武豊町職業体験イベント(きっずどりーむ)」に特別協賛しました。
ドコモは、embot®(エムボット)を利用したプログラミング体験、トイドローンを利用した鉄塔保守点検体験を出展しました。また、職業体験ブースの他にも保護者の方が参加可能なブースを用意し、あんしん安全にスマホや携帯を使用していただくための「スマホ・ケータイ安全教室」を開催しました。

「武豊町職業体験イベント(きっずどりーむ)」への特別協賛
「武豊町職業体験イベント(きっずどりーむ)」への特別協賛
「武豊町職業体験イベント(きっずどりーむ)」への特別協賛

第70回全国植樹祭あいち2019(サテライト会場)にドコモブース出展

ドコモ東海グループは、2019年6月1日(土曜)2日(日曜)に開催された「第70回全国植樹祭あいち2019」のサテライト会場の1つであるオアシス21(名古屋市中区)へブースを出展し、社員12名が運営ボランティアとして参加しました。
大会式典は、天皇陛下の「おことば」天皇・皇后両陛下による「お手植え、お手播き」行事などが行われ、天皇・皇后両陛下の初の地方公務としても注目されました。ドコモブースでは、「ドコモの森」のPRや「ドコモの森のVR体験」、「グリーンボランティア森林づくり三重」の方々にご協力いただいた「間伐材を用いた工作体験」等、森をもっと身近に感じる体験を通じて子供から大人まで幅広い年齢層の方に好評いただきました。

第70回全国植樹祭PRイベントへドコモブースを出展
第70回全国植樹祭PRイベントへドコモブースを出展
第70回全国植樹祭PRイベントへドコモブースを出展

ファミリーデーなごやへブースを出展

ドコモ東海グループは、2019年1月12日(土曜)に日本ガイシホール(名古屋市南区)で開催された「ファミリーデーなごや」へブースを出展しました。
「ファミリーデーなごや」は家庭の大切さ、家族の役割の素晴らしさについて考えを深める「家庭の日」普及啓発イベントです。今回は名古屋市企画の「ケータイ・スマホの安全な使い方を知ろう」コーナーへ「災害への備えについて学ぶ」をテーマにブースを出展しました。災害用伝言版体験やAR災害疑似体験を通じてドコモの取組みをPRし、約450名のお子さま、保護者のみなさまにご参加いただきました。

ファミリーデーなごやへブースを出展
ファミリーデーなごやへブースを出展

NTT docomo Cup 第23回静岡県ドッジボール選手権への協賛

スポーツを通じた子どもたちの心身の健康増進、および地域のみなさまとのコミュニケーションを深めることを目的に、静岡県ドッジボール協会が主催する「第23回静岡県ドッジボール選手権」に協賛しました。
2018年9月17日(月曜)、静岡県草薙総合運動場体育館「このはなアリーナ」で開催され、招集・誘導係や集計係として社員がボランティアスタッフとして大会運営をサポートしました。大会には、県内各地から計30チーム、500名を超える選手が参加し、熱戦が繰り広げられました。試合後は各部門上位3チームにトロフィーおよび副賞としてお菓子を贈呈しました。
また、不要ケータイ回収コーナーを設置、「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」をPRし、47台の携帯電話・スマートフォンを回収しました。

NTTドコモカップ 静岡県ドッジボール選手権への協賛
NTTドコモカップ 静岡県ドッジボール選手権への協賛
NTTドコモカップ 静岡県ドッジボール選手権への協賛

「ドコモプログラミング体験」の開催

ドコモ東海グループは、2018年8月20日(月曜)アーバンネット名古屋ビル(名古屋市東区)で「ドコモプログラミング体験」開催し、児童養護施設、障がい児支援施設、名古屋市内の小学校等より合計66名の子どもたちにプログラミングを体験してもらいました。
このイベントはダンボールロボット「embot®(エムボット)」を通じ、プログラミングの楽しさを知り、これからの情報化社会で活躍する道を拓くきっかけにしてもらうことを目的としています。embotの組み立て、タブレット端末を使ったプログラミングを実践し、子どもならではの柔軟な発想からそれぞれの個性あふれるロボットが誕生しました。
また、保護者の方には携帯電話を使う際のマナーやトラブルへの対処方法などを具体的な事例を交えて説明する「スマホ・ケータイ安全教室」を開催しました。

「ドコモプログラミング体験」の開催
「ドコモプログラミング体験」の開催
「ドコモプログラミング体験」の開催

NTT docomo Cup 第9回岐阜県フットサル選手権への協賛

社会貢献活動の一環として、今年で9回目となる、岐阜県サッカー協会フットサル委員会主催の「NTT docomo Cup 岐阜県フットサル選手権」に協賛しました。
2018年5月27日(日曜)、第9回大会が岐阜市にある岐阜メモリアルセンターで開催され、運営ボランティアとして16名の社員が参加しました。大会では、「女子の部」と「U-11の部」の計25チーム、約500名の選手が参加し、熱い戦いが繰り広げられました。試合後には副賞「ドコモ賞」としてフットサルボールを贈呈しました。
また、会場では「DAZN for docomo」のPRブース、「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」「災害用伝言板」PRコーナーを出展し、不要携帯電話・スマートフォン14台を回収しました。
NTTドコモは、「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」に事業協力者として参画しています。集まった14台の不要携帯電話・スマートフォンは、東京2020オリンピック・パラリンピックの金・銀・銅メダルの原材料として役立ちます。

NTTドコモカップ第9回岐阜県フットサル選手権への協賛
NTTドコモカップ第9回岐阜県フットサル選手権への協賛
NTTドコモカップ第9回岐阜県フットサル選手権への協賛

愛知県障がい者ワークフェアへの出展

ドコモ東海グループは、2018年3月11日(日曜)にオアシス21(名古屋市中区)で開催された、愛知県主催「障害者ワークフェア」内の手話言語・障がい者コミュニケーション条例普及イベントへブースを出展しました。
このイベントは、手話や要約筆記、筆談など障がいの特性に応じたコミュニケーション手段を知ってもらうことを目的としています。ブースでは、VR(バーチャルリアリティ)の技術を使った水族館の体験、スマホ相談室、コミュニケーションロボットの展示のほか、社員アイデアによる障がい者支援施策のふれあい水族館等を展開し、社員25人が運営ボランティアとして参加しました。

愛知県障がい者ワークフェアへの出展
愛知県障がい者ワークフェアへの出展
愛知県障がい者ワークフェアへの出展

名古屋港水族館利用者向け「新音声ガイドアプリ」を制作

名古屋港水族館と名古屋学院大学、ドコモ東海支社の産官学連携の協創の取り組みとして、水族館利用者向け「新音声ガイドアプリ」を制作しました。

新音声ガイドアプリの特長

  1. 従来より解説ポイントが21から30へと約1.5倍に拡充
  2. 従来のiOS版に加え、Android版でも提供
  3. 日本語・中国語・英語・韓国語の4か国語に対応(従来のアプリと同様)

アプリは、利用者の拡大と利便性の拡充を目的に制作され、スマートフォンの利用者は、契約している携帯電話会社に関わらず、アプリをダウンロードしてご利用になれます。日本語版音声の他にインバウンド対応として英語、中国語、韓国語版音声もあわせて提供しております。

名古屋港水族館利用者向け「新音声ガイドアプリ」を制作
名古屋港水族館利用者向け「新音声ガイドアプリ」を制作
2017年3月22日(水曜)に名古屋港水族館にて贈呈式を開催しました。

  • 「iOS」は、Cisco の米国およびその他の国における商標または登録商標であり、Ciscoによるライセンスに基づき使用されています。
  • 「Android」はGoogle Inc. の商標または登録商標です。
  • 「embot」は、株式会社NTTドコモの商標または登録商標です。
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